JP2564678Y2 - 回収エネルギーのポンプ馬力補充装置 - Google Patents
回収エネルギーのポンプ馬力補充装置Info
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- JP2564678Y2 JP2564678Y2 JP909092U JP909092U JP2564678Y2 JP 2564678 Y2 JP2564678 Y2 JP 2564678Y2 JP 909092 U JP909092 U JP 909092U JP 909092 U JP909092 U JP 909092U JP 2564678 Y2 JP2564678 Y2 JP 2564678Y2
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- Japan
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- engine
- energy
- hydraulic
- horsepower
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は油圧式パワ−ショベルの
油圧ポンプに係り、特に回収エネルギ−のポンプ馬力補
充装置に関する。
油圧ポンプに係り、特に回収エネルギ−のポンプ馬力補
充装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パワ−ショベル等におけるエネルギ−の
回収システムとしては重量物を積んだ作業機を降ろす時
に得られる作業機重量キャンセルシステム、旋回時の慣
性により得られる旋回エネルギ−の回収システム等があ
るが、このように回収されたエネルギ−は、作業機エネ
ルギ−については作業機に、旋回エネルギ−については
旋回に使用することにより無駄なエンジン馬力の消費を
補うようになっている。
回収システムとしては重量物を積んだ作業機を降ろす時
に得られる作業機重量キャンセルシステム、旋回時の慣
性により得られる旋回エネルギ−の回収システム等があ
るが、このように回収されたエネルギ−は、作業機エネ
ルギ−については作業機に、旋回エネルギ−については
旋回に使用することにより無駄なエンジン馬力の消費を
補うようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な回収エネルギ−の利用は効果が限られた作業のみや、
エンジン馬力がオ−バ−したときに限らず消費馬力の少
ない軽作業の場合にも行っていた。
な回収エネルギ−の利用は効果が限られた作業のみや、
エンジン馬力がオ−バ−したときに限らず消費馬力の少
ない軽作業の場合にも行っていた。
【0004】本考案はこれに鑑み、エンジン馬力の不足
した時のみに補充し、しかもどのような作業の場合にも
適用できるようにした回収エネルギ−のポンプ馬力補充
装置を提供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを
目的としてなされたものである。
した時のみに補充し、しかもどのような作業の場合にも
適用できるようにした回収エネルギ−のポンプ馬力補充
装置を提供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを
目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の問題点を
解決する手段として本考案は、油圧式パワ−ショベルの
ブ−ムおよびア−ムシリンダ等の下降時に得られたエネ
ルギ−を回収して蓄圧するアキュムレ−タと、エンジン
の回転センサの信号をコントロ−ラを介して切換える電
磁弁と、この電磁弁の作動によりONとなるON,OF
F切換弁と、エンジンの出力側にエンジン馬力を増幅す
るように設けた油圧機器とを備え、該油圧機器は前記O
N,OFF切換弁がONに切換えられたとき、前記アキ
ュムレ−タからの蓄圧エネルギ−により作動することを
特徴とする。
解決する手段として本考案は、油圧式パワ−ショベルの
ブ−ムおよびア−ムシリンダ等の下降時に得られたエネ
ルギ−を回収して蓄圧するアキュムレ−タと、エンジン
の回転センサの信号をコントロ−ラを介して切換える電
磁弁と、この電磁弁の作動によりONとなるON,OF
F切換弁と、エンジンの出力側にエンジン馬力を増幅す
るように設けた油圧機器とを備え、該油圧機器は前記O
N,OFF切換弁がONに切換えられたとき、前記アキ
ュムレ−タからの蓄圧エネルギ−により作動することを
特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、エンジン馬力が不足したと
き、エンジン回転センサがこれを検出してコントロ−ラ
を介して電磁弁を作動させてON,OFF切換弁を0N
に切換えるからアキュ−ムレ−タに蓄圧されたエネルギ
−で油圧モ−タが駆動しエンジン馬力の不足分を一時的
に補うことになる。
き、エンジン回転センサがこれを検出してコントロ−ラ
を介して電磁弁を作動させてON,OFF切換弁を0N
に切換えるからアキュ−ムレ−タに蓄圧されたエネルギ
−で油圧モ−タが駆動しエンジン馬力の不足分を一時的
に補うことになる。
【0007】
【実施例】図1は本考案にかかる回収エネルギ−のポン
プ馬力補充装置の一実施例を示す模式図、図2は図1の
作動順序を示すフロ−チャ−トである。
プ馬力補充装置の一実施例を示す模式図、図2は図1の
作動順序を示すフロ−チャ−トである。
【0008】以下、本考案を図1に示す一実施例を参照
して説明する。本考案にかかる回収エネルギ−のポンプ
馬力補充装置は油圧式パワ−ショベルのブ−ムおよび作
業機重量キャンセルシリンダ1,2等の下降時に得られ
たエネルギ−を回収して蓄圧するアキュムレ−タ3と、
エンジン4の回転センサ5の信号をコントロ−ラ6を介
して切換える電磁弁7と、この電磁弁7の作動によりO
NとなるON,OFF切換弁8と、エンジンの出力側に
エンジン馬力を増幅するように設けた油圧モ−タ9とを
備えたもので構成されている
して説明する。本考案にかかる回収エネルギ−のポンプ
馬力補充装置は油圧式パワ−ショベルのブ−ムおよび作
業機重量キャンセルシリンダ1,2等の下降時に得られ
たエネルギ−を回収して蓄圧するアキュムレ−タ3と、
エンジン4の回転センサ5の信号をコントロ−ラ6を介
して切換える電磁弁7と、この電磁弁7の作動によりO
NとなるON,OFF切換弁8と、エンジンの出力側に
エンジン馬力を増幅するように設けた油圧モ−タ9とを
備えたもので構成されている
【0009】図1において図示しないパワ−ショベルの
ブ−ムにはそれぞれブ−ムシリンダ1、および作業機重
量キャンセルシリンダ2があり、これらシリンダの重量
物下降の際の収縮時のエネルギ−はアキュムレ−タ3に
蓄えられている。図4は油圧式パワーショベルの全体概
略図で、(A)は側面図、(B)は(A)のZ矢視図で
ある。図4において、前記ブームシリンダ1とキャンセ
ルシリンダ2の位置関係については、ブームシリンダ
1,1の間にキャンセルシリンダ2が、何れもロッド端
をレボフレームに、シリンダ端をブームに枢着してい
る。また、エンジン4には回転数を検出する回転センサ
5が設けられ、コントロ−ラ6とは電気回路10により
接続されている。さらにコントロ−ラ6と電磁弁7とは
電気回路12により接続され、この電磁弁7はON,O
FFの2位置を有し、ONの場合は後述の連結されたパ
イロット油圧回路13を連通、OFFの場合は遮断する
ようになっている。一方、前記エンジン4の出力側には
前記ブ−ムシリンダ1や作業機重量キャンセルシリンダ
2に油圧を供給するためのメインポンプ14と図示しな
いパイロット圧コントロ−ル弁用のパイロットポンプ1
5が同軸4a上に設けられ、同軸4aに設けられた大歯
車16に噛み合う小歯車17の軸には補充用の前記油圧
モ−タ9が設けられている。そして前記メインポンプ1
4の吐出油はメインバルブ18へ、パイロットポンプ1
5の吐出油は矢印で示したパイロット圧コントロ−ル弁
へそれぞれ送られるよう油圧回路19,20により連結
されている。また、前記油圧モ−タ9は前記ON,OF
F切換弁8がONのとき、アキュムレ−タ3との間の油
圧回路21が連通され、OFFのときは遮断されるよう
になっている。このON,OFF切換弁8をONにする
パイロット油圧回路13は前記パイロット圧コントロ−
ル弁へ至る前記油圧回路20に接続している。そして油
圧モ−タ9を回転させた吐出油はタンク22に戻るよう
にしてある。図中、23,24はそれぞれリリ−フ弁、
25は逆止弁である。
ブ−ムにはそれぞれブ−ムシリンダ1、および作業機重
量キャンセルシリンダ2があり、これらシリンダの重量
物下降の際の収縮時のエネルギ−はアキュムレ−タ3に
蓄えられている。図4は油圧式パワーショベルの全体概
略図で、(A)は側面図、(B)は(A)のZ矢視図で
ある。図4において、前記ブームシリンダ1とキャンセ
ルシリンダ2の位置関係については、ブームシリンダ
1,1の間にキャンセルシリンダ2が、何れもロッド端
をレボフレームに、シリンダ端をブームに枢着してい
る。また、エンジン4には回転数を検出する回転センサ
5が設けられ、コントロ−ラ6とは電気回路10により
接続されている。さらにコントロ−ラ6と電磁弁7とは
電気回路12により接続され、この電磁弁7はON,O
FFの2位置を有し、ONの場合は後述の連結されたパ
イロット油圧回路13を連通、OFFの場合は遮断する
ようになっている。一方、前記エンジン4の出力側には
前記ブ−ムシリンダ1や作業機重量キャンセルシリンダ
2に油圧を供給するためのメインポンプ14と図示しな
いパイロット圧コントロ−ル弁用のパイロットポンプ1
5が同軸4a上に設けられ、同軸4aに設けられた大歯
車16に噛み合う小歯車17の軸には補充用の前記油圧
モ−タ9が設けられている。そして前記メインポンプ1
4の吐出油はメインバルブ18へ、パイロットポンプ1
5の吐出油は矢印で示したパイロット圧コントロ−ル弁
へそれぞれ送られるよう油圧回路19,20により連結
されている。また、前記油圧モ−タ9は前記ON,OF
F切換弁8がONのとき、アキュムレ−タ3との間の油
圧回路21が連通され、OFFのときは遮断されるよう
になっている。このON,OFF切換弁8をONにする
パイロット油圧回路13は前記パイロット圧コントロ−
ル弁へ至る前記油圧回路20に接続している。そして油
圧モ−タ9を回転させた吐出油はタンク22に戻るよう
にしてある。図中、23,24はそれぞれリリ−フ弁、
25は逆止弁である。
【0010】つぎに作用を図2に示すフロ−チャ−トに
より説明する。まず、エンジン4をスタ−トさせると、
エンジン4の回転が回転センサ5により検出され、その
信号が電気回路10によりコントロ−ラ6に送られる。
コントロ−ラ6はエンジン4の回転数がダウン(馬力オ
−バ)しているか否かを判別し、noの場合は元(矢印
)に戻るが、yesの場合はコントロ−ラ6より電磁
弁7をONに作動させる信号を出力する。これによりパ
イロットポンプ15の吐出油はON,OFF切換弁8を
ON位置に作動する。これによりアキュムレ−タ3の油
圧が油圧モ−タ9に入り、これを駆動するので、一時的
に馬力が増幅される。この場合エンジン回転数がなお、
ダウンしていれば、yesで矢印 のように戻るが、n
oであればコントロ−ラ6からの電磁弁7への作動信号
を停止するので再び矢印 で示した位置に戻る。そして
エンジン回転数のダウンがあった場合は同じような工程
を繰り返すことになる。
より説明する。まず、エンジン4をスタ−トさせると、
エンジン4の回転が回転センサ5により検出され、その
信号が電気回路10によりコントロ−ラ6に送られる。
コントロ−ラ6はエンジン4の回転数がダウン(馬力オ
−バ)しているか否かを判別し、noの場合は元(矢印
)に戻るが、yesの場合はコントロ−ラ6より電磁
弁7をONに作動させる信号を出力する。これによりパ
イロットポンプ15の吐出油はON,OFF切換弁8を
ON位置に作動する。これによりアキュムレ−タ3の油
圧が油圧モ−タ9に入り、これを駆動するので、一時的
に馬力が増幅される。この場合エンジン回転数がなお、
ダウンしていれば、yesで矢印 のように戻るが、n
oであればコントロ−ラ6からの電磁弁7への作動信号
を停止するので再び矢印 で示した位置に戻る。そして
エンジン回転数のダウンがあった場合は同じような工程
を繰り返すことになる。
【0011】図3は本考案の他の実施例を示すもので、
図1と同じ個所の大半を省略し、図示の部分は図1と同
一符号を付して説明を省略して異なる個所のみ説明す
る。すなわち、図1が補充用の油圧モ−タ9を追加した
のに対して、図3はエンジン4の出力軸と同軸にパイロ
ット兼補充用の油圧ポンプ27を設けた点が相違する。
したがってこの場合はアキュムレ−タ3の油圧で油圧ポ
ンプ27をエンジン回転数以上の速さで回転させること
によりエンジン馬力を一時的に増幅することになる。作
用については図2のフロ−チャ−トに準じて行える。
図1と同じ個所の大半を省略し、図示の部分は図1と同
一符号を付して説明を省略して異なる個所のみ説明す
る。すなわち、図1が補充用の油圧モ−タ9を追加した
のに対して、図3はエンジン4の出力軸と同軸にパイロ
ット兼補充用の油圧ポンプ27を設けた点が相違する。
したがってこの場合はアキュムレ−タ3の油圧で油圧ポ
ンプ27をエンジン回転数以上の速さで回転させること
によりエンジン馬力を一時的に増幅することになる。作
用については図2のフロ−チャ−トに準じて行える。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように本考案は油圧式パワ
−ショベルのブ−ムおよびア−ムシリンダ等の下降時に
得られたエネルギ−を回収して蓄圧するアキュムレ−タ
と、エンジンの回転センサの信号をコントロ−ラを介し
て切換える電磁弁と、この電磁弁の作動によりONに切
換えられるON,OFF切換弁と、エンジンの出力側に
エンジン馬力を増幅するように設けた油圧機器とを備
え、該油圧機器は前記ON、OFF切換弁がONに切換
えられたとき、前記アキュムレ−タからの蓄圧エネルギ
−により作動するようにしたから、一時的ではあるが馬
力アップされることにより作業能率のアップがなされて
作業性能が向上し、しかも省エネルギ−とすることがで
きる。
−ショベルのブ−ムおよびア−ムシリンダ等の下降時に
得られたエネルギ−を回収して蓄圧するアキュムレ−タ
と、エンジンの回転センサの信号をコントロ−ラを介し
て切換える電磁弁と、この電磁弁の作動によりONに切
換えられるON,OFF切換弁と、エンジンの出力側に
エンジン馬力を増幅するように設けた油圧機器とを備
え、該油圧機器は前記ON、OFF切換弁がONに切換
えられたとき、前記アキュムレ−タからの蓄圧エネルギ
−により作動するようにしたから、一時的ではあるが馬
力アップされることにより作業能率のアップがなされて
作業性能が向上し、しかも省エネルギ−とすることがで
きる。
【図1】本考案にかかる回収エネルギ−のポンプ馬力補
充装置の一実施例を示す模式による説明図である。
充装置の一実施例を示す模式による説明図である。
【図2】図1の作動順序を示すフロ−チャ−トである。
【図3】本考案にかかる回収エネルギ−のポンプ馬力補
充装置の他の実施例を示す模式による説明図である。
充装置の他の実施例を示す模式による説明図である。
【図4】油圧式パワーショベルの全体概略図である。
1 ブ−ムシリンダ 2 キャンセルシリンダ 3 アキュムレ−タ 4 エンジン 5 回転センサ 6 コントロ−ラ 7 電磁弁 8 ON,OFF切換弁 9 油圧モ−タ 27 油圧ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧式パワ−ショベルのブ−ムおよびア
−ムシリンダ等の下降時に得られたエネルギ−を回収し
て蓄圧するアキュムレ−タと、エンジンの回転センサの
信号をコントロ−ラを介して切換える電磁弁と、この電
磁弁の作動によりONに切換えられるON,OFF切換
弁と、エンジンの出力側にエンジン馬力を増幅するよう
に設けた油圧機器とを備え、該油圧機器は前記ON,O
FF切換弁がONに切換えられたとき、前記アキュムレ
−タからの蓄圧エネルギ−により作動することを特徴と
する回収エネルギ−のポンプ馬力補充装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP909092U JP2564678Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 回収エネルギーのポンプ馬力補充装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP909092U JP2564678Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 回収エネルギーのポンプ馬力補充装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564253U JPH0564253U (ja) | 1993-08-27 |
JP2564678Y2 true JP2564678Y2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=11710922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP909092U Expired - Lifetime JP2564678Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 回収エネルギーのポンプ馬力補充装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564678Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6009708A (en) * | 1996-12-03 | 2000-01-04 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Control apparatus for construction machine |
JP2008014468A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 作業機械における油圧制御システム |
JP5412077B2 (ja) * | 2008-10-01 | 2014-02-12 | キャタピラー エス エー アール エル | 油圧式作業機械の動力回生機構 |
JP5143858B2 (ja) | 2010-04-20 | 2013-02-13 | 住友重機械工業株式会社 | 建設機械 |
EP4101995A4 (en) * | 2020-10-19 | 2024-03-13 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | CONSTRUCTION MACHINERY |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP909092U patent/JP2564678Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564253U (ja) | 1993-08-27 |
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