JP2559028B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コラムトランスファーゲートトランジスタに低しきい
値のトランジスタを用いると共に、書込み回路の駆動レ
ベルをクランプする回路を設け、半導体記憶装置の高速
動作を可能とする。
値のトランジスタを用いると共に、書込み回路の駆動レ
ベルをクランプする回路を設け、半導体記憶装置の高速
動作を可能とする。
本発明は半導体記憶装置に係り、特に、コラムトラン
スファーゲートトランジスタに低しきい値のトランジス
タを用いたスタティック型半導体記憶装置に関する。
スファーゲートトランジスタに低しきい値のトランジス
タを用いたスタティック型半導体記憶装置に関する。
第4図は従来のスタティック型ランダムアクセスメモ
リ(RAM)の特定のビット線に沿った回路を書込み方向
に部分的に示すものである。第4図において、スタティ
ック型メモリセル1がビット線BL,▲▼に接続され
ており、セルロードトランジスタT5,T6を高位の電源Vcc
側に備え、ビット線BL,▲▼の他端はコラムトラン
スファーゲートトランジスタT1,T2(N−chMOSトランジ
スタ)を介してデータバス(DB,▲▼)に接続して
いる。また、データバス(DB,▲▼)には書込み回
路(ライト・アンプ)2が備えられている。書込み回路
2は接地側に、それぞれのゲートに書込みデータD,が
入力する駆動トランジスタT3,T4と、Vcc側に接続する負
荷トランジスタT7,T8とを有している。なお、通常のよ
うにデータバスDB,▲▼にはセンスアンプが備えら
れているがここでは図示していない。
リ(RAM)の特定のビット線に沿った回路を書込み方向
に部分的に示すものである。第4図において、スタティ
ック型メモリセル1がビット線BL,▲▼に接続され
ており、セルロードトランジスタT5,T6を高位の電源Vcc
側に備え、ビット線BL,▲▼の他端はコラムトラン
スファーゲートトランジスタT1,T2(N−chMOSトランジ
スタ)を介してデータバス(DB,▲▼)に接続して
いる。また、データバス(DB,▲▼)には書込み回
路(ライト・アンプ)2が備えられている。書込み回路
2は接地側に、それぞれのゲートに書込みデータD,が
入力する駆動トランジスタT3,T4と、Vcc側に接続する負
荷トランジスタT7,T8とを有している。なお、通常のよ
うにデータバスDB,▲▼にはセンスアンプが備えら
れているがここでは図示していない。
この回路の書込み動作は通常のようにワード選択信号
により特定のワード線(図示せず)を立ち上げ、コラム
選択信号により特定のスタティック型メモリセル1が選
択され、書込みデータD,のどちらかが“H"になること
により、データバス、ビット線が引かれて書込み可能な
“L"レベルとなり、スタティック型メモリセル1に書込
みが行なわれる。第5図にその動作波形図を示してい
る。
により特定のワード線(図示せず)を立ち上げ、コラム
選択信号により特定のスタティック型メモリセル1が選
択され、書込みデータD,のどちらかが“H"になること
により、データバス、ビット線が引かれて書込み可能な
“L"レベルとなり、スタティック型メモリセル1に書込
みが行なわれる。第5図にその動作波形図を示してい
る。
この従来の半導体記憶装置において、コラム選択用の
コラムトランスファーゲートトランジスタT1,T2は従来
ノーマル・エンハンス(Normal Enhance)・トランジス
タが使用されていた。このノーマル・エンハンス・トラ
ンジスタをトランスファーゲートとして使用する時、そ
のしきい値が比較的高く、読出し時にビット線BL,▲
▼の情報が速やかにデータバスDB,▲▼に伝達さ
れず高速化の点で不十分であるという問題があった。即
ち、読出し時に、ビット線BL,▲▼とデータバスDB,
▲▼のレベルはVcc−GNDの中間レベルにあって、差
電圧としては比較的低いゲート・バイアスの印加された
トランスファーゲートを介して、電圧レベルの伝達がな
されねばならず、トランスファーゲートのコンダクタン
スが不充分となって、ビット線BL,▲▼の情報に追
従して書込みデータD,が伝達されていかない。ビット
線BL,▲▼の動きは緩慢であるから、その追従が遅
いことによってアクセスロス等が起る。
コラムトランスファーゲートトランジスタT1,T2は従来
ノーマル・エンハンス(Normal Enhance)・トランジス
タが使用されていた。このノーマル・エンハンス・トラ
ンジスタをトランスファーゲートとして使用する時、そ
のしきい値が比較的高く、読出し時にビット線BL,▲
▼の情報が速やかにデータバスDB,▲▼に伝達さ
れず高速化の点で不十分であるという問題があった。即
ち、読出し時に、ビット線BL,▲▼とデータバスDB,
▲▼のレベルはVcc−GNDの中間レベルにあって、差
電圧としては比較的低いゲート・バイアスの印加された
トランスファーゲートを介して、電圧レベルの伝達がな
されねばならず、トランスファーゲートのコンダクタン
スが不充分となって、ビット線BL,▲▼の情報に追
従して書込みデータD,が伝達されていかない。ビット
線BL,▲▼の動きは緩慢であるから、その追従が遅
いことによってアクセスロス等が起る。
そこで、より高速化を実現するために、ビット線BL,
▲▼の情報が速やかにデータバスDB,▲▼に伝
達するように低しきい値(Vth)のライト・ドーズ(Rig
ht Dose)トランジスタやノン・ドーズ(Non Dose)ト
ランジスタを使用することが考えられた。
▲▼の情報が速やかにデータバスDB,▲▼に伝
達するように低しきい値(Vth)のライト・ドーズ(Rig
ht Dose)トランジスタやノン・ドーズ(Non Dose)ト
ランジスタを使用することが考えられた。
しかしながら、コラムトランスファーゲートトランジ
スタT1,T2として低しきい値でgm(相互コンダクタン
ス)大のトランジスタを使用したとき、次のような問題
点があることがわかった。
スタT1,T2として低しきい値でgm(相互コンダクタン
ス)大のトランジスタを使用したとき、次のような問題
点があることがわかった。
高速にスタティック型メモリセルに書込みを行なう
目的で書込み回路2の駆動トランジスタT3,T4のgm(相
互コンダクタンス)を高くすると、ビット線BL,▲
▼の“L"レベルが必要以上に下がって(第5図の点線参
照)ライトリカバリタイムを悪化させる。
目的で書込み回路2の駆動トランジスタT3,T4のgm(相
互コンダクタンス)を高くすると、ビット線BL,▲
▼の“L"レベルが必要以上に下がって(第5図の点線参
照)ライトリカバリタイムを悪化させる。
ライトリカバリタイムを悪化させない目的で書込み
回路2の駆動トランジスタT3,T4のgmをビット線BL,▲
▼の“L"レベルが必要以上に下がらない値にすると、
書込み速度が遅くなる。
回路2の駆動トランジスタT3,T4のgmをビット線BL,▲
▼の“L"レベルが必要以上に下がらない値にすると、
書込み速度が遅くなる。
本発明の目的は、ライトリカバリタイムを悪化するこ
となく高速の書込みを可能とし、かつ、読出し時にビッ
ト線の情報を速やかにデータバスに伝達することができ
る半導体記憶装置を提供することにある。
となく高速の書込みを可能とし、かつ、読出し時にビッ
ト線の情報を速やかにデータバスに伝達することができ
る半導体記憶装置を提供することにある。
本発明は上記従来の問題点を解決するために、書込み
回路の駆動レベルをクランプする回路を設けることを主
要な特徴とするものである。
回路の駆動レベルをクランプする回路を設けることを主
要な特徴とするものである。
従って、本発明の構成は以下に示す通りである。即
ち、ビット線(BL,▲▼)のそれぞれと所定電位の
電源との間に接続されたスイッチ素子(T3,T4)を有
し、該スイッチ素子(T3,T4)をオンすることによって
前記ビット線(BL,▲▼)接続されたメモリセル
(1)を書き込むようにしてなる半導体記憶装置(第1
図,第2図)において、 前記ビット線(BL,▲▼)のそれぞれと前記所定
電位の電源との間に、前記スイッチ素子(T3,T4)と直
列にクランプ回路(3)を設けたことを特徴とする半導
体記憶装置(第1図,第2図)としての構成を有する。
ち、ビット線(BL,▲▼)のそれぞれと所定電位の
電源との間に接続されたスイッチ素子(T3,T4)を有
し、該スイッチ素子(T3,T4)をオンすることによって
前記ビット線(BL,▲▼)接続されたメモリセル
(1)を書き込むようにしてなる半導体記憶装置(第1
図,第2図)において、 前記ビット線(BL,▲▼)のそれぞれと前記所定
電位の電源との間に、前記スイッチ素子(T3,T4)と直
列にクランプ回路(3)を設けたことを特徴とする半導
体記憶装置(第1図,第2図)としての構成を有する。
本発明の構成によれば、低しきい値で高gmのコラムト
ランスファーゲートトランジスタの採用により、読出し
時にビット線の情報を速やかにデータバスに伝達するこ
とが可能になる。また一方、ライトリカバリタイムに対
しては、書込み回路のレベルクランプで必要レベルを設
定できるため、書込み回路の駆動トランジスタに高gmト
ランジスタを採用し高速の書込み動作を行なうことがで
きる。
ランスファーゲートトランジスタの採用により、読出し
時にビット線の情報を速やかにデータバスに伝達するこ
とが可能になる。また一方、ライトリカバリタイムに対
しては、書込み回路のレベルクランプで必要レベルを設
定できるため、書込み回路の駆動トランジスタに高gmト
ランジスタを採用し高速の書込み動作を行なうことがで
きる。
第1図(A)は本発明の実施例としての半導体記憶装
置の回路図であって、書込み方向について示す要部回路
図である。また、第2図は、本発明の実施例の半導体記
憶装置の部分をより広範囲に示す回路図を示している。
第1図及び第2図において、先に示した第4図と同一部
分について同一符号を指示している。第1図(A)にお
いて、従来例としての第4図と異なる点は書込み回路2
の駆動トランジスタT3,T4のソースに所要段の順バイア
スのダイオードから成るクランプ回路3を設けている点
である。また、コラムトランスファーゲートトランジス
タT1,T2には低しきい値(Vth)のライト・ドーズ(Righ
t Dose;しきい値コントロールのためのイオン打ち込
み)トランジスタまたはノン・ドーズ(Non Dose)トラ
ンジスタが使用されている。
置の回路図であって、書込み方向について示す要部回路
図である。また、第2図は、本発明の実施例の半導体記
憶装置の部分をより広範囲に示す回路図を示している。
第1図及び第2図において、先に示した第4図と同一部
分について同一符号を指示している。第1図(A)にお
いて、従来例としての第4図と異なる点は書込み回路2
の駆動トランジスタT3,T4のソースに所要段の順バイア
スのダイオードから成るクランプ回路3を設けている点
である。また、コラムトランスファーゲートトランジス
タT1,T2には低しきい値(Vth)のライト・ドーズ(Righ
t Dose;しきい値コントロールのためのイオン打ち込
み)トランジスタまたはノン・ドーズ(Non Dose)トラ
ンジスタが使用されている。
それにより、第3図の動作波形図のように、書込み回
路の駆動時に書込みレベルがクランプ回路3により、書
込みに必要なレベル(VR)に設定され、ビット線の“L"
レベルの下がり過ぎが防止され、ライトリカバリタイム
の悪化なく高速の書込みができる。また、読出し時にコ
ラムトランスファーゲートトランジスタの低しきい値且
つgm大の特性によりビット線の情報を高速にデータバス
に伝達でき高速の読出し動作が可能となる。
路の駆動時に書込みレベルがクランプ回路3により、書
込みに必要なレベル(VR)に設定され、ビット線の“L"
レベルの下がり過ぎが防止され、ライトリカバリタイム
の悪化なく高速の書込みができる。また、読出し時にコ
ラムトランスファーゲートトランジスタの低しきい値且
つgm大の特性によりビット線の情報を高速にデータバス
に伝達でき高速の読出し動作が可能となる。
第1図(B)は本発明の実施例の他の例であり、クラ
ンプ回路3をダイオード接続のトランジスタの所要段
(この例では1段)を用いて実現したものである。その
他は第1図(A)と同様である。
ンプ回路3をダイオード接続のトランジスタの所要段
(この例では1段)を用いて実現したものである。その
他は第1図(A)と同様である。
以上のことから明らかなように、本発明によれば、ワ
ードトランスファーゲートに低しきい値でgm大のトラン
ジスタを使用することに伴う従来のライトリカバリタイ
ムの悪化を、書込み回路にクランプ回路を設けることに
より駆動レベルをクランプして書込みに必要なレベルを
設定できるようにし、ビット線レベルの下がり過ぎを防
止し、ライトリカバリタイムを悪化することなく高速の
書込みを可能にした。そして読出し時にコラムトランス
ファーゲートの低しきい値高gmトランジスタによりビッ
ト線情報を高速にデータバスに伝達して高速の読出し動
作を可能とした。
ードトランスファーゲートに低しきい値でgm大のトラン
ジスタを使用することに伴う従来のライトリカバリタイ
ムの悪化を、書込み回路にクランプ回路を設けることに
より駆動レベルをクランプして書込みに必要なレベルを
設定できるようにし、ビット線レベルの下がり過ぎを防
止し、ライトリカバリタイムを悪化することなく高速の
書込みを可能にした。そして読出し時にコラムトランス
ファーゲートの低しきい値高gmトランジスタによりビッ
ト線情報を高速にデータバスに伝達して高速の読出し動
作を可能とした。
第1図(A),(B)はそれぞれ本発明の実施例及び他
の実施例としての半導体記憶装置の回路要部を示す図、
第2図は本発明の実施例としての半導体記憶装置のより
広範囲な部分を示す回路図、第3図は本発明の実施例と
しての半導体記憶装置の動作波形図、第4図及び第5図
は従来例のスタティックRAMの特定ビット線に沿った回
路要部を示す図及び書込み動作波形図である。 1……スタティック型メモリセル 2……書込み回路(ライト・アンプ) 3……クランプ回路 T1,T2……コラムトランスファーゲートトランジスタ T3,T4……駆動トランジスタ T5,T6……セルロードトランジスタ T7,T8……負荷トランジスタ DB,▲▼……データバス D,……書込みデータ BL,▲▼……ビット線 C1,Cn……コラムセレクト Vcc……高位の電源 GND……接地 VR……書込みに必要なレベル
の実施例としての半導体記憶装置の回路要部を示す図、
第2図は本発明の実施例としての半導体記憶装置のより
広範囲な部分を示す回路図、第3図は本発明の実施例と
しての半導体記憶装置の動作波形図、第4図及び第5図
は従来例のスタティックRAMの特定ビット線に沿った回
路要部を示す図及び書込み動作波形図である。 1……スタティック型メモリセル 2……書込み回路(ライト・アンプ) 3……クランプ回路 T1,T2……コラムトランスファーゲートトランジスタ T3,T4……駆動トランジスタ T5,T6……セルロードトランジスタ T7,T8……負荷トランジスタ DB,▲▼……データバス D,……書込みデータ BL,▲▼……ビット線 C1,Cn……コラムセレクト Vcc……高位の電源 GND……接地 VR……書込みに必要なレベル
Claims (1)
- 【請求項1】ビット線のそれぞれと所定電位の電源との
間に接続されたスイッチ素子を有し、該スイッチ素子を
オンすることによって前記ビット線に接続されたメモリ
セルを書き込むようにしてなる半導体記憶装置におい
て、 前記ビット線のそれぞれと前記所定電位の電源との間
に、前記スイッチ素子と直列にクランプ回路を設けたこ
とを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6460586A JP2559028B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 半導体記憶装置 |
US07/022,291 US4829477A (en) | 1986-03-20 | 1987-03-05 | Semiconductor memory device |
KR1019870002245A KR940000147B1 (ko) | 1986-03-20 | 1987-03-13 | 개선된 기입회로를 갖는 반도체 기억장치 |
DE8787104103T DE3780492T2 (de) | 1986-03-20 | 1987-03-20 | Halbleiterspeicheranordnung. |
EP87104103A EP0239021B1 (en) | 1986-03-20 | 1987-03-20 | Semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6460586A JP2559028B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222489A JPS62222489A (ja) | 1987-09-30 |
JP2559028B2 true JP2559028B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13263052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6460586A Expired - Fee Related JP2559028B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4829477A (ja) |
EP (1) | EP0239021B1 (ja) |
JP (1) | JP2559028B2 (ja) |
KR (1) | KR940000147B1 (ja) |
DE (1) | DE3780492T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4951252A (en) * | 1988-10-25 | 1990-08-21 | Texas Instruments Incorporated | Digital memory system |
US4939693A (en) * | 1989-02-14 | 1990-07-03 | Texas Instruments Incorporated | BiCMOS static memory with improved performance stability |
KR900019011A (ko) * | 1989-05-16 | 1990-12-22 | 김광호 | 반도체 메모리장치의 라이트 드라이버 |
US4985864A (en) * | 1989-06-23 | 1991-01-15 | Vlsi Technology, Inc. | Static random access memory having column decoded bit line bias |
JP2582439B2 (ja) * | 1989-07-11 | 1997-02-19 | 富士通株式会社 | 書き込み可能な半導体記憶装置 |
JPH03176890A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Toshiba Corp | 複数ポート半導体メモリ |
EP0446847B1 (en) * | 1990-03-12 | 1998-06-17 | Nec Corporation | Semiconductor memory device having improved write function |
JP2869260B2 (ja) * | 1992-08-25 | 1999-03-10 | シャープ株式会社 | 半導体記憶装置 |
KR100699406B1 (ko) * | 2006-01-23 | 2007-03-23 | 삼성전자주식회사 | 기입 회복 시간 제어회로 및 그 제어방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3967252A (en) * | 1974-10-03 | 1976-06-29 | Mostek Corporation | Sense AMP for random access memory |
JPS5589980A (en) * | 1978-11-27 | 1980-07-08 | Nec Corp | Semiconductor memory unit |
JPS5951072B2 (ja) * | 1979-02-26 | 1984-12-12 | 日本電気株式会社 | 半導体メモリ装置 |
JPS55129994A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-08 | Nec Corp | Semiconductor memory device |
JPS59178685A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | Toshiba Corp | 半導体記憶回路 |
JPS6258486A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | BiCMOSメモリ回路 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6460586A patent/JP2559028B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-03-05 US US07/022,291 patent/US4829477A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-13 KR KR1019870002245A patent/KR940000147B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-03-20 DE DE8787104103T patent/DE3780492T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-20 EP EP87104103A patent/EP0239021B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870009388A (ko) | 1987-10-26 |
US4829477A (en) | 1989-05-09 |
EP0239021B1 (en) | 1992-07-22 |
DE3780492D1 (de) | 1992-08-27 |
DE3780492T2 (de) | 1993-03-11 |
JPS62222489A (ja) | 1987-09-30 |
EP0239021A3 (en) | 1989-07-19 |
EP0239021A2 (en) | 1987-09-30 |
KR940000147B1 (ko) | 1994-01-07 |
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JPH054757B2 (ja) | ||
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KR860003604A (ko) | 반도체 메모리 장치 | |
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