JP2567227B2 - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JP2567227B2 JP2567227B2 JP61260281A JP26028186A JP2567227B2 JP 2567227 B2 JP2567227 B2 JP 2567227B2 JP 61260281 A JP61260281 A JP 61260281A JP 26028186 A JP26028186 A JP 26028186A JP 2567227 B2 JP2567227 B2 JP 2567227B2
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 23
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100385296 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CRT10 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 2
- 241001270131 Agaricus moelleri Species 0.000 description 1
- 101100112083 Arabidopsis thaliana CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100238301 Arabidopsis thaliana MORC1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100519629 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEX2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100468521 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RFX1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、階調性を有する画像データについて、ウイ
ンドー・レベル変換用のルックアップテーブルにより階
調範囲を変換して画像表示手段に表示する画像表示装置
に関する。
ンドー・レベル変換用のルックアップテーブルにより階
調範囲を変換して画像表示手段に表示する画像表示装置
に関する。
（従来の技術） ディジタル化された階調性を有する画像を表示する画
像表示装置においては、画像データが有する階調の範囲
の中から所望の範囲を選択し、この範囲を表示器の固定
の階調範囲に合わせて表示することが行われる。又、Ｘ
線断層撮影装置，磁気共鳴断層撮影装置等の医用画像診
断装置では12〜14ビット程度の画像データが得られる
が、観察者の関心部位に応じて、その部位の状態が最も
適切に表示できるような階調の範囲を選び、それらを表
示器の固定の階調範囲内で表示する。このようなデータ
の変換をウインドー・レベル変換という。
像表示装置においては、画像データが有する階調の範囲
の中から所望の範囲を選択し、この範囲を表示器の固定
の階調範囲に合わせて表示することが行われる。又、Ｘ
線断層撮影装置，磁気共鳴断層撮影装置等の医用画像診
断装置では12〜14ビット程度の画像データが得られる
が、観察者の関心部位に応じて、その部位の状態が最も
適切に表示できるような階調の範囲を選び、それらを表
示器の固定の階調範囲内で表示する。このようなデータ
の変換をウインドー・レベル変換という。
このウインドー・レベル変換は、従来の画像表示装置
では、データ変換テーブルメモリであるルックアップテ
ーブルによって行っている。その画像表示装置の構成を
第２図に示す。図において、１はホストプロセッサ２か
らのn1ビットの画像データがCRTコントローラ３の書き
込みアドレスによって書き込まれるフレームバッファ
で、書き込まれた画像データは、CRTコントローラ３の
読み出しアドレスにより読み出されてルックアップテー
ブル４に入力される。一方、ホストプロセッサ２はウイ
ンドー・レベル変換に関する要求条件の入力により、レ
ジスタ５に変換を施す範囲（ウインドー）を、レジスタ
６に変換を施すレベルを書き込み、そのデータをウイン
ドー・レベル制御回路７に入力する。ウインドー・レベ
ル制御回路７は前記データに基づいてルックアップテー
ブル４の内容を書き換える。フレームバッファ１の出力
のn1bitの画像データは所望のウインドー・レベルを得
るようにその内容を書き換えられたルックアップテーブ
ル４によって後段のDA変換器固有のn2ビットの画像デー
タに変換され、γ補正回路８を経てDA変換器９において
n2ビットの階調を持った１ドットごとの画素としてアナ
ログ変換されてCRT10に表示される。CRTコントローラ３
からの同期信号は同じくDA変換器９においてアナログ変
換されてCRT10に入力される。ここにγ補正回路８はCRT
固有の濃度の非直線性を補正する回路である。
では、データ変換テーブルメモリであるルックアップテ
ーブルによって行っている。その画像表示装置の構成を
第２図に示す。図において、１はホストプロセッサ２か
らのn1ビットの画像データがCRTコントローラ３の書き
込みアドレスによって書き込まれるフレームバッファ
で、書き込まれた画像データは、CRTコントローラ３の
読み出しアドレスにより読み出されてルックアップテー
ブル４に入力される。一方、ホストプロセッサ２はウイ
ンドー・レベル変換に関する要求条件の入力により、レ
ジスタ５に変換を施す範囲（ウインドー）を、レジスタ
６に変換を施すレベルを書き込み、そのデータをウイン
ドー・レベル制御回路７に入力する。ウインドー・レベ
ル制御回路７は前記データに基づいてルックアップテー
ブル４の内容を書き換える。フレームバッファ１の出力
のn1bitの画像データは所望のウインドー・レベルを得
るようにその内容を書き換えられたルックアップテーブ
ル４によって後段のDA変換器固有のn2ビットの画像デー
タに変換され、γ補正回路８を経てDA変換器９において
n2ビットの階調を持った１ドットごとの画素としてアナ
ログ変換されてCRT10に表示される。CRTコントローラ３
からの同期信号は同じくDA変換器９においてアナログ変
換されてCRT10に入力される。ここにγ補正回路８はCRT
固有の濃度の非直線性を補正する回路である。
（発明が解決しようとする問題点） この回路によるウインドー・レベル変換では、ルック
アップテーブル４の変換速度（メモリのアクセススピー
ド）はCRT10への１画素表示速度（ドットレート）以上
でなくてはならない。ルックアップテーブル４の変換速
度がドットレートより遅いと画面が乱れてしまう。この
ためドットレートが上がるに従ってルックアップテーブ
ル４の変換速度を速くすることが要求され、ルックアッ
プテーブル４の変換速度が間に合わなくなると、複数個
のルックアップテーブル４を用いてパラレル処理を行う
ことが必要になり、回路規模が増大する。又、ウインド
ー・レベルの条件を変更するためルックアップテーブル
４の内容の書き換えは表示画面を乱さないように、例え
ば垂直ブランキング期間中に行わなければならず、この
ためにルックアップテーブル４の高速書き換え制御回路
が必要になる。
アップテーブル４の変換速度（メモリのアクセススピー
ド）はCRT10への１画素表示速度（ドットレート）以上
でなくてはならない。ルックアップテーブル４の変換速
度がドットレートより遅いと画面が乱れてしまう。この
ためドットレートが上がるに従ってルックアップテーブ
ル４の変換速度を速くすることが要求され、ルックアッ
プテーブル４の変換速度が間に合わなくなると、複数個
のルックアップテーブル４を用いてパラレル処理を行う
ことが必要になり、回路規模が増大する。又、ウインド
ー・レベルの条件を変更するためルックアップテーブル
４の内容の書き換えは表示画面を乱さないように、例え
ば垂直ブランキング期間中に行わなければならず、この
ためにルックアップテーブル４の高速書き換え制御回路
が必要になる。
上記の問題点は、CRTを画像表示手段とする場合に限
らず、表示すべき画像データについて階調変換が必要な
高速の画像表示手段を用いる場合に共通するものであ
る。
らず、表示すべき画像データについて階調変換が必要な
高速の画像表示手段を用いる場合に共通するものであ
る。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、階調変換を要する画像の表示を高速化しても、複数
のルックアップテーブルのパラレル使用や、ルックアッ
プテーブルの高速書き換え制御を必要としない画像表示
装置を実現することにある。
は、階調変換を要する画像の表示を高速化しても、複数
のルックアップテーブルのパラレル使用や、ルックアッ
プテーブルの高速書き換え制御を必要としない画像表示
装置を実現することにある。
（問題点を解決するための手段） 前記の問題点を解決する本発明は、画像データとこの
画像データに関するウインドーまたはレベルを指定する
ウインドー・レベル指定データを供給するデータ供給手
段と、前記データ供給手段から供給される画像データを
ルックアップテーブルに基づいて表示画像データに変換
する画像データ変換手段と、前記データ供給手段から供
給されるウインドー・レベル指定データに基づいて前記
ルックアップテーブルを書き換えるルックアップテーブ
ル書換手段と、前記画像データ変換手段から与えられる
表示用画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前
記画像データ記憶手段の内容を読み出し、画像として表
示する画像表示手段を具備することを特徴とする。
画像データに関するウインドーまたはレベルを指定する
ウインドー・レベル指定データを供給するデータ供給手
段と、前記データ供給手段から供給される画像データを
ルックアップテーブルに基づいて表示画像データに変換
する画像データ変換手段と、前記データ供給手段から供
給されるウインドー・レベル指定データに基づいて前記
ルックアップテーブルを書き換えるルックアップテーブ
ル書換手段と、前記画像データ変換手段から与えられる
表示用画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前
記画像データ記憶手段の内容を読み出し、画像として表
示する画像表示手段を具備することを特徴とする。
（作用） データ供給手段から供給される画像データが、画像デ
ータ変換手段のルックアップテーブルで階調変換され
て、表示用画像データとなって画像データ記憶手段に書
き込まれ、それが読み出されて画像表示手段で画像とし
て表示される。画像データ変換手段のルックアップテー
ブルは、ルックアップテーブル書換手段により、データ
供給手段から供給されるウインドー・レベル指定データ
に基づいて書き換えられる。
ータ変換手段のルックアップテーブルで階調変換され
て、表示用画像データとなって画像データ記憶手段に書
き込まれ、それが読み出されて画像表示手段で画像とし
て表示される。画像データ変換手段のルックアップテー
ブルは、ルックアップテーブル書換手段により、データ
供給手段から供給されるウインドー・レベル指定データ
に基づいて書き換えられる。
（実施例） 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の構成ブロック図である。
図において、第２図と同じ部分には同じ符号を用いてあ
る。12はルックアップテーブル４の後段に設けた８ビッ
トのフレームバッファで、CRTコントローラ３からの書
き込みアドレスによってルックアップテーブル４からの
画像データの書き込みを行い、読み出しアドレスによっ
て次段に画像データを出力している。
図において、第２図と同じ部分には同じ符号を用いてあ
る。12はルックアップテーブル４の後段に設けた８ビッ
トのフレームバッファで、CRTコントローラ３からの書
き込みアドレスによってルックアップテーブル４からの
画像データの書き込みを行い、読み出しアドレスによっ
て次段に画像データを出力している。
次にこのように構成された装置の動作を説明する。ホ
ストプロセッサ２は入力手段（図示せず）による設定に
よってレジスタ５にウインドーの範囲を書き込みレジス
タ６にはレベルを書き込む。ウインドー・レベル制御回
路７は前記のレジスタ５とレジスタ６とからの設定値に
基づき14ビットの画像データが有する階調の範囲から所
望の範囲を選択して表示するためにルックアップテーブ
ル４を書き換える。ホストプロセッサ２から送り込まれ
てくる14ビットの画像データは、所望のデータに書き換
えられたルックアップテーブル４により14ビットから８
ビットにデータが変換される。ホストプロセッサ２はCR
Tコントローラ３を制御してCRT10のラスタースキャンタ
イミングとフレームバッファ12に対する画像データの書
き込み，読み出しタイミングとを同期させている。フレ
ームバッファ12の８ビットの画像データの出力はγ補正
回路８によって、濃度の非直線性を補正されてDA変換器
９に入力され、アナログ信号に変換されてCRT10に表示
される。
ストプロセッサ２は入力手段（図示せず）による設定に
よってレジスタ５にウインドーの範囲を書き込みレジス
タ６にはレベルを書き込む。ウインドー・レベル制御回
路７は前記のレジスタ５とレジスタ６とからの設定値に
基づき14ビットの画像データが有する階調の範囲から所
望の範囲を選択して表示するためにルックアップテーブ
ル４を書き換える。ホストプロセッサ２から送り込まれ
てくる14ビットの画像データは、所望のデータに書き換
えられたルックアップテーブル４により14ビットから８
ビットにデータが変換される。ホストプロセッサ２はCR
Tコントローラ３を制御してCRT10のラスタースキャンタ
イミングとフレームバッファ12に対する画像データの書
き込み，読み出しタイミングとを同期させている。フレ
ームバッファ12の８ビットの画像データの出力はγ補正
回路８によって、濃度の非直線性を補正されてDA変換器
９に入力され、アナログ信号に変換されてCRT10に表示
される。
又、CRTコントローラ３からの同期信号も、DA変換器
９によりアナログ信号に変換されてCRT10に入力する。
９によりアナログ信号に変換されてCRT10に入力する。
以上説明したように、ルックアップテーブル４で階調
の変換をしてフレームバッファ12に一旦格納するように
したために、ルックアップテーブル４のデータ変換速度
はCRT10のドットレートに影響されることはなくなり、
フレームバッファ12の読み出し速度がCRT10のドットレ
ートに追随する必要があるのみとなった。従って、CRT1
0のドットレートが上がってもルックアップテーブル４
のデータ変換速度の高速化を計ったり、ルックアップテ
ーブル４を複数個用いてパラレル処理を行うような高速
化を行う必要がなくなった。
の変換をしてフレームバッファ12に一旦格納するように
したために、ルックアップテーブル４のデータ変換速度
はCRT10のドットレートに影響されることはなくなり、
フレームバッファ12の読み出し速度がCRT10のドットレ
ートに追随する必要があるのみとなった。従って、CRT1
0のドットレートが上がってもルックアップテーブル４
のデータ変換速度の高速化を計ったり、ルックアップテ
ーブル４を複数個用いてパラレル処理を行うような高速
化を行う必要がなくなった。
従来、ルックアップテーブル４から画像データを出力
するときには、CRT10の表示画面を乱すことを避けるた
めにルックアップテーブル４の内容の書き換えを行うこ
とが出来ず、垂直ブランキング等の画面表示のない時期
を選ぶ必要があったが、本実施例においては、CRT10の
ラスタースキャン表示時のフレームバッファ12からの読
み出しデータはルックアップテーブル４を通過しない構
造にしたため、ルックアップテーブル４の内容の書き換
えによって表示画面を乱すことはなくなり、又、垂直ブ
ランキング期間等の表示に無関係な時期を選ばなければ
ならない等の制約なしに随時行うことが出来るようにな
った。
するときには、CRT10の表示画面を乱すことを避けるた
めにルックアップテーブル４の内容の書き換えを行うこ
とが出来ず、垂直ブランキング等の画面表示のない時期
を選ぶ必要があったが、本実施例においては、CRT10の
ラスタースキャン表示時のフレームバッファ12からの読
み出しデータはルックアップテーブル４を通過しない構
造にしたため、ルックアップテーブル４の内容の書き換
えによって表示画面を乱すことはなくなり、又、垂直ブ
ランキング期間等の表示に無関係な時期を選ばなければ
ならない等の制約なしに随時行うことが出来るようにな
った。
なお、上記の実施例では、CRT10を画像表示手段の具
体例として用いたが、画像表示手段は、固有の階調範囲
を持ち、表示すべき画像データについて階調変換を必要
とするものであれば、CRT以外の画像表示手段を用いて
も良い。
体例として用いたが、画像表示手段は、固有の階調範囲
を持ち、表示すべき画像データについて階調変換を必要
とするものであれば、CRT以外の画像表示手段を用いて
も良い。
また、ルックアップテーブル４をフレームバッファ12
の前に置くことにより、フレームバッファ12に蓄えるビ
ット長はルックアップテーブル４によるデータ変換後の
ビット長の８ビットで良く、フレームバッファ12のメモ
リ容量を節減出来るようになった。
の前に置くことにより、フレームバッファ12に蓄えるビ
ット長はルックアップテーブル４によるデータ変換後の
ビット長の８ビットで良く、フレームバッファ12のメモ
リ容量を節減出来るようになった。
また、フレームバッファ12に画像データを書き込む時
にルックアップテーブル４の内容の書き換えを行うこと
が出来るようになったので、画面の特定領域に対応する
フレームバッファ12の特定アドレス毎にルックアップテ
ーブル４の内容の書き換えることが容易になり、従っ
て、表示画面を分割し、各分割毎にウインドー・レベル
の値を設定することが容易になった。
にルックアップテーブル４の内容の書き換えを行うこと
が出来るようになったので、画面の特定領域に対応する
フレームバッファ12の特定アドレス毎にルックアップテ
ーブル４の内容の書き換えることが容易になり、従っ
て、表示画面を分割し、各分割毎にウインドー・レベル
の値を設定することが容易になった。
（発明の効果） 以上詳細に説明したように、本発明によれば、階調変
換を要する画像の表示を高速化しても、複数のルックア
ップテーブルのパラレル使用や、ルックアップテーブル
の高速書き換え制御を必要としない画像表示装置が得ら
れる。
換を要する画像の表示を高速化しても、複数のルックア
ップテーブルのパラレル使用や、ルックアップテーブル
の高速書き換え制御を必要としない画像表示装置が得ら
れる。
第１図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第２図は
従来の画像表示装置の構成ブロック図である。 1,12……フレームバッファ ２……ホストプロセッサ ３……CRTコントローラ ４……ルックアップテーブル 5,6……レジスタ ７……ウインドー・レベル制御回路 ８……γ補正回路 ９……DA変換器 10……CRT
従来の画像表示装置の構成ブロック図である。 1,12……フレームバッファ ２……ホストプロセッサ ３……CRTコントローラ ４……ルックアップテーブル 5,6……レジスタ ７……ウインドー・レベル制御回路 ８……γ補正回路 ９……DA変換器 10……CRT
Claims (1)
- 【請求項１】CRTディスプレイを備えている画像表示装
置であって、 画像データを供給する画像データ供給手段と、 前記画像データに関するウィンドウ及びレベルの各デー
タを供給するウィンドウ・レベルデータ供給手段と、 前記画像データ供給手段から供給される画像データをル
ックアップテーブルに基づいて前記画像データよりも少
ないビット数を有する表示用画像データに変換する画像
データ変換手段と、 前記ウィンドウ・レベルデータ供給手段から供給される
ウィンドウ及びレベルの各データに基づいて前記ルック
アップテーブルを書き換えるルックアップテーブル書換
手段と、 前記画像データ変換手段により変換された表示用画像デ
ータを記憶する画像データ記憶手段と、 前記CRTディスプレイが有する濃度の非直線性を補正す
るように前記画像データ記憶手段に記憶された表示用画
像データを変換し、変換されたデータを出力するγ補正
手段とを備えており、 前記γ補正手段から出力されるデータに基づいた画像を
前記CRTディスプレイに表示していることを特徴とする
画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260281A JP2567227B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260281A JP2567227B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113590A JPS63113590A (ja) | 1988-05-18 |
| JP2567227B2 true JP2567227B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17345868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260281A Expired - Lifetime JP2567227B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567227B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132892A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | ソニー株式会社 | 色発生装置 |
| JPS6142687A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | ソニー株式会社 | 色発生装置 |
| JPS61270788A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | 株式会社東芝 | 画像処理装置 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61260281A patent/JP2567227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113590A (ja) | 1988-05-18 |
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