JP2536276B2 - ト―ンデコ―ダ - Google Patents

ト―ンデコ―ダ

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JP2536276B2
JP2536276B2 JP2316801A JP31680190A JP2536276B2 JP 2536276 B2 JP2536276 B2 JP 2536276B2 JP 2316801 A JP2316801 A JP 2316801A JP 31680190 A JP31680190 A JP 31680190A JP 2536276 B2 JP2536276 B2 JP 2536276B2
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tone
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衛星通信システムに利用するに適する。本
発明は、あらかじめ決められた複数の命令を複数の異な
る周波数すなわちトーンの組み合わせで構成される信号
に変換して送られてくる信号を解読して、所定の命令信
号に変換して出力するトーンデコーダに利用する。
本発明は、特に、誤動作を制御する誤動作防止手段を
有するトーンデコーダに利用する。
〔概要〕
本発明は、トーン合成波を受信しトーン合成波中のト
ーン数に応じてあらかじめきめれらた命令に変換して出
力する誤動作防付きのトーンデコーダにおいて、 トーン合成波中のトーン数を個別に検出する複数のト
ーン検出回路の出力で識別されたトーン数と、トーン検
出回路に入力されるトーン合成波を検波して得られたト
ーン数とを比較し、不一致の場合命令出力が出力されな
いようにすることにより、 簡単な構成で誤動作を防止できるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、この種のトーンデコーダは、トーン検出回路、
すなわち使用されるトーン数に応じた個数のトーンフィ
ルタとトーンディテクタから構成されるトーン検出回路
で入来する各トーンの有無を検出し、このトーン検出回
路の出力を所定の命令に変換する論理回路に入力し所定
の命令に変換するか、または、誤動作防止、すなわち、
誤った命令信号を出力することを防止するために、トー
ン検出回路を、主系統と冗長系統の2系統で構成し、完
全冗長にしておき、これら二つのトーン検出回路からの
出力の論理積をトーン検出回路の出力とし、この出力を
所定の命令に変換する論理回路に入力し、所定の命令に
変換していた。
第2図はかかる誤動作防止手段を有する従来のトーン
デコーダの一例を示すブロック構成図である。トーン検
出回路は、トーンフィルタ(1)11〜(n)1nとトーン
ディテクタ(1)21〜(n)2nとから構成され、それぞ
れ二重化して設けられ、これらの二重化されたトーン検
出回路の出力は、それぞれアンド回路71〜7nに入力さ
れ、論理積がとられて論理回路6に対して出力されるよ
うになっている。そして、論理回路6では所定の命令に
変換し命令出力(1)〜(n)をそれぞれ命令出力ポー
ト(1)91〜(n)9nから出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来のトーンデコーダの内で、トーン検出回
路に冗長系を持たないものは、トーン検出回路に誤動作
を生じた場合、誤命令が出力されてしまうため信頼性上
の問題があった。特に誤命令が実行された場合、致命的
な影響がある場合に特に問題となる。
また、誤動作防止付きのトーンデコーダは、信頼性の
高いトーンデコーダとするためには検出回路を完全冗長
構成にする必要があるため、トーン検出回路の重量、形
状および消費電力が冗長系のないトーンデコーダにくら
べて2倍となり、かつ製造費用も大幅に増加する欠点が
あった。特に、使用するトーンの数が大なる場合にはこ
のような欠点が顕著であった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することによりト
ーン検出回路に冗長系を持たせないで、簡単な回路を付
加することにより、トーン検出回路の誤動作を防止する
ことのできる誤動作防止付きのトーンデコーダを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、トーン合成波を受信し前記トーン合成波中
のトーン数に応じてあらかじめ決められた命令に変換し
て出力する手段を備えたトーンデコーダにおいて、受信
されるトーン合成波中の各トーンを個別に検出する複数
のトーン検出回路と、受信されるトーン合成波を検波し
合成波に含まれるトーン数を検出するトーン数検出回路
と、前記トーン検出回路より出力されるトーン数を識別
するトーン数識別回路と、前記トーン数検出回路で検出
したトーン数と前記トーン数識別回路で識別したトーン
数とを比較し、不一致の場合エラー信号を出力する判定
回路と、前記トーン検出回路の出力を入力し、前記判定
回路からのエラー信号の入力がないとき、前記トーン合
成波中のトーン数に応じてあらかじめ定められた命令信
号を所定の出力ポートに出力し、前記エラー信号が入力
されたときその出力を中止する論理回路とを備えたこと
を特徴とする。
本発明は、前記トーン検出回路は、前記トーン合成波
中の各トーンを個別に分離出力するトーンフィルタと、
このトーンフィルタの出力中のトーンの有無に応じた信
号を出力するトーンディテクタとを含むことができる。
〔作用〕
トーン数検出回路は、受信したトーン合成波を検波す
ることによりトーン合成波中に含まれるトーン数を検出
する。この検波レベルは、トーン合成波の各トーン成分
の振幅間の関係が一定で各トーン成分の振幅が一定であ
る場合には、トーン合成波中に含まれるトーン数に1:1
に対応する。また、トーン数識別回路は、各トーン検出
回路の出力を重ね合わせることによりトーン数に1:1に
対応した出力を出力する。すなわち、トーン検出回路に
誤動作が無ければ、トーン数検出回路の出力とトーン識
別回路の出力とは一致する。これを判定回路により判定
し、不一致の場合エラー信号を論理回路に入力し、その
出力を中止させる。
従って、トーン検出回路を二重化して冗長化する必要
がなくなり、簡単な回路の付加によりトーン検出回路の
誤動作を防止することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
本実施例は、トーン合成波8を受信しトーン合成波8
中のトーン数に応じてあらかじめ決められた命令に変換
して出力する手段を備えたトーンデコーダにおいて、 本発明の特徴とするところの、 受信されるトーン合成波8中の各トーンを個別に検出
する複数n個のトーン検出回路と、受信されるトーン合
成波8を検波し合成波に含まれるトーン数を検出するト
ーン数検出回路3と、前記トーン検出回路より出力され
るトーン数を識別するトーン数識別回路4と、トーン数
検出回路3で検出したトーン数とトーン数識別回路4で
識別したトーン数とを比較し、不一致の場合エラー信号
10を出力する判定回路5と、前記トーン検出回路の出力
を入力し、判定回路5からのエラー信号10の入力がない
とき、トーン合成波8中のトーン数に応じてあらかじめ
定められた命令出力(1)〜(n)を所定の命令出力ポ
ート(1)91〜(n)9nに出力し、エラー信号10が入力
されたときその出力を中止する論理回路6aとを備えてい
る。
そして、前記トーン検出回路は、トーン合成波8中の
各トーンを個別に分離出力するトーンフィルタ(1)11
〜(n)1nと、このトーンフィルタ(1)11〜(n)1n
の出力中のトーンの有無に応じた信号を出力するトーン
ディテクタ(1)21〜(n)2nとを含んでいる。
次に、本発明例の動作について説明する。
本実施例においては、入来するトーンの数が最大でn
の場合を示している。すなわち、同一時刻には1個ない
しn個の異なった周波数の組み合わせによるトーン合成
波8が入来する。
入来したトーン合成波8は、それぞれ異なった通常帯
域を持つバンドパスフィルタであるトーンフィルタ
(1)11からトーンフィルタ(n)1nまでのn個のトー
ンフィルタに加えられ、それぞれ所定のトーン成分に分
離される。
これらの分離された各トーン成分は、それぞれ各トー
ンフィルタ(1)11〜(n)1nに接続されているトーン
ディテクタ(1)21〜(n)2nの内の一つに加えられ、
これらトーンディテクタ(1)21〜(n)2nによってト
ーンの有無に対応して、例えば、それぞれ論理「1」ま
たは「0」に変換出力され、論理回路6aに加えられる。
同時に、トーンディテクタ(1)21〜(n)2nの各出
力はトーン数識別回路4にも加えられ、各トーンディテ
クタ(1)21〜(n)2nの出力数に比例した直流電圧が
判定回路5に対して出力される。
一方、トーン合成波8はトーン数検出回路3に入力さ
れる。そして、このトーン数検出回路3にてまずトーン
合成波8は検波され、そのレベルに応じてトーン合成波
8に含まれるトーン数を検出し、その後トーン数に比例
した直流電圧を判定回路5に対して出力する。
トーン数検出回路3でのトーン合成波8の検波レベル
は、入力されるトーン合成波8の各トーン成分の振幅間
の関係が一定で各トーン成分の振幅が一定であれば、こ
のトーン合成波8中に含まれているトーン成分の数に1:
1に対応したものとすることができる。
このようなトーン数検出回路3は、例えば、トーン成
分より高周波帯域の雑音成分を除くためのローパスフィ
ルタを介し、入力トーン合成波8の実効値検波を行う検
波器、ならびにレベル比較器および加算器を用いるとに
より得ることができる。なお、トーン数検出回路3およ
びトーン数識別回路4の出力電圧は、例えば次のように
設定しておく。
V0=n・Δv ここで、V0は両回路の出力電圧、nはトーン合成波8
に含まれるトーンの数、V0 maxは出力電圧V0の最大値
(回路上許される最大値)である。
以上説明した通り、トーン数検出回路3の出力および
トーン数識別回路4の出力はともにトーン数に比例した
直流電圧となり、トーンフィルタ(1)11〜(n)1n
トーンディテクタ(1)21〜(n)2nの動作が正常な場
合には、これら両者の出力電圧は常に一致することにな
る。
ただし、トーンディテクタ(1)21〜(n)2nの出力
の内の一つが該当するトーン成分が入力されないのに誤
って「1」を出力し、同時に他の一つのトーンディテク
タには該当するトーン成分が入力されているのにもかか
わらずこのトーンディテクタからの出力が誤って「0」
である場合にも、トーン数検出回路3とトーン数識別回
路4との出力レベルは一致することになるが、このよう
に独立回路の誤動作が同時に発生する確立は非常に少な
いため、無視できる。
これらトーン数検出回路3の出力とトーン数識別回路
4の出力との差が判定回路5で検出され、差の絶対値が
所定の値、例えば前述のΔvの1/2を越えると、例えば
判定回路5より「H」レベルのエラー信号10が出力さ
れ、差の絶対値が所定の値以内であれば、「L」レベル
のエラー信号10が出力されるように、この判定回路5を
設定しておく。
論理回路6aには前述のトーンディテクタ(1)21
(n)2nの出力を加える。
トーンディテクタ(1)21〜(n)2nから出力される
「1」の数に対応して、命令出力(1)〜(n)の内の
一つを出力するように、論理回路6aを設定する。
また、命令出力(1)は命令出力ポート(1)91
ら、命令出力(2)は命令出力ポート(2)92から、同
様に、命令出力nは命令出力ポート9nからそれぞれ出力
するように、すなわち、特定の命令出力は特定の命令出
力ポートからたとえば、「1」を出力するように、論理
回路6aの動作を設定しておく。
さらに、この論理回路6aの命令出力ポート(1)91
(n)9nの出力を判定回路5からのエラー信号10で制御
されるように論理回路6aの動作を設定する。すなわち、
判定回路5から出力されるエラー信号10が「H」レベル
のとき、論理回路6aの出力が断となり、判定回路5の出
力されるエラー信号10が「L」レベルのとき論理回路6a
が動作して、前述した命令出力ポート(1)91〜(n)
9nから論理演算結果が出力されるように論理回路6aの動
作を設定しておく。
以上説明したことから明らかなように、入来するトー
ン合成波8の各トーンの振幅が等しく、また、トーン合
成波8の含むトーン数があらかじめ決められた範囲内の
トーン数であり、また各トーンの周波数があらかじめ決
められた周波数を持っていれば、トーンフィルタ(1)
11〜(n)1nおよびトーンディテクタ(1)21〜(n)
2nが正常に動作している場合には、この入来したトーン
合成波8は論理回路6aで所定の命令出力に変換され出力
される。
また、トーンフィルタ(1)11〜(n)1n、およびト
ーンディテクタ(1)21〜(n)2nの内のいずれかの素
子が正常に動作をしないときには、判定回路5にて誤動
作が検出され、論理回路6aからは命令出力が出力されな
い。すなわち、トーンディテクタの誤動作が防止され
る。
なお、前述の実施例においては、命令出力ポート(命
令出力)の数をトーン数nと等しいとしたが、これは異
なる数mであっても同様である。ある。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、従来の誤動作
防止付きのトーンデコーダのように、トーンフィルタを
トーンディテクタより構成されるトーン検出回路を2重
にする代わりに、トーン数検出回路とトーン数識別回路
および判定回路を一つずつ使用することによって、トー
ン検出回路の誤動作を防止できる誤動作防止付きのトー
ンデコーダを実現することができる。
特に、使用するトーンの数が大なるとき、トーン検出
回路を2重にした従来の誤動作防止付きのトーンデコー
ダよりもはるかに少数の構成要素により、従来の誤動作
防止付きのトーンデコーダと同一の機能を有するトーン
デコーダを実現できる。
従って、従来のこの種の誤動作防止付きのトーンデコ
ーダに比べて、重量が軽く、形状が小形で、消費電力の
少ない安価な誤動作防止付きのトーンデコーダを得るこ
とができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 第2図は従来例を示すブロック構成図。 11〜1n……トーンフィルタ(1)〜(n)、21〜2n……
トーンディテクタ(1)〜(n)、3……トーン数検出
回路、4……トーン数識別回路、5……判定回路、6、
6a……論理回路、71〜7n……アンド回路、8……トーン
合成波、91〜9n……命令出力ポート(1)〜(n)、10
……エラー信号。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トーン合成波を受信し前記トーン合成波中
    のトーン数に応じてあらかじめ決められた命令に変換し
    て出力する手段を備えたトーンデコーダにおいて、 受信されるトーン合成波中の各トーンを個別に検出する
    複数のトーン検出回路と、 受信されるトーン合成波を検波し合成波に含まれるトー
    ン数を検出するトーン数検出回路と、 前記トーン検出回路より出力されるトーン数を識別する
    トーン数識別回路と、 前記トーン数検出回路で検出したトーン数と前記トーン
    数識別回路で識別したトーン数とを比較し、不一致の場
    合エラー信号を出力する判定回路と、 前記トーン検出回路の出力を入力し、前記判定回路から
    のエラー信号の入力がないとき、前記トーン合成波中の
    トーン数に応じてあらかじめ定められた命令信号を所定
    の出力ポートに出力し、前記エラー信号が入力されたと
    きその出力を中止する論理回路と を備えたことを特徴とするトーンデコーダ。
  2. 【請求項2】前記トーン検出回路は、前記トーン合成波
    中の各トーンを個別に分離出力するトーンフィルタと、
    このトーンフィルタの出力中のトーンの有無に応じた信
    号を出力するトーンディテクタとを含む請求項1に記載
    のトーンデコーダ。
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