JP2565330Y2 - 傾斜地走行用作業車 - Google Patents

傾斜地走行用作業車

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JP2565330Y2
JP2565330Y2 JP3902092U JP3902092U JP2565330Y2 JP 2565330 Y2 JP2565330 Y2 JP 2565330Y2 JP 3902092 U JP3902092 U JP 3902092U JP 3902092 U JP3902092 U JP 3902092U JP 2565330 Y2 JP2565330 Y2 JP 2565330Y2
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矢 昭 彦 中
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は地下街などにあって火災
や人身事故発生時、消火や救助のために階段などを走行
させ、地下街にこれらの作業車を乗入れ可能とさせるよ
うにした傾斜地走行用作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】前後左右に配設する4つの走行クローラ
をそれぞれ駆動する4つの油圧モータと、各2つの油圧
モータに油圧を供給する2つの油圧ポンプとを備えた2
ポンプ4モータ形の走行用油圧式無段変速機構にあっ
て、1つのポンプと2つのモータ間に分流弁を介設する
構造にあっては、例えば左側及び右側クローラ駆動用の
分流弁を機体左側及び右側にそれぞれ集約的に配備させ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
配備の場合、油圧ホースを限られた狭いスペース内に集
中させて、急角度の曲率にホースを折曲げるなどして、
ホースの配管を極めて複雑なものとさせて、効率性に欠
けたり保守点検を不便なものとさせるなどの欠点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本考案は、油
圧ポンプ及び油圧モータからなる油圧式無段変速機構に
よって、前後左右の4つの走行クローラを駆動して機体
の走行を行うようにした構造において、各走行クローラ
に装備してそれぞれのクローラを駆動する4つの油圧モ
ータと、左側及び右側の前後クローラ用油圧モータに2
つの左右用分流弁を介して油圧を等分量供給する2つの
左右用油圧ポンプとを前記変速機構は備え、前記油圧ポ
ンプを機体略中央に配設すると共に、左側クローラ用分
流弁を機体の右側に、また右側クローラ用分流弁を機体
左側の機体中心ラインを挾んで略対称位置に配設するこ
とによって、油圧ポンプと左側及び右側油圧モータとを
接続するホースを適正な曲率で且つ適正長さで、しかも
左右同一品を用いて効率的に配管でき、そのため使用ホ
ースの種類も低減でき、レイアウト及び経済性及びメン
テナンスなどにおいて良好とさせるばかりでなく、重量
物を略左右対称に配置して機体の左右バランスを良好な
ものとさせることができる。
【0005】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
述する。図1は走行部の平面説明図、図2は作業車の全
体側面図、図3は同側面説明図、図4は同平面説明図、
図5は同正面説明図であり、図中(1)は傾斜地走行用
作業車で、(2)は運転席(3)及び運転操作部(4)
などを内設する運転キャビン、(5)は走行用の左右の
前クローラ(6)(7)及び後クローラ(8)(9)を
支持する機台、(10)は前記運転キャビン(2)の後
方下部のエンジンルーム(11)内に配設してラジエー
タ(12)・オイルクーラ(13)などを有するエンジ
ン、(14)は前記エンジンルーム(11)内でエンジ
ン(10)の左側に配設する消火放水用の水ポンプ、
(15)は前記エンジンルーム(11)内でエンジン
(10)の右側に配設する燃料タンク、(16)は前記
エンジンルーム(11)のルーム上部カバーを兼用する
作業機据付台、(17)は前記据付台(16)上に設置
する作業機である消火ホース装置である。
【0006】前記運転キャビン(2)は機台(5)にピ
ッチングつまり前後揺動自在に支持するもので、前記機
台(5)の前端に前支点軸(18)を介し第1キャビン
台(19)の前端を、また該第1キャビン台(19)の
後端上部に後支点軸(20)を介し第2キャビン台(2
1)の後端立上り部(21a)をそれぞれ連結させ、前
記運転キャビン(2)の床面(22)を第2キャビン台
(21)に固定させ、前記機台(5)と第1キャビン台
(19)の内側略中央間に各支軸(23)(24)を介
しキャビン前傾用の第1昇降シリンダ(25)を、また
第1及び第2キャビン台(19)(21)の外側略中央
間に各支軸(26)(27)を介しキャビン後傾用の第
2昇降シリンダ(28)をそれぞれ介設して、これらシ
リンダ(25)(28)の何れか一方を伸張動作させる
とき前或いは後支点軸(18)(20)を中心としてキ
ャビン(2)を前傾或いは後傾に傾斜させるように構成
している。そして前記運転キャビン(21)の後傾時に
あっては、後支点軸(20)を高位置(エンジンルーム
(11)の前上部)に設けることによって、後傾時のキ
ャビン(21)最後面の後方への移動量(L)を最小に
抑制して、この作業車(1)本機の全長を拡張させるこ
となく、前記据付台(16)上の作業機取付スペースを
充分に確保するように構成したものである。
【0007】また、前記キャビン(2)の床面(22)
を凹凸に形成していて、床面(22)の前後凸部(22
a)(22b)上面に運転席(3)及び後部座席(2
9)を設けると共に、該凸部(22a)(22b)下方
に、前記機台(5)に装着する油圧タンク(30)及び
バッテリ(31)を配設させて、機体のコンパクト化と
機体バランスの安定化を図るように構成している。
【0008】図6乃至図8にも示す如く、左右の前クロ
ーラ(6)(7)は前後の遊動及び駆動スプロケット
(32)(33)と中間のトラックローラ(34)を、
また後クローラ(8)(9)は前後の駆動及び遊動スプ
ロケット(33)(32)と中間のトラックローラ(3
4)をそれぞれトラックフレーム(35)に有し、前記
機台(5)下部に支持する前後横パイプ(36)(3
7)に回動支点軸(38)を介し各トラックフレーム
(35)の略中央部を前後回動自在に連結支持させて、
各クローラ(6)(7)(8)(9)を支点軸(38)
を中心としてそれぞれ前傾及び後傾状に回動自在とさせ
るように構成している。
【0009】また、前記各クローラ(6)(7)(8)
(9)は横パイプ(36)(37)と各トラックフレー
ム(35)間にクローラ回動用油圧シリンダ(39)を
それぞれ介設して各クローラ(6)〜(9)を強制的に
前後方向に回動可能とさせるもので、各シリンダ(3
9)をトラックフレーム(35)よりも機体内側で、且
つ各クローラ(6)〜(9)の幅(W)内に配置させる
如く、各トラックフレーム(35)の内側面横方向に突
設するブラケット(40)と、横パイプ(36)(3
7)の左右両端下方に突設するブラケット(41)間に
各支軸(42)(43)を介し油圧シリンダ(39)を
設けて、各クローラ(6)〜(9)を前後方向に強制回
動可能とさせると共に、各シリンダ(39)をクローラ
(6)〜(9)の幅(W)内で外部の障害物より安全に
保護するように構成している。
【0010】さらに、各油圧シリンダ(39)とトラッ
クフレーム(35)との左右間隔幅内に各クローラ
(6)〜(9)の回動量規制を行うストッパ(44)を
設けるもので、各トラックフレーム(35)の内側面に
固設するストッパブラケット(45)に機内側に突出さ
せるピン製のストッパ(44)を固定させると共に、前
記横パイプ(36)(37)に固設する規制板(46)
の長孔(47)に前記ストッパ(44)を挿入係合させ
て、前記ストッパ(44)の長孔(47)内の許容移動
範囲内で各クローラ(6)〜(9)の前後回動を行うよ
うに構成している。
【0011】またさらに、後部の横パイプ(37)を機
台(5)にブラケット(48)を介し取外し可能に固定
支持させると共に、前部の横パイプ(36)を機台
(5)の左右中央に設けるセンターピン(49)に枢支
板(36a)を介して左右揺動自在に支持して、左右の
前クローラ(6)(7)のみを左右スイング可能とさせ
るように構成している。
【0012】図9にも示す如く、前記の各クローラ
(6)(7)(8)(9)は油圧式無段変速機構(HS
T)(50)による左右独立の4軸駆動方式としたもの
で、前記エンジン(10)に駆動連結するタンデムポン
プ(51)の2つの左右用油圧ポンプ(51a)(51
b)に、左側及び右側の前後クローラ(6)(8)・
(7)(9)の各駆動スプロケット(33a)(33
c)・(33b)(33d)の駆動を行う油圧モータ
(52)(54)・(53)(55)を左右各別に分流
