JP2563474Y2 - プラスチックレンズ用カートリッジ - Google Patents

プラスチックレンズ用カートリッジ

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JP2563474Y2
JP2563474Y2 JP6660893U JP6660893U JP2563474Y2 JP 2563474 Y2 JP2563474 Y2 JP 2563474Y2 JP 6660893 U JP6660893 U JP 6660893U JP 6660893 U JP6660893 U JP 6660893U JP 2563474 Y2 JP2563474 Y2 JP 2563474Y2
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lens
cartridge
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plastic
plastic lens
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太一郎 斉藤
修 梅沢
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高性能でかつ小型のプ
ラスチックレンズを複数個収納するようにしたプラスチ
ックレンズ用カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、金型加工技術や評価技術等の向上
により、従来複数のガラスレンズ光学系で構成されて来
た、例えばコンパクトディスクの光学部分のように極め
て高精度が要求される光学箇所にもプラスチックレンズ
が使用されるようになり、最近ではその主流を占めるに
至っている。こうしたプラスチックレンズを保管あるい
は輸送するために図7に示すようなプラスチックレンズ
用カートリッジ20が一般的に用いられている。これは一
端が解放され、他の一端がキャップ22で塞がれた筒状の
樹脂製カートリッジ本体21で、解放端からプラスチック
レンズ10を挿入し、所定数挿入したのち解放端をキャッ
プ23で塞ぐことがなされている。このように構成するこ
とによって、多数のプラスチックレンズを極めて効率的
に保管あるいは輸送することができる。
【0003】しかしながら、コンパクトディスク等につ
いても小型軽量化の要求から、使用するプラスチックレ
ンズについても占有スペースの制約を受け、レンズの外
形形状も次第に変わりつつある。即ち従来は図5(a)
に示すように、レンズの前面及び後面をレンズ面周囲に
設けたフランジ部で保護するようにした形状のプラスチ
ックレンズ10が主流であったが、次第に図5(b)に示
すような形状のプラスチックレンズ10Aが登場し、主流
となりつつある。図5(b)に示すレンズ10Aは図5
(a)に示すレンズ10の光学性能をそのままに維持し、
占有スペースを減小させるために、レンズの有効径や軸
上厚はそのままとして、フランジ部の一部を削除し、片
側のレンズ面(R面)だけはフランジ面より突出した形
状となっている。
【0004】このような図5(b)に示す形状のプラス
チックレンズ10Aでは、図7に示した形状のカートリッ
ジ20に挿入した場合、突出した側のレンズのR面がカー
トリッジ内面に接触し、レンズ面に傷がついて光学性能
を劣化させてしまうため、このようなカートリッジは使
用することができない。そこでこうした形状のプラスチ
ックレンズ用のカートリッジとして図8に示す形状のカ
ートリッジ20Aが考案され実用化されている。これはプ
ラスチックレンズ10Aのフランジ部を突出したR面にか
からない範囲で保持するもので、突出したR面を避ける
ようにした形でカートリッジ内面が形成されている。こ
のような内面形状とすることで、プラスチックレンズ10
Aは突出したR面を傷付けることなく、カートリッジ20
A内に収納することができる。
【0005】これらのカートリッジ20,20Aは樹脂製
で、押し出し成形によって安価に製造できるため、多数
のプラスチックレンズを保管あるいは運搬するのには極
めて優れた方法である。
【0006】しかし最近のコンパクトディスク等に用い
られるプラスチックレンズは、占有スペースの制約から
フランジ部は極めて狭く、半径方向で1mm以下のフラン
ジ突出部をもったレンズが一般的である。更に図6に示
すように、射出成形されたプラスチックレンズ10Aをラ
ンナ61から切り離す際のゲート61a部分のレンズ側への
切り込み量が加わるために、この部分でのフランジ突出
部の幅は益々狭くなってしまう。即ち、カートリッジ内
で保持すべきフランジ部が極端に僅かしかないこととな
る。
【0007】これに加えてカートリッジの成形精度も余
りよくないために、カートリッジ内部の形状も大きくば
らつき、レンズの保持部が大きく拡がった断面形状のカ
ートリッジではレンズのフランジ部が保持部から外れ、
図9に示すようにカートリッジ20A内でレンズ10Aはゲ
ートカットした側に大きく傾き、レンズの突出したR面
がカートリッジ内面に接触し、傷が付いてしまう。また
レンズのフランジ部がカートリッジ内面に食いついて、
レンズが取り出せなくなってしまうこともある。
【0008】組立工程でカートリッジからレンズを取り
出してその場でユニットに装着するような場合、レンズ
がカートリッジ内に詰まるなどのトラブルが生じると、
人手による作業の場合は勿論、自動化されたラインでは
工程が停止してしまうなど、極めて大きな損失が生じる
原因となる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、小型
高性能の多数のプラスチックレンズを保管あるいは輸送
の目的で収納する筒状の樹脂製のカートリッジにおい
て、プラスチックレンズの突出したR面を傷付けず、更
にプラスチックレンズはカートリッジ内で自由に摺動で
きて、挿入及び取り出しが容易に行えるプラスチックレ
ンズ用カートリッジを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、片面に突出
したレンズ面とその周囲に形成されたフランジ部を有す
るプラスチックレンズを、複数個一列に収納を可能とす
る筒状をなした樹脂製のプラスチックレンズ用カートリ
ッジにおいて、前記カートリッジの前記プラスチックレ
ンズを内側に保持する断面形状は、少なくとも前記プラ
スチックレンズの突出したレンズ面側のフランジ部の対
向する両端隅部が内壁に当接した状態で、前記内壁は前
記突出したレンズ面に対しては間隙をもって包囲する形
状に形成されていることを特徴とするプラスチックレン
ズ用カートリッジにより達成される。
【0011】
【実施例】図1ないし図4は、本考案のプラスチックレ
ンズ用カートリッジとその内部に挿入されたレンズの断
面形状を示したもので、内部に収納するプラスチックレ
ンズは図5(b)に示す形状のレンズ10Aである。勿論
この実施例のカートリッジは図5(a)に示す形状のレ
ンズ10に対しても同様の効果が得られるものである。レ
ンズ10Aについて、11はフランジ部,12は突出したレン
ズ面を示している。また11aはゲートカットしたフラン
ジ部を示している。そして13と13aは突出したレンズ面
12側のフランジ部11の対向する両端隅部であって、13a
はゲートカットしたフランジ部11aの端面隅部を示して
いる。成形されたプラスチックレンズをランナから切り
離す際のゲート部分のカットによる切り込み量は0.2〜
0.3mm程度であるが、プラスチックレンズのカートリッ
ジ内でレンズ面12がカートリッジ内壁に当接する機会
は、図1ないし図4に示すように、ゲートカットしたフ
ランジ部11aが図上で落ち込んだような姿勢において最
も高いので、このような断面について検討し、フランジ
の両端隅部13,13aがカートリッジ内壁に当接した状態
で、内壁は突出したレンズ面12に対して間隙をもって包
囲する形状に形成したのが本考案であって、図上ではゲ
ートカットしたフランジ部11aは右側に位置した状態を
示しているが、当然左側に位置することもあり得るもの
で、筒状をなしたカートリッジの内面の断面形状は対称
形をなしている。また挿入するレンズ10Aのレンズ面12
と反対側の平面部14に対向するカートリッジの内面形状
は平面又はゆるい曲面を形成している。
【0012】図1に示す第1の実施例で、カートリッジ
20Bの内部に挿入したプラスチックレンズ10Aのフラン
ジ部11は、カートリッジ20Bの内面に設けたフランジホ
ールド部24Bに沿って、カートリッジ内を長手に自由に
移動でき、レンズ面12はカートリッジ内壁に接触しない
よう傾斜面25Bが設けられている。この傾斜面25Bは、
プラスチックレンズ10Aのフランジ部11がフランジホー
ルド部24Bから外れて、フランジ隅部13が傾斜面25Bと
当接した状態でレンズ面12は反対側の傾斜面25Bと間隙
をもって対向する形状となっている。
【0013】カートリッジ20Bの内部形状で、D,E,
Fで示す寸法が成形時の寸法のバラツキでそれぞれD+
△D,E+△E,F+△Fの寸法で製作されたときに
は、プラスチックレンズ10Aのフランジ部11,11aはフ
ランジホールド部24Bから外れやすくなり、プラスチッ
クレンズ10Aはカートリッジ20B内で傾いてしまうこと
がある。図1(b)はこの傾いた状態を示しているが、
この状態でもフランジ隅部13aはフランジホールド部24
Bに接触し、フランジ隅部13は傾斜面25Bに軽く接触し
た状態となり、カートリッジ20Bの内壁で必要負荷を受
けるので、食い付きを防止してカートリッジ20B内での
レンズ10Aの摺動性は良好に維持される。ここで△D,
△E,△Fは通常の成形時に発生する寸法のバラツキ
で、例えばD=5mm,E=6mm,F=2mm程度の基準値
に対して△D,△E,△Fは0.2〜0.3mmの値であって、
本実施例にあっては、フランジホールド部24Bに加えて
傾斜面25Bを設けることによって、カートリッジ20Bは
成形時の寸法のバラツキに関係なく挿入されたレンズ10
Aのレンズ面12の保護と摺動性が確保される。
【0014】図2ないし図4に示した実施例は、図1に
示した第1の実施例とは相違していて、第1の実施例で
挿入されたレンズ10Aのフランジ部11,11aをフランジ
ホールド部24Bで保持し、保持が外れたとき傾斜面25B
でフランジ隅部13に当接するよう構成しているのに対
し、フランジホールド部を設けないで、カートリッジ内
でレンズ10Aの若干の傾きを許容し、レンズ10Aが傾い
てもレンズ面12が内壁に当接しないような内部形状とし
たものである。
【0015】図2は第2の実施例のカートリッジの断面
形状を示したもので、カートリッジ20Cの内側にはプラ
スチックレンズ10Aのフランジ径より僅かに広い幅Eを
もった平面状の底面26Cと、底面26Cの両側端からレン
ズ10Aのフランジ部11の厚さより僅かに高いFの高さを
もった立ち上がり部27Cと、立ち上がり部27Cの上端か
ら内側に傾斜した傾斜面25Cを設け、傾いた姿勢のレン
ズ10Aのフランジ隅部13aは立ち上がり部27Cに当接
し、フランジ隅部13は傾斜面25Cに当接した状態で、レ
ンズ面12が反対側の傾斜面25Cと間隙をもって対向する
形状としている。レンズ10Aはカートリッジ20C内にあ
って水平位置から図示した傾斜位置まで自由に姿勢をと
ることができる。本実施例においてもカートリッジ20C
の成形時の寸法のバラツキに関係なく挿入されたレンズ
10Aのレンズ面12は傷付かないよう保護されるととも
に、レンズ10Aのカートリッジ20C内での円滑な摺動性
が確保される。
【0016】図3は第3の実施例のカートリッジの断面
形状を示したもので、カートリッジ20Dの内側にはプラ
スチックレンズ10Aのフランジ径より僅かに広い幅Eを
もった平面状の底面26Dと、底面26Dの両側端からレン
ズ10Aのフランジ部11の厚さより僅かに高いFの高さを
もった立ち上がり部27Dと、立ち上がり部27Dの上端か
ら内側に突出したRの半径をもった円弧状の傾斜面28D
を設けたもので、挿入されて傾いた姿勢のレンズ10Aの
フランジ隅部13aは立ち上がり部27Dに当接し、フラン
ジ隅部13は円弧状の傾斜面28Dに当接した状態で、レン
ズ面12が反対側の円弧状の傾斜面28Dと間隙をもって対
向する形状としている。レンズ10Aはカートリッジ20D
内で水平位置から図示した傾斜位置まで自由に姿勢をと
ることができる。本実施例においてもカートリッジ20D
の成形時の寸法のバラツキに関係なく挿入されたレンズ
10Aのレンズ面12は傷付かないよう保護されると共に、
レンズ10Aのカートリッジ20D内での円滑な摺動性が確
保される。
【0017】図4は第4の実施例のカートリッジの断面
形状を示したもので、カートリッジ20Eの内側にはプラ
スチックレンズ10Aのフランジ径より僅かに広い幅Eを
もった平面状の底面26Eと、底面26Eの両側端からレン
ズ10Aのフランジ部11の厚さより僅かに高いFの高さを
もった立ち上がり部27Eと、立ち上がり部27Eの両上端
を結ぶ円筒面29Eを設けたもので、挿入されて傾いた姿
勢のレンズ10Aのフランジ隅部13aは立ち上がり部27E
で当接し、フランジ隅部13は円筒面29Eの端部近くで当
接した状態でレンズ面12は円筒面29Eと間隙をもって対
向する形状としている。本実施例においてもレンズ10A
は水平位置から図示した傾斜位置まで自由に姿勢をとる
ことができ、カートリッジ20Eの成形時の寸法のバラツ
キに関係なく挿入されたレンズ10Aのレンズ面12は内壁
に接触することがないように保護され、レンズ10Aは円
滑な摺動性が確保される。
【0018】
【考案の効果】本考案によるプラスチックレンズ用カー
トリッジは、容易にレンズの挿入と取り出しが行われ、
多数のレンズが一列に装填され、レンズ面も触れて傷付
けることなく安全に保持されるので、手作業時は勿論、
自動化された製造ラインでは、本考案のカートリッジを
傾けてライン上に装着することにより、内部の高性能で
小型のプラスチックレンズは逐次落下し、自動的に組立
作業することが可能となった。
【0019】またこのカートリッジは樹脂製で、特に精
密性を必要としないで、押し出し成形によって安価に製
作することが可能となり、多数のプラスチックレンズを
保管あるいは運搬するのに極めて好都合のカートリッジ
が提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例のカートリッジの断面形
状。
【図2】本考案の第2の実施例のカートリッジの断面形
状。
【図3】本考案の第3の実施例のカートリッジの断面形
状。
【図4】本考案の第4の実施例のカートリッジの断面形
状。
【図5】プラスチックレンズの形状を示し、(a)は従
来形状、(b)はその後出現した形状。
【図6】プラスチックレンズのゲートカット範囲を示す
説明図。
【図7】従来のカートリッジと挿入されるレンズの断面
形状。
【図8】図7の後に出現したカートリッジとレンズの断
面形状。
【図9】図8に示したカートリッジの断面形状。
【符号の説明】
10,10A プラスチックレンズ 11,11a フランジ部(レンズ) 12 レンズ面 13,13a フランジ隅部 14 平面部 20,20A〜E カートリッジ 21,21A〜E カートリッジ本体 22,23 キャップ 24B フランジホールド部 25B,25C 傾斜面 26C,26D,26E 底面 27C,27D,27E 立ち上がり部 28D 円弧状の傾斜面 29E 円筒面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に突出したレンズ面とその周囲に形
    成されたフランジ部を有するプラスチックレンズを、複
    数個一列に収納を可能とする筒状をなした樹脂製のプラ
    スチックレンズ用カートリッジにおいて、 前記カートリッジの前記プラスチックレンズを内側に保
    持する断面形状は、少なくとも前記プラスチックレンズ
    の突出したレンズ面側のフランジ部の対向する両端隅部
    が内壁に当接した状態で、前記内壁は前記突出したレン
    ズ面に対しては間隙をもって包囲する形状に形成されて
    いることを特徴とするプラスチックレンズ用カートリッ
    ジ。
JP6660893U 1993-12-14 1993-12-14 プラスチックレンズ用カートリッジ Expired - Lifetime JP2563474Y2 (ja)

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JPH0735388U JPH0735388U (ja) 1995-06-27
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000109158A (ja) * 1998-10-01 2000-04-18 Konica Corp レンズ収納ケース及びレンズを収納したレンズ収納ケース
JP2002211668A (ja) * 2000-11-16 2002-07-31 Konica Corp レンズカートリッジ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000109158A (ja) * 1998-10-01 2000-04-18 Konica Corp レンズ収納ケース及びレンズを収納したレンズ収納ケース
JP2002211668A (ja) * 2000-11-16 2002-07-31 Konica Corp レンズカートリッジ
JP4626786B2 (ja) * 2000-11-16 2011-02-09 コニカミノルタホールディングス株式会社 レンズカートリッジ

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JPH0735388U (ja) 1995-06-27

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