JP2564839B2 - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JP2564839B2 JP2564839B2 JP62190117A JP19011787A JP2564839B2 JP 2564839 B2 JP2564839 B2 JP 2564839B2 JP 62190117 A JP62190117 A JP 62190117A JP 19011787 A JP19011787 A JP 19011787A JP 2564839 B2 JP2564839 B2 JP 2564839B2
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- Japan
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- wireless telephone
- connection device
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- wireless
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は交換機の加入者線に接続される無線電話装
置、特に接続装置と複数の無線電話機との無線接続を識
別番号をチェックして行う無線電話装置に関する。
置、特に接続装置と複数の無線電話機との無線接続を識
別番号をチェックして行う無線電話装置に関する。
［従来の技術］ 従来、この種の無線電話装置は、只がけ防止および識
別のため、接続装置と無線電話機にそれぞれ同じ識別番
号を格納している記憶手段をもつ。そして、識別番号を
含む各種信号で、無線回線接続を行っていた。
別のため、接続装置と無線電話機にそれぞれ同じ識別番
号を格納している記憶手段をもつ。そして、識別番号を
含む各種信号で、無線回線接続を行っていた。
［解決すべき問題点］ 上述した従来の無線電話装置では、各々の個有の識別
番号を設定し、同じ識別番号の接続装置と無線電話器と
を組み合わせて出荷していた しかし、１台の接続装置に複数の無線電話機を接続で
きる無線電話装置では、無線電話機を増設するときに備
えて、増設用の識別番号が記憶されたROMを出荷時に用
意するか、増設のたびに増設用のROMをサービス会社で
書き込まなければならず、製造メーカー又はサービス会
社は、この為のコストを負担しなければならないという
問題があった。
番号を設定し、同じ識別番号の接続装置と無線電話器と
を組み合わせて出荷していた しかし、１台の接続装置に複数の無線電話機を接続で
きる無線電話装置では、無線電話機を増設するときに備
えて、増設用の識別番号が記憶されたROMを出荷時に用
意するか、増設のたびに増設用のROMをサービス会社で
書き込まなければならず、製造メーカー又はサービス会
社は、この為のコストを負担しなければならないという
問題があった。
本発明は、このような従来の課題にかんがみてなされ
たものであり、その目的は、メーカーが出荷時に増設無
線電話機用の識別番号を記憶したROMを添付したり、サ
ービス会社が増設無線電話機用のROMに識別番号を書き
込む必要なく、ユーザーが無線電話装置を設置または無
線電話機を増設することができる無線電話装置を実現す
ることにある。
たものであり、その目的は、メーカーが出荷時に増設無
線電話機用の識別番号を記憶したROMを添付したり、サ
ービス会社が増設無線電話機用のROMに識別番号を書き
込む必要なく、ユーザーが無線電話装置を設置または無
線電話機を増設することができる無線電話装置を実現す
ることにある。
［問題点の解決手段］ 前記目的を達成するため、本発明の無線電話装置は、 交換機の加入者線に接続される接続装置と、 前記接続装置に無線接続される複数の無線電話機と、 からなる無線電話装置において、 前記接続装置は、 無線電話機と無線接続するための識別番号を格納する
第１の記憶手段と、 製造番号を入力する手段と、 入力された製造番号の無線電話機へ製造番号を転送
し、この無線電話機からの設定応答信号を受けることに
より、この無線電話機に向け第１の記憶手段に格納され
ている識別番号を転送する手段と、 を有し、 前記無線電話機は、 予め自己の製造番号を格納する第２の記憶手段と、 接続装置から転送されてくる製造番号と第２の記憶手
段に格納されている自己の製造番号とを照合し、両者が
一致したときに設定応答信号を接続装置に向け転送する
手段と、 前記接続装置から転送された前記識別番号を格納する
第３の記憶手段と、 を有し、第３の記憶手段に格納された識別番号で発着
呼を行うよう構成されている。
第１の記憶手段と、 製造番号を入力する手段と、 入力された製造番号の無線電話機へ製造番号を転送
し、この無線電話機からの設定応答信号を受けることに
より、この無線電話機に向け第１の記憶手段に格納され
ている識別番号を転送する手段と、 を有し、 前記無線電話機は、 予め自己の製造番号を格納する第２の記憶手段と、 接続装置から転送されてくる製造番号と第２の記憶手
段に格納されている自己の製造番号とを照合し、両者が
一致したときに設定応答信号を接続装置に向け転送する
手段と、 前記接続装置から転送された前記識別番号を格納する
第３の記憶手段と、 を有し、第３の記憶手段に格納された識別番号で発着
呼を行うよう構成されている。
［実施例］ 次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第１図には、本発明にかかる無線電話装置の好適な実
施例が示されており、実施例の装置は、交換機の加入者
線に接続される接続装置１と、接続装置１に無線回線接
続される複数の無線電話機101、〜101nとから構成され
ている。
施例が示されており、実施例の装置は、交換機の加入者
線に接続される接続装置１と、接続装置１に無線回線接
続される複数の無線電話機101、〜101nとから構成され
ている。
前記無線電話機101、〜101nは、それぞれ接続装置１
と無線回線接続することにより発着信することができ、
しかも接続装置１との内線通話をすることができるよう
に形成されている。
と無線回線接続することにより発着信することができ、
しかも接続装置１との内線通話をすることができるよう
に形成されている。
第２図には第１図の無線電話装置の詳細なブロック図
が示されている。
が示されている。
本実施例の接続装置１は、交換機の加入者線に接続し
たラインインタフェース３と、ラインインタフェース３
に接続した音声回路５、送受話器４および制御部７と、
音声回路５に接続した送受信部６と、制御部７に接続し
たキースイッチ８、ベル９および記憶部10とを含む。
たラインインタフェース３と、ラインインタフェース３
に接続した音声回路５、送受話器４および制御部７と、
音声回路５に接続した送受信部６と、制御部７に接続し
たキースイッチ８、ベル９および記憶部10とを含む。
また実施例の無線電話機101は、接続装置の送受信部
６と送受信を行う送受信部102と、送受信部102に接続し
た音声回路103および制御部105と、音声回路103に接続
した送受話器104と、制御部105に接続したキースイッチ
106、ベル107、記憶部108（識別番号と内線番号を記憶
している）および記憶部109（製造番号を記憶してい
る）とを含む。
６と送受信を行う送受信部102と、送受信部102に接続し
た音声回路103および制御部105と、音声回路103に接続
した送受話器104と、制御部105に接続したキースイッチ
106、ベル107、記憶部108（識別番号と内線番号を記憶
している）および記憶部109（製造番号を記憶してい
る）とを含む。
第３図には、一般的な発呼動作のフローが示されてお
り、同図（ａ）には接続装置１の動作、同図（ｂ）には
無線電話機101の動作が示されていれる。
り、同図（ａ）には接続装置１の動作、同図（ｂ）には
無線電話機101の動作が示されていれる。
まず、無線電話機101の使用者がキースイッチ106の通
話キーを押すと、制御部105で通話キー入力が検出（ス
テップ301）される。
話キーを押すと、制御部105で通話キー入力が検出（ス
テップ301）される。
制御部105は記憶部108から識別番号を読み出し、識別
番号を含む発呼信号を送受信機102を介して接続装置１
へ送出する（ステップ302）。
番号を含む発呼信号を送受信機102を介して接続装置１
へ送出する（ステップ302）。
接続装置１の制御部７は、送受信機６を介して発呼信
号を受信する（ステップ201）と、発呼信号の識別番号
と記憶部10から読み出した識別番号を比較（ステップ20
2）し、一致すれば識別番号を含む発呼応答信号を送受
信部６を介して無線電話機101へ送出（ステップ203）
し、送出後に音声回路５をオン（ステップ204）、直流
ループオン（ステップ205）する。
号を受信する（ステップ201）と、発呼信号の識別番号
と記憶部10から読み出した識別番号を比較（ステップ20
2）し、一致すれば識別番号を含む発呼応答信号を送受
信部６を介して無線電話機101へ送出（ステップ203）
し、送出後に音声回路５をオン（ステップ204）、直流
ループオン（ステップ205）する。
無線電話機101の制御部105は送受信部102を介して発
呼応答信号を受信（ステップ303）すると、発呼応答信
号の識別番号と記憶部108から読み出した識別番号を比
較（ステップ304）し、一致したら音声回路103をオン
（ステップ305）する。
呼応答信号を受信（ステップ303）すると、発呼応答信
号の識別番号と記憶部108から読み出した識別番号を比
較（ステップ304）し、一致したら音声回路103をオン
（ステップ305）する。
こうして交換機からのダイヤルトーンが加入者線、ラ
インインタフェース３、音声回路５、送受信部６、送受
信部102、音声回路103を介して送受信器104から聞こえ
る。
インインタフェース３、音声回路５、送受信部６、送受
信部102、音声回路103を介して送受信器104から聞こえ
る。
使用者はダイヤルトーン確認後、相手の電話番号をキ
ースイッチ106から入力（ステップ306）すると、制御部
105はこれをダイヤル信号に変換して送出（ステップ30
7）する。
ースイッチ106から入力（ステップ306）すると、制御部
105はこれをダイヤル信号に変換して送出（ステップ30
7）する。
接続装置１の制御部７はダイヤル信号を受信（ステッ
プ206）すると、ラインインタフェース３を介してダイ
ヤルし（あらかじめ設定されたDPダイヤルまたはPBダイ
ヤル）を交換機へ送出（ステップ207）する。その後相
手が応答すると通話ができる。
プ206）すると、ラインインタフェース３を介してダイ
ヤルし（あらかじめ設定されたDPダイヤルまたはPBダイ
ヤル）を交換機へ送出（ステップ207）する。その後相
手が応答すると通話ができる。
このようにすることにより、只がけ防止または他の無
線電話装置と識別が可能であるが、接続装置１と無線電
話機101に同じ識別番号を格納する必要がある。
線電話装置と識別が可能であるが、接続装置１と無線電
話機101に同じ識別番号を格納する必要がある。
このため、従来は出荷時に増設用電話機の分まで用意
したり、増設時に識別番号を書き込まなければならず、
製造メーカーまたはサービス会社の費用がアップすると
いう問題があった。
したり、増設時に識別番号を書き込まなければならず、
製造メーカーまたはサービス会社の費用がアップすると
いう問題があった。
本発明は、ユーザーが無線電話機101の識別番号を接
続装置１から設定できるようにし、コストダウンを図る
ことを特徴とする。
続装置１から設定できるようにし、コストダウンを図る
ことを特徴とする。
第４図には、本発明の装置を用いて無線電話機の識別
番号を設定する動作が示され、同図（ａ）には接続装置
１の動作、同図（ｂ）には無線電話機101の動作が示さ
れていれる。
番号を設定する動作が示され、同図（ａ）には接続装置
１の動作、同図（ｂ）には無線電話機101の動作が示さ
れていれる。
工場出荷時に、接続装置１はその記憶部10に１台１台
個有の識別番号（例えば順番に１、２、３…）が書込ま
れ、また、無線電話機101はその記憶部109および銘板に
製造番号（例えば10001、10002、10003…）が書き込ま
れる。
個有の識別番号（例えば順番に１、２、３…）が書込ま
れ、また、無線電話機101はその記憶部109および銘板に
製造番号（例えば10001、10002、10003…）が書き込ま
れる。
そして、無線電話装置をユーザーの所に設置または無
線電話機101を増設するときに、接続装置１のキースイ
ッチ８から無線電話機101の銘板に書いてある製造番号
と任意の内線番号を入力（ステップ211）する。これに
より、制御部７は無線電話機101へ製造番号を含む設定
信号を送出（ステップ212）する。
線電話機101を増設するときに、接続装置１のキースイ
ッチ８から無線電話機101の銘板に書いてある製造番号
と任意の内線番号を入力（ステップ211）する。これに
より、制御部７は無線電話機101へ製造番号を含む設定
信号を送出（ステップ212）する。
無線電話機101の制御部105は設定信号を受信（ステッ
プ311）すると、設定信号の製造番号と記憶部109の製造
番号を比較（ステップ312）し、一致したら設定応答信
号を接続装置１へ送出（ステップ313）する。
プ311）すると、設定信号の製造番号と記憶部109の製造
番号を比較（ステップ312）し、一致したら設定応答信
号を接続装置１へ送出（ステップ313）する。
接続装置１の制御部７は設定応答信号を受信（ステッ
プ213）すると、製造番号を比較（ステップ214）し、一
致したら内線番号と記憶部10に格納されている識別番号
を含むiD信号を無線電話機101へ送出する。
プ213）すると、製造番号を比較（ステップ214）し、一
致したら内線番号と記憶部10に格納されている識別番号
を含むiD信号を無線電話機101へ送出する。
無線電話機101の制御部105はiD信号を受信（ステップ
314）すると、iD信号に含まれる内線番号と識別番号を
記憶部108へ格納（ステップ315）する。
314）すると、iD信号に含まれる内線番号と識別番号を
記憶部108へ格納（ステップ315）する。
こうして接続装置と無線電話機が同じ識別番号をも
ち、発着呼が行えるようになる。
ち、発着呼が行えるようになる。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、ユーザーが無線電話装
置を設置または無線電話機を増設するとき接続装置から
無線電話機の製造番号を入力し、入力された製造番号の
無線電話機を呼び出し、接続装置で記憶している識別番
号を無線電話機の記憶部へ転送し、以後この識別番号で
発着呼を行うことにより、メーカーが出荷時に増設無線
電話機用の識別番号を記憶したROMを添付したり、サー
ビス会社が増設無線電話機用にROMに識別番号を書き込
む作業がなくなり、コストダウンできる効果がある。
置を設置または無線電話機を増設するとき接続装置から
無線電話機の製造番号を入力し、入力された製造番号の
無線電話機を呼び出し、接続装置で記憶している識別番
号を無線電話機の記憶部へ転送し、以後この識別番号で
発着呼を行うことにより、メーカーが出荷時に増設無線
電話機用の識別番号を記憶したROMを添付したり、サー
ビス会社が増設無線電話機用にROMに識別番号を書き込
む作業がなくなり、コストダウンできる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図、第２図は第１
図の無線電話装置の詳細なブロック回路図、第３図は発
呼フローを示し、同図（ａ）は接続装置１の動作、同図
（ｂ）は無線電話機101の動作を示すフローチャート
図、第４図は設定フローを示し、同図（ａ）は接続装置
１の動作、同図（ｂ）は無線電話機101の動作を示すフ
ローチャート図である。 1:接続装置、3:ラインインタフェース、４・104:送受話
器、５・103:音声回路、６・102:送受信部、７・105:制
御部、８・106:キースイッチ、９・107:ベル、10・108
・109:記憶部、101:無線電話機。
図の無線電話装置の詳細なブロック回路図、第３図は発
呼フローを示し、同図（ａ）は接続装置１の動作、同図
（ｂ）は無線電話機101の動作を示すフローチャート
図、第４図は設定フローを示し、同図（ａ）は接続装置
１の動作、同図（ｂ）は無線電話機101の動作を示すフ
ローチャート図である。 1:接続装置、3:ラインインタフェース、４・104:送受話
器、５・103:音声回路、６・102:送受信部、７・105:制
御部、８・106:キースイッチ、９・107:ベル、10・108
・109:記憶部、101:無線電話機。
Claims (1)
- 【請求項１】交換機の加入者線に接続される接続装置
と、 前記接続装置に無線接続される複数の無線電話機と、 からなる無線電話装置において、 前記接続装置は、 無線電話機と無線接続するための識別番号を格納する第
１の記憶手段と、 製造番号を入力する手段と、 入力された製造番号の無線電話機へ製造番号を転送し、
この無線電話機からの設定応答信号を受けることによ
り、この無線電話機に向け第１の記憶手段に格納されて
いる識別番号を転送する手段と、 を有し、 前記無線電話機は、 予め自己の製造番号を格納する第２の記憶手段と、 接続装置から転送されてくる製造番号と第２の記憶手段
に格納されている自己の製造番号とを照合し、両者が一
致したときに設定応答信号を接続装置に向け転送する手
段と、 前記接続装置から転送された前記識別番号を格納する第
３の記憶手段と、 を有し、第３の記憶手段に格納された識別番号で発着呼
を行うことを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62190117A JP2564839B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 無線電話装置 |
| EP88112328A EP0301573B1 (en) | 1987-07-31 | 1988-07-29 | Registration of a new cordless telephone to an existing system |
| CA000573406A CA1291834C (en) | 1987-07-31 | 1988-07-29 | Registration of a new cordless telephone to an existing system |
| DE8888112328T DE3880038T2 (de) | 1987-07-31 | 1988-07-29 | Eintragung eines neuen schnurlosen telefons in ein bestehendes system. |
| US07/227,024 US4864599A (en) | 1987-07-31 | 1988-07-29 | Registration of a new cordless telephone to an existing system |
| KR1019880009689A KR920001065B1 (ko) | 1987-07-31 | 1988-07-30 | 무선 전화기 등록 방법 및 시스템 |
| AU20267/88A AU594624B2 (en) | 1987-07-31 | 1988-08-01 | Registration of a new cordless telephone to an existing system |
| SG153194A SG153194G (en) | 1987-07-31 | 1994-10-20 | Registration of a new cordless telephone to an existing system |
| HK143194A HK143194A (en) | 1987-07-31 | 1994-12-15 | Registration of a new cordless telephone to an existing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62190117A JP2564839B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 無線電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436130A JPS6436130A (en) | 1989-02-07 |
| JP2564839B2 true JP2564839B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16252667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62190117A Expired - Lifetime JP2564839B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 無線電話装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564839B2 (ja) |
| CA (1) | CA1291834C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2238207A (en) * | 1989-10-26 | 1991-05-22 | Motorola Ltd | Information network |
| BR9510817B1 (pt) * | 1994-02-24 | 2011-10-04 | método de ativação e operação de uma estação móvel celular. |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62190117A patent/JP2564839B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-29 CA CA000573406A patent/CA1291834C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436130A (en) | 1989-02-07 |
| CA1291834C (en) | 1991-11-05 |
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