弁(56)(57)を介して接続させて、油圧ポンプ
(51a)(51b)からの油圧を各油圧モータ(5
2)(54)・(53)(55)に分流弁(56)(5
7)でもって等分量供給して、左側及び右側の前後クロ
ーラ(6)(8)・(7)(9)を同調駆動するように
構成している。
【0013】そして図1にも示す如く、前記タンデムポ
ンプ(51)を作業車(1)の機体略中央に配設すると
共に、機体左側に右側クローラ(7)(9)駆動用の右
用分流弁(57)を、また機体右側に左側クローラ
(6)(8)駆動用の左用分流弁(56)を、機体中心
ラインを挾んで左右略対称に配設して、タンデムポンプ
(51)における左右用油圧ポンプ(51a)(51
b)の前進高圧吐出側と左右用分流弁(56)(57)
とを左右用ポンプホース(58)(59)を介してそれ
ぞれ接続すると共に、左右用分流弁(56)(57)と
左側及び右側クローラ(6)(8)・(7)(9)にお
ける各油圧モータ(52)(54)・(53)(55)
の高圧入口側とを分流高圧ホース(58a)(58b)
・(59a)(59b)を介してそれぞれ接続させ、各
油圧モータ(52)(54)・(53)(55)の前進
背圧出口側と油圧ポンプ(51a)(51b)の背圧入
口側とを低圧ホース(60a)(60b)・(61a)
(61b)を介してそれぞれ接続させて、2ポンプ・4
モータ式の無段変速機構(50)による回転及び正逆制
御でもって作業車の走行速度の変速及び前後進を行うよ
うに構成している。
【0014】また、前記油圧モータ(52)(54)・
(53)(55)に接続する高圧ホース(58a)(5
8b)・(59a)(59b)及び低圧ホース(60
a)(60b)・(61a)(61b)の各中間部を、
横パイプ(36)(37)の下位置で該パイプ(36)
(37)の左右長手方向に沿わせる如く配置させ、これ
らホース(58a)(58b)・(59a)(59b)
及び(60a)(60b)・(61a)(61b)のモ
ータ接続端側を回動支点軸(38)近傍で機体前後方向
に折曲げて該支点軸(38)下方を通して各モータ(5
2)(54)・(53)(55)に接続させるように設
けて、前記トラックフレーム(35)にモータケース
(62)を介して装着する低位置の各モータ(52)
(54)・(53)(55)に対する接続を容易とさせ
ると共に、各クローラ(6)(7)の前後回動時各ホー
ス(58a)(58b)・(59a)(59b)及び
(60a)(60b)・(61a)(61b)に発生す
る変形や捩じれを最小に抑制するように構成している。
【0015】なお、前記駆動スプロケット(33)はモ
ータケース(62)に装着するモータ(52)(54)
・(53)(55)の各回転部(52a)(54a)
(53a)(55a)に一体連結させたものである。
【0016】さらに、前記第1及び第2昇降シリンダ
(25)(28)にソレノイド操作式油圧切換弁(6
3)(64)を介して前記エンジン(10)に駆動連結
する定吐出形油圧ポンプ(65)を油圧接続させて、前
記運転操作部(4)に設ける昇降レバー(66)及び走
行変速レバー(67)に電気系及びワイヤ系を介して、
前記切換弁(63)(64)及び変速機構(50)をそ
れぞれ接続させて、これらレバー(66)(67)操作
でもって運転キャビン(2)の水平制御や走行速度の変
速を行わしめるように構成している。
【0017】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、階段などの傾斜路面を走行中にあっては、各クロー
ラ(6)(7)(8)(9)は各支点軸(38)を中心
として路面に沿う状態に回動して安定且つ牽引力を最大
に発揮させての走行を行うことができるもので、またこ
の走行中運転キャビン(2)を水平維持させることによ
って安全且つ確実な運転操作が行える。
【0018】而して該構成の場合、運転キャビン(2)
のみ可動させることにより、ピッチング制御量を小さく
抑えて全高変化の少ないものとすることができると共
に、運転キャビン(2)を前後支点軸(18)(20)
の2支点を中心として上方向側にのみ可動させるピッチ
ング制御が行われることによって、運転キャビン(2)
の下方側の干渉が回避され運転キャビン(2)下方にこ
のピッチング制御のためのスペースの確保も必要なく全
高を最小に抑制できる。
【0019】また、運転キャビン(2)の後傾時の支点
軸(20)位置をエンジンルーム(11)前上部となる
高位置に設けることによって、後傾時における運転キャ
ビン(2)最後面の後方への移動量(L)を最小に抑制
できて、据付台(16)上の作業取付スペースを最大に
活用できる。
【0020】さらに、前記無段変速機構(51)の配管
系にあって左側クローラ(6)(8)駆動用の左用分流
弁(56)を機体右側に、また右側クローラ(7)
(9)駆動用の右側分流弁(57)を機体左側に機体中
心ラインを挾んで略対称に設けることによって、各油圧
モータ(52)〜(55)に接続するホース(58a)
(58b)・(59a)(59b)及び(60a)(6
0b)・(61a)(61b)を適正な曲率で適正長さ
で、しかも左右同一品を用いて効率的に配管でき、この
ため使用ホースの種類も最小数に低減でき、経済的でメ
ンテナンスに秀れ、またこの駆動系における重量物が左
右対称に配置されるため機体の左右バランスを良好とさ
せることができ、さらに分流弁(56)(57)を使用
頻度の多い前進作業(後進作業は少ない)のみの高圧側
に分流精度良く効率的に用いて、重量の軽減化とコスト
ダウン化を図ることができる。
【0021】
【考案の効果】以上実施例からも明らかなように本考案
は、油圧ポンプ及び油圧モータからなる油圧式無段変速
機構(50)によって、前後左右の4つの走行クローラ
(6)(7)(8)(9)を駆動して機体の走行を行う
ようにした構造において、各走行クローラ(6)(7)
(8)(9)に装備してそれぞれのクローラを駆動する
4つの油圧モータ(52)(53)(54)(55)
と、左側及び右側の前後クローラ用油圧モータ(52)
(54)・(53)(55)に2つの左右用分流弁(5
6)(57)を介して油圧を等分量供給する2つの左右
用油圧ポンプ(51a)(51b)とを前記変速機構
(50)は備え、前記油圧ポンプ(51a)(51b)
を機体略中央に配設すると共に、左側クローラ用分流弁
(56)を機体の右側に、また右側クローラ用分流弁
(57)を機体左側の機体中心ラインを挾んで略対称位
置に配設したものであるから、油圧ポンプ(51a)
(51b)と左側及び右側油圧モータ(52)(54)
・(53)(55)とを接続するホース(58a)(5
8b)・(60a)(60b)を適正な曲率で且つ適正
長さで、しかも左右同一品を用いて効率的に配管でき、
そのため使用ホース(58a)(58b)・(60a)
(60b)の種類も低減でき、レイアウト及び経済性及
びメンテナンスなどにおいて良好とさせることができる
ばかりでなく、油圧モータ(52)(54)・(53)
(55)や分流弁(56)(57)などこの配管系の重
量物を略左右対称に配置して機体の左右バランスを良好
なものとさせることができるなど顕著な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行部の平面説明図である。
【図2】作業車の全体側面図である。
【図3】作業車の側面説明図である。
【図4】作業車の平面説明図である。
【図5】作業車の正面説明図である。
【図6】走行部の側面説明図である。
【図7】クローラ回動部の側面説明図である。
【図8】クローラ回動部の平面説明図である。
【図9】油圧回路図である。
【符号の説明】
(6)(7)(8)(9) クローラ (50) 無段変速機構 (51a)(51b) 油圧ポンプ (52)(53)(54)(55) 油圧モータ (56)(57) 分流弁

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプ及び油圧モータからなる油圧
    式無段変速機構によって、前後左右の4つの走行クロー
    ラを駆動して機体の走行を行うようにした構造におい
    て、各走行クローラに装備してそれぞれのクローラを駆
    動する4つの油圧モータと、左側及び右側の前後クロー
    ラ用油圧モータに2つの左右用分流弁を介して油圧を等
    分量供給する2つの左右用油圧ポンプとを前記変速機構
    は備え、前記油圧ポンプを機体略中央に配設すると共
    に、左側クローラ用分流弁を機体の右側に、また右側ク
    ローラ用分流弁を機体左側の機体中心ラインを挾んで略
    対称位置に配設したことを特徴とする傾斜地走行用作業
    車。
JP3902092U 1992-05-13 1992-05-13 傾斜地走行用作業車 Expired - Lifetime JP2565330Y2 (ja)

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