JP2531641Y2 - マルチディスクプレーヤのディスク取出し位置記憶装置 - Google Patents

マルチディスクプレーヤのディスク取出し位置記憶装置

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JP2531641Y2
JP2531641Y2 JP11786088U JP11786088U JP2531641Y2 JP 2531641 Y2 JP2531641 Y2 JP 2531641Y2 JP 11786088 U JP11786088 U JP 11786088U JP 11786088 U JP11786088 U JP 11786088U JP 2531641 Y2 JP2531641 Y2 JP 2531641Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、マガジンに上下に段載された複数枚のデ
ィスクを任意に選択して演奏が可能なマルチディスクプ
レーヤにおいて、取り出された載置段へディスクを戻す
ために、取出し位置を記憶する装置に関する。
(従来の技術) 従来装置は、ディスク載置段に対応して回転する昇降
機構のギヤ回転数、又は回転角などを計数して電気的に
記憶するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この方法では、演奏中、或いはディスクを出
し入れしている途中で電源スイッチが切られると記憶が
なくなってしまう。
メモリ用補助電源を備えていても、長時間経過すると
やはり記憶は消滅して、かかる電気的記憶装置では対処
できない。
この考案は従来装置のかかる欠点を解決することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) この考案のマルチディスクプレーヤのディスク取出し
位置記憶装置は、ディスク27を載せたディスクトレイ6
を上下に複数個、段載、収納しているマガジン8が、シ
ャーシ5に装着され、上記収納位置から演奏位置の上方
間にわたってディスク27と共にディスクトレイ6を移送
するローディングアーム46がローディングシャーシ19に
設けてあり、ディスクトレイ6の上記移送方向にのみロ
ーディングシャーシ19に対してスライドできるスライダ
57を、ローディングアーム46に係合し、ローディングシ
ャーシ19を上下動作してマガジン8のトレイ載置段の一
つにローディングシャーシ19を対峙させることによりス
ライダ57のフック59がディスクトレイ6に上記移送方向
にのみ係合するように構成したマルチディスクプレーヤ
において、 マガジン8の上記各トレイ載置段に対応する数の係合
段C1,C2,C3,…を備えてシャーシ5へ上下動自在に設け
た係合片71と、ばね付勢により常時は係合片71と一体に
上下動できるように係合段C1,C2,C3,…の一つに係合
し、かつ、上記収納位置及びこの収納位置に上下で重な
る位置に在るローディングアーム46のスライダ57に押動
されて係合段C1,C2,C3,…の一つとの上記係合が外れる
ようにローディングシャーシ19に設けた検出片74とを備
え、演奏位置からローディングシャーシ19が上動して上
記対峙位置にローディングシャーシ19が到達したときに
係合片71によって作動される段検出用スイッチS3を有し
ているものである。
(作用) ローディングアーム46が上記収納位置及びこの収納位
置に上下で重なる位置に在るときは検出片74はスライダ
57に押動されて係合片71との上記係合から離脱してい
て、ローディングシャーシ19の上下動作に支障しない。
そして指定されたトレイ載置段の一つにローディング
シャーシ19が対峙してスライダ57が上記収納位置或いは
この収納位置に上下で重なる位置から外れると、上記押
動はなくなってばね付勢により検出片74は、上記指定さ
れたトレイ載置段に対応する係合段C1,C2,C3,…の一つ
に上下方向で係合するため、これにより、マガジン8か
らローディングアーム46が引き出したディスクトレイ6
の取出し位置は機械的に記憶される。
演奏が終わってローディングシャーシ19が上動し始
め、上記指定されたトレイ載置段に一致する高さにロー
ディングシャーシ19が戻ると、係合片71によって段検出
用のスイッチS3が作動する。
この段検出用のスイッチS3の作動に基づいてローディ
ングシャーシ19の上記上動を停止させれば、上記指定さ
れたトレイ載置段(元のトレイ載置段)に一致する高さ
にローディングシャーシ19が一致するので、ディスク27
とディスクトレイ6をマガジン8の元のトレイ載置段に
間違いなく戻すことができる。
これにより各動作途中で長時間にわたって電源が切ら
れても、取出し位置記憶は消滅しない。
(実施例) 次にこの考案の実施例を図に基いて説明する。
第6図と第7図に夫々の動作位置での全体平面図を、
第8図と第9図に第6図要部の夫々左側面図と右側面図
を、第10図に第6図の要部正面図を、第11図に第6図の
要部後面図を、夫々示した。
正面視略形の左右サブシャーシ1,2と、左右サブシ
ャーシ1,2の後端(第6図で右側)に合接、ねじ取付け
した後サブシャーシ3及び左右サブシャーシ1,2の前部
(第6図で左側)における内側に嵌入してねじ取付けし
た正面視形のマガジンホルダ4とによって箱形のシャ
ーシ5を構成する。
マガジンホルダ4は、ディスクトレイ6を上下に複数
個、段載できる(図示例では6個で、左右のガイド7,7
によって6個の載置段が形成され、各ディスクトレイ6
は前後スライド自在に収納される)マガジン8を、突條
9,9に沿って脱着自在に保持する。
マガジンホルダ4の左右側板の上部に、ホルダ上板10
がねじ止めされ、後述するマガジンロック機構11とマガ
ジン排出機構12が、ホルダ上板10に組付けされる。
シャーシ5の後側(第6図で右側)における下部に、
後部底板13を、ビス14で取付け、ターンテーブル15を有
するターンテーブルモータM1と、光ピックアップ17及
び、ピックアップ送りモータM4、光ピックアップ送り機
構18(例えばピニオン、ラックを主体とする)及び左右
の基準ピン64,65を後部底板13の上面に取付ける。
ローディングシャーシ19の左右側部に、上位の横軸20
と下位の横軸21を、前後と左右に夫夫、突設し、下位の
横軸21は、左右サブシャーシ1,2の外側方に位置する左
右のスライド板22,23の横孔22a,23a(水平状)に係合
し、上位の横軸20は、左右サブシャーシ1,2の縦孔1b,2b
(鉛直状)及び、左右のスライド板22,23の傾斜孔22b,2
3b(水平に対し傾斜し、最下位に水平部22d,23dを有す
る)の双方に係合し、後部底板13の上方に位置する。
ローディングシャーシ19は、上板24と下板25及び、こ
れらの間の左右側部に設けた形のガイド26,26とから
なる。
ディスク27をのせたディスクトレイ6を、マガジン8
から引き出してローディングシャーシ19のガイド26,26
へ挿入し、又はガイド26,26から引き出した、ディスク
トレイ6をマガジン8へ挿入する機能をもつトレイ移動
機構28と、ディスクトレイ6が上記引き出し又は挿入さ
れる高さ位置(トレイ出し入れ位置)からローディング
シャーシ19が下降してディスク27がターンテーブル15へ
乗る高さ位置(演奏位置)となったときターンテーブル
15へディスク27をクランプするクランプ機構29とからな
るローディングユニットを、ローディングシャーシ19に
取付ける。
ローディングシャーシ19の上下動は、スライド板22,2
3が下位の横軸21,21にガイドされて前方又は後方へ移動
することにより行われ、スライド板22,23のこの前後移
動を行うリフト駆動機構31を、シャーシ5の前側下部へ
ビス32で取付けた前部底板33の上面に取付ける。
前部底板33と後部底板13は、シャーシ5の下部を略塞
ぐと共に、シャーシ5の枠組を補強することになる。
次に、リフト駆動機構31等、上記夫々の機構の構造を
説明する。
リフト駆動機構31を、第12図に斜視図で示した。
例示したリフト駆動機構31は、スライド板22,23の下
部に夫々取付けたラック34に常に噛合う半円板形で大径
のギヤ35を、軸36にて前部底板33へ軸支し、ギヤ35に噛
合うピニオン37を、ウオーム38とウオームホイル39及
び、ベルト伝動機構40を介し、リフト用モータM2で駆動
するものである。
ギヤ35を第6図、第12図の例えば矢線方向に回動する
とスライド板22は後動(第6図、第8図では右動)し、
スライド板23は前動(第6図、第9図では左動)してロ
ーディングシャーシ19は上昇する。
横軸20が傾斜孔22b,23bの水平部22d,23dの入口に位置
する状態では、演奏位置(第6図、第8図、第9図)で
あり、水平部22d,23dの奥部に位置するときは、マガジ
ン脱着位置(第7図)である。
ローディングシャーシ19を、トレイ出し入れ位置、演
奏位置(マガジン脱着位置)の夫々の高さ位置に制御す
る高さ位置制御部42を例示説明する。
即ち、上記各位置に対応するスリットl1,…l6,H,E及
び、カム43のある扇形のシヤッタ44をギヤ35に取付け、
スリットl1,…の有無を検知する光センサPH1と、カム4
3の小径部43aでは例えばオフ動作し、光センサPH1がス
リットl1〜l6を検知できる範囲に形成されている大径部
43bではオン動作するスイッチS1(例えばマイクロ型)
と、上記各位置への操作をマニュアルで入力する入力キ
ーK及び、マイクロコンピュータからなる制御部CPUと
を備えている(第13図参照)。
電源スイッチPが投入され、入力キーKが例えば下か
ら2段目のディスク27の演奏を指示すると、初期位置と
して演奏位置(第6図)に停止しているギヤ35とリフト
用モータM2は、小径部43aによりスイッチS1がオフのた
め、矢線の上昇回動し、スライド板22,23の上記移動に
より、ローディングシャーシ19は上動する。
大径部43bに入ってスイッチS1がオンとなり、これ以
後のスリットl1,l2…の数が制御部CPUでカウントされ、
2回目のカウントが行われたとき、即ち、光センサPH1
がスリットl2を検知したときに、制御部CPUの指令が出
てリフト用モータM2は停止し、ローディングシャーシ19
のガイド26の上面はマガジン8の下から2段目と略同一
高さとなる。
トレイ移動機構28はトレイ挿入位置にあり、後述する
ディスク取出し位置記憶装置45がこの下から2段目の取
出し位置を記憶する。
リフト用モータM2が停止すると、制御部CPUの指令に
よりトレイ移動機構28の移動用モータM3が引き出し方向
に回転を始め、マガジン8内の2段目のディスクトレイ
6を引き出し、ターンテーブル15の直上にディスクトレ
イ6が到ると、ローディングアーム46によりスイッチS2
(マイクロ型)が作動して移動用モータM3は停止する。
制御部CPUの指令により、リフト用モータM2は下降方
向に回転してシャッタ44を反矢線方向に回動し、スライ
ド板22,23の移動に伴い、ローディングシャーシ19は下
動し、スイッチS1が大径部43bのオンから小径部43aのオ
フに切換り、1番目のスリットHを光センサPH1が検知
するとリフト用モータM2は停止し、ローディングシャー
シ19も停止して演奏位置となり、ディスクトレイ6上の
ディスク27はターンテーブル15に移載され、クランプ機
構29によってディスク27はクランプされる。
そうすると、制御部CPUの指令によってターンテーブ
ルモータM1は回転し、光ピックアップ17による記録再生
及び、光ピックアップ送り機構18による送り動作が行わ
れ、演奏が実行される。
演奏が終ると制御部CPUの指令によりリフト用モータM
2は上昇方向に回転し、ローディングシャーシ19のガイ
ド26が再びマガジン8の下から2段目と略同一高さとな
る直前でディスク取出し位置記憶装置45のスイッチS
3(マイクロ型)が動作してリフト用モータM2はいわば
停止待機状態となり、その直後スリットl2を光センサPH
1が検知するとリフト用モータM2は停止する。
制御部CPUの指令により、移動用モータM3は挿入方向
に回転し、マガジン6内の2段目に向ってディスクトレ
イ6が挿入を始め、挿入が終る位置でローディングアー
ム46によりスイッチS4(マイクロ型)が動作して移動用
モータM3は停止する。
マガジン6からローディングシャーシ19上に取り出さ
れたディスクトレイ6にディスク27があれば、後部底板
13に取付けてある光センサPH2は、ディスクトレイ6の
孔6eを通ってディスク27による反射光にてオン動作す
る。
トレイ移動機構28の一例を、第14図に斜視図で示し
た。
ローディングシャーシ19の上板24上へ、支点軸51にて
軸支されたローディングアーム46には、ギヤ部52と円弧
孔53及び前後のスイッチ片54,55が形成され、ローディ
ングアーム46の回動先端部に取付けたピン56に、スライ
ダ57の溝57aを左右方向に移動可能に係合し、上板24へ
前後方向に設けた長孔24aにスライダ57の下部が挿入さ
れ、スライダ57に取付けたボール58,58が長孔24aに摺接
する構造である。
スライダ57に形成したフック59は、第7図に示すトレ
イ収納位置のときマガジンホルダ4に挿着されたマガジ
ン8と各ディスクトレイ6の夫夫のフック孔8a,6a内に
納まり、ローディングシャーシ19が前記の上下動すると
きはフック孔8a,6aに接触せずにフック59も上下し、マ
ガジン8の上記各段の選択された一つにローディングシ
ャーシ19が略同一高さとなったとき、フック59は当該載
置段上のディスクトレイ6のフック孔6aに係合してスラ
イダ57の前後移動によりこのディスクトレイ6の上記引
き出し動作又は挿入動作が行われ、ローディングシャー
シ19が最低位のマガジン脱着位置(スリットEを光セン
サPH1が検知する第7図の位置)にあるときは、フック5
9はマガジン8の底部側のフック孔8aよりも下方に位置
してマガジン8の脱着にフック59が支障することは無い
構造である。
ローディングアーム46は、スイッチ片54が前側のスイ
ッチS4を作動するトレイ収納位置とスイッチ片55が後側
のスイッチS2を作動するトレイ引き出し位置との間を、
往復回動する。
ローディングアーム46の上記往復動作は、ギヤ部52に
噛合うピニオン60を、上板24に取付けた移動用モータM3
とベルト伝動機構61、ギヤ伝動機構62(何れも上板24に
軸支)によって駆動することで行われ、上板24に取付け
たガイドピン63は、これに係合する円弧孔53によりロー
ディングアーム46の往復動作を円滑にする。
次にこの考案の特徴であるディスク取出し位置記憶装
置45を詳述する。
マガジン6から取出されたディスクトレイ8とディス
ク27は、演奏後、マガジン6の元の段のガイド7へ戻さ
れるので、このディスク取出し位置を、前記シャッタ44
のスリットl1〜l6の検知数を制御部CPUでカウント、記
憶し、マガジン6への挿入に先立ってこの記憶値だけギ
ヤ35を回動制御するようにディスク取出し位置記憶装置
を構成することも可能だが、演奏中、或いは、ローディ
ング動作中に電源スイッチPが切られ、メモリ用補助電
源を備えていても、長時間経過して取出し位置記憶が消
滅したときはかかる電気的記憶装置では対応できない。
かかる問題を解消するための機械的に構成されたディ
スク取出し位置記憶装置45の夫々の動作位島の側面図を
第1図、第3図、第4図に、平面図を第2図、第5図に
夫々示した。
マガジン8の段数に等しい係合段C1〜C6を上下方向に
設けた係合片71のガイド片71a,71aを、左右サブシャー
シ2に取付けた縦ピン72へ遊嵌し、係合片71の内側ガイ
ド片71bと外側ガイド片71cを、夫々左右サブシャーシ2
の内側面と外側面に接触させて、左右サブシャーシ2の
孔2a内に内側ガイド片71b、外側ガイド片71cの接続部を
貫通させ、係合片71と左右サブシャーシ2との間に張っ
たばね73により、孔2aの上端に上記接続部が当る最上位
位置(第1図、第3図)で係合片71は停止し、左右サブ
シャーシ2に取付けた段検出用のスイッチS3は、最上位
位置の係合片71にてオン作動している。
係合部74aと押動部74bを前後に形成した検出片74の中
間部分を、縦ピン75により上板24へ回動可能に枢支し、
上板24に突設したストッパ76と検出片74とに両端が係止
された巻きばね77により、押動部74bが長孔24aに近づく
方向に検出片74を回動附勢し、ストッパ76に検出片74が
当る位置(第6図、第5図)では押動部74bはスライダ5
7の移動軌跡内に突出すると共に、係合部74aの一部分は
平面視で係合段C1〜C6に重なるように、又、スライダ57
が第2図,第7図のようにトレイ収納位置まで移動する
と、押動部74bはスライダ57により押され、巻ばね77に
抗って係合部74aの上記重なりが無くなる位置まで検出
片74は回動する。
従って、例えばローディングシャーシ19がマガジン8
の2段目に位置し、ローディングアーム46がトレイ収納
位置にあると、検出片74の係合部74aは、係合片71の下
から2段目に位置し、ローディングアーム46がトレイ収
納位置にあると、検出片74の係合片部74aは、係合片71
の下から2段目の係合段C2に係合はしないが対峙する位
置となる(第2図、第7図)。
次に、ローディングアーム46が後方へ回動して2段目
のディスクトレイ6を引き出し始め、スライダ57が押動
部74bから離れると、検出片74は回動して係合部74aは係
合段C2に係合する。
ディスクトレイ6がローディングシャーシ19へ完全に
移載され、リフト駆動機構31による前記動作によりロー
デングシャーシ19及び係合段C2に係合している係合片71
も共に下動して演奏位置に達し(第4図)演奏が終ると
ローディングシャーシ19は上昇する。
検出片74に係合している係合片71も一体に上動し、ロ
ーディングシャーシ19がマガジン8の下から2段目と略
同一高さとなる直前で係合片71が段検出用のスイッチS3
を動作させ(第3図)、その直後にスリットl2を光セン
サPH1が検知して制御部CPUの指令によりリフト用モータ
M2は停止し、ローディングシャーシ19のガイド26の上面
はマガジン8の2段目に略同一高さとなって停止する。
ローディングアーム46が前方へ回動してフック59がデ
ィスクトレイ6をマガジン8の2段目に挿入し、スライ
ダ57が押動部74bを押し、検出片74は第5図で左回動し
て係合段C2から外れ、ローディングシャーシ19は演奏位
置に戻って待機する。
このように、検出片74と係合片71及び段検出用のスイ
ッチS3からなる機械的部品によってディスク取出し位置
が記憶されるので、演奏途中等で電源が切られても、次
の電源投入後、元の取出し段にディスクトレイ6を正し
く挿入することができる。
なお、例示したマガジンロック機構11とマガジン排出
機構12を概述する。マガジン8を挿入すると、マガジン
8の前端部が排出用スライダ97を後方へ押動し、カムピ
ン98も後動してカム溝91の入口部91aの終り近くになる
と、マガジン8の前端部はロック爪81の内方を通過し、
カム溝91の奥部91bにカムピン98が進入するとロックア
ーム85の係合溝84は検出アーム94の係合ピン89から少し
離れることができる位置に検出アーム94が達し、これに
よりロックアーム85は検出アーム94からフリーとなって
ロックアーム85はばね88によって少し左回動してロック
爪81がマガジン8の左側面8bに接触する。
挿入完了位置に達するとマガジン8の左側部のロック
抗8cにロック爪81が嵌入、係合してマガジン8はロック
され、スイッチ片83はスイッチS5の作動片から離れてス
イッチオフとなり、排出用ばね99は充分に引き伸ばされ
る。
マガジン8をマガジンホルダ4から取外すには、排出
キーJを操作して行われる。
先ず、ディスクトレイ6が引き出されておればトレイ
移動機構28が動作してこのディスクトレイ6をマガジン
8の元の段に戻す。
次に、リフト駆動機構31が動作してローディングシャ
ーシ19は下降し、スイッチS1がオフとなり、2番目のス
リットEを光センサPH1が検知すると、リフト駆動機構3
1は停止してローディングシャーシ19はマガジン排出位
置(演奏位置と同一高さ)となる。
リフト移動機構31がマガジン排出位置へ移動すると
き、左側のスライド板22は演奏位置よりもさらに前へ移
動し、押動部22cによりロックアーム85の作動部82は右
内方へ押され、ロックアーム85は右回りしてロック爪81
がマガジン8のロック孔8cから外れる。
これによりマガジン8は、排出用ばね99に附勢された
排出用スライダ97に押されてマガジンホルダ4から排出
され、スイッチ片83がスイッチS5を押してスイッチオン
となる。
次にリフト駆動機構31がローディングシャーシ19を上
昇させ、一たんスイッチS1がスイッチオンとなってロー
ディングシャーシ19を下降し、光センサPH1によって1
番目のスリットHを検出するとローディングシャーシ19
は演奏位置に停止する。
例示したクランプ機構29は、ローディングシャーシ19
が夫々のトレイ出し入れ位置にあるときでは、ばね128
により、ディスククランパ121が上板24のストッパ24eに
当接して非クランプ位置となり、ローディングシャーシ
19が演奏位置にまで下降すると作動片3aにて作動用ねじ
129が突き上げられてディスククランパ121は下動し、タ
ーンテーブル15とディスククランパ121とによりディス
ク27はクランプされる。
次に動作を説明する。
マガジン8をマガジンホルダ4へ挿入するとマガジン
ロック機構11が動作してロック爪81はロック孔8cに係合
しマガジン8がロックされ、トレイロック解除アーム10
5によりロック爪111はロック凹部6bから外れてディスク
トレイ6はロック解除され、排出用スライダ97は後方へ
押動されて排出用ばね99は張られ、スイッチS5はスイッ
チオフとなる。
電源スイッチPを投入すると、若し、取出されたまま
のディスクトレイ6があるとディスク取出し位置記憶装
置45によりリフト駆動機構31が働いてローディングシャ
ーシ19と共にディスクトレイ6をマガジン8の元の段に
位置合せし、トレイ移動機構28によりディスクトレイ6
を元の段に挿入する。
リフト駆動機構31は、ローディングシャーシ19を下降
させて演奏位置に待機させる(第15図)。
入力キーKにより、演奏したいディスク27のマガジン
8内における段数が制御部CPUに入力されると、リフト
駆動機構31が動作してローディングシャーシ19は上昇
し、光センサPH1によりスリットl1,l2…の検知個数がカ
ウントされ、入力段数Nにカウント数nが一致するとロ
ーディングシャーシ19は停止する。
トレイ移動機構28が動作してスライダ57はディスクト
レイ6をローディングシャーシ19へ移載し始める。
ディスク取出し位置記憶装置45の検出片74からスライ
ダ57が外れると係合部74aは、入力段数nに等しい数の
係合段C1〜C6の一つに係合する。
移載が終るとリフト駆動機構31はローディングシャー
シ19を下降させ、検出片74と共に係合片71も下動し、光
センサPH1がスイッチS1オンからオフに切換って1番目
のスリットHを検知するとリフト駆動機構31は停止し、
ローディングシャーシ19は演奏位置に到り、ディスクト
レイ6の基準孔6c,6dは基準ピン64,65(後部底板13に立
設)に嵌合してディスクトレイ6は支えられ、ディスク
27はターンテーブル15に乗る。
この演奏位置での停止寸前から作動用ねじ129は作動
片3aに突上げられてディスククランパ121は下降を始
め、演奏位置でターンテーブル15へディスク27は圧接、
クランプされる。
若し、上記入力キーKにて指示された段のディスクト
レイ6にディスク27が入っていないときは、このディス
クトレイ6がローディングシャーシ19へ略移載を終った
とき、ディスクトレイ6の下方の光センサPH2の入射光
はディスクトレイ6の孔6eを単に通過して光センサPH2
に反射光が入射せず、制御部CPUの指令によってこのデ
ィスクトレイ6をマガジン8の元の段に戻し、次にロー
ディングシャーシ19を演奏位置に下降させて待機する
(第16図、第17図)。
クランプ終了時、制御部CPUの指令によってターンテ
ーブルモータM1、ピックアップ送りモータM4が駆動さ
れ、演奏が始まる。
演奏が終ると装置は停止し、次の指令を待つ。
演奏が終り、次のディスク27の演奏を指示したときの
フローを第17図に、タイミングを第20図に示した。
入力キーKにて新たな段数(例えば下から2段目)が
指示されると、ローディングシャーシ19は上昇(前回の
演奏位置から)し、検出片74も上昇して元の段に一致す
る直前で段検出用のスイッチS3をオン動作させ、その直
後のスリットl1〜l6の一つを光センサPH1が検知すると
リフト用モータM2は停止する。
トレイ移動機構28が動作してディスクトレイ6をマガ
ジン8への例えば3段目に戻し挿入し、移動用モータM3
は停止する。
制御部CPUによって前回の入力段数Nと今回の新たな
入力段数Nが比較され、新たな入力段数Nの方が小さけ
ればローディングシャーシ19は下降し、逆に新たな入力
段数Nの方が大きければ上昇するように、リフト用モー
タM2の回転方向が制御される。
ローディングシャーシ19のこれらの上下が始まると、
前述したとおり、光センサPH1によるスリットl1,l2,…
のカウント、ローディングシャーシ19の所定高さでの停
止、ディスクトレイ6の取出し、ディスク取出し位置の
記憶、演奏位置への下降と演奏動作が行われる。
マガジン8の排出操作におけるフロー(ローディング
シャーシ19上にディスクトレイ6有のとき)を第18図に
示した。
排出キーJが操作されると、ディスク取出位置記憶装
置45の作用により、マガジン8の元の段にローディング
シャーシ19上のディスクトレイ6を戻し挿入する上記一
連の動作が行われ、次にリフト用モータM2は下降してス
ライド板22,23は演奏位置を通り過ぎて排出位置へ移動
し、2番目のスリットEを光センサPH1が検出するとリ
フト駆動機構31は停止する。
排出位置への移動に伴いスライド板22の押動部22cが
ロックアーム85の作動部82を内側へ押してロック爪81が
ロック孔8cから外れると、マガジン8は排出用ばね99の
復元力により排出用スライダ97にて押されてマガジンホ
ルダ4から排出され、トレイロック解除アーム105から
外れたトレイロックアーム110は、ディスクトレイ6を
マガジン8にロックする。
ロックアーム85が戻り回動するとスイッチS5はオン動
作し、リフト用モータM2は一たん上昇方向に回転し、演
奏位置よりも少し上位位置でオンするスイッチS1のこの
オン動作によりリフト用モータM2は下降方向に反転回転
し、1番目のスリットHを光センサPH1が検知した演奏
位置で停止し、ローディングシャーシ19もこの位置で待
機することになる。
ローディングシャーシ19上にディスクトレイ6が無い
場合では、上記ディスクトレイ6の戻し挿入プロセスが
無いので、演奏位置とあるローディングシャーシ19は全
く動くことなく、ギヤ35が少し回動すると直ちに上記ロ
ック解除動作が行われ、マガジン排出は極めて迅速とな
る。
(考案の効果) この考案に係るマルチディスクプレーヤのディスク取
出し位置記憶装置は上述のように構成したので、ローデ
ィングアーム46が上記収納位置及びこの収納位置に上下
で重なる位置に在るときは検出片74はスライダ57に押動
されて係合片71との上記係合から離脱していて、ローデ
ィングシャーシ19の上下動作は支障なく行われる。
そして指定されたトレイ載置段の一つにローディング
シャーシ19が対峙してスライダ57が上記収納位置或いは
この収納位置に上下で重なる位置から外れると、上記押
動はなくなってばね付勢により検出片74は、上記指定さ
れたトレイ載置段に対応する係合段C1,C2,C3,…の一つ
に上下方向で係合するため、これにより、マガジン8か
らローディングアーム46が引き出したディスクトレイ6
の取出し位置は機械的に記憶される。
演奏が終わってローディングシャーシ19が上動し始
め、上記指定されたトレイ載置段に一致する高さにロー
ディングシャーシ19が戻ると、係合片71によって段検出
用のスイッチS3が作動する。
このように、機械的にディスク取出し位置が記憶され
るので、演奏途中、ディスク取出し入れ途中等に長時間
にわたって電源が切られても、記憶は消滅せず、ディス
クを確実に元の載置段に戻し挿入できる。
上記のように構成部品数も少なく、簡単な構造であ
り、低コストで実施できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図、第3図、第4図
はディスク取出し位置記憶装置の夫々の動作状態の側面
図、第2図は第1図の平面図、第5図は第4図の平面
図、第6図と第7図はマルチデイスクプレーヤの主要部
平面図、第8図と第9図は夫々第6図の左側面図と右側
面図、第10図と第11図は夫々第6図の要部正面図と要部
後面図、第12図はリフト駆動機構の斜視図、第13図は制
御回路図、第14図はトレイ移動機構の斜視図、第15図、
第16図、第17図、第18図はフローチャート、第19図はタ
イミングチャートである。 1……左右サブシャーシ、1a……切欠孔、1b……縦孔、
2……左右サブシャーシ、2a……孔、2b……縦孔、3…
…後サブシャーシ、3a……作動片、4……マガジンホル
ダ、4a……左側板、5……シャーシ、6……ディスクト
レイ、6a……フック孔、6b……ロック凹部、6c、6d……
基準孔、6e……孔、7……ガイド、8……マガジン、8a
……フック孔、8b……左側面、8c……ロック孔、8d……
長溝、9……突條、10……ホルダ上板、10a,10b……長
孔、11……マガジンロック機構、12……マガジン排出機
構、13……後部底板、14……ビス、15……ターンテーブ
ル、17……光ピックアップ、18……光ピックアップ送り
機構、19……ローディングシャーシ、20,21……横軸、2
2……スライド板、22a……横孔、22b……傾斜孔、22c…
…押動部、22d……水平部、23……スライド板、23a横
孔、23b……傾斜孔、23d……水平部、24……上板、24b
……孔、25……下板、26……ガイド、27……ディスク、
28……トレイ移動機構、29……クランプ機構、31……リ
フト駆動機構、32……ビス、33……前部底板、34……ラ
ック、35……ギヤ、36……軸、37……ピニオン、38……
ウォーム、39……ウォームホイル、40……ベルト伝導機
構、42……高さ位置制御部、43……カム、43a……小径
部、43b……大径部、44……シャッタ、45……ディスク
取出し位置記憶装置、46……ローディングアーム、51…
…支点軸、52……ギヤ部、53……円弧孔、54,55……ス
イッチ片、56……ピン、57……スライダ、57a……溝、5
8……ボール、59……フック、60……ピニオン、61……
ベルト伝導機構、62……ギヤ伝導機構、63……ガイドピ
ン、64,65……基準ピン、71……係合片、71a……ガイド
片、71b……内側ガイド片、71c……外側ガイド片、72…
…縦ピン、73……ばね、74……検出片、74a……係合
部、74b……押動部、75……縦ピン、76……ストッパ、7
7……巻きばね、81……ロック爪、82……作動部、83…
…スイッチ片、84……係合溝、85……ロックアーム、86
……支点ピン、87……フック、88……ばね、89……係合
ピン、90……ロックロックアーム側部、91……カム溝、
91a……入口部、91b……奥部、92……カムアーム、93…
…ガイド孔、94……検出アーム、95……支点ピン、96…
…ピン、97……排出用スライダ、97a……ガイド部、97b
……ガイド部、97c……当接片、98……カムピン、99…
…排出用ばね、100……ラック、101……排出用ダンパ、
102……ピニオン、103……解除部、104……作動部、105
……トレイ解除アーム、106……支点ピン、107……ば
ね、108……ストッパ、109……支点ピン、110……トレ
イロックアーム、111……ロック爪、121……ディスクク
ランパ、122……押さえばね、123……クランパアーム、
124……支承板、125……支承部、126……支承用板ば
ね、128……ばね、129……作動用ねじ、M1……ターンテ
ーブルモータ、M2……リフト用モータ、M3……移動用モ
ータ、M4……ピックアップ送りモータ、S1,S2,S3,S4,S5
……スイッチ、C1,C2,……係合段、PH1,PH2……光セン
サ、l1,l2,…l6,H,E……スリット、P……電源スイッ
チ、K……入力キー、J……排出キー、CPU……制御
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安斎 忠志 東京都渋谷区渋谷2丁目17番5号 株式 会社ケンウッド内 (56)参考文献 実開 昭62−158666(JP,U) 実開 昭62−90451(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク27を載せたディスクトレイ6を上
    下に複数個、段載、収納しているマガジン8が、シャー
    シ5に装着され、上記収納位置から演奏位置の上方間に
    わたってディスク27と共にディスクトレイ6を移送する
    ローディングアーム46がローディングシャーシ19に設け
    てあり、ディスクトレイ6の上記移送方向にのみローデ
    ィングシャーシ19に対してスライドできるスライダ57
    を、ローディングアーム46に係合し、ローディングシャ
    ーシ19を上下動作してマガジン8のトレイ載置段の一つ
    にローディングシャーシ19を対峙させることによりスラ
    イダ57のフック59がディスクトレイ6に上記移送方向に
    のみ係合するように構成したマルチディスクプレーヤに
    おいて、 マガジン8の上記各トレイ載置段に対応する数の係合段
    C1,C2,C3,…を備えてシャーシ5へ上下動自在に設けた
    係合片71と、ばね付勢により常時は係合片71と一体に上
    下動できるように係合段C1,C2,C3,…の一つに係合し、
    かつ、上記収納位置及びこの収納位置に上下で重なる位
    置に在るローディングアーム46のスライダ57に押動され
    て係合段C1,C2,C3,…の一つとの上記係合が外れるよう
    にローディングシャーシ19に設けた検出片74とを備え、
    演奏位置からローディングシャーシ19が上動して上記対
    峙位置にローディングシャーシ19が到達したときに係合
    片71によって作動される段検出用スイッチS3を有してい
    ることを特徴とするマルチディスクプレーヤのディスク
    取出し位置記憶装置。
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