JP2534150Y2 - 一方向クラッチ - Google Patents

一方向クラッチ

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JP2534150Y2
JP2534150Y2 JP1990052693U JP5269390U JP2534150Y2 JP 2534150 Y2 JP2534150 Y2 JP 2534150Y2 JP 1990052693 U JP1990052693 U JP 1990052693U JP 5269390 U JP5269390 U JP 5269390U JP 2534150 Y2 JP2534150 Y2 JP 2534150Y2
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Japan
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ring
sprags
way clutch
outer ring
peripheral surface
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真幸 細谷
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る一方向クラッチは、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の事務機器の紙送り機構等に組み込ん
で使用する。
(従来の技術) 事務機器の紙送り機構には、第25図に示す様な一方向
クラッチを組み込む事により、紙を1枚ずつ送る様にし
ている。この一方向クラッチは、互いに同心に配置され
た内輪1及び外輪2と、複数のスプラグ3、3と、この
スプラグ3、3を同じ回転方向(第25図の反時計方向)
に付勢する板ばね4と、上記複数のスプラグ3、3を等
間隔に保持する為、互いに同心に設けた1対の保持器
5、6とから構成している。
上記複数のスプラグ3、3は、内輪1の外周面と外輪
2の内周面との間に存在する隙間8の直径方向に亙る寸
法rよりも大きな長さ寸法aと、上記直径方向に亙る寸
法rよりも小さな幅寸法bとを有する、異形の駒状とし
ている。そして、外力が働かない限り上記板ばね4の弾
力によって、それぞれの外端部を外輪2の内周面に、そ
れぞれの内端部を内輪1の外周面に、それぞれ弾性的に
押圧する。
上述の様に構成される一方向クラッチは、次の様に作
用する。先ず、第25図で外輪2が時計方向に、或は内輪
1が反時計方向に、それぞれ回転しようとする場合、各
スプラグ3、3は、それぞれの内外両端部と内輪1の外
周面或は外輪2の内周面との間に働く摩擦力により、第
26図に示す様に、板ばね4の弾力に抗して時計方向に回
動する傾向となる。そして、各スプラグ3、3の内外両
端部と内輪1の外周面或は外輪2の内周面との間に働く
摩擦力が小さくなる。この結果、外輪2と内輪1との相
対的回転が自在となる。
反対に、第25図で外輪2が反時計方向に、或は内輪1
が時計方向に、それぞれ回転しようとする場合、各スプ
ラグ3、3は、それぞれの内外両端部と内輪1の外周面
或は外輪2の内周面との間に働く摩擦力により、第27図
に示す様に反時計方向に回動する傾向となる。そして、
各スプラグ3、3の内外両端部が内輪1の外周面或は外
輪2の内周面に食い込む。この結果、外輪2と内輪1と
の相対的回転が不能となる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成され作用する従来の一方向
クラッチの場合、構成部品が多く、部品加工、部品管
理、組立作業が面倒で、製作費が嵩む事が避けられな
い。本考案の一方向クラッチは、この様な不都合を解消
するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の一方向クラッチは、前述した従来の一方向ク
ラッチと同様に、互いに同心に配置された内輪及び外輪
と、この内輪の外周面と外輪の内周面との間に存在する
隙間の直径方向に亙る寸法よりも大きな長さ寸法と上記
直径方向に亙る寸法よりも小さな幅寸法とを有する異形
の駒状とされ、上記隙間内に配置された複数のスプラグ
と、上記隙間内に設けられ、各スプラグを同じ回転方向
に付勢する弾性部材とから構成される。
特に、本考案の一方向クラッチに於いては、上記複数
のスプラグは金属製であり、上記弾性部材は合成樹脂又
はエラストマー製で上記隙間の全周に亙る円環状のリン
グ部を有する形状とされている。そして、上記複数のス
プラグはこの弾性部材の一部にインサートされて、この
弾性部材に対して一体的に結合されている。
(作用) 上述の様に構成される本考案の一方向クラッチが、一
方向のみの回転運動を伝える際の作用自体は、前述した
従来の一方向クラッチと同様である。
特に、本考案の一方向クラッチは、構成部品が少な
く、部品加工、部品管理、組み立ての各作業が簡単で、
製作費の低廉化を図れる。
更に、スプラグ自体は金属製である為、このスプラグ
の耐摩耗性を十分に確保できる。しかも、弾性部材は合
成樹脂又はエラストマーの射出成形により造れるので、
上記スプラグを弾性部材の一部にインサートし、この弾
性部材とスプラグとを一体的に結合する事も容易であ
る。
(実施例) 第1〜18図は本考案の第一実施例を示している。第12
図に於いて、2は外輪、7は、前記第25〜27図に示した
従来構造に於ける内輪1に代えて、上記外輪2と同心に
配置した軸である。上記外輪2の内周面と軸7の外周面
との間には、円筒状の隙間8を設け、この隙間8内にス
プラグリング9を装着している。このスプラグリング9
は、それぞれが金属製である複数のスプラグ3、3と、
これら複数のスプラグ3、3をその一部にインサートし
た弾性部材とから成る。
このうちの弾性部材は、合成樹脂又はエラストマーを
射出成形する事により造られており、上記各スプラグ
3、3と同数で、これら各スプラグ3、3よりも薄肉の
連結部10、10と、これら各連結部10、10の一端(第2
図、第12図の右端)を連結したリング部11とから成る。
一方、上記各スプラグ3、3は、金属材により、第18
図に示す様な形状に形成している。そして、この様な形
状を有する各スプラグ3、3は、合成樹脂又はエラスト
マーにより上記リング部11と連結部10、10とから成る弾
性部材を射出成形する際に、第17図に示す様に、上記各
連結部10、10の先端部にインサートして、連結部10、10
とスプラグ3、3とを一体的に結合している。
この様なスプラグリング9を構成する複数のスプラグ
3、3は、前述した従来の一方向クラッチと同様、第14
図に示す様に、上記隙間8の直径方向に亙る寸法rより
も大きな長さ寸法aと、上記直径方向に亙る寸法rより
も小さな幅寸法bとを有する、異形の駒状としている。
そして、上記各スプラグ3、3と上記リング部11とを連
結する連結部10、10を、捩り方向に亙る弾性変形自在
な、一種のトーションバーとして機能する様にしてい
る。
一方、上述の様なスプラグリング9を内蔵する為の外
輪2は、第6〜9図に示す様に、円筒部12の両端部内周
縁に1対の内向フランジ部13、14を形成する事によりそ
の断面形状を、内周側が開いたコ字形としている。そし
て、各内向フランジ部13、14の内周縁を、前記軸7の外
周面に摺接させる事により、上記外輪2に、ラジアル軸
受としての機能を持たせている。
又、一方(第8〜9図の右方)の内向フランジ部14に
は、前記スプラグリング9を構成する複数のスプラグ
3、3が通過自在な切り欠き15、15を形成して、外輪2
とスプラグリング9との組立作業に伴ない、各スプラグ
3、3を外輪2の内側に挿入自在としている。
更に、上記一方の内向フランジ部14の外側面外周寄り
部分には、上記スプラグリング9のリング部11を嵌装自
在な凹溝16を、全周に亙って形成している。そして、こ
の凹溝16により、上記外輪2とスプラグリング9とを組
み合わせた場合に、上記リング部11が内向フランジ部14
の外側面から突出しない様にしている。
前述の様に構成されるスプラグリング9と、上述の様
に構成される外輪2とは、第10〜12図に示す様に組み合
わせる。即ち、スプラグリング9を構成する複数のスプ
ラグ3、3を外輪2の内側で前記1対の内向フランジ部
13、14の間に、連結部10、10を切り欠き15、15の間に、
それぞれ位置させ、リング部11を凹溝16に嵌合させる。
これと共に、軸7を上記1対の内向フランジ部13、14、
及び複数のスプラグ3、3の内側に挿通して、一方向ク
ラッチとして完成する。
上述の様に構成される本考案の一方向クラッチが、一
方向のみの回転運動を伝える際の作用自体は、前述した
従来の一方向クラッチと同様である。
即ち、第13図に示す様に、各部材2、3、7を組み立
てた状態に於いて、外輪2が時計方向に、或は軸7が反
時計方向に、それぞれ回転しようとする場合、各スプラ
グ3、3は、それぞれの内外両端部と軸7の外周面或は
外輪2の内周面との間に働く摩擦力により、第16図に示
す様に、連結部10、10の弾力に抗して時計方向に回動す
る傾向となる。そして、各スプラグ3、3の内外両端部
と軸7の外周面或は外輪2の内周面との間に働く摩擦力
が小さくなって、外輪2と軸7との相対的回転が自在と
なる。
反対に、外輪2が反時計方向に、或は軸7が時計方向
に、それぞれ回転しようとする場合、各スプラグ3、3
は、それぞれの内外両端部と軸7の外周面或は外輪2の
内周面との間に働く摩擦力により、第15図に示す様に反
時計方向に回動する傾向となる。そして、各スプラグ
3、3の内外両端部が軸7の外周面或は外輪2の内周面
に食い込む傾向となって、外輪2と軸7との相対的回転
が不能となる。
上述の作用に就いては、前述した従来の一方向クラッ
チと同様である。特に、本考案の一方向クラッチは、構
成部品が少なく、部品加工、部品管理、組み立ての各作
業が簡単で、製作費の低廉化を図れる。しかも、上記複
数のスプラグ3、3自体は金属製である為、これら各ス
プラグ3、3の耐摩耗性を十分に確保できる。しかも、
連結部10、10とリング部11とから成る弾性部材は、合成
樹脂又はエラストマーの射出成形により造れるので、上
記各スプラグ3、3を弾性部材を構成する各連結部10、
10の先端部にインサートし、この弾性部材とスプラグ
3、3とを一体的に結合してスプラグリング9を構成す
る事も容易である。
次に、第19〜21図は、本考案の第二実施例を示してい
る。上述の第一実施例が、リング部11を1個のみ設け、
複数のスプラグ3、3を片持ち支持していたのに対し、
本実施例の場合、複数のスプラグ3、3を挟む様にし
て、1対のリング部11、11を設け、上記複数のスプラグ
3、3を両持ち支持している。
又、円筒状の外輪2の両端部内周面と、軸7の外周面
との間には、円輪状の軸受板17、17を設け、これら各軸
受板17、17に、ラジアル軸受としての機能を持たせてい
る。
その他の構成及び作用は、前述の第一実施例の場合と
同様である為、重複する説明を省略する。
次に、第22〜23図は、本考案の第三実施例を示してい
る。本実施例の場合、スプラグリング9を構成するリン
グ部11、11の外周縁部にばね片18、18を、これら各リン
グ部11、11と一体に形成している。そして、各ばね片1
8、18の先端部を外輪2(第21図)の内周面に弾性的に
押圧する事により、上記スプラグリング9を外輪2の内
側に、がたつきなく支持する様にしている。
その他の構成及び作用は、前述の第一〜第二実施例の
場合と同様である為、重複する説明を省略する。
次に、第24図は本考案の第四実施例を示している。前
述の第二実施例の場合には、スプラグリング9とは別体
の軸受板17、17により、軸7の周囲に外輪2を回転自在
に支持していた。これに対して本実施例の場合には、ス
プラグリング9を構成するリング部11、11に、ラジアル
軸受としての機能を持たせている。
即ち、スプラグリング9を構成する弾性部材を、ナイ
ロン等の滑り易い弾性材により形成すると共に、上記各
リング部11、11の外径を外輪2の内径と、各リング部1
1、11の内径を軸7の外径と、それぞれ等しく形成して
いる。
この為、本実施例の場合、各リング部11、11により軸
7と外輪2とが、互いに同心に、且つ、互いの相対的回
転を自在として支持される。
その他の構成及び作用は、前述の第一〜第二実施例の
場合と同様である為、重複する説明を省略する。
(考案の効果) 本考案の一方向クラッチは、以上に述べた通り構成さ
れ作用するので、構成部品が少なく、部品加工、部品管
理、組立作業の簡略化により、製作費の低廉化を図れ
る。しかも、スプラグの耐摩耗性を確保して、十分な耐
久性を確保できる。
【図面の簡単な説明】 第1〜18図は本考案の第一実施例を示しており、第1図
は複数のスプラグと円輪状の弾性部材とを一体形成した
スプラグリングの側面図、第2図は第1図のA−A断面
図、第3図は第2図の右方から見た他側面図、第4図は
第2図のB−B断面図、第5図はスプラグリングの部分
斜視図、第6図は外輪の側面図、第7図はこの外輪の他
側面図、第8図は第7図のC−C断面図、第9図は外輪
の斜視図、第10図はスプラグリングと外輪とを組み合わ
せた状態を示す断面図、第11図は第10図のD−D断面
図、第12図は軸を挿通した状態を示す断面図、第13図は
第12図のE−E断面図、第14図はスプラグと隙間との関
係を示す断面図、第15図は回転力伝達時の状態を、第16
図は非伝達時の状態を、それぞれ示す部分断面図、第17
図はスプラグと弾性部材との結合状態を説明する為の、
スプラグリングの部分斜視図、第18図はスプラグ単体の
斜視図、第19〜21図は本考案の第二実施例を示してお
り、第19図はスプラグリングの側面図、第20図は第19図
のF−F断面図、第21図は組み立てた状態を示す断面
図、第22〜23図は本考案の第三実施例を示しており、第
22図はスプラグリングの側面図、第23図は第22図のG−
G断面図、第24図は本考案の第四実施例を示す断面図、
第25〜27図は従来の一方向クラッチを示しており、第25
図は一部縦断側面図、第26図は回転力伝達時の状態を、
第27図は非伝達時の状態を、それぞれ示す部分断面図で
ある。 1:内輪、2:外輪、3:スプラグ、4:板ばね、5、6:保持
器、7:軸、8:隙間、9:スプラグリング、10:連結部、11:
リング部、12:円筒部、13、14:内向フランジ部、15:切
り欠き、16:凹溝、17:軸受板、18:ばね片。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに同心に配置された内輪及び外輪と、
    この内輪の外周面と外輪の内周面との間に存在する隙間
    の直径方向に亙る寸法よりも大きな長さ寸法と上記直径
    方向に亙る寸法よりも小さな幅寸法とを有する異形の駒
    状とされ、上記隙間内に配置された複数のスプラグと、
    上記隙間内に設けられ、各スプラグを同じ回転方向に付
    勢する弾性部材とから成る一方向クラッチに於いて、上
    記複数のスプラグは金属製であり、上記弾性部材は合成
    樹脂又はエラストマー製で上記隙間の全周に亙る円環状
    のリング部を有する形状とされており、上記複数のスプ
    ラグはこの弾性部材の一部にインサートされて、この弾
    性部材に対して一体的に結合されている事を特徴とする
    一方向クラッチ。
  2. 【請求項2】外輪の開口端部に形成した内向フランジ部
    の内周縁を、内輪の外周面に摺接させる事により、上記
    外輪にラジアル軸受としての機能を持たせた、請求項1
    に記載の一方向クラッチ。
  3. 【請求項3】内輪に代えて軸が、外輪と同心に配置され
    ている、請求項1〜2の何れかに記載の一方向クラッ
    チ。
JP1990052693U 1990-05-22 1990-05-22 一方向クラッチ Expired - Lifetime JP2534150Y2 (ja)

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