JP2559004Y2 - 液圧式打撃装置 - Google Patents

液圧式打撃装置

Info

Publication number
JP2559004Y2
JP2559004Y2 JP91692U JP91692U JP2559004Y2 JP 2559004 Y2 JP2559004 Y2 JP 2559004Y2 JP 91692 U JP91692 U JP 91692U JP 91692 U JP91692 U JP 91692U JP 2559004 Y2 JP2559004 Y2 JP 2559004Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
piston
control
self
striking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP91692U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0556366U (ja
Inventor
明彦 小林
亮二 清水
Original Assignee
甲南電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 甲南電機株式会社 filed Critical 甲南電機株式会社
Priority to JP91692U priority Critical patent/JP2559004Y2/ja
Publication of JPH0556366U publication Critical patent/JPH0556366U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2559004Y2 publication Critical patent/JP2559004Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は打撃ピストンを往復動し
てチゼルを打撃する液圧式打撃装置に関するものであ
る。
【0002】液圧式打撃装置、例えば油圧ブレーカは広
く慣用されており、例えば図5に示されるような構造の
液圧式打撃装置が知られている。図5に示される油圧ブ
レーカ51において、シリンダ52に固定されたブレー
カ下部ケース53にチゼル54が往復動可能に支持さ
れ、該チゼル54が岩等の破砕に使用される。
【0003】シリンダ52には打撃ピストン55が往復
動可能に収容され、前記チゼル54を打撃して破砕力を
与える。打撃ピストン55には受圧面積が互いに異なる
第1受圧面56と第2受圧面57とが形成され互に反対
方向に液圧、例えば油圧を受けるように構成される。第
1受圧面56は受圧面積が小に形成され、第2受圧面5
7は受圧面積が大に形成される。
【0004】シリンダ52にはコントロールバルブ58
の本体59が固定され、コントロールバルブ本体59に
はコントロールピストン60が往復動可能に収容されて
いる。コントロールピストン60には受圧面積が互に異
なる第1面61と第2面62とが形成され、互いに反対
方向に油圧が作用する。第1面61は受圧面積が小であ
り、第2面62は受圧面積が大である。
【0005】シリンダ52は打撃ピストン55の第1受
圧面56に油圧を作用する第1圧力室63及び第2受圧
面57に油圧を作用する第2圧力室64が形成され,同
様にコントロールバルブ本体59には、コントロールピ
ストン60の第1面61に油圧を作用する第1コントロ
ール圧力室65及び第2面62に油圧を作用する第2コ
ントロール圧力室66が形成される。
【0006】第1圧力室63と第1コントロール圧力室
65は常時高圧流体が作用している。
【0007】打撃ピストン55の位置に応じて、シリン
ダ52とコントロールバルブ本体59との間に形成され
る流路が切換えられ、コントロールバルブ58の第2コ
ントロール圧力室66の圧力が高圧、低圧の間で切換え
られ、コントロールピストン60が動かされる。コント
ロールピストン60の動きに応じてシリンダ52の第2
圧力室64の圧力が低圧、高圧間で切換えられる。打撃
ピストン55は第2圧力室64が低圧のときに上昇し、
低圧から高圧に切換ると打撃ピストン55の運動方向が
切換わり上昇動から下降動に変る。同様に高圧から低圧
に変わると下降動から上昇動に切換わる。
【0008】斯かる従来の油圧ブレーカにおいては第2
コントロール圧力室66の圧力が流体洩れ等により変動
すると、コントロールピストン60が誤作動する。この
誤作動を防ぐために、コントロールピストン60に第2
コントロール圧力室66に通じる適切な大きさの自己保
持通路67を形成し、コントロールピストン60内を貫
通し、高圧源を第2圧力室64と連通可能にする貫通路
68と第2コントロール圧力室66とを連通させること
が行なわれている。
【0009】このように構成した油圧ブレーカを用いた
場合、非常に固いものを打撃して打撃ピストン55に非
常に大きな反発力が作用するときには、打撃ピストン5
5は速い速度で反転上昇する。このとき第2圧力室64
にサージ圧力が発生し、この圧力は貫通路68、自己保
持通路67を経て第2コントロール圧力室66に伝達さ
れる。
【0010】本来は打撃ピストン55がチゼル54を打
撃する直前に第2コントロール圧力室66の圧力が低圧
に切換わり、打撃後にコントロールピストン60が切換
わる。この場合、打撃ピストン55の反転上昇速度が非
常に速いので、コントロールピストン60が切換わる前
に、第2コントロール圧力室66に通じるシリンダ52
の溝69が打撃ピストン55により閉じられると、第2
コントロール圧力室66の圧力はサージ圧力により高圧
になり、コントロールピストン60は切換わることな
く、打撃ピストン55が再度打撃動するという不安定な
動きを生じることになる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来の上記
の問題点を解消し、第2コントロール圧力室の圧力が流
体洩れ等により変動して誤動作することを防止し、しか
も打撃ピストンの反転上昇速度が速い場合にも安定した
打撃ピストンの運動を確保できる液圧式打撃装置を提供
することを課題としている。
【0012】
【課題を解決する手段】本考案は、上記の課題を、シリ
ンダ内を往復動してチゼルを打撃する打撃ピストンと、
該打撃ピストンの運動方向を切換逆転させるコントロー
ルバルブとを有し、前記打撃ピストンは互いに反対方向
に液圧を受け受圧面積が大小異なる第1受圧面と第2受
圧面とを有し、前記コントロールバルブが受圧面積が互
いに大小異なる第1面と第2面を持つコントロールピス
トンを有し、受圧面積の小なる第1受圧面と第1面とは
常時高圧の作用下にあり、前記打撃ピストンの位置に応
じて前記コントロールピストンの受圧面積の大なる第2
面の圧力が切換わり、前記コントロールピストンが移動
して前記打撃ピストンの受圧面積の大なる第2受圧面の
圧力を切換えることにより前記打撃ピストンの運動方向
を切換える液圧式打撃装置において、前記コントロール
ピストンの前記第2面が面するコントロールバルブ本体
の圧力室が第1自己保持通路により低圧源と、第2自己
保持通路により高圧源と連通可能に形成され、打撃ピス
トンの上昇時には前記コントロールピストンにより前記
第1自己保持通路が開放され前記第2自己保持通路が遮
断され、打撃ピストンの下降時には前記コントロールピ
ストンにより前記第1自己保持通路が遮断され前記第2
自己保持通路が開放されることを特徴とする液圧式打撃
装置により解決した。
【0013】
【作用】本考案により、コントロールピストンの受圧面
積の大なる第2面が面するコントロールバルブ本体の圧
力室、すなわち第2コントロール圧力室が第1自己保持
通路により低圧源に連通し、第2自己保持通路により高
圧源に連通する。コントロールピストンが打撃ピストン
を上昇動する切換位置にあるときは第1自己保持通路が
開放され、第2自己保持通路が遮断され、打撃ピストン
を下降動する切換位置にあるときは、第1自己保持通路
が遮断され、第2自己保持通路が開放される。従って打
撃装置内部において流体洩れがあっても、コントロール
ピストンの第2面に面する圧力室、すなわち第2コント
ロール圧力室は、コントロールピストンの上昇切換位置
においては常に低圧に保持され、下降切換位置において
は常に高圧に保持され、流体洩れの影響は直接受けるこ
とがない。
【0014】コントロールピストンの下降切換位置から
上昇切換位置に切換わる場合、コントロールピストンの
切換動の途中に打撃ピストンの反転上昇速度が速く打撃
ピストンにより低圧源と第2コントロール圧力室との間
が遮断されたとしても、尚第1自己保持通路により第2
コントロール圧力室と低圧源との間の連通が保持される
ため、コントロールピストンは打撃ピストンの第2受圧
面に作用する高圧流体を遮断し、低圧流体に切換えるこ
とができ、打撃ピストンの運動は普通の通りに切換える
ことができる。
【0015】
【実施例】本考案の詳細を図に示す実施例に基づいて説
明する。
【0016】図1において、液圧式打撃装置、例えば油
圧ブレーカはシリンダ1と該シリンダ1に固定されるブ
レーカ下部ケース2及びシリンダカバー3とを有する。
【0017】ブレーカ下部ケース2にはチゼル4が上下
往復動可能に支持される。
【0018】シリンダ1には打撃ピストン5が往復動可
能に収容され、チゼル4に対する打撃を行う。
【0019】打撃ピストン5は受圧面積の小なる第1受
圧面6と、受圧面積の大なる第2受圧面7とを有する。
【0020】シリンダ1には打撃ピストン5を摺動案内
する円筒中空部を有し、該円筒中空部には第1圧力室8
と、第2圧力室9と、第1環状溝10と、第2環状溝1
1とが形成される。
【0021】第1圧力室8は打撃ピストン5の第1受圧
面6に作用する圧力流体を収容し、第2圧力室9は第2
受圧面7に作用する圧力流体を収容し、流体圧は第1受
圧面6と第2受圧面7には互いに逆方向に作用する。
【0022】シリンダ1にはコントロールバルブ12の
本体(コントロールバルブ本体)13が固定される。コ
ントロールバルブ本体13にはコントロールピストン1
4を往復動可能に案内する円筒中空部が形成される。
【0023】コントロールピストン14は受圧面積の小
なる第1面15と受圧面積の大なる第2面16と切換ピ
ストン部17とを有する。
【0024】コントロールバルブ本体13の円筒中空部
には第1コントロール圧力室18と、第2コントロール
圧力室19と、低圧室20と、高圧室21とが形成され
る。低圧室20は低圧ポート22により低圧流体源と接
続され、高圧室21は高圧ポート23により高圧流体源
と接続されている。
【0025】コントロールピストン14は移動方向に延
びる軸線を有する貫通路24を有し、貫通路24とコン
トロールピストン14の外周面との間に半径方向に延び
る連通路25が形成される。コントロールピストン14
の第1面15は第1コントロール圧力室18の流体の圧
力を受け、第2面16は第2コントロール圧力室19の
流体の圧力を受ける。第1面15と第2面16は互いに
反対方向の流体圧を受ける。
【0026】シリンダ1の第1圧力室8は高圧流路26
により高圧ポート23と接続され、常時高圧流体の圧力
を受ける。コントロールバルブ本体13の第1コントロ
ール圧力室18は高圧分岐路27により高圧流路26と
接続され、常時高圧流体の作用下にある。
【0027】 シリンダ1の第1環状溝10は第1通路
28により第2コントロール圧力室19と接続され、第
2環状溝11は第2通路29により低圧ポート22と接
続される。第2圧力室9は接続路30によりコントロー
ルバルブ本体13の円筒中空部の高圧室21とは反対側
の端部の流体室31と接続されている。
【0028】コントロールバルブ本体13の第2コント
ロール圧力室19は第1自己保持通路32により低圧ポ
ート22と連通可能に、,又第2自己保持通路33によ
り高圧分岐路27と連通可能に形成される。コントロー
ルピストン14が図1に示す上昇切換位置にあるときは
第1自己保持通路32を開放し、第2自己保持通路33
を遮断し、下降切換位置(図3に示す位置)にあるとき
は第1自己保持通路32を遮断し、第2自己保持通路3
3を開放するように各自己保持通路32、33が形成さ
れる。
【0029】本装置の作動を説明する。
【0030】図1の状態は打撃ピストン5が下降した状
態を示す。この状態では、第1圧力室8には高圧流路2
6を通して高圧流体が供給され、第2圧力室9には低圧
室20より連通路25、貫通路24、接続路30を通し
て低圧流体が作用する。従って、打撃ピストン5は第1
受圧面6に作用する高圧により上昇運動を行う。
【0031】打撃ピストン5の上昇動の途中で図2に示
すように、第1環状溝10と第2環状溝11との間が遮
断され第1環状溝10と第1圧力室8との間が連通する
と、今まで低圧であったコントロールバルブ12の第2
コントロール圧力室19に高圧流体が流入し、コントロ
ールピストン14は図1の上昇切換位置から図の上方へ
切換移動される。この場合、第1コントロール圧力室1
8にも高圧が作用しているが第1面15と第2面16の
受圧面積差により容易に移動される。
【0032】打撃ピストン5が上昇端位置に達する若干
前にコントロールピストン14は図3に示す下降切換位
置に達し、コントロールピストン14の切換ピストン部
17は貫通路24と高圧ポート23との間を遮断状態か
ら開放状態に切換え、高圧流体は貫通路24、接続路3
0を通して第2圧力室9に流入し、受圧面積の差により
打撃ピストン5を下降動させる。
【0033】打撃ピストン5が下降し、図4に示すよう
に、第1環状溝10と第2環状溝11との間が連通する
と、コントロールバルブ12の第2コントロール圧力室
19は低圧に変わり、コントロールピストン14は下降
切換位置から上昇切換位置へと移動を始める。このとき
打撃ピストン5は十分な速度を有しており、コントロー
ルピストン14が切換る前にチゼル4を打撃し、打撃後
コントロールピストン14は切換り、打撃ピストン5は
上昇する。以下この動作をくり返す。
【0034】打撃ピストン5の上昇途中は、コントロー
ルピストン14は図1に示す位置にあり、第1自己保持
通路32が第2コントロール圧力室19と連通している
ので、打撃装置内部で流体の洩れを生じても、第2コン
トロール圧力室19は低圧に保持され、高圧を発生させ
ることが防止される。
【0035】 打撃ピストン5の下降中にはコントロー
ルピストン14は図3に示す位置にあり、第2自己保持
通路33が開放され、第2コントロール圧力室19は高
圧流体の作用を保持され、流体の洩れにより圧力低下を
生じることが防止される。打撃ピストン5の打撃直後の
反転上昇が急速であってコントロールピストン14が所
定位置に達する前に第1環状溝10と第2環状溝11
が遮断されても、第2コントロール圧力室19はコント
ロールピストン14の移動により、第1自己保持通路3
2が開放され、第2自己保持通路33が閉鎖されるよう
にしてあるため、第2コントロール圧力室19の圧力が
上昇することが防止され、コントロールピストン14の
移動を阻止されることが回避された。
【0036】 第1自己保持通路32と第2自己保持通
路33はコントロールピストン14により開閉可能に形
成おり、第2コントロール圧力室19は貫通路24と直
接連通していない為、打撃直後に第2圧力室9に発生す
る圧力変動の影響を回避でき、しかも2系統の通路が独
立しているので、夫々適切位置を選定することが可能に
なった。
【0037】
【考案の効果】本考案により、非常に固いものを打撃し
たときに発生する不安定な作動を解消でき、信頼性の高
い打撃装置が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る液圧式打撃装置の打撃ピストンの
上昇開始時の断面図である。
【図2】図1の装置の打撃ピストンの上昇時の断面図で
ある。
【図3】図1の装置の打撃ピストンの下降開始時の断面
図である。
【図4】図1の装置の装置のチゼル打撃時の断面図であ
る。
【図5】従来の打撃装置の断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 4 チゼル 5 打撃ピストン 6 第1受圧面 7 第2受圧面 8 第1圧力室 9 第2圧力室 12 コントロールバルブ 14 コントロールピストン 15 第1面 16 第2面 18 第1コントロール圧力室 19 第2コントロール圧力室 32 第1自己保持通路 33 第2自己保持通路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内を往復動してチゼルを打撃す
    る打撃ピストンと、該打撃ピストンの運動方向を切換逆
    転させるコントロールバルブとを有し、前記打撃ピスト
    ンは互いに反対方向に液圧を受け受圧面積が大小異なる
    第1受圧面と第2受圧面とを有し、前記コントロールバ
    ルブが受圧面積が互いに大小異なる第1面と第2面を持
    つコントロールピストンを有し、受圧面積の小なる第1
    受圧面と第1面とは常時高圧の作用下にあり、前記打撃
    ピストンの位置に応じて前記コントロールピストンの受
    圧面積の大なる第2面の圧力が切換わり、前記コントロ
    ールピストンが移動して前記打撃ピストンの受圧面積の
    大なる第2受圧面の圧力を切換えることにより前記打撃
    ピストンの運動方向を切換える液圧式打撃装置におい
    て、 前記コントロールピストンの前記第2面が面するコント
    ロールバルブ本体の圧力室が第1自己保持通路により低
    圧源と、第2自己保持通路により高圧源と連通可能に形
    成され、打撃ピストンの上昇時には前記コントロールピ
    ストンにより前記第1自己保持通路が開放され前記第2
    自己保持通路が遮断され、打撃ピストンの下降時には前
    記コントロールピストンにより前記第1自己保持通路が
    遮断され前記第2自己保持通路が開放されることを特徴
    とする液圧式打撃装置。
JP91692U 1992-01-14 1992-01-14 液圧式打撃装置 Expired - Lifetime JP2559004Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP91692U JP2559004Y2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 液圧式打撃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP91692U JP2559004Y2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 液圧式打撃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0556366U JPH0556366U (ja) 1993-07-27
JP2559004Y2 true JP2559004Y2 (ja) 1998-01-14

Family

ID=39204023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91692U Expired - Lifetime JP2559004Y2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 液圧式打撃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2559004Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0556366U (ja) 1993-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4817737A (en) Hydraulic striking device with impact frequency control
US5572919A (en) Apparatus for controlling pressure in a cylinder chamber of a hydraulic pump-motor
US5884713A (en) Vibration generating apparatus
CA2461485A1 (en) Gas lift valve
JPH0678717B2 (ja) ハイブリッド空気圧衝撃式さく岩機
KR102027231B1 (ko) 유압브레이커의 가스실 체적가변장치
JPH07103942B2 (ja) 油圧パイロットバルブ装置
CA2548404C (en) Impact tool
CA2058659A1 (en) Cyclic hydraulic actuator
US3745886A (en) Thrust piston motor operating with a gaseous fluid medium
JP2559004Y2 (ja) 液圧式打撃装置
KR0178906B1 (ko) 유압브레이커용 유압제어밸브장치
US4244274A (en) Cylinder control device of hydraulic cylinder apparatus
JPH05211017A (ja) スイッチの接点を開閉するための圧力媒体駆動装置
KR20040095120A (ko) 유압타격장치
JPH0825149B2 (ja) ピストン振動数制御装置
JP3476593B2 (ja) パイロット型電磁弁
KR950019030A (ko) 유압 브레이커의 공타 방지장치
US4227442A (en) Cylinder control device of hydraulic cylinder apparatus
KR200310713Y1 (ko) 단동 및 복동 겸용 진공제어밸브
JPH0540952Y2 (ja)
CN2883839Y (zh) 一种阀门用自力式双速控制缸
KR950001841Y1 (ko) 파쇄기
JPS5938423A (ja) 油圧式ドロツプハンマ
JP2801454B2 (ja) 液圧式打撃装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term