JP2539288Y2 - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

Info

Publication number
JP2539288Y2
JP2539288Y2 JP1992030451U JP3045192U JP2539288Y2 JP 2539288 Y2 JP2539288 Y2 JP 2539288Y2 JP 1992030451 U JP1992030451 U JP 1992030451U JP 3045192 U JP3045192 U JP 3045192U JP 2539288 Y2 JP2539288 Y2 JP 2539288Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
locking device
opening frame
distal end
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992030451U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH064284U (ja
Inventor
俊裕 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goal Co Ltd
Original Assignee
Goal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goal Co Ltd filed Critical Goal Co Ltd
Priority to JP1992030451U priority Critical patent/JP2539288Y2/ja
Publication of JPH064284U publication Critical patent/JPH064284U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539288Y2 publication Critical patent/JP2539288Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、扉から出没して開口枠
の凹部に係止される錠杆を備えた施錠装置に関するもの
であり、主として上げ落し錠として利用されるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図1に示す如き扉においては、扉の外縁
部から出没し扉の閉止状態では壁の開口に取り付けられ
た開口枠に係止される錠杆を備えた施錠装置が広く利用
されている。従来の施錠装置は、図14に示すように、
扉aの中央部に設けたハンドルの操作に連動する錠杆b
が扉aの上下端縁から出没するようになっている。この
施錠装置は、扉が開けられている状態では錠杆が扉内に
収容されているが、扉を閉じたときにはハンドルを回し
て錠杆を突出させ、開口枠に設けた受け座cの係合孔d
に錠杆bの先端が係合されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種の施
錠装置の錠杆bは、係合孔dへの進入を容易にするた
め、扉が閉じられている状態で、係合孔の内側壁と錠杆
の先端周面との間に間隙eが生じるように設計されてい
る。このため、扉を軽く押したり風が当たった程度であ
ってもガタツキが生じて騒音が発生する問題があった。
かといって、錠杆の端面幅fと係合孔の奥行き幅gとを
隙間が生じない程度に正確に製作すると、設置工事に際
して開口枠と扉との間に僅かの寸法誤差が生じても入ら
なくなり、あるいは、長年の使用によって開口枠に対し
僅かでも扉にずれが発生すると、係合孔の開口と錠杆の
先端との間に狂いが生じて、ハンドルを廻したときに錠
杆の先端が係合孔にはいらなくなり、扉を施錠すること
ができなくなるおそれがあった。本考案は、上記課題を
解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の施錠装置は、上
記目的を達成するため、壁面(W)に固着された開口枠
(2)と、ヒンジ(H)を介して前記開口枠(2)に対
して回動自在に取り付けられた扉(1)との間に設けら
れ、前記開口枠(2)に向けて回動させて閉鎖状態にし
た前記扉(1)を、それ以上回動させることなく、その
状態のままに保持する施錠装置であって、前記施錠装置
は、手動操作部材(9)に連動して前記扉(1)から前
記開口枠(2)に向かって出没作動する錠杆(10)
と、この錠杆(10)の先端部材(11)に設けられ、
前記扉(1)の回動方向に向けて付勢力を与える付勢手
段と、前記先端部材(11)に対応して前記開口枠
(2)に設けられ、前記扉(1)から突出される前記先
端部材(11)を受入れ可能な受け座(3)とを備えて
おり、前記付勢力は、バネ材の反発力によって形成され
ており、前記先端部材(11)は、その一部が前記付勢
力によって前記受け座(3)の側壁に押圧されるように
なっている。
【0005】
【作用】扉を開口枠に向けて回動させて閉鎖状態にした
後、適宜な手動操作を行うと、これに連動して、扉から
開口枠に向けて錠杆が突出される。受け座は、錠杆の先
端部材を受け入れる大きさを有しているので、突出され
た先端部材が、受け座に突入されることになり、その結
果、先端部材の一部が、受け座の側壁に押圧される。こ
の動作により、閉鎖状態にした扉は、閉鎖状態のままに
保持されることになり、扉のガタツキなどの発生が防止
される。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例について、図を参照し
ながら説明する。図1は開口枠に設けた扉の正面図であ
る。図示の扉は両開き式で左右の扉1の各中央部に開閉
用のハンドルが取り付けられ、壁面Wの開口部に固着さ
れた開口枠2に対し各基端縁1aの上下部がヒンジHを
介して回動自在に支持されている。なお、施錠装置の各
実施例は、主として上側部分について説明する。
【0007】図2、図3は施錠装置の実施例1を示して
おり、図2は扉面に平行な面で切った縦断面図、図3は
扉面に直交する面で切った縦断面図である。この施錠装
置は、扉1および開口枠2に装置されて扉1を施錠する
もので、開口枠2に受け座3を設けている。受け座3
は、底部3aと側壁3bとによって、断面が凹状の係合
孔4を形成している。受け座3は、開口枠2の内周面に
開設された取付穴2aに嵌めこまれ、ビス7により固定
される。係合孔4には、図3に示すように、開口部分を
傾斜面にした案内面6を形成している。
【0008】扉1の、受け座3に対向する端縁にガイド
金具8を配設している。このガイド金具8は、ビス7を
用いて扉の端面に固定されている。扉1のハンドル9の
基端は扉1内に内蔵された回転部材に連結され、この回
転部材はハンドル9とともに回動する。回転部材の上端
に上部側の錠杆10が連結される一方、下端には下部側
の錠杆10が連結されている。以下の説明においては上
部側の錠杆について説明するが、下部側の錠杆について
も同様の構成とするのが好ましい。
【0009】錠杆10は、扉1の面に沿って上下方向に
進退可能で、前記ハンドル9が水平位置にあるときに
は、扉1から上方に突出され、ハンドルを下方に回動さ
せると各先端10aが前記ガイド金具8,8から退没す
る構成になっている。錠杆10は錠杆本体10Aと先端
部材11とによって構成され、先端部材11内には回動
部材12が枢支されている。先端部材11は、ガイド金
具8のガイド部8bに摺接しながら上下し得る太さに形
成され、下端に設けた雌ネジ11aを錠杆本体10Aの
上端に形成された雄ネジ10bに螺合して固着される。
また、先端部材11の上部には、横断面がU字状の凹部
11bが形成され、この凹部11bに回動部材12が収
容されている。
【0010】回動部材12は逆くの字状で、上端に丸み
を設けて摺接部12aが形成されるとともに、下端に回
転当接部12bが設けられている。回動部材12は、先
端部材11に挿通固着された枢支軸13により回動自在
に軸支されている。この回動部材12の中央部には上下
に長く前後(図3において左右)に開放された長孔12
cが形成されており、この長孔12c内にバネ14が介
設されている。このバネ14は枢支軸13に中心を保持
され、一端14aが回動部材12の上部内周面に、他端
14bが先端部材11の凹部11b内周面にそれぞれ係
止されて、錠杆10の先端に位置する摺接部12aを扉
1の面に対して直交する方向(図3において左方)に押
圧付勢している。
【0011】これにより、扉1内に先端部材11が収容
されている状態では、ガイド金具8の筒状に形成された
ガイド部8b内周面に摺接部12aが当接し、先端部材
11の先端が扉1の外方に突出したときは、バネ14の
付勢力によって回動部材12が図3において反時計方向
に付勢され凹部11bの内周面に回転当接部12bが当
接するまで回動し得る。また先端部材11が扉1内に引
き込まれるときは、ガイド金具8に摺接部12aが摺接
されることにより回動部材12が時計方向に回動されて
退没する。
【0012】しかして、この施錠装置により扉1を施錠
するときは、ハンドル9を水平状態から下方に回動した
状態で開口枠内に扉1を閉じる。この後、ハンドル9を
水平状態に廻すと錠杆10が上下方向に移動し、上部の
錠杆10については、図2、図3の状態から図4に示す
ようにガイド金具8から突出する。このとき、バネ14
の付勢力によって回動部材12が回動し、受け座3の案
内面6側に摺接部12aが突出する状態となる。そし
て、錠杆10を構成する先端部材11の上動に伴って摺
接部12aは案内面6上を摺接し、係合孔5内に錠杆1
0の先端である先端部材11の先端部11cが係合す
る。この際、案内面6によって摺接部12aが案内され
ながら挿入されるので、開口枠2の下面に摺接部12a
が突き当たるおそれがない。
【0013】そして、バネ14が扉1の面に対して直交
する方向に付勢力を与えるので、摺接部12aが係合孔
4を押圧付勢する。すると、図5および図6に示すよう
に、係合孔4内に錠杆10の先端である先端部材11の
上端が押し付けられた状態となるため、開口枠2に対し
扉1が先端部材11を介して一定位置に保持される。従
って、扉1の面に対し風圧等が加えられたり、人が触れ
るようなことがあっても、ガタツキが生じないから騒音
の発生が防止される。
【0014】図7、図8は施錠装置の実施例2を示す図
であって、扉の面に直交する方向で切った縦断面図であ
る。この施錠装置は、上記実施例1と基本的構成が略同
一であるが、扉1に設けるガイド金具8のガイド部を一
側に大きく形成したものである。なお実施例1と共通す
る部分については同じ符号を付している。以下の例にお
いても同じである。
【0015】この例の回動部材15は、回転当接部15
bが凹部11bの内周面に当接したままで、扉1内に摺
接部15aを退没させ得るようになっている。錠杆10
が上方に動かされて先端部材11が扉1から外方に突出
し、受け座3の案内面6に摺接部15aが当接すると、
反時計方向に付勢されている回動部材15が時計方向に
回動され、案内面6上を摺接部15aが摺接しつつ係合
孔4内に挿入される。すると、図8に示す如く錠杆10
の先端である先端部材11の上端11cが係合孔4の内
面に押圧付勢され、扉1が一定位置に保持される。
【0016】図9、図10は施錠装置の実施例3を示す
図で、扉の面に直交する方向で切った縦断面図である。
この施錠装置は、上記実施例1と共通する部分を有する
が、回動部材16の基端部16bが枢支軸13に軸支さ
れ、先端部16aの顎部をテーパ状にして摺接面16c
を設けている。また回動部材16の先端部16aの、受
け座4と摺接する付勢方向先端側隅部にテーパー面16
dが形成され、錠杆10が受け座4内に突入する際、錠
杆と受け座4との位置ズレを吸収する。これにより、図
10に示すように、扉1が閉じられて錠杆10の先端部
である先端部材11の上端11cが係合孔4aに係合さ
れた状態から、扉1を開けるときに錠杆10の先端部材
11が扉1内に引き込まれる際、回動部材16の摺接面
16cがガイド金具8のガイド部8bの開口端に摺接し
つつ扉1内に没入する。
【0017】図11は施錠装置の実施例4を示す縦断面
図である。この施錠装置は、先端部材17を筒状に形成
して側部に開口17bを設け、この開口17bに摺接部
材18を嵌装している。摺接部材18は断面が略U字状
で、基部18aが鍔状とされ、この基部18aが先端部
材17の内周壁に係合するようになっており、頭部18
bを開口17bの外方に臨ませている。そして、この頭
部18bの内側面と先端部材17の内周壁との間に圧縮
バネ19を介設している。これにより、前記受け座3の
係合孔4に頭部18bが押圧付勢されるので、扉1が一
定位置に保持されるものである。
【0018】なお、上記摺接部材18は、断面略U字状
のものを用いたが、鋼球などを先端部材17の中空孔内
に収容して、圧縮バネにより前記開口17b側に押圧付
勢し、先端部材17の先端17aが扉1の外方に突出し
たときに前記ボールの一部を係合孔4に押し付けるよう
にしてもよい。
【0019】図12は施錠装置の実施例5を示す縦断面
図である。この施錠装置は、先端部材20の先端20a
に板バネ21を取り付けたものである。先端部材20
は、カップリング23を介して錠杆本体10Aに連結さ
れている。前記板バネ21は先端部材20を先端から下
向きに挟持するごときコ字状に形成されており、先端部
材20の端面20bと右側面20cに基部21aおよび
一端部21bが固着され、他端部21cは先端部材20
の左側面に屈曲し、この他端部21cの中途をく字状に
折り曲げ、先端を当接している。
【0020】これにより、先端部材20の先端20aが
前記受け座3の係合孔4に係合されたとき、板バネ21
の摺接部21dによって押圧付勢される状態となり、錠
杆10を介して扉1が一定位置に保持されることにな
る。
【0021】図13は施錠装置の実施例6を示す縦断面
図である。この施錠装置は、先端部材24の先端24a
側の周面24bにマグネット25を取り付けたものであ
る。受け座3が磁性材でないときは、マグネット25に
対向して受け座3の外側面に磁性材26を埋設する。こ
れにより、先端部材24の先端24aが扉1の外方に突
出して係合孔4に挿入されたとき、マグネット25の磁
力によって前記係合孔4の内側面に先端24a側が引き
寄せられて付勢状態となる。そして、係合孔4に先端部
材24が吸着され、錠杆10を介して扉1が一定位置に
保持されるものである。
【0022】なお、以上の例は錠杆が上下動する場合に
ついて示したが、錠杆が水平方向に動く場合でもよく、
例えば、シリンダー錠のデッドボルトに本考案を適用し
てもよい。
【0023】
【考案の効果】以上のように、本考案は、壁面に固着さ
れた開口枠と、ヒンジを介して開口枠に対して回動自在
に取り付けられた扉との間に設けられ、開口枠に向けて
回動させて閉鎖状態にした扉を、それ以上回動させるこ
となく、その状態のままに保持する施錠装置であるか
ら、付勢手段の付勢力は、扉がガタつかない程度の小さ
な力で足りることになる。また、本願考案の付勢手段
は、錠杆の先端部材に設けられており、バネ材の反発力
によって扉の回動方向に付勢力を与えるものであって、
このバネ材の反発力によって先端部材の一部が、受け座
の側壁に押圧されるものであるので、錠杆を出没動作さ
せる手動操作力は、バネ材の反発力による摩擦抵抗に打
ち勝つ程度の力で足りることになり、結局、全ての構成
部材を簡素化することができる。また、本願考案の受け
座は、扉から突出される先端部材を受入れることかでき
る範囲で適宜な大きさに設定できるので、施工上の誤差
などを吸収することができる。
【0024】また、受け座あるいは回動部材にテーパー
を設けることにより、錠杆と受け座の位置がズレていて
も、それを吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上げ落し式の施錠装置が設置された扉の正面図
である。
【図2】実施例1を示す、図3のII−II線縦断面図であ
る。
【図3】実施例1を示す、図1のA−A線の位置で切断
した縦断面図である。
【図4】錠杆の係合途中を示す、図1のA−A線の位置
で切断した縦断面図である。
【図5】実施例1の係合完了状態を示す、図6のV−V
線縦断面図である。
【図6】実施例1の係合完了状態を示す、図1のA−A
線の位置で切断した縦断面図である。
【図7】実施例2を示す、図1のA−A線の位置で切断
した縦断面図である。
【図8】実施例2の係合完了状態を示す、図1のA−A
線の位置で切断した縦断面図である。
【図9】実施例3を示す、図1のA−A線の位置で切断
した縦断面図である。
【図10】実施例3の係合状態を示す、図1のA−A線
の位置で切断した縦断面図である。
【図11】実施例4を示す、図1のA−A線の位置で切
断した縦断面図である。
【図12】実施例5を示す、図1のA−A線の位置で切
断した縦断面図である。
【図13】実施例6を示す、図1のA−A線の位置で切
断した縦断面図である。
【図14】従来の上げ落し錠の部分を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 扉 2 開口枠 3 受け座 4 係合孔 10 錠杆 10A 錠杆本体 11 先端部材 12 回動部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面(W)に固着された開口枠(2)
    と、ヒンジ(H)を介して前記開口枠(2)に対して回
    動自在に取り付けられた扉(1)との間に設けられ、前
    記開口枠(2)に向けて回動させて閉鎖状態にした前記
    扉(1)を、それ以上回動させることなく、その状態の
    ままに保持する施錠装置であって、前記施錠装置は、手
    動操作部材(9)に連動して前記扉(1)から前記開口
    枠(2)に向かって出没作動する錠杆(10)と、この
    錠杆(10)の先端部材(11)に設けられ、前記扉
    (1)の回動方向に向けて付勢力を与える付勢手段と、
    前記先端部材(11)に対応して前記開口枠(2)に設
    けられ、前記扉(1)から突出される前記先端部材(1
    1)を受入れ可能な受け座(3)とを備えており、 前記付勢力は、バネ材の反発力によって形成されてお
    り、前記先端部材(11)は、その一部が前記付勢力に
    よって前記受け座(3)の側壁に押圧されるようになっ
    ていることを特徴とする施錠装置。
  2. 【請求項2】 前記付勢手段は、 正面視が略矩形状でその中央に貫通長孔(12c)を有
    すると共に、断面視が屈曲形状である回動部材(12)
    と、 前記先端部材(11)に固着されて、前記回動部材(1
    2)の中央を回動自在に軸支する枢支軸(13)と、 前記枢支軸(13)に保持されると共に、一端部(14
    a)が前記回動部材(12)の先端側(12a)に係止
    され、他端部(14b)が前記先端部材(11)の内周
    面に係止されるバネ部材(14)とからなり、 この構成により、前記扉(1)を閉鎖した状態で前記錠
    杆(10)を移動させると、前記回動部材の先端側(1
    2a)が、移動方向に直交して前記先端部材(11)か
    ら突出する一方、この突出量は、前記回動部材の基端側
    (12b)が前記先端部材(11)に当接されることに
    よって制限されるようになっていることを特徴とする請
    求項1に記載の施錠装置。
JP1992030451U 1992-04-08 1992-04-08 施錠装置 Expired - Fee Related JP2539288Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992030451U JP2539288Y2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 施錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992030451U JP2539288Y2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 施錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH064284U JPH064284U (ja) 1994-01-21
JP2539288Y2 true JP2539288Y2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=12304281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992030451U Expired - Fee Related JP2539288Y2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 施錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539288Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022110312A (ja) * 2021-01-18 2022-07-29 綾夏 伊藤 留め金機能一体型家具摘み

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515467Y2 (ja) * 1977-06-18 1980-04-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPH064284U (ja) 1994-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2539288Y2 (ja) 施錠装置
JP3781465B2 (ja) 自動閉止装置付き蝶番
JPH0239004Y2 (ja)
JPH0728371Y2 (ja) 用心錠
JPH0860929A (ja) ドアストッパー
EP2096243B1 (en) Locking device for double doors or windows
JPH0324780Y2 (ja)
JP3052823U (ja) ドア錠
JPH063091Y2 (ja) ラッチ錠
JPH04221182A (ja) 彫込み錠装置
JPS5912360Y2 (ja) 門扉用ハンドル錠
JP2969113B1 (ja) 引き戸用ストッパー装置
JP2575548Y2 (ja) 平面ハンドル
JP3114426U (ja) 錠前構造
JP2594423Y2 (ja) 防音引戸のトリガー受け
JPH084554Y2 (ja) 窓障子用控え装置
KR200287052Y1 (ko) 랫치볼트 고정장치
JP2605787Y2 (ja) ドア錠受金具
JPH0516378Y2 (ja)
JPH09317286A (ja) 戸先錠
JP3058709U (ja) ドアラッチ受け金具の調整構造
JP4166341B2 (ja) 物体検知機構
JPH0623663Y2 (ja) 閉扉保持装置
JP2511210Y2 (ja) ドア錠
JPH0239019Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees