JP2569076B2 - 過給機付エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents
過給機付エンジンの点火時期制御装置Info
- Publication number
- JP2569076B2 JP2569076B2 JP62241199A JP24119987A JP2569076B2 JP 2569076 B2 JP2569076 B2 JP 2569076B2 JP 62241199 A JP62241199 A JP 62241199A JP 24119987 A JP24119987 A JP 24119987A JP 2569076 B2 JP2569076 B2 JP 2569076B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- pressure
- engine
- exhaust
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、エンジンの燃焼室内の残留排気ガスを効果
的に掃気し、燃焼性を向上させるための過給機付エンジ
ンの点火時期制御装置に関するものである。
的に掃気し、燃焼性を向上させるための過給機付エンジ
ンの点火時期制御装置に関するものである。
（従来技術） 過給機を備えたエンジンにおいて、その燃焼室内に排
気ガスが残留することにより燃焼室温度が上昇し、ノッ
キングが発生することを防止するため、この燃焼室内の
残留排気ガスを、過給圧を利用して掃気するようにした
ものが従来から知られている。
気ガスが残留することにより燃焼室温度が上昇し、ノッ
キングが発生することを防止するため、この燃焼室内の
残留排気ガスを、過給圧を利用して掃気するようにした
ものが従来から知られている。
例えば、特開昭61-185628号公報には、過給機の駆動
中において、吸気弁が開弁し始めてから排気弁が閉弁し
終わるまでの期間（いわゆるオーバーラップ期間）をエ
ンジンの運転状態に応じて変化させ、過給機の圧力を利
用して排気ガスを燃焼室から押出し、掃気することによ
って、燃焼性の向上を図るようにした過給機付エンジン
が示されている。
中において、吸気弁が開弁し始めてから排気弁が閉弁し
終わるまでの期間（いわゆるオーバーラップ期間）をエ
ンジンの運転状態に応じて変化させ、過給機の圧力を利
用して排気ガスを燃焼室から押出し、掃気することによ
って、燃焼性の向上を図るようにした過給機付エンジン
が示されている。
ところで、このような過給機付エンジンにおける吸排
気圧と負荷との関係は、一般に第４図のグラフに示され
るようになっている。同図において、吸気圧は実線41、
排気圧は破線42でそれぞれ示されている。
気圧と負荷との関係は、一般に第４図のグラフに示され
るようになっている。同図において、吸気圧は実線41、
排気圧は破線42でそれぞれ示されている。
この図に示されるように、エンジンの低負荷域では、
吸気圧が大気圧以下の低い状態となっており、従ってノ
ッキングは発生し難い状態となっている。また、エンジ
ンの高負荷域においては、吸気圧（過給気圧）が排気圧
力を上回っており、上述のようにこの過給気圧を利用し
て燃焼室内の掃気を行うことができるので、この場合に
もノッキングの発生は防止される。
吸気圧が大気圧以下の低い状態となっており、従ってノ
ッキングは発生し難い状態となっている。また、エンジ
ンの高負荷域においては、吸気圧（過給気圧）が排気圧
力を上回っており、上述のようにこの過給気圧を利用し
て燃焼室内の掃気を行うことができるので、この場合に
もノッキングの発生は防止される。
ところが、同図に示されるＰ点、すなわち過給気圧と
排気圧とが合致する点よりも少し低負荷の中負荷域で
は、吸気圧が大気圧を上回る比較的ノッキングの発生し
易い状態となっており、しかも、排気圧力がこの吸気圧
力を上回っているので上述のようなノッキング防止の効
果は得られ難い状態となっている。すなわち、上記のよ
うな従来の過給機付エンジンでは、吸気圧が排気圧を上
回る高負荷域ではノッキングが防止されても、吸気圧力
が排気圧力よりも低い中負荷域ではノッキングが発生し
易い欠点があった。
排気圧とが合致する点よりも少し低負荷の中負荷域で
は、吸気圧が大気圧を上回る比較的ノッキングの発生し
易い状態となっており、しかも、排気圧力がこの吸気圧
力を上回っているので上述のようなノッキング防止の効
果は得られ難い状態となっている。すなわち、上記のよ
うな従来の過給機付エンジンでは、吸気圧が排気圧を上
回る高負荷域ではノッキングが防止されても、吸気圧力
が排気圧力よりも低い中負荷域ではノッキングが発生し
易い欠点があった。
（発明の目的） 本発明は上記事情に鑑み、過給気圧が排気圧よりも低
い中負荷域においても、ノッキングの防止を図ることが
できる過給機付エンジンの点火時期制御装置を提供する
ことを目的とする。
い中負荷域においても、ノッキングの防止を図ることが
できる過給機付エンジンの点火時期制御装置を提供する
ことを目的とする。
（発明の構成） 本発明は、過給機を備え、吸気ポートと排気ポートの
開期間のオーバーラップ時に過給エアにより燃焼室内の
排気ガスを掃気するようにした過給機付エンジンにおい
て、排気圧が過給気圧を上回る中負荷領域の点火時期
が、過給気圧が排気圧を上回る高負荷領域の点火時期よ
りも遅くなるようにエンジンの点火時期を制御する制御
手段を備えたものである。
開期間のオーバーラップ時に過給エアにより燃焼室内の
排気ガスを掃気するようにした過給機付エンジンにおい
て、排気圧が過給気圧を上回る中負荷領域の点火時期
が、過給気圧が排気圧を上回る高負荷領域の点火時期よ
りも遅くなるようにエンジンの点火時期を制御する制御
手段を備えたものである。
このような構成にすれば、排気圧が過給気圧を上回る
中負荷領域の点火時期を高負荷域の点火時期よりも遅ら
せているので、この中負荷域では、過給気圧による掃気
効果が得られなくてもノッキングの防止がなされる。
中負荷領域の点火時期を高負荷域の点火時期よりも遅ら
せているので、この中負荷域では、過給気圧による掃気
効果が得られなくてもノッキングの防止がなされる。
（実施例） 本発明の一実施例を第１図〜第３図に基づいて説明す
る。
る。
第１図は、本発明装置を備えた過給機付エンジン１の
概略を示した図であり、第２図はその平面図である。同
図に示されるように、このエンジン１の燃焼室２には、
点火プラグ３が設けられるとともに、第１吸気ポート4
a、第２吸気ポート4b、および排気ポート５が設けられ
ており、第１吸気ポート4aには第１吸気通路６が、第２
吸気ポート4bには第１吸気通路６とは独立した第２吸気
通路７が、排気ポート５には排気通路８がそれぞれ接続
されている。そして、第１吸気通路６内には燃料噴射弁
９が設けられ、第２吸気通路７内には開閉制御弁10が設
けられている。
概略を示した図であり、第２図はその平面図である。同
図に示されるように、このエンジン１の燃焼室２には、
点火プラグ３が設けられるとともに、第１吸気ポート4
a、第２吸気ポート4b、および排気ポート５が設けられ
ており、第１吸気ポート4aには第１吸気通路６が、第２
吸気ポート4bには第１吸気通路６とは独立した第２吸気
通路７が、排気ポート５には排気通路８がそれぞれ接続
されている。そして、第１吸気通路６内には燃料噴射弁
９が設けられ、第２吸気通路７内には開閉制御弁10が設
けられている。
上記第１吸気ポート4a、第２吸気ポート4b、および排
気ポート５は、それぞれ第１吸気弁11、第２吸気弁12、
および排気弁13により開閉されるようになっており、当
実施例においては、第１吸気ポート4aの開期間と排気ポ
ート５の開期間はオーバーラップせず、第２吸気ポート
4bの開期間と排気ポート５の開期間が所定期間オーバー
ラップするように、各ポートの開閉タイミングが設定さ
れている。
気ポート５は、それぞれ第１吸気弁11、第２吸気弁12、
および排気弁13により開閉されるようになっており、当
実施例においては、第１吸気ポート4aの開期間と排気ポ
ート５の開期間はオーバーラップせず、第２吸気ポート
4bの開期間と排気ポート５の開期間が所定期間オーバー
ラップするように、各ポートの開閉タイミングが設定さ
れている。
上記第１吸気通路６および第２吸気通路７は、上記燃
料噴射弁９および開閉制御弁10の上流側で吸気通路14に
合流しており、この吸気通路14内にはスロットル弁15が
設けられ、その上流側にはエアクリーナ16およびエアフ
ローメータ17が設けられている。
料噴射弁９および開閉制御弁10の上流側で吸気通路14に
合流しており、この吸気通路14内にはスロットル弁15が
設けられ、その上流側にはエアクリーナ16およびエアフ
ローメータ17が設けられている。
上記吸気通路14内においてスロットル弁15の下流側に
は機械式の過給機18が設けられるとともに、この過給機
18をバイパスするバイパス通路19が設けられており、こ
のバイパス通路19内には、バイパス通路19を開閉する制
御弁20が設けられている。
