JP2568618Y2 - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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JP2568618Y2
JP2568618Y2 JP8259692U JP8259692U JP2568618Y2 JP 2568618 Y2 JP2568618 Y2 JP 2568618Y2 JP 8259692 U JP8259692 U JP 8259692U JP 8259692 U JP8259692 U JP 8259692U JP 2568618 Y2 JP2568618 Y2 JP 2568618Y2
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敏夫 田中
道雄 山本
淳一 日沼
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Mitsubishi Materials Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、エアコンディ
ショナーの空気吹き出し口に設けられた風向板を回転さ
せるための小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の小型モータにおいては、
モータ本体のボビンに巻かれている巻線と外部電源とを
接続するために、図6に示すように、モータ本体1から
引き出された端子2を接続した基板3に、コネクタ4付
きのリード線5を半田付けによって接続したものや、図
7に示すように、上記端子2に、直接、コネクタ4付き
のリード線5を半田付けしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようにリード線5を小型モータ側に接続した構造に
あっては、一旦接続したリード線の長さは変更がきかな
いために、利用者の要望に沿って、各種の長さのリード
線5を接続した小型モータを用意しておかなければなら
ないという問題があると共に、当該小型モータを取り扱
う際にリード線が邪魔になり易く、リード線に誤って無
理な力がかかる等のおそれがあった。そこで、上記問題
を解決するために、図8に示すように、基板3にコネク
タ6を立設して、このコネクタ6に、両端にコネクタ4
を接続したリード線5を着脱自在に連結するものが考え
られるが、この場合には、立設しているコネクタ6とモ
ータ本体1の中心との距離Lが大きくなるため、全体と
しての小型モータが占めるスペースが増大するという問
題があると共に、図8に示す基板3は、端子2とコネク
タ6の突き出す方向が逆になるために、スルーホールを
有する両面基板を使用する必要があり、製造費が嵩むと
いう問題がある。
【0004】本考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、リード線じか付けによる
問題、すなわち、モータのハンドリングの際にリード線
が邪魔になり易く、リード線に誤って無理な力がかかる
等の問題を解消することができると共に、コネクタとモ
ータ本体の中心との距離を小さくすることができ、モー
タを小型化することができる上に、片面基板を使用する
ことができて、安価に製作することができる小型モータ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、モータ本体と、このモータ本体を収納す
る容器と、この容器に形成された開口部において上記モ
ータ本体から引き出された端子に接続された基板とを具
備した小型モータであって、上記基板に、上記端子と接
続されるコネクタが、相対する外部コネクタとの連結口
を上記モータ本体の回転軸に対して鋭角に傾斜して設け
られ、上記開口部にカバーが設けられたものである。
【0006】
【作用】本考案の小型モータにあっては、モータ本体の
回転軸に対して鋭角に傾斜した状態で基板に設けられた
コネクタの連結口によって、容易に外部コネクタが該連
結口に対して着脱されると共に、開口部をカバーで覆う
ことによって、結露あるいは外力等の外部からの悪影響
から保護する。
【0007】
【実施例】以下、図1ないし図5に基づいて本考案の一
実施例を説明する。
【0008】これらの図において符号10は、有底円筒
状のカップ100とこのカップ100を閉塞する取付板
101とからなる容器であり、この容器10の内部には
モータ本体11のロータ(図示せず)が回転自在に設け
られている。このロータの外周にはステータ110が設
けられており、上記ロータの回転軸には減速歯車群12
が連結されている。そして、上記容器10の取付板10
1の両端にはU字状の耳部102が形成されており、こ
れらの耳部102に挿し込まれた取付ネジ13が、エア
コンディショナーの取付突起14にねじ込まれて固定さ
れている(図5参照)。また、上記減速歯車群12の、
上記取付板101から突出した出力軸120が、カップ
リング15を介して、エアコンディショナーの風向板に
連結されている。さらに、上記ステータ110は、多数
の磁極となる歯を有する複数のヨーク111と、底部に
磁極となる歯を形成した上記カップ100と、一対のボ
ビン112a,112bとから構成されており、各ボビ
ン112a,112bにはそれぞれコイル巻線113が
巻回され、そこから引き出されたコイル巻線113の末
端はそれぞれ所定の端子114に接続されている。そし
て、これらの各端子114は、基板115に挿し込まれ
て基板115の外面側において半田付けされており、こ
の基板115は、上記容器10のカップ100の上面に
形成されている開口部116に露出されている。さらに
また、上記基板115に形成された装着孔には、上記ボ
ビン112aの装着突起112cが装着されると共に、
ボビン112aの凸部112dに上記基板115が当接
させられており、これらのボビン112aの装着突起1
12c及び凸部112dによって基板115が支持され
ている。
【0009】上記基板115には、コネクタ16に挿通
された複数のピン160が、基板115に垂直に挿し込
まれて基板115の外面側において半田付けされてい
る。これらのピン160は鈍角に折曲されており、上記
コネクタ16の連結口161及びこのコネクタ16内の
ピン160は、上記モータ本体11の回転軸に対して鋭
角に(例えば13度程度)傾斜して設けられている。そ
して、上記コネクタ16の連結口161には、外部コネ
クタ17が着脱自在に装着されるようになっており、こ
の外部コネクタ17に接続されたリード線18の先端は
電源(図示せず)へと接続されている。また、上記コネ
クタ16の裏面には、一対の脚部162が形成されてい
る。そして、これらの脚部162の切欠面163が上記
ボビン112aの角部に当接され、あるいは上記コネク
タ16の両脚部162間に形成された凹部164が上記
基板115に当接されることにより、上記コネクタ16
が上記ボビン112aあるいは基板115に対して位置
決め固定されるようになっている。さらに、上記コネク
タ16の裏面側には、上記両ボビン112a,112b
のフランジ部とこれらの間の一対のヨーク111とから
なるヨーク部Yを覆うように、延出部165が形成され
ており、この延出部165に形成された一対のU字状の
溝部166に、上記ボビン112bに形成された係止突
起112eが係合されるように構成されている。
【0010】上記基板115とコネクタ16のまわりに
は、カバー19が設けられている。このカバー19は、
3つの側壁190,191,192と、これらの側壁1
90〜192に連なる被覆壁193と、上記各側壁19
1,192から延出して形成された延長部194とを主
体として構成されている。そして、上記側壁190は上
記取付板101に支持されている。また、上記両側壁1
91,192には、それぞれ、上記ボビン112aの係
合部112fに係合する係止部195が形成されてい
る。そして、上記被覆壁193の内面は上記コネクタ1
6に当接されており、被覆壁193の内面には、コネク
タ16と係合する係止段部196が形成されている。さ
らに、上記被覆壁193には、上記コネクタ16の一対
の小孔167を露出させる切欠197が形成されてお
り、この切欠197を通して外部から上記両小孔167
を見ることにより、コネクタ16に外部コネクタ17が
確実に装着されたか否かを視認し得るようになってい
る。さらに、上記延長部194は、上記コネクタ16の
延出部165に当接して該延出部165を被覆する被覆
体194aと、この被覆体194aに連なる円弧片19
4bとから構成されている。そして、上記コネクタ16
の延出部165の端面が、上記カバー19の被覆体19
4aの内面に形成された係止部194cに係合されてい
ると共に、上記延長部194の外面に形成されている段
差部194dが、上記カップ100の開口部116に係
合されている。さらにまた、上記カバー19は、その係
止部195及び円弧片194bを上記カップ100内に
収容し、かつ側壁190〜192及び被覆壁193と被
覆体194aをカップ100の開口部116から露出し
た状態で容器10(カップ100及び取付板101)に
支持されている。
【0011】上記のように構成された小型モータにあっ
ては、まず、図5に示すように、カバー19を上側にし
た状態において、上記容器10の取付板101の両端に
形成された耳部102に挿し込んだ取付ネジ13を、エ
アコンディショナーの取付突起14にねじ込んで固定す
ると共に、基板115に取り付けられたコネクタ16の
連結口161に外部コネクタ17を挿し込んで、両者を
連結する。この際、図1に示すように、外部コネクタ1
7が、コネクタ16を基板115側に向かって押圧する
が、コネクタ16が被覆壁193の内面の係止段部19
6を介してカバー19に支持され、かつこのカバー19
が上記取付板101に支持されているために、コネクタ
16に加わる力が基板115にかかることがなく、従っ
て、基板115及び端子114に大きな負担が加わるこ
とがない。また、上記コネクタ16に外部コネクタ17
が確実に装着されたことは、被覆壁193に形成された
切欠197を通してコネクタ16の小孔167から内部
を見ることにより、円滑に視認することができる。この
ようにして、コネクタ16に外部コネクタ17が装着さ
れると、上記カバー19によって、上記容器10のカッ
プ100の開口部116に露出している基板115及び
コネクタ16が被覆されるから、結露によって上方から
(図1において左方から)滴下する水滴やエアコンディ
ショナー組立時に誤って加わる外力に対して確実にカバ
ー19の内部の基板115及び端子114等を保護する
ことができる。さらに、外部コネクタ17をコネクタ1
6に装着した状態で、リード線18をモータ本体11の
外方に(図1において左方に)引っ張るような力が加わ
る場合には、コネクタ16がカバー19の被覆壁193
の内面に当接されていると共に、コネクタ16の延出部
165が延長部194の内面に当接されているから、上
記コネクタ16がカバー19によって支持され、かつこ
のカバー19がカップ100に支持されることにより、
コネクタ16がずれ動くことがなく、基板115及び端
子114に悪影響を及ぼすことがない。さらにまた、上
記コネクタ16から外部コネクタ17を外す必要が生じ
た場合にも、コネクタ16に加わる力を、コネクタ16
の延出部165の端面に係合されているカバー19の被
覆体194aの内面の係止部194c及びコネクタ16
の溝部166に嵌め合わされているボビン112bの係
止突起112eが受けるから、コネクタ16に加わる力
が基板115にかかることがない。
【0012】このようにして、必要に応じて小型モータ
側のコネクタ16に外部コネクタ17を連結するように
したから、小型モータを取り付けた後、所望の長さのリ
ード線18を有する外部コネクタ17を接続することが
できる。従って、モータ取付時にリード線18に無理な
力がかかることがないと共に、モータの取付場所に柔軟
に対応できる。また、基板115に取り付ける端子11
4及びコネクタ16のピン160が、何れも基板115
の外面側において半田付けされているから、基板115
を片面基板にすることができ、安価に製作することがで
きる。さらに、上記コネクタ16に対して、外部コネク
タ17を上記モータ本体11の回転軸に対して鋭角に傾
斜した状態で挿脱するように構成したから、挿脱時の操
作性が良好な上に、コネクタ16とモータ本体11の軸
線との距離を小さくすることができ、モータを小型化す
ることができる。さらにまた、コネクタ16のピン16
0を鈍角に形成したから、コネクタ16のピン160を
基板115に半田付けする際に、コネクタ16及びコネ
クタ16内のピン160をモータ本体11の回転軸に対
して鋭角に傾斜させた状態において、上記ピン160の
基板115側を基板115に対して垂直に装着して容易
に半田付けすることができる。この際、コネクタ16の
脚部162の切欠面163がボビン112aの角部に当
接され、あるいはコネクタ16の両脚部162間に形成
された凹部164が上記基板115に当接されると共
に、コネクタ16の延出部165がボビン112a,1
12bに当接されることにより、上記コネクタ16が円
滑に位置決めされるから、上記ピン160の基板115
に対する装着深さが所定値に調整される。
【0013】なお、本実施例においては、被覆壁193
の内面に、コネクタ16と係合する係止段部196を形
成する構成について説明したが、これに限らず、コネク
タ16と係合する係止段部を側壁191,192の内面
に形成してもよい。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、モータ
本体と、このモータ本体を収納する容器と、この容器に
形成された開口部において上記モータ本体から引き出さ
れた端子に接続された基板とを具備した小型モータであ
って、上記基板に、上記端子と接続されるコネクタが、
相対する外部コネクタとの連結口を上記モータ本体の回
転軸に対して鋭角に傾斜して設けられ、上記開口部にカ
バーが設けられたものであるから、モータ本体の回転軸
に対して鋭角に傾斜した状態で基板に設けられたコネク
タの連結口によって、容易に外部コネクタを該連結口に
対して着脱することができ、所望の長さのリード線を有
する外部コネクタを接続することができると共に、開口
部をカバーで覆うことによって、結露あるいは外力等の
外部からの悪影響から保護することができる一方、モー
タのハンドリングの際にリード線が邪魔になり易く、リ
ード線に誤って無理な力がかかる等の問題を解消するこ
とができると共に、コネクタとモータ本体の中心との距
離を小さくすることができ、モータを小型化することが
できる上に、片面基板を使用することができて、安価に
製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のカバーを除いた状態の平面図である。
【図3】コネクタの一例を示す斜視図である。
【図4】カバーの一例を示す斜視図である。
【図5】モータの取付部を示す斜視図である。
【図6】従来の基板にリード線を半田付けによって接続
した状態の説明図である。
【図7】従来の端子に直接リード線を半田付けした状態
の説明図である。
【図8】基板に立設されたコネクタに外部コネクタを連
結する状態の説明図である。
【符号の説明】
10 容器 11 モータ本体 16 コネクタ 17 外部コネクタ 19 カバー 114 端子 115 基板 116 開口部 161 連結口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−42748(JP,A) 特開 昭59−86455(JP,A) 特開 平4−138048(JP,A) 実開 平4−2957(JP,U) 実開 昭57−133265(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ本体と、このモータ本体を収納す
    る容器と、この容器に形成された開口部において上記モ
    ータ本体から引き出された端子に接続された基板とを具
    備した小型モータであって、上記基板に、上記端子と接
    続されるコネクタが、相対する外部コネクタとの連結口
    を上記モータ本体の回転軸に対して鋭角に傾斜して設け
    られ、上記開口部にカバーが設けられたことを特徴とす
    る小型モータ。
JP8259692U 1992-11-30 1992-11-30 小型モータ Expired - Lifetime JP2568618Y2 (ja)

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JP8259692U JP2568618Y2 (ja) 1992-11-30 1992-11-30 小型モータ

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JPH0648363U JPH0648363U (ja) 1994-06-28
JP2568618Y2 true JP2568618Y2 (ja) 1998-04-15

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ID=13778873

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4427896B2 (ja) * 2000-03-17 2010-03-10 株式会社デンソー 車両用交流発電機
JP4135310B2 (ja) * 2000-10-26 2008-08-20 アイシン精機株式会社 ドアロックアクチュエータ
JP2014236615A (ja) 2013-06-04 2014-12-15 三菱電機株式会社 制御装置一体型回転電機
JP2018046612A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 トヨタ自動車株式会社 電動車両

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JPH0648363U (ja) 1994-06-28

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