JP2569585B2 - カラ−液晶表示素子 - Google Patents
カラ−液晶表示素子Info
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- JP2569585B2 JP2569585B2 JP62207722A JP20772287A JP2569585B2 JP 2569585 B2 JP2569585 B2 JP 2569585B2 JP 62207722 A JP62207722 A JP 62207722A JP 20772287 A JP20772287 A JP 20772287A JP 2569585 B2 JP2569585 B2 JP 2569585B2
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- display device
- crystal display
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラー液晶表示素子に関する。
従来のスーパーツイステッドネマチックモードを改良
したニューツイステッドネマチックモード（以下NTNモ
ードと呼ぶ）を用いた液晶表示素子では、特願昭62-121
701号のように、一対の偏光板の間に少なくとも一層の
光学的異方体を備えることにより、素子の外観の色づき
を解消し、黒地に白色、あるいは白地に黒色の表示を可
能にした。
したニューツイステッドネマチックモード（以下NTNモ
ードと呼ぶ）を用いた液晶表示素子では、特願昭62-121
701号のように、一対の偏光板の間に少なくとも一層の
光学的異方体を備えることにより、素子の外観の色づき
を解消し、黒地に白色、あるいは白地に黒色の表示を可
能にした。
従って、NTNモードを利用した液晶表示素子は、各画
素ごとにカラーフィルタを設けることによって、容易に
カラー化が実現できる。
素ごとにカラーフィルタを設けることによって、容易に
カラー化が実現できる。
このNTNモードを利用したカラー液晶表示素子が、従
来のツイステッドネマチックモード（以下TNモードと呼
ぶ）を利用したカラー液晶表示素子に比べてすぐれてい
るのは、電気光学特性のしきい値が急峻なため、時分割
駆動による大表示容量化が可能な点である。
来のツイステッドネマチックモード（以下TNモードと呼
ぶ）を利用したカラー液晶表示素子に比べてすぐれてい
るのは、電気光学特性のしきい値が急峻なため、時分割
駆動による大表示容量化が可能な点である。
第４図にNTNモードを利用した従来のカラー液晶表示
素子の断面図を、また第２図に各軸の関係図を示した。
第４図中、１は上側偏光板、２は表示を行う液晶セル
（以下表示セルと呼ぶ）、３は光学的異方体、４は下側
偏光板である。３の光学的異方体として、ここでは液晶
セル（以下補償セルと呼ぶ）を用いたが、高分子フィル
ム等を用いることも可能である。表示セル及び補償セル
には同じ液晶SS-4008（チッソ社製）にカイラルドーパ
ントを添加してツイスト角を調整し、第２図中の表示セ
ルの液晶のツイスト角23を右240度に設定した。第２図
中の角度20及び角度24はいずれも45度、角度22は90度と
した。液晶層厚ｄはいずれも6.0μｍとし、Δｎ×ｄ＝
0.9μｍとなるようにした。
素子の断面図を、また第２図に各軸の関係図を示した。
第４図中、１は上側偏光板、２は表示を行う液晶セル
（以下表示セルと呼ぶ）、３は光学的異方体、４は下側
偏光板である。３の光学的異方体として、ここでは液晶
セル（以下補償セルと呼ぶ）を用いたが、高分子フィル
ム等を用いることも可能である。表示セル及び補償セル
には同じ液晶SS-4008（チッソ社製）にカイラルドーパ
ントを添加してツイスト角を調整し、第２図中の表示セ
ルの液晶のツイスト角23を右240度に設定した。第２図
中の角度20及び角度24はいずれも45度、角度22は90度と
した。液晶層厚ｄはいずれも6.0μｍとし、Δｎ×ｄ＝
0.9μｍとなるようにした。
しかしながら、前記のNTNモードを利用したカラー液
晶表示素子は、色によって電気光学特性のしきい値電圧
が異なるために、色バランスの良いカラー表示を困難に
する。
晶表示素子は、色によって電気光学特性のしきい値電圧
が異なるために、色バランスの良いカラー表示を困難に
する。
第５図に従来のNTNモードを利用したカラー液晶表示
素子の電気光学特性を色ごとに示した。図中28は赤、29
は緑、30は青の電圧透過率曲線であって、それぞれ波長
650nm、550nm、450nmの光で代表させた。但し、透過率
は、偏光軸方向を揃えて貼り合わせた２枚の偏光板の透
過光量を100％としてあらわした。
素子の電気光学特性を色ごとに示した。図中28は赤、29
は緑、30は青の電圧透過率曲線であって、それぞれ波長
650nm、550nm、450nmの光で代表させた。但し、透過率
は、偏光軸方向を揃えて貼り合わせた２枚の偏光板の透
過光量を100％としてあらわした。
しきい値電圧を色ごとに比較すると、赤が最も高く2.
