JP2535110Y2 - 汚泥脱水装置 - Google Patents

汚泥脱水装置

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JP2535110Y2
JP2535110Y2 JP4606992U JP4606992U JP2535110Y2 JP 2535110 Y2 JP2535110 Y2 JP 2535110Y2 JP 4606992 U JP4606992 U JP 4606992U JP 4606992 U JP4606992 U JP 4606992U JP 2535110 Y2 JP2535110 Y2 JP 2535110Y2
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功 吉田
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エレポン化工機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、汚泥をスクリュー脱水
機、又はろ布ベルトを備えたベルト脱水機を用いて脱水
する汚泥脱水装置であって、特に汚泥の含水状態に対応
した制御動作が行われるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の汚泥脱水装置として、例え
ばスクリュー軸終端部の圧搾圧力と脱水筒から浸出する
濾過流量とを個別に検出し、両検出値に対応してスクリ
ュー軸の回転速度を制御するものが提案されている(例
えば特開昭61−162298号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た装置にあっては、検知動作それ自体を正確に行うこと
が難しいばかりか、2つの検出値を用いて制御が行われ
るので、制御部の構成も複雑となるなど、実用上も多く
の問題がある。
【0004】本考案者はかかる問題に鑑みて考察を行な
った結果、汚泥の比重にあわせて高分子凝集剤の分量を
調整すれば汚泥の凝集が良好に行え、更に汚泥の比重に
合わせてスクリューの回転速度又はろ布ベルトの走行速
度を設定すれば含水率が一定のケーキが排出できるな
ど、何れの制御においても汚泥の比重測定が重要な要素
であるとともに、汚泥を貯溜する反応槽の総重量を測定
することにより、汚泥の比重変化それ自体が容易且つ正
確に測定できることを知見した。
【0005】本考案は、上記した知見に基づいてなされ
たものであって、簡単な構成を維持しながら、比較的正
確な汚泥の凝集制御およびケーキの含水率制御が行える
汚泥脱水装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、図1において
その基本的な構成を概略的に示すごとく、高分子凝集剤
18の供給部14と、該供給部14から送られる高分子
凝集剤18と脱水すべき汚泥16とが混合されて凝集す
るとともに、その凝集した汚泥48がオーバーフローし
ながら取り出される反応槽40と、スクリューを回転駆
動し、反応槽40から送られる凝集汚泥48を圧縮脱水
するスクリュー脱水機22と、その内部の凝集汚泥48
を含めた反応槽40の総重量に対応した信号を出力可能
とする測定部26と、該測定部26から出力される信号
に対応し、上記供給部14から送られる高分子凝集剤1
8の供給速度およびスクリュー脱水機22のスクリュー
回転速度とを制御可能とする制御部28とを備えてい
る。
【0007】スクリュー脱水機22に代えて、ベルト脱
水機23を用いる場合には、高分子凝集剤供給部14か
ら送られる高分子凝集剤18の供給速度およびベルト脱
水機23のろ布ベルト53の走行速度を制御部28で制
御する。
【0008】
【作用】上記した構成において、反応槽40には汚泥1
6に加えて高分子凝集剤18が送られ、汚泥16はその
含水率および高分子凝集剤18の量に対応した割合で凝
集をしたあと、反応槽40からオーバーフローをしなが
らスクリュー脱水機22に送られ、所定含水率にまで圧
縮脱水されたケーキ62が排出される。
【0009】ここで、反応槽40は供給される汚泥16
が設定容量を超えるとオーバーフローする結果、反応槽
40中に蓄えられる体積は常に一定となる。一方、内部
の凝集汚泥48を含めた反応槽40全体の重量が測定部
26により常時測定されており、かかる重量の変化が凝
集汚泥48の比重に比例する。
【0010】そこで制御部28では、測定部26から送
られる凝集汚泥48の比重に比例した値に対応した信号
を利用し、高分子凝集剤18の単位時間当たりの供給量
およびスクリュー58の回転速度を予じめ設定した手順
に従って制御することにより、スクリュー脱水機22か
らは自動的に所定含水率のケーキ62が排出されるので
ある。
【0011】ベルト脱水機23の場合は、制御部28に
よって高分子凝集剤18の単位時間当たりの供給量とと
もに、ろ布ベルト53の走行速度が所定の手順に従って
増減制御される。
【0012】
【考案の効果】上記したように、内部の凝集汚泥48を
含めた反応槽40の総重量を測定することにより凝集汚
泥48の比重を求め、測定した比重に対応して高分子凝
集剤18の単位時間当たりの供給量、およびスクリュー
脱水機22のスクリュー58の回転速度又はろ布ベルト
53の走行速度を制御するようにしたので、簡単な構成
を維持しながら、比較的正確な凝集制御および含水率制
御を行える。
【0013】
【実施例】(第1実施例) 図1ないし図3は本考案に係る汚泥脱水装置10の第1
実施例を示しており、図2に示すごとく汚泥16の供給
部12と、高分子凝集剤18の供給部14と、汚泥16
と高分子凝集剤18の反応部20と、スクリュー式の脱
水機22と、スクリュー脱水機22における処理物を外
部に送る排出部24と、装置の各種状態を検知する測定
部26と、測定部26の検知結果に対応した制御動作を
行う制御部28とを備えている。
【0014】汚泥供給部12は、撹拌機30を備えた原
水槽32中に、水中ポンプP1を用いて吸い上げた汚泥
16を上方から供給する一方、下部から供給ポンプP2
を用いて反応部20の上流側に向けて汚泥16を供給す
る。
【0015】高分子凝集剤供給部14は、撹拌機34を
備えた2台の高分子槽36・38を備え、各高分子槽3
6・38内に高分子の凝集剤を水で希釈した凝集液A・
Bを個別に貯蔵するとともに、高分子槽ポンプP3およ
びP4を用いて反応部20に2種類の凝集液A・Bを個
別に送る。
【0016】反応部20は、2種類の凝集液AおよびB
に対応して、撹拌機39を備えた第1および第2の2組
の反応槽40a・40bを備えるとともに、両反応槽4
0a・40bは1つの側壁42を共通にして互いに結合
することにより、一体に形成されている。ここで、第1
反応槽40aは第2反応槽40bよりもその周壁面44
がやや高く、更に両反応槽40a・40bは下面46が
同一面上に位置されているため、第1反応槽40a側に
汚泥供給部12から汚泥16を送りこむと、第1反応槽
40a中で一方の凝集液Aと混合された汚泥16はオー
バーフローしたのち第2反応槽40bに溜り、ここで他
方の凝集液Bと混合されることにより凝集するととも
に、第2反応槽40bをもオーバーフローしてスクリュ
ー脱水機22に流入する。
【0017】スクリュー脱水機22は、基端側に設けた
汚泥供給ゾーン50から先端側の吐出口52に向けて、
その中間部の水切りゾーン54部分が漸次その径が細く
なるように形成された脱水筒56の中に、螺旋状羽根を
備えたスクリュー58を回転自在に備えている。更に、
スクリュー軸60の基端にはモータMを備え、制御部2
8からの信号によりその回転速度を変更可能としてい
る。
【0018】したがって、第2反応槽40bから汚泥供
給ゾーン50に送られる凝集汚泥48は、スクリュー5
8の回転と連動して前進運動を行うとともに、脱水筒5
6との間で圧縮されることにより水切りゾーン54を通
じて徐々に脱水され、吐出口52から所定含水率のケー
キ62として排出される。
【0019】排出部24は、スクリュー脱水機22にお
ける吐出口52の下方にベルトコンベア64を備え、形
成されたケーキ62を所定位置に移行させる。一方、水
切りゾーン54の下方を覆って導水路66を設け、脱水
された水分を排水槽68内に導いたのち、排水ポンプP
5を通じてその大半を外部に流す一方、一部を循環ポン
プP6を通じて汚泥供給部12の原水槽32に戻す様に
している。
【0020】測定部26は、汚泥供給部12の原水槽3
2内とスクリュー脱水機22の汚泥供給ゾーン50に各
々1つずつ備えたレベル計70・72と、第1および第
2反応槽40a・40bの下面46と設置面73間に介
在する様にして備えた4個のロードセル74とから構成
される。
【0021】レベル計70・72は、液位が予め設定し
た上限値を超えあるいは下限値を下廻ると、所定の信号
を第1または第2制御回路76・78に送る。ロードセ
ル74は、汚泥が反応槽40内に一定体積分だけ収納さ
れた状態でその総重量を測定可能とすることにより、反
応槽40内における凝集汚泥48の比重を求めるように
するものであって、検出した荷重に対応した値の信号を
第3制御回路80に送る。
【0022】上記した第1制御回路76は、原水槽32
内のレベル計70から送られる信号により、水中ポンプ
P1をオンオフ規制して、原水槽32内の水位が下限値
と上限値内に収まる様にする。また第2制御回路78
は、スクリュー脱水機22内のレベル計72の検知動作
と連動し、高分子凝縮剤供給部14の高分子槽ポンプP
3・P4および汚泥供給部12の供給ポンプP2をオン
オフ規制し、スクリュー脱水機22に供給される凝集汚
泥48の量が略一定になるように規制する。
【0023】本考案は、上記したロードセル74を用い
た第3制御回路80における制御動作に特徴を有するも
のであって、ロードセル74の検知動作と連動して、凝
集液A・Bを供給する高分子槽ポンプP3・P4におけ
る回転速度と、スクリュー脱水機22のモータMにおけ
る回転速度とを同時に制御する。
【0024】第3制御回路80は、図3にその概略的な
構成をブロック図で示す様に、4つのロードセル74か
ら出力される荷重データを利用し、重量判定部82で凝
集汚泥48を含めた反応槽40の総重量を求める。更に
比重判定部84において、予め求めておいた反応槽40
自身の重量と容積についてのデータから比重を求め、比
較部86に入力する。
【0025】比較部86は、比重の上限値および下限値
を予め比較データとして設定しておき、測定値が上限値
を上回り、あるいは下限値を下回ると、それに対応した
信号をポンプ駆動部88およびモータ駆動部90に送
り、両駆動部88・90により高分子槽ポンプP3・P
4とモータMの回転速度制御を可能とする。
【0026】すなわち、反応槽40内の凝集汚泥48の
比重が下限値を下回ると、凝集汚泥48中に占める水分
の量が標準値よりも増加して固形分の割合が減少したこ
とが判るので、高分子槽ポンプP3・P4の回転速度を
既定値よりも下げて凝集汚泥48に対する凝集液A・B
の供給量を減少させる一方、モータMの回転速度を既定
値よりも下げてスクリュー脱水機22内における凝集汚
泥48の移行速度を遅くし、凝集汚泥48からの脱水量
を上昇させる。
【0027】逆に凝集汚泥48の比重が上限値を上回る
と、凝集汚泥48中に占める水分の量が標準値よりも減
少して固形分の割合が増加したことが判るので、高分子
槽ポンプP3・P4の回転速度を既定値よりも上げて凝
集汚泥48に対する凝集液A・Bの供給量を増加させる
一方、モータMの回転速度を既定値よりも上げてスクリ
ュー脱水機22内における凝集汚泥48の移行速度を早
くし、凝集汚泥48からの脱水量を下げることにより、
凝集汚泥48に含まれる水分割合の多少の増減にかかわ
らず、最終的に得られるケーキ62の含水率が自動的に
略一定に維持されるのである。
【0028】(第2実施例) 図4は、スクリュー脱水機22に代わるベルト脱水機2
3を概略的に示している。このベルト脱水機23は、ロ
ーラ51a・51b間に張設されたろ布ベルト53と、
ろ布ベルト53に対向させてプレスローラ55a・55
b間に張設されたプレスベルト57を備えている。ろ布
ベルト53は汚泥中の水分のみを通過させ、その水分は
受皿59を介して導水路66に導かれる。
【0029】ろ布ベルト53側のローラ51aは、モー
タMにより回転駆動され、制御部28からの信号により
ろ布ベルト53の走行速度が変更可能である。前述の反
応槽40よりろ布ベルト53上に送られる凝集汚泥48
は、ろ布ベルト53およびプレスベルト57の走行に伴
って両ベルト53・57間で圧縮されることにより徐々
に脱水され、所定含水率のケーキ62として排出部24
のベルトコンベア64に導かれる。第3制御回路80
は、高分子槽ポンプP3・P4を前述のように制御する
一方、モータMの回転速度を制御してろ布ベルト53の
走行速度を制御する。
【0030】反応槽40内の凝集汚泥48の比重が下限
値を下回ると、モータMの回転速度を下げてろ布ベルト
53の走行速度を遅くする。これにより、ろ布ベルト5
3上における凝集汚泥48の脱水時間を長くして、凝集
汚泥48からの脱水量を上昇させる。逆に凝集汚泥48
の比重が上限値を上回ると、モータMの回転速度を上げ
てろ布ベルト53の走行速度を速くする。すると、ろ布
ベルト53上における凝集汚泥48の脱水時間が短縮さ
れ、凝集汚泥48からの脱水量が減少する。
【0031】なお、高分子槽ポンプP3・P4およびモ
ータMの回転速度を段階的に変更する場合に限らず、無
段階に変更させることも可能である。また反応槽40の
重量測定は、ロードセル74に代えて各種の測定手段を
利用してもよいことは言うまでもない。また、前記ベル
ト脱水機23におけるプレスベルト57を省略し、前記
受皿59に対応する箇所に、真空ポンプにつながる吸引
器を配置し、ろ布ベルト53の裏面側から汚泥中の水分
を吸引してもよい。吸引力が一定の場合、ろ布ベルト5
3の走行速度の増減制御により水分の吸引時間が変わる
ため、ケーキ62の含水率が調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を原理的に説明する概念図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す全体構成の概略図で
ある。
【図3】第3制御部の一例を示すブロック図である。
【図4】本考案の他の実施例を説明する概念図である。
【符号の説明】
12 汚泥供給部 14 高分子凝集剤供給部 16 汚泥 18 高分子凝集剤 20 反応部 22 スクリュー脱水機 23 ベルト脱水機 24 排出部 26 測定部 28 制御部 40 反応槽 48 凝集汚泥 58 スクリュー 60 スクリュー軸 62 ケーキ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子凝集剤18の供給部14と、 該供給部14から送られる高分子凝集剤18と汚泥16
    とを混合して凝集させるとともに、凝集した汚泥48が
    オーバーフローしながら取り出される反応槽40と、 スクリューを回転駆動し、前記反応槽40から送られる
    凝集汚泥48を圧縮脱水するスクリュー脱水機22と、 内部の凝集汚泥48を含めた反応槽40の総重量の変化
    に対応した信号を出力可能とする測定部26と、 該測定部26から出力される信号に対応し、上記供給部
    14から反応槽40に送られる高分子凝集剤18の供給
    速度およびスクリュー脱水機22のスクリュー回転速度
    とを制御可能とする制御部28とを備えた汚泥脱水装
    置。
  2. 【請求項2】 高分子凝集剤18の供給部14と、 該供給部14から送られる高分子凝集剤18と汚泥16
    とを混合して凝集させるとともに、凝集した汚泥48が
    オーバーフローしながら取り出される反応槽40と、 ろ布ベルトを走行駆動し、前記反応槽40から送られる
    凝集汚泥48をろ布ベルトを介して脱水するベルト脱水
    機23と、 内部の凝集汚泥48を含めた反応槽40の総重量の変化
    に対応した信号を出力可能とする測定部26と、 該測定部26から出力される信号に対応し、上記供給部
    14から反応槽40に送られる高分子凝集剤18の供給
    速度およびベルト脱水機23のろ布ベルトの走行速度と
    を制御可能とする制御部28とを備えた汚泥脱水装置。
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JP4588441B2 (ja) * 2004-12-28 2010-12-01 株式会社奥村組 泥状物の脱水処理方法およびそのシステム
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