JP2539654B2 - タイミングコンベヤ - Google Patents
タイミングコンベヤInfo
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- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/06—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines
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- B65G47/082—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines spacing or grouping the articles during feeding grouping articles in rows
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- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/46—Means for holding or retaining the loads in fixed position on the load-carriers, e.g. magnetic
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- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
- B65G19/02—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers
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- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/26—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
- B65G47/261—Accumulating articles
- B65G47/268—Accumulating articles by means of belt or chain conveyor
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/50—Gripping means
- B65H2405/55—Rail guided gripping means running in closed loop, e.g. without permanent interconnecting means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、特許請求の範囲第1項前提部分に記載の
タイミングコンベヤに関する。
タイミングコンベヤに関する。
かかるタイミングコンベヤは例えば、梱包物について
タイミングに合わせて個々に作業操作が実行できるよ
う、相互に不規則な間隔で発生する梱包物の相互間隔を
均一にするのに役立つ。
タイミングに合わせて個々に作業操作が実行できるよ
う、相互に不規則な間隔で発生する梱包物の相互間隔を
均一にするのに役立つ。
(従来の技術) 冒頭挙げた種類のタイミングコンベヤは例えばスイス
特許明細書第618398号またはそれと内容がほとんど同一
の米国特許明細書第4,201,286号により周知である。
特許明細書第618398号またはそれと内容がほとんど同一
の米国特許明細書第4,201,286号により周知である。
周知のタイミングコンベヤではプッシャドッグが被制
御キャッチを装備し、レールによりそれ自身と平行に摺
動可能に案内されている。各プッシャドッグが更に備え
ているスプロケットは回転自在に支承され、確動式制動
装置により制動可能であり、連続循環駆動され引張部材
として働くチェーンと常時かみ合う。制動装置はプッシ
ャドッグの一つが解放機構かまたは先行の、解放機構に
よってまだ呼出されていないプッシャドッグ、すなわち
阻止されていないプッシャドッグのいずれかに突設する
と制動効果が無効となるよう構成してある。この場合、
スプロケットは自由に回転することができ、つまりチェ
ーンはプッシャドッグを連行しない。解放機構が先頭の
プッシャドッグを解放するやそのスプロケットは制動装
置により制動され、そしてチェーンに確動式にかみ合う
ので、チェーンによって自己の制動装置の制動力に依存
した力で連行され、その際ロックホイールが先行のプッ
シャドッグとの距離を決定する。
御キャッチを装備し、レールによりそれ自身と平行に摺
動可能に案内されている。各プッシャドッグが更に備え
ているスプロケットは回転自在に支承され、確動式制動
装置により制動可能であり、連続循環駆動され引張部材
として働くチェーンと常時かみ合う。制動装置はプッシ
ャドッグの一つが解放機構かまたは先行の、解放機構に
よってまだ呼出されていないプッシャドッグ、すなわち
阻止されていないプッシャドッグのいずれかに突設する
と制動効果が無効となるよう構成してある。この場合、
スプロケットは自由に回転することができ、つまりチェ
ーンはプッシャドッグを連行しない。解放機構が先頭の
プッシャドッグを解放するやそのスプロケットは制動装
置により制動され、そしてチェーンに確動式にかみ合う
ので、チェーンによって自己の制動装置の制動力に依存
した力で連行され、その際ロックホイールが先行のプッ
シャドッグとの距離を決定する。
(発明が解決しようとする課題) この周知のタイミングコンベヤ、殊にそのプッシャド
ッグは、機能信頼性を維持するため、定期的に十分な保
守を必要とする真に複雑な構成された要素である。特に
各プッシャドッグの制動装置がそうである。更に、周知
のタイミングコンベヤは稼働時に発生する騒音が小さく
ない。
ッグは、機能信頼性を維持するため、定期的に十分な保
守を必要とする真に複雑な構成された要素である。特に
各プッシャドッグの制動装置がそうである。更に、周知
のタイミングコンベヤは稼働時に発生する騒音が小さく
ない。
そこでこの発明は、所要の技術的な費用および上述の
保守がかなり少なく、稼働中に発生する騒音もごく小さ
い冒頭に挙げた種類のタイミングコンベヤを提供するこ
とを目的とする。
保守がかなり少なく、稼働中に発生する騒音もごく小さ
い冒頭に挙げた種類のタイミングコンベヤを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的は、本提案タイミングコンベヤにより、それ
が特許請求の範囲第1項特徴部分に記載した特徴を有す
ることにより達成される。
が特許請求の範囲第1項特徴部分に記載した特徴を有す
ることにより達成される。
好ましい実施態様の特徴は従属請求の範囲から読み取
ることができる。
ることができる。
(作 用) 本発明は多数のプッシャドッグ(42)が磁気手段(5
1,17,46)を介して引張部材(16)に摩擦係合によって
連結されることから、稼働時における騒音の発生を防ぐ
とともに、プッシャドッグの制動装置を簡易にして保守
を容易にする。
1,17,46)を介して引張部材(16)に摩擦係合によって
連結されることから、稼働時における騒音の発生を防ぐ
とともに、プッシャドッグの制動装置を簡易にして保守
を容易にする。
(実施例) 本提案タイミングコンベヤのその他の利点は図面を基
に実施例についての以下の説明から明らかとなる。
に実施例についての以下の説明から明らかとなる。
第1図に著しく短縮して図示したタイミングコンベヤ
10は支柱11を介し床12て支持された枠13を有する。枠13
内で2つの転向プーリ14,15(第2図も参照)が回転自
在に支承され、該ローラに歯付ベルト16が掛けてある。
第4、5図から読み取れるように歯付ベルト16内に金属
製、種に軟質磁性材料の補強インサート17が埋設してあ
る。このインサート17は特に歯付ベルト16の回転を防止
するのにも役立つ。
10は支柱11を介し床12て支持された枠13を有する。枠13
内で2つの転向プーリ14,15(第2図も参照)が回転自
在に支承され、該ローラに歯付ベルト16が掛けてある。
第4、5図から読み取れるように歯付ベルト16内に金属
製、種に軟質磁性材料の補強インサート17が埋設してあ
る。このインサート17は特に歯付ベルト16の回転を防止
するのにも役立つ。
軸21上で回転自在に支承された外歯付転向プーリ14が
駆動され、その両側には一対のロックホイール18,19
(第2図)が並び、軸21にくさびで固定(第2図)さ
れ、やはり駆動される。それに対し転向プーリ15はかな
らずしも外歯付きではなく回転自在に支承され、その両
側には、やはり一対の被動ロックホイール20(第1図で
はロックホイールの一方のみ見られる。)が並んでい
る。
駆動され、その両側には一対のロックホイール18,19
(第2図)が並び、軸21にくさびで固定(第2図)さ
れ、やはり駆動される。それに対し転向プーリ15はかな
らずしも外歯付きではなく回転自在に支承され、その両
側には、やはり一対の被動ロックホイール20(第1図で
はロックホイールの一方のみ見られる。)が並んでい
る。
モータ22が、その被動軸23に嵌着されたスプロケート
24とチェーン25とを介し、軸21に嵌着されたスプロケッ
ト26を駆動する。軸21には更にスプロケット27が嵌着し
てあり、これには別のチェーン28(第1図)が掛けてあ
る。このチェーン28の外面が掛けられるスプロケット30
(第3図)は枠13のころがり軸受31内で支承された別の
軸29に嵌着してある。スプロケット30からチェーン28は
回転自在に支承された転向プーリ32(第1図)を回って
スプロケット27へと戻される。くさび33により軸29に歯
車34が固定してあり、その歯35は転向プーリ14の歯と対
応し、これにかみ合う。スプロケット24,26間の歯車
比、スプロケット27,30および歯車34と転向プーリ14と
の間の歯車比はロックホイール18,19の周速が転向プー
リ14の周速を好ましくは僅かに上回るよう選択してあ
る。
24とチェーン25とを介し、軸21に嵌着されたスプロケッ
ト26を駆動する。軸21には更にスプロケット27が嵌着し
てあり、これには別のチェーン28(第1図)が掛けてあ
る。このチェーン28の外面が掛けられるスプロケット30
(第3図)は枠13のころがり軸受31内で支承された別の
軸29に嵌着してある。スプロケット30からチェーン28は
回転自在に支承された転向プーリ32(第1図)を回って
スプロケット27へと戻される。くさび33により軸29に歯
車34が固定してあり、その歯35は転向プーリ14の歯と対
応し、これにかみ合う。スプロケット24,26間の歯車
比、スプロケット27,30および歯車34と転向プーリ14と
の間の歯車比はロックホイール18,19の周速が転向プー
リ14の周速を好ましくは僅かに上回るよう選択してあ
る。
軸36にねじれないよう嵌着されたロックホイール20
(第1図右)は軸36に嵌着されたスプロケット37、チェ
ーン38、そして別のモータ40の被動軸39に嵌着されたス
プロケット41を介し駆動される。両モータ22,40はかな
らずしも常に厳密に同期回転する必要はないが、この実
施例ではそれらの回転数が長い運転時間にわたって一致
していると有利である。
(第1図右)は軸36に嵌着されたスプロケット37、チェ
ーン38、そして別のモータ40の被動軸39に嵌着されたス
プロケット41を介し駆動される。両モータ22,40はかな
らずしも常に厳密に同期回転する必要はないが、この実
施例ではそれらの回転数が長い運転時間にわたって一致
していると有利である。
第1図から読み取れるようにタイミングコンベヤ10は
多数のここでは概略図示しただけのプッシャドッグ42を
装備している。このプッシャドッグ42は搬送される梱包
物に適合した例えば鈎金具、締付具、掴み具(被制御式
も)等の搬送器具(第1〜5図では図示省略)を備えて
いることができる。各プッシャドッグ42は一対のカム43
を備え、これでもってプッシャドッグ42は歯付ベルト16
を馬乗りに上から把持する。このカム43はロックホイー
ル18,19,20の周面に円周方向で等間隔に設けられた切欠
き44,45にそれが適合するよう形成してある。
多数のここでは概略図示しただけのプッシャドッグ42を
装備している。このプッシャドッグ42は搬送される梱包
物に適合した例えば鈎金具、締付具、掴み具(被制御式
も)等の搬送器具(第1〜5図では図示省略)を備えて
いることができる。各プッシャドッグ42は一対のカム43
を備え、これでもってプッシャドッグ42は歯付ベルト16
を馬乗りに上から把持する。このカム43はロックホイー
ル18,19,20の周面に円周方向で等間隔に設けられた切欠
き44,45にそれが適合するよう形成してある。
プッシャドッグ42と歯付ベルト16とを隣接保持するた
め枠13は案内要素を備えている。この案内要素は一方で
歯付ベルト16の真っすぐな車間部分にわたって延びた角
材46を有し、案内要素の内面がこの角材上を滑動する。
歯付ベルトおよび/または角材自身の接触面に摩擦防止
ライニングを設けておいてもよい。他方、歯付ベルト16
の全循環路に沿って両側に配設された保持または案内レ
ール47,48も案内要素に属する。このレール47,48は内向
きに曲折したフランジ部49,50を有し、これがプッシャ
ドッグ42の側面案内を保証し、プッシャドッグを殊に歯
付ベルト16の間近で保持する。
め枠13は案内要素を備えている。この案内要素は一方で
歯付ベルト16の真っすぐな車間部分にわたって延びた角
材46を有し、案内要素の内面がこの角材上を滑動する。
歯付ベルトおよび/または角材自身の接触面に摩擦防止
ライニングを設けておいてもよい。他方、歯付ベルト16
の全循環路に沿って両側に配設された保持または案内レ
ール47,48も案内要素に属する。このレール47,48は内向
きに曲折したフランジ部49,50を有し、これがプッシャ
ドッグ42の側面案内を保証し、プッシャドッグを殊に歯
付ベルト16の間近で保持する。
第4図に示すように主にプラスチック製のプッシャド
ッグ42がそれぞれ永久磁石51を備え、これが歯付ベルト
16の補強インサート17と協働する。この協働は第4図に
おいて角材46がそっくり強磁性材料例えば鋼から構成さ
れている事情によって強められる。こうしてプッシャド
ッグ42はしっかり保持されていないかぎり磁力で歯付ベ
ルト16に連結され、該ベルトによって連行される。
ッグ42がそれぞれ永久磁石51を備え、これが歯付ベルト
16の補強インサート17と協働する。この協働は第4図に
おいて角材46がそっくり強磁性材料例えば鋼から構成さ
れている事情によって強められる。こうしてプッシャド
ッグ42はしっかり保持されていないかぎり磁力で歯付ベ
ルト16に連結され、該ベルトによって連行される。
第1図から読み取るように歯付ベルト16が転向プーリ
14,15に接触する範囲に2腕レバーの形のラッチ54,55が
設けてあり、ラッチは磁気または空気圧式操作要素52,5
3によりプッシャドッグ42またはそのカム43の循環路内
に進入進出可能である。このラッチが進入しているとプ
ッシャドッグ42は走行し続ける歯付ベルト16によって連
行されるのが防止される。これが容易に可能であるのは
歯付ベルト16の外側平滑面とこれに対向したプッシャド
ッグ面との間の係合が2平面間の純粋の摩擦係合である
からである。だがラッチ54(または55)が短時間、つま
り衝撃的に進出すると間近にあるプッシャドッグ42は歯
付ベルト16とともに転向プーリ14(または15)に乗り上
げ、そこで多少速く走行するロックホイール18,19(ま
たは20)によって「追い越」され、いまや解放されたプ
ッシャドッグ42のカム43は切欠き44(または45)の一つ
に接触することになる。これでもって先行するプッシャ
ドッグ42との間隔が限定され、プッシャドッグがラッチ
55(または54)に接近したプッシャドッグ列の最後尾に
突接するまでこの間隔は歯付ベルト16の真っすぐな車間
部分でも限定されたままである。定速走行する歯付ベル
ト16は次に、阻止されたプッシャドッグ42の横を滑動す
る。
14,15に接触する範囲に2腕レバーの形のラッチ54,55が
設けてあり、ラッチは磁気または空気圧式操作要素52,5
3によりプッシャドッグ42またはそのカム43の循環路内
に進入進出可能である。このラッチが進入しているとプ
ッシャドッグ42は走行し続ける歯付ベルト16によって連
行されるのが防止される。これが容易に可能であるのは
歯付ベルト16の外側平滑面とこれに対向したプッシャド
ッグ面との間の係合が2平面間の純粋の摩擦係合である
からである。だがラッチ54(または55)が短時間、つま
り衝撃的に進出すると間近にあるプッシャドッグ42は歯
付ベルト16とともに転向プーリ14(または15)に乗り上
げ、そこで多少速く走行するロックホイール18,19(ま
たは20)によって「追い越」され、いまや解放されたプ
ッシャドッグ42のカム43は切欠き44(または45)の一つ
に接触することになる。これでもって先行するプッシャ
ドッグ42との間隔が限定され、プッシャドッグがラッチ
55(または54)に接近したプッシャドッグ列の最後尾に
突接するまでこの間隔は歯付ベルト16の真っすぐな車間
部分でも限定されたままである。定速走行する歯付ベル
ト16は次に、阻止されたプッシャドッグ42の横を滑動す
る。
第5図に示す実施例はプッシャドッグ42が永久磁石を
備えるのでなく軟磁性板56を支える点で第4図のものと
相違している。しかし、角材46が歯付ベルト16に対向し
た側に磁気縁板57を備えており、これはそれ自身例えば
永久磁石を並べたものか或は、巻線58で示唆したように
外部励磁性のものであってもよい。
備えるのでなく軟磁性板56を支える点で第4図のものと
相違している。しかし、角材46が歯付ベルト16に対向し
た側に磁気縁板57を備えており、これはそれ自身例えば
永久磁石を並べたものか或は、巻線58で示唆したように
外部励磁性のものであってもよい。
別の実施例が第6、7図に示してある。ここでは循環
駆動される連続引張部材が、歯付ベルトによってでな
く、従来のローラチェーン59によって形成してあり、こ
れが真っすぐな車間部分ではプラスチックレール60上で
滑動案内されている。この実施例において転向プーリ1
4,15は勿論適宜なスプロケットに代えることができる。
プッシャドッグ42はフランジ部49,50の内面を転動する
2対のローラ61,62を備えている。
駆動される連続引張部材が、歯付ベルトによってでな
く、従来のローラチェーン59によって形成してあり、こ
れが真っすぐな車間部分ではプラスチックレール60上で
滑動案内されている。この実施例において転向プーリ1
4,15は勿論適宜なスプロケットに代えることができる。
プッシャドッグ42はフランジ部49,50の内面を転動する
2対のローラ61,62を備えている。
プッシャドッグ42はこの場合搬送フック63を支え、鋼
製ローラチェーン59と直接協働する2個の永久磁石64,6
5を装備している。この実施例で興味あるのは特に、プ
ッシャドッグ42のある箇所でチェーン59がそのレール60
からいわば持ち上がる点であるが、いずれにしてもチェ
ーンはレール60との僅かな摩擦を克服しなければならな
い。更にプッシャドッグ42がチェーン59と一緒に走行す
るのをラッチ54,55の一つが防止していると、走行し続
けるチェーン59のローラはそれに対向したプッシャドッ
グ42面を転動し、また磁力で永久磁石64,65面を転動す
る。
製ローラチェーン59と直接協働する2個の永久磁石64,6
5を装備している。この実施例で興味あるのは特に、プ
ッシャドッグ42のある箇所でチェーン59がそのレール60
からいわば持ち上がる点であるが、いずれにしてもチェ
ーンはレール60との僅かな摩擦を克服しなければならな
い。更にプッシャドッグ42がチェーン59と一緒に走行す
るのをラッチ54,55の一つが防止していると、走行し続
けるチェーン59のローラはそれに対向したプッシャドッ
グ42面を転動し、また磁力で永久磁石64,65面を転動す
る。
第1図に図示したタイミングコンベヤにおいて左から
右へと走行する上側車間部分のみをキャリア側として利
用する場合、解放機構53,55とロックホイール20および
その駆動装置は不要となる。この場合、プッシャドッグ
42はラッチ54に接近してはじめて堰止められる。
右へと走行する上側車間部分のみをキャリア側として利
用する場合、解放機構53,55とロックホイール20および
その駆動装置は不要となる。この場合、プッシャドッグ
42はラッチ54に接近してはじめて堰止められる。
図示省略したが、プッシャドッグ42またはこれに付属
した搬送ハンガーによって把持された梱包物を滑動また
は随送支持する滑りテーブルまたはコンベヤベルトが一
方および/または他方の車間部分に付属して設けてあ
る。
した搬送ハンガーによって把持された梱包物を滑動また
は随送支持する滑りテーブルまたはコンベヤベルトが一
方および/または他方の車間部分に付属して設けてあ
る。
(発明の効果) 本発明はプッシャドッグの制動装置を引張部材に摩擦
係合させる形式の磁気手段を用いたので、タイミングコ
ンベヤが稼働時に発生する騒音を小さくすることがで
き、しかも装置の構成が簡易なものとなるので、コスト
の低減、保守管理の容易さを実現する効果を奏する。
係合させる形式の磁気手段を用いたので、タイミングコ
ンベヤが稼働時に発生する騒音を小さくすることがで
き、しかも装置の構成が簡易なものとなるので、コスト
の低減、保守管理の容易さを実現する効果を奏する。
第1図は観察者に対向した側に配設された案内および型
枠要素を省き、著しく短縮して示したタイミングコンベ
ヤの側面図、 第2図は第1図のII−II線に沿って示す拡大断面図、 第3図は第1図のIII−III線に沿って示す拡大断面図、 第4図は第1図のIV−IV線断面図、 第5図は第4図の実施例と異なる形式を示す構成断面
図、 第6図は更に別の実施例を示す第4図と類似の図、 第7図は第6図の側面概要図である。 〔符号説明〕 16,59……引張部材、 17,46,51,56,57,64……磁気手段、 18,19,20……ロックホイール、 42……プッシャドッグ、 52,53,54,55……解放機構。
枠要素を省き、著しく短縮して示したタイミングコンベ
ヤの側面図、 第2図は第1図のII−II線に沿って示す拡大断面図、 第3図は第1図のIII−III線に沿って示す拡大断面図、 第4図は第1図のIV−IV線断面図、 第5図は第4図の実施例と異なる形式を示す構成断面
図、 第6図は更に別の実施例を示す第4図と類似の図、 第7図は第6図の側面概要図である。 〔符号説明〕 16,59……引張部材、 17,46,51,56,57,64……磁気手段、 18,19,20……ロックホイール、 42……プッシャドッグ、 52,53,54,55……解放機構。
Claims (12)
- 【請求項1】多数のプッシャドッグ(42)を有し、これ
が解放機構(52,54:53,55)により個々に呼出可能、ま
た少くとも1つのロックホイール(18,19;20)により個
々に規則的間隔で、循環駆動される連続引張部材(16;5
9)に順次連結可能となったタイミングコンベヤにおい
て、プッシャドッグ(42)を引張部材(16;59)に摩擦
係合で連結するため磁気手段(51,17,46;56,57;64)が
設けてあることを特徴とするタイミングコンベヤ。 - 【請求項2】引張部材をベルト(16)により形成し、プ
ッシャドッグ(42)がベルト(16)を上から把持し、プ
ッシャドッグがベルト(16)に対向した側に少くとも1
個の永久磁石(51)を装備し、ベルトが強磁性要素を備
えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のタイミングコンベヤ。 - 【請求項3】ベルト(16)内に軟質磁性材料の可撓性補
強インサート(17)が埋設してあることを特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載のタイミングコンベヤ。 - 【請求項4】ベルト(16)のプッシャドッグに背向した
側が少くともキャリヤ側に沿って軟質磁性材料のレール
(46)を介し滑動案内されていることを特徴とする特許
請求の範囲第2項または第3項に記載のタイミングコン
ベヤ。 - 【請求項5】引張部材をベルト(16)により形成し、プ
ッシャドッグ(42)がベルト(16)を上から把持し、プ
ッシャドッグがベルト(16)に対向した側に軟磁性板
(56)を備える一方、ベルト(16)のプッシャドッグ
(42)に背向した側が磁気レール(57)を介し滑動案内
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のタイミングコンベヤ。 - 【請求項6】磁気レール(57)が外部から励磁されるも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
のタイミングコンベヤ。 - 【請求項7】ベルトが歯付プーリ(14)を介し駆動可能
な歯付ベルト(16)であり、歯付プーリ(14)が一対の
ロックホイール(18,19)間に同軸で配設されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2〜6項のいずれかに
記載のタイミングコンベヤ。 - 【請求項8】引張部材をローラチェーン(59)により形
成したものにおいて、プッシャドッグ(42)が、特にプ
ラスチック製の案内レール(60)内で案内されたローラ
チェーン(59)を上から把持し、またローラチェーン
(59)に対向した側に少くとも1個の永久磁石(64,6
5)を装備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のタイミングコンベヤ。 - 【請求項9】プッシャドッグ(42)をローラ(41,42)
により案内レール(49,50)で案内したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載のタイミ
ングコンベヤ。 - 【請求項10】ベルト(16)がプッシャドッグ(42)に
対向した側におよび/またはプッシャドッグ(42)がベ
ルト(16)に対向した側に相互摩擦係合を促進するライ
ニングを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
2〜7項のいずれかに記載のタイミングコンベヤ。 - 【請求項11】レール(46)または磁気レール(57)が
ベルト(16)に対向した側にスライドライニングを備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項または第
5項に記載のタイミングコンベヤ。 - 【請求項12】ロックホイール(18,19;20)が周面に円
周方向に等間隔に配設された切欠き(44,45)を備え、
呼出されたプッシャドッグ(42)にそれぞれ形成してあ
る突起(43)が切欠きに係合しており、前記ロックホイ
ール(18,19;20)が歯付プーリ(14,15)より僅かに速
い周速で駆動することを特徴とする特許請求の範囲第7
項に記載のタイミングコンベヤ。
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