JP2562696B2 - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

Info

Publication number
JP2562696B2
JP2562696B2 JP1288244A JP28824489A JP2562696B2 JP 2562696 B2 JP2562696 B2 JP 2562696B2 JP 1288244 A JP1288244 A JP 1288244A JP 28824489 A JP28824489 A JP 28824489A JP 2562696 B2 JP2562696 B2 JP 2562696B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
still image
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1288244A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02223290A (ja
Inventor
正己 江原
忠 網野
一 水上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Denki Co Ltd
Priority to JP1288244A priority Critical patent/JP2562696B2/ja
Publication of JPH02223290A publication Critical patent/JPH02223290A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2562696B2 publication Critical patent/JP2562696B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は静止画再生機能を備えたテレビジョン受像機
に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、複合テレビジョン信号から輝度信号(Y信号)
および色信号(C信号)を分離する方法として、動き適
応型YC分離回路を用いる方法があった。
第4図は、特開昭61−123295号公報に示された従来の
動き適応型YC分離回路の構成を示すブロック図である。
図において、複合映像信号はA/D変換器(1)によって
8ビットのディジタル信号に変換される。このディジタ
ル信号はラインメモリ(2)で1H(Hは水平同期信号期
間)遅延され、さらにフレームメモリ(3)で524H遅延
される。ラインメモリ(2)の入出力信号は減算器
(4)に与えられ、ラインメモリ(2)の入力信号から
ラインメモリ(2)の出力信号が減算される。この減算
器(4)の出力は、複合映像信号のライン相関により輝
度信号成分が相殺されている。ただし、画面垂直方向の
輝度信号の高域成分が残存しているので、それが水平バ
ンドパスフィルタ(5)によって取除かれる。水平バン
ドパスフィルタ(5)の出力は、第1の色信号MCとして
混合回路(9)に与えられる。また、A/D変換器(1)
の出力信号と第1の色信号MCとが減算器(6)に与えら
れ、A/D変換器1の出力信号から第1の色信号Mが減算
される。これによって、A/D変換器(1)の出力信号で
ある複合映像信号から色信号成分が相殺され、第1の輝
度信号MYが得られる。この第1の輝度信号MYは混合回路
(9)に与えられる。
一方、A/D変換器(1)の出力信号とフレームメモリ
(3)の出力信号とが減算器(7)に与えられ、A/D変
換器(1)の出力信号からフレームメモリ(3)の出力
信号が減算される。フレームメモリ(3)の出力信号
は、A/D変換器(1)から出力される複合映像信号に比
べてちょうど1フレーム期間遅延された信号となってい
るので、フレーム相関により、A/D変換器(1)の出力
信号から輝度信号成分が相殺されて第2の色信号SCが得
られる。この第2の色信号SCは、混合回路(9)に与え
られる。また、A/D変換器(1)の出力信号と第2の色
信号SCとが減算器(8)に与えられ、A/D変換器(1)
の出力信号から第2の色信号SCが減算される。これによ
って、A/D変換器(1)の出力である複合映像信号から
色信号成分が相殺され、第2の輝度信号SYが得られる。
この第2の輝度信号SYは混合回路(9)に与えられる。
さらに、A/D変換器(1)の出力信号とフレームメモ
リ(3)の出力信号とが動き検出回路(10)に与えられ
る。この動き検出回路(10)は、複合映像信号における
フレーム間の差信号を減算して、その差信号に基づき、
現在の複合映像信号によって形成される画像が動画であ
るか静止画であるかを検出する。動き検出回路(10)の
検出出力は、混合回路(9)に与えられる。混合回路
(9)は、動き検出回路(10)の検出出力が動画を示し
ている場合は、ライン相関を利用して分離された第1の
輝度信号MYおよび第1の色信号MCを選択して輝度信号Y
および色信号Cとして出力する。一方、動き検出回路
