JP2566445Y2 - 管継手の成形用芯型 - Google Patents
管継手の成形用芯型Info
- Publication number
- JP2566445Y2 JP2566445Y2 JP1991046670U JP4667091U JP2566445Y2 JP 2566445 Y2 JP2566445 Y2 JP 2566445Y2 JP 1991046670 U JP1991046670 U JP 1991046670U JP 4667091 U JP4667091 U JP 4667091U JP 2566445 Y2 JP2566445 Y2 JP 2566445Y2
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- Japan
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- core
- mold
- center
- split
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、管継手の成形用芯型に
関し、詳しくは両端にゴム輪装着用拡径部を有するとと
もに、中央部内面が太鼓状に拡径したガラス繊維強化合
成樹脂製の管継手を成形する芯型に関する。
関し、詳しくは両端にゴム輪装着用拡径部を有するとと
もに、中央部内面が太鼓状に拡径したガラス繊維強化合
成樹脂製の管継手を成形する芯型に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ガラス繊維強化合成樹脂製の曲管
は種々見られるが、その多くは軸方向に３〜４個に分割
可能に組立てた成形用芯型を用いて製造されている。
は種々見られるが、その多くは軸方向に３〜４個に分割
可能に組立てた成形用芯型を用いて製造されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
芯型を利用して両端にゴム輪装着用拡径部を有するとと
もに、中央部内面が太鼓状に拡径した管継手を成形する
と、太鼓状部がうまく抜けなかったり、拡径部の形成が
困難であったりする。
芯型を利用して両端にゴム輪装着用拡径部を有するとと
もに、中央部内面が太鼓状に拡径した管継手を成形する
と、太鼓状部がうまく抜けなかったり、拡径部の形成が
困難であったりする。
【０００４】また、太鼓状部を精度よく出すためには、
管継手の内面に直接接する芯型がしっかりと固定されて
いなければならなず、さらに、脱型時に型の嵌合部や管
継手の内面に接する面を傷付けないように考慮する必要
がある。
管継手の内面に直接接する芯型がしっかりと固定されて
いなければならなず、さらに、脱型時に型の嵌合部や管
継手の内面に接する面を傷付けないように考慮する必要
がある。
【０００５】そこで本考案は、両端にゴム輪装着用拡径
部を有するとともに、中央部内面が太鼓状に拡径したガ
ラス繊維強化合成樹脂製の管継手を精度良く製造でき、
型の組立てや脱型を容易に行える成形用芯型を提供する
ことを目的としている。
部を有するとともに、中央部内面が太鼓状に拡径したガ
ラス繊維強化合成樹脂製の管継手を精度良く製造でき、
型の組立てや脱型を容易に行える成形用芯型を提供する
ことを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案の管継手の成形用芯型は、両端にゴム輪装
着用拡径部を有するとともに、中央部内面が太鼓状に拡
径したガラス繊維強化合成樹脂製の管継手を成形する芯
型であって、該芯型は、円筒状の中心型と、該中心型の
両端部に装着される一対の端部芯型と、該端部芯型間の
中心型外周面に装着される太鼓状周面を有する中央部芯
型とを備え、該中央部芯型は、軸方向の分割面により分
割可能で、かつ円周角が１８０゜より小さく形成された
４個の分割芯型により構成され、相対向する二つの分割
芯型は、相対向する他の二つの分割芯型よりも短い円弧
長さで、かつ両側の分割面が平行乃至内周側に拡開する
ように形成されて前記他の二つの分割芯型と分割可能に
組立てられるとともに、中央部芯型の両端面には、前記
端部芯型が外嵌する嵌合段部が形成され、端部芯型の中
央部芯型との嵌合部の外周には、前記ゴム輪装着用拡径
部成形用のテーパー面が形成されていることを特徴とし
ている。
ため、本考案の管継手の成形用芯型は、両端にゴム輪装
着用拡径部を有するとともに、中央部内面が太鼓状に拡
径したガラス繊維強化合成樹脂製の管継手を成形する芯
型であって、該芯型は、円筒状の中心型と、該中心型の
両端部に装着される一対の端部芯型と、該端部芯型間の
中心型外周面に装着される太鼓状周面を有する中央部芯
型とを備え、該中央部芯型は、軸方向の分割面により分
割可能で、かつ円周角が１８０゜より小さく形成された
４個の分割芯型により構成され、相対向する二つの分割
芯型は、相対向する他の二つの分割芯型よりも短い円弧
長さで、かつ両側の分割面が平行乃至内周側に拡開する
ように形成されて前記他の二つの分割芯型と分割可能に
組立てられるとともに、中央部芯型の両端面には、前記
端部芯型が外嵌する嵌合段部が形成され、端部芯型の中
央部芯型との嵌合部の外周には、前記ゴム輪装着用拡径
部成形用のテーパー面が形成されていることを特徴とし
ている。
【０００７】
【作 用】上記構成によれば、管継手の太鼓状中央部を
形成する中央部芯型は、その内周が中心型により保持さ
れ、その両端が端部芯型により保持されるので、確実に
固定された状態となる。
形成する中央部芯型は、その内周が中心型により保持さ
れ、その両端が端部芯型により保持されるので、確実に
固定された状態となる。
【０００８】また、中央部芯型を円周角が１８０°より
小さく形成された４個の分割芯型で構成し、相対向する
二つの分割芯型を、相対向する他の二つの分割芯型より
も短い円弧長さで、かつ両側の分割面が平行乃至内周側
に拡開するように形成したので、円弧長さの短い二つの
分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜き、続いて他
の二つの分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜くこ
とにより、中央部芯型を成形後の管継手内部から容易に
取出すことができる。
小さく形成された４個の分割芯型で構成し、相対向する
二つの分割芯型を、相対向する他の二つの分割芯型より
も短い円弧長さで、かつ両側の分割面が平行乃至内周側
に拡開するように形成したので、円弧長さの短い二つの
分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜き、続いて他
の二つの分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜くこ
とにより、中央部芯型を成形後の管継手内部から容易に
取出すことができる。
【０００９】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１は芯型の組立て状態を示す半断面図、図２
は図１のII−II断面図、図３及び図４は中央部芯型を取
出す順序を説明するための中央部芯型の側面図、図５は
管継手の使用状態を示す一部切欠き正面図である。
明する。図１は芯型の組立て状態を示す半断面図、図２
は図１のII−II断面図、図３及び図４は中央部芯型を取
出す順序を説明するための中央部芯型の側面図、図５は
管継手の使用状態を示す一部切欠き正面図である。
【００１０】まず、図５に示すように、本実施例に示す
芯型で成形する管継手１は、両端にゴム輪装着用拡径部
２を有するとともに、中央部３の内面が太鼓状に拡径し
ている。この管継手１は、管４を接続する伸縮継手とし
て用いられるもので、両端のゴム輪装着用拡径部２と管
４との間にそれぞれゴム輪５を装着し、両端に配置した
押さえリング６をねじ棒７とナット８で締め付けて固定
される。
芯型で成形する管継手１は、両端にゴム輪装着用拡径部
２を有するとともに、中央部３の内面が太鼓状に拡径し
ている。この管継手１は、管４を接続する伸縮継手とし
て用いられるもので、両端のゴム輪装着用拡径部２と管
４との間にそれぞれゴム輪５を装着し、両端に配置した
押さえリング６をねじ棒７とナット８で締め付けて固定
される。
【００１１】上記形状の管継手１をガラス繊維強化合成
樹脂で製造するには、図１及び図２に示す芯型１０の周
囲に、ガラス繊維からなるマット等に不飽和ポリエステ
ル樹脂と硬化剤を混合した組成物を含浸させたものを巻
付け、さらにその上に、ガラスロービング等の長尺状強
化繊維に不飽和ポリエステル樹脂と硬化剤を混合した組
成物を含浸させたものを巻回して成形層を形成した後、
硬化させることにより行われる。
樹脂で製造するには、図１及び図２に示す芯型１０の周
囲に、ガラス繊維からなるマット等に不飽和ポリエステ
ル樹脂と硬化剤を混合した組成物を含浸させたものを巻
付け、さらにその上に、ガラスロービング等の長尺状強
化繊維に不飽和ポリエステル樹脂と硬化剤を混合した組
成物を含浸させたものを巻回して成形層を形成した後、
硬化させることにより行われる。
【００１２】上記芯型１０は、円筒状の中心型１１と、
該中心型１１の両端部に装着される一対の端部芯型１
２，１３と、該端部芯型１２，１３間の中心型１１外周
面に装着される中央部芯型１４とから構成されている。
該中心型１１の両端部に装着される一対の端部芯型１
２，１３と、該端部芯型１２，１３間の中心型１１外周
面に装着される中央部芯型１４とから構成されている。
【００１３】さらに中央部芯型１４は、軸方向の分割面
ａにより分割され、かつ円周角が１８０゜より小さく形
成された４個の分割芯型１５，１６，１７，１８により
構成されている。この内、相対向する２個の分割芯型
（以下第１芯型という）１５，１６は、相対向する他の
２個の分割芯型（以下第２芯型という）１７，１８より
も短い円弧長さに形成されており、分割面ａは、第１芯
型１５，１６の両側において平行乃至内周側に拡開する
ように形成されている。
ａにより分割され、かつ円周角が１８０゜より小さく形
成された４個の分割芯型１５，１６，１７，１８により
構成されている。この内、相対向する２個の分割芯型
（以下第１芯型という）１５，１６は、相対向する他の
２個の分割芯型（以下第２芯型という）１７，１８より
も短い円弧長さに形成されており、分割面ａは、第１芯
型１５，１６の両側において平行乃至内周側に拡開する
ように形成されている。
【００１４】また、中央部芯型１４の両端面には、前記
端部芯型１２，１３の内側に形成された嵌合凹部１２
ａ，１３ａに嵌合する嵌合段部１４ａと、図示しない離
型用治具を係合させる離型用段部１４ｂとが形成されて
いる。
端部芯型１２，１３の内側に形成された嵌合凹部１２
ａ，１３ａに嵌合する嵌合段部１４ａと、図示しない離
型用治具を係合させる離型用段部１４ｂとが形成されて
いる。
【００１５】端部芯型１２，１３は、中央部に前記中心
型１１を嵌入する通孔１２ｂ，１３ｂが形成され、前記
中央部芯型１４に嵌合する嵌合凹部１２ａ，１３ａの外
周部には、前記管継手１両端のゴム輪装着用拡径部２を
成形するためのテーパー面１２ｃ，１３ｃが形成されて
いる。また、一方の端部芯型１２と中心型１１とは、一
体に組付けられた状態で使用される。
型１１を嵌入する通孔１２ｂ，１３ｂが形成され、前記
中央部芯型１４に嵌合する嵌合凹部１２ａ，１３ａの外
周部には、前記管継手１両端のゴム輪装着用拡径部２を
成形するためのテーパー面１２ｃ，１３ｃが形成されて
いる。また、一方の端部芯型１２と中心型１１とは、一
体に組付けられた状態で使用される。
【００１６】上記芯型１０の組立ては、一方の端部芯型
１２に組付けられた中心型１１の外周に、例えば、第１
芯型１５，第２芯型１７，第１芯型１６，第２芯型１８
の順に被着させて太鼓状断面の中央部芯型１４を形成し
た後、他方の端部芯型１３を中央部芯型１４の嵌合段部
１４ａに嵌め合わせて適宜ボルト等で固定する。このと
き、中心型１１の組付け順序は任意であるが、いずれか
一方の第２芯型を最後にする必要がある。
１２に組付けられた中心型１１の外周に、例えば、第１
芯型１５，第２芯型１７，第１芯型１６，第２芯型１８
の順に被着させて太鼓状断面の中央部芯型１４を形成し
た後、他方の端部芯型１３を中央部芯型１４の嵌合段部
１４ａに嵌め合わせて適宜ボルト等で固定する。このと
き、中心型１１の組付け順序は任意であるが、いずれか
一方の第２芯型を最後にする必要がある。
【００１７】そして前述のようにして所定のガラス繊維
強化合成樹脂を巻付け、硬化させて前記管継手１を成形
する。
強化合成樹脂を巻付け、硬化させて前記管継手１を成形
する。
【００１８】次に、芯型１０の分解、管継手１内部から
の取出しは、まず、他方の端部芯型１３の固定ボルトを
外して、一方の端部芯型１２と中心型１１とを一体化さ
せたまま中央部芯型１４内から抜取り、次いで他方の端
部芯型１３を取外す。そして、図３に示すように、第１
芯型１５及び第１芯型１６を順次内周側に移動させて軸
方向に抜取る。その後、図４に示すように、第２芯型１
７，第２芯型１８を順次内周側に移動させて軸方向に抜
取る。
の取出しは、まず、他方の端部芯型１３の固定ボルトを
外して、一方の端部芯型１２と中心型１１とを一体化さ
せたまま中央部芯型１４内から抜取り、次いで他方の端
部芯型１３を取外す。そして、図３に示すように、第１
芯型１５及び第１芯型１６を順次内周側に移動させて軸
方向に抜取る。その後、図４に示すように、第２芯型１
７，第２芯型１８を順次内周側に移動させて軸方向に抜
取る。
【００１９】上記中央部芯型１４の移動抜取りの際に
は、前記離型用段部１４ｂに適宜な治具を係合させて各
型を内周側に移動させることにより、各型の嵌合部や成
形面への傷付きを防止することができる。
は、前記離型用段部１４ｂに適宜な治具を係合させて各
型を内周側に移動させることにより、各型の嵌合部や成
形面への傷付きを防止することができる。
【００２０】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の管継手の
成形用芯型は、管継手の太鼓状部を成形する中央部芯型
を、中心型と両端の端部芯型で保持するので確実に固定
した状態となり、また、管継手両端のゴム輪装着用拡径
部を端部芯型外周部で成形するので、精度の高い成形を
容易に行うことができる。また芯型の組立ても容易に行
うことができる。
成形用芯型は、管継手の太鼓状部を成形する中央部芯型
を、中心型と両端の端部芯型で保持するので確実に固定
した状態となり、また、管継手両端のゴム輪装着用拡径
部を端部芯型外周部で成形するので、精度の高い成形を
容易に行うことができる。また芯型の組立ても容易に行
うことができる。
【００２１】しかも、中央部芯型を円周角が１８０°よ
り小さく形成された４個の分割芯型で構成し、相対向す
る二つの分割芯型を、相対向する他の二つの分割芯型よ
りも短い円弧長さで、かつ両側の分割面が平行乃至内周
側に拡開するように形成したので、円弧長さの短い二つ
の分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜き、続いて
他の二つの分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜く
ことにより、各型の嵌合部や成形面を傷付けることを防
止して、中央部芯型を成形後の管継手内部から容易に取
出すことができる。
り小さく形成された４個の分割芯型で構成し、相対向す
る二つの分割芯型を、相対向する他の二つの分割芯型よ
りも短い円弧長さで、かつ両側の分割面が平行乃至内周
側に拡開するように形成したので、円弧長さの短い二つ
の分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜き、続いて
他の二つの分割芯型を内周側に移動させて軸方向に抜く
ことにより、各型の嵌合部や成形面を傷付けることを防
止して、中央部芯型を成形後の管継手内部から容易に取
出すことができる。
【図１】 本考案の一実施例を示す芯型の組立て状態の
半断面図である。
半断面図である。
【図２】 図１のII−II断面図である。
【図３】 中央部芯型を取出す順序を説明するための側
面図である。
面図である。
【図４】 同じく中央部芯型を取出す順序を説明するた
めの側面図である。
めの側面図である。
【図５】 本考案の芯型で成形される管継手の使用状態
を示す一部切欠き正面図である。
を示す一部切欠き正面図である。
１…管継手 ２…ゴム輪装着用拡径部 １０…芯型
１１…中心型 １２，１３…端部芯型 １２ｃ，１３ｃ…テーパー面
１４…中央部芯型 １４ａ…嵌合段部 １４ｂ…離型用段部 １５，１
６…第１芯型 １７，１８…第２芯型 ａ…分割面
１１…中心型 １２，１３…端部芯型 １２ｃ，１３ｃ…テーパー面
１４…中央部芯型 １４ａ…嵌合段部 １４ｂ…離型用段部 １５，１
６…第１芯型 １７，１８…第２芯型 ａ…分割面
Claims (1)
- 【請求項１】 両端にゴム輪装着用拡径部を有するとと
もに、中央部内面が太鼓状に拡径したガラス繊維強化合
成樹脂製の管継手を成形する芯型であって、該芯型は、
円筒状の中心型と、該中心型の両端部に装着される一対
の端部芯型と、該端部芯型間の中心型外周面に装着され
る太鼓状周面を有する中央部芯型とを備え、該中央部芯
型は、軸方向の分割面により分割可能で、かつ円周角が
１８０゜より小さく形成された４個の分割芯型により構
成され、相対向する二つの分割芯型は、相対向する他の
二つの分割芯型よりも短い円弧長さで、かつ両側の分割
面が平行乃至内周側に拡開するように形成されて前記他
の二つの分割芯型と分割可能に組立てられるとともに、
中央部芯型の両端面には、前記端部芯型が外嵌する嵌合
段部が形成され、端部芯型の中央部芯型との嵌合部の外
周には、前記ゴム輪装着用拡径部成形用のテーパー面が
形成されていることを特徴とする管継手の成形用芯型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046670U JP2566445Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 管継手の成形用芯型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046670U JP2566445Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 管継手の成形用芯型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137830U JPH04137830U (ja) | 1992-12-22 |
| JP2566445Y2 true JP2566445Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=31926087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991046670U Expired - Fee Related JP2566445Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 管継手の成形用芯型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566445Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6456342B2 (ja) * | 2016-11-24 | 2019-01-23 | 株式会社越智工業所 | 炭素繊維パイプ成形型 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53144671A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-16 | Nec Corp | Production of semiconductor device |
| JPS5888264A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 繊維強化複合材料製ベロ−ズの製造方法 |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP1991046670U patent/JP2566445Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04137830U (ja) | 1992-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |