JP2554517B2 - 融雪路床面の施工方法 - Google Patents

融雪路床面の施工方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、道路、橋梁、空港の滑走路等の路面やグ
ランド、駐車場等の床面の氷結を防止し、また雪を融解
するための融雪路床面の施工方法、特に舗装されている
路床面を融雪路床面に改造する場合の施工方法に関す
る。
(従来の技術) 寒冷地などにおける既設の路床面の氷結の防止および
雪の融解のためには、スプリンクラーを設置して、路床
面に散水する方法や、塩化カルシユウムを散布する方法
が行われている。しかしながら、前記スプリンクラーの
設置はコストがかさむとともに、ノズルがゴミや土砂に
よって目詰まりしやすく、また、塩化カルシユウムの散
布は多くの労力を要し、かつ多大な費用を必要とするう
え、周辺の樹木を枯死させるおそれがあるなどの問題が
ある。
また、最近、既設の舗装路床面の融雪・融氷の目的の
ために、路床面の下に温水または地下水等の熱媒体を流
通する多数の放熱管を埋設する方法も行われている。こ
れは、通常、既設の舗装体の上層を一たん全面的に所定
の深さまで切削し、その切削露出面に複数本の放熱管を
配管したのち、あらためて上層を全面的に舗装して放熱
管を埋設する方法によっている。しかし、この方法は、
上層の舗装を施工するときに配管した放熱管が移動して
しまい、熱媒体を流通する放熱管を路床面に対して一定
の深さに、しかも等間隔に配管できず、熱媒体を流通し
て路面を加温するにしても均一に加温できないという事
情がある。
そこで、放熱管を埋設するとき、一定の器具または装
置で放熱管を固定する方法や融雪装置が開発されてお
り、これは、たとえば特公昭53−4740号公報、実公昭58
−17766号公報等で知られている。すなわち、前者のも
のは、路床面下に複数本の放熱管を等間隔に敷設するた
めに、ワイヤ格子からなる固定部材を設け、加熱管を締
め具によって前記固定部材に固定したのち、その上面を
舗装することにより放熱管を埋設する方法であり、また
後者は、鉄鋼板からなる表面板の裏面に断面が角形の給
水管を等間隔に配設し、これら給水管の両端部にフラン
ジを設け、これらフランジ相互を結合することによって
給水管相互を連通せしめ、前記給水管を所定位置に固定
するようにしたものである。しかし、これらの施工方法
は、いずれも放熱管を固定する作業が面倒で、多くの労
力を必要とするうえ、放熱管または給水管の埋設の際に
一たん既設の舗装体を全面的に切削する必要があり、ま
た放熱管を固定するために多くの機材が必要となり、コ
ストアップの原因となっている。
(発明が解決しようとする課題) 前述したように、従来の融雪路床面の施工方法は、放
熱管を固定的に保持するのに、多くの労力や機材を必要
とし、また多くの時間を費やし、繁雑であるという問題
がある。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、放熱管を固定するための機材等
を用いることなく、簡単かつ経済的に既設の舗装体に放
熱管を等間隔に、しかも一定の深さに埋設することがで
きる融雪路床面の施工方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用) この発明は、既設の舗装体の所定部分の上層を所定の
深さに切削し、その切削露出面に複数本の溝を形成した
のち、その溝の内部に熱媒体を流通する放熱管を配管
し、つぎに、前記切削露出面の上面に上層を形成して前
記放熱管を埋設する施工方法である。
そして、放熱管を前記溝に収めることによって、上層
を形成する際に放熱管にどのような方向から押圧力が加
わっても放熱管が移動することなく、路床面下の所定位
置に放熱管を埋設し、寒冷地などにおける既設の舗装さ
れた道路、橋梁、空港の滑走路、グランド、駐車場等の
床面の氷結の防止・融雪可能な路床面に改造施工できる
ようにしたことにある。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図は、施工された融雪路床面の断面を示すもの
で、第2図(A)〜(F)はその施工方法を示すもので
ある。1はたとえばアスファルト舗装された路床面とし
ての路面2をもつ道路であり、この道路1の路層構成
は、路盤3とこの上部に施工された舗装体4とからな
り、この舗装体4は、上層から下層に表層5、基層6か
らなる上層部7と下層部8からなっている。前記下層部
8は、路面2から加えられる交通荷重のエネルギーを吸
収分散し、路盤3に荷重を低減して均等に伝達する層
で、たとえば砕石、スラグ、山砂利、砂あるいはこれら
にセメント系または瀝青系の添加材を加えて築造してあ
る。また、基層6は下層部8の上方に設けられ、粗粒度
加熱アスファルト混合物によって形成され、表層5は舗
装体4の最上部にあって荷重を下層部8に伝達するとと
もに、摩耗やせん断に抵抗力がある密粒度加熱アスファ
ルト混合物によって形成されている。
また、前記舗装体4の基層6の上面には道路1の長手
方向に沿って複数本の溝9・・・が設けられている。こ
れら溝9・・・は後述する埋設すべき放熱管を2本並設
した状態で配管することができる幅と深さを有してお
り、基層6を切削することによって形成されている。そ
して、これらの溝9・・・の少くとも底部には断熱材10
が敷設され、この断熱材10の上部に2本の放熱管11、11
が並設した状態で配管されている。また、溝9・・・の
内部には配管した放熱管11、11を覆うように耐熱性を有
する樹脂モルタル12が充填されていて、放熱管11、11は
溝9の内部に固定的に保持されている。さらに、基層6
の上部には前記舗装体4の表層5が形成されており、前
記放熱管11、11は埋設状態にある。
前記放熱管11は、たとえば鋼管または耐熱性合成樹脂
パイプによって形成され、第3図および第4図に示すよ
うに配管されている。すなわち、15は配管ユニットであ
り、これは入口側ヘッダ13a、13bと、出口側ヘッダ14
a、14b、およびこれらの間に配管された前記放熱管11・
・・とから構成されている。配管ユニット15について詳
述すると、並設した2本の放熱管11、11のうち、一方の
一端部16aは入口側ヘッダ13aに、その他端部16bは出口
側ヘッダ14bに接続されている。また、他方の一端部17a
は入口側ヘッダ13bに、その他端部17bは出口側ヘッダ14
aに接続されている。したがって、この入口側ヘッダ13
a、13b、出口側ヘッダ14a、14bおよび複数本の放熱管11
・・・によって熱媒体流通路が形成され、後述する手段
によって熱媒体を循環することによって舗装体4の路面
2を加温できるようになっている。この場合、放熱管11
・・・は、その中を流通する熱媒体の流れ方向が互いに
隣り合う放熱管11において相互に逆方向になるように配
設するのが好ましい。
(第3図において矢印は熱媒体の流通方向を示す。) さらに、前記配管ユニット15の入口側ヘッダ13a、13b
は合流して熱媒体供給管19に、出口側ヘッダ14a、14bは
合流した熱媒体帰還管20にそれぞれ接続している。そし
て、熱媒体供給管19および熱媒体帰還管20は熱媒体供給
源としての温水供給源18に接続されている。すなわち、
22はボイラであり、前記熱媒体帰還管20はボイラ22の入
口に接続され、この出口はタンク23を介してポンプ24の
吸込口25に接続されている。さらに、このポンプ24の吐
出口26は前記熱媒体供給管19に接続されていて、熱媒体
の循環系路27が構成されている。
したがって、ボイラ22によって加熱された熱媒体はタ
ンク23にいったん貯溜され、ポンプ24の駆動によって熱
媒体は熱媒体供給管19を介して配管ユニット15の入口側
ヘッダ13a、13bに供給され、この入口側ヘッダ13a、13b
から各放熱管11・・・に分配供給される。そして、各放
熱管11・・・を流通した熱媒体は出口側ヘッダ14a、14b
に戻り、さらに熱媒体帰還管20を介して前記ボイラ22に
戻る。このように循環系路27を熱媒体が循環することに
よって舗装体4の表層5、つまり路面2は加温されるこ
とになる。したがって、路面2上を均一に融雪、融氷で
き、歩行および車両の走行性を向上させることができ
る。
つぎに、既設の舗装路床面を融雪路床面にするための
施工方法を、第2図(A)〜(F)に基づいて説明す
る。(A)は既設の舗装体4を示すもので、表層5、基
層6からなる上層部7と下層部8とからなっている。こ
の舗装体4を融雪路床面に改造施工する場合には、まず
(B)に示すように所定の部分の上層を所定の深さ、た
とえば基層6に達するまで表層5を切削機等によって切
削する。表層5を切削すると、表層6の表面は露出し、
基層6の表面に切削露出面6aが形成される。つぎに、
(C)に示すように切削露出面6aに溝掘機等によって放
熱管11を埋設するための溝9・・・を道路1の長手方向
に、しかも等間隔に形成する。この実施例においては、
溝9の深さおよび幅は2本の放熱管11、11を並設した状
態で配管できる寸法とし、これら溝9・・・の底部に断
熱材10を敷設する。このとき、防水材(図示しない)を
同時に敷設してもよく、防水断熱材を敷設してもよい。
つぎに、(D)に示すように断熱材10を敷設した各溝9
に2本の放熱管11、11を並設した状態で配管する。溝9
に放熱管11、11を配管したのち、放熱管11、11をこのア
スファルトの高熱あるいはロードローラの圧力から保護
するために、(E)に示すように放熱管11、11の上部を
樹脂モルタル12によって覆う。さらに、前記切削露出面
6aの表面にアスファルト乳剤からなるタックコート材28
を塗布する。このタックコート材28は基層6と表層5と
の接着力を向上させるためのもので、タックコート材28
を塗布したのち、(F)に示すように、再び密粒度アス
ファルトコンクリート舗装を行なって表層5を形成す
る。これによって放熱管11・・・は舗装体4の表層5と
基層6との間で、しかも基層6に設けた溝9の内部に収
まり、表層5の舗装の際に移動することはなく、一定の
ピッチに配管されることになる。このようにして得られ
た融雪路床面は、その路面2から所定の深さ、たとえば
60〜70mmの深さに放熱管11・・・が埋設された状態とな
り、前述したように、放熱管11・・・に熱媒体を流通す
ることによって路面2は加温されることになる。したが
って、路面2上を均一に融雪、融氷でき、歩行および車
両の走行性を向上できる。
なお、前記一実施例においては、基層の上面に溝を設
けたが、表層中に溝を設けてもよい。また、前記一実施
例では溝に2本の放熱管を並設した状態に配管したが、
溝に2本の放熱管を上下に重ねるような状態で配管して
もよく、各溝に1本づつ放熱管を配管してもよく、溝を
蛇行状に形成し、この蛇行状溝に沿って放熱管を配管し
てもよい。
さらに、放熱管は、耐熱性合成樹脂パイプに代えて鋼
管等を使用してもよい。この場合には耐熱的にも耐圧力
的にも合成樹脂パイプより優れており、樹脂モルタルで
保護する必要がない。また加温効率を高めるために、放
熱管の上部またはまわりにリン酸ソーダまたは酢酸ナト
リウムのような蓄熱材を配置することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、既設の舗装
体の上層の所定部分を切削し、その切削露出面に放熱管
を配管する溝を形成したから放熱管を固定するための機
材等を用いることなく、既設の舗装体に放熱管を等間隔
に、かつ一定の深さに容易に埋設することができる。し
かも、切削露出面だけを再舗装すればよいので、材料お
よび労力を節約することができる。したがって、施工が
簡単で融雪路床面を廉価に提供できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は融雪
路床面をもつ道路の縦断面図、第2図(A)〜(F)は
施工順序を示す断面図、第3図は配管ユニットの平面
図、第4図は熱媒体の循環系統図である。 1……道路、2……路面(路床面) 4……舗装体、5……表層 6……基層、9……溝 10……断熱材、11……放熱管 12……樹脂モルタル 18……熱媒体供給源

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設舗装体の所定部分の上層を所定の深さ
    に切削し、その切削露出面に複数本の溝を形成する第1
    の工程と、熱媒体を流通する放熱管を前記溝に配管する
    第2の工程と、前記切削露出面の上面に上層を形成し前
    記放熱管を埋設する第3の工程とを具備したことを特徴
    とする融雪路床面の施工方法。
  2. 【請求項2】溝の少くとも底部に断熱材を敷設したの
    ち、放熱管を配管することを特徴とする請求項第1項記
    載の融雪路床面の施工方法。
  3. 【請求項3】溝の内部に配管した放熱管の上部に、樹脂
    モルタルを配設して放熱管を埋設したのち、上層を形成
    することを特徴とする請求項第1項または第2項記載の
    融雪路床面の施工方法。
  4. 【請求項4】複数の放熱管は、その中を流通する熱媒体
    の流通方向が互いに隣り合う放熱管において相互に逆方
    向となるように配設されていることを特徴とする請求項
    第1項記載の融雪路床面の施工方法。
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