17Vで、次は緑の2.15V、青が最も低い2.13Vである。こ
の差は大きな値ではないが、時分割駆動の分割数が大き
くなると、色による透過率の差が著しくなって、色バラ
ンスが崩れることになる。
17Vで、次は緑の2.15V、青が最も低い2.13Vである。こ
の差は大きな値ではないが、時分割駆動の分割数が大き
くなると、色による透過率の差が著しくなって、色バラ
ンスが崩れることになる。
本発明はこのような問題点を解決するもので、その目
的とするところは、色バンラスの良好なカラー液晶表示
装置を提供することにある。
的とするところは、色バンラスの良好なカラー液晶表示
装置を提供することにある。
本発明のカラー液晶表示素子は、基板内面に電極を有
する一対の基板間にスパーツイステッドネマチック液晶
を挟持してなる液晶セルと少なくとも一層の光学的異方
体とを一対の偏光板の間に配置してなり、前記光学的異
方体は前記液晶セルの色づきを除去してなり、前記液晶
セルの一方の基板には複数の色要素からなるカラーフィ
ルタが配置されてなり、各色要素毎の電圧透過特性にお
けるしきい値電圧をほぼ一致させるように、前記各色要
素に対応する液晶層の層厚を異ならせたことを特徴とす
る。
する一対の基板間にスパーツイステッドネマチック液晶
を挟持してなる液晶セルと少なくとも一層の光学的異方
体とを一対の偏光板の間に配置してなり、前記光学的異
方体は前記液晶セルの色づきを除去してなり、前記液晶
セルの一方の基板には複数の色要素からなるカラーフィ
ルタが配置されてなり、各色要素毎の電圧透過特性にお
けるしきい値電圧をほぼ一致させるように、前記各色要
素に対応する液晶層の層厚を異ならせたことを特徴とす
る。
また、本発明のカラー液晶表示素子は、各色要素毎の
電圧透過特性におけるしきい値電圧をほぼ一致させるよ
うに、赤の色要素に対応する液晶層の層厚（dR）と、緑
の色要素に対応する液晶層の層厚（dG）と、青の色要素
に対応する液晶層の層厚（dB）とを、dR<dG<dBの関係に
設定したことを特徴とする。
電圧透過特性におけるしきい値電圧をほぼ一致させるよ
うに、赤の色要素に対応する液晶層の層厚（dR）と、緑
の色要素に対応する液晶層の層厚（dG）と、青の色要素
に対応する液晶層の層厚（dB）とを、dR<dG<dBの関係に
設定したことを特徴とする。
以下に本発明の実施例を挙げ、本発明を詳細な説明す
る。
る。
第１図と第２図は、それぞれ本発明の一実施例におけ
るカラー液晶表示素子の断面図と、各軸の関係を示す図
である。第１図中、１は上側偏光板、２は表示を行う液
晶セル（表示セル）、３は光学的異方体としての液晶セ
ル（補償セル）、４は下側偏光板である。表示セル、補
償セルとも同じ液晶SS-4008にカイラルドーパントを添
加してツイスト角を調整し、第２図中の表示セルの液晶
のツイスト角21を左240度、補償セルの液晶のツイスト
角23を、右240度に設定した。また第２図中の角度20及
び24をいずれも45度、角度22を90度にした。
るカラー液晶表示素子の断面図と、各軸の関係を示す図
である。第１図中、１は上側偏光板、２は表示を行う液
晶セル（表示セル）、３は光学的異方体としての液晶セ
ル（補償セル）、４は下側偏光板である。表示セル、補
償セルとも同じ液晶SS-4008にカイラルドーパントを添
加してツイスト角を調整し、第２図中の表示セルの液晶
のツイスト角21を左240度、補償セルの液晶のツイスト
角23を、右240度に設定した。また第２図中の角度20及
び24をいずれも45度、角度22を90度にした。
表示セルのカラーフィルタ９は、ゼラチン膜に色素を
含浸させる方法で作成し、色素含浸に伴う膨潤を利用し
て、フィルタの厚みを色ごとに変えた。これによって
赤、緑、青の各色にカラーフィルタに対応する液晶層の
厚みdR、dG、dBをそれぞれ5.95μｍ、6.00μｍ、6.05μ
ｍとした。なお補償セルの液晶層厚は6.0μｍとし、Δ
ｎ×ｄ＝0.9になるようにした。
含浸させる方法で作成し、色素含浸に伴う膨潤を利用し
て、フィルタの厚みを色ごとに変えた。これによって
赤、緑、青の各色にカラーフィルタに対応する液晶層の
厚みdR、dG、dBをそれぞれ5.95μｍ、6.00μｍ、6.05μ
ｍとした。なお補償セルの液晶層厚は6.0μｍとし、Δ
ｎ×ｄ＝0.9になるようにした。
第３図に本発明の実施例におけるカラー液晶表示素子
の電気光学特性を色ごとに示した。図中25は赤、26は
緑、27は青の電圧透過率曲線である。色ごとのしきい値
電圧は、液晶層の厚みを色ごとに調整した効果で、ほぼ
一致させることができた。このカラー液晶表示素子を、
オフ時実効電圧2.10V、オン時実効電圧2.21Vで分割数40
0の時分割駆動を行ったところ、オフ時の透過率は赤緑
青いずれも１％で、オン時の透過率は赤35％、緑40％、
青44％となった。このように色による透過率の差が小さ
くなったために、オン時、オフ時ともに色バランスの良
好なカラー表示が可能となった。
の電気光学特性を色ごとに示した。図中25は赤、26は
緑、27は青の電圧透過率曲線である。色ごとのしきい値
電圧は、液晶層の厚みを色ごとに調整した効果で、ほぼ
一致させることができた。このカラー液晶表示素子を、
オフ時実効電圧2.10V、オン時実効電圧2.21Vで分割数40
0の時分割駆動を行ったところ、オフ時の透過率は赤緑
青いずれも１％で、オン時の透過率は赤35％、緑40％、
青44％となった。このように色による透過率の差が小さ
くなったために、オン時、オフ時ともに色バランスの良
好なカラー表示が可能となった。
以上述べたように、本発明は、カラーフィルタの各色
要素毎の電圧透過特性におけるしきい値電圧をほぼ一致
させるように、各色要素に対応する液晶層の層厚を異な
らせたため、色バランスの良好なカラー液晶表示素子を
提供することができる。
要素毎の電圧透過特性におけるしきい値電圧をほぼ一致
させるように、各色要素に対応する液晶層の層厚を異な
らせたため、色バランスの良好なカラー液晶表示素子を
提供することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるカラー液晶表示素子
の断面図である。 第２図は、本発明の一実施例及び従来技術におけるカラ
ー液晶表示素子の各軸関係を示す図である。 第３図は、本発明の一実施例におけるカラー液晶表示素
子の電気光学特性を色ごとに示す図である。 第４図は従来技術におけるカラー液晶表示素子の断面図
である。 第５図は従来技術におけるカラー液晶表示素子の電気光
学特性を色ごとに示す図である。 １……上側偏光板 ２……表示を行う液晶セル（表示セル） ３……光学的異方体としての液晶セル（補償セル） ４……下側偏光板 ５……表示セルの上側基板 ６……透明電極 ７……配向層 ８……表示セルの液晶 ９……カラーフィルタ 10……表示セルの下側基板 11……補償セルの上側基板 12……補償セルの液晶 13……補償セルの下側基板 14……上側偏光板１の偏光軸（吸収軸）の方向 15……表示セルの上側基板５のラビング方向 16……表示セルの下側基板10のラビング方向 17……補償セルの上側基板11のラビング方向 18……補償セルの下側基板13のラビング方向 19……下側偏光板４の偏光軸（吸収軸）の方向 20……表示セルの上側基板のラビング方向15と上側偏光
板の偏光軸の方向14とのなす角度 21……表示セルの液晶８のツイスト角 22……表示セルの下側基板のラビング方向16と補償セル
の上側基板のラビング方向17とのなす角度 23……補償セルの液晶12のツイスト角 24……補償セルの下側基板のラビング方向18と下側偏光
板の偏光軸の方向19とのなす角度 25……実施例における赤色光（650nm）の電圧透過率曲
線 26……実施例における緑色光（550nm）の電圧透過率曲
線 27……実施例における青色光（450nm）の電圧透過率曲
線 28……従来技術における赤色光（650nm）の電圧透過率
曲線 29……従来技術における緑色光（550nm）の電圧透過率
曲線 30……従来技術における青色光（450nm）の電圧透過率
曲線
の断面図である。 第２図は、本発明の一実施例及び従来技術におけるカラ
ー液晶表示素子の各軸関係を示す図である。 第３図は、本発明の一実施例におけるカラー液晶表示素
子の電気光学特性を色ごとに示す図である。 第４図は従来技術におけるカラー液晶表示素子の断面図
である。 第５図は従来技術におけるカラー液晶表示素子の電気光
学特性を色ごとに示す図である。 １……上側偏光板 ２……表示を行う液晶セル（表示セル） ３……光学的異方体としての液晶セル（補償セル） ４……下側偏光板 ５……表示セルの上側基板 ６……透明電極 ７……配向層 ８……表示セルの液晶 ９……カラーフィルタ 10……表示セルの下側基板 11……補償セルの上側基板 12……補償セルの液晶 13……補償セルの下側基板 14……上側偏光板１の偏光軸（吸収軸）の方向 15……表示セルの上側基板５のラビング方向 16……表示セルの下側基板10のラビング方向 17……補償セルの上側基板11のラビング方向 18……補償セルの下側基板13のラビング方向 19……下側偏光板４の偏光軸（吸収軸）の方向 20……表示セルの上側基板のラビング方向15と上側偏光
板の偏光軸の方向14とのなす角度 21……表示セルの液晶８のツイスト角 22……表示セルの下側基板のラビング方向16と補償セル
の上側基板のラビング方向17とのなす角度 23……補償セルの液晶12のツイスト角 24……補償セルの下側基板のラビング方向18と下側偏光
板の偏光軸の方向19とのなす角度 25……実施例における赤色光（650nm）の電圧透過率曲
線 26……実施例における緑色光（550nm）の電圧透過率曲
線 27……実施例における青色光（450nm）の電圧透過率曲
線 28……従来技術における赤色光（650nm）の電圧透過率
曲線 29……従来技術における緑色光（550nm）の電圧透過率
曲線 30……従来技術における青色光（450nm）の電圧透過率
曲線
Claims (4)
- 【請求項１】基板内面に電極を有する一対の基板間にス
パーツイステッドネマチック液晶を挟持してなる液晶セ
ルと少なくとも一層の光学的異方体とを一対の偏光板の
間に配置してなり、前記光学的異方体は前記液晶セルの
色づきを除去してなり、前記液晶セルの一方の基板には
複数の色要素からなるカラーフィルタが配置されてな
り、各色要素毎の電圧透過特性におけるしきい値電圧を
ほぼ一致させるように、前記各色要素に対応する液晶層
の層厚を異ならせたことを特徴とするカラー液晶表示素
子。 - 【請求項２】前記カラーフィルタの厚さが各色要素毎に
異なることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のカ
ラー液晶表示素子。 - 【請求項３】基板内面に電極を有する一対の基板間にス
パーツイステッドネマチック液晶を挟持してなる液晶セ
ルと少なくとも一層の光学的異方体とを一対の偏光板の
間に配置してなり、前記光学的異方体は前記液晶セルの
色づきを除去してなり、前記液晶セルの一方の基板には
赤、緑、青の色要素からなるカラーフィルタが配置され
てなり、各色要素毎の電圧透過特性におけるしきい値電
圧をほぼ一致させるように、赤の色要素に対応する液晶
層の層厚（dR）と、緑の色要素に対応する液晶層の層厚
（dG）と、青の色要素に対応する液晶層の層厚（dB）と
を、dR<dG<dBの関係に設定したことを特徴とするカラー
液晶表示素子。 - 【請求項４】前記カラーフィルタの厚さが色要素毎に異
なることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載のカラ
ー液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62207722A JP2569585B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | カラ−液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62207722A JP2569585B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | カラ−液晶表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6450019A JPS6450019A (en) | 1989-02-27 |
| JP2569585B2 true JP2569585B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=16544464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62207722A Expired - Lifetime JP2569585B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | カラ−液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569585B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003542A1 (en) * | 1987-10-06 | 1989-04-20 | Asahi Glass Company Ltd. | Liquid crystal display device |
| US5264952A (en) * | 1989-11-20 | 1993-11-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Two celled color liquid crystal display device |
| US5237437A (en) * | 1989-12-18 | 1993-08-17 | Honeywell Inc. | Apparatus and method for a high contrast, wide angle, color, flat panel, liquid crystal display |
| JP2892101B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1999-05-17 | スタンレー電気株式会社 | フルカラー液晶表示装置 |
| US5150235A (en) * | 1991-02-04 | 1992-09-22 | Honeywell Inc. | Apparatus for improving the angle of view in a liquid crystal display |
| JP2679510B2 (ja) * | 1992-02-12 | 1997-11-19 | 株式会社日立製作所 | 連続溶融金属メッキ装置 |
| DE9204349U1 (de) * | 1992-03-31 | 1992-11-12 | Feodor Burgmann Dichtungswerke Gmbh & Co, 8190 Wolfratshausen | Anordnung zur konzentrischen Positionierung eines ersten Teiles relativ zu einem zweiten Teil, insbesondere einer Büchse gegenüber einer Welle |
| JPH0926596A (ja) * | 1995-07-13 | 1997-01-28 | Sharp Corp | 液晶表示装置及びその製造方法 |
| DE60005760D1 (de) | 1999-02-15 | 2003-11-13 | Citizen Watch Co Ltd | Flüssigkristallanzeige |
| JP4657613B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2011-03-23 | 富士通株式会社 | 液晶表示装置 |
Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5796315A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-15 | Sharp Corp | Double-layer type liquid crystal display device |
| JPS6026322A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
| JPS60202423A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−液晶表示装置 |
| JPS61121033A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Ricoh Co Ltd | 液晶カラ−表示装置 |
| JPS61290420A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Alps Electric Co Ltd | 液晶表示素子 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294316U (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-16 |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP62207722A patent/JP2569585B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5796315A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-15 | Sharp Corp | Double-layer type liquid crystal display device |
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| JPS61121033A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Ricoh Co Ltd | 液晶カラ−表示装置 |
| JPS61290420A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Alps Electric Co Ltd | 液晶表示素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6450019A (en) | 1989-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |