JP2566081Y2 - 車両等のヘッドレスト - Google Patents
車両等のヘッドレストInfo
- Publication number
- JP2566081Y2 JP2566081Y2 JP1993005746U JP574693U JP2566081Y2 JP 2566081 Y2 JP2566081 Y2 JP 2566081Y2 JP 1993005746 U JP1993005746 U JP 1993005746U JP 574693 U JP574693 U JP 574693U JP 2566081 Y2 JP2566081 Y2 JP 2566081Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- bag
- headrest frame
- frame
- pad material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は車両等のヘッドレストに
関し、更に詳細に説明すると、パイプフレームからなる
ヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフレームに固
着されたヘッドレストスティと、前記ヘッドレストフレ
ームの外周を覆うように一体発泡成形により形成された
パッド材と、前記パッド材を被覆する表皮材とを備えた
車両等のヘッドレストに関する。
関し、更に詳細に説明すると、パイプフレームからなる
ヘッドレストフレームと、該ヘッドレストフレームに固
着されたヘッドレストスティと、前記ヘッドレストフレ
ームの外周を覆うように一体発泡成形により形成された
パッド材と、前記パッド材を被覆する表皮材とを備えた
車両等のヘッドレストに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、自動車等のヘッドレスト１
は、図４に示す如く、パイプフレームからなるヘッドレ
ストフレーム２と、該ヘッドレストフレーム２に固着さ
れたヘッドレストスティ３，３と、前記ヘッドレストフ
レーム２の外周を覆うようにウレタン等の合成樹脂材か
ら一体発泡成形により形成されたパッド材５と、前記パ
ッド材５を被覆する表皮材７とを備えている。
は、図４に示す如く、パイプフレームからなるヘッドレ
ストフレーム２と、該ヘッドレストフレーム２に固着さ
れたヘッドレストスティ３，３と、前記ヘッドレストフ
レーム２の外周を覆うようにウレタン等の合成樹脂材か
ら一体発泡成形により形成されたパッド材５と、前記パ
ッド材５を被覆する表皮材７とを備えている。
【０００３】前記ヘッドレストフレーム２は四角枠状の
ものを用いて形成されたり、またはヘッドレストスティ
３，３と一体に略逆Ｕ字状に形成されたものを用いて形
成されている。これらのヘッドレストフレーム２及びヘ
ッドレストスティ３，３にはメッキ処理がなされてい
る。
ものを用いて形成されたり、またはヘッドレストスティ
３，３と一体に略逆Ｕ字状に形成されたものを用いて形
成されている。これらのヘッドレストフレーム２及びヘ
ッドレストスティ３，３にはメッキ処理がなされてい
る。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の構成
においては、パイプフレームからなるヘッドレストフレ
ーム２とパッド材５との接触面積が少なく、またヘッド
レストフレーム２及びヘッドレストスティ３，３にはメ
ッキ処理がなされているので、パッド材５との接着力が
弱く、更にヘッドレスト１の使用中にパッド材５がへた
り、パッド材５のパイプフレームからなるヘッドレスト
フレーム２の挿通された部分の穴が大きくなり、パッド
材５がぐらつく虞れを有していた。
においては、パイプフレームからなるヘッドレストフレ
ーム２とパッド材５との接触面積が少なく、またヘッド
レストフレーム２及びヘッドレストスティ３，３にはメ
ッキ処理がなされているので、パッド材５との接着力が
弱く、更にヘッドレスト１の使用中にパッド材５がへた
り、パッド材５のパイプフレームからなるヘッドレスト
フレーム２の挿通された部分の穴が大きくなり、パッド
材５がぐらつく虞れを有していた。
【０００５】本考案の目的は、パイプフレームからなる
ヘッドレストフレームとパッド材とを強固に一体化する
ことができ、軽量で且つ構成が簡易で経済性に優れたヘ
ッドレストを提供するものである。
ヘッドレストフレームとパッド材とを強固に一体化する
ことができ、軽量で且つ構成が簡易で経済性に優れたヘ
ッドレストを提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、パイプフレームからなるヘッド
レストフレームと、該ヘッドレストフレームに固着され
たヘッドレストスティと、前記ヘッドレストフレームの
外周を覆うように一体発泡成形により形成されたパッド
材と、前記パッド材を被覆する表皮材とを備えた車両等
のヘッドレストにおいて、前記ヘッドレストフレームが
