JP2527424B2 - 磁気ロ−タリ−エンコ−ダ - Google Patents

磁気ロ−タリ−エンコ−ダ

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JP2527424B2
JP2527424B2 JP61137329A JP13732986A JP2527424B2 JP 2527424 B2 JP2527424 B2 JP 2527424B2 JP 61137329 A JP61137329 A JP 61137329A JP 13732986 A JP13732986 A JP 13732986A JP 2527424 B2 JP2527424 B2 JP 2527424B2
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tracks
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久範 林
修三 安彦
博一 後藤
秀人 佐野
毅 大里
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気ロータリーエンコーダ、特に被検出部材
の回転状態を磁気的な手段によって検出する磁気ロータ
リーエンコーダに関するものである。
[従来の技術] 自動制御の分野では、制御の方式として被制御部材の
状態を検出し、検出状態に応じた制御を行なう閉ループ
制御と、被制御部材の状態を検出しない閉ループ制御が
知られている。一般に、高精度な制御が必要とされる場
合には閉ループ制御を行なうのが普通である。
特に、被制御部材の物理的な状態を検出する素子とし
て、光学的な検出方式を用いるもの、あるいは磁気的な
検出方式を用いるものなど、種々のエンコーダが知られ
ている。特に物理的な運動状態を検出するエンコーダ
は、直線的な運動を検出するものと、回転運動を検出す
るロータリーエンコーダ(以下RE素子という)に分類す
ることができる。
第9図は従来の磁気検出方式によるRE素子の構成を示
している。
図示したRE素子はドラムタイプのもので、円筒状の磁
気ドラム2の円周側面に巻装された磁気シート3上に所
定の記録波長で磁化された磁気トラック7が複数本設け
られており、これらのトラックに対して磁気ヘッド4が
対向配置される。ここでは3本の磁気トラック7に対し
て磁気ヘッド4に設けられた3つの磁気抵抗効果素子
(以下MR素子という)5が対向配置されている。磁気ド
ラム2の中心部には回転軸1が設けられており、この回
転軸1は被検出部材であるモータ6の回転軸に直接(あ
るいは減速装置などを介して)結合される。
[発明が解決しようとする問題点] 磁気トラックが複数個設けられるのは、RE素子(すな
わち被検出部材)の絶対的な回転位置を検出するために
複数のトラックによってグレーコードなどのパターンを
形成するためであるが、第9図のような従来構成ではト
ラック数を増加させるには磁気ドラム2の長さを増大す
る必要があり、薄型かつ小型のRE素子を構成するのが困
難であった。
また、RE素子の検出精度を向上させるために、1つの
磁気トラックに対して複数の磁気抵抗効果素子を対向さ
せ、これらの検出出力を平均する方式が知られている
が、従来方式では磁気トラックが磁気ドラム側面に形成
されているために、複数の磁気抵抗効果素子の磁気ドラ
ムとの距離が総て等しくなるように磁気抵抗効果素子を
配置するのが困難であるという問題があった。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するため、本発明によれば、被検
出体の回転状態を磁気的に検出する磁気ロータリーエン
コーダにおいて、 前記被検出体に結合され、回転軸に垂直な平面にそれ
ぞれ磁化波長λの磁化パターンを有する同心円状の複数
のトラックが形成された回転体と、 前記複数のトラックに対して設けられ、それぞれ前記
磁化波長λに対して狭いピッチλ/2×1/nで並列するn
(nは2以上の整数)本の磁気抵抗効果素子からなる複
数の検出手段を有する検出体とを備えた構成を採用し
た。
[作用] このような構成によれば、回転体の回転軸に垂直な平
面に磁化パターンを有する同心円状の複数のトラックを
形成するので、回転体をフラット形状に構成することが
でき、装置全体が大型化したり、厚型化したりする問題
がない。
また、同心円状の複数トラックにそれぞれ同一の磁化
波長λで磁化パターンを形成しているので、各トラック
に対して同じ条件で磁気抵抗効果素子からなる検出手段
を構成することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。
第1図は本発明を採用したRE素子の構成を示した斜視
図である。ここでは被検出部材であるモータと一体に構
成されたRE素子を示す。
図において符号6で示されているものは被検出部材と
してのモータで、その回転軸1には回転体2が固定され
ている。磁気トラックは、モータ6上面に設けられた円
板状の磁気ヘッド4に対向する回転体2の下面に設けら
れた磁気シート3に形成される。磁気シート3下面に設
けられた磁気トラックの磁化情報は磁気ヘッド4上に形
成されたMR素子5により検出される。
第2図は第1図の磁気シートの下面に設けられた磁気
トラックの構成およびこれらを検出するMR素子5を示し
たものである。
磁気シート上には同心円状に4本の磁気トラックが形
成されている。これらの磁気トラックのうち、領域7は
波長λの磁化信号が記録されており、MR素子5で検出し
た際に信号出力がONとなる部分である。また、領域8は
あらかじめ磁化領域7を記録した後AC消去を行なうこと
によって形成された領域で、MR素子5による検出出力信
号がOFFとなる部分である。
以後、磁気シート3上の4本のトラックを内側から順
に第1トラック、第2トラック…第4トラックと呼ぶこ
とにする。第1トラック〜第4トラックには円形の磁気
シート3を2π/2、2π/4、2π/8、2π/16ずつの周
期で信号ON、OFFパターンを形成し、これを絶対位置検
出のためのグレーコードとする。
また、第2図においてはMR素子5はai、bi、ci、…と
して表示してある。ここでiは上記のトラック番号を示
している。たとえば、最外周の第4トラックについては
a4〜h4の8つのMR素子5がモータ6上の磁気ヘッド4上
面に配置される。各トラックの検出時の基準位置とな
る、全トラックのON信号が始まる位置にはMR素子a1〜a4
が磁気シート3の半径方向に沿って一直線状に配列され
ている。
上記のMR素子のうち、特にMR素子b1、b2、b3、b4は、
検出精度を向上させるために各トラックの磁化ピッチ2
π/2、2π/4、2π/8、2π/16ごとに配置されている
ものである。すなわち、各トラックの隣接するONパター
ン(磁化領域7)とOFFパターン(AC消去領域8)に各
々1個ずつaiとbiを配置し、これらの2つの素子の出力
を組にして検出信号を取り出すようにしている。
このようなMR素子5の配置は、2つのMR素子ci、diを
組にして増設が可能である。その場合、MR素子aiとci、
biとdiは任意のON/OFF磁化パターンに対して相対的に同
じ位置にくるように配置する。
本実施例では第2トラック以降のすべてのトラックに
MR素子ciとdiをもうけ、MR素子aiとciおよびbiとdiは互
いに点対称な位置に配置した。したがって、第4トラッ
クのei、fiおよびgi、hiはさらに増設された出力補償用
のMR素子である。
第3図は、MR素子5の接続状態を示すために第2図の
第2トラックおよびMR素子5を拡大し、直線状に示した
ものである。第2トラックのMR素子a2、b2、c2、d2は図
示のように直列に接続され、この直列接続の両端の端子
k、lに電圧Vを印加し、中点の端子mから中点電位V0
を取り出す。この接続状態は第4図に回路図として示し
てある。第4図ではMR素子5は抵抗のシンボルにより示
されている。
第5図は第4図と同様に第4トラックのMR素子5の接
続状態を示したものである。ここでは、中点電圧V0はMR
素子g4、h4の間から取り出している。
第6図はMR素子5の物理的構成を示したものである。
図示のようにMR素子5は高透磁率磁性材料などから交互
に複数回折り畳まれた形状で磁気シート3上に膜形成技
術により形成される。図示したMR素子5のパターン幅は
磁気トラックの磁化波長λのちょうど半波長分に対応さ
せてある。
第7図に、上記の構成における検出の様子を示す。
第7図の最上段は磁気トラックの磁化パターンとMR素
子5のパターンを、中段はMR素子を1つだけ用いた場合
のMR素子の出力信号を、また、最下段は上記のように同
一トラックに対して複数個のMR素子を配列、接続した場
合の検出出力を示している。
第7図最上段に示したMR素子p1個の出力は、第7図中
段のようにλ/2の周期を持つ検出波形となる。また、第
7図のp〜sの5本のMR素子はλ/2の1/5のピッチで配
列されているから、それぞれの出力は第7図下段のよう
にλ/10ずつ位相がずれた出力波形となる。これら5本
のMR素子p〜sを前述のように直列接続すると、その合
成出力波形は第7図下段に符号uで示すようにほぼフラ
ットな一定の電圧レベルになる。
一般に、正弦波の磁気信号に対してn本のMR素子をλ
/2×1/nのピッチで配置し、それらを直列接続した場合
の合成出力波形は上記のようにほぼフラットになる。し
たがって、上記の実施例によれば、安定した検出出力波
形を得ることができる。MR素子5が第7図の磁気トラッ
クの消去領域8に入ると、MR素子5の合成出力波形は0
となり、磁化のON/OFFを確実に検出することができる。
このことを以下に詳細に説明する。
今、第3図のMR素子a2、b2、c2、d2が図示した位置に
ある場合、MR素子a2とc2は検出信号ONの位置にあり、磁
界を受けて抵抗値R0−ΔRを有している。一方、MR素子
b2とd2はAC消去された領域8にあり、抵抗値変化は生じ
ず、このときの抵抗値は初期値のR0である。この場合の
トータル出力電圧V0の値をY1は と示すことができる。
また、第3図のMR素子が磁化領域7に対して2π/4移
動した時、MR素子a2、c2の抵抗値はR0となる。この際の
出力電圧Y2は となり、第2トラックでは、磁気シート3の1回転の間
に2π/4のピッチで交互に現れるY1とY2の出力電圧によ
り構成される出力パルスが得られる。
第8図は、第1〜第4の全トラックを磁気シート3の
全周にわたって検出した際の各MR素子の出力波形を示し
たものである。
前記のように各磁気トラックの磁化パターンは2π/
2、2π/4、2π/8、2π/16と、2の整数乗倍に設定さ
れているから、各トラックを担当するMR素子5の磁化領
域検出パルスの数をカウントし、第1トラックのカウン
ト値を最上位ビット、第4トラックのカウント値を最下
位ビットにとった2進数データを構成すれば、このデー
タはモータ6の回転軸1の絶対回転位置を示す4ビット
データとして用いることができる。
以上の構成によれば、従来のようにRE素子の磁化信号
形成部分をフラットな形状に構成できるから、RE素子全
体を小型かつ薄型に構成出来、第1図に示したように被
検出部材であるモータなどの素子に組み込むことができ
る。
また、本実施例によれば、MR素子が磁気トラック1つ
に対して複数個点対称に配置されているので、回転する
磁気シート3の傾斜による出力変動を抑制することがで
きる。すなわち、本実施例のモータ6では回転軸1のス
ラストガタなどによりMR素子と磁気トラックのスペーシ
ングが変化し、出力電圧が変動することが考えられる
が、上記のようにMR素子を点対称配置にしておけば、あ
るMR素子のスペーシングが広くなり、出力低下が生じた
場合にはそれと点対称の位置にあるMR素子のスペーシン
グが狭くなり、出力増加を生じるため、2つのMR素子の
出力がバランスされ、スペーシングロスは補償される。
この構成によれば、スペーシングロスだけでなく、MR素
子の基板上のパターン構成や、素子の寸法の誤差あるい
は素子取り付け位置の誤差などによる出力低下をも補償
することができる。この補償効果は点対称配置するMR素
子の数を増大させればそれだけ大きくなるから、所望の
検出精度に応じて素子の数を増減すればよい。
[効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、被検出体
の回転状態を磁気的に検出する磁気ロータリーエンコー
ダにおいて、前記被検出体に結合され、回転軸に垂直な
平面にそれぞれ磁化波長λの磁化パターンを有する同心
円状の複数のトラックが形成された回転体と、前記複数
のトラックに対して設けられ、それぞれ前記磁化波長λ
に対して狭いピッチλ/2×1/nで並列するn(nは2以
上の整数)本の磁気抵抗効果素子からなる複数の検出手
段を有する検出体とを備えた構成を採用したので、回転
体をフラット形状に構成することができ、装置全体を著
しく小型かつ薄型に構成することができる。また、回転
体の複数のトラックのそれぞれに対して同じ条件で磁気
抵抗効果素子からなる検出手段を構成することができる
ので、各検出手段からの検出出力にばらつきがなくなる
とともに、各検出手段を同一の条件で製作できるので、
製作が容易になり、製作精度も向上できるという優れた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したRE素子の構造を示す斜視図、
第2図は第1図の磁気シートの構成を示した上面図、第
3図は第2図の磁気トラックおよびMR素子の配置を示し
た説明図、第4図、第5図はMR素子の電気的接続状態を
示した回路図、第6図は磁気トラックの磁化領域、AC消
去領域とMR素子の関係を示した説明図、第7図は本発明
実施例における位置検出動作を示した説明図、第8図は
本実施例における絶対位置検出時のRE素子の出力波形を
示した波形図、第9図は従来のRE素子の構成を示した斜
視図である。 1……回転軸、2……回転体 3……磁気シート、4……磁気ヘッド 5……MR素子、6……モータ 7……磁化領域、8……モータ
フロントページの続き (72)発明者 佐野 秀人 秩父市大字下影森1248番地 キヤノン電 子株式会社内 (72)発明者 大里 毅 秩父市大字下影森1248番地 キヤノン電 子株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−108193(JP,A) 特開 昭62−34302(JP,A) 特開 昭60−102520(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検出体の回転状態を磁気的に検出する磁
    気ロータリーエンコーダにおいて、 前記被検出体に結合され、回転軸に垂直な平面にそれぞ
    れ磁化波長λの磁化パターンを有する同心円状の複数の
    トラックが形成された回転体と、 前記複数のトラックに対して設けられ、それぞれ前記磁
    化波長λに対して狭いピッチλ/2×1/nで並列するn
    (nは2以上の整数)本の磁気抵抗効果素子からなる複
    数の検出手段を有する検出体と を備えたことを特徴とする磁気ロータリーエンコーダ。
JP61137329A 1986-06-14 1986-06-14 磁気ロ−タリ−エンコ−ダ Expired - Lifetime JP2527424B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59108193A (ja) * 1982-12-13 1984-06-22 株式会社日立製作所 磁気的に位置を検出する装置

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JPS62295264A (ja) 1987-12-22

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