JP2559582B2 - テ−プ状部材の間歇繰り出し装置 - Google Patents

テ−プ状部材の間歇繰り出し装置

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JP2559582B2
JP2559582B2 JP61242868A JP24286886A JP2559582B2 JP 2559582 B2 JP2559582 B2 JP 2559582B2 JP 61242868 A JP61242868 A JP 61242868A JP 24286886 A JP24286886 A JP 24286886A JP 2559582 B2 JP2559582 B2 JP 2559582B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロール状に巻かれているテープ状部材を一
定寸法ずつ間歇的に繰り出すための装置に関する発明で
ある。
このような装置は、例えば第7図に示すように、商品
Aに簡易な提げ手Bを取り付ける場合に、連続するテー
プ状のハンドル部材を一定寸法に切断し、該一定寸法に
切断したハンドル部材を商品に貼着して提げ手を形成す
る場合に利用される。
〔従来の技術〕
従来、テープ状部材のロールは、一般に紙テープのよ
うにテープ幅と同じ幅の巻芯にストレートに巻回されて
おり、ロールの直径も比較的小さなものが用いられてい
た。そして、テープ状部材の繰り出し装置には、例えば
特開昭61−69527号や特開昭61−7199号公報に開示され
るように、テープ状部材を次工程へ送り出す一対の送り
出しローラーの力によって直接ロールからテープ状部材
を引き出すのが普通であった。
また、実開昭58−78851号には、紙を巻回したロール
の表面にエンドレスベルトを圧接させ、該エンドレスベ
ルトの駆動によって巻取紙を繰り出すものであって、引
き出した紙はフローティングローラによって弛みを生じ
させないようにする思想が開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ロール状に巻回したテープ状部材を間歇的に繰り出す
従来の装置では、使用するロールが小さくテープ状部材
の全長が短いため、頻繁にロールの交換作業やロール交
換に伴うテープ状部材の接続作業を必要とする欠点があ
った。この欠点を解消するために、第6図に示すように
広い幅の巻芯に非常に長いテープ状部材を螺旋状に往復
させて巻回した大きなロール(2)を使用することが考
えられる。
ところが、このような大きなロールは、ロール自体が
重くなるためテープ状部材を引き出すために大きな力が
必要となり、しかも、これを高速で行うと始動時に衝撃
的な力となって作用する。特に、無負荷状態や弛みのあ
る状態から始動させると、その衝撃力は大きく、テープ
状部材の切断や伸びによる寸法誤差の発生といった問題
を生じるとともに、引き出しによって回動を始めたロー
ルは慣性によって回り過ぎ、停止したときにテープ状部
材に弛みを生じるという問題が発生する。
本発明は、上記大きなロールを使用することによって
発生する問題点を解決し、高速処理が可能なテープ状部
材の間歇繰り出し装置を提供することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
ロール(2)から間歇的に先方に繰り出すテープ状部
材(1)は、繰り出しの休止時に引き戻されないように
先方部分を保持する。この保持手段は、一対の送り出し
ローラー(3)の制動力によって得られる。
引き戻されないように、先方部分が保持されるテープ
状部材(1)の基方には、テープ状部材の同じ側面に当
接するガイドローラー(4),(5)を設けるととも
に、上記二つのガイドローラー(4),(5)の間にあ
ってテープ状部材(1)の他の側面に当接し、テープ状
部材(1)との当接方向へ強制的に移動させることがで
きるテープ引出し手段(6)を設ける。また、ロール
(2)の回転支持部には、ロール(2)の回転に対し小
さな制動力と大きな制動力を選択的に付加することがで
きる制動手段を設ける。
テープ状部材(1)の先方部分が保持され、繰り出し
が停止されている間に、ロール(2)の回転に小さな制
動力を作用させた状態でテープ引出し手段(6)を作動
し、一定寸法のテープ状部材(1)をロール(2)から
引き出させ、引き出しの最終点に達する前に大きな制動
力を作動させるようにする。テープ状部材(1)の先方
部分を繰り出す際は、制動手段によってロールの回転を
阻止しておき、繰り出しによって生じるテープ状部材
(1)の張力によって、上記テープ引出し手段(6)を
元の位置に復帰させる。
制動手段の大きな制動力を付加するテープ引出し手段
の始動からの時間T1は、センサー(13)〜(15)によっ
てテープ状部材(1)の残量をロール(2)の径方向の
大きさで検出し、ロール(2)のテープ状部材の残量に
応じて変更するようにするのが好ましい。
〔作用〕
エアーシリンダー(7)などの駆動装置によって、テ
ープ引出し手段(6)をテープ状部材(1)との当接方
向へ移動させると、テープ状部材(1)は先方が引き戻
されないように保持されているため、テープ引出し手段
(6)の移動距離の二倍の長さに相当する長さのテープ
状部材(1)がロール(2)から引き出されることにな
る。
ところで、テープ引出し手段(6)が始動するときに
は、ロール(2)の回転に対して小さな制動力が作用し
ており、この制動力に打ち勝った時点でロール(2)が
回転を始め、テープ状部材が引き出される。したがっ
て、テープ引出し手段(6)の始動に伴う衝撃力が緩衝
されることになる。また、テープ引出し手段の力によっ
てテープ状部材が引き出され始めるとロール(2)が回
転し、テープ引出し手段の駆動力が停止された後も重い
ロールは慣性によってある程度回転し、余分なテープ状
部材が引き出される。そこで、本発明ではテープ状部材
の引き出しの最終点に達する前に制動手段の大きな制動
力を作用させるようにしている。これによって、ロール
の慣性による回転を考慮して、正確に一定寸法のテープ
状部材が引き出される。
ロール(2)の慣性による回転量は、ロールの重さに
よって変化する。そこで、センサー(13)〜(15)によ
ってロールの大きさを検出し、ロール(2)が大きな場
合と小さな場合とで大きな制動力を作用させるタイミン
グを変えることによって、引き出されるテープ状部材の
長さを一定に調整することが可能となる。
送り出しローラ(3)によってテープ状部材(1)が
先方に繰り出されている時、テープ状部材の基端側はロ
ールの制動手段によって固定している。そのため、テー
プ状部材(1)に生じる張力によって、前記テープ引出
し手段(6)は元の位置に復帰する。すなわち、テープ
状部材の先方への繰り出し操作と、ローラ(2)からの
引き出し操作とは、それぞれの操作に適した高速度で交
互に行われる。
〔実施例〕
以下、本発明テープ状部材の間歇繰り出し装置の実施
例を添付の図面に基づいて説明する。
第3図は、本発明をハンドル貼着装置に応用した実施
例を概略的に表したものである。
このハンドル貼着は、第7図に示すように商品Aにハ
ンドル部材Bを貼着するものであって、ハンドル部材B
は片面に粘着剤を塗布した一定寸法のテープに把持部と
なるべき部分の粘着面に補助片Cを貼着させ、両端部に
露出する粘着面D,Dを利用して商品に粘着するようにし
たものである。このハンドル部材Bは、連続するテープ
状部材として供給され、間歇的に回転する回転ドラムE
上において、切断や貼着の作業を行わせている。そし
て、回転ドラムEへのテープ状部材の供給は、検知装置
Fによって、テープ上の補助片Cを検知し、送り出しロ
ーラー(3)によって補助片Cを基準として1ピッチず
つ繰り出す。
送り出しローラー(3)よりもテープ状部材(1)の
基方には、上下二箇所の固定位置にガイドローラー
(4),(5)を配置し、該ガイドローラー(4),
(5)にはテープ状部材(1)の裏面、すなわち粘着面
を当接せしめている。したがって、ガイドローラー
(4),(5)はテープ状部材(1)が付着しないよう
にシリコンゴム製としている。
ガイドローラー(4)と(5)の間には、ガイドロー
ラー(4),(5)とは反対側、すなわちテープ状部材
(1)の表面に当接するテープ引出し手段(6)を設け
る。このテープ引出し手段(6)は、回転自在のローラ
ーとし、テープ状部材(1)との当接方向〔第1図、第
3図の左方向〕へ強制的に移動可能としているが、テー
プ状部材の表面が滑り易いものであれば、ローラーでは
なく単なる丸棒のようなものでもよい。図示実施例のテ
ープ引出し手段(6)は、下端部を軸支した揺動杆
(8)の先端部にローラーを軸支したものであって、こ
の揺動杆(8)をエアーシリンダー(7)によって駆動
している。
テープ状部材(1)のガイドローラー(5)よりも基
方は、ロール(2)に巻回されていることになるが、途
中に縦方向のガイドローラー(9)を設け、縦位置に設
置されているロール(2)から引き出したテープ状部材
(1)を、縦方向のガイドローラー(9)と横方向のガ
イドローラー(5)との間で90度捩じって誘導してい
る。
非常に長いテープ状部材(1)を巻回した大きなロー
ル(2)は、それぞれ回転可能な下部ホルダー(10)と
上部ホルダー(11)とによって保持し、下部ホルダー
(10)をシリンダー機構などによって昇降自在とするこ
とによって取替、補給などのためにロール(2)を着脱
可能としている。ロール(2)の上部ホルダー(10)に
は、小さな制動力と大きな制動力を使い分けることがで
きる電磁ブレーキ(12)を設け、該電磁ブレーキ(12)
の制動力によってロール(2)からのテープ状部材
(1)の引き出しが円滑に行われるように制御してい
る。また、ロール(2)の上方には図面上三つのセンサ
ー(13),(14),(15)を設け、連続運転中のロール
(2)の直径を感知し、上記電磁ブレーキ(12)の制御
にフィードバックしている。
なお、エアーシリンダー(7)の吸気孔のエアー配管
(18)は電磁弁を介して圧力源に、排気孔の配管(19)
は直接又は絞り弁を介して大気中に開放させる。また、
第4図に示す実施例では、ガイドローラー(4)の先方
に別のガイドローラ(16),(17)を配置しているが、
この種ガイドローラーによるテープ状部材の迂回は、装
置の設計上任意に付加することができる。
次に、上記実施例によるテープ上部材の間歇送り出し
装置の作動状況を説明する。
第5図は、ロール(2)に対する電磁ブレーキ(12)
の制動力の変化と、テープ引出し手段(6)を駆動する
エアーシリンダー(7)の工程を示す線図である。第5
図に示すように、ロール(2)には常時比較的小さな制
動力F1が与えられているが、送り出しローラー(3)に
よってテープ状部材(1)の先方が保持されている状態
で、エアーシリンダー(7)をa点から始動させてテー
プ引き出し手段(6)を駆動すると、制動力F1に打ち勝
ってテープ状部材が引き出される。そして、所定時間T1
経過後、つまりシリンダー工程がb点に達したときに大
きな制動力F2を加えると、ロール(2)は慣性力とエア
ーシリンダーの力によって少し回動し、第3図に二点鎖
線で示すシリンダー工程のc点で停止する。
ロール(2)の慣性力はロール(2)の重量によって
変化し、同じ制動力F2であっても回動しているロールが
停止するまでの時間、引き出されるテープ寸法は変化す
る。そこで、シリンダー(7)の始動から電磁ブレーキ
(12)による制動力F2を作動させるまでの時間T1は、セ
ンサー(13)〜(15)によって検知したロール(2)の
直径によって変更する。つまり、ロール(2)の直径が
大きい時はT1を短く早めに制動力F2を作動させるのに対
し、ロール(2)の直径が小さくなった時にはT1を長く
する。
電磁ブレーキ(12)の大きな制動力F2は、所定時間T2
経過後に解除する。しかる後、送り出しローラー(3)
を駆動してテープ状部材(1)の先方部分を繰り出す
と、テープ引出し手段(6)はテープ状部材(1)の張
力によって引き戻され、シリンダー工程はd点からe点
へ移行する。
このとき、実施例のように、エアーシリンダー(7)
の排気孔を大気中に開放し、かつ絞り弁を介在させてあ
ると、エアーシリンダー(7)の復動工程は緩衝器とし
て作用し、テープ状部材の先方部分を高速で繰り出す場
合にも、テープ状部材に衝撃的な力が作用するのを回避
することができる。
〔発明の効果〕
ロール状に巻回したテープ状部材を間歇的に繰り出す
際に、非常に長く連続するテープ状部材を巻回した大き
なロールを利用する場合に生じる問題点は、ロールの重
量が重くなるために起動に大きな力を要し、特に高速で
起動しようとするとテープ状部材に衝撃的な大きな負担
が掛かる可能性があること、一旦動き出したロールは慣
性力によって急速には停止せず、引き出されるテープ状
部材の寸法にばらつきを生じることである。
本発明テープ状部材の間歇繰り出し装置によれば、テ
ープ状部材の先方部分を繰り出す工程と、ロールからテ
ープ状部材を引き出す工程とを交互に行うため、それぞ
れに適した処理速度を選択することが可能となるもので
ある。そして、ロールからテープ状部材を引き出す際
に、ロールの回転に対し常に小さな制動力を作用させて
いるため、起動時の衝撃力が緩衝されてテープ状部材に
過大な力が作用するのを回避することができるととも
に、テープ状部材引き出しの最終点に達する前に大きな
制動力を作用させるようにしたため、慣性回転によるテ
ープ状部材の引き出し量を一定とすることができる。こ
れらの相乗効果として、大きなロールのテープ状部材を
用い、正確な一定寸法ずつを間歇的に繰り出す作業を、
高速で長時間連続的に行うことが可能となる。
センサーによってロールの径を検出し、大きな制動力
を付加するタイミングを調節するようにしたものでは、
ロール残量の多少にかかわらず引き出されるテープ状部
材の寸法をなるべく正確な一定寸法に維持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明テープ状部材の間歇繰り出し装置の
実施例を示すもので、 第1図は一部を切欠して示す正面図、 第2図は同じく一部を切欠して示す側面図、 第3図は本発明をハンドル貼着装置に応用した実施例で
あって、略示的に示す正面図、 第4図は同じくハンドル貼着装置に応用した別の実施例
であって、略示的に示す正面図、 第5図はロールに対する制動力と、テープ引出し手段を
駆動するエアーシリンダーの工程を示す線図、 第6図はテープ状部材がハンドル部材である、大きなロ
ールの一例を示す斜視図、 第7図はテープ状のハンドル部材を取り付けた商品の一
例を示す斜視図、 である。 (1)……搬送コンベヤ、(2),(3)……バーチカ
ルコンベヤ、(4)……プッシャー、(6),(7)…
…ガイド板、(8)……支持台、(9)……シリンダ
ー、(10),(11)……駆動軸、(12)……カップリン
グ、(13)……カップリング、(14),(15)……ギャ
ー、(16)……すべりキー、(17),(18)……シリン
ダー、(19)……移動ベース。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール状に巻回したテープ状部材を間歇的
    に繰り出す装置において、 引き戻されないように先方部分が保持されるテープ状部
    材(1)の同じ側面に当接する二つのガイドローラー
    (4),(5)と、該ガイドローラ(4),(5)の間
    にあってガイドローラー(4),(5)とは反対のテー
    プ状部材側面に当接し、テープ状部材との当接方向へ移
    動することによってテープ状部材(1)を強制的に引き
    出すテープ引出し手段(6)を設けるとともに、 ロール(2)の回転支持部には、ロール(2)の回転に
    対し小さな制動力と大きな制動力を付加することができ
    る制動手段を設け、 テープ状部材(1)の先方部分が保持され、繰り出しが
    停止されている間に、前記制動手段の小さな制動力を作
    用させた状態でテープ引出し手段(6)をテープ状部材
    との当接方向へ移動させてテープ状部材をロール(2)
    から引き出し、引き出しの最終点に達する前に大きな制
    動力を作用させ、 テープ状部材(1)の先方部分を繰り出す際は、前記制
    動手段の制動力によってロール(2)からのテープ状部
    材(1)の引き出しを阻止し、繰り出されるテープ状部
    材の張力によってテープ引出し手段(6)を元の位置に
    復帰せしめるようにしたことを特徴とするテープ状部材
    の間歇繰り出し装置。
  2. 【請求項2】制動手段の大きな制動力を付加するテープ
    引出し手段の始動からの時間T1は、センサー(13)〜
    (15)によってテープ状部材(1)の残量をロール
    (2)の径方向の大きさで検出し、ロール(2)のテー
    プ状部材の残量に応じて変更するようにしてなる特許請
    求の範囲1記載のテープ状部材の間歇繰り出し装置。
JP61242868A 1986-10-13 1986-10-13 テ−プ状部材の間歇繰り出し装置 Expired - Lifetime JP2559582B2 (ja)

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JPS6397563A JPS6397563A (ja) 1988-04-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878851U (ja) * 1981-11-21 1983-05-27 株式会社東京機械製作所 印刷紙の積層搬出部における下敷紙供給装置

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JPS6397563A (ja) 1988-04-28

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