JP2559667Y2 - 車軸駆動装置 - Google Patents
車軸駆動装置Info
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- JP2559667Y2 JP2559667Y2 JP1992047347U JP4734792U JP2559667Y2 JP 2559667 Y2 JP2559667 Y2 JP 2559667Y2 JP 1992047347 U JP1992047347 U JP 1992047347U JP 4734792 U JP4734792 U JP 4734792U JP 2559667 Y2 JP2559667 Y2 JP 2559667Y2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
- B60T1/062—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels acting on transmission parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/10—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of fluid gearing
- B60K17/105—Units comprising at least a part of the gearing and a torque-transmitting axle, e.g. transaxles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、油圧式無段変速装置を
収納する車軸駆動装置のケーシングの構造に関する。
収納する車軸駆動装置のケーシングの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車軸駆動装置のケーシング内
に油圧式無段変速装置を収納して、該油圧式無段変速装
置の油圧モーターの回転軸心をケーシングの分離接合面
に含まれるように配置した構成は公知となっているので
ある。例えば、特開平1−309821号や特開平2−
283953号や特開平3−153951号公報の技術
である。
に油圧式無段変速装置を収納して、該油圧式無段変速装
置の油圧モーターの回転軸心をケーシングの分離接合面
に含まれるように配置した構成は公知となっているので
ある。例えば、特開平1−309821号や特開平2−
283953号や特開平3−153951号公報の技術
である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術においては、油圧式無段変速装置等の組立は簡単に行
うことができるのであるが、下方のケーシングは油圧モ
ーターの下半分を包み込むため、下方への突出した部分
が形成され、その突出した部分が走行時に地上の障害物
で引っ掛かりが生じたり、その突出によって他の機器と
干渉を生じたり、空間を有効に利用できなかったりして
いたのである。
術においては、油圧式無段変速装置等の組立は簡単に行
うことができるのであるが、下方のケーシングは油圧モ
ーターの下半分を包み込むため、下方への突出した部分
が形成され、その突出した部分が走行時に地上の障害物
で引っ掛かりが生じたり、その突出によって他の機器と
干渉を生じたり、空間を有効に利用できなかったりして
いたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、少なくとも二つのケーシングを上下に接合
してケーシングとし、該ケーシング内に、マニホールド
4に装着した油圧ポンプPと油圧モーターMより構成さ
れた油圧式無段変速装置を収納する構成において、該油
圧モーターMのモーター軸11を車軸3と平行方向と
し、かつ、側面視で上ケーシングの内部に配置したもの
である。
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、少なくとも二つのケーシングを上下に接合
してケーシングとし、該ケーシング内に、マニホールド
4に装着した油圧ポンプPと油圧モーターMより構成さ
れた油圧式無段変速装置を収納する構成において、該油
圧モーターMのモーター軸11を車軸3と平行方向と
し、かつ、側面視で上ケーシングの内部に配置したもの
である。
【0005】
【作用】このように構成することによって、モーター軸
11は上ケーシング1内に位置することになり、ケーシ
ング内部におけるモーター軸の支持は下ケーシング2よ
りそれぞれ突出部を設けてモーター軸心まで持ち上げ
て、軸部において上ケーシング1と下ケーシング2とに
よって挟み込むようにして組立性を落とさないようにし
ており、油圧モーターM、油圧ポンプPは上ケーシング
1によって殆ど包み込まれるようになり、油圧モーター
Mの下部を包み込む下ケーシング2は小さくなって下方
への突出が小さくなるのである。
11は上ケーシング1内に位置することになり、ケーシ
ング内部におけるモーター軸の支持は下ケーシング2よ
りそれぞれ突出部を設けてモーター軸心まで持ち上げ
て、軸部において上ケーシング1と下ケーシング2とに
よって挟み込むようにして組立性を落とさないようにし
ており、油圧モーターM、油圧ポンプPは上ケーシング
1によって殆ど包み込まれるようになり、油圧モーター
Mの下部を包み込む下ケーシング2は小さくなって下方
への突出が小さくなるのである。
【0006】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本考案のケー
シングに油圧式無段変速装置を内装した車軸駆動装置平
面図一部断面図、図2は図1におけるA−A矢視断面
図、図3は図1におけるB−B矢視断面図、図4は図1
におけるC−C矢視断面図、図5は図1におけるD−D
矢視断面図、図6は図1におけるE−E矢視断面図、図
7は図1におけるF−F矢視断面図、図8は図1におけ
るG−G矢視断面図、図9は図1におけるH−H矢視断
面図、図10はケーシング斜視図である。
シングに油圧式無段変速装置を内装した車軸駆動装置平
面図一部断面図、図2は図1におけるA−A矢視断面
図、図3は図1におけるB−B矢視断面図、図4は図1
におけるC−C矢視断面図、図5は図1におけるD−D
矢視断面図、図6は図1におけるE−E矢視断面図、図
7は図1におけるF−F矢視断面図、図8は図1におけ
るG−G矢視断面図、図9は図1におけるH−H矢視断
面図、図10はケーシング斜視図である。
【0007】車軸駆動装置は、上ケーシング1と下ケー
シング2を互いにその分離接合面を結合してなるケーシ
ング内に油圧式無段変速装置とデフ装置Jと車軸3L・
3Rを内装支持している。該油圧式無段変速装置は図8
に示すように、マニホールド4に装着した油圧ポンプP
と油圧モーターMからなり、油圧ポンプPはL字状に構
成したマニホールド4の上側の取付面にピストン6・6
・・・を出退自在に嵌挿したシリンダブロック7を載置
して中央に入力軸5を立設し、前記ピストン6・6・・
・頭部を可動斜板8に当接し、該可動斜板8は上ケーシ
ング1に軸支した変速軸9を回動することにより傾倒可
能としている。
シング2を互いにその分離接合面を結合してなるケーシ
ング内に油圧式無段変速装置とデフ装置Jと車軸3L・
3Rを内装支持している。該油圧式無段変速装置は図8
に示すように、マニホールド4に装着した油圧ポンプP
と油圧モーターMからなり、油圧ポンプPはL字状に構
成したマニホールド4の上側の取付面にピストン6・6
・・・を出退自在に嵌挿したシリンダブロック7を載置
して中央に入力軸5を立設し、前記ピストン6・6・・
・頭部を可動斜板8に当接し、該可動斜板8は上ケーシ
ング1に軸支した変速軸9を回動することにより傾倒可
能としている。
【0008】油圧モーターMはマニホールド4の側面と
ケーシング1・2の間に出力軸11を横架し、該出力軸
11にピストン12・12・・・を出退自在に嵌挿した
シリンダブロック10を外嵌し、前記ピストン12・1
2・・・頭部を固定斜板13に当接している。前記マニ
ホールド4内には圧油の送油路と戻り油路を設けて閉回
路を形成し、前記入力軸5をエンジン等よりベルトを介
して駆動し、該入力軸5の回転により油圧ポンプPを駆
動し、可動斜板8を変速軸9の回動により傾倒させて、
送油方向と送油量を調節して、この圧油をマニホールド
4内の油路を介して油圧モーターMに送油してモーター
軸11を回動するのである。
ケーシング1・2の間に出力軸11を横架し、該出力軸
11にピストン12・12・・・を出退自在に嵌挿した
シリンダブロック10を外嵌し、前記ピストン12・1
2・・・頭部を固定斜板13に当接している。前記マニ
ホールド4内には圧油の送油路と戻り油路を設けて閉回
路を形成し、前記入力軸5をエンジン等よりベルトを介
して駆動し、該入力軸5の回転により油圧ポンプPを駆
動し、可動斜板8を変速軸9の回動により傾倒させて、
送油方向と送油量を調節して、この圧油をマニホールド
4内の油路を介して油圧モーターMに送油してモーター
軸11を回動するのである。
【0009】前記モーター軸11には歯車11aが刻設
され、該歯車11aにデフ装置Jのリングギア14が噛
合され、該リングギア14内に配設したベベルギアを介
して車軸3L・3Rを駆動する構成としているのであ
る。そして、前記モーター軸11の端部はケーシング1
・2より突出してブレーキディスク15を固設して制動
可能としているのである。
され、該歯車11aにデフ装置Jのリングギア14が噛
合され、該リングギア14内に配設したベベルギアを介
して車軸3L・3Rを駆動する構成としているのであ
る。そして、前記モーター軸11の端部はケーシング1
・2より突出してブレーキディスク15を固設して制動
可能としているのである。
【0010】このように構成した車軸駆動装置におい
て、ケーシングによる車軸の支持構成は、図7・図9・
図10に示すように、車軸3L・3Rの両外端側が上ケ
ーシング1の両側壁において、分離接合面の上部位置に
開口した支持孔1a・1bに挿入され、側壁のブッシュ
16・16を介して支持すべく構成して、両端にシール
17・17を配している。そして、中央部のデフ装置J
の両側においては、図3・図5・図10に示すように、
下ケーシング2に分離接合面を越える長さの突起部2a
・2bを設け、該突起部2a・2bの上面に円弧状の凹
部を形成して、上ケーシング1の凹部状の受け面との間
で車軸3L・3Rの両内端側を支持するように構成して
いるのである。従って、車軸3L・3Rは上ケーシング
1内において支持されることとなり、デフ装置Jのリン
グギア14を覆う下ケーシング2の突出部2cは従来よ
りも突出が小さくなるのである。
て、ケーシングによる車軸の支持構成は、図7・図9・
図10に示すように、車軸3L・3Rの両外端側が上ケ
ーシング1の両側壁において、分離接合面の上部位置に
開口した支持孔1a・1bに挿入され、側壁のブッシュ
16・16を介して支持すべく構成して、両端にシール
17・17を配している。そして、中央部のデフ装置J
の両側においては、図3・図5・図10に示すように、
下ケーシング2に分離接合面を越える長さの突起部2a
・2bを設け、該突起部2a・2bの上面に円弧状の凹
部を形成して、上ケーシング1の凹部状の受け面との間
で車軸3L・3Rの両内端側を支持するように構成して
いるのである。従って、車軸3L・3Rは上ケーシング
1内において支持されることとなり、デフ装置Jのリン
グギア14を覆う下ケーシング2の突出部2cは従来よ
りも突出が小さくなるのである。
【0011】そして、本考案の要部であるモーター軸1
1の支持構成は、図3・図8・図10に示すように、下
ケーシング2より分離接合面を越える長さの突起部2d
・2eを設け、その上面に円弧状の凹部を形成し、上ケ
ーシング1には受け部1c・1dを設けて、その下面に
円弧状の凹部を形成し、該突起部2d・2eと受け部1
c・1dの合致により形成した円部にベアリング19・
19を嵌合して歯車11aの両側を回転自在に支持する
ように構成しているのである。従って、油圧モーターM
は上ケーシング1内に大部分が収納されるようになり、
下ケーシング2における下方への突出部は比較的小さく
なるのである。20は上ケーシング1の側壁に穿ったモ
ーター軸11の組み込み用孔をふさぐ為のシールであ
る。そして、モーター軸11の他端を支持するマニホー
ルド4は上ケーシング1に下方よりボルト21・21・
・・にて固定され、該マニホールド4に装着した油圧ポ
ンプPの下方に位置する下ケーシング2には、作動油を
フィルター22を介してマニホールド4内の閉回路へ吸
入するための凹部2fを形成し、該凹部2fの下面は前
記デフ装置Jの下部を覆う突出部2cの下面と殆ど同じ
高さとなるようして、下方への突出が小さくなるように
しているのである。
1の支持構成は、図3・図8・図10に示すように、下
ケーシング2より分離接合面を越える長さの突起部2d
・2eを設け、その上面に円弧状の凹部を形成し、上ケ
ーシング1には受け部1c・1dを設けて、その下面に
円弧状の凹部を形成し、該突起部2d・2eと受け部1
c・1dの合致により形成した円部にベアリング19・
19を嵌合して歯車11aの両側を回転自在に支持する
ように構成しているのである。従って、油圧モーターM
は上ケーシング1内に大部分が収納されるようになり、
下ケーシング2における下方への突出部は比較的小さく
なるのである。20は上ケーシング1の側壁に穿ったモ
ーター軸11の組み込み用孔をふさぐ為のシールであ
る。そして、モーター軸11の他端を支持するマニホー
ルド4は上ケーシング1に下方よりボルト21・21・
・・にて固定され、該マニホールド4に装着した油圧ポ
ンプPの下方に位置する下ケーシング2には、作動油を
フィルター22を介してマニホールド4内の閉回路へ吸
入するための凹部2fを形成し、該凹部2fの下面は前
記デフ装置Jの下部を覆う突出部2cの下面と殆ど同じ
高さとなるようして、下方への突出が小さくなるように
しているのである。
【0012】
【考案の効果】本考案は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。第1に、 上ケーシングが油圧モーターを殆ど包み込むよ
うになり、下ケーシングが油圧モーターを包み込む為に
形成される凹部が小さくなって、下方への突出部を小さ
く構成することが可能となったのである。第2に、 油圧ポンプを収納するためのケーシング部にお
いても、上方及び下方において突出量が小さくなって、
ケーシング外に配置する機器に対して干渉することがな
くなったのである。第3に、 ケーシングが下部に突出する部分が小さいの
で、引っ掛かりが無くなり、地上の障害物等に対してケ
ーシングを傷付けることが少なくなったのである。第4に、機械加工の部分を上ケーシングの部分に集中さ
せることが出来て、下ケーシング部分の機械加工を少な
くすることが出来たのである。
ような効果を奏するのである。第1に、 上ケーシングが油圧モーターを殆ど包み込むよ
うになり、下ケーシングが油圧モーターを包み込む為に
形成される凹部が小さくなって、下方への突出部を小さ
く構成することが可能となったのである。第2に、 油圧ポンプを収納するためのケーシング部にお
いても、上方及び下方において突出量が小さくなって、
ケーシング外に配置する機器に対して干渉することがな
くなったのである。第3に、 ケーシングが下部に突出する部分が小さいの
で、引っ掛かりが無くなり、地上の障害物等に対してケ
ーシングを傷付けることが少なくなったのである。第4に、機械加工の部分を上ケーシングの部分に集中さ
せることが出来て、下ケーシング部分の機械加工を少な
くすることが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーシングに油圧式無段変速装置を内
装した車軸駆動装置平面図一部断面図である。
装した車軸駆動装置平面図一部断面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視断面図である。
【図3】図1におけるB−B矢視断面図である。
【図4】図1におけるC−C矢視断面図である。
【図5】図1におけるD−D矢視断面図である。
【図6】図1におけるE−E矢視断面図である。
【図7】図1におけるF−F矢視断面図である。
【図8】図1におけるG−G矢視断面図である。
【図9】図1におけるH−H矢視断面図である。
【図10】ケーシング斜視図である。
P 油圧ポンプ M 油圧モーター 1 上ケーシング 2 下ケーシング 11 モーター軸
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも二つのケーシングを上下に接
合してケーシングとし、該ケーシング内に、マニホール
ド4に装着した油圧ポンプPと油圧モーターMより構成
された油圧式無段変速装置を収納する構成において、該
油圧モーターMのモーター軸11を車軸3と平行方向と
し、かつ、側面視で上ケーシングの内部に配置したこと
を特徴とする車軸駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992047347U JP2559667Y2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 車軸駆動装置 |
US08/087,076 US5377487A (en) | 1992-07-07 | 1993-07-07 | Axle driving apparatus having offset output shaft |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992047347U JP2559667Y2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 車軸駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068855U JPH068855U (ja) | 1994-02-04 |
JP2559667Y2 true JP2559667Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12772624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992047347U Expired - Lifetime JP2559667Y2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 車軸駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5377487A (ja) |
JP (1) | JP2559667Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180097263A (ko) | 2017-02-23 | 2018-08-31 | 한승케미칼 주식회사 | 불소이온 및 시안화물 제거를 위한 폐수 처리방법 |
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US6938718B1 (en) | 1988-02-03 | 2005-09-06 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Axle driving apparatus |
US4932209A (en) * | 1988-02-03 | 1990-06-12 | Kanzaki Kokyukoki Mf. Co. Ltd. | Axle driving apparatus |
US5819535A (en) | 1995-02-24 | 1998-10-13 | Hydro-Gear Limited Partnership | Charge pump and auxiliary pump for hydrostatic transmissions and integrated hydrostatic transaxles |
US6993906B1 (en) | 1995-02-24 | 2006-02-07 | Hydro-Gear Limited Partnership | Hydraulic drive apparatus |
US5555727A (en) * | 1995-02-24 | 1996-09-17 | Hydro-Gear | Auxiliary pumps for axle driving apparatus including hydrostatic transmission |
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JPH09184560A (ja) * | 1996-01-08 | 1997-07-15 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 車軸駆動装置 |
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DE19653331A1 (de) * | 1996-12-20 | 1998-06-25 | Flender A F & Co | Getriebe für einen Doppelschneckenextruder |
JP3868586B2 (ja) * | 1997-08-08 | 2007-01-17 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 車軸駆動装置 |
EP1028019A3 (en) * | 1999-02-09 | 2003-03-26 | Tecumseh Products Company | Hydrostatic transaxle having axial piston motor and method for manufacturing transaxles |
JP2007022314A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 油圧式車軸駆動装置 |
Family Cites Families (16)
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US4870820A (en) * | 1987-04-15 | 1989-10-03 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co. Ltd. | HST (hydro-static-transmission) system driving speed changing apparatus |
JP2507494B2 (ja) * | 1987-11-20 | 1996-06-12 | 株式会社神崎高級工機製作所 | 車軸駆動装置 |
US4932209A (en) * | 1988-02-03 | 1990-06-12 | Kanzaki Kokyukoki Mf. Co. Ltd. | Axle driving apparatus |
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JP2672962B2 (ja) * | 1988-02-03 | 1997-11-05 | 株式会社神崎高級工機製作所 | 車軸駆動装置 |
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-
1992
- 1992-07-07 JP JP1992047347U patent/JP2559667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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1993
- 1993-07-07 US US08/087,076 patent/US5377487A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180097263A (ko) | 2017-02-23 | 2018-08-31 | 한승케미칼 주식회사 | 불소이온 및 시안화물 제거를 위한 폐수 처리방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH068855U (ja) | 1994-02-04 |
US5377487A (en) | 1995-01-03 |
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