JP2571369Y2 - 主軸装置 - Google Patents

主軸装置

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JP2571369Y2
JP2571369Y2 JP1992015973U JP1597392U JP2571369Y2 JP 2571369 Y2 JP2571369 Y2 JP 2571369Y2 JP 1992015973 U JP1992015973 U JP 1992015973U JP 1597392 U JP1597392 U JP 1597392U JP 2571369 Y2 JP2571369 Y2 JP 2571369Y2
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哲郎 渋川
宣珪 李
康政 中根
太 杉本
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Toyoda Koki KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、工作機械等に利用され
る主軸装置に関し、詳しくは内部に貫通孔等を有する円
筒状の主軸を備えた主軸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばマシニングセンタ等の工作機械に
は、図3に示すような主軸装置が搭載されている。この
主軸装置は、ハウジング1bと、ハウジング1bの内側
に2組のアンギュラ転がり軸受2b、3bを介して回転
自在に支承され、図示しないモータにより回転駆動する
円筒状の主軸4bと、主軸4bの内側に軸方向へ相対移
動可能に配設され、その先端に工具9bのプルスタット
91bが着脱自在に係合される係合部8bを有するドロ
ーバー5bと、ドローバー5bと主軸4bとの間に介装
されドローバー5bを後端側へ常時付勢する皿ばね50
bと、ドローバー5bの後端側に配設されドローバー5
bを先端側へ押圧してコレット53bによるプルスタッ
ト91bの把持を解除するアンクランプシリンダ7bと
を備えている。前記工具9bは、皿ばね50bの付勢力
によって主軸4bの先端部内周に形成されたテーパ面4
6bに押し付けられた状態で装着される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
主軸装置において、主軸4bが高速回転するほど大きな
騒音が主軸内部から発生するという問題がある。この騒
音は、アンギュラ転がり軸受2b、3bのボール23
b、33bが内輪21b、31b及び外輪22b、32
bによって押圧された状態で軸方向に規制されているた
め、転動するボール23b、33bが通過する際に内輪
21b、31b及び外輪22b、32bの表面が弾性変
形し、これにより生じる弾性波(微小振動)が主軸4b
の内側に伝達されると主軸内部に形成された空間部から
轟き音となって発生するものと考えられる。
【0004】本考案は上記問題に鑑み案出されたもので
あり、その解決すべき課題は、主軸の内側に発生する騒
音を低減させ得る主軸装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案は、ハウジングと、該ハウジングの内部に転がり
軸受を介して回転自在に支承された円筒状の主軸と、該
主軸の内側に配設された機能部材とを備えた主軸装置に
おいて、前記主軸と前記機能部材との間の少なくとも前
記転がり軸受に対応する位置に形成された空間部に液体
が充満されているという構成を採用している。
【0006】
【作用】本考案の主軸装置にあっては、主軸と主軸の内
側に配設された機能部材との間であって少なくとも転が
り軸受に対応する位置に形成された空間部には液体が充
満されているため空間を有しない。このため、主軸が高
速で回転したときに転がり軸受から主軸の内側に向かっ
て伝達された弾性波(微小振動)は、音となって伝達さ
れることがなく、かつ空間部に充満された液体を通過す
る際には振動エネルギが減衰する。これにより、主軸の
内側に轟き音となって発生する騒音は低減する。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。 (実施例1) 図1に本実施例に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図を
示す。本実施例の主軸装置は、工作機械のハウジング1
内で軸方向の両側位置に配設された2組の転がり軸受
2、3と、転がり軸受2、3の内側に回転自在に支承さ
れた円筒状の主軸4と、主軸4の内側に配設されその外
周に螺旋溝57及びスプライン溝58を有するドローバ
ー5と、ドローバー5の後端に取り付けられ螺旋溝57
及びスプライン溝58にクーラント液Cを送る回転分配
器6と、回転分配器6の後端側に配設されたアンクラン
プシリンダ7とを主要素として構成されている。
【0008】転がり軸受2、3は、主軸4の外周に嵌着
された内輪21、31と、ハウジング1の内周に嵌着さ
れた外輪22、32と、内輪21、31及び外輪22、
32の間に軸方向に規制されて転動可能に配設されたボ
ール23、33とからなるアンギュラタイプのものであ
る。各内輪21、31及び外輪22、32の間には、主
軸4の外周に嵌着された内輪間座25、35及びハウジ
ング1の内周に嵌着された外輪間座26、36が介装さ
れている。そして、各内輪21、31の内輪間座25、
35と反対側の側面は、主軸4の外周に形成された段部
41や主軸4の外周に嵌着された内側リング27、37
によって位置決めされている。また、各外輪22、32
の外輪間座26、36と反対側の側面は、ハウジング1
の内周に形成された段部12やハウジング1の内周に嵌
着された外側リング28、38によって位置決めされて
いる。
【0009】主軸4は、軸芯に沿って貫通する貫通孔を
有する円筒状のものであり、転がり軸受2、3の内側に
回転自在に支承されている。主軸4の内周のほぼ中央に
は段差部42が形成されており、この段差部42を境に
して工具9の装着される先端側は大径内周面43とな
り、後端側は小径内周面44となっている。大径内周面
43には、段部42から転がり軸受2と対応する位置ま
で軸方向に延びる複数のスプライン溝45が形成されて
いる。また、主軸4の先端側開口部の内周には、装着さ
れる工具9を支持するテーパ面46が設けられている。
この主軸4は、図示しないモータによって回転駆動され
る。
【0010】ドローバー5は、主軸4の大径内周面43
に対応する位置に形成された小径外周面51と、主軸4
の小径内周面44に対応する位置に形成された大径外周
面52とを有する杆状のものであり、主軸4の貫通孔内
に配設されている。ドローバー5の小径外周面51側先
端には、工具9のプルスタット91をコレット83によ
って把持する係合部8が配設されている。この係合部8
は、主軸4の内周に螺子止め固定された筒状基部81
と、筒状基部81の内側に嵌入されたドローバー5の先
端部に螺子止め固定され、ドローバー5とともに軸方向
へ移動可能に配設された押圧部82と、押圧部82及び
筒状基部81に係止され押圧部82の軸方向への移動と
筒状基部81の内周に設けられたカムによって爪状の先
端側が開閉するコレット83とで構成されている。そし
て、ドローバー5の大径外周面52には軸方向に延びる
ガイド溝56が形成されており、このガイド溝56には
主軸4に取り付けられたガイド螺子55が嵌合されてい
る。これにより、ドローバー5は主軸4の貫通孔内で軸
方向へ所定距離移動可能である。また、ドローバー5の
小径外周面51の外側には、一端側が前記筒状基部81
と当接し、他端側が小径外周面51と大径外周面52と
の段差面53に当接するように複数個からなる皿ばね5
0が配設されている。この皿ばね50によってドローバ
ー5は後端側へ常時付勢されており、これにより係合部
8のコレット83が閉じた状態となってプルスタット9
1の把持を維持している。さらに、大径外周面52に
は、主軸4の内周に形成されたスプライン溝45と連通
して螺旋溝57が網目状に形成されている。これら螺旋
溝57及びスプライン溝45を主体として主軸4とドロ
ーバー5との間に形成された空間部には、ドローバー5
の後端部に形成された連通路59を介して後述の回転配
分器6より送られたクーラント液Cが充満されている。
なお、この空間部は、その軸方向両側でドローバー5と
主軸4との間に介装されたOリング48及びドローバー
5と筒状基部81との間に介装されたOリング49によ
り封止されている。
【0011】回転分配器6は、ポンプ65から送られる
クーラント液Cを主軸4とドローバー5との間の空間部
に供給するものであって、ドローバー5の後端部に装着
されている。この回転分配器6は、ドローバー5の連通
路59と連通する供給路61を有する回転体62を備
え、この回転体62がドローバー5の後端部に同一軸的
に連結されている。この回転分配器6とポンプ65とを
結ぶクーラント液Cの流通路中には、減圧弁66及びリ
リーフ弁67が配設されており、回転分配器6より送り
込まれて螺旋溝57及びスプライン溝45内に充満する
クーラント液Cの圧力が一定に保持されるようになって
いる。
【0012】アンクランプシリンダ7は、ドローバー5
の先端に設けられた係合部8のコレット83によるプル
スタット91の把持を解除状態にするものであって、回
転分配器6の後端側に配設されている。このアンクラン
プシリンダ7は、そのシリンダロッド71が進出したと
きに回転分配器6の後端面を押圧し、これによりドロー
バー5の先端に取り付けられたコレット83の先端が開
放することによって工具9のプルスタット91の係脱が
可能となっている。
【0013】以上のように構成された本実施例の主軸装
置は、アンクランプシリンダ7を作動させると、進出し
たシリンダロッド71が皿ばね50の付勢力に抗して回
転分配器6の後端面を押圧し、これによりドローバー5
