JP2568296B2 - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- H01H33/90—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は誘電性ガス吹付け回路遮断器に関し、特に、
過大電流（数千アンペア）が流れる中電圧回路遮断器に
関する。この種の回路遮断器は、発電所において交流発
電機の出力の電圧上昇変圧器の上流に見られる。
過大電流（数千アンペア）が流れる中電圧回路遮断器に
関する。この種の回路遮断器は、発電所において交流発
電機の出力の電圧上昇変圧器の上流に見られる。
［従来の技術］ この種の回路遮断器においては、主電流が流れる可動
主接触子は一般に比較的質量の大きい銅管であり、この
銅管は回路遮断操作に際しては主アーク接触子と一緒に
高速で駆動される。
主接触子は一般に比較的質量の大きい銅管であり、この
銅管は回路遮断操作に際しては主アーク接触子と一緒に
高速で駆動される。
必要エネルギー量は可動装置の質量と該可動装置が移
動する速度の２乗との積に比例するので、この回路遮断
操作には多量のエネルギが要求される。
動する速度の２乗との積に比例するので、この回路遮断
操作には多量のエネルギが要求される。
［発明が解決しようとする課題］ この操作エネルギが大きいと回路遮断器の運転コスト
が上昇し不利となるので、製造業者の多くは操作エネル
ギを小さくしようと努力している。
が上昇し不利となるので、製造業者の多くは操作エネル
ギを小さくしようと努力している。
本発明の目的は、アーク接触子間の相対速度を維持し
つつ遮断器操作に必要なエネルギを著しく低減し得、回
路遮断器本体の小型軽量化を図り得る回路遮断器を提供
することにある。
つつ遮断器操作に必要なエネルギを著しく低減し得、回
路遮断器本体の小型軽量化を図り得る回路遮断器を提供
することにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明によれば、前述の目的は、固定主接触子と、主
アーク接触子と、可動アーク接触子及び吹付け手段を有
する可動装置と、可動装置から分離して設けられた円筒
形短部材の可動主接触子と、円筒形短部材と係合してお
り、回路遮断時において可動主接触子の移動速度が可動
装置の移動速度より小さくなるように円筒形短部材に運
動エネルギを伝達する伝達手段とを備えている誘電性ガ
ス吹付け回路遮断器によって達成される。
アーク接触子と、可動アーク接触子及び吹付け手段を有
する可動装置と、可動装置から分離して設けられた円筒
形短部材の可動主接触子と、円筒形短部材と係合してお
り、回路遮断時において可動主接触子の移動速度が可動
装置の移動速度より小さくなるように円筒形短部材に運
動エネルギを伝達する伝達手段とを備えている誘電性ガ
ス吹付け回路遮断器によって達成される。
［作用］ 本発明の回路遮断器によれば、円筒形短部材の可動主
接触子が可能装置から分離して設けられており、この円
筒形短部材と係合する伝達手段は、回路遮断時において
可動主接触子の移動速度が可動装置の移動速度より小さ
くなるように円筒形短部材に運動エネルギを伝達する。
従って、本発明の回路遮断器によれば、可動主接触子を
可動装置から分離して設けているが故に、可動主接触子
を一体的に有する従来の可動装置と比べて可動装置の質
量を小さく構成し得、更に、回路遮断時における可動主
接触子の移動速度を可動装置の移動速度より小さくして
いるが故に、遮断性能に大きな影響を与える主アーク接
触子及び可動アーク接触子間の相対速度を維持しつつ、
遮断器操作に必要なエネルギを著しく低減し得、そのた
めに操作機構部を単純かつ小型とし得、回路遮断器本体
の小型軽量化を図り得る。しかも、可動装置の移動速度
を更に高めることも可能となり、釈放動作を高速化して
遮断能力を向上させ得る。
接触子が可能装置から分離して設けられており、この円
筒形短部材と係合する伝達手段は、回路遮断時において
可動主接触子の移動速度が可動装置の移動速度より小さ
くなるように円筒形短部材に運動エネルギを伝達する。
従って、本発明の回路遮断器によれば、可動主接触子を
可動装置から分離して設けているが故に、可動主接触子
を一体的に有する従来の可動装置と比べて可動装置の質
量を小さく構成し得、更に、回路遮断時における可動主
接触子の移動速度を可動装置の移動速度より小さくして
いるが故に、遮断性能に大きな影響を与える主アーク接
触子及び可動アーク接触子間の相対速度を維持しつつ、
遮断器操作に必要なエネルギを著しく低減し得、そのた
めに操作機構部を単純かつ小型とし得、回路遮断器本体
の小型軽量化を図り得る。しかも、可動装置の移動速度
を更に高めることも可能となり、釈放動作を高速化して
遮断能力を向上させ得る。
本発明による回路遮断器の好ましい特徴によれば、円
筒形短部材が管であるのがよい。
筒形短部材が管であるのがよい。
本発明による回路遮断器の他の好ましい特徴によれ
ば、円筒形短部材が、円筒形のいくつかの母線に沿って
設けられた棒部材で構成されているのがよい。
ば、円筒形短部材が、円筒形のいくつかの母線に沿って
設けられた棒部材で構成されているのがよい。
本発明による回路遮断器の更に他の好ましい特徴によ
れば、伝達手段は、一端が固定衝止部に当接しかつ他端
が円筒形短部材に固定された衝止部に当接するばねであ
るのがよい。
れば、伝達手段は、一端が固定衝止部に当接しかつ他端
が円筒形短部材に固定された衝止部に当接するばねであ
るのがよい。
［実施例］ 以下、本発明を図面に示す好ましい実施例を用いて詳
述する。
述する。
本発明の回路遮断器における軸XXに関する半断面を第
１図に示す。この回路遮断器は、圧力数バールの六フッ
化硫黄（SF6）等の誘電性の優れたガスが満たされた空
間２を仕切る絶縁シェル１を備えている。
１図に示す。この回路遮断器は、圧力数バールの六フッ
化硫黄（SF6）等の誘電性の優れたガスが満たされた空
間２を仕切る絶縁シェル１を備えている。
固定組立は、フィンガによって構成される固定主接触
子３と、アークに耐える合金、例えばタングステンベー
スの合金からなる端部4Aを有する、管によって形成され
た主アーク接触子４とを備えている。固定主接触子３及
び主アーク接触子４は第１の電流端子（図示せず）に電
気接続されている。
子３と、アークに耐える合金、例えばタングステンベー
スの合金からなる端部4Aを有する、管によって形成され
た主アーク接触子４とを備えている。固定主接触子３及
び主アーク接触子４は第１の電流端子（図示せず）に電
気接続されている。
固定組立は更に、固定リング７に担持された環状フィ
ンガ６を有している。フィンガ６にはその内側に環状衝
止部８が設けられている。固定リング７は第２の電流端
子（図示なし）に電気接続されている。
ンガ６を有している。フィンガ６にはその内側に環状衝
止部８が設けられている。固定リング７は第２の電流端
子（図示なし）に電気接続されている。
この固定リング７は、軸XXのまわりに機械加工された
管９を担持しており、この管９の端部は逆止弁11、封止
リング12及び活動電気接触子13を備えている。
管９を担持しており、この管９の端部は逆止弁11、封止
リング12及び活動電気接触子13を備えている。
可動装置は、軸XXのまわりの管15によって構成されて
おり、その一方の端部15Aが耐アーク材料からなる可動
アーク接触子を包含する。
おり、その一方の端部15Aが耐アーク材料からなる可動
アーク接触子を包含する。
管15は同軸管16に固定されており、固定ピストン10に
対して相対的に移動する吹付シリンダを同軸管16と協働
して画定している。ピストン10及び管16間の封止は封止
リング12によって与えられる。電流は滑動接触子13を介
して管15及びピストン10間を流れる。管16の一端は、絶
縁材料からなる吹付けノズル17を担持している。
対して相対的に移動する吹付シリンダを同軸管16と協働
して画定している。ピストン10及び管16間の封止は封止
リング12によって与えられる。電流は滑動接触子13を介
して管15及びピストン10間を流れる。管16の一端は、絶
縁材料からなる吹付けノズル17を担持している。
管15及び管16は同一機械加工部品として一体的に形成
されるのが有利である。二つの管15,16を相互に連結す
る部分に設けられた孔18は、空間20と管15及びノズル17
間に画定された空間21とを連通する役目を果たす。
されるのが有利である。二つの管15,16を相互に連結す
る部分に設けられた孔18は、空間20と管15及びノズル17
間に画定された空間21とを連通する役目を果たす。
管15は駆動棒（図示せず）に連結された部分22によっ
て延長されている。管15を貫通する孔15Bと管９を貫通
する孔9Aとは、遮断器釈放操作時に高温ガスを空間２に
排出する役目を果たす。
て延長されている。管15を貫通する孔15Bと管９を貫通
する孔9Aとは、遮断器釈放操作時に高温ガスを空間２に
排出する役目を果たす。
可動主接触子は、固定主接触子３及びフィンガ６と協
働する金属製の円筒形短部材30によって構成されてい
る。この円筒形短部材30は、リング32を他端部とする管
31の一端部に固定されている。（尚、変形例として、こ
の管を円筒形のいくつかの母線に沿って設けられた棒部
材の組によって置き換えることができる）。
働する金属製の円筒形短部材30によって構成されてい
る。この円筒形短部材30は、リング32を他端部とする管
31の一端部に固定されている。（尚、変形例として、こ
の管を円筒形のいくつかの母線に沿って設けられた棒部
材の組によって置き換えることができる）。
環状衝止部８とリング32との間には、伝達手段として
のばね33が設置されており、回路遮断器が投入位置（第
１図）にあるときにはばね33は圧縮されている。
のばね33が設置されており、回路遮断器が投入位置（第
１図）にあるときにはばね33は圧縮されている。
回路遮断器の動作を以下に説明する。
投入位置（第１図）においては、電流は固定主接触子
３、部材30、フィンガ６及びリング７を通って流れる。
３、部材30、フィンガ６及びリング７を通って流れる。
回路遮断器が開く（第２図）と、部分22が図の右側へ
高速度V2で移動する。
高速度V2で移動する。
部材30は、ばね33の存在によって速度V2より遅い速度
V1で固定主接触子３を離れる。
V1で固定主接触子３を離れる。
部材30が固定主接触子３から離れて速度V1で距離L1だ
け走行する間に、可動アーク接触子としての管15は速度
V1よりも大きい速度V2で距離L1よりも長い距離L2にわた
って相対移動する。
け走行する間に、可動アーク接触子としての管15は速度
V1よりも大きい速度V2で距離L1よりも長い距離L2にわた
って相対移動する。
固定主接触子３及び部材30が分離した後は、電流が主
アーク接触子4,管15、滑動接触子13、管９並びにリング
７を通って流れる。
アーク接触子4,管15、滑動接触子13、管９並びにリング
７を通って流れる。
釈放操作（アーク吹付け）の残りの行程は、公知のア
ーク吹付け回路遮断器と同様に行われる。逆止弁11は投
入操作の際に空間20が低圧となり吸引作用を生じること
がないように働く。
ーク吹付け回路遮断器と同様に行われる。逆止弁11は投
入操作の際に空間20が低圧となり吸引作用を生じること
がないように働く。
通常の可動主接触子を、可動装置から分離した本発明
の可動主接触子と置き換えることにより、可動装置の重
量を大きく軽減し得る（重量は、同タイプの従来の回路
遮断器の約1/3にまで小さくなる）。同時に、可動主接
触子の速度は小さくなり、これは回路遮断器を操作する
ために必要なエネルギを著しく節約することになる。
の可動主接触子と置き換えることにより、可動装置の重
量を大きく軽減し得る（重量は、同タイプの従来の回路
遮断器の約1/3にまで小さくなる）。同時に、可動主接
触子の速度は小さくなり、これは回路遮断器を操作する
ために必要なエネルギを著しく節約することになる。
前記実施例において、ばね33は本発明の可動アーク接
触子を実現するための手段の一例として使用されてお
り、別の可能性として、当業者に公知の方法で可動装置
に連結されるレバーを組にして使用することもできる。
触子を実現するための手段の一例として使用されてお
り、別の可能性として、当業者に公知の方法で可動装置
に連結されるレバーを組にして使用することもできる。
本発明は、主アークへの吹付けを補助するための二次
アークを確立する手段を備えた回路遮断器にも適用可能
である。
アークを確立する手段を備えた回路遮断器にも適用可能
である。
［発明の効果］ 本発明の回路遮断器によれば、可動主接触子を可動装
置から分離して設けているが故に、可動主接触子を一体
的に有する従来の可動装置と比べて可動装置の質量を小
さく構成し得、更に、回路遮断時における可動主接触子
の移動速度を可動装置の移動速度より小さくしているが
故に、遮断性能に大きな影響を与える主アーク接触子及
び可動アーク接触子間の相対速度を維持しつつ、遮断器
操作に必要なエネルギを著しく低減し得、そのために操
作機構部を単純かつ小型とし得、回路遮断器本体の小型
軽量化を図り得る。しかも、可動装置の移動速度を更に
高めることも可能となり、釈放動作を高速化して遮断能
力を向上させ得る。
置から分離して設けているが故に、可動主接触子を一体
的に有する従来の可動装置と比べて可動装置の質量を小
さく構成し得、更に、回路遮断時における可動主接触子
の移動速度を可動装置の移動速度より小さくしているが
故に、遮断性能に大きな影響を与える主アーク接触子及
び可動アーク接触子間の相対速度を維持しつつ、遮断器
操作に必要なエネルギを著しく低減し得、そのために操
作機構部を単純かつ小型とし得、回路遮断器本体の小型
軽量化を図り得る。しかも、可動装置の移動速度を更に
高めることも可能となり、釈放動作を高速化して遮断能
力を向上させ得る。
第１図は投入位置にある本発明の回路遮断器の軸方向半
断面図であり、第２図は回路遮断操作時における回路遮
断器の軸方向半断面図である。 ３……固定主接触子、４……主アーク接触子、６……環
状フィンガ、８……環状衝止部、9,15,16,31……管、10
……固定ピストン、11……逆止弁、12……封止リング、
13……滑動電気接触子、17……吹付けノズル、2,20,21
……空間。
断面図であり、第２図は回路遮断操作時における回路遮
断器の軸方向半断面図である。 ３……固定主接触子、４……主アーク接触子、６……環
状フィンガ、８……環状衝止部、9,15,16,31……管、10
……固定ピストン、11……逆止弁、12……封止リング、
13……滑動電気接触子、17……吹付けノズル、2,20,21
……空間。
Claims (4)
- 【請求項１】固定主接触子と、主アーク接触子と、可動
アーク接触子及び吹付け手段を有する可動装置と、該可
動装置から分離して設けられた円筒形短部材の可動主接
触子と、前記円筒形短部材と係合しており、回路遮断時
において前記可動主接触子の移動速度が前記可動装置の
移動速度より小さくなるように前記円筒形短部材に運動
エネルギを伝達する伝達手段とを備えている誘電性ガス
吹付け回路遮断器。 - 【請求項２】前記円筒形短部材が管である請求項１に記
載の回路遮断器。 - 【請求項３】前記円筒形短部材が、該円筒形のいくつか
の母線に沿って設けられた棒部材で構成されている請求
項１に記載の回路遮断器。 - 【請求項４】前記伝達手段は、一端が固定衝止部に当接
しかつ他端が前記円筒形短部材に固定された衝止部に当
接するばねである請求項１から３のいずれか一項に記載
の回路遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8906554A FR2647254B1 (fr) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Disjoncteur a moyenne tension a courant nominal eleve |
| FR8906554 | 1989-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329230A JPH0329230A (ja) | 1991-02-07 |
| JP2568296B2 true JP2568296B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=9381803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2128114A Expired - Fee Related JP2568296B2 (ja) | 1989-05-19 | 1990-05-17 | 回路遮断器 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4996398A (ja) |
| EP (1) | EP0398213B1 (ja) |
| JP (1) | JP2568296B2 (ja) |
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| AT (1) | ATE120030T1 (ja) |
| BR (1) | BR9002332A (ja) |
| CA (1) | CA2017127C (ja) |
| DE (1) | DE69017752T2 (ja) |
| DK (1) | DK0398213T3 (ja) |
| ES (1) | ES2070203T3 (ja) |
| FR (1) | FR2647254B1 (ja) |
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| CN111799128A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-20 | 西安西电开关电气有限公司 | 一种压气缸***及其大容量开关设备 |
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| EP1403891B2 (de) † | 2002-09-24 | 2016-09-28 | ABB Schweiz AG | Leistungsschalter |
| DE502006006325D1 (de) * | 2006-01-23 | 2010-04-15 | Abb Technology Ag | Schaltkammer für einen gasisolierten Hochspannungsschalter |
| DE102010062343A1 (de) * | 2010-12-02 | 2012-06-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrokontaktanordnung |
| CN113690093B (zh) * | 2021-08-25 | 2023-01-24 | 西安西电开关电气有限公司 | 断路器 |
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|---|---|---|---|---|
| DE1490475B2 (de) * | 1963-10-11 | 1970-06-25 | Siemens AG, 1000 Berlin u. 8000 München: | Druckgas schalter |
| FR1458334A (fr) * | 1965-08-18 | 1966-03-04 | Comp Generale Electricite | Dispositif de coupure pour courants de forte intensité |
| CH585462A5 (ja) * | 1975-07-11 | 1977-02-28 | Sprecher & Schuh Ag | |
| FR2441916A1 (fr) * | 1978-11-14 | 1980-06-13 | Merlin Gerin | Disjoncteur electrique a autosoufflage equipe d'un dispositif a contacts principaux perfectionnes |
| DE2946715A1 (de) * | 1979-10-25 | 1981-05-07 | BBC AG Brown, Boveri & Cie., Baden, Aargau | Druckgasschalter |
| FR2519470A1 (fr) * | 1982-01-05 | 1983-07-08 | Alsthom Atlantique | Disjoncteur a gaz comprime |
| CH661144A5 (de) * | 1983-10-28 | 1987-06-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Hochspannungsleistungsschalter. |
-
1989
- 1989-05-19 FR FR8906554A patent/FR2647254B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-14 DK DK90109022.5T patent/DK0398213T3/da active
- 1990-05-14 EP EP90109022A patent/EP0398213B1/fr not_active Expired - Lifetime
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- 1990-05-14 ES ES90109022T patent/ES2070203T3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1990-05-18 BR BR909002332A patent/BR9002332A/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-05-19 CN CN90103725.7A patent/CN1022270C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-21 US US07/525,589 patent/US4996398A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111799128A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-20 | 西安西电开关电气有限公司 | 一种压气缸***及其大容量开关设备 |
| CN111799128B (zh) * | 2020-07-17 | 2022-07-29 | 西安西电开关电气有限公司 | 一种压气缸***及其大容量开关设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9002332A (pt) | 1991-08-06 |
| ES2070203T3 (es) | 1995-06-01 |
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