略逆Ｕ字状に形成され、該略逆Ｕ字状のヘッドレストフ
レームが袋状体により被覆され、該袋状体は前記ヘッド
レストフレームの上端側の左右の屈曲部間の長さより長
い幅を有し、且つ下端に開放部が形成され、前記ヘッド
レストフレームの上端側の左右の屈曲部が前記袋状体の
下端の開放部より挿入され、前記袋状体と一体に前記パ
ッド材が一体発泡成形されていることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、パイプフレームからなるヘッド
レストフレームと、該ヘッドレストフレームに固着され
たヘッドレストスティと、前記ヘッドレストフレームの
外周を覆うように一体発泡成形により形成されたパッド
材と、前記パッド材を被覆する表皮材とを備えた車両等
のヘッドレストにおいて、前記ヘッドレストフレームが
略逆Ｕ字状に形成され、該略逆Ｕ字状のヘッドレストフ
レームが袋状体により被覆され、該袋状体は前記ヘッド
レストフレームの上端側の左右の屈曲部間の長さより長
い幅を有し、且つ下端に開放部が形成され、前記ヘッド
レストフレームの上端側の左右の屈曲部が前記袋状体の
下端の開放部より挿入され、前記袋状体と一体に前記パ
ッド材が一体発泡成形されていることを特徴とする。
【０００７】
【作用】本考案に依れば、略逆Ｕ字状のヘッドレストフ
レームの上端側の左右の屈曲部が同時に袋状体により被
覆され、該袋状体と一体に前記パッド材が一体発泡成形
されているので、パッド材を成形する際の発泡合成樹脂
の原液が袋状体に含浸硬化し、略逆Ｕ字状のヘッドレス
トフレームのＵ字状の内側の袋状体とパッド材との接触
面積が増大し、パッド材を強固にヘッドレストフレーム
側に取付けることができる。
レームの上端側の左右の屈曲部が同時に袋状体により被
覆され、該袋状体と一体に前記パッド材が一体発泡成形
されているので、パッド材を成形する際の発泡合成樹脂
の原液が袋状体に含浸硬化し、略逆Ｕ字状のヘッドレス
トフレームのＵ字状の内側の袋状体とパッド材との接触
面積が増大し、パッド材を強固にヘッドレストフレーム
側に取付けることができる。
【０００８】また前記ヘッドレストフレームに被覆され
た袋状体に小孔を穿設したので、この小孔よりパッド材
を成形する際の発泡合成樹脂の原液が袋状体の内部に含
浸し、硬度が向上すると共に、袋状体とヘッドレストフ
レーム側との接合強度、及び袋状体とパッド材との接合
強度を向上させることができる。
た袋状体に小孔を穿設したので、この小孔よりパッド材
を成形する際の発泡合成樹脂の原液が袋状体の内部に含
浸し、硬度が向上すると共に、袋状体とヘッドレストフ
レーム側との接合強度、及び袋状体とパッド材との接合
強度を向上させることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本考案に係わる車両等のヘッドレスト
を図面を参照して詳述する。図１乃至図３には本考案に
係る車両等のヘッドレストの一実施例の概略が夫々示さ
れており、このヘッドレスト１１はパイプフレームから
なるヘッドレストフレーム１２と該ヘッドレストフレー
ム１２に固着されたヘッドレストスティ１３，１３とを
有している。
を図面を参照して詳述する。図１乃至図３には本考案に
係る車両等のヘッドレストの一実施例の概略が夫々示さ
れており、このヘッドレスト１１はパイプフレームから
なるヘッドレストフレーム１２と該ヘッドレストフレー
ム１２に固着されたヘッドレストスティ１３，１３とを
有している。
【００１０】前記ヘッドレストフレーム１２とヘッドレ
ストスティ１３，１３は略逆Ｕ字状のパイプフレームよ
り一体に形成されている。
ストスティ１３，１３は略逆Ｕ字状のパイプフレームよ
り一体に形成されている。
【００１１】ヘッドレストフレーム１２の外周、及びヘ
ッドレストフレーム１２に袋状体１４が被覆され、該袋
状体１４と一体にウレタン等からなるパッド材１５が一
体発泡成形され、このパッド材１５の外周に表皮材１７
が被覆されている。
ッドレストフレーム１２に袋状体１４が被覆され、該袋
状体１４と一体にウレタン等からなるパッド材１５が一
体発泡成形され、このパッド材１５の外周に表皮材１７
が被覆されている。
【００１２】前記袋状体１４は通気性を有する布地，粗
毛布や、通気性を有さない合成樹脂シート等から形成さ
れ、また袋状体１４は前記ヘッドレストフレーム１２の
上端側の左右の屈曲部間の長さより長い幅を有し、且つ
下端に開放部１４ｂが形成され、前記ヘッドレストフレ
ーム１２の上端側の左右の屈曲部が前記袋状体１４の下
端の開放部１４ｂより挿入されている。この袋状体１４
は被覆するヘッドレストフレーム１２に密着する形状に
形成されているが、ある程度大きめの形状であってもよ
い。
毛布や、通気性を有さない合成樹脂シート等から形成さ
れ、また袋状体１４は前記ヘッドレストフレーム１２の
上端側の左右の屈曲部間の長さより長い幅を有し、且つ
下端に開放部１４ｂが形成され、前記ヘッドレストフレ
ーム１２の上端側の左右の屈曲部が前記袋状体１４の下
端の開放部１４ｂより挿入されている。この袋状体１４
は被覆するヘッドレストフレーム１２に密着する形状に
形成されているが、ある程度大きめの形状であってもよ
い。
【００１３】また袋状体１４に適宜の小孔１４ａを形成
するのが好ましい。尚本実施例においては、図３に示す
如く、小孔１４ａを略逆Ｕ字状のヘッドレストフレーム
１２の内側に左右２個形成した場合が示されているが、
通気性を有する布地，粗毛布より袋状体１４が形成され
ている場合には、この小孔１４ａを省略することもでき
る。尚、小孔１４ａの大きさ及び数は図示のものに限定
されるものではない。
するのが好ましい。尚本実施例においては、図３に示す
如く、小孔１４ａを略逆Ｕ字状のヘッドレストフレーム
１２の内側に左右２個形成した場合が示されているが、
通気性を有する布地，粗毛布より袋状体１４が形成され
ている場合には、この小孔１４ａを省略することもでき
る。尚、小孔１４ａの大きさ及び数は図示のものに限定
されるものではない。
【００１４】前記袋状体１４は下部が開放され、この下
部の開放部１４ｂより、袋状体１４をヘッドレストフレ
ーム１２の先端部より被せ、この開放部１４ｂがオーム
クリップ１９等により固着されている。尚この開放部１
４ｂを接着し密閉状態とすることもできる。
部の開放部１４ｂより、袋状体１４をヘッドレストフレ
ーム１２の先端部より被せ、この開放部１４ｂがオーム
クリップ１９等により固着されている。尚この開放部１
４ｂを接着し密閉状態とすることもできる。
【００１５】前記袋状体１４を取付けたヘッドレストフ
レーム１２をヘッドレストスティ１３，１３を上にし
て、図示しない発泡成形型に挿入し、発泡合成樹脂の原
液を発泡成形型に注入し、パッド材１５を袋状体１４を
取付けたヘッドレストフレーム１２と一体に発泡成形す
る。
レーム１２をヘッドレストスティ１３，１３を上にし
て、図示しない発泡成形型に挿入し、発泡合成樹脂の原
液を発泡成形型に注入し、パッド材１５を袋状体１４を
取付けたヘッドレストフレーム１２と一体に発泡成形す
る。
【００１６】発泡合成樹脂の原液を発泡成形型に注入す
ると、発泡合成樹脂の原液が発泡を開始すると共に、発
泡合成樹脂の原液が袋状体１４に含浸し、硬化すること
により、袋状体１４とパッド材１５とが強固に一体化さ
れる。
ると、発泡合成樹脂の原液が発泡を開始すると共に、発
泡合成樹脂の原液が袋状体１４に含浸し、硬化すること
により、袋状体１４とパッド材１５とが強固に一体化さ
れる。
【００１７】また袋状体１４に形成された小孔１４ａよ
り袋状体１４の内部に発泡合成樹脂の原液が含浸し、こ
の発泡合成樹脂の原液が硬化することにより、袋状体１
４とヘッドレストフレーム１２とが強固に一体化され
る。
り袋状体１４の内部に発泡合成樹脂の原液が含浸し、こ
の発泡合成樹脂の原液が硬化することにより、袋状体１
４とヘッドレストフレーム１２とが強固に一体化され
る。
【００１８】尚、発泡成形型に予め表皮材１７を配設
し、この状態で表皮材１７の内部に袋状体１４を取付け
たヘッドレストフレーム１２をヘッドレストスティ１
３，１３を上にして、発泡成形型に挿入し、次いで発泡
合成樹脂の原液を袋状体１４と表皮材１７との間に注入
し、パッド材１５を一体発泡成形すれば、表皮材１７と
一体のパッド材１５を一体発泡成形することができる。
し、この状態で表皮材１７の内部に袋状体１４を取付け
たヘッドレストフレーム１２をヘッドレストスティ１
３，１３を上にして、発泡成形型に挿入し、次いで発泡
合成樹脂の原液を袋状体１４と表皮材１７との間に注入
し、パッド材１５を一体発泡成形すれば、表皮材１７と
一体のパッド材１５を一体発泡成形することができる。
【００１９】
【考案の効果】以上が本考案に係る車両等のヘッドレス
トの一実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、ヘッ
ドレストフレームが略逆Ｕ字状に形成され、該略逆Ｕ字
状のヘッドレストフレームが袋状体により被覆され、該
袋状体は前記ヘッドレストフレームの上端側の左右の屈
曲部間の長さより長い幅を有し、且つ下端に開放部が形
成され、前記ヘッドレストフレームの上端側の左右の屈
曲部が前記袋状体の下端の開放部より挿入され、前記袋
状体と一体に前記パッド材が一体発泡成形されているの
で、パッド材を成形する際の発泡合成樹脂の原液が袋状
体に含浸硬化し、ヘッドレストフレーム側の袋状体とパ
ッド材との接触面積が増大し、パッド材を強固にヘッド
レストフレーム側に取付けることができる。
トの一実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、ヘッ
ドレストフレームが略逆Ｕ字状に形成され、該略逆Ｕ字
状のヘッドレストフレームが袋状体により被覆され、該
袋状体は前記ヘッドレストフレームの上端側の左右の屈
曲部間の長さより長い幅を有し、且つ下端に開放部が形
成され、前記ヘッドレストフレームの上端側の左右の屈
曲部が前記袋状体の下端の開放部より挿入され、前記袋
状体と一体に前記パッド材が一体発泡成形されているの
で、パッド材を成形する際の発泡合成樹脂の原液が袋状
体に含浸硬化し、ヘッドレストフレーム側の袋状体とパ
ッド材との接触面積が増大し、パッド材を強固にヘッド
レストフレーム側に取付けることができる。
【００２０】また前記ヘッドレストフレームに被覆され
た袋状体に小孔を穿設したので、この小孔よりパッド材
を成形する際の発泡合成樹脂の原液が袋状体の内部に含
浸し、硬度が向上すると共に、袋状体とヘッドレストフ
レーム側との接合強度、及び袋状体とパッド材との接合
強度を向上させることができ、軽量で部品点数が少な
く、著しく経済性に優れた車両等のヘッドレストを得る
ことができる。
た袋状体に小孔を穿設したので、この小孔よりパッド材
を成形する際の発泡合成樹脂の原液が袋状体の内部に含
浸し、硬度が向上すると共に、袋状体とヘッドレストフ
レーム側との接合強度、及び袋状体とパッド材との接合
強度を向上させることができ、軽量で部品点数が少な
く、著しく経済性に優れた車両等のヘッドレストを得る
ことができる。
【図１】本考案に係るヘッドレストの断面図。
【図２】本考案に係るヘッドレストの斜視図。
【図３】ヘッドレストフレームに袋状体を被せた状態の
正面図。
正面図。
【図４】従来のヘッドレストの一部断面斜視図。
１１ ヘッドレスト １２ ヘッドレストフレーム １３ ヘッドレストスティ １４ 袋状体 １４ａ 小孔 １４ｂ 開放部 １５ パッド材 １７ 表皮材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｌ 31:58
Claims (2)
- 【請求項１】 パイプフレームからなるヘッドレストフ
レームと、該ヘッドレストフレームに固着されたヘッド
レストスティと、前記ヘッドレストフレームの外周を覆
うように一体発泡成形により形成されたパッド材と、前
記パッド材を被覆する表皮材とを備えた車両等のヘッド
レストにおいて、 前記ヘッドレストフレームが略逆Ｕ字状に形成され、該
略逆Ｕ字状のヘッドレストフレームが袋状体により被覆
され、該袋状体は前記ヘッドレストフレームの上端側の
左右の屈曲部間の長さより長い幅を有し、且つ下端に開
放部が形成され、前記ヘッドレストフレームの上端側の
左右の屈曲部が前記袋状体の下端の開放部より挿入さ
れ、前記袋状体と一体に前記パッド材が一体発泡成形さ
れていることを特徴とする車両等のヘッドレスト。 - 【請求項２】 前記ヘッドレストフレームに被覆された
袋状体に小孔が穿設され、該小孔よりパッド材を成形す
る際の発泡合成樹脂の原液が袋状体の内部に含浸してい
ることを特徴とする請求項１記載の車両等のヘッドレス
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005746U JP2566081Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 車両等のヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005746U JP2566081Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 車両等のヘッドレスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657249U JPH0657249U (ja) | 1994-08-09 |
| JP2566081Y2 true JP2566081Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=11619676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993005746U Expired - Lifetime JP2566081Y2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 車両等のヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566081Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614604Y2 (ja) * | 1988-02-05 | 1994-04-20 | 株式会社イノアックコーポレーション | ヘッドレスト |
| JP3121033U (ja) * | 2006-01-23 | 2006-04-27 | 王 文燦 | 可撓性板材 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1993005746U patent/JP2566081Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657249U (ja) | 1994-08-09 |
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