JP2546931Y2 - 瓶形容器 - Google Patents

瓶形容器

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JP2546931Y2
JP2546931Y2 JP1991030647U JP3064791U JP2546931Y2 JP 2546931 Y2 JP2546931 Y2 JP 2546931Y2 JP 1991030647 U JP1991030647 U JP 1991030647U JP 3064791 U JP3064791 U JP 3064791U JP 2546931 Y2 JP2546931 Y2 JP 2546931Y2
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cap
bottle
shaped container
liquid
center
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JP1991030647U
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薫 前鶴
卓也 茎田
郁夫 小山
正美 根本
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Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一般的には、使用時ま
では溶媒と混合するのが適切でない物質を溶媒と分離し
た状態で包装するのに適した瓶形容器に関するものであ
り、さらに具体的には、溶媒を瓶形容器に封入し、溶質
を包装したプレススル−パック(以下「PTP包装」と
言う。)を前記瓶形容器に付随させ、使用に当たり前記
PTP包装を簡単に破壊して前記溶媒に溶かすことがで
きるようにした瓶形容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品,飲食料品や化学品などにおいて
は、物質を液体に溶解又は混合して使用するような場合
に、物質を液体と溶解又は混合すると経時的に化学変化
を生じたり品質劣化を起こしたりするものがあり、この
ような場合には、使用するまでは両者を別々に包装して
おき、使用直前に両者を混合することが必要である。
【0003】前述のような液体と物質の容器としては、
例えば実公昭52−56298号公報に記載されている
ものがある。この容器は、図7のように、液体を封入し
た瓶形容器bの開口部内に、前記液体に溶解又は混合す
る物質を封入したPTP包装cを内側に保持させたゴム
栓又は柔軟なポリエチレン栓aを嵌め込んだものであ
る。前記栓aはほぼ逆カップ状に形成されており、外周
に瓶形容器bの開口端へ当たる鍔a1を有し、内周壁へ
リング状に窪みa2を形成してこの窪みa2へPTP包
装cを保持させ、天井部分周辺に切れ込み溝a3を形成
したものであって、使用するときに栓aを上から押す
と、PTP包装cが破れて内部の物質が瓶形容器内の液
体中に落下するようになっている。また、PTP包装c
は、その下部の鍔の部分を栓aの下縁に接着して保持さ
せることができるものとされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の瓶形容器
は、前述のように、使用に当たって非常に簡単にPTP
包装を破って内部の物質を出すことができるが、以下の
ような課題があった。すなわち、その第1は、うっかり
栓aを押さえないで当該栓aを開ける可能性があること
である。第2は、何らかの事情で栓aが押さえられて内
部のPTP包装cが破られており、しかも栓aが原形に
復している場合には、瓶形容器が不透明であるとPTP
包装cが破壊されていることを確認することができず、
そのまま使用されるおそれがあることである。このこと
は、特にPTP包装内の物質が薬剤である場合、既に以
前から当該物質が瓶形容器内の液体と混合している状態
で飲用されるおそれがあることを意味し、化学変化した
り品質劣化したものを飲むことになるので重大である。
第3は、栓aの中央部分の内周に切れ込み溝a3が形成
され、栓aの中央部分がその周囲の部分に比べてはるか
に肉厚になっているので、当該中央部分の上下方向への
変形が円滑に行われ難く、PTP包装cを破壊するには
栓aをかなり強く押さへなけらばならないことである。
【0005】本考案の目的は、前述の課題を解決した瓶
形容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係る瓶形容器
は、前述の目的を達成するため以下のように構成したも
のである。すなわち、請求項1の瓶形容器は、内部へ液
体12が封入された瓶形容器1において、周方向へリン
グ状の突部11を有する開口部分10の上には、前記液
体12に溶解又は混合させる物質を封入したプレススル
−パック2が配置され、前記開口部分10には前記プレ
ススルーパック2の上から弾性部材からなるキャップ3
が嵌合され、前記キャップ3の下端周縁の全部又は数カ
所には内向きフランジ部31が形成されていて、当該内
向きフランジ部31が前記リング状の突部11と係合さ
れており、前記キャップ3の裾部30には所定間隔に縦
方向へ断続する切れ目32が形成され、前記キャップ3
は裾方向から中央部へ徐々に肉薄になるように形成さ
れ、かつ当該中央部が盛り上がっていることを特徴とし
ている。
【0007】請求項2の瓶形容器は、内部へ液体12が
封入された瓶形容器1において、周方向へリング状の突
部11を有する開口部分10の上には、前記液体12に
溶解又は混合させる物質を封入したプレススル−パック
2が配置され、前記開口部分10には前記プレススルー
パック2の上から弾性部材からなるキャップ3が嵌合さ
れ、前記キャップ3の下端周縁の全部又は数カ所には内
向きフランジ部31が形成されていて、当該内向きフラ
ンジ部31が前記リング状の突部11と係合されてお
り、前記キャップ3の裾部30には所定間隔に縦方向へ
断続する切れ目32が形成され、前記キャップ3は中央
部が盛り上がっているとともに、当該キャップ3の表面
又は裏面には、当該キャップ3の中央部を中心として放
射状,渦巻き状又は同心円状にリブ33を有し、前記リ
ブ33は、前記キャップ3の裾方向から中央部へゆくに
したがって肉薄になっていることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に記載の瓶形容器は、キャップ3の中
央部分を上方から押すと、当該キャップ3はその中央部
分が盛り上がっていて裾方向から中央部に向けて徐々に
肉薄になっているので、当該中央部分が容易に凹んで前
記プレススルーパック2が破れ、当該パック2内の物質
が瓶形容器1内の液体12の中に落下する。また、肉厚
で中央部よりも腰が強くなっている裾方向部分が瓶口内
の方向へ引かれるように変形することによって、前記裾
部30が前記切れ目32に沿って円滑に破断し、瓶形容
器1が開封される。裾部分が縦方向に破断したキャップ
3は、原形に復元しにくいか、あるいは原形に復元して
も再度キャッピングすることが容易でないため、PTP
包装2が破れているか否かは容易に確認することができ
る。
【0009】請求項2に記載の瓶形容器は、キャップ3
の中央部分を上方から押すと、当該キャップ3はその中
央部分が盛り上がっていて、前記リブ33はキャップ3
の裾方向から中央部へゆくにしたがって肉薄になってい
るので、当該中央部分が容易に凹んで前記プレススルー
パック2が破れ、当該パック2内の物質が瓶形容器1内
の液体12の中に落下する。また、裾方向部分のリブ3
3が肉厚になっていて、中央部よりも腰が強くなってい
るので、当該部分が瓶口内の方向へ引かれるように変形
することにより、前記裾部30が前記切れ目32に沿っ
て円滑に破断し、瓶形容器1が開封される。裾部分が縦
方向に破断したキャップ3は、原形に復元しにくいか、
あるいは原形に復元しても再度キャッピングすることが
容易でないため、PTP包装2が破れているか否かは容
易に確認することができる。
【0010】
【実施例】図1ないし図3は、本考案に係る瓶形容器の
一実施例を示すもので、図1はその主要部を示す部分断
面図、図2は図1の瓶形容器のキャップを開けた状態の
部分断面図、図3はキャップの斜視図である。
【0011】1は合成樹脂又はガラス製の瓶形容器であ
り、内部に液体12を充填した後、開口部分10の上部
へ内部に前記液体12と溶解又は混合して使用される物
質22が包装されたPTP包装2を配置し、その上から
前記開口部分10へ弾性部材からなるキャップ3を嵌合
している。
【0012】PTP包装2は一般的な構造であって、ア
ルミ箔20とこれに被せて周辺部を前記アルミ箔20へ
シ−ルした塩化ビニル成形体21で構成され、アルミ箔
20が下になった状態で開口部分10の上に配置され
る。
【0013】この実施例のキャップ3は弾性を有する合
成樹脂で成形されたもので、その上部は裾方向より中央
方向へ円錐状に盛り上がっており、かつ、裾方向から中
央方向へ徐々に肉薄になるように成形され、筒状の裾部
30には、図3のようにミシン目のような断続する縦方
向の切れ目32が所定の間隔に形成されており、裾部3
0の下端周縁には内側方向へ曲がる内向きフランジ部3
1が形成されている。そして、瓶形容器1の開口部分1
0の外周には周方向へ突出したリング状の突部11が形
成されており、キャップ3の前記内向きフランジ部31
を前記突部11と係合させることにより、キャップ3が
瓶形容器1を密閉している。
【0014】キャップ3は、図示の形状に成形したもの
を加熱軟化させたのち、図示しないキャッピング工具で
瓶形容器1の開口部分10へ図示のように嵌合させる。
キャップ3の裾部30の切れ目32はキャッピング前に
形成しても、或いはキャッピング後に形成してもよい。
また、前記切れ目32は、成形時に裾部30の下端まで
連続する状態に形成しておき、キャッピング後当該切れ
目32の下端部分を相互に接着し、実質状断続するよう
に形成することもできる。
【0015】この実施例の瓶形容器は、前記のようにキ
ャピングした後、全体を周知の方法でシュリンク包装
し、さらに箱詰めして出荷するのが好ましい。この実施
例の瓶形容器は、内容物を使用するに当たり、図1の状
態においてキャップ3の中央部を上方から指で押すと、
その中央部は裾方向部分から次第に肉薄になるように形
成されているので、図2のように容易に下方へ凹むよう
に変形する。また、キャップ3の裾方向部分は徐々に肉
厚になっていて腰が強くなっているので、当該部分が瓶
口の内側へ曲がるように変形するとき、裾部30が円滑
に広がって切れ目32の部分が破断する。したがって、
瓶形容器1が開封されるとともに、キャップ3の内側の
PTP包装2のアルミ箔20が破れ、内部の物質22が
液体12の中に落下する。この状態で瓶形容器1を振
り、物質22を液体12へ十分に溶解または混合して使
用する。
【0016】図2のようにキャップ3の裾部30が破断
すると、キャップ3は原形に復元しないので、一度キャ
ップ3を開けるとそのままでは図1の状態に再度キャッ
ピングすることはできない。したがって、瓶形容器1が
不透明であっても、何らかの力によってキャップ3が下
方に押されて開けられ、PTP包装2が破れて内部の物
質22が使用時に既に容器1内の液体と溶解ないし混合
しているときは、これを容易に確認することができ、内
容物が化学変化したり品質劣化したりした状態で使用さ
れる可能性がなく、極めて安全である。
【0017】前記のようにキャップ3を合成樹脂で成形
するときは、図1の二点鎖線で示すように、キャップ3
の上部の裏側中央部へ突部34を形成したり、同二点鎖
線の状態に凹ませてもよい。
【0018】図4〜図6には、他の実施例によるキャッ
プ3が示されている。図4の実施例は、キャップ3の上
部を前記実施例と同様に盛り上がらすとともに、前記キ
ャップ3の上部裏面には、裾方向から中央方向へゆくに
したがって肉薄になるように、当該キャップ3の中央部
を中心として放射状に複数のリブ33を形成したもので
ある。このようなリブ33を形成することにより、キャ
ップ3の中央部は裾方向の部分よりも弾性が柔らかくな
っているので、上方から押したとき前記中央部分が容易
に凹む。また、裾方向部分の弾性(腰)が中央部に比較
して強くなっているので、裾方向部分が瓶口の内側へ凹
むように変形するとき、裾部30が切れ目32に沿って
円滑に破断開封する。同様な作用をもつリブ33は、図
5で示すようにキャップ3の上部表面に形成することが
でき、また、図6で示すように渦巻状に形成することが
できるほか、同心円状に形成するのも有効である。な
お、図4〜図6の実施例において、他の構成や作用効果
は図1〜図3の実施例と同様であるのでそれらの説明は
省略する。
【0019】前記各実施例の瓶形容器において、PTP
包装2と瓶形容器1の開口部分10の上端との間には、
必要に応じて図示しないパッキンなど介在させることが
できる。また、キャップ3の材質は前記例示のような合
成樹脂や金属のみでなく、弾性ないしフレキシブル性の
あるものであればどのようなものでも使用できる。
【0020】PTP包装2内に包装される物質22は、
多くの場合、例えばグルタミン、アスコルビン酸、ビス
イブチアミンなどのように、液体12により加水分解や
酸化分解などを受け易い物質である。また、物質22は
当該物質及び液体の種類や性質に応じて、粉末、顆粒、
錠剤、カプセル充填液剤などの適切な剤形を選択するこ
とができる。
【0021】本考案に係る瓶形容器は、前記実施例のみ
に限定されることなく、実用新案登録請求の範囲内にお
いて、主要でない部分を付加したり変更して実施する場
合を含むものである。
【0022】
【考案の効果】本考案による瓶形容器は、第1に、溶媒
とその溶媒に溶かす物質とを包装した場合に、キャップ
3の作動によりプレススル−パック2が破れて既に内部
の物質が溶媒と混合しているか否かを、使用時のキャッ
プ3の状態によって極めて容易に確認することができ、
安全性が高い。第2に、キャップ3を開けるには当該キ
ャップ3を押して破断しなければならないので、プレス
スル−パック2を破らないままうっかりキャップ2を開
けることがない。請求項1に記載の瓶形容器は、キャッ
プ3は裾方向から中央方向へ徐々に肉薄に形成されてい
るとともに、中央部が盛り上がっているので、キャップ
3の中央部を押したとき容易に凹み、腰の強い裾方向部
分が変形するとき裾部30が切れ目32に沿って円滑に
破断する。請求項2に記載の瓶形容器は、キャップ3は
中央が盛り上がっているとともに、当該キャップ3には
裾方向部分から中央部へゆくにしたがって肉薄になるよ
うにリブ33が形成されているので、キャップ3の中央
部を押したときに容易に凹み、腰の強い裾方向部分が変
形するとき裾部30が切れ目32に沿って円滑に破断す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の瓶形容器の主要部を示す部
分断面図である。
【図2】図1の瓶形容器のキャップを開けた状態の部分
断面図である。
【図3】キャップの斜視図である。
【図4】キャップの変形例を示す断面図である。
【図5】キャップの他の変形例を示す断面図である。
【図6】キャップのさらに他の変形例を示す断面図であ
る。
【図7】実公昭52−56298号に記載されているこ
の種の従来の瓶形容器の部分断面図である。
【符号の説明】
1 瓶形容器 10 開口部分 11 リング状の突部 12 溶媒 13 段部 2 PTP包装 20 アルミ箔 21 塩化ビニル成形体 22 溶媒に溶かす物質 3 キャップ 30 裾部 31 内向きフランジ部 32 切れ目 33 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 根本 正美 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−62869(JP,U) 実開 昭48−39269(JP,U) 実公 昭36−8472(JP,Y1) 実公 昭52−56298(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部へ液体12が封入された瓶形容器1
    において、 周方向へリング状の突部11を有する開口部分10の上
    には、前記液体12に溶解又は混合させる物質を封入し
    たプレススル−パック2が配置され、 前記開口部分10には前記プレススルーパック2の上か
    ら弾性部材からなるキャップ3が嵌合され、 前記キャップ3の下端周縁の全部又は数カ所には内向き
    フランジ部31が形成されていて、当該内向きフランジ
    部31が前記リング状の突部11と係合されており、 前記キャップ3の裾部30には所定間隔に縦方向へ断続
    する切れ目32が形成され、 前記キャップ3は裾方向から中央部へ徐々に肉薄になる
    ように形成され、かつ当該中央部が盛り上がっているこ
    とを特徴とする、 瓶形容器。
  2. 【請求項2】 内部へ液体12が封入された瓶形容器1
    において、 周方向へリング状の突部11を有する開口部分10の上
    には、前記液体12に溶解又は混合させる物質を封入し
    たプレススル−パック2が配置され、 前記開口部分10には前記プレススルーパック2の上か
    ら弾性部材からなるキャップ3が嵌合され、 前記キャップ3の下端周縁の全部又は数カ所には内向き
    フランジ部31が形成されていて、当該内向きフランジ
    部31が前記リング状の突部11と係合されており、 前記キャップ3の裾部30には所定間隔に縦方向へ断続
    する切れ目32が形成され、 前記キャップ3は中央部が盛り上がっているとともに、
    当該キャップ3の表面又は裏面には、当該キャップ3の
    中央部を中心として放射状,渦巻き状又は同心円状にリ
    ブ33を有し、 前記リブ33は、前記キャップ3の裾方向から中央部へ
    ゆくにしたがって肉薄になっていることを特徴とする、 瓶形容器。
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JPH04118333U JPH04118333U (ja) 1992-10-22
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