JP2534469Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2534469Y2
JP2534469Y2 JP125192U JP125192U JP2534469Y2 JP 2534469 Y2 JP2534469 Y2 JP 2534469Y2 JP 125192 U JP125192 U JP 125192U JP 125192 U JP125192 U JP 125192U JP 2534469 Y2 JP2534469 Y2 JP 2534469Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カードの表面に形成さ
れた外部接点に接離される接点を備えたコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ICカードなどのカードに各種の情報を
書き込んだり、カードに記憶された情報を読み出したり
するときに用いられるコネクタとして、カードセット用
空間にカードが挿入されてきたときにコネクタ側の接点
がカードの外部接点に弾接し、その空間にカードを挿入
したりその空間からカードを抜き出したりする段階では
コネクタ側の接点がカードの表面を擦らないように工夫
したものがある。
【0003】たとえば実開昭63−4087号公報に記
載されたコネクタは、カード厚みより広幅のガイド部を
備えたボディに揺動部材を取り付け、ガイド部を通して
挿入されてきたカードがカードセット用空間に達したと
きに、カードの先端部で揺動部材の一端部を押し下げて
その揺動部材の他端部を上動させることにより、その揺
動部材の他端部でカードを押し上げ、もってカードの外
部接点をボディ側の接点に押し付けて弾接させるように
してある。
【0004】また、接点を具備する接片部と端子部とを
一つの金属片で形成し、カードがカードセット用空間に
挿入されてきたときにその金属片の全体が動いて接片部
の接点がカードの外部端子に弾接するように工夫したも
のも知られている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
記載された前者のコネクタでは、カード未挿入時にコネ
クタ側の接点がカードセット用空間の内部に突入してお
り、しかもガイド部がカード厚みよりも広幅になってい
るため、ガイド部を通してカードを挿入したり抜き出し
たりするときに、カードの表面がコネクタ側の接点と擦
れ合うといった事態を多々生じ、そのためにカード表面
に擦り傷が付きやすいのみならず、コネクタ側の接点に
も悪影響の及ぶ心配がある。
【0006】また、カードがカードセット用空間に挿入
されたとき、あるいはカードがカードセット用空間から
抜き出されるときに、カードがその厚み方向に動くため
に挿抜感が損なわれる心配もあった。
【0007】他方、後者のコネクタでは、カードの厚み
方向に動く金属片に接片部と端子部とが形成されてお
り、接片部が動くときには端子部がそれと共に動くた
め、端子部を配線基板の回路パターンに接続するのにフ
レキシブル配線基板を必要とし、それだけ部品点数が多
くなって価格が高くつくばかりか、配線基板への実装に
広いスペースが必要になって各種部品の実装密度を高め
ることが困難になるという問題があった。
【0008】本考案は以上の事情に鑑みてなされたもの
で、カードを厚み方向に動かすことなく、カードセット
用空間に挿入されてきたカードの外部接点にコネクタ側
の接点が弾接し、その空間にカードを挿入したりその空
間からカードを抜き出したりする段階ではコネクタ側の
接点がカードの表面を擦らないようにすることによっ
て、カードの表面に擦り傷が付いたりコネクタ側の接点
に擦れによる悪影響が及ぼないようにすることのできる
コネクタを提供することを目的とする。
【0009】また、本考案は、接片部と端子部とを一つ
の金属部材で形成した場合でも、接片部がカードの厚み
方向に動くだけで端子部は動かないようにし、もって配
線基板への実装に際してフレキシブル配線基板が不必要
なコネクタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案のコネクタは、ボ
ディと、ボディに形成されたカードセット用空間と、ボ
ディに形成され、上記空間に対して挿抜されると共に表
面に外部端子を具備するカードの幅方向の端部に摺接す
るガイド部と、上記空間の外部において上記空間を横切
る方向に配設され、かつボディに回転自在に支持された
接片保持体と、接片保持体に一体に設けられ、上記空間
の内部と外部との間で出退揺動されるレバー部と、レバ
ー部に具備され、上記空間に挿入されたカードの先端部
で押圧されてレバー部を上記空間の外部に逃がす方向の
力を生じさせる案内部と、接片保持体からカード抜出方
向に突出され、レバー部が上記空間の内部に突入された
ときに接片保持体の正方向回転により上記空間の外部に
逃がされ、レバー部が上記空間の外部に逃がされたとき
に接片保持体の逆方向回転により上記空間の内部に突入
されかつ上記外部接点に対応する接点を備えた接片部
と、上記接片部に電気的に接続された端子部を具備し、
接片保持体から離れた位置でその端子部がボディに固着
されていると共に、少なくとも上記接片部に弾性を具備
する金属部材と、レバー部を上記空間の内部に突入させ
るように接片保持体を弾発付勢する弾性部材と、を有す
るものである。
【0011】
【作用】この構成のコネクタにおいて、カードセット用
空間にカードが挿入されていないとき(カード未挿入状
態)は、弾性部材の付勢力によってレバー部が上記空間
の内部に突入されていると共に、接片部の接点が上記空
間の外部に逃がされている。
【0012】カード未挿入状態において、カードをガイ
ド部に沿って挿入していくと、カードはその表面が上記
接点と擦れ合うことなく上記空間に到達してカードがセ
ットされる。そして、上記空間に到達したカードの先端
部でレバー部の案内部が押圧されることによりレバー部
が上記空間の外部に逃がされ、それに伴う接片保持体の
逆方向回転により上記空間の内部に突入しようとする接
片部の接点がカードの外部接点に弾接する。
【0013】カードセット状態において、カードセット
用空間からカードを抜き出すためにカードを少し抜出方
向に引き出すと、弾性部材の付勢力によってレバー部が
上記空間の内部に突入し、それに伴う接片保持体の正方
向回転により接片部の接点がカードの外部端子から離れ
て上記空間の外部に逃がされる。この後、カードはその
表面が上記接点と擦れ合うことなく抜き出される。ま
た、端子部はボディに固着されているので、接片部がカ
ードセット用空間に突入する方向やその空間から逃がさ
れる方向に動いても、端子部は動かない。
【0014】
【実施例】図1と図2は本考案の実施例によるコネクタ
の要部断面図、図3は同平面図である。
【0015】絶縁性に優れた合成樹脂で作られたボディ
1には、カードセット用空間2とその外部上方の接片収
容空間3とが形成されていると共に、カードセット用空
間2を挾む両側部とカード挿抜口(不図示)の両側部と
に亘って溝形のガイド部4が形成されている。ガイド部
4は底面41とそれに対向する上面42とを備えてお
り、このガイド部4に沿ってカードCを挿抜するときに
は、カードCの幅方向の端部が底面41と上面42との
間をそれほど大きながたつきなくまっすぐに案内され
る。すなわち、底面41と上面42との間隔はカードC
の円滑な挿抜動作を阻害しない程度に可及的狭く設定さ
れているのであって、カードCの挿抜時には、上記底面
41または上面42のいずれかまたは両方にカードCの
端部の下表面または上表面が摺動する。
【0016】接片収容空間3にはカードセット用空間2
を横切る方向に絶縁性に優れた合成樹脂でなる2つの接
片保持体5,6が平行に配設され、これらの接片保持体
5,6の両端部の支軸51,61がボディ1から接片収
容空間3の内部に突設されたブラケット11,12の孔
部13,14に嵌合支持されている。したがって、接片
保持体5,6はそれぞれ支軸51,61およびブラケッ
ト11,12を介してボディ1に回転自在に支持されて
いる。
【0017】それぞれの接片保持体5,6には、カード
挿入方向Xに突出するレバー部52,62が一体に設け
られており、これらのレバー部52,62の先端部に
は、カード挿入方向X側に向かう下り勾配を持った傾斜
面でなる案内部53,63がそれぞれ具備されている。
レバー部52,62の案内部53,63は横方向Mに並
んでいる。
【0018】接片保持体5,6のそれぞれには、カード
抜出方向Yに突出する接片部71,81が突出されてい
る。これらの接片部71,81の先端部には円弧状の接
点72,82が形成されていると共に、それらの接点7
2,82の位置がカード挿抜方向X,Yにおいて所定間
隔だけ隔てられている。各接片部71,81には短絡片
部73,83を介して端子部74,84が延出されてお
り、これらの端子部74,84が接片保持体5,6から
離れた位置でボディ1に埋入状に固着されている。接片
部71,81と端子部74,84とは短絡片部73,8
3により電気的に接続されており、しかも接片部71,
81と短絡片部73,83と端子部74,84とは全体
に弾性を備えた長薄片状の金属部材7,8によって形成
されている。そして、接片部71,81における接片保
持体5,6への埋入部と短絡片部73,83との境界箇
所75,85が接片保持体5,6の回転中心に一致して
いると共に、その境界箇所75,85よりも短絡片部7
3,83側において接片保持体5,6に周方向に拡がる
盗み凹所54,64が形成されており、この盗み凹所5
4,64によって短絡片部73,83に対する接片保持
体5,6の一定範囲内での回転が許容されている。
【0019】以上において、レバー部52,62と接片
部71,81とは次に説明する位置関係で設けられてい
る。すなわち、接片保持体5,6が正方向R1,R2に
回転すると、図1のように、レバー部52,62がカー
ドセット用空間2の内部に突入するのに対し、接片部7
1,81の接点72,82がカードセット用空間2の外
部に逃がされ、接片保持体5,6が逆方向L1,L2に
回転すると、図2のように、レバー部52,62がカー
ドセット用空間2の外部に逃がされるのに対し、接片部
71,81の接点72,82がカードセット用空間2の
内部に突入される(仮想線で示してある)ような位置関
係で設けられている。
【0020】そして、図3に示すように、接片保持体
5,6とブラケット11,12との間に弾性部材の一例
であるばね体9,10が介在されており、このばね体
9,10によって、接片保持体5,6がレバー部52,
62をカードセット用空間2に突入させる方向、すなわ
ち正方向R1,R2に常時弾発付勢されている。
【0021】以上説明したコネクタにおいて、接点7
2,82を有する接片部5,6は所定間隔を隔てて横方
向Mに4つ設けられている。これに対し、図3のように
カードCには、上表面の挿抜方向X,Yの2箇所に4つ
ずつの外部端子C1…,C2…が具備されており、それ
らの外部端子C1…,C2…に上記接片部71,81の
それぞれの接点72,82が対応している。
【0022】以上のように構成されたコネクタによる
と、図1のようにカードセット用空間2にカードCが挿
入されていないカード未挿入状態では、ばね体9,10
の付勢力によってレバー部52,62が上記空間の内部
に突入されていると共に、接片部71,81の接点7
2,82が上記空間の外部に逃がされている。
【0023】このようなカード未挿入状態において、カ
ードCをガイド部4に沿って挿入していくと、カードC
はその表面が挿抜方向X,Yに間隔を隔てたいずれの接
点72,82とも擦れ合うことなくカードセット用空間
2に到達する。そして、カードセット用空間2に到達し
たカードCの先端部でレバー部52,62の案内部5
3,63が押圧されると、レバー部52,62をカード
セット用空間2の外部に逃がす方向の力が加わり、レバ
ー部52,62がすくい上げられてばね体9、10の付
勢力に抗してカードセット用空間2の外部に同時に逃が
され、それに伴う接片保持体5,6の逆方向L1,L2
の回転によりカードセット用空間2の内部に突入しよう
とする接片部71,81の接点72,82がカードCの
外部接点C1,C2に弾接する。このとき、接点72,
82が外部端子C1,C2と短い範囲で擦れ合うけれど
も、このときの擦れ合いは、外部端子C1,C2や接点
72,82の表面をクリーニングすることに役立つので
好ましいものである。なお、この状態では、カードCに
レバー部52,63がばね体9,10の復帰力を受けて
弾接すると同時に、接片部71,82の弾性が接点部7
2,82を介してカードCに加わるため、カードCが確
実にセット位置に保持されるという利点がある。
【0024】上述したカードセット状態において、カー
ドセット用空間2からカードCを抜き出すためにカード
Cを少し抜出方向Yに引き出すと、ばね体9,10の付
勢力によってレバー部52,62がカードセット用空間
2の内部に突入し、それに伴う接片保持体5,6の正方
向R1,R2の回転により接片部71,81の接点7
2,82がカードCの外部端子C1,C2から離れてカ
ードセット用空間2の外部に逃がされる。この後、カー
ドCはその表面が上記接点72,82と擦れ合うことな
くガイド部4に沿って抜き出される。
【0025】このようなカード挿抜時において、接片保
持体5,6が正方向R1,R2に回転したり逆方向L
1,L2に回転したりするときに、接片部71,81と
短絡片部73,83との境界箇所75,85で金属部材
7,8が弾性変形するけれども、短絡片部73,83は
ほとんど変位せず、また、端子部74,84はまったく
変位しない。したがって、端子部74,84を配線基板
の回路パターン(不図示)に直接半田付けしておくこと
が可能である。
【0026】この実施例では、接片部71,81が横方
向Mに4つ並んでいるコネクタについて説明したが、接
片部71,81の数や配置状態は実施例に限定されな
い。また、金属部材7,8には、金属板を打ち抜いて接
片部71,81と短絡片部73,83と端子部74,8
4とを具備させてあるけれども、接片部71,81と端
子部74,84とを導電線などの別部材で電気的に接続
しておいてもよい。
【0027】
【考案の効果】本考案によれば、カード挿抜時に、カー
ドがその厚み方向に動かず、しかもカードの表面や外部
端子にコネクタ側の接点が擦れ合うことがないため、そ
の擦れ合いによるカード表面への傷付きが防止されると
同時に、接点が擦れ合いによって悪影響を受けることが
ない。その上、レバー部の長さを変えることによって接
点がカードの外部端子に弾接するときのタイミングを容
易に調整することができるという利便がある。
【0028】また、端子部がボディに固着されているこ
とにより、コネクタ自身を配線基板に直接取り付けてそ
の端子部を配線基板の回路パターンに接続することがで
きるようになり、そのことが配線基板への各種部品の実
装密度を高めることに役立つのみならず、端子部と配線
基板の回路パターンとの接続にフレキシブル配線基板を
用いる必要がなくなるので、部品点数が削減されて価格
低減に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のコネクタにおけるカード未挿入
状態での要部断面図である。
【図2】本考案実施例のコネクタにおけるカードセット
状態での要部断面図である。
【図3】本考案実施例のコネクタにおけるカードセット
状態での要部平面図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 カードセット用空間 4 ガイド部 5,6 接片保持体 7,8 金属部材 9,10 ばね体(弾性部材) 52,62 レバー部 53,63 案内部 71,81 接片部 72,82 接点 74,84 端子部 R1 接片保持体の回転方向(正方向) R2 接片保持体の回転方向(逆方向) C カード C1,C2 外部端子 Y カード抜出方向

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディと、ボディに形成されたカードセ
    ット用空間と、ボディに形成され、上記空間に対して挿
    抜されると共に表面に外部端子を具備するカードの幅方
    向の端部に摺接するガイド部と、上記空間の外部におい
    て上記空間を横切る方向に配設され、かつボディに回転
    自在に支持された接片保持体と、接片保持体に一体に設
    けられ、上記空間の内部と外部との間で出退揺動される
    レバー部と、レバー部に具備され、上記空間に挿入され
    たカードの先端部で押圧されてレバー部を上記空間の外
    部に逃がす方向の力を生じさせる案内部と、接片保持体
    からカード抜出方向に突出され、レバー部が上記空間の
    内部に突入されたときに接片保持体の正方向回転により
    上記空間の外部に逃がされ、レバー部が上記空間の外部
    に逃がされたときに接片保持体の逆方向回転により上記
    空間の内部に突入されかつ上記外部接点に対応する接点
    を備えた接片部と、上記接片部に電気的に接続された端
    子部を具備し、接片保持体から離れた位置でその端子部
    がボディに固着されていると共に、少なくとも上記接片
    部に弾性を具備する金属部材と、レバー部を上記空間の
    内部に突入させるように接片保持体を弾発付勢する弾性
    部材と、を有することを特徴とするコネクタ。
JP125192U 1992-01-17 1992-01-17 コネクタ Expired - Lifetime JP2534469Y2 (ja)

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JPH0559774U JPH0559774U (ja) 1993-08-06
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