JP2535949Y2 - エンジン冷却装置 - Google Patents
エンジン冷却装置Info
- Publication number
- JP2535949Y2 JP2535949Y2 JP1991004207U JP420791U JP2535949Y2 JP 2535949 Y2 JP2535949 Y2 JP 2535949Y2 JP 1991004207 U JP1991004207 U JP 1991004207U JP 420791 U JP420791 U JP 420791U JP 2535949 Y2 JP2535949 Y2 JP 2535949Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- transmission belt
- state
- engine
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばコンバインその
他の農作業車等に備えられるエンジン冷却装置に関し、
詳しくは、エンジンの出力軸からの動力を正逆転切り換
え機構を介してラジエータ冷却ファンに伝えるよう構成
してあるエンジン冷却装置に関する。
他の農作業車等に備えられるエンジン冷却装置に関し、
詳しくは、エンジンの出力軸からの動力を正逆転切り換
え機構を介してラジエータ冷却ファンに伝えるよう構成
してあるエンジン冷却装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記エンジン冷却装置において、従来で
は、例えば特開平２‐２１７６６４号公報に開示されて
いるように、エンジンのクランク軸とラジエータ冷却フ
ァンの駆動軸との間にギア噛み合い式の正逆転切り換え
機構を介装する構造が提案されている。
は、例えば特開平２‐２１７６６４号公報に開示されて
いるように、エンジンのクランク軸とラジエータ冷却フ
ァンの駆動軸との間にギア噛み合い式の正逆転切り換え
機構を介装する構造が提案されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記従来構
造によると、ギア噛み合い式切り換え機構を介装する構
造であるから、駆動騒音が大きくなる欠点があるととも
に、連続して高速回転する駆動軸に対して正回転状態か
ら逆回転状態に即時に切り換える構造であるので、円滑
な作動を行うために駆動構造が複雑になる欠点もあっ
た。そこで、上記欠点を解消する手段として、実開昭５
５‐１０００２７号公報に示される如く、ラジエータ冷
却ファンを正転用駆動ベルト並びに逆転用駆動ベルトを
介して駆動する手段がある。この構造のものは、エンジ
ンのクランク軸の出力プーリとラジエータ冷却ファンの
入力プーリに巻回されたファン駆動ベルトを正転用ベル
トとして、エンジンによって回転駆動されるダイナモか
ら前記ラジエータ冷却ファンに対して逆転用の動力を伝
達するファン逆転用ベルトを設け、ファン正転用ベルト
とファン逆転用ベルトのテンションプーリを択一的に切
換えて、ラジエータ冷却ファンを正逆転可能に構成して
ある。この場合には、伝動ベルトに対するプーリの圧接
離間により、ファンの正逆転を切り換えるので、切り換
えに伴う衝撃が少なく、伝動中の駆動騒音も小さいもの
となる。しかも、伝動ベルトとプーリにより構成される
ので、ギア式切り換え機構の如く精度の高い加工等が不
要で、かつ、部品点数も少なく、構造が簡素化できる。
ところが、正逆転の切換えの度にベルト張力が大きく変
化するため、過大張力やスリップが生じ易く、ベルト張
力を適正に維持し続けることが困難で、伝動効率の低
下、伝動ベルトの耐久性の問題がある。本考案の目的
は、上記不具合点を解消する点にある。
造によると、ギア噛み合い式切り換え機構を介装する構
造であるから、駆動騒音が大きくなる欠点があるととも
に、連続して高速回転する駆動軸に対して正回転状態か
ら逆回転状態に即時に切り換える構造であるので、円滑
な作動を行うために駆動構造が複雑になる欠点もあっ
た。そこで、上記欠点を解消する手段として、実開昭５
５‐１０００２７号公報に示される如く、ラジエータ冷
却ファンを正転用駆動ベルト並びに逆転用駆動ベルトを
介して駆動する手段がある。この構造のものは、エンジ
ンのクランク軸の出力プーリとラジエータ冷却ファンの
入力プーリに巻回されたファン駆動ベルトを正転用ベル
トとして、エンジンによって回転駆動されるダイナモか
ら前記ラジエータ冷却ファンに対して逆転用の動力を伝
達するファン逆転用ベルトを設け、ファン正転用ベルト
とファン逆転用ベルトのテンションプーリを択一的に切
換えて、ラジエータ冷却ファンを正逆転可能に構成して
ある。この場合には、伝動ベルトに対するプーリの圧接
離間により、ファンの正逆転を切り換えるので、切り換
えに伴う衝撃が少なく、伝動中の駆動騒音も小さいもの
となる。しかも、伝動ベルトとプーリにより構成される
ので、ギア式切り換え機構の如く精度の高い加工等が不
要で、かつ、部品点数も少なく、構造が簡素化できる。
ところが、正逆転の切換えの度にベルト張力が大きく変
化するため、過大張力やスリップが生じ易く、ベルト張
力を適正に維持し続けることが困難で、伝動効率の低
下、伝動ベルトの耐久性の問題がある。本考案の目的
は、上記不具合点を解消する点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本第１考案の特徴構成
は、冒頭に記載したものにおいて、前記出力軸により常
時回転駆動される第１伝動ベルトを張設し、この第１伝
動ベルトの内周面に圧接して駆動回転する状態と離間し
て伝動を断つ状態とに切り換え自在な正転用プーリと、
前記第１伝動ベルトの外周面に圧接して駆動回転する状
態と離間して伝動を断つ状態とに切り換え自在な逆転用
プーリと、前記冷却ファンの従動プーリとの夫々に亘り
第２伝動ベルトを巻回張設するとともに、前記正転用プ
ーリと前記逆転用プーリとを、背反的に伝動状態に切り
換え自在に設けて前記正逆転切り換え機構を構成してあ
る点にある。
は、冒頭に記載したものにおいて、前記出力軸により常
時回転駆動される第１伝動ベルトを張設し、この第１伝
動ベルトの内周面に圧接して駆動回転する状態と離間し
て伝動を断つ状態とに切り換え自在な正転用プーリと、
前記第１伝動ベルトの外周面に圧接して駆動回転する状
態と離間して伝動を断つ状態とに切り換え自在な逆転用
プーリと、前記冷却ファンの従動プーリとの夫々に亘り
第２伝動ベルトを巻回張設するとともに、前記正転用プ
ーリと前記逆転用プーリとを、背反的に伝動状態に切り
換え自在に設けて前記正逆転切り換え機構を構成してあ
る点にある。
【０００５】
【作用】この構成によると、正転用プーリが第１伝動ベ
ルトに圧接して伝動状態にあると、冷却ファンは外気を
吸引して通常のラジエータ冷却作動を行い、このような
冷却作動に伴ってラジエータの吸引部に塵埃が付着した
場合であっても、正転用プーリが離間すると同時に逆転
用プーリが圧接して伝動状態となると、冷却ファンが逆
転してラジエータを介して外方側に向かう風を生起して
ラジエータの吸引部に付着した塵埃を外方側に吹き飛ば
すのである。
ルトに圧接して伝動状態にあると、冷却ファンは外気を
吸引して通常のラジエータ冷却作動を行い、このような
冷却作動に伴ってラジエータの吸引部に塵埃が付着した
場合であっても、正転用プーリが離間すると同時に逆転
用プーリが圧接して伝動状態となると、冷却ファンが逆
転してラジエータを介して外方側に向かう風を生起して
ラジエータの吸引部に付着した塵埃を外方側に吹き飛ば
すのである。
【０００６】
【考案の効果】従って、冷却ファンを正転させることで
通常の冷却作動を行うことができ、定期的に冷却ファン
を逆転させることで、ラジエータ吸引部に付着した塵埃
を吹き飛ばすことができて、塵埃の堆積による早期の目
詰まりを抑制して、長期に亘り円滑なエンジン冷却作動
を続行できるものでありながら、エンジン作動中におい
てはエンジン出力軸が高速で回転し続けるが、伝動ベル
トに対するプーリの圧接離間により、ファンの正逆転を
切り換える構造であるので、切り換えに伴う衝撃が少な
く、伝動中の駆動騒音も小さいものとなる。しかも、第
１伝動ベルト並びに第２伝動ベルトは、適正な張力を維
持したままで使用することができるので、過大張力やス
リップが生じ難く伝動効率の低下の抑制、延いては、伝
動ベルトの耐久性の向上が図れる。
通常の冷却作動を行うことができ、定期的に冷却ファン
を逆転させることで、ラジエータ吸引部に付着した塵埃
を吹き飛ばすことができて、塵埃の堆積による早期の目
詰まりを抑制して、長期に亘り円滑なエンジン冷却作動
を続行できるものでありながら、エンジン作動中におい
てはエンジン出力軸が高速で回転し続けるが、伝動ベル
トに対するプーリの圧接離間により、ファンの正逆転を
切り換える構造であるので、切り換えに伴う衝撃が少な
く、伝動中の駆動騒音も小さいものとなる。しかも、第
１伝動ベルト並びに第２伝動ベルトは、適正な張力を維
持したままで使用することができるので、過大張力やス
リップが生じ難く伝動効率の低下の抑制、延いては、伝
動ベルトの耐久性の向上が図れる。
【０００７】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図３
にコンバインの原動部を示している。機体フレーム１上
にエンジン２を搭載支持して、このエンジン２を覆う原
動部カバー３の上面に運転座席４を載置支持するととも
に、原動部カバー３の横側部並びに後側部にはエンジン
冷却用外気吸入部を形成してある。エンジン２の機体外
方側箇所に冷却用ラジエータ５を配備するとともに、エ
ンジン２により駆動されるファン６によって前記外気吸
入部から外気を吸入してラジエータ５を冷却するよう構
成してある。つまり、エンジン１の機体外方側箇所にラ
ジエータ５を配置するとともに、エンジン２とラジエー
タ５との間に前記ファン６を配置してある。そして、ラ
ジエータ５の吸入部に連なる外気吸入経路を形成する吸
気ダクト７を、原動部８の横側部及び後部側に亘る状態
で設けてある。この吸気ダクト７には、原動部８の横側
部、運転座席４の横側部、原動部８の後側部夫々に外気
吸入部９を形成し、各外気吸入部９には防塵網１０を張
設してある。
にコンバインの原動部を示している。機体フレーム１上
にエンジン２を搭載支持して、このエンジン２を覆う原
動部カバー３の上面に運転座席４を載置支持するととも
に、原動部カバー３の横側部並びに後側部にはエンジン
冷却用外気吸入部を形成してある。エンジン２の機体外
方側箇所に冷却用ラジエータ５を配備するとともに、エ
ンジン２により駆動されるファン６によって前記外気吸
入部から外気を吸入してラジエータ５を冷却するよう構
成してある。つまり、エンジン１の機体外方側箇所にラ
ジエータ５を配置するとともに、エンジン２とラジエー
タ５との間に前記ファン６を配置してある。そして、ラ
ジエータ５の吸入部に連なる外気吸入経路を形成する吸
気ダクト７を、原動部８の横側部及び後部側に亘る状態
で設けてある。この吸気ダクト７には、原動部８の横側
部、運転座席４の横側部、原動部８の後側部夫々に外気
吸入部９を形成し、各外気吸入部９には防塵網１０を張
設してある。
【０００８】そして、エンジン２の出力軸１１からの動
力を正逆転切り換え機構Ａを介してラジエータ冷却ファ
ン６に伝えるよう構成してある。つまり、図１、図２に
示すように、前記出力軸１１により常時回転駆動される
第１伝動ベルト１２を張設し、この第１伝動ベルト１２
の内周面に圧接して駆動回転する状態と離間して伝動を
断つ状態とに切り換え自在な正転用プーリ１３と、前記
第１伝動ベルト１２の外周面に圧接して駆動回転する状
態と離間して伝動を断つ状態とに切り換え自在な逆転用
プーリ１４と、前記冷却ファン６の従動プーリ１５との
夫々に亘り第２伝動ベルト１６を巻回張設するととも
に、前記正転用プーリ１３と前記逆転用プーリ１４と
を、背反的に伝動状態に切り換え自在に設けて前記正逆
転切り換え機構Ａを構成してある。詳述すると、前記第
１伝動ベルト１２はエンジン出力軸１１に取りつけた駆
動プーリ１７、エンジン冷却水を循環させるウォーター
ポンプ１８用従動プーリ１９、ダイナモ２０用従動プー
リ２１夫々に巻回張設し、冷却ファン６の支軸２２をウ
ォーターポンプ用従動プーリ１９と同一軸芯上に配置し
てある。ファン支軸２２に支軸軸芯周りで相対回動自在
にプーリ支持部材２４を外嵌し、プーリ支持部材２４に
前記正転用プーリ１３と前記逆転用プーリ１４とを支承
してある。そして、各プーリ１３，１４と冷却ファン６
の従動プーリ１５とに亘り第２伝動ベルト１６を巻回張
設し、前記正転用プーリ１３と前記逆転用プーリ１４と
を夫々２連プーリ構造に構成して、夫々のプーリ１３，
１４における一方側プーリ部分１３ａ，１４ａを前記第
１伝動ベルト１２に圧接離間自在な位置に配置してあ
る。
力を正逆転切り換え機構Ａを介してラジエータ冷却ファ
ン６に伝えるよう構成してある。つまり、図１、図２に
示すように、前記出力軸１１により常時回転駆動される
第１伝動ベルト１２を張設し、この第１伝動ベルト１２
の内周面に圧接して駆動回転する状態と離間して伝動を
断つ状態とに切り換え自在な正転用プーリ１３と、前記
第１伝動ベルト１２の外周面に圧接して駆動回転する状
態と離間して伝動を断つ状態とに切り換え自在な逆転用
プーリ１４と、前記冷却ファン６の従動プーリ１５との
夫々に亘り第２伝動ベルト１６を巻回張設するととも
に、前記正転用プーリ１３と前記逆転用プーリ１４と
を、背反的に伝動状態に切り換え自在に設けて前記正逆
転切り換え機構Ａを構成してある。詳述すると、前記第
１伝動ベルト１２はエンジン出力軸１１に取りつけた駆
動プーリ１７、エンジン冷却水を循環させるウォーター
ポンプ１８用従動プーリ１９、ダイナモ２０用従動プー
リ２１夫々に巻回張設し、冷却ファン６の支軸２２をウ
ォーターポンプ用従動プーリ１９と同一軸芯上に配置し
てある。ファン支軸２２に支軸軸芯周りで相対回動自在
にプーリ支持部材２４を外嵌し、プーリ支持部材２４に
前記正転用プーリ１３と前記逆転用プーリ１４とを支承
してある。そして、各プーリ１３，１４と冷却ファン６
の従動プーリ１５とに亘り第２伝動ベルト１６を巻回張
設し、前記正転用プーリ１３と前記逆転用プーリ１４と
を夫々２連プーリ構造に構成して、夫々のプーリ１３，
１４における一方側プーリ部分１３ａ，１４ａを前記第
１伝動ベルト１２に圧接離間自在な位置に配置してあ
る。
【０００９】前記プーリ支持部材２４は、バネ２５によ
り正転用プーリ１３が第２伝動ベルト１６に圧接する方
向に回動付勢するとともに、機体前部の刈取前処理部
〔図示せず〕の上昇作動に連動して、ワイヤ２６の引き
操作により、正転用プーリ１３が第２伝動ベルト１６か
ら離間すると同時に逆転用プーリ１４が第２伝動ベルト
１６に圧接する状態に切り換わるよう連係してある。こ
のようにして、刈取前処理部の上昇作動毎に冷却ファン
６が逆転して、通常のラジエータ冷却作動に伴ってラジ
エータ吸引部に付着した塵埃を外方に吹き飛ばすよう構
成してある。尚、刈取前処理部の上昇作動とプーリ切り
換え作動との連係を、人為的に断続操作可能に設けても
よく、又、機体操向操作に連動して切り換えるよう構成
してもよい。
り正転用プーリ１３が第２伝動ベルト１６に圧接する方
向に回動付勢するとともに、機体前部の刈取前処理部
〔図示せず〕の上昇作動に連動して、ワイヤ２６の引き
操作により、正転用プーリ１３が第２伝動ベルト１６か
ら離間すると同時に逆転用プーリ１４が第２伝動ベルト
１６に圧接する状態に切り換わるよう連係してある。こ
のようにして、刈取前処理部の上昇作動毎に冷却ファン
６が逆転して、通常のラジエータ冷却作動に伴ってラジ
エータ吸引部に付着した塵埃を外方に吹き飛ばすよう構
成してある。尚、刈取前処理部の上昇作動とプーリ切り
換え作動との連係を、人為的に断続操作可能に設けても
よく、又、機体操向操作に連動して切り換えるよう構成
してもよい。
【００１０】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を容易にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
の対照を容易にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】正逆転切換機構の側面図
【図２】正逆転切換機構の簡略化した正面図
【図３】コンバインの原動部の正面図
２ エンジン ５ ラジエータ ６ 冷却ファン １１ 出力軸 １２ 第１伝動ベルト １３ 正転用プーリ １４ 逆転用プーリ １５ 従動プーリ Ａ 正逆転切り換え機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 幸 宣夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 実開 昭55−100027（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジン（２）の出力軸（１１）からの
動力を正逆転切り換え機構（Ａ）を介してラジエータ
（５）冷却ファン（６）に伝えるよう構成してあるエン
ジン冷却装置であって、前記出力軸（１１）により常時
回転駆動される第１伝動ベルト（１２）を張設し、この
第１伝動ベルト（１２）の内周面に圧接して駆動回転す
る状態と離間して伝動を断つ状態とに切り換え自在な正
転用プーリ（１３）と、前記第１伝動ベルト（１２）の
外周面に圧接して駆動回転する状態と離間して伝動を断
つ状態とに切り換え自在な逆転用プーリ（１４）と、前
記冷却ファン（６）の従動プーリ（１５）との夫々に亘
り第２伝動ベルト（１６）を巻回張設するとともに、前
記正転用プーリ（１３）と前記逆転用プーリ（１４）と
を、背反的に伝動状態に切り換え自在に設けて前記正逆
転切り換え機構（Ａ）を構成してあるエンジン冷却装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004207U JP2535949Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | エンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004207U JP2535949Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | エンジン冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100038U JPH04100038U (ja) | 1992-08-28 |
| JP2535949Y2 true JP2535949Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=31733794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991004207U Expired - Lifetime JP2535949Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | エンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535949Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537692B2 (ja) * | 2003-11-21 | 2010-09-01 | 三菱農機株式会社 | コンバイン |
| JP6142946B1 (ja) * | 2016-05-25 | 2017-06-07 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
| JP6500862B2 (ja) * | 2016-08-30 | 2019-04-17 | 井関農機株式会社 | 作業車両の原動部構造 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1991004207U patent/JP2535949Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04100038U (ja) | 1992-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3429983B2 (ja) | 吸塵装置付動力切断機 | |
| JPH10225925A (ja) | 動力切断機及び該切断機用遠心クラッチ | |
| JP2738469B2 (ja) | エンジン冷却装置 | |
| JP2535949Y2 (ja) | エンジン冷却装置 | |
| JP5641160B1 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
| JP2534272Y2 (ja) | エンジン冷却装置 | |
| JP2813655B2 (ja) | ラジエータ用のファンの正逆転切換構造 | |
| JP3863440B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2610719B2 (ja) | 移動農機のエンジン冷却装置 | |
| JP4884618B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2020089272A (ja) | コンバイン | |
| JPS5822969Y2 (ja) | 農業用エンジン | |
| JP4837205B2 (ja) | コンバイン | |
| JP3307079B2 (ja) | パワーユニット型エンジン | |
| JPH07119464A (ja) | エンジン冷却装置 | |
| JP2005153643A (ja) | コンバインにおける付着物除去機構 | |
| JP4837207B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2560677Y2 (ja) | エンジン冷却装置 | |
| JP3302760B2 (ja) | ロータリスクリーンの駆動構造 | |
| JP2777022B2 (ja) | 刈取収穫機の走行伝動構造 | |
| JP3210651B2 (ja) | ロータリスクリーンの駆動構造 | |
| JP2987351B2 (ja) | ベルト式無段変速機構 | |
| JP5617977B1 (ja) | 作業車輌の原動部構造 | |
| JP2907709B2 (ja) | ラジエータ用のファンの正逆転切換構造 | |
| JP2654207B2 (ja) | 作業車の原動部構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |