JP2551573Y2 - トップ包装装置 - Google Patents

トップ包装装置

Info

Publication number
JP2551573Y2
JP2551573Y2 JP2950892U JP2950892U JP2551573Y2 JP 2551573 Y2 JP2551573 Y2 JP 2551573Y2 JP 2950892 U JP2950892 U JP 2950892U JP 2950892 U JP2950892 U JP 2950892U JP 2551573 Y2 JP2551573 Y2 JP 2551573Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
opening
sheet
arrow
pushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2950892U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0581006U (ja
Inventor
浩 上村
周一 倉田
Original Assignee
鐘紡株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鐘紡株式会社 filed Critical 鐘紡株式会社
Priority to JP2950892U priority Critical patent/JP2551573Y2/ja
Publication of JPH0581006U publication Critical patent/JPH0581006U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2551573Y2 publication Critical patent/JP2551573Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、紡績工場等におけるト
ップ(スライバを巻きとりボール状にしたもの)を包装
するための包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述のトップを包装する装置とし
て特開平2−205519号公報に開示される装置が知
られている。この装置は、袋を開口する開口装置と、開
口したトップを袋に収納する押し込み装置と、引掛具を
有し、当該引掛具により前記袋を閉口する袋閉じ装置
と、袋の閉口部を熱溶着せしめるシール装置とからな
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら従来の装
置によれば、以下のような問題点があった。即ち、従来
の装置によれば、図14に示すように、袋(10)にト
ップ(30)を収納した直後には図において二点鎖線で
示す位置にある袋(10)及びトップ(30)が、袋
(10)の開口部両側を引掛具により挟持して左右に引
き閉口した際には、実線で示す位置に移動せしめられる
(矢示G方向)。これは、図において示す寸法aが一定
であることから、袋(10)の閉口により、袋(10)
の下部開口部が位置P1 から位置P2 に引き上げられる
ためである。このとき、袋(10)の下側部(10a)
にはテンションがかかる一方、上側部(10b)には、
トップに対する袋(10)の寸法的余裕からテンション
がかかっていない。
【0004】しかる後、シールヘッド(65)により袋
(10)の閉口部を挟圧すると、上述の通り袋(10)
の下側部(10a)が引張り状態にあることから、当該
下側部(10a)はシールヘッド(65)によりトップ
側に押され、それまで合致していた上下の袋閉口部縁部
が、図15に示すように不一致となる。従ってこのまま
シールすると不完全なシール状態となるのである。
【0005】本考案は以上の実情に鑑みなされたもので
あって、トップを収納した袋の閉口部を、同部上下の縁
部が確実に合致された状態でシールすることができる包
装装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本考案は、包装用の袋を所定の位置へ供給する供給装
置と、前記袋を開口する開口装置と、開口した袋にトッ
プを押し込む押し込み装置と、トップを収納した袋の開
口部を閉じる袋閉部を有し、該閉口部を熱溶着するシー
ル装置の四者を備えてなるトップ包装装置において、前
記トップを収納した袋を前記押し込み装置側に移動せし
める押し出し装置を、前記押し込み装置に対向せしめて
設けたことを要旨とする。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例について添付図面に基
づき説明する。図1は本考案装置の一実施例を示す正面
図であり、羊毛繊維製品の製造工程において用いる巻き
上げトップの包装装置である。
【0008】実施例に係るこのトップ包装装置(1)に
おいては、図7に示すような筒状となったロールシート
(11)を包材として使用し、これを適宜な長さで切断
するとともに切断部をシールして袋(10)を形成して
用いる。本装置は、図1に示すように基台(69)と、
シート供給装置(2)と、開口装置(3)と、押し込み
装置(5)と、押し出し装置(84)と、シール装置
(7)と、排出装置(55)と、これらの作動を制御す
る制御装置(9)からなる。以下、各部について詳述す
る。
【0009】前記基台(69)は図1に示す如き構造を
有するもので、上述の如く適宜な載置面(68)を有し
ている。そして、前記シート供給装置(2)、開口装置
(3)、押し込み装置(5)、押し出し装置(84)、
シール装置(7)、排出装置(55)、制御装置(9)
の夫々を前記基台(69)に設けている。
【0010】前記開口装置(3)は、図1及び図2に示
すように、基台(69)に固設された機枠(15)と、
この機枠(15)に配設したエアシリンダ(60)と、
このエアシリンダ(60)のピストンロッド(18)の
先端に設けたフレーム(17)と、このフレーム(1
7)をガイドするガイド部(61)と、フレーム(1
7)に設けた第2のチャック(2A),(2A)と、前
記基台(69)上に設けた第1のチャック(1A),
(1A)とからなる。また、ガイド部(61)は、前記
エアシリンダ(60)を挟み平行に設けられる2本のガ
イドバー(62),(62)と、これを支持する軸受け
(63),(63)とからなり、ガイドバー(62),
(62)の先端に前記フレーム(17)を接合し、軸受
け(63),(63)を機枠(15)に固設している。
而して、エアシリンダ(60)によりフレーム(17)
及び第2のチャック(2A),(2A)を矢示A−A′
方向に移動する。
【0011】また、第1のチャック(1A),(1A)
及び第2のチャック(2A),(2A)は、相互に対向
して設けられ、図9に示すように、平行に配設される二
個一対の爪(71),(71)をそれぞれ備える。爪
(71)は、L字形状をした部材であって、その対向面
(72),(72)及び内向面(73),(73)に摩
擦体(74)を備える。尚、この摩擦体(74)には、
ゴム等の弾性体の他、摩擦係数の大きいものが適当であ
る。また、前記第1のチャック(1A),(1A)の対
向面(72),(72)が前記載置面(68)よりも下
に位置するように前記第1のチャック(1A),(1
A)は設けられている。
【0012】前記シート供給装置(2)は、図1及び図
8に示すように、前記基台(69)の側方に配設され、
ロール状のシート(11)を保持する保持アーム(4
5)と、前記シート(11)を繰り出す送りローラー部
(8)と、前記シート(11)の先端部を把持するクラ
ンパ(70)と、前記載置面(68)の、前記シート繰
り出し方向後端部に設けられ、前記シート(11)を把
持するとともに、これを切断するシートカット装置
(4)と、前記クランパ(70)を矢示B−B′方向に
移動せしめる移動機構(47)とからなる。前記送りロ
ーラー部(8)は上下に並設した二個一対のローラー
(8A),(8B)を備え、この一対のローラーの一方
を駆動ローラー(8B)とし、他方を従動ローラー(8
A)とするとともに、駆動ローラー(8B)の軸にクラ
ッチ機構(図示せず)及び駆動用の第1のスプロケット
(8D)を設けている。
【0013】前記移動機構(47)は駆動モーター(4
1)と、前記載置面(68)の図示左端部に設けた第2
のスプロケット(42)と、この第2のスプロケット
(42)、前記第1のスプロケット(8D)及び前記駆
動モーター(41)に掛設したチェーン(43)とから
なる機構である。そして、このチェーン(43)に前記
クランパ(70)が設けられている。
【0014】また前記シートカット装置(4)は、図8
に示すように、前記送りローラー部(8)の左側の前記
載置面(68)に設けた下側把持片(46)と、その上
方に設けたエアシリンダ(54)及びこれに固設される
プレート(80)と、このエアシリンダ(54)を支持
する支持枠(48)と、前記プレート(80)の下面
に、前記下側把持片(46)に対向せしめて設けた上側
把持片(49)及びその左隣に設けたカッター部(5
2)、さらに左隣に設けた電熱線によるヒートシーラー
(53),(53)とからなるものである。
【0015】前記押し込み装置(5)は、図1及び図4
に示すように、基台(69)上にシート開口装置(3)
に対向して設けられ、矢示C−C′方向に移動するマウ
ス(22)と、このマウス(22)の後方に設けられる
押し込み部(23)とからなるものであり、前記マウス
(22)は先細り状の角筒体である。また、前記押し込
み部(23)は前記基台(69)に設けたロッドレス形
のエアシリンダ(58)と、このエアシリンダ(58)
可動フランジ部(図示せず)に固設した移動台(27)
と、この移動台(27)上に設けたテレスコープ形のエ
アシリンダ(28)と、このエアシリンダ(28)のピ
ストンロッド(29)の先端に設けた押し込み用フラン
ジ(24)とからなるものである。
【0016】前記押し出し装置(84)は、図1及び図
6に示すように、基台(69)上の機枠(15)に前記
押し込み装置(5)に対向して設けられるもので、前記
機枠(15)に固設した取付台(図示せず)と、この取
付台(図示せず)に配設したエアシリンダ(85)と、
このエアシリンダ(85)のピストンロッド(87)の
先端に設けた押し出し用フランジ(86)とからなるも
のである。
【0017】前記シール装置(7)は図1及び図5,図
6に示すように、袋閉部(64)とシールヘッド(6
5)とからなり、前記袋閉部(64)は引掛具(2
6),(26)とこれを矢示D−D′方向に移動させる
シリンダ(25),(25)とからなる。そして、この
引掛具(26),(26)が、開口した袋(10)の上
下方向中央位置において袋(10)の左右側縁部に係合
し、これら両側縁部を外向きに引っ張ることにより、袋
(10)の口を上下に閉じるようになっている。また、
シールヘッド(65)は、図6に示す通り、上下動自在
に支持された基体(50)に上下一対の熱板(51),
(51)を有するアームを回動自在に取り付けてなるヒ
ートシーラーである。袋閉部(64)の左右の引掛具
(26),(26)によって閉じられた袋(10)の口
部を上下方向から挟圧すると共に加熱して、該袋の口部
をシールするようになっている。
【0018】前記排出装置(55)は、図1及び図2に
示すように前記機枠(15)に設けたスライド軸(5
6)と、このスライド軸(56)に軸受(66)を介し
て係合される排出板(57)と、この軸受(66)及び
排出板(57)を矢示D−D′方向に移動させるシリン
ダ(図示せず)からなり、この排出板(57)を矢示D
−D′方向に移動させることにより、包装後のトップを
基台(69)上外に排出する。
【0019】そして、以上詳述した各装置を前記制御装
置(9)により制御して作動せしめ、トップを自動的に
包装するのであるが、以下にその作動について説明す
る。
【0020】このトップ包装装置(1)の使用に際して
は、筒状のロールシート(11)をシート供給装置
(2)へセットする一方、巻取装置(図示せず)を起動
してスライバを巻取り、トップ(30)を製造する。
尚、ロールシート(11)の先端をカッター部(52)
の下側把持片(46)及び上側把持片(49)により把
持しているところから説明する。
【0021】まず図8に示す駆動モータ(41)を駆動
して一対のクランパ(70)を矢示B方向に、下側把持
片(46)及び上側把持片(49)の側方まで移動させ
る。そしてこのクランパ(70)によりロール状のシー
ト(11)の先端を把持する。ついで、駆動ローラ(8
B)の軸に設けたクラッチ機構(図示せず)を連結した
後、カッター部(52)のエアシリンダ(54)を駆動
してプレート(80)等を上方に移動させるとともに、
駆動モータ(41)を矢示E方向に回転させる。これに
より、駆動ローラ(8B)及び従動ローラ(8A)がロ
ールシート(11)を矢示B′方向に繰り出す一方、ク
ランパ(70)がロールシート(11)の先端を矢示
B′方向に開口位置まで移動させる。その後、駆動モー
タ(41)を停止する。
【0022】ついで、図2におけるシート開口装置
(3)のエアシリンダ(60)を伸長させて、図9に示
すように袋(10)の開口部をチャック(1A),(1
A)及びチャック(2A),(2A)により挟持した
後、クランパ(70)による袋(10)の把持を解除す
る。ついで、前記クラッチ機構(図示せず)による連結
を切った後、駆動モータ(41)を矢示E′方向に回転
させて、前記クランパ(70)を元の位置に復帰させた
後、駆動モータ(41)の回転を停止する。
【0023】ついで、図8に示すシートカット装置
(4)のエアシリンダ(54)を駆動してプレート(8
0)等を下降させてカッター部(52)によりロールシ
ート(11)を切断すると同時に、ヒートシーラー(5
3),(53)によりロールシート(11)の後端部を
挟圧加熱して溶着せしめ、袋(10)を成形する。
【0024】ついで、図10に示すように、第2のチャ
ック(2A)を閉じる。この時、第2のチャック(2
A)及び第1のチャック(1A)の爪に設けた摩擦体
(74)と袋(10)との間の摩擦係数が、袋(10)
の上側部分と下側部分との間のそれよりも大きいため、
第2のチャック(2A)の爪(71)の移動に従って袋
(10)の上側部分は移動し、爪(71),(71)間
に湾曲状に迫り出し、最終的に爪(71),(71)の
内向面(73),(73)で挟持される。ついで、同様
にして第1のチャック(1A)を閉じて爪(71),
(71)の内向面(73),(73)で袋(10)の下
側部分を挟持する(図11)。
【0025】しかる後、シート開口装置(3)のエアシ
リンダ(60)を収縮せしめ、図12に示すごとく、袋
(10)を開口する。
【0026】ついで、袋閉部(64)の左右の引掛具
(26),(26)を包装装置(1)の左右両端部から
中央側へ移動させてこれに袋(10)の開口両側部を把
持せしめた後若干後退させる。これにより、袋(10)
の開口部は、図13に示す如く、若干左右方向に拡げら
れた状態となる。
【0027】ついで、図4に示すように、マウス(2
2)を矢示C方向に移動させて前記開口した袋(10)
にこれを嵌め合せる。これと同時に図3に示す巻取装置
(32)により巻き取ったトップ(30)を前記マウス
(22)の背面に搬送する。しかる後、押し込み装置
(5)のエアシリンダ(58)を駆動して移動台(2
7)を矢示C方向に移動させるとともにエアシリンダ
(28)を駆動して押し込み用フランジ(24)を矢示
C方向に移動させて、前記トップ(30)をマウス(2
2)の中を通して袋(10)内へ押し入れる。
【0028】ついで、前記エアシリンダ(28)及び
(58)を駆動して前記移動台(27)及び押し込み用
フランジ(24)を矢示C′方向に移動させた後、マウ
ス(22)を後退させる。しかる後、前記第2のチャッ
ク(2A),(2A)及び第1のチャック(1A),
(1A)の把持を解除すると共に、図5に示すように、
引掛具(26),(26)を外に向かって(矢示D方
向)に移動させる。これにより、袋(10)の開口部は
同図に示すように左右方向に引っ張られるため、開口部
の上縁と下縁が直線状に重なりあって閉じられる。尚、
このとき、図14に示すように、袋(10)及びトップ
(30)は矢示G方向に移動するとともに、袋(10)
の下側部(10a)にはテンションが生じている。
【0029】次に、図6に示すように押し出し装置(8
4)のエアシリンダ(85)を駆動し、押し出し用フラ
ンジ(86)を矢示F方向に移動させることにより、袋
(10)及びトップ(30)を矢示F方向に移動せし
め、前述の袋(10)に生じたテンションを緩和する。
【0030】ついで、シール装置昇降シリンダー(1
2)を駆動してシール装置(7)を下降せしめ、図6に
示す如く熱板(51),(51)を閉じることにより、
前記閉じた袋(10)の口部を上下から挟圧加熱し、こ
の部分をシールする。尚、このとき、上述したように袋
(10)の閉口部にはテンションが生じていないので、
袋(10)の閉口部上,下縁は重合状態のまま熱溶着さ
れる。しかる後、前記熱板(51),(51)を開き、
前記昇降シリンダー(12)を駆動してシール装置
(7)を上昇し、前記引掛具(26),(26)の把持
を解除した後、排出し装置(55)を作動せしめて包装
されたトップ(30)を側方へ送り出す。
【0031】このトップ包装装置(1)は、ロールで供
給される筒状のシートの後端部を熱溶着、切断して袋
(10)を成形した後、該袋(10)を開口させ、巻取
装置(32)で巻き取られたトップ(30)をトップ供
給装置(35)により押し込み装置(5)の位置まで搬
送して袋(10)の中に押し込み、袋(10)の口部を
シールして送り出す一連の操作を自動的に行うものであ
るから、作業者の労力は殆ど不要である。
【0032】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、確実な袋のシールが可能となるため、装置の
稼働率が向上し、包材の歩留まりが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を表す正面図である。
【図2】本考案の一実施例を表す側面図である。
【図3】トップ供給装置の正面図である。
【図4】袋へのトップを挿入する態様を示す説明図であ
る。
【図5】袋の閉口を説明するための説明図である。
【図6】シール袋閉じについて説明するための説明図で
ある。
【図7】ロールシートを示す斜視図である。
【図8】シート供給装置を示す説明図である。
【図9】チャックの袋開口動作を説明するための説明図
である。
【図10】チャックの袋開口動作を説明するための説明
図である。
【図11】チャックの袋開口動作を説明するための説明
図である。
【図12】袋の開口状態を示す説明図である。
【図13】袋の開口部へマウスを挿入した状態を示す説
明図である。
【図14】従来の装置における袋の閉口状態を説明する
ための説明図である。
【図15】従来の装置におけるシール不良の状態を説明
するための説明図である。
【符号の説明】
1 トップ包装装置 1A 第1のチャック 2A 第2のチャック 2 シート供給装置 3 開口装置 4 シートカット装置 5 押し込み装置 7 シール装置 9 制御装置 10 袋 11 ロールシート 30 トップ 84 押し出し装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装用の袋(10)を所定の位置へ供給
    する供給装置(2)と、前記袋(10)を開口する開口
    装置(3)と、開口した袋(10)にトップ(30)を
    押し込む押し込み装置(5)と、袋(10)の開口部を
    閉じる袋閉部(64)を有し、該閉口部を熱溶着するシ
    ール装置(7)の四者を備えてなるトップ包装装置
    (1)において、前記トップ(30)を収納した袋(1
    0)を前記押し込み装置(5)側に移動せしめる押し出
    し装置(84)を、前記押し込み装置(5)に対向せし
    めて設けたことを特徴とするトップ包装装置。
JP2950892U 1992-04-06 1992-04-06 トップ包装装置 Expired - Lifetime JP2551573Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2950892U JP2551573Y2 (ja) 1992-04-06 1992-04-06 トップ包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2950892U JP2551573Y2 (ja) 1992-04-06 1992-04-06 トップ包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0581006U JPH0581006U (ja) 1993-11-02
JP2551573Y2 true JP2551573Y2 (ja) 1997-10-22

Family

ID=12278040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2950892U Expired - Lifetime JP2551573Y2 (ja) 1992-04-06 1992-04-06 トップ包装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2551573Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6276164B2 (ja) * 2014-11-11 2018-02-07 株式会社東芝 ロール袋の保持具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0581006U (ja) 1993-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019501842A (ja) シールフラットナ
US3597895A (en) Packaging method and machine
JP5625337B2 (ja) フィルムフィード装置及び該装置を備えた包装装置
JP3237746B2 (ja) 包装装置におけるシール装置
JP2551573Y2 (ja) トップ包装装置
JP2000128135A (ja) 積み重ね可能な袋束の搬出のための装置
JP4152794B2 (ja) 袋敷設装置
US4233797A (en) Automatic bagging machine
JP2703689B2 (ja) 袋の開口装置
CN210761527U (zh) 高效便捷的筒纱打包装置
CN210311120U (zh) 物料装袋机
JP2943823B2 (ja) パッカのシール装置
JPH06321221A (ja) 袋の開口装置
JP4156740B2 (ja) 袋自動セット方法及びその装置
JPH0260572B2 (ja)
JP3770764B2 (ja) インパルス電熱密封機
JP3543849B2 (ja) 袋開口装置
JP3722979B2 (ja) バンド結束機
JPH08156908A (ja) フィルムシート梱包機
JP2775724B2 (ja) 包装装置
JP2002523264A (ja) 溶着によってプラスチック袋、特に自動包装機械用プラスチック袋をパイル形式でブロック化する方法および装置
US4258524A (en) Apparatus for folding onto themselves the flattened filling apertures of large sacks and for closing same by closure strips
CN218258861U (zh) 一种膜袋包装用加热封装装置
JP2958335B2 (ja) 内容物充填容器のシート掛け封鎖装置
JP3290545B2 (ja) 缶蓋包装体のパレタイジング装置