(10)の検出出力が静止画を示している場合は、混合回
路(9)はフレーム相関を利用して分離された第2の輝
度信号SYおよび第2の色信号Sを選択して輝度信号Yお
よび色信号Cとして出力する。
なお、動き検出回路(10)は画像の動きの度合いによ
ってアナログ的にそのレベルが変化する検出信号を出力
するような構成とし、混合回路(9)はその検出出力の
レベルに応じた比率で第1の輝度信号MYと第2の輝度信
号SYを混合し、また、当該比率で第1の色信号MCと第2
の色信号SCを混合するように構成されてもよい。
上述した動き適応型YC分離回路によれば、輝度信号と
色信号を互いに混入、残留することなく高品質に分離で
きる。
ところで、上記のような動き適応型YC分離回路を備え
たテレビジョン受像機において静止画再生を行なう場
合、従来は、専用のフレームメモリを用いて静止画再生
処理を行なっていた。すなわち、動き適応型YC分離回路
に設けられたフレームメモリとは別にフレームメモリを
設けて静止画再生の処理を行なっていた。ところが、こ
のフレームメモリは非常に高価なものであるので、専用
のフレームメモリを使用することは価格の上で不利とな
るという問題点があった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は上述の点に鑑み為されたものであり動き適応
型YC分離回路のフレームメモリを静止画再生にも利用し
て安価な静止画再生回路を得ることを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、コンポジットビデオ信号が入力される入力
手段と、該入力手段からコンポジットビデオ信号が入力
され少なくとも1個のライン遅延手段を有しライン相関
を利用して第1輝度信号及び第1色信号を得る第IYC分
離回路と、前記入力手段からコンポジットビデオ信号が
入力され少なくとも1個のフレーム遅延手段を有しフレ
ーム相関を利用して第2輝度信号及び第2色信号を得る
第2YC分離回路に、画像の動きを検出する動き検出回路
と、この動き検出回路の出力により、前記第1及び第2
輝度信号の混合比及び前記第1及び第2色信号の混合比
が制御される混合回路とを備えるテレビジョン受像機に
おいて、 静止画再生指令に応じて制御信号を発生する制御信号
発生回路と、この制御信号により制御され、前記フレー
ム遅延手段から出力されるコンポジットビデオ信号を巡
回せしめる巡回経路を形成し、前記第1YC分離回路と第2
YC分離回路の前段に形成されたスイッチ回路とを設け、
静止画再生時、巡回経路から取り出した出力に基づいて
YC分離を行なうことを特徴とするテレビジョン受像機で
ある。
(作用) 作 用 本発明は静止画再生時、巡回経路から取り出した出力
に基づいてYC分離を行なう様作用する。
(ヘ) 実施例 まず、第1図を参照して、この発明の一実施例につい
て説明する。図において、第1図に示す実施例は、以下
の点を除いて第4図に示す従来の動き適応型YC分離回路
と同様の構成であり、相当する部分には同一の参照番号
を付し、その説明を省略する。この第1図に示す実施例
においては、動き適応型YC分離回路に静止画再生機能を
持たせるために、スイッチ回路(11)と、制御信号発生
回路(12)と、クロマインバータ回路(13)とが追加さ
れている。スイッチ回路(11)は、A/D変換器(1)の
出力信号およびフレームメモリ(3)の出力信号のいず
れかを選択してラインメモリ(2)に出力する。制御信
号発生回路(12)は、たとえば使用者によってマニュア
ル操作される静止画再生スイッチ(図示せず)からの静
止画再生指令に応答して制御信号を発生する。この制御
信号は、スイッチ回路(11)、混合回路(9)およびク
ロマインバータ回路(13)に与えられる。スイッチ回路
(11)は、この制御信号に応対して、切換制御される。
混合回路(9)は、上記制御信号に応答して、第1の輝
度信号MYおよび第1の色信号MCを選択して出力するよう
に構成されている。クロマインバータ回路(13)は、上
記制御信号によって能動化され、静止画再生時に2フレ
ームごとの色副搬送波のシーケンスを保つため1フレー
ム(525H)ごとに色信号の極性を反転させる。
次に、第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、通常再生時は、制御信号発生回路(12)からの
制御信号は“L"レベルのため、スイッチ回路(11)はA/
D変換器(1)の出力信号を選択する位置に切換わって
いる。したがって、動き適応型YC分離回路は、第1図に
示す従来回路と同様に動作する。なお、このとき、クロ
マイバータ回路(13)は不能動化されており、動作しな
い。すなわち、クロマイバータ回路(13)は混合回路
(9)から与えられる色信号Cをそのまま出力する。
次に、静止画再生スイッチ(図示せず)を押圧する
と、制御信号発生回路(12)からの制御信号は“H"レベ
ルとなる。そのため、スイッチ回路(11)はフレームメ
モリ3の出力信号を選択する位置に切換えられる。その
結果、スイッチ回路(11)、ラインメモリ(2)および
フレームメモリ(3)によって1フレーム(525H)の巡