とともに移動する係合部8のコレット53の先端が開放
状態となる。この状態で、古い工具9を抜き取り、新し
い工具9のプルスタット91の先端部をコレット83内
に挿入し、シリンダロッド71が後退するように作動さ
せると、皿ばね50の付勢力によりドローバー5が後端
側へ移動し、これに伴って先端が閉塞するコレット83
にプルスタット91が把持され、工具9は主軸4のテー
パ面46に当接するまでドローバー5とともに移動し主
軸4に装着される。
【0014】この状態で、モータにより主軸4が回転駆
動され、工具9による加工が行われる。内輪21、41
と外輪22、32間でボール23、33を介して予圧が
かけられているので、前記主軸4の回転に伴って、転が
り軸受2、3のボール23、33が内輪21、31及び
外輪22、32の表面上を転動する際に、内輪21、3
1及び外輪22、32の表面が弾性変形することにより
弾性波(微小振動)が発生する。しかし、内輪21、3
1から主軸4の内側に伝達された弾性波は、ドローバー
5に形成された螺旋溝57及びスプライン溝45を主体
として主軸4とドローバー5との間の空間部にクーラン
ト液Cが充満されているため、音となって伝達されるこ
とがなく、かつ空間部に充満された液体クーラント液C
を通過する際には振動エネルギが減衰する。これによ
り、主軸4の内側に轟き音となって発生する騒音は低減
する。
【0015】なお、2組の転がり軸受2、3からそれぞ
れ周波数の異なる弾性波が発生するので、共振する恐れ
は少ない。以上のように本実施例の主軸装置によれば、
ドローバー5に形成された螺旋溝57及びスプライン溝
45を主体として主軸4とドローバー5との間に形成さ
れた空間部にクーラント液Cが充満されているため、主
軸4の内側に轟き音となって発生する騒音を低減させる
ことができる。 (実施例2) 図2に本実施例に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図を
示す。
【0016】本実施例の主軸装置は、主軸4aとその内
側に配設された回転軸5aとの間の空間部にクーラント
液Cを充満させた点で基本的には実施例1と同じである
が、工具9aと係合する回転軸5aをモータMによって
回転させることにより工具9aの着脱を行うように構成
された点で異なるものである。したがってここでは、実
施例1と共通する点の説明は省略し、異なる点を中心に
説明する。
【0017】ハウジング1aの内側に転がり軸受2a、
3aを介して回転自在に支承された主軸4aは、内周先
端側に形成されたテーパ面46aを除き一定の径で形成
された内周面44aを有する。主軸4aの内側に配設さ
れている回転軸5aは、一定の径の外周面51aを有
し、この外周面51aには、先端面から後端面近傍まで
軸方向に延びる複数のスプライン溝又は螺旋溝58aが
形成されている。このスプライン溝58aを主体として
主軸4aと回転軸5aとの間に形成された空間部には、
図示しないポンプより回転分配器6a及び連通路59a
を介して送られたクーラント液Cが充満されている。ま
た、この回転軸5aは、その外周面51aに形成された
環状ガイド溝56aに、主軸4aに取り付けられたガイ
ド螺子55aが嵌合されていることにより、主軸4aの
貫通孔内で回転可能かつ軸方向に移動不能に配設されて
いる。この回転軸5aの先端部には、工具9aのプルス
タット91aをボール88aによって保持する係合部8
aが配設されている。この係合部8aは、主軸4aの内
周に螺子止め固定された筒状基部81aをもち、この筒
状基部81aの内側にはドローバー5aの先端部に螺子
部82aを介して相対回転可能に連結された可動基部8
3aが配設されている。可動基部83aは、その外周面
に軸方向に延在して形成された案内溝84aに、筒状基
部81aに取り付けられた案内螺子85aが嵌合されて
いることにより、軸方向に移動可能かつ回転不能となっ
ている。この可動基部83aの先端部には、プルスタッ
ト91aの先端部が嵌入される保持穴86aが形成され
ており、この保持穴86aを囲む壁部には、筒状基部8
1aの先端面に形成されたカム87a上へ可動基部83
aの移動によって転動する複数のボール88aが配設さ
れている。
【0018】そして、主軸4aの後端側には、回転分配
器6aの回転体62a及び歯車63、64を介して主軸
4aを正逆両方向へ回転させるモータMが配設されてい
る。以上のように構成された主軸装置において、工具9
を主軸4aに着脱するにはモータMを駆動させて行う。
すなわち、モータMを正回転方向に所定量駆動させる
と、回転軸5aが環状ガイド溝56a及びガイド螺子5
5aにより規制されて正回転するのに伴い、係合部8a
の可動基部83aは案内溝84a及び案内螺子85aに
より規制されて先端側方向へ移動し、ボール88aがカ
ム87a上へ転動することによって工具9aのプルスタ
ット91aを可動基部83aに着脱可能となる。また、
その状態でプルスタット91aを可動基部83aに装着
した後、モータMを逆回転方向に駆動させると、回転軸
5aが逆回転するのに伴い可動基部83aは後端側方向
へ移動し、カム87aから転動したボール88aによっ
てプルスタット91aが把持されることにより、工具9
aは可動基部83aとともに移動し主軸4aのテーパ面
46aに当接した状態で固定される。
【0019】このようにして工具9aが装着された後、
駆動機により主軸4aが回転駆動され、工具9aによる
加工が行われる。この主軸4aの回転に伴って、転がり
軸受2a、3aより主軸4aの内側へ向かって伝達され
る弾性波は、スプライン溝58aを主体とする主軸4a
と回転軸5aとの間の空間部にクーラント液Cが充満さ
れているため、音となって伝達されることがなく、かつ
クーラント液Cを通過する際にはその振動エネルギが減
衰する。したがって、本実施例の主軸装置の場合にも、
上記実施例1の場合と同様に主軸4aの内側に轟き音と
なって発生する騒音を低減させることができる。
【0020】なお、本実施例では、クーラント液Cを充
満させる空間部となるスプライン溝58aが回転軸5a
の外周に形成されているが、このスプライン溝58aを
主軸4aの内周に形成してもよく、また、スプライン状
ではなく螺旋状等に形成してもよい。また、上記実施例
1及び実施例2においては、空間部に充満させる液体と
してクーラント液Cを用いたが、これに限らず種々のも
のを用いることができる。
【0021】さらに、上記実施例1及び実施例2は、工
具着脱用に設けられたドローバー5や回転軸5aを円筒
状の主軸の内側に配設した主軸装置を例に説明したが、
例えば真空チャックを搭載した主軸装置であって真空チ
ャック用のバキュームパイプを主軸の内側に配設した形
式のもの等、円筒状の主軸を備えた主軸装置に対して本
考案を適用することができる。
【0022】
【考案の効果】本考案の主軸装置によれば、主軸と機能
部材との間の少なくとも転がり軸受に対応する位置に形
成された空間部に液体が充満されているため、転がり軸
受から主軸内側に伝達される弾性波は音となって伝達さ
れることがなく、かつその振動エネルギが液体を通過す
る際に減衰するので、主軸の内側に轟き音となって発生
する騒音を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図
である。
【図2】実施例2に係る主軸装置の軸方向に沿う断面図
である。
【図3】従来の主軸装置の軸方向に沿う断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 2、3…転がり軸受 4…主軸 5…ドローバー(機能部材) 6回転分配器 7…アンクランプシリンダ 8…係合部 9…工具 45…スプライン溝 57…螺旋溝 C…クーラン
ト液(液体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 杉本 太 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−34582(JP,U) 実開 昭62−18431(JP,U) 実開 平1−64301(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 3/02 B23B 19/02 B23Q 11/00 F16C 3/035

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジングの内部に転
    がり軸受を介して回転自在に支承された円筒状の主軸
    と、該主軸の内側に配設された機能部材とを備えた主軸
    装置において、 前記主軸と前記機能部材との間の少なくとも前記転がり
    軸受に対応する位置に形成された空間部に液体が充満さ
    れていることを特徴とする主軸装置。
JP1992015973U 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置 Expired - Lifetime JP2571369Y2 (ja)

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JP1992015973U JP2571369Y2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置

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JP1992015973U JP2571369Y2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 主軸装置

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JPH0579035U JPH0579035U (ja) 1993-10-26
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