JP2548000B2 - 食品の製造方法およびその装置 - Google Patents

食品の製造方法およびその装置

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JP2548000B2 JP62105987A JP10598787A JP2548000B2 JP 2548000 B2 JP2548000 B2 JP 2548000B2 JP 62105987 A JP62105987 A JP 62105987A JP 10598787 A JP10598787 A JP 10598787A JP 2548000 B2 JP2548000 B2 JP 2548000B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、食品材料を移動可能な一対の電極間におい
て接触せしめる間に通電作用で食品材料を均一に熟熱殺
菌して通電加熱食品を製造する食品の製造方法およびそ
の装置に関する。
[従来の技術] 従来、生の加工材料を包装袋に充填包装した通電作用
により熟熱殺菌処理することで包装食品を製造する方法
は、本出願前、例えば特公昭55−48789号公報に記載さ
れており、その内容を第12図および第13図について説明
する。
すなわち、表裏全面に無数の微細通電孔3を穿設した
包装袋2内へ生の加工材料Aを充填包装して包装品1を
塑成し、熟熱容器5内に収納し、該包装品1の対向面に
含塩水接点体6,7を介して一対の電極8,9を押し当てて、
包装品1を任意の扁平状に成形させながら一対の電極板
8,9間に通電作用を営ませて熟熱殺菌せしめたものであ
る。
なお、4は、包装袋1の両側端を締縛するための締縛
具、10は、包装品1を任意の扁平状に成形するための押
圧作用の絶縁体である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従前のこの種食品製造方法においては、電
極が容器内に収納固定されて、通電加工時に通電量が一
時的に急増した場合、食品材料を包装した包装袋の微細
通電孔の孔周辺が高温となり、食品材料表面がこげて変
色する等の問題が生じた。
そこで、本発明は、食品材料を移動可能な一対の電極
間に位置せしめた状態において一対の電極と接触せられ
る間に食品材料に通電して、食品材料を均一に、しかも
速やかに熟熱殺菌した通電加熱食品を得ることができる
食品の製造方法およびその装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明に係る食品の製造方
法は、食品材料を移動可能な一対の電極間に位置せしめ
た後、一対の電極と接触せられる間に通電作用により食
品材料を均一に塾熱殺菌するものである。
また、上記目的を達成するための本発明に係る食品の
製造装置は、移動可能な一対の電極の間隔をおいて対設
し、上記一対の電極間には食品材料を一対の電極と接触
できるように位置せしめたものである。
[作用] 本発明に係る食品の製造方法によれば、食品材料を移
動可能な一対の電極間に位置せしめた状態において一対
の電極と接触せしめるので、食品材料には均等に通電さ
れ、均一に、しかも速やかに熟熱殺菌された食品が得ら
れる。
本発明に係る食品の製造装置によれば、食品材料を移
動可能な一対の電極と接触せしめるので、食品材料には
均等に通電され、均一に、しかも速やかに熟熱殺菌され
た食品が得られる。
[実施例] 本発明方法を実施させるための装置の構成を添付図面
に示された好適な各実施例について説明する。
第1図において、101は、生の食品材料A、例えば、
ハム、ソーセージ、擂潰肉、水産動植物、擂身、および
穀類その他の混合材料あるいは上記以外の食品材料を透
湿性膜体例えばセルロースケーシング、ファイブラスケ
ーシング、その他透湿性の膜体により作られた両端開放
状の透湿性包装膜体102により包装して塑成した筒状の
包装品であって、該透湿性包装膜体102の両端開放部は
生の食品材料Aを充填した以後、適宜の締縛具103,103
により締縛せしめる。なお、前記包装品101は透湿性包
装膜体102自体の有する透湿作用で生の食品材料A中の
稀塩水を透湿して導電性となる。なお食品材料は未包装
のものであってもよい。104は、左右一対からなる駆動
プーリー105と従動プーリー106とに亘り懸回されたベル
ト状の電極であり、また107は、左右一対からなる駆動
プーリー108と従動プーリー109間に亘り懸回されたベル
ト状の電極であって、上記一対の電極104,107は、包装
品101が一対の電極104,107と接触せられる間に食品材料
Aに対し通電できるように間隔をおいて対設されてい
る。
そして、上記一対の電極104,107は、第2図に示した
実施例の食品の製造装置においては、互いに反対方向に
向け移動できるように駆動せしめて、一対の電極104,10
7が同速度の場合には、一対の電極104,107間に位置せし
めた包装品101を移動させることなく、その場合におい
て一対の電極104,107と接触させながら転動する間に一
対の電極104,107間に亘り施された通電作用で生の食品
材料Aに対して全周より通電し、また一対の電極104,10
7間に移動速度差がある場合には包装品101を一対の電極
104,107と接触させながら、移送速度の早い方向に向け
移動しながら転動する間に一対の電極104,107に亘り施
された通電作用で生の食品材料Aに対し全周より通電し
て短時間内に生の食品材料Aを熟熱殺菌して包装食品を
製造せしめた後、装置の一側より送り出される。
前述した一対の電極104,107は第3図に示された実施
例の食品の製造装置とした場合には、一方の電極104を
一方に向け移動できるようにし、また他方の電極107は
不動状態として対設せしめて、一対の電極104,107間に
位置せしめた包装品101を、一対の電極104,107と接触さ
せながら一方に向け移動するように転動せしめる間に、
一対の電極104,107間に亘り施された通電作用で生の食
品材料Aに対し全周より電流を均等に通電して速やかに
生の食品材料Aを熟熱殺菌して包装食品を製造せしめ
る。また前述した一対の電極104,107は第4図に示され
た実施例の食品の製造装置とした場合には、一方の電極
104は正逆方向に向け往復移動できる電極とし、また他
の電極107は不動状態の電極として、対設するとともに
上記一対の電極104,107間に位置せしめた包装品101を、
一方の電極104で正逆移動往復作動により、一対の電極1
04,107と接触させながら左右方向に向け交互に転動せし
める間に一対の電極104,107間に亘り施された通電作用
で生の食品材料Aに対し全周より電流を均等に通電して
速やかに生の食品材料Aを熟熱殺菌して食品を製造せし
める。
第5図に示された実施例の食品の製造装置の場合に
は、一対の電極104,107の表面に、稀塩水を含湿させた
含水接電体110,111を配設せしめるとともに、前記一対
の電極104,107を互いに反対方向に向け移動するように
駆動して、一対の電極104,107が同速移動の場合には、
一対の電極104,107間に位置せしめた包装品101を移動さ
せることなく、その場において一対の含水接電体110,11
1と接触させながら転動せしめる間に、含水接電体110,1
11中に含湿された稀塩水を外周より均等に透湿性包装膜
体102へ透湿させて、通電良好な包装品101となす許り
か、一対の含水接電体110,111を通して施される通電作
用により生の食品材料Aに対して全周より電流を均等に
流通せしめて生の食品材料Aを速やかに熟熱殺菌させ、
また一対の電極104,107間に移動速度差がある場合には
包装品101を一対の含水接電体110,111を介して一対の電
極104,107と接触させながら移動速度の早い方向に向け
移動しながら転動する間に、含水接電体110,111中に含
湿された稀塩水を外周より均等に透湿性包装膜体102に
透湿させて通電良好な包装品101となす許りか、一対の
含水接電体110,111を通して施される通電作用により生
の食品材料Aに対し全周より電流を均等に通せしめて、
生の食品材料Aを速やかに熟熱殺菌して食品を製造する
ようにしたものである。なお、含水接電体110,111は稀
塩水を噴霧、塗布その他任意の手段で含湿せしめてもよ
い。
第6図に示された実施例の食品の製造装置において
は、一対の電極104,107の表面に稀塩水を含湿させた含
水接電体110,111を配設せしめるとともに、前記一方の
電極104は一方に向け移動できるよう懸回され、また他
方の電極107は不動状態として対設せしめて、一対の電
極104,107間に位置せしめた包装品101を、一対の電極10
4,107の表面にそれぞれ配設した一対の含水接電体110,1
11と接触させながら一方に向け移動するように転動せし
める間に含水接電体110,111中に含湿された稀塩水を浸
透性包装膜体102に外周より透湿させて、包装品101全体
を通電良好な導電性となし、もって含水接電体110,111
を介して一対の電極104,107間に亘って施された通電作
用により生の食品材料Aに対し転動せしめる間に全周よ
り電流を均等に流通せしめて生の食品材料Aを速やかに
熟熱殺菌して、食品を製造するようにしたものである。
第7図に示した実施例の食品の製造装置においては、
表面に含水接電体110を配設した一方の電極104は正逆方
向に向け往復移動できるように構成し、表面に含水接電
体111を配設した他方の電極107は不動状態の電極として
対設せしめるとともに、上記一対の電極104,107間に位
置せしめた包装品101を、一方の電極104の正逆移動往復
作動により、一対の含水接電体110,111と接触させなが
ら左右方向に向け交互に転動せしめる間に一対の含水接
電体110,111中に含湿された稀塩水を透湿性包装膜体102
に外周より透湿させて包装品101周面を通電良好な導通
性となし、もって含水接電体110,111を介して一対の電
極104,107間に亘って施された通電作用により生の食品
材料Aに対し全周より電流を均等に流通せしめて生の食
品材料Aを熟熱殺菌して食品を製造するようにしたもの
である。
112は、第8図に示されたように、生の食品材料A例
えばハム、ソーセージ、擂潰肉、水産動植物、擂身、お
よび穀類その他の混合材料あるいは上記以外の食品材料
を透湿性膜体例えばセルロースケーシング、ファイブラ
スケーシング、その他透湿性の膜体により作られた両端
開放状の透湿性包装膜体102により包装せしめるととも
に透湿性包装膜体102の表面を稀塩水を含湿した含水接
電体113で覆って塑成した筒状の含湿包装品であって、
該透湿性包装膜体102の両端開放部は適宜の締縛具103,1
03で締縛してある。したがって上記含湿包装品112全体
は、透湿性包装膜体102が含水接電体113中に含湿された
稀塩水を均等に透湿することで導電性となすことができ
る。なお、含水接電体113は、稀塩水を噴霧、塗布その
他任意の手段で含湿せしめてもよい。
第9図に示された実施例の食品製造装置においては、
互いに反対方向に移動する一対の電極104,107を含湿包
装品112が一対の電極104,107と接触できる間隔をおき対
設せしめて、一対の電極104,107が同速移動の場合には
一対の電極104,107間に位置せしめた含湿包装品112を移
動させることなく、その場において一対の電極104,107
と接触させながら転動する間に一対の電極104,107間に
亘り施された通電作用で導電性の含水接電体113および
透湿性包装膜体102を通して生の食品材料Aに対して全
周より通電して速やかに熟熱殺菌し、また一対の電極10
4,107間に移動速度差がある場合には含湿包装品112を一
対の電極104,107と接触させながら移動速度の早い方向
に向け移動しながら転動する間に一対の電極104,107間
に亘り施された通電作用で、含水接電体113と透湿性包
装膜体102を通して生の食品材料Aに対し全周より通電
して速やかに熟熱殺菌し、食品を製造することができ
る。
第10図に示された実施例の食品の製造装置において
は、一方の電極104を一方に向け移動できるようにし、
また他方の電極107は、不動状態として対設せしめて、
一対の電極104,107間に位置せしめた含湿包装品112を、
一対の電極104,107と接触させながら一方に向け移動す
るように転動せしめる間に、一対の電極104,107間に亘
り施された通電作用で含水接電体113および透湿性包装
膜体102を通して電流を生の食品材料Aに対し通電せし
めて、速やかに熟熱殺菌し、食品を製造することができ
る。
第11図に示された実施例の食品の製造装置において
は、一方の電極104を正逆方向に往復移動できるように
し、また他方の電極107は不動状態として間隔をおき対
設して、前記一対の電極104,107間に含湿包装品112を位
置せしめ、該含湿包装品112を一対の電極104,107と接触
させながら左右方向に向け交互に転動せしめる間に一対
の電極104,107間に亘り施された通電作用で、電流を含
水接電体113および透湿性包装膜体102を通して生の食品
材料Aに対し全周より通電せしめて速やかに生の食品材
料Aを熟熱殺菌し、食品を製造せしめたものである。
なお前述した一対の電極104,107には、適当な手段に
より給電が行われるように構成してあることは勿論であ
る。
[発明の効果] 要するに本発明は、前述したような方法および装置と
したので、食品材料Aを移動可能な一対の電極104,107
間に位置せしめた状態において一対の電極104,107と接
触せられる間に一対の電極104,107間に亘り施された通
電作用で、電流を食品材料Aに対し、均等に流通せしめ
て、食品材料Aを均一に、しかも速やかに熟熱殺菌し
て、食味良好な通電加熱食品を得ることができる効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施させるための各種食品の製造装
置を示すものであって、第1図は要部を破断した食品材
料を包装して得られた包装品の正面図、第2図は本発明
に係る食品の製造装置の要部を縦断した正面図、第3図
ないし第7図はそれぞれ他の実施例を示す要部を縦断し
た食品の製造装置の正面図、第8図は要部を破断した含
湿包装品の正面図、第9図ないし第11図はさらに他の実
施例を示す要部を縦断した食品の製造装置の正面図、第
12図は従来例の製造装置の縦断正面図、第13図は従来例
の包装品の正面図である。 101……包装品、102……透湿性包装膜体、104,107……
電極、110,111……含水接電体、112……含湿包装品、11
3……含水接電体、A……食品材料

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品材料を移動可能な一対の電極間に位置
    せしめた後、一対の電極と接触せられる間に通電作用に
    より食品材料を均一に塾熱殺菌したことを特徴とする食
    品の製造方法。
  2. 【請求項2】食品材料を含水接電体を介して一対の電極
    と接触せしめることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の食品の製造方法。
  3. 【請求項3】表面に含水接電体を配設した一対の電極を
    用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の食
    品の製造方法。
  4. 【請求項4】食品材料の表面を含水接電体で覆うことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の食品の製造方
    法。
  5. 【請求項5】食品材料を透湿性包装膜体により包装した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、また
    は第3項記載の食品の製造方法。
  6. 【請求項6】含水接電体は、稀塩水を含湿させることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項、第3項、または第4
    項記載の食品の製造方法。
  7. 【請求項7】移動可能な一対の電極の間隔をおいて対設
    し、上記一対の電極間には食品材料を一対の電極と接触
    できるように位置せしめたことを特徴とする食品の製造
    装置。
  8. 【請求項8】一対の電極は、一方に向け移動する電極と
    不動状態の電極であることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載の食品の製造装置。
  9. 【請求項9】一対の電極は、正逆方向に移動する電極と
    不動状態の電極であることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載の食品の製造装置。
  10. 【請求項10】一対の電極は、ベルト状の電極であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項、第8項、または
    第9項記載の食品の製造装置。
  11. 【請求項11】一対の電極とその間に位置せしめる食品
    材料との間に含水接電体を介在せしめたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項、第8項、第9項、または第10
    項記載の食品の製造装置。
  12. 【請求項12】一対の電極の表面にそれぞれ含水接電体
    を配設したことを特徴とする特許請求の範囲第7項、第
    8項、第9項、または第10項記載の食品の製造装置。
  13. 【請求項13】一対の電極間に位置せしめる食品材料
    は、表面を含水接電体で覆ったことを特徴とする特許請
    求の範囲第7項、第8項、第9項、または第10項記載の
    食品の製造装置。
  14. 【請求項14】一対の電極間に位置せしめる食品材料
    は、透湿性包装膜体により包装したことを特徴とする特
    許請求の範囲第7項、第8項、第9項、第10項、第11
    項、または第12項記載の食品の製造装置。
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