JP2529718B2 - 浮上型ヘッドの支持機構 - Google Patents
浮上型ヘッドの支持機構Info
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- JP2529718B2 JP2529718B2 JP63122809A JP12280988A JP2529718B2 JP 2529718 B2 JP2529718 B2 JP 2529718B2 JP 63122809 A JP63122809 A JP 63122809A JP 12280988 A JP12280988 A JP 12280988A JP 2529718 B2 JP2529718 B2 JP 2529718B2
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- spring
- head slider
- disk medium
- arm
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 磁気ディスク装置等におけるヘッドスライダを浮上可
能に、かつディスク媒体の半径方向に移動可能に支持す
るヘッド支持機構の改良に関し、 スプリングアームにおけるばね部を予めＲ曲げ形状に
曲げ加工を施すことなく、ディスク媒体に対するヘッド
スライダの押圧力を所定の押圧力に簡便に調節し得るよ
うにして、該ヘッドスライダのディスク媒体に対する浮
上量を一定に保つようにすることを目的とし、 ジンバルを介してヘッドスライダを支持する先端の剛
体部と、該ヘッドスライダを記録ディスク媒体に対し押
圧する力を発生する中央のばね部と、ヘッドスライダを
記録ディスク媒体の半径方向に移動させる支持アームに
固定する後端の支持部とを一体的に形成したスプリング
アームよりなる浮上型ヘッドの支持機構において、前記
スプリングアームのばね部の一部に該アームの長さ方向
に沿った切り起こし部を設け、かつ前記支持アームのス
プリングアーム固定部に該切り起こし部を前記記録ディ
スク媒体と反対側の面から該ディスク媒体の方向に押圧
する押圧部材を設け、該押圧部材のあらかじめ設定され
た圧力によりヘッドスライダを記録ディスク媒体に押圧
するようにした構成とする。
能に、かつディスク媒体の半径方向に移動可能に支持す
るヘッド支持機構の改良に関し、 スプリングアームにおけるばね部を予めＲ曲げ形状に
曲げ加工を施すことなく、ディスク媒体に対するヘッド
スライダの押圧力を所定の押圧力に簡便に調節し得るよ
うにして、該ヘッドスライダのディスク媒体に対する浮
上量を一定に保つようにすることを目的とし、 ジンバルを介してヘッドスライダを支持する先端の剛
体部と、該ヘッドスライダを記録ディスク媒体に対し押
圧する力を発生する中央のばね部と、ヘッドスライダを
記録ディスク媒体の半径方向に移動させる支持アームに
固定する後端の支持部とを一体的に形成したスプリング
アームよりなる浮上型ヘッドの支持機構において、前記
スプリングアームのばね部の一部に該アームの長さ方向
に沿った切り起こし部を設け、かつ前記支持アームのス
プリングアーム固定部に該切り起こし部を前記記録ディ
スク媒体と反対側の面から該ディスク媒体の方向に押圧
する押圧部材を設け、該押圧部材のあらかじめ設定され
た圧力によりヘッドスライダを記録ディスク媒体に押圧
するようにした構成とする。
本発明は磁気ディスク装置等におけるヘッドスライダ
を浮上可能に、かつディスク媒体の半径方向に移動可能
に支持するヘッド支持機構の改良に関するものである。
を浮上可能に、かつディスク媒体の半径方向に移動可能
に支持するヘッド支持機構の改良に関するものである。
磁気ディスクや光磁気ディスクの記録媒体に対して情
報を記録、または再生する浮上型のヘッドスライダは、
該記録媒体面上に微小な間隙をもって安定に浮上させる
ために、荷重支持ばね構造からなるヘッド支持機構によ
り支持された構成が採られている。
報を記録、または再生する浮上型のヘッドスライダは、
該記録媒体面上に微小な間隙をもって安定に浮上させる
ために、荷重支持ばね構造からなるヘッド支持機構によ
り支持された構成が採られている。
このような支持機構では高速アクセスに耐えるために
アクセス方向に対しては高い剛性が要求され、かつヘッ
ドスライダの浮上量を一定に保つために、記録媒体に対
するヘッドスライダの押圧力を簡便に調節し得るばね構
造が必要とされている。
アクセス方向に対しては高い剛性が要求され、かつヘッ
ドスライダの浮上量を一定に保つために、記録媒体に対
するヘッドスライダの押圧力を簡便に調節し得るばね構
造が必要とされている。
従来の磁気ディスク装置におけるヘッド支持機構は、
第３図に示すように磁気ヘッドが搭載されたヘッドスラ
イダ13をジンバル12を介してスプリングアーム11の先端
部に取付け、該スプリングアーム11の後端部をアクチュ
エータの支持アーム14に固定した構成である。
第３図に示すように磁気ヘッドが搭載されたヘッドスラ
イダ13をジンバル12を介してスプリングアーム11の先端
部に取付け、該スプリングアーム11の後端部をアクチュ
エータの支持アーム14に固定した構成である。
さらに詳細にはスプリングアーム11は、両側を折曲げ
て補強し剛性を持たせた先細り形状の剛体部11aとばね
部11bと支持部11cとからなる。剛体部11aの先端には前
述したようにディスク媒体17の回転方向に対して柔軟に
ヘッドスライダ13を支持するジンバル12が固定されてい
る。また支持部11cはスペーサ15等を介して支持アーム1
4にねじ16を用いて固定されている。
て補強し剛性を持たせた先細り形状の剛体部11aとばね
部11bと支持部11cとからなる。剛体部11aの先端には前
述したようにディスク媒体17の回転方向に対して柔軟に
ヘッドスライダ13を支持するジンバル12が固定されてい
る。また支持部11cはスペーサ15等を介して支持アーム1
4にねじ16を用いて固定されている。
そして該スプリングアーム11における剛体部11aと支
持部11c間のばね部11bは、ヘッドスライダ13をディスク
媒体17に対し駆動初期においては所定の加圧力で押圧
し、以後の浮上期間においては浮上量を一定に保つため
に、図示のようなＲ曲げ形状に形成されている。
持部11c間のばね部11bは、ヘッドスライダ13をディスク
媒体17に対し駆動初期においては所定の加圧力で押圧
し、以後の浮上期間においては浮上量を一定に保つため
に、図示のようなＲ曲げ形状に形成されている。
なお、このばね部11bのＲ曲げ形状は予め設計した形
状に沿って該当部に曲げ加工を施して得ていた。
状に沿って該当部に曲げ加工を施して得ていた。
ところが上記スプリングアーム11のばね部11bを所定
のＲ曲げ形状に正確に曲げ加工を施す作業は非常に難し
く、また正確に曲げ加工を施したとしてもディスク媒体
17に対するヘッドスライダ13の加圧力（バネ圧）がばら
つく場合があり、この加圧力を調整することも容易でな
いといった問題があった。
のＲ曲げ形状に正確に曲げ加工を施す作業は非常に難し
く、また正確に曲げ加工を施したとしてもディスク媒体
17に対するヘッドスライダ13の加圧力（バネ圧）がばら
つく場合があり、この加圧力を調整することも容易でな
いといった問題があった。
なお、この問題は光磁気ディスク装置の浮上型ヘッド
スライダの支持機構においても同様である。
スライダの支持機構においても同様である。
本発明は上記した従来の問題点に鑑み、スプリングア
ームにおけるばね部を事前にＲ曲げ形状に曲げ加工する
ことなく、スプリングアーム取付け後における簡便な圧
力調節作業により、該ヘッドスライダのディスク媒体に
対する浮上量を一定に保つようにした新規な浮上型ヘッ
ドの支持機構を提供することを目的とするものである。
ームにおけるばね部を事前にＲ曲げ形状に曲げ加工する
ことなく、スプリングアーム取付け後における簡便な圧
力調節作業により、該ヘッドスライダのディスク媒体に
対する浮上量を一定に保つようにした新規な浮上型ヘッ
ドの支持機構を提供することを目的とするものである。
本発明は上記した目的を達成するため、ジンバルを介
してヘッドスライダを支持する先端の剛体部と、該ヘッ
ドスライダを記録ディスク媒体に対し押圧する力を発生
する中央のばね部と、ヘッドスライダを記録ディスク媒
体の半径方向に移動させる支持アームに固定する後端の
支持部とを一体的に形成したスプリングアームよりなる
浮上型ヘッドの支持機構において、前記スプリングアー
ムのばね部の一部に該アームの長さ方向に沿った切り起
こし部を設け、かつ前記支持アームのスプリングアーム
固定部に該切り起こし部を前記記録ディスク媒体と反対
側の面から該ディスク媒体の方向に押圧する押圧部材を
設け、該押圧部材のあらかじめ設定された圧力によりヘ
ッドスライダを記録ディスク媒体に押圧するようにした
構成とする。
してヘッドスライダを支持する先端の剛体部と、該ヘッ
ドスライダを記録ディスク媒体に対し押圧する力を発生
する中央のばね部と、ヘッドスライダを記録ディスク媒
体の半径方向に移動させる支持アームに固定する後端の
支持部とを一体的に形成したスプリングアームよりなる
浮上型ヘッドの支持機構において、前記スプリングアー
ムのばね部の一部に該アームの長さ方向に沿った切り起
こし部を設け、かつ前記支持アームのスプリングアーム
固定部に該切り起こし部を前記記録ディスク媒体と反対
側の面から該ディスク媒体の方向に押圧する押圧部材を
設け、該押圧部材のあらかじめ設定された圧力によりヘ
ッドスライダを記録ディスク媒体に押圧するようにした
構成とする。
本発明の浮上型ヘッドの支持機構では、スプリングア
ームのばね部の一部に該アームの長さ方向に沿った切り
起こし部を設け、該切り起こし部を下方、即ちディスク
媒体の方向に押圧する押圧部材を締め付けねじにより前
記支持アームのスプリングアーム固定部に設けているた
め、該スプリングアームのばね部をＲ曲げ形状に曲げ加
工を施さなくても、前記締め付けねじを締め付けると押
圧部材が切り起こし部を下方へ押し下げ、その結果、切
り起こし部と共にばね部も下方へ湾曲されることからデ
ィスク媒体側へのスプリングアームのばね圧（付勢力）
が強くなる。
ームのばね部の一部に該アームの長さ方向に沿った切り
起こし部を設け、該切り起こし部を下方、即ちディスク
媒体の方向に押圧する押圧部材を締め付けねじにより前
記支持アームのスプリングアーム固定部に設けているた
め、該スプリングアームのばね部をＲ曲げ形状に曲げ加
工を施さなくても、前記締め付けねじを締め付けると押
圧部材が切り起こし部を下方へ押し下げ、その結果、切
り起こし部と共にばね部も下方へ湾曲されることからデ
ィスク媒体側へのスプリングアームのばね圧（付勢力）
が強くなる。
従って前記押圧部材に対する締め付けねじの締め付け
量を任意に変える（調整）ことによって、ディスク媒体
に対するヘッドスライダの押圧力（ばね圧）を所定の大
きさに簡便に設定することが可能となる。その結果、デ
ィスク媒体に対するヘッドスライダの浮上量が一定に維
持される。
量を任意に変える（調整）ことによって、ディスク媒体
に対するヘッドスライダの押圧力（ばね圧）を所定の大
きさに簡便に設定することが可能となる。その結果、デ
ィスク媒体に対するヘッドスライダの浮上量が一定に維
持される。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明を適用した磁気ヘッド支持機構の一例
を示す要部断面図、第２図は第１図の磁気ヘッド支持機
構をディスク媒体側より見た要部平面図である。
を示す要部断面図、第２図は第１図の磁気ヘッド支持機
構をディスク媒体側より見た要部平面図である。
これら両図において、21は両側部を折曲げ補強により
剛性を持たせた先細り形状の剛体部21a、ばね部21b及び
支持部21cとからなるスプリングアームであり、該アー
ム21の先端にはディスク媒体の回転方向に対して柔軟に
支持するジンバル22を介してヘッドスライダ23が支持さ
れている。
剛性を持たせた先細り形状の剛体部21a、ばね部21b及び
支持部21cとからなるスプリングアームであり、該アー
ム21の先端にはディスク媒体の回転方向に対して柔軟に
支持するジンバル22を介してヘッドスライダ23が支持さ
れている。
またばね部21bの中央部には図示のようにアーム21の
長さ方向においてコの字形状に切り欠いた切り起こし部
24が設けられ、かつ後端の支持部11cはスペーサ等を介
して支持アーム25にねじ26により固定されている。
長さ方向においてコの字形状に切り欠いた切り起こし部
24が設けられ、かつ後端の支持部11cはスペーサ等を介
して支持アーム25にねじ26により固定されている。
前記支持アーム25のスプリングアーム固定部には、図
示のように前記切り起こし部24に先端が当接してそれを
下方に押圧するステンレス薄板等からなる折り曲げ形状
の押圧部材27が締め付けねじ28によって保持され、その
締め付けねじ28の締め付けの度合いにより切り起こし部
24に対する押圧力が変化するような構成となっている。
示のように前記切り起こし部24に先端が当接してそれを
下方に押圧するステンレス薄板等からなる折り曲げ形状
の押圧部材27が締め付けねじ28によって保持され、その
締め付けねじ28の締め付けの度合いにより切り起こし部
24に対する押圧力が変化するような構成となっている。
このような構成の支持機構において、前記支持アーム
25のスプリングアーム固定部における締め付けねじ28を
締め付けて行くと、押圧部材27の先端によりスプリング
アーム21の切り起こし部24が下方へ押し下げられ、その
部分のばね部21bも下方へ湾曲されることからディスク
媒体側へのスプリングアーム21のばね圧を強くすること
ができる。
25のスプリングアーム固定部における締め付けねじ28を
締め付けて行くと、押圧部材27の先端によりスプリング
アーム21の切り起こし部24が下方へ押し下げられ、その
部分のばね部21bも下方へ湾曲されることからディスク
媒体側へのスプリングアーム21のばね圧を強くすること
ができる。
従って、前記押圧部材27に対して締め付けねじ28の締
め付け量を任意に変えることにより、ディスク媒体に対
するヘッドスライダ23の駆動初期における押圧力を所定
の大きさに簡便に調節制御することが可能となり、ディ
スク媒体に対するヘッドスライダ23の浮上量を一定に維
持することができる。
め付け量を任意に変えることにより、ディスク媒体に対
するヘッドスライダ23の駆動初期における押圧力を所定
の大きさに簡便に調節制御することが可能となり、ディ
スク媒体に対するヘッドスライダ23の浮上量を一定に維
持することができる。
なお、以上の実施例は磁気ディスク装置への適用につ
いて説明したが、これに限らず光磁気ディスク装置の浮
上型ヘッドスライダの支持機構にも適用できる。
いて説明したが、これに限らず光磁気ディスク装置の浮
上型ヘッドスライダの支持機構にも適用できる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る浮上型
ヘッドの支持機構によれば、押圧部材を保持する締め付
けねじの締め付け量を任意に変えることにより、スプリ
ングアームのばね圧を容易に変化させることが可能とな
り、駆動初期におけるディスク非記録媒体に対するヘッ
ドスライダの押圧力を所定の押圧力に簡便に調節制御す
ることができる等、スプリングアームのばね圧設定の効
率及び精度が向上し、実用上優れた効果を奏する。
ヘッドの支持機構によれば、押圧部材を保持する締め付
けねじの締め付け量を任意に変えることにより、スプリ
ングアームのばね圧を容易に変化させることが可能とな
り、駆動初期におけるディスク非記録媒体に対するヘッ
ドスライダの押圧力を所定の押圧力に簡便に調節制御す
ることができる等、スプリングアームのばね圧設定の効
率及び精度が向上し、実用上優れた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気ヘッド支持機構を
示す要部断面図、 第２図は第１図の磁気ヘッド支持機構をディスク媒体側
より見た要部平面図、 第３図は従来の磁気ヘッド支持機構の一例を説明するた
めの側面図である。 第１図及び第２図において、 21はスプリングアーム、21aは剛体部、21bはばね部、21
cは支持部、22はジンバル、23はヘッドスライダ、24は
切り起こし部、25は支持アーム、26はねじ、27は押圧部
材、28は締め付けねじをそれぞれ示す。
示す要部断面図、 第２図は第１図の磁気ヘッド支持機構をディスク媒体側
より見た要部平面図、 第３図は従来の磁気ヘッド支持機構の一例を説明するた
めの側面図である。 第１図及び第２図において、 21はスプリングアーム、21aは剛体部、21bはばね部、21
cは支持部、22はジンバル、23はヘッドスライダ、24は
切り起こし部、25は支持アーム、26はねじ、27は押圧部
材、28は締め付けねじをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【請求項１】ヘッドスライダを支持する先端の剛体部
と、該ヘッドスライダを記録デイスク媒体に対し押圧す
る力を発生する中央のばね部と、該ヘッドスライダを記
録ディスク媒体の半径方向に移動させる支持アームに固
定する後端の支持部とを一体的に形成したスプリングア
ームよりなる浮上型ヘッドの支持機構において、 上記スプリングアームのばね部の一部に該アームの長さ
方向に沿った切り起こし部を設け、かつ前記支持アーム
のスプリングアーム固定部に該切り起こし部を前記記録
ディスク媒体と反対側の面から該ディスク媒体の方向に
押圧する押圧部材を設け、該押圧部材のあらかじめ設定
された圧力によりヘッドスライダを記録ディスク媒体に
押圧するように構成した ことを特徴とする浮上型ヘッドの支持機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122809A JP2529718B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 浮上型ヘッドの支持機構 |
| US07/353,355 US5012369A (en) | 1988-05-18 | 1989-05-17 | Head suspension mechanism of a recording apparatus with a constant flying height |
| DE68914026T DE68914026T2 (de) | 1988-05-18 | 1989-05-17 | Kopfaufhängungsvorrichtung für ein Aufzeichnungsgerät. |
| EP89108829A EP0342625B1 (en) | 1988-05-18 | 1989-05-17 | Head suspension mechanism for a recording apparatus |
| KR1019890006656A KR930003194B1 (ko) | 1988-05-18 | 1989-05-18 | 기록장치의 헤드 지지기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122809A JP2529718B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 浮上型ヘッドの支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01292683A JPH01292683A (ja) | 1989-11-24 |
| JP2529718B2 true JP2529718B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=14845176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122809A Expired - Fee Related JP2529718B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 浮上型ヘッドの支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529718B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476874A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-11 | Sharp Corp | 光磁気記録装置 |
| JPH06501333A (ja) * | 1990-09-14 | 1994-02-10 | ハッチンソン テクノロジー インコーポレイテッド | 改良形反転レールヘッドサスペンション |
| JP2587162B2 (ja) * | 1992-01-22 | 1997-03-05 | 富士通株式会社 | 磁気ディスク装置のヘッドアーム |
| CN1221971C (zh) | 2001-02-13 | 2005-10-05 | 松下电器产业株式会社 | 工作头支撑装置及使用该工作头支撑装置的盘装置 |
| US6778362B1 (en) | 2001-08-31 | 2004-08-17 | Hutchinson Technology, Inc. | Hinged load beam with torsional spring |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63122809A patent/JP2529718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01292683A (ja) | 1989-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |