JP3741783B2 - 一方向クラッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車、一般産業機械等の駆動軸と従動軸との間に組み込まれ、駆動軸の一方向回転の動力のみ従動軸に伝達する一方向クラッチの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の一方向クラッチは、通常、図12乃至図14に示すように、外輪21と内輪22との間に噛み込まれるスプラグ23と、このスプラグ23を保持する環状のワイヤケージ24と、スプラグ23に形成されたスプリング係合溝25に係合してワイヤケージ24との間でスプラグ23を挟持するリング状のスプリング26と、軸方向の両側でスプラグ23を挟持する2枚のリング状の側板27,28とを具えている。
【0003】
ワイヤケージ24は、開口部が外輪21と内輪22の軸方向の両側に交互に向くようにワイヤを屈曲させて形成されている。側板27,28の内周には、突片29が内向きに複数突設されている。この突片29をワイヤケージ24に係合させることによって、側板27,28がワイヤケージ24に組み込まれる。
【0004】
側板27の外周には、放射状に突出した弾性突片17,18が複数形成されている。この弾性突片17,18を外輪の側面に外輪と同軸的に形成された溝19に挿入させると、屈曲した弾性突片17,18の弾力によってワイヤケージ24が外輪21に対して位置決めされる。
【0005】
スプラグ23は、予め側板27が組み込まれたワイヤケージ24に外方から挿入された後、スプラグ23の外方からスプリング26が装着されることによって、ワイヤケージ24に脱落防止されて装着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような一方向クラッチ20は、次の問題点を有している。
(1) 内輪、外輪、複数のスプラグ23、ワイヤケージ24及びスプリング26から構成されているため、部品点数が多い。
(2) スプラグ23をワイヤケージ24に装着するとき、スプリング26を各スプラグ23の外方から各々のスプリング係合溝25に係合させるため、組立に手間を要する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外輪と内輪との間に噛み込まれるスプラグを保持する保持孔と前記スプラグに当接するスプラグ脱落防止片とが形成されて前記外輪と内輪との間に介在するリテーナを具え、前記スプラグ脱落防止片は前記リテーナの径方向外方に突出して前記外輪と内輪との間に前記スプラグを噛み込ませる方向に押しつける弾性を具えている一方向クラッチにより、前記の課題を解決した。
【0008】
【作用】
リテーナの保持孔は、スプラグを保持する従来のワイヤケージの役目と、クラッチの軸方向へのスプラグの移動を阻止する従来の側板の役目とを兼ねている。スプラグ脱落防止片は、スプラグに当接し、保持孔からのスプラグの脱落を防止する。
また、スプラグ脱落防止片は、外輪と内輪との間にスプラグを噛み込ませる方向に押しつける弾性を有している。このため、外輪と内輪の相対回転方向がスプラグを噛み込む方向に変わったとき、スプラグが速やかに外輪と内輪の間に噛み込まれて、一方向クラッチは直ちに駆動力を伝達する。
従って、スプラグ脱落防止片は、従来のスプリングと同じ役目をする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図11に基づいて説明する。
一方向クラッチ30は、図1乃至図4に示すように、内輪31と、外輪32と、内、外輪間に噛み込まれるスプラグ33と、このスプラグ33を保持する保持孔34が形成されたリテーナ35とを具えている。
【0010】
リテーナ35は薄い鉄板製であり、フランジ37と筒部43とで構成されている。筒部43には保持孔34が形成されている。
リテーナ35のフランジ37には、突出片39が形成されている。この突出片39は、一対のスリット38,38によって、フランジ37の他の部分から分離されて、リテーナ35の径方向外方に突出している。
突出片39は、リテーナ35が外輪32に挿入されてフランジ37が外輪32の座ぐり孔に装着されたとき、座ぐり孔の内周を押圧して、リテーナ35を外輪32に対して位置決めする。
【0011】
なお、フランジに突出片39を形成する代わりに、図11に示すリテーナ435のように、フランジ437の直径Eを直径Fより多少大きくして、フランジ437を長円形状にし、直径の大きい部分で座ぐり孔の内周を押圧してリテーナ435の外輪に対する位置決めを行なってもよい。
【0012】
図3、図4において、保持孔34の左右の縁には、スプラグ33を受け止めるスプラグ受け止め片40,41,41が形成されている。保持孔34の左側の縁には、スプラグ受け止め片41が2つ形成されている。2つの受け止め片41,41間には、リテーナ35の径方向外方に突出したスプラグ脱落防止片42が形成されている。
【0013】
スプラグ脱落防止片42は、リテーナ35の周方向に延びて、スプラグ33に形成された脱落防止片受け入れ溝36に進入し、スプラグ33に当接している。スプラグ脱落防止片42は、外輪32と内輪31との間にスプラグ33を噛み込ませる方向にスプラグ33を押しつける弾性を具えている。
【0014】
スプラグ33は、リテーナ35の内側、又は外側から保持孔34に装着されて、スプラグ脱落防止片42によって保持孔34からの脱落が防止される。
スプラグ脱落防止片42は、外輪32と内輪31との間にスプラグ33を噛み込ませる方向にスプラグ33を押しつける弾性を具えるとともに、保持孔34からのスプラグ33の脱落を防止しているため、従来のスプリング27(図12参照)と同じ役目をしている。
複数のスプラグ33が装着されたリテーナ35は、一方向クラッチ30の組立中において、1つの部品として取り扱われる。
【0015】
一方向クラッチ30が駆動軸と従動軸との間に組み込まれ、外輪32又は内輪31に回転力が加わると、スプラグ33に図4の矢印C又はD方向の回転力が加わる。
スプラグ33に矢印C方向の回転力が加わると、スプラグ33は、スプラグ脱落防止片42の弾力に抗して、多少、矢印C方向へ回転する。
しかし、スプラグ33と外輪32との間及びスプラグ33と内輪31との間に滑りが生じるため、スプラグ33は、外輪32と内輪31との間で回転力の伝達を行なわない。
矢印C方向の回転力が加わらなくなると、スプラグ33は、スプラグ脱落防止片42によって押し戻されて、矢印D方向の回転力が加わったとき、直ちに、外輪32と内輪31との間に噛み込まれる姿勢に戻る。
【0016】
従って、スプラグ33に矢印D方向の回転力が加わると、スプラグ33は、外輪32と内輪31との間に噛み込まれて、外輪32と内輪31とを一体化させ、トルク伝達を行なう。
【0017】
なお、スプラグ受け止め片は、図5に示すスプラグ受け止め片140,141,141のように、先端に円弧部を設けて、スプラグ33に傷を付けないようにするとともに、スプラグ受け止め片自体を補強してもよい。
また、スプラグには、図6乃至図8に示すように、脱落防止片受け入れ溝が形成されていないスプラグ233を使用してもよい。但し、この場合のスプラグ233には、スプラグ脱落防止片242が当接する段部250が形成されている。このスプラグ脱落防止片242もリテーナ235の周方向に延びているが、脱落防止片受け入れ溝に進入していない分だけ、図1乃至図4に示すスプラグ脱落防止片42より長さが短い。
【0018】
さらに、スプラグ脱落防止片は、図9、図10に示すように、スプラグ333の厚み方向からスプラグ333を抱え込むようにL字状に形成された一対のスプラグ脱落防止片342,342であってもよい。この場合、一対のスプラグ脱落防止片342は、リテーナ335の軸方向に延びている。
このスプラグ脱落防止片342に使用されるスプラグ333も、脱落防止片受け入れ溝が形成されていない。また、スプラグ333には、スプラグ脱落防止片342が当接する段部350が形成されている。
【0019】
スプラグ受け止め片140,141,240,241,340,341及びスプラグ脱落防止片42,142,242,342は、リテーナ35,135,235,335の保持孔34,134,234,334を形成する際に、リテーナの一部分を折り曲げて形成される。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の一方向クラッチは、次の効果を奏する。
(1) リテーナの保持孔が、スプラグを保持する従来のワイヤケージの役目と、クラッチの軸方向へのスプラグの移動を阻止する従来の側板の役目とを兼ねているので、従来に比べて、部品点数を減らして、構造を簡単にすることができる。 (2) スプラグ脱落防止片が従来のスプリングと同じ役目をしているので、従来必要とされたスプリングが不必要になり、一方向クラッチの部品点数を減らして、構造を簡単にすることができる。
(3) スプリングが省略されたことによって、スプラグにスプリングを係合させる必要がなくなり、一方向クラッチの組立作業が簡略化される。
【0021】
請求項2の一方向クラッチのように、スプラグ脱落防止片がリテーナの周方向に突設されてスプラグに形成された段部に当接していると、従来必要とされたスプリング係合溝をスプラグに形成する必要がなくなり、スプラグの製造が簡略化される。
請求項3の一方向クラッチのように、スプラグ脱落防止片がリテーナの軸方向に突設されてスプラグに形成された段部に当接していると、従来必要とされたスプリング係合溝をスプラグに形成する必要がなくなり、スプラグの製造が容易になる。
【0022】
そして、請求項4の一方向クラッチのように、スプラグ脱落防止片がリテーナの周方向に突設されてスプラグに形成された脱落防止片受け入れ溝に進入していると、スプラグに、スプリング係合溝を具えた従来のスプラグをそのまま使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の一方向クラッチの概略正面図。
【図2】 図1の2−2矢視断面図。
【図3】 図1の平面図で、スプラグの部分を示した図。
【図4】 図3の4−4矢視断面図
【図5】 他の実施形態の一方向クラッチのスプラグとスプラグ脱落防止片との係合状態の図であり、図4に相当する図。
【図6】 他の実施形態の一方向クラッチにおける、スプラグを保持したリテーナの正面図。
【図7】 図6の平面図で、スプラグの部分を示した図。
【図8】 図7の8−8矢視断面図。
【図9】 他の実施形態の一方向クラッチにおける平面図で、スプラグの部分を示した図。
【図10】 図9の10−10矢視断面図。
【図11】 他の実施形態のリテーナの正面図。
【図12】 従来の一方向クラッチにおける、リテーナの正面図。
【図13】 図12の13−13矢視断面図。
【図14】 図12の一方向クラッチのワイヤケージと一方の側板の部分斜視図。
【符号の説明】
30 一方向クラッチ
31 内輪
32 外輪
33,233,333 スプラグ
34,134,234,334 保持孔
35,135,235,335,435 リテーナ
42,142,242,342 スプラグ脱落防止片
250,350 段部
Claims (4)
- 外輪と内輪との間に噛み込まれるスプラグを保持する保持孔と前記スプラグに当接するスプラグ脱落防止片とが形成されて前記外輪と内輪との間に介在するリテーナを具え、前記スプラグ脱落防止片は前記リテーナの径方向外方に突出して前記外輪と内輪との間に前記スプラグを噛み込ませる方向に押しつける弾性を具えていることを特徴とする、一方向クラッチ。
- 前記スプラグ脱落防止片が前記リテーナの周方向に突設されて前記スプラグに形成された段部に当接している、請求項1の一方向クラッチ。
- 前記スプラグ脱落防止片が前記リテーナの軸方向に突設されて前記スプラグに形成された段部に当接している、請求項1の一方向クラッチ。
- 前記スプラグ脱落防止片が前記リテーナの周方向に突設されて前記スプラグに形成された脱落防止片受け入れ溝に進入している、請求項1の一方向クラッチ。
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