JP2565285Y2 - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

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JP2565285Y2 JP1992069492U JP6949292U JP2565285Y2 JP 2565285 Y2 JP2565285 Y2 JP 2565285Y2 JP 1992069492 U JP1992069492 U JP 1992069492U JP 6949292 U JP6949292 U JP 6949292U JP 2565285 Y2 JP2565285 Y2 JP 2565285Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、扁平な被貼付物の端部
にラベルを貼付する装置、特に、脱酸素剤等が封入され
るパックに酸素インジケータマークを設けたラベルを貼
付するラベル貼付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、袋の中に入れる漬物や生菓子等の
食品の鮮度保持のために、袋の中の酸素を吸収する脱酸
素剤を使用するようになっている。この場合、袋の中の
酸素の有無を検知するために酸素検知剤が同封される。
このような酸素検知剤は、酸素の有無により色彩が変化
するものであり、錠剤に形成されたもの、あるいはラベ
ルの表面に酸素の有無により色彩の変化するインジケー
タマークを設けたもの等が使用されている。食品を入れ
る袋内には、酸素検知剤を封入したパックとともに、錠
剤に形成された酸素検知剤が同封されたり、あるいはイ
ンジケータマークを設けたラベルが、袋の内面やパック
の表面に貼付される。
【0003】ところで、インジケータマークを設けたラ
ベルを袋の内面やパックの側面に貼付する場合には、片
面側に貼付したのでは袋の両面側から見ることができな
い欠点があった。これに対して、ラベルを袋内の両面側
に貼付したり、あるいはパックの両面に貼付した場合に
は、貼付作業が煩雑になるとともに、能率も悪く、不経
済である。また、脱酸素剤を封入するパックの表面に
は、内部と通気できる多数の小孔が形成されているた
め、その表面にラベルを貼付すると、通気の妨げとなる
欠点があった。さらにパックのシール部は、通常、加熱
により行われるが、インジケータマーク部分は、加熱に
より効力を失うため、パックのシールと同時に貼付する
ことができず、シール後に貼付しなければならない事情
があった。連続したテープ状のインジケータマークを設
けたラベルをシール部に跨ぐ状態に貼付した場合には、
後に脱酸素剤のパックを1個づつ分離するときに、ラベ
ルの糊が切断刃に付着して、すぐに切れなくなる欠点が
あった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】すなわち、パック等に
封入される脱酸素剤等の薬剤の性能を損なうことなく、
パックにインジケータマークを設けたラベルが簡単に貼
付でき、かつラベル貼付後に切断刃に悪影響を与えない
装置が実現でき、かつインジケータマークが袋の両面か
ら容易に見ることができるようにすることが要望されて
いた。
【0005】そこで本考案は、被貼付物の内部に封入さ
れる薬剤等の性能に影響を与えず、被貼付物の端部両面
にラベルを貼付できるラベル貼付装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のラベル貼付装置は、連続的に搬送されてく
多数の扁平状の被貼付物の端部側の一側面にそれぞれ
独立したラベルの一部分を貼着し他部分を貼着しないで
延出させるラベル貼着部と、前記被貼付物を案内しつつ
前記ラベル貼着部で貼着したラベルの延出部分を搬送方
向に進むにつれて徐々に傾斜させ終には前記被貼付物の
端部側を跨ぐよう他側面側に折り返すための搬送方向に
進むにつれて平面が徐々に反対面側に傾斜する形状に形
成されたラベル折り返しガイド部を有するラベル折り返
し部と、前記ラベル折り返し部で折り返されたラベル部
分を前記被貼付物の端部側の他側面に圧着するラベル圧
着部とを備えたものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、ラベル貼付部では扁平状の被
貼付物の端部側の一側面に、ラベルの一部分が貼着さ
れ、ラベル折り返し部では搬送方向に進むにつれて徐々
にラベルの貼着されていない部分が被貼付物の端部側を
跨ぐよう他側面側に折り返され、ラベル圧着部では折り
返されたラベル部分が被貼付物の端部側の他側面に貼着
される。
【0008】