は機械式の過給機18が設けられるとともに、この過給機
18をバイパスするバイパス通路19が設けられており、こ
のバイパス通路19内には、バイパス通路19を開閉する制
御弁20が設けられている。
さらに、このエンジン１はコントロールユニット（制
御手段）21を備えている。このコントロールユニット21
には、上記エアフローメータ17からの空気量検出信号、
クランク角センサ（図示せず）からのエンジン回転数検
出信号、圧力センサ（図示せず）からの吸気圧力検出信
号等が入力されるようになっており、これらの信号に基
づいて、コントロールユニット21は、開閉制御弁駆動手
段22に駆動信号を出力し、開閉制御弁10の開閉制御を行
うとともに、点火プラグ３に制御信号を出力し、その点
火時期を制御する。
御手段）21を備えている。このコントロールユニット21
には、上記エアフローメータ17からの空気量検出信号、
クランク角センサ（図示せず）からのエンジン回転数検
出信号、圧力センサ（図示せず）からの吸気圧力検出信
号等が入力されるようになっており、これらの信号に基
づいて、コントロールユニット21は、開閉制御弁駆動手
段22に駆動信号を出力し、開閉制御弁10の開閉制御を行
うとともに、点火プラグ３に制御信号を出力し、その点
火時期を制御する。
開閉制御弁10の開閉については、エンジンの低負荷低
回転領域では開閉制御弁10を閉じ、第２吸気ポート4bか
らの過給は行わないようにし、それ以外の領域では開閉
制御弁10を開き、燃焼室内に過給気を送り込むように設
定されている。
回転領域では開閉制御弁10を閉じ、第２吸気ポート4bか
らの過給は行わないようにし、それ以外の領域では開閉
制御弁10を開き、燃焼室内に過給気を送り込むように設
定されている。
また、点火プラグ３による点火時期は第３図のように
設定されている。同図に示されるように、低負荷から中
負荷にかけての領域（第４図では、ほぼＰ点に至るまで
の、排気圧が吸気圧を上回っている領域）では、負荷が
大きくなるに従って点火時期を遅らせるように点火時期
が設定されており、逆に、中負荷から全負荷までの領域
（第４図では、Ｐ点以降の、吸気圧が排気圧を上回って
いる領域）では、負荷が大きくなるに従って点火時期を
進めるように点火時期が設定されている。
設定されている。同図に示されるように、低負荷から中
負荷にかけての領域（第４図では、ほぼＰ点に至るまで
の、排気圧が吸気圧を上回っている領域）では、負荷が
大きくなるに従って点火時期を遅らせるように点火時期
が設定されており、逆に、中負荷から全負荷までの領域
（第４図では、Ｐ点以降の、吸気圧が排気圧を上回って
いる領域）では、負荷が大きくなるに従って点火時期を
進めるように点火時期が設定されている。
すなわち、このエンジン１においては、排気圧が吸気
圧（過給気圧）を上回る中負荷領域の点火時期が、吸気
圧（過給気圧）が排気圧を上回る高負荷域の点火時期よ
りも遅れ、この中負荷領域において点火時期の遅角度が
最大となるように、点火時期の設定が行われている。
圧（過給気圧）を上回る中負荷領域の点火時期が、吸気
圧（過給気圧）が排気圧を上回る高負荷域の点火時期よ
りも遅れ、この中負荷領域において点火時期の遅角度が
最大となるように、点火時期の設定が行われている。
このような構成のエンジン１において、低負荷低回転
の運転領域では、開閉制御弁10が閉じられているので、
開期間に関して排気ポート５とのオーバーラップがほと
んどない第１吸気ポート4aのみで吸気が行われる。一
方、吸気圧および排気圧は、第４図に示されるように大
気圧以下の低い状態にあるため、この低負荷域ではノッ
キングの発生はほとんどない。
の運転領域では、開閉制御弁10が閉じられているので、
開期間に関して排気ポート５とのオーバーラップがほと
んどない第１吸気ポート4aのみで吸気が行われる。一
方、吸気圧および排気圧は、第４図に示されるように大
気圧以下の低い状態にあるため、この低負荷域ではノッ
キングの発生はほとんどない。
また、全負荷の状態に近い高負荷領域においては、開
閉制御弁10が開かれるので、開期間に関して排気ポート
５とのオーバーラップを有する第２吸気ポート4bによっ
ても吸気が行われる。しかも、このときの過給気圧は、
第４図に示されるように排気圧を上回っているので、上
記第２吸気ポート4bと排気ポート５との開期間のオーバ
ーラップ時に、この過給気圧の作用で燃焼室２内の残留
ガスが外部へ押出されて、燃焼室２内の掃気が行われ
る。従って、このような掃気効果により、ノッキングの
発生は防止される。
閉制御弁10が開かれるので、開期間に関して排気ポート
５とのオーバーラップを有する第２吸気ポート4bによっ
ても吸気が行われる。しかも、このときの過給気圧は、
第４図に示されるように排気圧を上回っているので、上
記第２吸気ポート4bと排気ポート５との開期間のオーバ
ーラップ時に、この過給気圧の作用で燃焼室２内の残留
ガスが外部へ押出されて、燃焼室２内の掃気が行われ
る。従って、このような掃気効果により、ノッキングの
発生は防止される。
これに対して、排気圧が過給気圧を上回っている中負
荷領域では、上記のような掃気効果は十分に得られず、
しかも吸排気圧は比較的高い状態となっているが、第３
図に示されるように、この中負荷域における点火時期
は、高負荷域における点火時期よりもさらに遅れて設定
されているので、このような点火時期の遅角によってノ
ッキングの防止が果される。
荷領域では、上記のような掃気効果は十分に得られず、
しかも吸排気圧は比較的高い状態となっているが、第３
図に示されるように、この中負荷域における点火時期
は、高負荷域における点火時期よりもさらに遅れて設定
されているので、このような点火時期の遅角によってノ
ッキングの防止が果される。
以上のようにこの装置では、排気圧が過給気圧を上回
る中負荷領域において、その領域における点火時期を、
高負荷域における点火時期よりもさらに送られて設定し
ているので、過給気圧による掃気効果が十分に得られな
くても、ノッキングの防止を果すことができる。しか
も、このような中負荷領域は特に使用頻度が高い領域で
はないので、上記のように点火時期を遅らせてもエンジ
ンの燃焼効率にはほとんど影響しない。
る中負荷領域において、その領域における点火時期を、
高負荷域における点火時期よりもさらに送られて設定し
ているので、過給気圧による掃気効果が十分に得られな
くても、ノッキングの防止を果すことができる。しか
も、このような中負荷領域は特に使用頻度が高い領域で
はないので、上記のように点火時期を遅らせてもエンジ
ンの燃焼効率にはほとんど影響しない。
逆に、十分な掃気効果が得られる高負荷領域において
は、必要以上に点火時期を遅らせることなくノッキング
防止を行うようにしている。
は、必要以上に点火時期を遅らせることなくノッキング
防止を行うようにしている。
（発明の効果） 以上のように本発明は、吸気ポートと排気ポートの開
期間のオーバーラップ時に、過給エアにより燃焼室内の
排気ガスを掃気するようにした過給機付エンジンにおい
て、排気圧が過給気圧を上回る中負荷領域の点火時期
が、過給気圧が排気圧を上回る高負荷領域の点火時期よ
りも遅れるようにしたものであるので、過給気圧による
十分な掃気効果が得られない中負荷領域においても、ノ
ッキングの発生を防止することができる効果がある。
期間のオーバーラップ時に、過給エアにより燃焼室内の
排気ガスを掃気するようにした過給機付エンジンにおい
て、排気圧が過給気圧を上回る中負荷領域の点火時期
が、過給気圧が排気圧を上回る高負荷領域の点火時期よ
りも遅れるようにしたものであるので、過給気圧による
十分な掃気効果が得られない中負荷領域においても、ノ
ッキングの発生を防止することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例におけるエンジンの構造図、
第２図は同エンジンの平面図、第３図は同エンジンにお
ける負荷と点火時期との関係を示すグラフ、第４図は一
般の過給機付エンジンにおける負荷と吸排気圧との関係
を示すグラフである。 １……エンジン、２……燃焼室、３……点火プラグ、4a
……第１吸気ポート、4b……第２吸気ポート、５……排
気ポート、21……コントロールユニット（制御手段）。
第２図は同エンジンの平面図、第３図は同エンジンにお
ける負荷と点火時期との関係を示すグラフ、第４図は一
般の過給機付エンジンにおける負荷と吸排気圧との関係
を示すグラフである。 １……エンジン、２……燃焼室、３……点火プラグ、4a
……第１吸気ポート、4b……第２吸気ポート、５……排
気ポート、21……コントロールユニット（制御手段）。
Claims (1)
- 【請求項１】過給機を備え、吸気ポートと排気ポートの
開期間のオーバーラップ時に過給エアにより燃焼室内の
排気ガスを掃気するようにした過給機付エンジンにおい
て、排気圧が過給気圧を上回る中負荷領域の点火時期
が、過給気圧が排気圧を上回る高負荷領域の点火時期よ
りも遅くなるようにエンジンの点火時期を制御する制御
手段を備えたことを特徴とする過給機付エンジンの点火
時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241199A JP2569076B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241199A JP2569076B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6483854A JPS6483854A (en) | 1989-03-29 |
| JP2569076B2 true JP2569076B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=17070681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62241199A Expired - Lifetime JP2569076B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569076B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0391932A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-17 | Canon Inc | 半導体装置の製造方法 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62241199A patent/JP2569076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6483854A (en) | 1989-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6321009B2 (ja) | ||
| JPH0637870B2 (ja) | 過給機付エンジンの点火装置 | |
| US4727719A (en) | Apparatus for controlling inlet air flow in a turbocharged internal combustion engine | |
| JP2617487B2 (ja) | 過給機付エンジンの掃気装置 | |
| JP4221137B2 (ja) | 過給機付きエンジン | |
| JP2569076B2 (ja) | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 | |
| JP2566232B2 (ja) | 過給機付エンジンのバルブタイミング制御装置 | |
| JP2799388B2 (ja) | 過給機付エンジン | |
| JP2577564B2 (ja) | エンジンのバルブタイミング制御装置 | |
| JPS6240538B2 (ja) | ||
| JP2620259B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPH066901B2 (ja) | エンジンの過給装置 | |
| JP2617491B2 (ja) | 過給機付エンジン | |
| JPH0533661A (ja) | 機械式過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JP2530647B2 (ja) | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 | |
| JPH0772504B2 (ja) | 過給機付エンジンの制御装置 | |
| JPS6052314B2 (ja) | タ−ボ過給式エンジンの点火時期制御方法 | |
| JPH0410343Y2 (ja) | ||
| JP2673426B2 (ja) | 機械式過給機付エンジン | |
| JPH0310008B2 (ja) | ||
| JPS6189929A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JPS6052313B2 (ja) | タ−ボ過給式エンジンの点火時期制御装置 | |
| JPH01318A (ja) | 過給機付エンジン | |
| JPS62210243A (ja) | 内燃機関の過給圧制御装置 | |
| JPH06108861A (ja) | ターボ過給機付エンジン |