JP2530753B2 - 食品素材の不要物除去方法及びその装置 - Google Patents

食品素材の不要物除去方法及びその装置

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貞昭 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、魚介類及び野菜類等の食品素材に付着する
藁、木片、毛髪等の不要物の除去方法及びその装置に関
する。
(従来の技術) 例えば、しらすはむしろのうえで干されるが、このし
らすには藁、籾殻、木片及び毛髪等多種類の不要物が付
着混入している。また、細切りたけのこやきくらげには
土等の不要物が混入している。そして、これらの不要物
の除去は従来すべて人の手作業でおこなっている。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上記の手作業によると、不要物の形状、大き
さはまちまちでしかも多種類にわたっているので、不要
物の除去は非常に困難であり、多くの人手と時間を必要
とする等の問題点があった。
本発明はこれに鑑み、人手を要しないで短時間に効率
よく完全に不要物を除去することのできる不要物除去方
法及びその装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記従来技術の課題を解決するため、本発明は、多孔
状のベルトを有するコンベヤの上流側に供給手段により
流体と共に食品素材を供給し、流体と共にベルト上に落
下した食品素材に付着する不要物の一部をベルトの孔群
から落下させるとともに食品素材に付着する不要物の一
部を食品素材がベルト上に流体と共に落下するときの食
品素材の落下による衝撃で食品素材より脱落させ、ベル
トの走行によるベルトの孔群と食品素材との摩擦接触よ
りベルトの孔群に不要物を捕捉して食品素材から脱落さ
せて食品素材とともに搬送し、前記コンベヤの上部走行
ベルトと下部走行ベルトとの間に設けられかつ後部ロー
ラの近傍に設けられた水噴射装置によりこの後部ローラ
で折り返された下部走行ベルトに対して水を噴射して前
記コンベヤのベルトの孔群に付着した不要物を除去し、
前記コンベヤの下方に設けられた受皿に不要物を回収
し、不要物の除去された食品素材を搬送するようにした
ことを特徴とする食品素材の不要物除去方法と、多孔状
のベルトを有するコンベヤと、このコンベヤの上部走行
ベルトと下部走行ベルトとの間であってかつ前記コンベ
ヤの後部ローラの近傍に設けられ、下部走行ベルトに向
けて水を噴射する水噴射装置と、前記コンベヤの下部走
行ベルトの下方に設けられた受皿とを備えた素材仕上部
を設け、この素材仕上部の上流側に食品素材を供給する
供給手段を配設してなり、流体と共にベルト上に落下し
た食品素材に付着する不要物の一部をベルトの孔群から
落下させるとともに食品素材に付着する不要物の一部を
食品素材がベルト上に流体と共に落下するときの食品素
材の落下による衝撃で食品素材より脱落させ、ベルトの
走行によるベルトの孔群と食品素材との摩擦接触により
ベルトの孔群に不要物を捕捉して食品素材から脱落させ
て食品素材とともに搬送し、前記水噴射装置により前記
ベルトの孔群に付着する不要物を除去して前記受皿に回
収させるようにしたことを特徴とする食品素材の不要物
除去装置にある。
(作用) 上記装置においては、供給手段により供給された食品
素材を多孔状のベルトを有するコンベヤの上流側に供給
し、このベルトにより食品素材を搬送する間に食品素材
に付着する不要物の一部はベルトの孔群から落下し、食
品素材を流体と共にコンベヤ上に落下させたときに衝撃
と食品素材がベルト面上で滑っている時、また、流体が
孔群から落ち切らずにベルト面上で流動している時に不
要物の一部はベルトの孔群との摩擦接触によりベルトの
孔群に捕捉されて食品素材から分離し、多孔状のベルト
に付着した不要物は、ベルトの折返し後水噴射装置の水
の噴射力によってベルトより受皿へ落とされて受皿内に
回収され、不要物の除かれた食品素材が得られる。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第7図に示す実施例を参照
して説明する。なお、この実施例は本発明をしらすの不
要物除去を意図した場合を示している。
図において、不要物除去装置1は供給手段2と素材仕
上部3とを有し、供給手段2は、分散供給部4と、この
分散供給部4につづく水槽部5とを備えている。
分散供給部4は、支持架台6の上にホッパー7とコン
ベヤ8とを有している。そして、ホッパー7内部の底部
近傍には半径方向に突出する羽根を有する分散羽根車9
がホッパー7のほぼ全幅にわたって設けられ、ホッパー
7の側面間に軸支されている。また、支持架台6には分
散羽根車9及びコンベヤ8を図示しない伝達手段を介し
て駆動するためのモータ10が載置されている。そして、
下面にはキャスタ11が設けられている。また、ホッパー
7の下方から水槽部5にかけては、鋼板等よりなり細長
い箱形で上面を開放とした受皿12が水槽部5へ向かって
下り傾斜して設けられている。また、ホッパー7の上部
には第6図に示すようにホッパー7に供給されるしらす
をほぐしやすくするためのシャーワーノズル13が設けら
れており、コンベヤ8の水槽部5側の後部ローラ14の前
部下方には第4図に示すようにスクレーパ16が設けられ
ており、このスクレーパ16にしらすが食込むことを防止
するためにシャワーノズル15が設けられている。
水槽部5は、水槽17とこの水槽17を支える支持架台18
と、水タンク19と不要物回収タンク20及びポンプ21を有
している。そして、この水槽17の上流側は受入部22とさ
れており、受入部22の上方には分散供給部4のコンベヤ
8の後部端が臨ませられている。また、この受入部22の
両側面には注水口23が形成されている。一方、受入部22
の下流側から水槽17の下流側端部までの間には第3図に
示すように水流に対して直交させるとともに水槽17の底
面との間に空間をおいて設けられた上部せき24と、水槽
17の底面に立設され前記空間に相当する高さを有する下
部せき25とが交互に複数列(本実施例では7列)配設さ
れている。
また、水槽17の下流側端部には水槽17からのしらすを
素材仕上部3へ投入するためのパンチングメタル等によ
り形成され水槽17の末端下部に続いて配設される投入部
26が設けられている。なお、27はオーバーフロー排出口
を示している。水槽17の四隅の下面には支持架台18の柱
28、28が固着されている。そして、柱28の下部にはキャ
スタ11が設けられている。また、支持架台18の空所には
鋼板等よりなる水タンク19が設けられており、この水タ
ンク19にはポンプ21及びストレーナー30等が設置され、
下面にはキャスタ11が設けられている。そして、ポンプ
21と水槽17の注水口23との間はビニール等よりなるホー
ス31で接続されている。また、水タンク19に接して鋼板
等よりなる不要物回収タンク20が設けられている。この
不要物回収タンク20は分散供給部4及び素材仕上部3よ
りの不要物が回収される。
素材仕上部3は、コンベヤ32と、このコンベヤ32のベ
ルト33の上部走行ベルト34と下部走行ベルト35との間で
あってコンベヤ32の後部ローラ36の近傍に設けられた水
噴射装置37と、下部走行ベルト35の下方に設けられた受
皿38と、コンベヤ32、水噴射装置37及び受皿38等を支持
するための支持架台39とを備えている。
コンベヤ32は第5図に示すように、ポリエステル等で
形成され線径が約0.5mm程度の平織りをなし、空間率が
約44.5%程度で孔40群が形成されたベルト(メッシュベ
ルト)33と、プラスチック等よりなる前部ローラ41と後
部ローラ36とを有し、この前部ローラ41と後部ローラ36
との間にベルト33が巻回されている。そして、前部ロー
ラ41と後部ローラ36とは架台42に軸支されており、後部
ローラ36がモータ43により図示しない伝導機構(例えば
チェーン)を介して駆動されるようになっている。
水噴射装置37は、ほぼベルト33の幅に相当する長さを
有するパイプ材44にベルト33の幅方向に等間隔に必要数
(第5図では7本)のノズル45が設けられている。そし
て、このノズル45は、下部走行ベルト35の走行方向下流
側に向い斜め下方に向けて設けられている。また、パイ
プ材44の一端には第6図に示すようにホース31が接続さ
れており、このホース31の他端は給水源に接続されてい
る。
受皿38は、鋼板等よりなる細長い箱形で、上面を開放
としてコンベヤ32の下方に位置し、後部ローラ36側から
前部ローラ41側へ向かって下り傾斜して設けられてい
る。
次に上記実施例の作用を説明する。
最初に、分散供給部4のモータ10を起動して分散羽根
車9とコンベヤ8を駆動するとともに、水槽部5のモー
タ29を起動してポンプ21により水槽17の注水口23から水
槽17内へ注水する。そして、素材仕上部3のモータ43を
起動してベルト33を走行させる。
つぎに、分散供給部4のホッパー7へしらすを投入
し、シャワーノズル13より散水する。するとしらすは分
散羽根車9と散水とによってばらばらにほぐされてコン
ベヤ8上へ落下し、コンベヤ8の上流側から下流側へと
搬送されて水槽部5の受入部22の水面上へ落下する。こ
の際、比較的重い不要物は水槽部5の受入部22の底面へ
沈澱し除かれる。水は、コンベヤ8の下部に設けられた
受皿12を介して水タンク19内へ落下する。受入部22の水
面へ落下したしらすは、注水口23から注水される水流に
よって受入部22の下流側へ移動し、交互に配列されてい
る上部せき24と下下部せき25との間を第3図に矢印で示
すように上下方向に蛇行しながら流れ、水流による移動
と上部せき24と下部せき25とに当ることによってしらす
に付着していた不要物のうちの重いものは水槽17の底面
へ沈殿し、軽いものの一部はせき止められて側部に設け
られたオーバーフロー排出口27から除かれ、一部はしら
すとともに流れて水槽17の下流側端部の投入部26へと移
動する。なお、この投入部26はパンチングメタルで形成
されているので水は受皿38を介して水タンク19内へ落下
し、しらすおよび軽い不要物が素材仕上部3の上部走行
ベルト34上へ分散して落下する。なお、水槽17へ供給さ
れる水は水タンク19に貯留され、ストレーナー30、ポン
プ21よりホース31を経て注水口23へと送られ水槽17のせ
きを通って水槽17の下流側端部の投入部26、受皿38を経
て不要物回収タンク20へもどり、循環使用される。そし
て、循環する途中で水槽17等から外部へあふれて不足す
る水は水タンク19へ適宜補給される。
こうして、素材仕上部3の上部走行ベルト34上へ水と
共に落下したしらすは、落下の衝撃と、ベルト34上で滑
っている時、また、水が孔40群から落ち切らずにベルト
34上で流動している時に上部走行ベルト34の走行による
孔40群との摩擦接触によってしらすに残存付着している
藁、木片、毛髪等の不要物が取り除かれたり、細分化さ
れ、また、不要物が孔40群にからまることにより不要物
はしらすから分離して孔40群に残留し、水分は孔40群よ
り受皿38へ落下する。不要物の除去されたしらすはベル
ト33の走行によって素材仕上部3の上流側から下流側へ
搬送されて図示しない次工程へと運ばれる。そして、ベ
ルト33の孔40群に残留した不要物は水噴射装置37のノズ
ル45からの噴出水によってベルト33の孔40群から受皿38
へ落下し、不要物回収タンク20へ運ばれる。
なお、本説明における分散供給部4のコンベヤ8に傾
斜を設けた場合には、第7図に示すように走行方向に平
行に縦溝46の形成されたベルト47を用い食品素材のホッ
パー7側への戻りを防止させることができる。
また、本説明では水槽17への注水は水によるものとし
たが、例えば不要物除去装置1を船に搭載し洋上で使用
する場合には海水を使用してもよく、これらに限定され
るものではない。さらに、取扱う食品素材としては、他
に魚介類のおきあみ、むきえびなどがあり野菜類として
はたけのこ、人参、ごぼう、しいたけ、グリンピース、
きくらげなどがあり、これらに限定されるものではな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による食品素材の不要物除
去方法は、多孔状のベルトを有するコンベヤの上流側に
供給手段により流体と共に食品素材を供給し、流体と共
にベルト上に落下した食品素材に付着する不要物の一部
をベルトの孔群から落下させるとともに食品素材に付着
する不要物の一部を食品素材がベルト上に流体と共に落
下するときの食品素材の落下による衝撃で食品素材より
脱落させ、ベルトの走行によるベルトの孔群と食品素材
との摩擦接触よりベルトの孔群に不要物を捕捉して食品
素材から脱落させて食品素材とともに搬送し、前記コン
ベヤの上部走行ベルトと下部走行ベルトとの間に設けら
れかつ後部ローラの近傍に設けられた水噴射装置により
この後部ローラで折り返された下部走行ベルトに対して
水を噴射して前記コンベヤのベルトの孔群に付着した不
要物を除去し、前記コンベヤの下方に設けられた受皿に
不要物を回収し、不要物の除去された食品素材を搬出す
るようにしたので、人手を必要とすることなく確実に連
続して食品素材に付着する不要物を除くことができる。
また、本発明の不要物除去装置によれば、食品素材に付
着する不要物の一部はベルトの孔群から落下し、食品素
材と流体と共にベルト上に落下させたときに食品素材の
落下による衝撃で食品素材より不要物を脱落させ、ベル
トの走行によるベルトの孔群と食品素材との摩擦接触に
より不要物はベルトの孔群に捕捉されて食品素材から分
離し、孔群に捕捉された不要物は水を噴射するだけでベ
ルトから除去されて受皿に回収させることができるの
で、不要物が再び食品素材に付着することはない。しか
も、多孔状のベルトと水噴射装置とを有する簡単な構造
の安価な装置によって初期の目的を達成することができ
るなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明による食品素材の不要物除去
装置の一実施例を示し、第1図は側面図、第2図は平面
図、第3図は上部せきと下部せきの一部斜視図、第4図
は分散供給部のコンベヤのシャワーノズル部分の一部断
面斜視図、第5図は、素材仕上部の水噴射装置部分の一
部断面斜視図、第6図は水噴射装置およびシャワーノズ
ルへの配管を示す側面図、第7図は分散供給部のコンベ
ヤに使用する縦溝の形成されたベルトの一部断面図であ
る。 1…不要物除去装置、3…素材仕上部、4…分散供給
部、5…水槽部、7…ホッパー、9…分散羽根車、12…
受皿、17…水槽、19…水タンク、20…不要物回収タン
ク、24…上部せき、25…下部せき、33…ベルト、37…水
噴射装置、38…受皿、40…孔、45…ノズル。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔状のベルトを有するコンベヤの上流側
    に供給手段により流体と共に食品素材を供給し、流体と
    共にベルト上に落下した食品素材に付着する不要物の一
    部をベルトの孔群から落下させるとともに食品素材に付
    着する不要物の一部を食品素材がベルト上に流体と共に
    落下するときの食品素材の落下による衝撃で食品素材よ
    り脱落させ、ベルトの走行によるベルトの孔群と食品素
    材との摩擦接触によりベルトの孔群に不要物を捕捉して
    食品素材から脱落させて食品素材とともに搬送し、前記
    コンベヤの上部走行ベルトと下部走行ベルトとの間に設
    けられかつ後部ローラの近傍に設けられた水噴射装置に
    よりこの後部ローラで折り返された下部走行ベルトに対
    して水を噴射して前記コンベヤのベルトの孔群に付着し
    た不要物を除去し、前記コンベヤの下方に設けられた受
    皿に不要物を回収し、不要物の除去された食品素材を搬
    出するようにしたことを特徴とする食品素材の不要物除
    去方法。
  2. 【請求項2】多孔状のベルトを有するコンベヤと、この
    コンベヤの上部走行ベルトと下部走行ベルトとの間であ
    ってかつ前記コンベヤの後部ローラの近傍に設けられ、
    下部走行ベルトに向けて水を噴射する水噴射装置と、前
    記コンベヤの下部走行ベルトの下方に設けられた受皿と
    を備えた素材仕上部を設け、この素材仕上部の上流側に
    食品素材を供給する供給手段を配設してなり、流体と共
    にベルト上に落下した食品素材に付着する不要物の一部
    をベルトの孔群から落下させるとともに食品素材に付着
    する不要物の一部を食品素材がベルト上に流体と共に落
    下するときの食品素材の落下による衝撃で食品素材より
    脱落させ、ベルトの走行によるベルトの孔群と食品素材
    との摩擦接触によりベルトの孔群に不要物を捕捉して食
    品素材から脱落させて食品素材とともに搬送し、前記水
    噴射装置により前記ベルトの孔群に付着する不要物を除
    去して前記受皿に回収させるようにしたことを特徴とす
    る食品素材の不要物除去装置。
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