JP2546221B2 - 施肥装置付き歩行型苗植機 - Google Patents
施肥装置付き歩行型苗植機Info
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- JP2546221B2 JP2546221B2 JP7202151A JP20215195A JP2546221B2 JP 2546221 B2 JP2546221 B2 JP 2546221B2 JP 7202151 A JP7202151 A JP 7202151A JP 20215195 A JP20215195 A JP 20215195A JP 2546221 B2 JP2546221 B2 JP 2546221B2
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- Japan
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- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 title claims description 84
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- Fertilizing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、施肥装置付き歩行型
苗植機に関する。
苗植機に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来技術としては、実開昭５８
−１１５９０８号公報に示すように、機体正面視で左右
車輪間とその左右外側とに苗を植付ける内側苗植装置と
外側苗植装置とを設けた苗植機において、機体の前後バ
ランスを良くするために左右車輪の近傍に施肥装置を設
けた施肥装置付き歩行型苗植機がある。
−１１５９０８号公報に示すように、機体正面視で左右
車輪間とその左右外側とに苗を植付ける内側苗植装置と
外側苗植装置とを設けた苗植機において、機体の前後バ
ランスを良くするために左右車輪の近傍に施肥装置を設
けた施肥装置付き歩行型苗植機がある。
【０００３】
【従来技術の課題】然し乍ら、上記の従来技術のもの
は、左右車輪の上端よりも上方に繰出装置を設けたもの
であるから、必然的に、肥料タンクが高い位置となり、
機体重心が高くなるので、走行が不安定になる要因とな
っていた。また、その肥料タンクは前後に２列の構成と
なっているので、前後の肥料タンク内の肥料の残量が異
なると、機体前後バランスが変化し、更に、走行が不安
定になる要因となっていた。
は、左右車輪の上端よりも上方に繰出装置を設けたもの
であるから、必然的に、肥料タンクが高い位置となり、
機体重心が高くなるので、走行が不安定になる要因とな
っていた。また、その肥料タンクは前後に２列の構成と
なっているので、前後の肥料タンク内の肥料の残量が異
なると、機体前後バランスが変化し、更に、走行が不安
定になる要因となっていた。
【０００４】然も、上記従来例のものは、その繰出装置
の駆動手段が不明であり、簡潔な構成の施肥装置付き歩
行型苗植機として、実用化できるものではなかった。
の駆動手段が不明であり、簡潔な構成の施肥装置付き歩
行型苗植機として、実用化できるものではなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の課題
を解消するために、機体正面視で機体５の左右両側に設
けた左右車輪１間とその左右外側とに位置させて内側苗
植装置２ａと外側苗植装置２ｂとを設けた歩行型苗植機
において、該左右車輪１間に内側苗植装置２ａにて植付
けられる苗に対する施肥を行う内側肥料タンク３ａ・内
側繰出装置４ａ・内側肥料ホース１３ａ・内側作溝器１
４ａ等よりなる内側施肥装置Ａと左右車輪１の外側に外
側苗植装置２ｂにて植付けられる苗に対する施肥を行う
外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂ・外側肥料ホー
ス１３ｂ・外側作溝器１４ｂ等よりなる外側施肥装置Ｂ
とを設けると共に、内側肥料タンク３ａ・内側繰出装置
４ａと外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂとを機体
左右方向に一列状に配置し、且つ、内側繰出装置４ａと
外側繰出装置４ｂとを機体側面視で左右車輪１と重複す
る位置に配置して、内側繰出装置４ａを内側苗植装置２
ａの作動にて内連結体１８ａを介して駆動し、外側繰出
装置４ｂを外側苗植装置２ｂの作動にて外連結体１８ｂ
を介して駆動したことを特徴とする施肥装置付き歩行型
苗植機としたものである。
を解消するために、機体正面視で機体５の左右両側に設
けた左右車輪１間とその左右外側とに位置させて内側苗
植装置２ａと外側苗植装置２ｂとを設けた歩行型苗植機
において、該左右車輪１間に内側苗植装置２ａにて植付
けられる苗に対する施肥を行う内側肥料タンク３ａ・内
側繰出装置４ａ・内側肥料ホース１３ａ・内側作溝器１
４ａ等よりなる内側施肥装置Ａと左右車輪１の外側に外
側苗植装置２ｂにて植付けられる苗に対する施肥を行う
外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂ・外側肥料ホー
ス１３ｂ・外側作溝器１４ｂ等よりなる外側施肥装置Ｂ
とを設けると共に、内側肥料タンク３ａ・内側繰出装置
４ａと外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂとを機体
左右方向に一列状に配置し、且つ、内側繰出装置４ａと
外側繰出装置４ｂとを機体側面視で左右車輪１と重複す
る位置に配置して、内側繰出装置４ａを内側苗植装置２
ａの作動にて内連結体１８ａを介して駆動し、外側繰出
装置４ｂを外側苗植装置２ｂの作動にて外連結体１８ｂ
を介して駆動したことを特徴とする施肥装置付き歩行型
苗植機としたものである。
【０００６】
【発明の作用効果】この発明は、機体正面視で機体５の
左右両側に設けた左右車輪１間とその左右外側とに位置
させて内側苗植装置２ａと外側苗植装置２ｂとを設けた
歩行型苗植機において、該左右車輪１間に内側苗植装置
２ａにて植付けられる苗に対する施肥を行う内側肥料タ
ンク３ａ・内側繰出装置４ａ・内側肥料ホース１３ａ・
内側作溝器１４ａ等よりなる内側施肥装置Ａと左右車輪
１の外側に外側苗植装置２ｂにて植付けられる苗に対す
る施肥を行う外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂ・
外側肥料ホース１３ｂ・外側作溝器１４ｂ等よりなる外
側施肥装置Ｂとを設けると共に、内側肥料タンク３ａ・
内側繰出装置４ａと外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置
４ｂとを機体左右方向に一列状に配置したので、内側肥
料タンク３ａと外側肥料タンク３ｂ内の肥料の残量が異
なっても、機体前後バランスの変動が少なくて安定した
走行が行なえ、然も、内側繰出装置４ａと外側繰出装置
４ｂとを機体側面視で左右車輪１と重複する位置に配置
したので、機体重心が低くなって、更に、走行性能及び
機体の操作性が良くなり作業性能が向上する。
左右両側に設けた左右車輪１間とその左右外側とに位置
させて内側苗植装置２ａと外側苗植装置２ｂとを設けた
歩行型苗植機において、該左右車輪１間に内側苗植装置
２ａにて植付けられる苗に対する施肥を行う内側肥料タ
ンク３ａ・内側繰出装置４ａ・内側肥料ホース１３ａ・
内側作溝器１４ａ等よりなる内側施肥装置Ａと左右車輪
１の外側に外側苗植装置２ｂにて植付けられる苗に対す
る施肥を行う外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂ・
外側肥料ホース１３ｂ・外側作溝器１４ｂ等よりなる外
側施肥装置Ｂとを設けると共に、内側肥料タンク３ａ・
内側繰出装置４ａと外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置
４ｂとを機体左右方向に一列状に配置したので、内側肥
料タンク３ａと外側肥料タンク３ｂ内の肥料の残量が異
なっても、機体前後バランスの変動が少なくて安定した
走行が行なえ、然も、内側繰出装置４ａと外側繰出装置
４ｂとを機体側面視で左右車輪１と重複する位置に配置
したので、機体重心が低くなって、更に、走行性能及び
機体の操作性が良くなり作業性能が向上する。
【０００７】然も、内側繰出装置４ａを内側苗植装置２
ａの作動にて内連結体１８ａを介して駆動し、外側繰出
装置４ｂを外側苗植装置２ｂの作動にて外連結体１８ｂ
を介して駆動したので、内側施肥装置Ａ及び外側施肥装
置Ｂの各内側繰出装置４ａ・外側繰出装置４ｂの駆動が
簡潔な構成で行なえて、実用化できる小型の施肥装置付
き歩行型苗植機を得ることができる。
ａの作動にて内連結体１８ａを介して駆動し、外側繰出
装置４ｂを外側苗植装置２ｂの作動にて外連結体１８ｂ
を介して駆動したので、内側施肥装置Ａ及び外側施肥装
置Ｂの各内側繰出装置４ａ・外側繰出装置４ｂの駆動が
簡潔な構成で行なえて、実用化できる小型の施肥装置付
き歩行型苗植機を得ることができる。
【０００８】
【実施例】この発明の一実施例である施肥装置付き歩行
型苗植機を図面に基づき詳細に説明する。苗植機は、機
体５左右のチェンケース６の後端に左右車輪１を駆動す
べく軸装している。該機体５の後端に内植付ケース７を
装着し、この内植付ケース７の下部には、後方へ延設す
る操縦ハンドル８の基部を連結して、該操縦ハンドル８
の上側に沿って苗タンク９を後方へ傾斜させて設けてい
る。該内植付ケース７の中央下端部には内側苗植装置２
ａを装着し、内植付ケース７の左右外側に設けた左右外
植付ケース１０の下端には外側苗植装置２ｂを各々装着
し、これら苗植装置２ａ，２ｂを該苗タンク９の下端に
対向させて設けると共に、機体正面視で左右車輪１間に
内側苗植装置２ａを設け、左右車輪１の左右外側に外側
苗植装置２ｂを設けている。そして、該内植付ケース７
の下方には、中央フロート１１および左右側部フロート
１２を並設している。
型苗植機を図面に基づき詳細に説明する。苗植機は、機
体５左右のチェンケース６の後端に左右車輪１を駆動す
べく軸装している。該機体５の後端に内植付ケース７を
装着し、この内植付ケース７の下部には、後方へ延設す
る操縦ハンドル８の基部を連結して、該操縦ハンドル８
の上側に沿って苗タンク９を後方へ傾斜させて設けてい
る。該内植付ケース７の中央下端部には内側苗植装置２
ａを装着し、内植付ケース７の左右外側に設けた左右外
植付ケース１０の下端には外側苗植装置２ｂを各々装着
し、これら苗植装置２ａ，２ｂを該苗タンク９の下端に
対向させて設けると共に、機体正面視で左右車輪１間に
内側苗植装置２ａを設け、左右車輪１の左右外側に外側
苗植装置２ｂを設けている。そして、該内植付ケース７
の下方には、中央フロート１１および左右側部フロート
１２を並設している。
【０００９】上記左右車輪１の各々の上部には内側肥料
タンク３ａと外側肥料タンク３ｂとが一体に形成されて
機体５に固着されている。そして、この内側肥料タンク
３ａの下部には内側繰出装置４ａと内側肥料ホース１３
ａとが設けられ、外側肥料タンク３ｂの下部には外側繰
出装置４ｂと外側肥料ホース１３ｂとが設けられてい
る。この内側肥料ホース１３ａ及び外側肥料ホース１３
ｂは、肥料詰まりの発生が少なくなるように急傾斜状に
設けられている。尚、各繰出装置４ａ，４ｂは、外周面
に溝部を形成した繰出ロール（図示しない）を回転させ
て、この溝部の幅を広狭に調節して施肥量が調節され、
肥料が繰出される構成としている。
タンク３ａと外側肥料タンク３ｂとが一体に形成されて
機体５に固着されている。そして、この内側肥料タンク
３ａの下部には内側繰出装置４ａと内側肥料ホース１３
ａとが設けられ、外側肥料タンク３ｂの下部には外側繰
出装置４ｂと外側肥料ホース１３ｂとが設けられてい
る。この内側肥料ホース１３ａ及び外側肥料ホース１３
ｂは、肥料詰まりの発生が少なくなるように急傾斜状に
設けられている。尚、各繰出装置４ａ，４ｂは、外周面
に溝部を形成した繰出ロール（図示しない）を回転させ
て、この溝部の幅を広狭に調節して施肥量が調節され、
肥料が繰出される構成としている。
【００１０】また、各内側肥料ホース１３ａ及び各外側
肥料ホース１３ｂの下端は、各々フロート１１，１２に
設けた内側作溝器１４ａと外側作溝器１４ｂとの上端に
のぞませて設けられている。上記の内側肥料タンク３ａ
と内側繰出装置４ａと内側肥料ホース１３ａと内側作溝
器１４ａとから内側施肥装置Ａが構成され、外側肥料タ
ンク３ｂと外側繰出装置４ｂと外側肥料ホース１３ｂと
外側作溝器１４ｂとから外側施肥装置Ｂが構成されてい
る。そして、内側施肥装置Ａにて内側苗植装置２ａが植
付ける苗に対して施肥を行い、外側施肥装置Ｂにて外側
苗植装置２ｂが植付ける苗に対して施肥を行うように構
成している。
肥料ホース１３ｂの下端は、各々フロート１１，１２に
設けた内側作溝器１４ａと外側作溝器１４ｂとの上端に
のぞませて設けられている。上記の内側肥料タンク３ａ
と内側繰出装置４ａと内側肥料ホース１３ａと内側作溝
器１４ａとから内側施肥装置Ａが構成され、外側肥料タ
ンク３ｂと外側繰出装置４ｂと外側肥料ホース１３ｂと
外側作溝器１４ｂとから外側施肥装置Ｂが構成されてい
る。そして、内側施肥装置Ａにて内側苗植装置２ａが植
付ける苗に対して施肥を行い、外側施肥装置Ｂにて外側
苗植装置２ｂが植付ける苗に対して施肥を行うように構
成している。
【００１１】前記各繰出装置４ａ，４ｂの繰出ロール
（図示しない）軸には、一方向へのみ回転を伝動する一
方向クラッチ１５ａ，１５ｂを各々設け、この各一方向
クラッチ１５ａ，１５ｂに設けるアーム１６ａ，１６ｂ
と、該繰出装置４ａ，４ｂの下方に対向する前記各苗植
装置２ａ，２ｂの内外揺動クランク１７ａ，１７ｂと
は、内外連結体１８ａ，１８ｂを介して各々連結されて
いる。
（図示しない）軸には、一方向へのみ回転を伝動する一
方向クラッチ１５ａ，１５ｂを各々設け、この各一方向
クラッチ１５ａ，１５ｂに設けるアーム１６ａ，１６ｂ
と、該繰出装置４ａ，４ｂの下方に対向する前記各苗植
装置２ａ，２ｂの内外揺動クランク１７ａ，１７ｂと
は、内外連結体１８ａ，１８ｂを介して各々連結されて
いる。
【００１２】左右車輪１が駆動回転されると機体５が走
行し、各苗植装置２ａ，２ｂによって苗タンク９の苗は
分離挿植される。各苗植装置２ａ，２ｂが駆動される
と、各内外揺動クランク１７ａ，１７ｂが揺動し、各内
外連結体１８ａ，１８ｂを介して各一方向クラッチ１５
ａ，１５ｂのアーム１６ａ，１６ｂが上下に回動して繰
出ロールが間欠的に回転し、各肥料タンク３ａ，３ｂ内
の肥料が繰出され、この繰出された肥料は、各肥料ホー
ス１３ａ，１３ｂ内を流下して、各作溝器１４ａ，１４
ｂで土壌面に作られた溝部へ施肥される。このようにし
て施肥しながら苗の植付けが行なわれる。
行し、各苗植装置２ａ，２ｂによって苗タンク９の苗は
分離挿植される。各苗植装置２ａ，２ｂが駆動される
と、各内外揺動クランク１７ａ，１７ｂが揺動し、各内
外連結体１８ａ，１８ｂを介して各一方向クラッチ１５
ａ，１５ｂのアーム１６ａ，１６ｂが上下に回動して繰
出ロールが間欠的に回転し、各肥料タンク３ａ，３ｂ内
の肥料が繰出され、この繰出された肥料は、各肥料ホー
ス１３ａ，１３ｂ内を流下して、各作溝器１４ａ，１４
ｂで土壌面に作られた溝部へ施肥される。このようにし
て施肥しながら苗の植付けが行なわれる。
【００１３】そして、内側肥料タンク３ａ・内側繰出装
置４ａと外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂとを機
体左右方向に一列状に配置したので、内側肥料タンク３
ａと外側肥料タンク３ｂ内の肥料の残量が異なっても、
機体前後バランスの変動が少なくて安定した走行が行な
え、然も、内側繰出装置４ａと外側繰出装置４ｂとを機
体側面視で左右車輪１と重複する位置に配置したので、
機体重心が低くなって、更に、走行性能及び機体の操作
性が良くなり作業性能が向上する。
置４ａと外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂとを機
体左右方向に一列状に配置したので、内側肥料タンク３
ａと外側肥料タンク３ｂ内の肥料の残量が異なっても、
機体前後バランスの変動が少なくて安定した走行が行な
え、然も、内側繰出装置４ａと外側繰出装置４ｂとを機
体側面視で左右車輪１と重複する位置に配置したので、
機体重心が低くなって、更に、走行性能及び機体の操作
性が良くなり作業性能が向上する。
【００１４】然も、左右車輪１間に植付けられる苗に対
する施肥を行う内側施肥装置Ａは左右車輪１間に設け、
左右車輪１の外側に植付けられる苗に対する施肥を行う
外側施肥装置Ｂは左右車輪１の外側に設けたので、肥料
ホースを垂直に近い急傾斜状で短く配置できて施肥詰ま
りの発生が少ない良好な施肥作業が行える。更に、内側
繰出装置４ａを内側苗植装置２ａの作動にて内連結体１
８ａを介して駆動し、外側繰出装置４ｂを外側苗植装置
２ｂの作動にて外連結体１８ｂを介して駆動したので、
内側施肥装置Ａ及び外側施肥装置Ｂの各内側繰出装置４
ａ・外側繰出装置４ｂの駆動が簡潔な構成で行なえて、
実用化できる小型の施肥装置付き歩行型苗植機となっ
て、作業操作性が良く良好な施肥作業及び苗植作業を行
なえる。
する施肥を行う内側施肥装置Ａは左右車輪１間に設け、
左右車輪１の外側に植付けられる苗に対する施肥を行う
外側施肥装置Ｂは左右車輪１の外側に設けたので、肥料
ホースを垂直に近い急傾斜状で短く配置できて施肥詰ま
りの発生が少ない良好な施肥作業が行える。更に、内側
繰出装置４ａを内側苗植装置２ａの作動にて内連結体１
８ａを介して駆動し、外側繰出装置４ｂを外側苗植装置
２ｂの作動にて外連結体１８ｂを介して駆動したので、
内側施肥装置Ａ及び外側施肥装置Ｂの各内側繰出装置４
ａ・外側繰出装置４ｂの駆動が簡潔な構成で行なえて、
実用化できる小型の施肥装置付き歩行型苗植機となっ
て、作業操作性が良く良好な施肥作業及び苗植作業を行
なえる。
【図１】要部の一部断面背面図
【図２】要部の側面図
１ 左右車輪 ２ａ 内側苗植装置 ２ｂ 外側苗植装置 ３ａ 内側肥料タ
ンク ３ｂ 外側肥料タンク ４ａ 内側繰出装
置 ４ｂ 外側繰出装置 ５ 機体 ７ 内植付ケース １０ 左右外植付ケ
ース １３ａ 内側肥料ホース １３ｂ 外側肥料
ホース １４ａ 内側作溝器 １４ｂ 外側作溝
器 １７ａ 内揺動クランク １７ｂ 外揺動ク
ランク １８ａ 内連結体 １８ｂ 外連結体 Ａ 内側施肥装置 Ｂ 外側施肥装置
ンク ３ｂ 外側肥料タンク ４ａ 内側繰出装
置 ４ｂ 外側繰出装置 ５ 機体 ７ 内植付ケース １０ 左右外植付ケ
ース １３ａ 内側肥料ホース １３ｂ 外側肥料
ホース １４ａ 内側作溝器 １４ｂ 外側作溝
器 １７ａ 内揺動クランク １７ｂ 外揺動ク
ランク １８ａ 内連結体 １８ｂ 外連結体 Ａ 内側施肥装置 Ｂ 外側施肥装置
Claims (1)
- 【請求項１】 機体正面視で機体５の左右両側に設けた
左右車輪１間とその左右外側とに位置させて内側苗植装
置２ａと外側苗植装置２ｂとを設けた歩行型苗植機にお
いて、該左右車輪１間に内側苗植装置２ａにて植付けら
れる苗に対する施肥を行う内側肥料タンク３ａ・内側繰
出装置４ａ・内側肥料ホース１３ａ・内側作溝器１４ａ
等よりなる内側施肥装置Ａと左右車輪１の外側に外側苗
植装置２ｂにて植付けられる苗に対する施肥を行う外側
肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂ・外側肥料ホース１
３ｂ・外側作溝器１４ｂ等よりなる外側施肥装置Ｂとを
設けると共に、内側肥料タンク３ａ・内側繰出装置４ａ
と外側肥料タンク３ｂ・外側繰出装置４ｂとを機体左右
方向に一列状に配置し、且つ、内側繰出装置４ａと外側
繰出装置４ｂとを機体側面視で左右車輪１と重複する位
置に配置して、内側繰出装置４ａを内側苗植装置２ａの
作動にて内連結体１８ａを介して駆動し、外側繰出装置
４ｂを外側苗植装置２ｂの作動にて外連結体１８ｂを介
して駆動したことを特徴とする施肥装置付き歩行型苗植
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7202151A JP2546221B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 施肥装置付き歩行型苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7202151A JP2546221B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 施肥装置付き歩行型苗植機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286119A Division JPH0671366B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 施肥装置付き歩行型苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0851816A JPH0851816A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2546221B2 true JP2546221B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=16452814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7202151A Expired - Lifetime JP2546221B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 施肥装置付き歩行型苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546221B2 (ja) |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5332115B2 (ja) * | 1976-07-31 | 1978-09-06 | ||
| JPS5454812A (en) * | 1977-10-04 | 1979-05-01 | Iseki Agricult Mach | Fertilizer supply exchanging apparatus of fertilizing and riceeplanting machine |
| JPS552U (ja) * | 1978-03-18 | 1980-01-05 | ||
| JPS5942122B2 (ja) * | 1981-05-15 | 1984-10-12 | 鹿島道路株式会社 | アスフアルト舗装廃材の解粒加熱装置 |
| JPS59210808A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-29 | 井関農機株式会社 | 移動農作業機 |
| JPS61285918A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | 井関農機株式会社 | 歩行型施肥苗植機 |
| JPH0671366A (ja) * | 1984-01-16 | 1994-03-15 | Dayton Reliable Tool & Mfg Co | 缶端部用シエル |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5283915U (ja) * | 1975-12-19 | 1977-06-22 | ||
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