回が形成される。
したがって、混合回路(9)へ供給される第1、第2
の輝度信号MY、SYおよび第1、第2の色信号MC、SCは1
フレームの巡回信号、すなわち静止画信号となる。ここ
で、減算器(7)に入力される2つの信号は同一のもの
であるので、色信号の位相も同相であり、フレーム相関
を利用して3次元的に輝度信号と色信号を分離すること
はできない。したがって、静止画再生時はフィールド内
のライン相関のみを利用して2次元的に輝度信号と色信
号を分離する必要がある。そのため、本実施例において
は、制御信号発生回路(12)からの制御信号が“H"レベ
ルとなると、混合回路(9)は動き検出回路(10)の検
出出力にかかわらず、強制的に2次元処理により得た第
1の輝度信号MYおよび第1の色信号MCのみを選択して出
力する。
さらに、混合回路(9)によって選択された色信号
は、そのままでは2フレームごとの位相のシーケンスが
保たれないが、“H"レベルの制御信号によりクロマイン
バータ回路(13)が能動化され、このクロマインバータ
回路(13)によってフレームごとに色信号の位相が反転
される。そのため、色信号の2フレームごとのシーケン
スが保たれ、連続した色副搬送波が得られる。
なお、制御信号発生回路(12)からの制御信号の“L"
レベルと“H"レベルの切換わるタイミングは、垂直ブラ
ンキング期間に一致するように選ばれている。そのた
め、スイッチ回路(11)が切換わるタイミング、すなわ
ち色副搬送波の位相の不連続点の発生するタイミングと
クロマインバータ回路(13)による位相反転のタイミン
グとが一致し、色信号の完全な連続性が保たれる。
また、上記実施例では、静止画再生時に1フレーム
(525H)の巡回経路を形成したが、フレームメモリを1
個増やして、2フレーム(1050H)の巡回経路を形成す
るようにすれば、静止画再生時に輝度信号と色信号を3
次元的に分離させることが可能となる。この場合、2次
元的な分離ではクロスカラーやドット妨害が生じやすい
が、そのような問題が生じないので、さらに高画質の静
止画像が得られる。さらに、この場合、2フレーム周期
の色副搬送波のシーケンスが常に保たれるため、クロマ
イバータ回路(13)も不要となる。以下、2フレームの
巡回経路から得られる複合映像信号によって静止画再生
を得るような実施例を説明する。
第2図に示す実施例は、フレームメモリ(3)とスイ
ッチ回路(11)との間にフレームメモリ(14)が追加さ
れている。このフレームメモリ(14)は、入力信号を1
フレーム期間(525H)遅延させるように構成されてい
る。その他の構成は、第1図に示す実施例と同様であ
り、相当する部分には同一の参照番号を付しておく。第
2図の実施例によれば、静止画再生時に、スイッチ回路
(11)、ラインメモリ(2)、フレームメモリ(3)お
よびフレームメモリ(14)によって2フレームの巡回経
路が形成される。したがって、静止画再生時に減算器
(7)に入力される2つの混合映像信号は、相互に1フ
レーム期間ずれたものとなっており、その結果、フレー
ム相関により色信号の分離が行なえる。同様に、減算器
(8)においても輝度信号の分離が行なえる。このよう
に、第2図の実施例においては、静止画再生時に、ライ
ン相関を利用して2次元的に輝度信号および色信号を分
離することも、フレーム相関を利用して3次元的に輝度
信号および色信号を分離することもできる。したがっ
て、混合回路(9)は、静止画再生時においても、動き
検出回路(10)からの検出出力によって制御される。す
なわち、混合回路(9)は、静止画再生時において、上
記巡回経路を巡回する2つのフレームの複合映像信号間
に動きがあるときは第1の輝度信号MYおよび第1の色信
号MCを選択して出力し、当該複合映像信号間に動きがな
いときは第2の輝度信号SYおよび第2の色信号SCを選択
して出力する。そのため、第2図の実施例においては、
制御信号発生回路(12)からの制御信号は、混合回路
(9)に入力されていない。
次に、静止画再生時に2フレームの巡回経路を形成す
るような他の実施例を、第3図を参照して説明する。こ
の第3図の実施例においては、スイッチ回路(11)の出
力信号はフレームメモリ(15)で1フレーム期間(525
H)遅延された後、ラインメモリ(16)で1H遅延され、
さらにフレームメモリ(17)で524H遅延される。フレー
ムメモリ(17)の出力信号は、A/D変換器(1)の出力
信号とともにスイッチ回路(11)に入力される。減算器
(4)はラインメモリ(16)の入出力信号によって色信
号の分離を行なう。減算器(6)は、フレームメモリ
(15)の出力信号から水平バンドパスフィルタ(5)の
出力信号を減算することにより、輝度信号の分離を行な
う。スイッチ回路(11)の出力信号、フレームメモリ
(15)の出力信号およびフレームメモリ(17)の出力信
号は、それぞれ、係数乗算器(18)、(19)および(2
0)に与えられる。係数乗算器(18)および(20)は入
力信号にそれぞれ−1/4を乗算し、係数乗算器(19)は
入力信号に1/2を乗算する。これら係数乗算器(18)、