【実施例】以下、本考案を図示の一実施例により具体的
に説明する。図1は本考案第1実施例のラベル貼付装置
のラベル貼着部を示す斜視図、図2は本考案第1実施例
のラベル貼付装置の全体を説明する概略平面図である。
【0009】これらの図において、本実施例のラベル貼
付装置は、脱酸素剤等を封入した被貼付物11の端部両
面に酸素インジケータ用のラベルを貼付する装置であ
り、連続して搬送されてくる扁平状の被貼付物11の一
方の端部側面にラベルの一部分を貼着するラベル貼着部
12と、このラベル貼着部12で貼着したラベルの他方
側を被貼付物11の反対側の表面に折り返すラベル折り
返し部13と、このラベル折り返し部13で折り返した
ラベルを被貼付物11に密着させて貼着するラベル圧着
部14と、被貼付物11を所定速度で引き取る駆動部1
5とから構成されている。
【0010】上記被貼付物11は、図3及び図4に示す
ように、ほぼ矩形状で扁平に形成された袋状のパック部
11aが長手方向に一定間隔で多数形成されており、そ
のパック部11a内には脱酸素剤11bが封入され、か
つそれらパック部11aの上部及び隣接する部分には、
シール部11cが形成され、また、パック部11aの表
面には、内部と通気ができる小孔11dが多数形成され
ているものである。このような被貼付物11は、例え
ば、パック部11aは、その縦及び横の長さがそれぞれ
15〜70mm及び30〜40mm、厚さが3〜8mm
程度であり、それらパック部11a間の長手方向のピッ
チは、40〜80mm程度、また、上部のシール部11
cの幅は、5〜10mm程度である。
【0011】上記ラベル貼着部12は、ラベル16を貼
着したテープ17を巻いた送出しローラ18と、鋭角を
有する2つの傾斜面に沿ってテープ17を通すことによ
り該テープ17からラベル16を剥離させるエッジ部1
9と、このエッジ部19の近傍に配置され剥離されたラ
ベル16を被貼付物11に圧着して貼着する貼着ローラ
20と、ラベル16を剥離した後のテープ17を巻取る
巻取りローラ21と、被貼付物11の速度を検出して該
被貼付物11とテープ17の速度を同期させる信号を出
力するセンサ部22と、送出しローラ18から巻取りロ
ーラ21に至る途中のテープ17を案内するガイドロー
ラ23,24等とからなる。
【0012】上記ラベル16は、図5及び図6に示すよ
うに、ほぼ矩形状に形成されており、テープ17の長手
方向に沿って一定ピッチで剥離可能に貼着されている。
このラベル16は、その表面に酸素の有無により色彩が
変化する小さい円形のインジケータマーク16aが設け
られている。このようなラベル16は、例えば、その縦
及び横の寸法が12〜15mm及び20〜30mm程度
で、幅が16〜20mm程度のテープ17に25〜30
mmのピッチ間隔で貼付されている。
【0013】上記送出しロール18から送出されたテー
プ17は、ガイドロール23を通ってエッジ部19の両
傾斜面に沿って搬送され、さらに、ガイドローラ24を
通って巻取りローラ21で巻取られる。被貼付物11
は、エッジ部19の一方の傾斜面に沿って矢印A方向に
搬送される。上記センサ部22では、搬送される被貼付
物11のパック部11aの位置が検出され、被貼付物1
1とテープ17の速度の同期を取るための信号を出力す
る。エッジ部19の端部でテープ17から剥離したラベ
ル16は、該エッジ部19の近傍に配置された貼着ロー
ラ20により被貼付物11上端部のシール部11cの一
方側の表面に、該ラベル16の下側半分程度が貼着され
るように位置付けされている。
【0014】上記ラベル折り返し部13は、被貼付物1
1を案内するガイド部25と、ラベル貼着部12で被貼
付物11のシール部11cに下側半分程度が貼着された
ラベル16の上半分側を被貼付物11の反対面側に折り
返すラベル折り返しガイド部26とからなる。
【0015】上記ガイド部25は、搬送されてくる被貼
付物11の両側面側を案内する平行に配置された2枚の
側板25a,25bと、下側を案内するとともに間隔を
調整する底板25c等とからなる。これら2枚の側板2
5a,25bの高さは、被貼付物11の上端部のシール
部11cがその上部に臨まされる程度に形成されてい
る。また、上記ラベル折り返しガイド部26は、ガイド
部25の上部に固定されており、図7及び図8に示すよ
うに、搬送方向に沿ったほぼ細長い帯状の板からなり、
手前側の垂直な平面部26aと、この平面部26aに連
接して搬送方向に進むにつれて表面が緩やかに傾斜し終
には180度反転する形状の反転部26bと、この反転
部26bに連接した垂直な平面部26cとを有する。一
方の平面部26aの下端部は、側板25aの上端部に固
定され、他方の平面部26cの下端部は、側板25bの
上端部に固定され、かつ反転部26b中央部の表面が水
平になる部分(鞍部)Bの位置は、被貼付物11の上部
(シール部11cの上端部)よりやや上になるように固
定されている。このラベル折り返しガイド部26は、例
えば、表面が円滑なステンレス板あるいは剛性を有する
プラスティック材料により形成される。
【0016】上記ラベル圧着部14は、ラベル折り返し
ガイド部26で折り返されたラベル16部分を平面部2
6cとの間で圧着する圧着ローラ27からなる。この圧
着ローラ27は、弾力性をもってラベル16部分を圧着
できるよう表面がゴムライニング等を施したローラが使
用される。
【0017】上記駆動部15は、モータ28で駆動され
る引取りロール29と、この引取りロール29表面との
間に被貼付物11上端部のシール部分11cを挟んで回
転する従動ロール30等とからなる。モータ28は、セ
ンサ部22から出力される同期を取るための信号に基づ
いて回転駆動される。引取りロール29は、例えば、ス
テンレス材等からなり、その表面には摩擦力を大きくす
る模様が形成されている。また、従動ロール30は、弾
力性をもって引取りロール29との間に被貼付物11を
挟むことができるように、例えば、ゴムライニング等を
施したロールが使用される。
【0018】上記構成のラベル貼付装置によれば、ラベ
ル貼付部12においては、送出しロール18からラベル
を貼付したテープ17が送り出され、ガイドロール23
によりエッジ部19の一方の傾斜面に沿って矢印C方向
に搬送され、さらにエッジ部19の他方の傾斜面を被貼
付物11の搬送方向(矢印A方向)と反対方向に搬送さ
れるときに、エッジ部19の端部でラベル16がテープ
17から剥離される。一方、駆動部15は、センサ部2
2で検出された信号に基づいてテープ17の搬送速度に
同期して被貼付物11をエッジ部19の他方の傾斜面に
沿って搬送する。エッジ部19で剥離されるラベル16
は、該エッジ部19の近傍に配置された貼着ローラ20
により被貼付物11上端部のシール部11c中央部の一
方側の表面に圧着され、ラベル16の上側半分程度を残
して下側半分程度が貼着される。図9はラベル貼付部1
2において被貼付物11にラベル16が貼着された状態
を示しており、各パック部11a上部のシール部11c
のほぼ中央部にラベル16の下側半分程度が貼着され、
貼着されていないラベル16の上半分程度は、シール部
11cの上方に延出されている。
【0019】次に、ラベル折り返し部13においては、
ラベル16が部分的に貼付された被貼付物11がガイド
部25に案内されて搬送される。続いて、ラベル折り返
しガイド部26では、被搬送物11が平面部26aを通
って反転部26bに搬送されるとき、貼着されていない
ラベル16の上半分部分が搬送方向に進むにつれて徐々
に被搬送物11の反対側の表面側に折り返され、反転部
26bを通過したときには、被搬送物11のシール部1
1cの上端部を跨ぐようにしてラベル16の上半分程度
が180度折り返され、さらに平面部26cに至る。
【0020】次に、ラベル圧着部14においては、ラベ
ル折り返しガイド部26で折り返されたラベル16部分
が平面部26cとの間で圧着ローラ27により圧着さ
れ、ラベル16がシール部11cの上端部の両面に貼着
される。
【0021】次に、駆動部15で引き取られたラベル1
6を貼着した被貼付物11は、次工程の図示しない、パ
ック部11a毎に切り離す切断部、巻取り部又は箱詰め
部等に搬送される。
【0022】図10はラベル折り返し部13を通過した
後の被貼付物11を示しており、この被貼付物11のパ
ック部11a上端部のシール部11c両面のほぼ中央部
にラベル16が180度折り返して貼着されている。こ
のラベル16に設けられたインジケータマーク16a
は、被貼付物11の両面に位置している。
【0023】以上のように、表面に酸素の有無を検出す
るインジケータマーク16aを設けたラベル16を、そ
れぞれパック部11a上端部のシール部11cの中央部
に折り返して貼着しているため、小孔11dを塞いで通
気を妨げ脱酸素剤11bの性能を損なうようなことがな
く、かつ、このような被貼着物11をパック部11a毎
に分離し食料品等と共に袋内に同封すれば、インジケー
タマーク16aを袋の両面から確認することができる。
また、各パック部11a毎に分離するために切断する場
合でも、独立したラベル16が一定間隔で貼着され、そ
れらの間に接着部分がないために、糊のために切断刃が
切れなくなるようなことがない。
【0024】図11は本考案第2実施例のラベル折り返
しガイド部を説明する図であり、この実施例のラベル折
り返しガイド部31は、手前側の垂直な平面部31a
と、この平面部31aに連接して上側半分が搬送方向に
進むにつれて表面が緩やかに傾斜し終には180度反転
して下側部分との間で被貼付部11の上端部のシール部
11cよりやや拡いスリット部分を形成する形状の反転
部31bと、この反転部31bの反転された側に連接し
た平面部31cとを有する。このラベル折り返しガイド
部31は、ガイド部25の上部に固定され、また、その
他の構成は、第1実施例と同様である。
【0025】上記構成によれば、被搬送物11が平面部
31aを通って反転部31bに搬送されるとき、貼着さ
れていないラベル16の上半分部分が搬送方向に進むに
つれて徐々に被搬送物11の反対側の表面側に折り返さ
れ、反転部31bのスリット状部分を通過したときに
は、被搬送物11のシール部11cの上端部を跨ぐよう
にしてラベル16の上半分程度が180度折り返され
る。従って、第1実施例と同様に作用する。
【0026】なお、上記実施例において、脱酸素剤11
bを封入した被貼付物11に、表面に酸素の有無を検出
するインジケータマーク16aを設けたラベル16を貼
付する例を説明したが、被貼付物11は、少なくとも
な搬送物であればよく、また貼付するラベル16も、
例えば、注意書き等を表示したものであってもよく、実
施例に限定されない。また、被貼付物11やレベルの形
状や大きさも任意にできる。
【0027】さらに、ラベル折り返しガイド部26,3
1は、少なくとも搬送方向に進むにつれて平面が徐々に
反対面側に傾斜する形状に形成されていればよく、その
傾斜の程度や形状等は、ラベル16の大きさ、表面の摩
擦の程度等により決定され、実施例に限定されない。
【0028】また、ラベル圧着部14は、圧着ローラ2
7を例に説明したが、少なくとも、折り返したラベル部
分を圧着するものであればよく、例えば、板ばねを使用
することもできる。
【0029】
【考案の効果】本考案によれば、ラベル貼着部では扁平
状の被貼付物の端部側一側面に、ラベルの一部分が貼着
され、ラベル折り返し部では搬送方向に進むにつれて徐
々にラベルの貼付されていない部分が折り返され、ラベ
ル圧着部では折り返されたラベル部分が被貼付物の端部
側の他側面に貼着されることにより、被貼付物の内部に
封入される薬剤等の性能に影響されず、被貼付物の端部
両面にラベルを貼付できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案第1実施例のラベル貼付装置のラベル貼
着部を示す斜視図である。
【図2】本考案第1実施例のラベル貼付装置の概略平面
図である。
【図3】本考案第1実施例の被貼付物を説明する側面図
である。
【図4】本考案第1実施例の被貼付物を説明する部分断
面した上面図である。
【図5】本考案第1実施例のラベルを貼付したテープの
側面図である。
【図6】本考案第1実施例のラベルを貼付したテープの
上面図である。
【図7】本考案第1実施例のラベル折り返しガイド部の
側面図である。
【図8】図7のラベル折り返しガイド部の上面図であ
る。
【図9】本考案第1実施例のラベル貼付部でラベルを貼
着した状態を示す図である。
【図10】本考案第1実施例のラベルを折り返して貼着
した状態を示す図である。
【図11】本考案第2実施例のラベル折り返しガイド部
を説明する斜視図である。
【符号の説明】
11 被貼付物 12 ラベル貼付部 13 ラベル折り返し部 14 ラベル圧着部 15 駆動部 16 ラベル 17 テープ 18 送出しローラ 19 エッジ部 20 貼着ローラ 21 巻取りローラ 22 センサ部 23,24 ガイドロール 25 ガイド部 26 ラベル折り返しガイド部 27 圧着ローラ 28 モータ 29 引取りロール 30 従動ロール 31 ラベル折り返しガイド部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に搬送されてくる多数の扁平状の
    被貼付物の端部側の一側面にそれぞれ独立したラベルの
    一部分を貼着し他部分を貼着しないで延出させるラベル
    貼着部と、前記被貼付物を案内しつつ前記ラベル貼着部
    で貼着したラベルの延出部分を搬送方向に進むにつれて
    徐々に傾斜させ終には前記被貼付物の端部側を跨ぐよう
    他側面側に折り返すための搬送方向に進むにつれて平面
    が徐々に反対面側に傾斜する形状に形成されたラベル折
    り返しガイド部を有するラベル折り返し部と、前記ラベ
    ル折り返し部で折り返されたラベル部分を前記被貼付物
    の端部側の他側面に圧着するラベル圧着部とを備えたラ
    ベル貼付装置。
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