JP2528248B2 - 非直線検出器用の疑似交差結合 - Google Patents

非直線検出器用の疑似交差結合

Info

Publication number
JP2528248B2
JP2528248B2 JP5016562A JP1656293A JP2528248B2 JP 2528248 B2 JP2528248 B2 JP 2528248B2 JP 5016562 A JP5016562 A JP 5016562A JP 1656293 A JP1656293 A JP 1656293A JP 2528248 B2 JP2528248 B2 JP 2528248B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detector
signal
output signal
linear
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5016562A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH066802A (ja
Inventor
ロイド・エル・リューインス
ロランド・エル・アンドリュース
ジョージ・エム・バリティカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Raytheon Co filed Critical Raytheon Co
Publication of JPH066802A publication Critical patent/JPH066802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2528248B2 publication Critical patent/JP2528248B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
    • H04N25/67Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response
    • H04N25/671Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction
    • H04N25/672Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to fixed-pattern noise, e.g. non-uniformity of response for non-uniformity detection or correction between adjacent sensors or output registers for reading a single image
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/701Line sensors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/20Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming only infrared radiation into image signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/30Transforming light or analogous information into electric information
    • H04N5/33Transforming infrared radiation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は前方監視赤外線(FLI
R)検出器アレイによって発生されたビデオ画像の品質
を改良するシステムおよび方法に関する。これらのDC
再生システムおよび方法は、このようなアレイにおける
1つ以上の非直線検出器からの出力信号をダイナミック
に調節する手段および方法を含む。
【0002】
【従来の技術】これまで、温度から出力信号への非直線
伝達関数を有する1つ以上の検出器を含む検出器アレイ
は、これらの信号中の良好なデータすなわち信号のAC
部分を使用する能力を有していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】過去において、このよ
うなアレイ中の非直線検出器は、隣接した直線検出器に
完全に交差結合されていた。この交差結合は、非直線検
出器が走査する領域において、非直線検出器が生成した
良好なデータを完全に廃棄させ、そして垂直MTF(変
調伝達関数)を低下させる。結果的にこれらの検出器か
らの信号に基づいたビデオ画像中、特にシーン中の対角
線上に可視的なアーティファクトすなわち欠陥を生じさ
せた。
【0004】このような非直線検出器からの出力信号の
AC部分を使用し、一方においてこれらの出力信号の不
完全なDC部分を補償する手段および方法が必要であ
る。このような方法では、非直線検出器の領域中の垂直
MTFは失われる必要はない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような検
出器のアレイにおける1つ以上の非直線検出器からのデ
ータをDC再生する手段を含む疑似的交差結合システム
と呼ばれる画像再生方法およびシステムに関する。これ
らのシステムは、非直線検出器からの信号に正確なDC
再生を行うために、各非直線検出器に隣接した2つ以上
の検出器からの出力信号を使用し、これらの同じ非直線
検出器からの出力信号のAC部分を使用する。好ましい
実施例において、これらのシステムはまた、複数のこの
ような検出器によって生成された信号から導出されたデ
ータを評価する手段と、各検出器の適切な出力信号を決
定する手段と、各検出器から所望の出力信号を発生する
手段とを含む。
【0006】本発明の方法は、複数の検出器によって生
成された信号から得られたデータを評価し、各検出器の
適切な出力を決定し、各検出器から所望の出力信号を発
生するステップを含む。好ましい実施例において、出力
信号を発生するステップは、1つ以上の非直線検出器か
ら出力信号を検出し、これらの信号のAC部分から、こ
れらの非直線検出器からの出力信号のDC部分を分離
し、非直線検出器に隣接した2つ以上の検出器の出力信
号から、これらの非直線検出器からの出力信号に対する
正確なDC再生値を決定し、非直線検出器からの出力信
号のAC部分とこれらの決定されたDC再生値とを組合
せるステップを含む。
【0007】いくつかの好ましい実施例において、非直
線検出器に対する正確なDC再生値は2つ以上の隣接し
た検出器の出力信号の平均から導出される。別の好まし
い実施例において、非直線検出器に対する修正されたク
ランプレベル値は、隣接した検出器からの出力信号から
導出される。その後、DC再生値が、通常の方法でこれ
らの修正されたクランプレベル値から得られる。
【0008】好ましい実施例において、出力信号は前方
監視赤外線(FLIR)検出器のアレイから受信され
る。アレイは典型的に 160個の垂直に整列された検出器
を含んでいる。各検出器は、検出器アレイが所望のシー
ンを走査したときにビデオディスプレイの水平ラインを
生成するために使用される出力信号を発生する。好まし
い実施例において、アレイによる1つの完全な走査は、
所望のシーンの走査に加えて、FLIR構造内に含まれ
た一定の温度ソースの走査を含む。一定の温度ソースの
走査は、システムがDC再生を行うことを可能にするよ
うに均一な刺激を与える。
【0009】各検出器チャンネルに対するシーンおよび
一定の温度ソースの走査から結果的に生じたアナログ出
力信号の振幅は、デジタル形式に変換され、メモリ装置
中に蓄積される。平均振幅は各検出器に対して蓄積され
たデータの所望のサンプリングから計算される。好まし
い実施例において、別々の平均が、シーン走査および一
定の温度ソース走査からのデータの所望のサンプリング
に対して決定される。その後、各検出器に対して計算さ
れた平均は、その特定の検出器に対する所望の出力信号
を決定するために使用される。シーン走査サンプリング
の計算された平均は、各チャンネルnに対してE0 AR
n で示され、ソース走査サンプリングの計算された平
均は各チャンネルnに対してE0 DCRn で示される。
0 AREn およびE0 DCRn は、各チャンネルに対
するシーンおよびソースビデオのサンプルの所望の数の
平均である。
【0010】一度決定されると、所望の出力信号は必要
とされるまで蓄積される。好ましい実施例において、信
号はメモリ装置に蓄積される。所望される時に、各チャ
ンネルからの出力信号はメモリから検索される。
【0011】画像データをDC再生するために、所望の
DCオフセット信号が各センサチャンネルに対して計算
される。DCオフセット信号は、全てのセンサの出力が
均一な温度ソースを走査したときに同じであることを保
証するために計算される。これらのオフセット信号のデ
ジタル値は次の式によって表される: DCRn (新)= DCRn (旧)+kn (クランプレベル−E0 DCRn ) (式1) ここにおいて、kn は検出器に対するループ利得定数で
あり、シーン変化に対する各チャンネルの応答を最適化
するように選択される。クランプレベルは、均一な温度
ソースに対するシステム出力であり、全チャンネルに対
して同じであり、システムダイナミック範囲を最適化す
るように調節される。
【0012】式1が表しているように、各検出器は、検
出器からの出力信号がアナログからデジタル形態に変換
される前に各検出器に付加されるDCRと呼ばれる特有
のオフセット電圧を有する。ソフトウェアDC再生モー
ドにおいて、各DCRに対する新しい値は信号プロセッ
サとも呼ばれるマイクロプロセッサによって2走査すな
わち30Hzごとに計算される。DCR値は、均一な温度
ソースを観測するとき均一な出力信号を供給するよう
に、検出器信号に加算される。
【0013】アレイが非直線検出器を含んでいる場合、
不均一な画像が生じる。図1にはE0 AREおよびE0
DCR値の典型的なグラフが示されている。図1におい
て、E0 DCR値は、システムがDC再生であるために
平坦である。しかしながら、アレイ中の単一の非直線検
出器は、シーンにわたって低い利得、したがって低い平
均出力すなわちE0 AREを有している。
【0014】検出器アレイからの信号から導出された表
示されたビデオ画像における不均一性を阻止するため
に、オフセット電圧が非直線検出器に付加される。この
オフセットは、非直線検出器の出力を2つの隣接した検
出器の平均出力と同じにさせるために計算される。図2
にはE0 AREおよびE0 DCR値の結果的なグラフが
示されている。好ましい実施例において、要求されるオ
フセットはDCR値の一部分として加算されることがで
きる。
【0015】好ましい実施例において、非直線検出器に
対する正確なDCR値は以下の式2または式3にしたが
って計算される: 式2:DCRn (新)=DCRn (旧)+kn ×[(E0 AREn-1 +E0 AREn+1 ) /2−E0 AREn ] 式3:クランプレベルn =クランプレベル+[ (E0 AREn-1 −E0 DCRn-1 ) + (E0 AREn+1 −E0 DCRn+1 ) ]/2 −(E0 AREn −E0 DCRn ) 式2は2つの隣接した検出器からのE0 ARE値、好ま
しくは非直線検出器に最も近接した2つの検出器からの
0 ARE値の平均を使用する。式3は非直線検出器に
対して修正されたクランプレベル値を計算する。非直線
検出器に対する新しいDCR値は、この修正されたクラ
ンプレベル値を使用して式1にしたがって計算される。
式3は式2より迅速な補正を行い、したがって航空機搭
載FLIRシステムのようなシーンをダイナミックに走
査するFLIRシステムにおいてさらに有効である。
【0016】
【実施例】図3は、画像再生システム1をブロック図で
示したものである。前方監視赤外線(FLIR)検出器
アレイから受信された信号は時分割多重化され、システ
ム1の入力2に現れる。これらの信号の振幅は、A/D
変換器3においてアナログからデジタル形態に変換され
る。これらのデジタルデータはメモリ4において蓄積さ
れ、必要に応じて通路5上を補間装置6に送られる。シ
ステム1は、出力ラインへの検出器チャンネルに所望の
マッピングを生成するように、補間装置6を含む。AG
C11は、種々の出力ラインに対する温度出力を受信し、
出力灰色陰部中にそれらをマップする。AGC11はま
た、感知された温度の全範囲がディスプレイ12を飽和さ
せずに表示されるように出力利得を調節する。累算器7
は種々の検出器のチャンネルの出力を受信し、各検出器
チャンネルに対する平均を計算する。これらの平均は各
検出器チャンネルnに対して、E0 AREn およびE0
DCRn で示される。マイクロプロセッサ8は、各検出
器チャンネルに対するDCR値を計算し、メモリ9中に
その値を蓄積する。所望の時間に、DCR値はD/A13
および加算器10を介してシステム中に導かれる。
【0017】好ましい実施例において、図3に示された
システムは、それぞれ自身のプログラム可能なオフセッ
トを備えた 160個の並列チャンネルを含む。FLIR画
像は1フィールドに対して60Hzで走査され、各チャン
ネルは画像の1つの水平ラインを走査する。画像をDC
再生するために、 160個のチャンネルは、各フィールド
の一部分の間において、一定の温度の物体を走査する。
この一定の温度の物体はソースと呼ばれる。画像はデジ
タル化され、走査変換され、フレーム蓄積され、 240個
のラインに補間され、アナログ形態に変換され、標準方
式のインターレースされたTVスクリーンに出力され
る。
【0018】信号プロセッサに対するSPで示されたシ
ステム中のマイクロプロセッサは、各チャンネルに加算
されるべきオフセット値を計算する。これらのオフセッ
ト値はDCRで示される。累算器は各チャンネルに対し
て32個のソースビデオのサンプルを平均する。これらの
値はE0 DCRと呼ばれる。累算器はまた、各チャンネ
ルに対してシーンビデオの 128個のサンプルを平均し、
すなわち6番目の画素ごとに平均し、これらの値はE0
AREと呼ばれる。
【0019】図3は、システム1のハードウェアのブロ
ック図を示すが、システムの実際の論理回路はマイクロ
プロセッサ8のソフトウェアにある。図4は、図3のハ
ードウェアによって構成された通常のDC再生システム
およびマイクロプロセッサ8中のソフトウェアの論理的
なブロック図を示している。同様に、図5および図6
は、それぞれ式2および式3の疑似的なDC再生システ
ムに対する論理ブロック図を示す。
【0020】図4において、検出器0および検出器1と
呼ばれる2つの検出器だけの論理ブロック図は、図3に
示された種類のアレイを形成する。しかしながら、アレ
イ中の残りの検出器も同様に処理される。図4におい
て、各検出器0および1は直線的な伝達関数を有する。
したがって、検出器0および1からの出力信号は上記の
式1にしたがってDC再生される。図4に示されている
ように、シーンのサンプリングにおける検出器0からの
出力信号は、ステーション100 において累算および平均
され、ステーション101 でDC再生信号と組合せられ、
通路102 上でビデオディスプレイに導かれる。ソースの
サンプリングにおける検出器0からの出力信号は、ステ
ーション103 において累算および平均され、ステーショ
ン104 でDC再生信号と組合せられ、シーンおよびソー
スの次のサンプリング用にDC再生値を計算するために
通路105 に送信される。通路105 上の信号は通路106 を
介して平均ステーション107 に送られ、ここにおいて複
数のサンプルが組合せられ平均される。E0 DCR0
示される平均信号は通路108 を介して加算器109 に送ら
れる。ステーション111 および112 において、上記の式
1にしたがって、この信号は、通路113 上のクランプレ
ベル信号およびシーンおよびソースの前のサンプリング
から得られたDCR値(ステーション110 に蓄積され
た)と組合せられる。結果的な新しいDC再生値は、連
続した走査におけるシーンおよびソース出力データの計
算に使用するために、通路114 および115 上でステーシ
ョン101 および104 に送られる。同じDC再生値計算
が、検出器1によるシーンサンプリングから得られ、ス
テーション117 に蓄積されているデータ、および検出器
1によるソースサンプリングから得られ、ステーション
118 に蓄積されているデータにより行われる。
【0021】図5は、上記の式2による、非直線検出器
119 の疑似的なDC再生に対する論理的ブロック図を示
す。アレイ中のその他全ての非直線検出器のDC再生は
類似したスキムを使用し、一方アレイ中の全ての直線検
出器のDC再生は図4に示されたスキムを使用する。図
5はまた、隣接した直線検出器120 および121 の通常の
DC再生を示す。
【0022】図5において、非直線検出器119 からのデ
ータは上記の式2にしたがってDC再生される。そのよ
うに行われるために、ステーション122 および123 にお
いて累算された隣接した検出器120 および121 からのシ
ーンデータは、通路124 /125 および126 /127 上で平
均ステーション128 に送られる。このシーンサンプリン
グデータは、平均ステーション131 に通路129 および13
0 上で送られるセンサ119 からのシーンサンプリングデ
ータと組合せられる。これらのデータは、ステーション
132 ,133 および134 において、ステーション135 に蓄
積された前のシーンおよびソースサンプリングからのD
C再生値と組合せられる。結果である疑似的なDC再生
値は、式2にしたがってシーンおよびソースサンプリン
グの次のサイクルで使用するために、通路136 ,137 お
よび138 で送られる。
【0023】図6は、上記の式3による、非直線検出器
140 の疑似的なDC再生の論理的ブロック図を示す。ア
レイ中のその他の全ての非直線検出器のDC再生は類似
した方法を使用する。アレイ中の全ての直線検出器のD
C再生は図4に示された方法を使用する。
【0024】図6はまた、隣接した直線検出器146 およ
び147 の通常のDC再生を示す。ここにおいて、非直線
検出器140 からのデータはシーンサンプルされたデータ
の場合はステーション141 において、またソースサンプ
ルされたデータの場合はステーション146 において累算
される。シーンサンプルされたデータは、DC再生値と
組合せるためにステーション141 からステーション142
に送られ、その後このシーンベース情報は、隣接した直
線検出器146 および147 からのシーンベース情報と組合
せるために、通路143 および144 を介してステーション
145 に送られる。検出器146 からのシーンベース情報は
ステーション148 で累算され、ステーション149 でDC
再生値と組合せられ、その後通路153 および154 を介し
て累算器152 に送られるソースベースデータと組合せら
れるために、通路150 および151を介してステーション1
52 に送られる。検出器146 からのシーンベースデータ
とソースベースデータとの間の差は、ステーション152
から通路155 上をステーション156 に送られる。ステー
ション156 において、このデータは、直線検出器147 か
らのステーション157 で累算されたシーンサンプルされ
たデータとステーション158 で累算されたソースサンプ
ルされたデータとの間の差を表すデータと組合せられ
る。ステーション157 からのシーンベースデータおよび
ステーション158 からのソースベースデータは通路159
,160 ,161 および162 でデータ結合器163 に送ら
れ、その後通路164 でステーション156 に送られる。ス
テーション156 からのデータは、ステーション165 でス
テーション145 からのデータと組合せられ、通路166 で
ステーション167 に送られる。また、式3にしたがって
通路170 に修正されたクランプレベル信号を得るため
に、ステーション167 にはまた通路168 および169 を介
してクランプレベル信号が共に伝送される。その後、通
路170 上のこの修正されたクランプレベル信号は、通路
172 および173 を介して平均ステーション174 に送られ
るステーション146 からの非直線検出器140 のソースベ
ース情報と共に、結合器171 に伝送される。その後、ビ
デオディスプレイへのシーン出力データを通路143 へ供
給する時に使用するために、ステーション177 に蓄積さ
れた前のサイクルからのDC再生値と修正されたクラン
プレベル信号とを、ステーション175 および176 におい
て、式1にしたがって組合せて、通路178 、179 および
180 を介してステーション142 および181 へ伝送する。
【0025】本発明の好ましい実施例が説明され図示さ
れているが、当業者はその他の修正を認識し、また本発
明は添付された特許請求の範囲の技術的範囲内のこのよ
うな全ての修正および変更を含むことを意図するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】検出器の1つが非直線的である検出器のアレイ
から得られるE0 AREおよびE0 DCR値のグラフ。
【図2】DCオフセットが非直線検出器の出力信号に付
加された後のシステム出力を示したグラフ。
【図3】本発明の疑似的な交差結合されたDC再生され
た画像再生システムの好ましい実施例を示した概略的な
ブロック図。
【図4】直線出力信号を供給するように設計された検出
器のアレイ中の2つの検出器に対するDC再生値を得る
システムの好ましい実施例を示した概略的ブロック図。
【図5】式2のシステムに対応した直線検出器のアレイ
中の非直線検出器に対するDC再生値を得るシステムの
第1の実施例を示した概略的なブロック図。
【図6】式3のシステムに対応した直線検出器のアレイ
中の非直線検出器に対するDC再生値を得るシステムの
第2の実施例を示した概略的なブロック図。
フロントページの続き (72)発明者 ロランド・エル・アンドリュース アメリカ合衆国、カリフォルニア州 91007、アルタデナ、クレスト・ドライ ブ 1470 (72)発明者 ジョージ・エム・バリティカ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90701、サーリトス、アレクサンドラ 17231 (56)参考文献 特開 昭61−118628(JP,A) 特開 平5−219508(JP,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ表示用の所望の画像データを含ん
    でいる検出器からの複数の出力信号と組合せられるべき
    複数の再生信号を計算し、 複数の所望の結果信号を得るために前記出力信号と前記
    再生信号を組合せ、 複数のビデオ画像を生成するように前記結果信号を導く
    ステップを含んでいる画像再生方法において、 前記複数の再生信号を計算するステップが、 1つ以上の非直線検出器からの出力信号を検出し、前記
    非直線検出器からの出力信号のAC部分から、前記非直
    線検出器からの出力信号のDC部分を分離し、前記非直
    線検出器のそれぞれに隣接した少なくとも2つの直線検
    出器の出力信号から、前記非直線検出器からの出力信号
    に対する正確なDC再生値を導出し、得られた正確なD
    C再生値と前記非直線検出器からの出力信号の前記AC
    部分を組合せ、以下の式: DCRn (新) = DCRn (旧)+kn ×[(E0 AREn-1 +E0 AREn+1 ) /2−E0 AREn ] にしたがって現在のシーン走査において使用された再生
    信号から次のシーンの走査に対する再生信号を計算する
    ことによって閉ループ方法によりn番目の出力信号に対
    する再生信号を発生するステップを含み、ここでkn
    システムによって定められ、各出力信号に対して閉ルー
    プ応答を最適化するように選択された定数であり、DC
    n (新)は次のシーン走査に対するn番目の出力信号
    に対する再生信号であり、DCRn (旧)は現在のシー
    ン走査に対するn番目の出力信号に対する再生信号であ
    り、E0 AREn-1 は前記非直線検出器に隣接した直線
    検出器の1つからのシーンサンプリングの平均であり、
    0 AREn+1 は前記非直線検出器に隣接した別の直線
    検出器からのシーンサンプリングの平均であり、E0
    REn は非直線検出器からのシーンサンプリングの平均
    である画像再生方法。
  2. 【請求項2】 ビデオ表示用の所望の画像データを含ん
    でいる検出器からの複数の出力信号と組合せられるべき
    複数の再生信号を計算し、 複数の所望の結果信号を得るために前記出力信号と前記
    再生信号を組合せ、 複数のビデオ画像を生成するように前記結果信号を導く
    ステップを含んでいる画像再生方法において、 前記複数の再生信号を計算するステップが、 1つ以上の非直線検出器からの出力信号を検出し、前記
    非直線検出器からの出力信号のAC部分から、前記非直
    線検出器からの出力信号のDC部分を分離し、前記非直
    線検出器のそれぞれに隣接した少なくとも2つの直線検
    出器の出力信号から、前記非直線検出器からの出力信号
    に対する正確なDC再生値を導出し、得られた正確なD
    C再生値と前記非直線検出器からの出力信号の前記AC
    部分を組合せ、以下の式: クランプレベルn (新)=クランプレベルn (旧)+[ (E0 AREn-1 − E0 DCRn-1 ) + (E0 AREn+1 −E0 DCRn+1 ) ]/2−(E0 AREn − E0 DCRn ) にしたがって現在のシーン走査において使用された再生
    信号から次のシーンの走査に対する再生信号を計算する
    ことによって閉ループ方法によりn番目の出力信号に対
    する再生信号を発生するステップを含み、ここにおいて
    値E0 AREn-1は前記非直線検出器に隣接した直線検
    出器の1つからのシーンサンプリングの平均であり、E
    0 DCRn-1 は前記非直線検出器に隣接した直線検出器
    の1つからのソースサンプリングの平均であり、E0
    REn+1 およびE0 DCRn+1 はそれぞれ前記非直線検
    出器に隣接した別の直線検出器からのシーンおよびソー
    スサンプリングの平均であり、E0 AREn およびE0
    DCRn はそれぞれ前記非直線検出器からのシーンおよ
    びソースサンプリングの平均であり、その後以下の式 : DCRn (新)= DCRn (旧)+kn ×(クランプレベルn −E0 DCRn ) にしたがって現在のシーン走査において使用された再生
    信号から次の走査のために再生信号を導出する画像再生
    方法。
  3. 【請求項3】 前記複数の再生信号を計算するステップ
    は、 前記検出器からの出力信号からデータを抽出し、 前記検出器からの出力信号から抽出されたデータの複数
    の所望のサンプリングに対する複数の平均値を計算し、 前記各結果信号の平均が所望の時間間隔中において実質
    的に等しくなるように複数の再生信号を決定するため
    に、所望の時間間隔に対して前記各所望のサンプリング
    に対する平均値を処理するステップを含んでいる請求項
    1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 複数の信号検出器と、 前記信号検出器に結合され、前記各検出器からの適切な
    信号出力を決定する手段と、 信号出力を決定する手段に結合され、前記各検出器から
    の所望の出力信号を発生する手段とを具備している画像
    再生システムにおいて、 前記出力信号を発生する手段は、ビデオ表示用の所望の
    画像データを含んでいる前記検出器からの複数の出力信
    号と組合せられるべき複数の再生信号を計算する手段
    と、前記複数の再生信号を計算する手段に結合され、複
    数の所望の結果信号を得るために前記出力信号と前記再
    生信号を組合せる手段と、前記複数の再生信号を計算す
    る手段と前記再生信号を組合せる手段に結合され、複数
    のビデオ画像を生成するように前記結果信号を導く手段
    とを備え、 前記複数の再生信号を計算する手段は、 1つ以上の非直線検出器からの出力信号を検出し、前記
    非直線検出器からの出力信号のAC部分から、前記非直
    線検出器からの出力信号のDC部分を分離し、前記非直
    線検出器のそれぞれに隣接した少なくとも2つの直線検
    出器の出力信号から、前記非直線検出器からの出力信号
    に対する正確なDC再生値を導出し、前記非直線検出器
    からの前記出力信号に対する所望の正確なDC再生値と
    前記非直線検出器からの出力信号の前記AC部分を組合
    せる手段、以下の式: DCRn (新) = DCRn (旧)+kn ×[(E0 AREn-1 +E0 AREn+1 ) /2−E0 AREn ] にしたがって現在のシーン走査において使用された再生
    信号から次のシーン走査に対する再生信号を計算するこ
    とによって閉ループ方法により前記非直線検出器のそれ
    ぞれからn番目の出力信号に対する再生信号を発生する
    手段を具備し、ここでkn はシステムによって定めら
    れ、各出力信号に対して閉ループ応答を最適化するよう
    に選択された定数であり、DCRn (新)は次のシーン
    走査に対するn番目の出力信号に対する再生信号であ
    り、DCRn (旧)は現在のシーン走査に対するn番目
    の出力信号に対する再生信号であり、E0 AREn-1
    前記非直線検出器に隣接した直線検出器の1つからのシ
    ーンサンプリングの平均であり、E0 AREn+1 は前記
    非直線検出器に隣接した別の直線検出器からのシーンサ
    ンプリングの平均であり、E0 AREn は非直線検出器
    からのシーンサンプリングの平均であるシステム。
  5. 【請求項5】 複数の信号検出器と、 前記信号検出器に結合され、前記各検出器からの適切な
    信号出力を決定する手段と、 信号出力を決定する手段に結合され、前記各検出器から
    の所望の出力信号を発生する手段とを具備している画像
    再生システムにおいて、 前記出力信号を発生する手段は、ビデオ表示用の所望の
    画像データを含んでいる前記検出器からの複数の出力信
    号と組合せられるべき複数の再生信号を計算する手段
    と、前記複数の再生信号を計算する手段に結合され、複
    数の所望の結果信号を得るために前記出力信号と前記再
    生信号を組合せる手段と、前記複数の再生信号を計算す
    る手段と前記再生信号を組合せる手段に結合され、複数
    のビデオ画像を生成するように前記結果信号を導く手段
    とを備え、 前記複数の再生信号を計算する手段は、 1つ以上の非直線検出器からの出力信号を検出し、前記
    非直線検出器からの出力信号のAC部分から、前記非直
    線検出器からの出力信号のDC部分を分離し、前記非直
    線検出器のそれぞれに隣接した少なくとも2つの直線検
    出器の出力信号から、前記非直線検出器からの出力信号
    に対する正確なDC再生値を導出し、前記非直線検出器
    からの前記出力信号に対する所望の正確なDC再生値と
    前記非直線検出器からの出力信号の前記AC部分を組合
    せる手段、以下の式: クランプレベルn (新)=クランプレベルn (旧)+[ (E0 AREn-1 − E0 DCRn-1 ) + (E0 AREn+1 −E0 DCRn+1 ) ]/2−(E0 AREn − E0 DCRn ) にしたがって現在のシーン走査において使用された再生
    信号から次のシーンの走査に対する再生信号を計算する
    ことによって閉ループ方法でn番目の出力信号に対して
    再生信号を発生する手段を具備し、ここにおいて値E0
    AREn-1 は前記非直線検出器に隣接した直線検出器の
    1つからのシーンサンプリングの平均であり、E0 DC
    n-1 は前記非直線検出器に隣接した直線検出器の1つ
    からのソースサンプリングの平均であり、E0 ARE
    n+1 およびE0 DCRn+1 はそれぞれ前記非直線検出器
    に隣接した別の直線検出器からのシーンおよびソースサ
    ンプリングの平均であり、E0 AREn およびE0 DC
    n はそれぞれ前記非直線検出器からのシーンおよびソ
    ースサンプリングの平均であり、その後以下の式: DCRn (新)= DCRn (旧)+kn ×(クランプレベルn −E0 DCRn ) にしたがって現在のシーン走査において使用された再生
    信号から次の走査のために再生信号を導出するシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記検出器からの出力信号からデータを
    抽出する手段と、 前記検出器からの出力信号から抽出されたデータの複数
    の所望のサンプリングに対する複数の平均値を計算する
    手段と、 前記各結果信号の平均が所望の時間間隔中実質的に等し
    くなるように複数の再生信号を決定するために、所望の
    時間間隔に対して前記各所望のサンプリングに対する平
    均値を処理する手段とをさらに具備している請求項4ま
    たは5記載のシステム。
  7. 【請求項7】 前記検出器を含む前方監視赤外線検出器
    アレイを具備している請求項4または5記載のシステ
    ム。
JP5016562A 1992-02-03 1993-02-03 非直線検出器用の疑似交差結合 Expired - Fee Related JP2528248B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/830,090 US5278644A (en) 1992-02-03 1992-02-03 Pseudo cross-couple for non-linear detectors
US830090 1992-02-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH066802A JPH066802A (ja) 1994-01-14
JP2528248B2 true JP2528248B2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=25256290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5016562A Expired - Fee Related JP2528248B2 (ja) 1992-02-03 1993-02-03 非直線検出器用の疑似交差結合

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5278644A (ja)
EP (1) EP0554802B1 (ja)
JP (1) JP2528248B2 (ja)
DE (1) DE69311590T2 (ja)
IL (1) IL104468A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2296147B (en) * 1994-11-29 1999-06-16 Marconi Gec Ltd A signal processor
US5990939A (en) * 1995-09-28 1999-11-23 Raytheon Company Video demultiplexing interface for a missile tracking system
JP4429796B2 (ja) * 2004-05-10 2010-03-10 浜松ホトニクス株式会社 センサ装置
EP2727965B1 (en) 2006-10-27 2019-03-06 Life Technologies Corporation FLUOROGENIC pH SENSITIVE DYES AND THEIR METHOD OF USE
US8767193B2 (en) 2012-07-10 2014-07-01 Raytheon Company Doppler tracking in presence of vehicle velocity uncertainty

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4214271A (en) * 1979-02-16 1980-07-22 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Technique for DC restoration in AC coupled display systems
US4400729A (en) * 1980-12-03 1983-08-23 Jones George R Pseudo-DC restore application to staring array detectors
US4680723A (en) * 1983-10-14 1987-07-14 British Aerospace Plc Signal processor for matrix arrays
US5083204A (en) * 1984-10-01 1992-01-21 Hughes Aircraft Company Signal processor for an imaging sensor system
JPS61118628A (ja) * 1984-11-14 1986-06-05 Fujitsu Ltd 赤外線映像装置
JPS61191170A (ja) * 1985-02-19 1986-08-25 Fujitsu Ltd 赤外線映像装置の直流再生回路
US4963963A (en) * 1985-02-26 1990-10-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Infrared scanner using dynamic range conserving video processing
DE69011655T2 (de) * 1989-11-30 1995-02-16 Texas Instruments Inc Schaltung und Verfahren zur Normierung eines Detektorausgangs.
US5101271A (en) * 1990-03-30 1992-03-31 Hughes Aircraft Company Image restoration and faulty sensor detection and compensation system and process

Also Published As

Publication number Publication date
DE69311590D1 (de) 1997-07-24
EP0554802B1 (en) 1997-06-18
US5278644A (en) 1994-01-11
DE69311590T2 (de) 1998-01-02
JPH066802A (ja) 1994-01-14
EP0554802A2 (en) 1993-08-11
IL104468A (en) 1996-01-31
EP0554802A3 (en) 1993-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5221966A (en) Video signal production from cinefilm originated material
US4941045A (en) Method and apparatus for improving vertical definition of a television signal by scan conversion
US5631706A (en) Converter and method for converting video signals of interlace format to video signals of progressive format
KR910003394B1 (ko) 텔레비젼 수신기에 사용된 비디오 신호의 움직임 검출 회로
JPH05219508A (ja) 画像再生および故障のセンサ検出および補償システムおよびその方法
US6693676B2 (en) Motion detecting apparatus for detecting motion information of picture within signal
US5457494A (en) Image pickup signal processing apparatus
EP0507159B1 (en) Image display apparatus for displaying images of a plurality of kinds of video signals
US5146329A (en) Apparatus and method for reducing line flicker in a television picture
JPH0214832B2 (ja)
CA2036100C (en) Gradation correcting apparatus
JP3208814B2 (ja) 映像信号補正装置
EP0351787B1 (en) Video signal processing circuit
GB2240232A (en) Converting field rate of telecine signal
JP2528248B2 (ja) 非直線検出器用の疑似交差結合
JP3304427B2 (ja) カラー画像の色ずれ補正装置
JP2000165776A (ja) 映像信号処理方法
EP1526741B1 (en) Method and Apparatus for temporally recursive chrominance signal noise reduction
US8553145B2 (en) Method and related apparatus for image de-interlacing
US5027209A (en) Interpolation circuit for digital signal processor
JPH05252486A (ja) 映像信号の走査変換装置
JP2561996B2 (ja) 映像信号と音声信号間の時間ずれ調整装置
JP3089207B2 (ja) 映像レベル補正方法
JPH0591444A (ja) テレビジヨン受信機
JPH06101809B2 (ja) 垂直輪郭補正回路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees