JP2547958B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2547958B2
JP2547958B2 JP6034244A JP3424494A JP2547958B2 JP 2547958 B2 JP2547958 B2 JP 2547958B2 JP 6034244 A JP6034244 A JP 6034244A JP 3424494 A JP3424494 A JP 3424494A JP 2547958 B2 JP2547958 B2 JP 2547958B2
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optical disk
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clamper
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optical disc
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章裕 笠原
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク記録媒体を
安定にクランプ保持して、その高精度なフォーカシング
サーボ制御を可能とする光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、音響信号のPCM技術を利用した
ディジタル記録再生が、高忠実性等の点で注目されてい
る。特に、透明樹脂円盤に被着形成した金属薄膜に、デ
ィジタルデータに対応したピット(反射率の異なる凹
凸)を形成した光ディスク記録媒体、例えばCD(コン
パクトディスク)を用いたシステムが、広く普及してき
た。このCDシステムは、ピットの反射率の異なりを、
例えばレーザを光源とする光学ヘッドを用いて非接触に
検出して信号再生を行うものである。このため、光学ヘ
ッドの光ディスク記録媒体に対するフォーカシング制御
を高精度に行うことが重要な課題となり、かつこれが為
には装置本体にローディングされる光ディスク記録媒体
を安定にクランプすることが必要になる。
【0003】しかして、従来のクランプ機構は、例えば
図7および図8に示すようにターンテーブル1の上にロ
ーディングされた光ディスク記録媒体2をターンテーブ
ル1に対向して上下動するクランパ3により光ディスク
記録媒体2を挟持するごとく構成されている。ターンテ
ーブル1およびクランパ3は光ディスク記録媒体2の中
央部(クランピングエリア)を両面から挟持して光ディ
スク記録媒体2を保持し、これを回転駆動するものであ
る。なお、クランパ3はアーム機構4により支持され光
ディスク記録媒体2のローディング動作に応動して上下
動されるようになっている。
【0004】ところがこのようにして光ディスク記録媒
体2をクランプし、これを保持した場合、光ディスク記
録媒体2は図9に示すような振動周波数特性を呈する。
この特性はそのクランパ部を強制変位加振したときの例
であり、一般的には90Hz付近に大きな共振点を有す
る。しかもその共振のQ値は極めて大きい。
【0005】このために、装置に僅かな振動や衝撃等の
外乱が加わると光ディスク記録媒体2が上記共振点近傍
の周波数で大きく振動する。この振動は光学ヘッドのフ
ォーカシングサーボ系に多大な悪影響を及ぼす。特に車
載用の光ディスク装置にあっては、車体の振動周波数特
性が図10に示すように光ディスク記録媒体2の共振点
の近傍である100Hz付近に大きなピークを有してい
るので、共振が生じ易く、振動対策なしでフォーカシン
グサーボを掛けることが甚だ困難であった。
【0006】そこで従来、フローティング機構を介して
光ディスク装置を支持し、これによって光ディスク装置
への外乱の伝達を阻止するような工夫が施されている
が、装置構成が複雑化する等の問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の光
ディスク装置においては、光ディスク記録媒体の固有振
動数と実用的な振動周波数とが近く、光ディスクが外乱
により共振してしまい、フォーカシングサーボが安定し
て行えないという問題点が生じていた。
【0008】本発明は、上記状況に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは外部からの振動や衝撃に対
して安定で、しかもそのフォーカシングサーボを高安定
にかけることのできる実用性の高い光ディスク装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
は、光ディスクの記録領域に記録された情報を光学的に
読取って再生する光ディスク装置において、前記光ディ
スクのクランピングエリアを支持して回転するターンテ
ーブルと、前記ターンテーブルよりも大きな径を有し、
前記光ディスクの前記クランピングエリアを前記ターン
テーブルとで両面から挟持するためのクランパと、この
クランパを回転自在に、かつ前記ターンテーブル面に沿
うように変位自在に支持するクランパ支持手段と、前記
クランパの光ディスククランプ面側の少なくとも前記タ
ーンテーブルと対向していない領域に設けられた防振パ
ッドとを備えて構成されることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】上記のように構成された本発明の光ディスク装
置によれば、まず、第1にクランパの外形をターンテー
ブルよりも大きくした構成により、光ディスクの固有振
動数を高域側にずらし実用周波数の範囲外とすることが
でき、外乱に対する振動(共振)を抑制することができ
る。また、光ディスクの広い範囲に亘ってクランプでき
るので振動のQ値を周波数の広い範囲に亘って低減で
き、また振動モードの1次、2次…多次の振動モードに
対しても有効に振動を抑制できる。
【0011】第2には、光ディスクとクランパの間に防
振パッドを挟んだ3層(サンドイッチ)構造としたこと
により、光ディスクの振動に対してクランパが拘束部材
の作用を成す結果、光ディスクの振動により防振パッド
にせん断歪(せん断変形)が生じ、このせん断歪が熱エ
ネルギーに変換されることで効率良く振動が抑制でき
る。
【0012】第3には、クランパの光ディスククランプ
面側の少なくともターンテーブルと対向していない領域
に防振パッドを設けた構成により、光ディスクの外周ほ
ど大きく影響が出る光ディスクの振動を効果的に抑制す
ることができる。また、光ディスクのターンテーブルと
対向している領域は、記録再生に供されることのない領
域(クランピングエリア)であり、この領域に対する振
動の影響は記録再生にほとんど関係しない。しかしなが
ら、光ディスクのターンテーブルと対向していない領域
は、記録再生情報が存在する領域(レコーデッドエリ
ア)であり、この領域に発生する振動を抑制することは
記録再生を安定に行う上で非常に重要となる。したがっ
て、本発明によれば、光ディスクのフォーカシングサー
ボ制御に与える悪影響を最小限とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の光ディスク装
置の一実施例につき説明する。図1および図4は、本発
明の光ディスク装置の概略構成の要部を示すもので、図
7および図8に示した従来装置と同一部分には同一符号
を付して示してある。
【0014】この実施例装置が特徴とするところは、後
述するようにターンテーブル1にローディングされた光
ディスク記録媒体(以下光ディスクと称す)2をクラン
プするクランパ3の大きさおよびこのクランパ3の光デ
ィスク2のクランプ面側に設けた防振パッド5の形状に
ある。そして、クランパ3に設けられた防振パッド5を
介して光ディスク2をターンテーブル1とで挟持する3
層(サンドイッチ)構造として光ディスク2を保持して
いる。この防振パッド5はクランパ3の光ディスク2の
クランプ面側の例えばほぼ全面に亘って貼着されている
が、少なくともターンテーブル1と対向していない領
域、すなわち光ディスク2の外周側の領域に設けられて
いればよい。そして例えば、弾性ゴム等からなり、光デ
ィスク2の信号読取り面の裏面側(光ディスク2のクラ
ンプ面側)を押圧して光ディスク2をターンテーブル1
上にクランプするものである。
【0015】しかして、ターンテーブル1は光ディスク
2からの信号読取りを阻害することのないように、その
径を光ディスク2の中央部のクランピングエリアの径と
同じく設定されており、またクランパ3の径はターンテ
ーブル1の径よりも大きく設定されている。つまり、ク
ランパ3の径は、光ディスク2の信号読取り面の裏面
(光ディスク2のクランプ面側)においてそのクランピ
ングエリアより広い領域、すなわちレコーデッドエリア
に及ぶ範囲で光ディスク2をクランプするべく、光ディ
スク2の最内周トラックの径よりも大きく設定されてい
る。
【0016】また、このようなクランパ3に設けられる
防振パッド5は、例えば図2に示すような形状に構成さ
れている。すなわち、クランパ3の大きさとほぼ等しい
径を有し、その光ディスク2との接触面側には高さの等
しい複数の突起5bが離散的に設けられている。なお、
これら突起5bは、少なくともターンテーブル1と対向
していない領域、すなわち光ディスク2の外周側の領域
(レコーデッドエリア)に設けられていれば、後述する
ような本発明の効果を得ることができる。
【0017】またあるいは、図3に示すように防振パッ
ド5は、クランパ3の大きさとほぼ等しい径を有し、そ
の光ディスク2との接触面側には高さの等しい同心円状
の複数の突起5bを形成して構成されている。
【0018】しかして、このような防振パッド5を備え
たクランパ3は、従来装置と同様にターンテーブル1へ
の光ディスク2のローディングに応動してアーム機構4
により図4(a)(b)に示すように移動制御される。
【0019】そして、光ディスク2は防振パッド5を介
してクランパ3によりクランプされた状態で図示しない
モータにより回転駆動され、光学ヘッドによる非接触な
信号読取りに供せされることになる。なお、この際、光
学ヘッドの光ディスク2に対するフォーカシングサーボ
制御が行われることは説明するまでもない。
【0020】かくしてこのように、クランパ3に防振パ
ッド5を設けた構成の本発明装置によれば、クランパ3
は防振パッド5を介して光ディスク2をその裏面側より
押圧して光ディスク2をターンテーブル1との間にクラ
ンプする、つまり防振パッド5を両側から光ディスク2
とクランパ3とで挟み込むサンドイッチ構造となる。こ
の結果、光ディスク2のクランプ面には防振パッド5に
よるダンパー作用が生じ、その振動のQ値がほぼ全帯域
に亘って低く抑えられることになる。
【0021】しかも、上記実施例では、まずクランパ3
の外形をターンテーブル1よりも大きくした構成によ
り、光ディスク2の固有振動数を高域側にずらし実用周
波数の範囲外とすることができ、外乱に対する振動(共
振)を抑制することができる。また、光ディスク2の広
い範囲に亘ってクランプできるので振動のQ値を周波数
の広い範囲に亘って低減でき、また振動モードの1次、
2次…多次の振動モードに対しても有効に振動を抑制で
きるといった作用・効果を奏する。
【0022】また、クランパ3の光ディスククランプ面
側の少なくともターンテーブル1と対向していない領域
に防振パッド5(突起5b)を設けているため、光ディ
スク2の外周ほど大きく影響が出る光ディスク2の振動
を効果的に抑制することができる。すなわち、光ディス
ク2のターンテーブル1と対向している領域は、記録再
生に供されるトラックが存在しないクランピングエリア
であり、この領域に対する振動の影響は記録再生にほと
んど関係しない。しかしながら、光ディスク2のターン
テーブル1と対向していない領域は、記録再生情報を含
むトラックが存在するレコーデッドエリアである。この
領域に発生する振動を抑制することは記録再生を安定に
行う上で非常に重要となる。したがって、本発明によれ
ば、光ディスクのフォーカシングサーボ制御に与える悪
影響を最小限とすることができる。
【0023】また例えば、車載用の装置にあっては、車
体の固有振動数と光ディスク2の固有振動数とをずらす
ことができ、車体振動による光ディスク2の共振を防ぐ
ことが可能となる。したがって、振動のQ値の低減と相
俟って外乱等に起因する光ディスク2の振動を抑制する
ことができ、そのフォーカシングサーボを安定に行うこ
とが可能となる。
【0024】ところで、光ディスク2の中にはそのレコ
ーデッドエリアとクランピングエリアとの間に図5ある
いは図6に示すような微小な突起2aを形成したものが
ある。このような光ディスク2をクランプする場合、防
振パッド5の面が平坦であるとそのクランプ面全域に亘
って光ディスク2を安定にクランプすることができなく
なる。このような光ディスク2に対しても本発明は有効
である。すなわち、光ディスク2の微小な突起2aに対
向する部位には、防振パッド5の突起5bを設けないよ
うにし、防振パッド5の突起5bの高さを光ディスク2
の突起2aの高さと等しい高さに設定しておくようにす
る。防振パッド5の突起5bを設けない部分は凹部5a
のように光ディスク2に接触する突起5bに対して凹部
を形成するため、光ディスク2の突起2aを収容して干
渉することがない。その結果、クランプの安定化を図る
ことができる。
【0025】以上説明したように、ターンテーブル1よ
りも大きな径を有するクランパ3の光ディスククランプ
面側に高さの等しい複数の突起を有する防振パッドを設
けているので、これによりターンテーブル1とで挟持さ
れた光ディスク2の振動を効果的に抑制することができ
る。故に、そのフォーカシングサーボ制御等を安定に行
うことを可能とする等の実用上絶大なる効果が得られ
る。したがって、常に安定して光ディスク2からの信号
読み出しを行うことが可能となる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、ターンテーブル1、クランパ3お
よび防振パッド5の径は光ディスク2の仕様に応じて定
めれば良い。また防振パッド5のダンパー特性等も同様
に仕様に応じて定めれば良い。具体的には通常のCD
(コンパクトディスク)にあっては、防振パッド5をネ
オヤプレン、SBR(ブタジエンスチレン共重合体)、
NBR(ブタジエンアクリロニトリル共重合体)等のゴ
ム材、またはフェルトやスポンジゴム等で形成すれば良
い。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、防
振パッドのダンパー作用により、クランパにクランプさ
れた光ディスクの振動のQ値を、その周波数帯域の全域
に亘って低く抑えることができ、外乱に対して強い構造
とすることができる。またターンテーブルに比較してク
ランパの径を大きくしたことにより、光ディスクの固有
振動数を高めて実用周波数帯域からはずすことができ、
外乱に起因する光ディスクの振動を防止する効果が奏せ
られる。またクランパの光ディスククランプ面側の少な
くともターンテーブルと対向していない領域に防振パッ
ドを設けた構成により、光ディスクの外周ほど大きく影
響が出る光ディスクの振動を効果的に抑制することがで
き、光ディスクのフォーカシングサーボ制御に与える悪
影響を最小限とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ディスク装置の概略構成の要部を
示す斜視図。
【図2】 本発明の光ディスク装置に用いられる防振パ
ッドの概略構成図。
【図3】 本発明の光ディスク装置に用いられる防振パ
ッドの概略構成図。
【図4】 本発明の光ディスク装置の概略構成の要部を
示す構成図。
【図5】 本発明の光ディスク装置に用いられる防振パ
ッドの概略構成図。
【図6】 本発明の光ディスク装置に用いられる防振パ
ッドの概略構成図。
【図7】 従来の光ディスク装置の概略構成図。
【図8】 従来の光ディスク装置の概略構成図。
【図9】 従来装置における光ディスクの振動周波数特
性を示す図。
【図10】 光ディスク装置が搭載される車体の振動周
波数特性を示す図。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 光ディスク記録媒体(光ディスク) 3 クランパ 4 アーム機構 5 防振パッド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクの記録領域に記録された情報を
    光学的に読取って再生する光ディスク装置において、前
    記光ディスクのクランピングエリアを支持して回転する
    ターンテーブルと、前記ターンテーブルよりも大きな径
    を有し、前記光ディスクの前記クランピングエリアを前
    記ターンテーブルとで両面から挟持するためのクランパ
    と、このクランパを回転自在に、かつ前記ターンテーブ
    ル面に沿うように変位自在に支持するクランパ支持手段
    と、前記クランパの光ディスククランプ面側の少なくと
    も前記ターンテーブルと対向していない領域に設けられ
    防振パッドとを備えて構成されることを特徴とする光
    ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記クランパは、前記光ディスクの固有振
    動周波数を高域側にずらして外乱に対する振動を抑制す
    るものであることを特徴とする請求項1に記載の光ディ
    スク装置。
  3. 【請求項3】前記防振パッドは、複数の突起をもって前
    記クランパの光ディスククランプ面と接触してなること
    を特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。
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JPH0750053A JPH0750053A (ja) 1995-02-21
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