(19)および(20)の出力信号は加算器(21)に与えら
れて加算される。ここで、フレームメモリ(15)、ライ
ンメモリ(16)、フレームメモリ(17)、係数乗算器
(18)〜(20)および加算器(21)によって、3次元の
櫛形フィルタが構成されており、この3次元の櫛形フィ
ルタによって第2の色信号SCの分離が行なわれる。減算
器(8)は、フレームメモリ(15)の出力信号から第2
の色信号SCを減算することにより、第2の輝度信号SYを
得ている。その他の構成は、第1図に示す実施例と同様
である。この第3図の実施例においては、静止画再生時
に、スイッチ回路(11)、フレームメモリ(15)、ライ
ンメモリ(16)およびフレームメモリ(17)によって2
フレームの巡回経路が形成される。そして、静止画再生
時においては、この巡回経路から得られる複合映像信号
によって輝度信号および色信号が2次元的に分離される
とともに、3次元的に分離される。したがって、この第
3図の実施例も第2図の実施例と同様に、混合回路
(9)は静止画再生時において、動き検出回路(10)か
らの検出信号によって制御され、第1の輝度信号MY、第
1の色信号MCと第2の輝度信号SY、第2の色信号SCとの
いずれかを選択して出力するように構成されている。
第2図または第3図の実施例によれば、前述したよう
に、静止画再生時においてもフレーム相関を利用して3
次元的に輝度信号と色信号との分離が行なえるので、ク
ロスカラーやドット妨害のない高画質の静止画像を得る
ことができる。また、第1図の実施例において用いられ
たクロマインバータ回路13も不要となる。
(ト) 発明の効果 上述の如く本発明に依れば、動き適応型YC分離回路の
フレームメモリを静止画再生回路にも兼用したため安価
に高画質の静止画再生画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるYC分離回路のブロッ
ク図、第2図及び第3図は夫々、他の実施例を示すブロ
ック図、第4図は従来のYC分離回路のブロック図であ
る。 (1)……A/D変換器、(2)……ラインメモリ、
(3)(14)……フレームメモリ、(4)(6)(7)
(8)……減算器、(9)……混合回路、(10)……動
き検出回路、(11)……スイッチ回路、(12)……制御
信号発生回路、(13)……クロマインバータ回路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−295593(JP,A) 特開 昭61−123295(JP,A) 特開 昭57−25782(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンポジットビデオ信号が入力される入力
    手段と、該入力手段からのコンポジットビデオ信号が入
    力され少なくとも1個のライン遅延手段を有しライン相
    関を利用して第1輝度信号及び第1色信号を得る第1YC
    分離回路と、前記入力手段からのコンポジットビデオ信
    号が入力され少なくとも1個のフレーム遅延手段を有し
    フレーム相関を利用して第2輝度信号及び第2色信号を
    得る第2YC分離回路と、画像の動きを検出する動き検出
    回路と、この動き検出回路の出力により、前記第1及び
    第2輝度信号の混合比及び前記第1及び第2色信号の混
    合比が制御される混合回路とを備えるテレビジョン受像
    機において、 静止画再生指令に応じて制御信号を発生する制御信号発
    生回路と、この制御信号により制御され、前記フレーム
    遅延手段から出力されるコンポジットビデオ信号を巡回
    せしめる巡回経路を形成し、前記第1YC分離回路と第2YC
    分離回路の前段に形成されたスイッチ回路とを設け、静
    止画再生時、巡回経路から取り出した出力に基づいてYC
    分離を行なうことを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】静止画再生時、前記混合回路は前記制御信
    号により制御され、前記第1輝度信号及び第1色信号の
    みを選択して出力してなる請求項1記載のテレビジョン
    受像機。
  3. 【請求項3】静止画再生時、前記制御信号により制御さ
    れ、前記混合回路からの色信号出力を1フレーム毎に反
    転するクロマインバータ回路を設けてなる請求項1記載
    のテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】前記スイッチ回路の切換え及び前記クロマ
    インバータ回路の反転は垂直ブランキンク期間内に行な
    われてなる請求項3記載のテレビジョン受像機。
  5. 【請求項5】前記フレーム遅延手段を複数設け、前記巡
    回経路を2フレーム以上の周期としてなる請求項1記載
    のテレビジョン受像機。
JP1288244A 1988-11-09 1989-11-06 テレビジョン受像機 Expired - Fee Related JP2562696B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1288244A JP2562696B2 (ja) 1988-11-09 1989-11-06 テレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-283225 1988-11-09
JP28322588 1988-11-09
JP1288244A JP2562696B2 (ja) 1988-11-09 1989-11-06 テレビジョン受像機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02223290A JPH02223290A (ja) 1990-09-05
JP2562696B2 true JP2562696B2 (ja) 1996-12-11

Family

ID=26554944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1288244A Expired - Fee Related JP2562696B2 (ja) 1988-11-09 1989-11-06 テレビジョン受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2562696B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4994900A (en) * 1988-11-09 1991-02-19 Sanyo Electric Co., Ltd. Television receiver
US4956406A (en) * 1989-08-03 1990-09-11 Eastman Kodak Company Bis-cyclic phosphite compounds and polymeric materials stabilized therewith
JP2699876B2 (ja) * 1994-07-22 1998-01-19 日本電気株式会社 映像信号処理装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5725782A (en) * 1980-07-23 1982-02-10 Pioneer Video Corp Recording system of color video signal
JPS62295593A (ja) * 1986-06-16 1987-12-22 Hitachi Ltd 輝度信号・色信号分離回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02223290A (ja) 1990-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2601840B2 (ja) 映像表示装置
US5333054A (en) Apparatus for reducing noise in a video signal by processing a luminance and chrominance component
EP0368314B1 (en) Television receiver
JPH06205439A (ja) 映像信号記録装置
US4939572A (en) Video signal processing apparatus
KR0123768B1 (ko) 적응형이차원휘도/색신호분리방법및장치
JP2562696B2 (ja) テレビジョン受像機
JP2617622B2 (ja) 動き適応型色信号合成方法及び回路
US5170248A (en) Motion-adaptive vertical contour compensator in television set
JPH05199543A (ja) デジタルビデオ信号処理回路
JPH0225599B2 (ja)
JP2686115B2 (ja) Yc分離回路
JPH0123996B2 (ja)
JPH0228957B2 (ja) Terebijonshingohenkanhoshiki
JPS62173881A (ja) 動き補償形輝度信号・色信号分離回路
JPH0654343A (ja) 映像信号処理装置
JP2608905B2 (ja) テレビジョン信号処理回路
JPH0228956B2 (ja) Terebijonshingohenkanhoshiki
KR0141129B1 (ko) 색신호 분리장치
JPH0619263Y2 (ja) くし形フイルタ
JPS6336597B2 (ja)
JP2938274B2 (ja) 動き検出回路
JPS6364494A (ja) 帰還型ノイズリデユ−サ
JPH0231558B2 (ja) Junjisosahenkansochi
JPS63233696A (ja) Y/c分離装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070919

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees