JP2563773B2 - 低温熱収縮性の優れたポリエステル系シユリンクラベル - Google Patents

低温熱収縮性の優れたポリエステル系シユリンクラベル

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JP2563773B2 JP60236883A JP23688385A JP2563773B2 JP 2563773 B2 JP2563773 B2 JP 2563773B2 JP 60236883 A JP60236883 A JP 60236883A JP 23688385 A JP23688385 A JP 23688385A JP 2563773 B2 JP2563773 B2 JP 2563773B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に低温熱収縮性の優れた特定成分組成から
なるポリエステル系シュリンクラベルに関する。
筒状のシュリンクラベルとしては、ポリ塩化ビニルか
らなる熱収縮性フイルムを用いたものが従来より多用さ
れているが、このものは強度が不足しがちなので、例え
ば1用容器などの大型容器類等の破裂時の飛散防止用
保護ラベル等としては、容器内のガス圧が高過ぎてもう
一つ十分でない所がある上に、透明性にやや不充分であ
り、かつ腰が弱く、滑りが悪いこともあって機械包装を
行なう際の取扱いが難しく、そのため機械包装性に若干
劣ることも指摘されている。更にその廃棄物、塵埃等は
焼却時に塩酸ガスを発生し、これが原因で炉を腐蝕させ
ることがあり、各種ごみ処理団体から改善を要求される
ということもあった。
一方、テレフタル酸とエチレングリコールを重縮合し
て得られる通常のポリエステル系フィルムは、耐薬品
性、耐溶剤性、機械的性質、透明性等の各種物性に優れ
ている上に燃焼カロリーが少なく、かつ有害物質が生じ
ないので、廃棄物処理がし易い反面、ヒートシール性に
乏しく、また低温熱収縮性を欠如し、更に、熱収縮性も
十分でなく、シュリンクラベルとしては一般に使用され
ていない現状である。
こうした点を改良するものとして、本出願人は特開昭
59−97175号(以下、先願と言う)を出願したが、その
後、この先願は長期間の連続運転により破れが多発す
る、及び光線の加減や方向によっては白っぽい印象を与
える等の問題点があることが判明した。このため前記先
願に係るシュリンクラベルも実用化されていない現状で
ある。
本発明者らはポリエステル系フィルムの特性を有する
上に、ポリ塩化ビニル性シュリンクラベルに匹敵すべき
低温熱収縮性等の各種特性を有する各種のポリエステル
を探索した結果、本発明に係る特定のコポリエステルの
ガラス転移点が約81℃であるということに着目し、ガラ
ス転移点が前記の値に近い他のポリエステル系重合体を
混ぜる程、長期間の連続運転による破れが少なく、光線
の加減や方向によって現れる白っぽい印象を与えること
の少ないシュリンクラベルを得ることができるという知
見を得た。こうした知見に基ずき、本発明者らは先願に
係るガラス転移点が約60℃のポリブチレンテレフタレー
トに代えて、同点が約70℃のポリエチレンテレフタレー
トをプレンドすることにより先願の改良を図り、ついに
本発明を成すに至った。このようして、本発明者らは、
ついに筒状のシュリンクラベルとして有用なポリエステ
ル系熱収縮性フィルムを見出すに至ったものであり、本
発明の要旨とするところは、芳香族ジカルボン酸成分と
ジオール成分とかなり、かつジオール成分は1.4−シク
ロヘクサンジメタノールが10〜40モル%存在するコポリ
エステル50〜90重量%と;ポリエチレンテレフタレート
10〜50重量%とからなると共に、フラット押出成形法に
より製膜され、かつテンターにより横1軸延伸されてな
るフラット状フィルムを溶剤によるセンターシールによ
り筒状のシュリンクラベルとして形成され、かつ該ラベ
ルの円周方向と前記横1軸延伸方向とを一致させた構成
を有するポリエチレンテレフタレート製大型容器用低温
熱収縮性の優れたポリエステル系シュリンクラベルを提
供せんとする点にある。
以下本発明を実施例とともに詳細に説明する。
本発明に係るコポリエステルの芳香族ジカルボン酸成
分としては、テレタフル酸もしくはその誘導体、例えば
テレタフル酸ジメチル、テレフタル酸ジエチル等を例示
でき、ジオール成分としてはエチレングリコール、プロ
ピレングリコール等を例示できる。但し本発明では前記
例示に限定されるものでない。前記ジオール成分中には
10〜40モル%の1.4−シクロヘキサンジメタノールが存
在するものが必要であり、このさい15〜35モル%存在す
るのがより好ましい。1.4−シクロヘキサンジメタノー
ルが40モル%より多いと粘性が高くなって押出成形が困
難になり、10モル%より少ないと耐衝撃性やヒートシー
ル性が低下する。本発明に係るコポリエステルの最も好
ましいものとして、テレフタル酸もしくはその誘導体と
1.4−シクロヘキサンジメタノールを10〜40モル%含有
するエチレングリコールとからなるもので例示できる。
次に本発明に係るポリエチレンテレフタレートとして
は、例えばテレフタル酸もしくはその誘導体(例えばテ
レフタル酸ジメチル、テレフタル酸ジエチル等)とエチ
レングリコール等の、ジオールとから得られる重合体を
例示でき、一般にポリエチレンテレフタレートと呼称さ
れるものである。この際前記コポリエステル50〜90重量
%に対し、このポリエチレンテレフタレートは10〜50重
量%を用いる。但し本発明では上記成分組成の他に各種
の帯電防止剤、滑剤その他適宜の充填剤等を必要に応じ
て添加することは一向に差支えない。なお本発明でコポ
リエステルの量が50重量%より少ないと易ヒートシール
性や高収縮性が得難く、90重量%超の場合は強度の低下
が大きく風合、腰の強さの面で見劣りする場合が多い。
本発明の上記特定成分組成によるラベルは、通常必要
量の原料樹脂をポリブレンドし、押出製膜後に延伸工程
を経たフィルムから作成されるが、一般にはTダイ法等
のフラット押出成形法により製膜され、テンターにより
横1軸延伸を行うことによって作成される。延伸温度と
しては、例えば60〜120℃の如き、いわゆる低温度域で
延伸を行なうことが好ましい。勿論前記の温度範囲は例
示に止まり、本発明ではこの範囲に限定されるものでな
い。また、筒状のシュリンクラベルとした際に、縦軸方
向の熱収縮率を0%近傍になるよう延伸を行なうことが
ラベルを作成する上で好適であるが、勿論熱収縮率は必
要に応じて適宜に定めれば良い。フィルムからラベルを
作成するにはフラット状フィルムをセンターシールとし
て筒状とすることにより行なうが、横1軸延伸されたフ
ィルムを用いるので、その延伸方向がラベルの円周方向
と一致するようにする必要がある。
本発明に係るシュリンクラベルは、ポリエチレンテレ
フタレート製容器に用いられこれにより再利用に供する
際に、該容器からラベルを取り除く必要がなく、両者1
体で再利用に供し得ることも可能であるという利点があ
る。
しかも、本発明はポリエチレンテレフタレート製の例
えば1容器等の如き大型容器類に適応することによ
り、一層効果が発揮される。即ち、本発明に係るシュリ
ンクラベルは破断点強度、破断点伸度等の機械的性質に
格別に優れていので、内容物を充填した際の容器内の内
圧が高い大型容器類に適応したとしても、容器の破裂に
際し、破片の飛散等を防止することができ、大型容器類
の保護用部材として、十分に機能すると言う効果を奏す
る。
その上、本発明はガラス転移点が近似する2つのポリ
エステル系重合体を混ぜることにより長期間の連続運転
による破れが少なく、光線の加減や方向によって現れる
白っぽい感じの少ない熱収縮性ラベルを得ることができ
るという格別の効果を奏するものである。
本発明は以上の通りであり、本発明のシュリンクラベ
ルは低温収縮性が優れているので、低温で収縮が可能な
上に、廃棄物等の焼却時に炉等を腐食させることはな
く、各種物性にも優れた極めて有用なもので今後の需要
が大いに期待されているものである。
つぎに実施例によって本発明をさらに詳しく説明す
る。
<実施例> テレフタル酸ジメチルと1.4−シクロヘキサンジメタ
ノールを30モル%含有するエチレングリコールから得ら
れたコポリエステルと:テレフタル酸ジメチルとエチレ
ングリコールから得られたポリエチレンテレフタレート
とをポリブレンドしてなる組成物をTダイスを用いて20
0μの厚さに押出し、ついでテンターにより75℃で5倍
の横1軸延伸を行ない低温熱収縮性を有する厚さ40μの
ポリエステル系シュリンクフィルムを得た。このフィル
ムに印刷を施し、径約90mmの筒状シュリンクラベルを作
るべく必要な寸法に切断した。そして適当な溶剤なヒー
トシールによりセンターシールを施し、筒状のシュリン
クラベルを作成した。この際ラベルの円周方向と延伸方
向を一致させるようにした。
シュリンクフィルムの作成に当っては、コポリエステ
ルとポリエチレンテレフタレートの配合比については実
験No1〜No3の如く種々変えて実験し、そのデータを第1
表に示した。
この表からも解る通り、本発明に係るラベルを作成す
るためのシュリンクフィルムは極めて優れた低温収縮性
を有する他、透明性、腰強さ、光沢等の諸物性にも優れ
たものであることが解る。
更に、斯るラベルを胴径86mmの1用ポリエチレンテ
レフタレート製容器に被せ、シュリンクトンネルを利用
して熱収縮せしめ、容器に被覆せしめたところ、収縮時
の軸方向の寸法変化がなく、美麗な被覆容器が得られ
た。また、斯るラベルは耐溶剤性が良好のため多色の美
しい印刷が施されたものであった。
次に前記実施例(2)に係るラベルの耐候性、破裂テ
スト、燃焼テストの結果について第2表に示す。この
際、破裂テストは前記ラベルが熱収縮被覆されたポリエ
チレンテレフタレート製容器を使用した。
これらのデータからも明らかなように、本発明のもの
は明細書記載の通りの格別なる効果を奏するが、比較例
(1)のものは収縮率が出にくく不必要な縦収縮率が大
き過ぎるので好ましくなく、比較例(2)のものは温度
上昇に伴なう収縮率の増加が実施例のものに比べ、なだ
らかでなく、75℃近辺で急激に上昇するため美麗な被覆
効果が得られにくかった。
尚、第1表、第2表における縦方向、緯方向とは、前
者はフイルムの成型方向、後者は成型方向と直角方向即
ち延伸方向を言うものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−42726(JP,A) 特開 昭61−64430(JP,A) 特開 昭61−203161(JP,A) 特開 昭57−159618(JP,A) 特開 昭59−97175(JP,A) 特開 昭57−194950(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芳香族ジカルボン酸成分とジオール成分と
    からなり、かつジオール成分は1.4シクロヘキサンジメ
    タノールが10〜40モル%存在するコポリエステル50〜90
    重量%と;ポリエチレンテレフタレート10〜50重量%と
    からなると共に、フラット押出成形法により製膜され、
    かつテンターにより横1軸延伸されてなるフラット状フ
    ィルムを溶剤によるセンターシールにより筒状のシュリ
    ンクラベルとして形成され、かつ該ラベルの円周方向と
    前記横1軸延伸方向とを一致させた構成を有することを
    特徴とするポリエチレンテレフタレート製大型容器用低
    温熱収縮性の優れたポリエステル系シュリンクラベル。
JP60236883A 1985-10-22 1985-10-22 低温熱収縮性の優れたポリエステル系シユリンクラベル Expired - Fee Related JP2563773B2 (ja)

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