JP2530844Y2 - ロードヒーティングパネルおよびその配管接続構造 - Google Patents

ロードヒーティングパネルおよびその配管接続構造

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JP2530844Y2
JP2530844Y2 JP1992069451U JP6945192U JP2530844Y2 JP 2530844 Y2 JP2530844 Y2 JP 2530844Y2 JP 1992069451 U JP1992069451 U JP 1992069451U JP 6945192 U JP6945192 U JP 6945192U JP 2530844 Y2 JP2530844 Y2 JP 2530844Y2
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heat
pipe
heat medium
insulating mat
stopper
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博孝 和田
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Daiwa House Industry Co Ltd
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、地中に埋設して地面
を除雪や凍結防止のために保温するロードヒーティング
パネルおよびその配管接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、除雪や凍結防止のために地面にロ
ードヒーティングを施す場合、温水などの熱媒を循環供
給する配管を現場において地中に直接配管して行ってい
た。この場合の配管には、腐食防止などを考慮して架橋
ポリエチレンパイプが使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のロード
ヒーティング施工では、現場で配管作業を行わなければ
ならず、施工が容易でないばかりか、地中に対する断熱
処理がなされないので、熱媒配管からの放熱の10%以
上が地中に吸収されてしまい地面の保温効率が低下する
という問題点があった。また、熱媒配管として使用され
る架橋ポリエチレンパイプは、熱溶着できない材質であ
るために、その接続に高価な継手を必要とし、しかも施
工が煩わしいという問題点があった。
【0004】なお、現場施工を容易にするため、予め配
管を施してパネル化したロードヒーティングパネルも提
案されている。しかし、従来のパネル方式は、仕上げお
よび蓄熱層までセットしたものであるため、重くて施工
が容易でなかった。
【0005】この考案の目的は、施工が容易で、地中放
熱ロスが少なく、配管の接続も容易なロードヒーティン
グパネルおよびその配管接続構造を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案のロードヒーテ
ィングパネルは、断熱マットの上面に熱媒配管を配置
し、この熱媒配管の上から前記断熱マットの上面を覆う
熱伝導性シートを配置したものである。前記熱媒配管
は、逆U字状の配管止め具を、熱媒配管に跨がるように
断熱マットに打ち付けて前記断熱マットに固定してもよ
い。この配管止め具は、帯状の金属板をU字状に曲げ加
工したものであって、その両端に鋭角状に差込爪が形成
されかつ両端近傍に抜け止め爪が切り起こし片として形
成されたものとする。
【0007】この考案の配管接続構造は、熱媒配管に架
橋ポリエチレンパイプを用いた前記ロードヒーティング
パネルの相互間における配管接続構造であって、両パネ
ルの熱媒配管の端部に両端が差し込まれる筒状の継手金
具で配管同士を接続したものである。この継手金具は、
外周面が両端側に狭まるテーパ面となり、かつ中央にス
トッパフランジを有し、その両側に抜止爪を有するもの
である。
【0008】
【作用】この構成のロードヒーティングパネルによる
と、予めパネルに配管を施してあるため、現場ではパネ
ル間の配管接続と、温水源からパネルまでの配管を行う
だけで済み、施工を容易にできる。また断熱マットがあ
るので、地中放熱ロスを少なくできる。熱伝導性シート
は、熱媒配管の熱を面状に広げて地面に伝える機能を果
たし、融雪効率を上げる。前記の配管止め具を使用した
場合は、片面から配管止め具を打ち込むだけの簡単な作
業で熱媒配管を断熱マットに固定することができる。ま
た、この配管接続構造によると、継手金具として外周面
がテーパ面で抜止爪を有するものを使用するため、両パ
ネルの架橋ポリエチレンパイプからなる熱媒配管を、継
手金具の差し込み接続だけで簡単に、かつ確実に接続で
きる。熱媒配管の耐圧は比較的低くて良く、このような
差し込み接続であっても漏れの問題を生じない。継手金
具の中央のストッパフランジは、両側の熱媒配管の差し
込み深さを制限する位置決め手段となる。
【0009】
【実施例】この考案の一実施例を図1ないし図5に基づ
いて説明する。図1に斜視図で示すように、ロードヒー
ティングパネル1は、断熱マット2の上面に往路および
復路の熱媒配管3,4を配置し、断熱マット2の上面を
覆う熱伝導性シート5を前記熱媒配管3,4の上に配置
して構成される。断熱マット2の材質には、発泡ウレタ
ン、発泡スチロールその他の発泡樹脂などが使用され
る。断熱マット2の寸法としては、例えば厚み30mm以
上で、縦横の寸法を1820mm×910mm、910mm×
910mm、1820mm×455mm、910mm×455mm
などとした複数種類のものを規格品として揃えれば、そ
れらの組合せによって現場での施工を地勢に合わせて容
易に行うことができる。
【0010】往路の熱媒配管3は、熱媒供給源(図示せ
ず)から温水などの熱媒を供給する配管であり、断熱マ
ット2の一側部から他側部にかけて蛇行状に配置され
る。復路の熱媒配管4は、往路の熱媒配管3に供給され
た熱媒を熱媒供給源に回収する配管であり、断熱マット
2の一側部から他側部にかけて直線状に配置される。こ
れら熱媒配管3,4には架橋ポリエチレンパイプが使用
される。熱伝導性シート5は、熱媒配管3,4からの放
熱を面状に伝導して、地面への放熱効率を上げるもので
あり、アルミニュウムなどの膜材によって構成される。
【0011】熱媒配管3,4の断熱マット2への固定に
は、図2に示す配管止め金具6が使用されている。配管
止め金具6は、帯状の金属板をU字状に曲げ加工したも
のであり、その両端には鋭角状の差込爪6aが形成さ
れ、かつ両端近傍に抜け止め爪6bが切起こし片で形成
されている。この配管止め金具6を、熱媒配管3,4に
跨がるように断熱マット2に打ち付けることにより、熱
媒配管3,4が断熱マット2に固定される。配管止め具
6は金属線材であってもよい。
【0012】熱媒配管3,4の断熱マット2への固定
は、例えば図6のように止め金具16と、断熱マット2
の裏面に配置した下地材17とを、ボルト18とナット
19で連結することにより行ったり、図7のように断熱
マット2を貫通してその裏面に配置された下地材17に
螺合させるボルト18で止め金具16を断熱マット2上
に押しつけることにより行うこともできる。しかし、こ
れらの場合は構成部材の点数が増加してコストの増大を
招き、また固定作業も煩雑になるため、図2の配管止め
具6を用いることが望ましい。図2の配管止め具6によ
ると、片側からの打ち込み作業だけで簡単に固定が行
え、しかも配管止め具6が簡素な構成で安価なものとで
きる。
【0013】ロードヒーティングパネル1の相互間にお
ける熱媒配管3,3同士および熱媒配管4,4同士の接
続は、図4に示す円筒状の継手金具7を介して行われ
る。この継手金具7は真鍮合金などからなり、外周面が
中央から両端側に向けて狭まるようにテーパ面7aとし
てある。また、中央にストッパフランジ8が周設される
と共に、両側の外周面に複数条の抜止爪9が周設されて
いる。この継手金具7による熱媒配管3,4同士の接続
は、図5に示す手順で以下のように行われる。
【0014】まず、一方のパネル1の熱媒配管3,4の
一端に図5(A)のように継手金具7を打ち込む。つい
で、他方のパネル1の熱媒配管3,4の一端を図5
(B)のように例えば電気ヒータ10で温める。熱媒配
管3,4は熱可塑性を有する架橋ポリエチレンからなる
ので、この加熱処理により透明に組成変形して可塑性を
呈する。この状態で熱媒配管3,4の一端を図5(C)
のように継手金具7の他方の半部に差し込む。差し込ん
だ熱媒配管3,4の端部は熱が冷めると元の組成に戻っ
て継手金具7に固く連結され連結部は完全にシールされ
る。
【0015】このロードヒーティングパネル1は、施工
に際して、地中に配置して上記の配管接続を施してか
ら、その上に土やマットを被せたりアスファルトを打設
したりして被覆される。熱媒配管3,4は、パネル1の
並びの終端で相互に接続され、1本の経路となる。この
経路の始端および終端は、熱媒体供給源の吐出口および
回収口に各々接続される。
【0016】熱媒供給源から熱媒配管3,4を経て循環
供給される熱媒体の熱は各ロードヒーティングパネル1
において熱媒配管3,4から放熱され、熱伝導性シート
5を経て面状に伝導する。熱媒配管3,4の熱の地中へ
の放熱は、断熱マット2によって遮られ、大半はほぼ地
面に向けて放熱される。このように、地中への放熱ロス
が少なく、また地面に対して面状に加熱することができ
るので、地面の凍結防止や融雪を効率良く良く行え、省
エネルギ効果が得られる。
【0017】また、このロードヒーティングパネル1に
よると、予めパネル1に熱媒配管3,4を設けてあるた
め、現場ではパネル1間の配管接続と、温水源からパネ
ル1までの配管を行うだけで済み、施工を容易にでき
る。設計,積算も容易に行える。また、このパネル1
は、発泡樹脂製の断熱マット2と、架橋ポリエチレンパ
イプの熱媒配管3,4と、熱伝導性シート5とで構成さ
れるため、軽量なものとでき、そのため施工がより一層
容易になる。これらのため、専門職を必要とせず、造園
業者等によっても簡単に施工することができる。しか
も、断熱マット2が発泡樹脂製であるために地面の不陸
にも馴染み易く、そのためパネル1の載置面を平坦に均
す必要がなくて、これよっても施工性が向上する。
【0018】さらに、このパネル1間の熱媒配管3,4
の接続に、前記の継手金具7を使用することにより、差
し込み形式で簡単に接続することができる。前記の継手
金具7は、差し込み接続するものであるが、抜止爪9を
有しているため抜け防止が確実であり、また一般に熱媒
配管3,4に要求される耐力は2Kg/cm2以下であるた
め、充分に漏れ防止も行える。
【0019】
【考案の効果】この考案のロードヒーティングパネル
は、断熱マットの上面に熱媒配管を配置し、この熱媒配
管の上から前記断熱マットの上面を覆う熱伝導性シート
を配置したものであるため、現場で配管作業を要さず、
専門職の手を煩わせることなく造園業者などでも容易に
施工できる。また、断熱マットがあるので、地中放熱ロ
スが少なく地面への放熱効率が向上する。
【0020】熱媒配管を固定する配管止め具として、両
端に抜け止め爪を有する逆U字状のものを用い、断熱マ
ットに打ち付けようにした場合は、配管固定のための裏
当て下地等が不要で部品点数が削減できると共に、片面
からの作業で容易に固定することができる。
【0021】また、この考案の配管接続構造は、外周面
が両端側に狭まるテーパ面に形成されて、ストッパフラ
ンジおよび抜止爪を有する継手金具を用いたため、熱媒
配管に優れた材質の架橋ポリエチレンパイプを用いた場
合に、パネル相互間における熱媒配管の接続を、差し込
み形式の簡素な構成の継手金具で容易にかつ確実に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】その実施例に用いられる配管止め金具の斜視図
である。
【図3】その配管止め金具による配管固定状態を示す断
面図である。
【図4】その実施例に用いられる継手金具の正面図であ
る。
【図5】その継手金具による配管接続手順を示す説明図
である。
【図6】配管止め金具の他の例を用いた配管固定状態の
一例を示す断面図である。
【図7】配管止め金具のさらに他の例を用いた配管固定
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ロードヒーティングパネル、2…断熱マット、3,
4…熱媒配管、5…熱伝導性シート、6…配管止め金
具、6b…抜け止め爪、7…継手金具、7a…テーパ
面、8…ストッパフランジ、9…抜け止め爪

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱マットと、この断熱マットの上面に
    配置した熱媒配管と、この熱媒配管の上から前記断熱マ
    ットの上面を覆う熱伝導性シートとを備え、逆U字状の
    配管止め具を、熱媒配管に跨がるように断熱マットに打
    ち付けて前記熱媒配管を断熱マットに固定し、前記配管
    止め具は、帯状の金属板をU字状に曲げ加工したもので
    あって、その両端に鋭角状に差込爪が形成されかつ両端
    近傍に抜け止め爪が切り起こし片として形成されたもの
    であるロードヒーティングパネル。
  2. 【請求項2】 断熱マットと、この断熱マットの上面に
    配置した熱媒配管と、この熱媒配管の上から前記断熱マ
    ットの上面を覆う熱伝導性シートとを備え、前記熱媒配
    管に架橋ポリエチレンパイプを用いたロードヒーティン
    グパネルの相互間における配管接続構造であって、両パ
    ネルの熱媒配管の端部に両端が差し込まれる筒状の継手
    金具を設け、この継手金具は、外周面が両端側に狭まる
    テーパ面となり、かつ中央にストッパフランジを有し、
    その両側に抜止爪を有するものとした配管継手構造。
JP1992069451U 1992-09-08 1992-09-08 ロードヒーティングパネルおよびその配管接続構造 Expired - Lifetime JP2530844Y2 (ja)

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JPH0627905U JPH0627905U (ja) 1994-04-15
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001049850A (ja) * 1999-08-06 2001-02-20 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 建築用床下地材および建築用遮音床構造

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