JP2525738B2 - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents

毛髪処理剤組成物

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JP2525738B2 JP62055013A JP5501387A JP2525738B2 JP 2525738 B2 JP2525738 B2 JP 2525738B2 JP 62055013 A JP62055013 A JP 62055013A JP 5501387 A JP5501387 A JP 5501387A JP 2525738 B2 JP2525738 B2 JP 2525738B2
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佳倫 岩本
博 金山
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、白髪の黄ばみ(部分的に微黄色化した白
髪)を除去して、白髪を美しく保持すると共に、コンデ
ィショニング効果にも優れた毛髪処理剤組成物に関す
る。
(従来の技術) 白髪の黄ばみの原因として、熱,紫外線,薬品などに
よる毛髪蛋白の変性や、頭皮から分泌された皮脂の残
存、微生物の代謝物の残存、たばこの煙など大気汚染物
の付着、洗浄不足による頭髪化粧品の残存などによる汚
染が考えられている。実際の黄ばみは、これらが複雑に
関連しあった結果生じると考えられており、現状では、
はっきりとした原因の特定はなされていない。
白髪の黄ばみは、頭髪上でまだらに生じ、かつ、艶の
消失などにより、美観を著るしく損なう。一般に白髪の
人の大半は、白髪を白く美しく保持したいと考えてい
る。
従来、白髪の黄ばみを解消する方法として、青色染料
(例えば、ブリリアンドブルーFCF,アリズロールパープ
ル,プロシアンブルー)などの青味付け染料を配合した
ヘアーフォーム,ヘアーシャンプー,整髪剤により黄ば
みを隠ぺいし、目立たなくする方法や、酸化剤(例え
ば、過酸化水素,過ホウ酸ナトリウム)や、還元剤(例
えば、チオ硫酸ナトリウム)を使用した漂白剤により、
黄ばみ原因物質を分解除去する方法が知られている。し
かし、前者の方法では、むら染めになりやすく、又白髪
の白さを完全に取り戻すのは難かしい等の点で、実用性
に乏しく、又、後者の方法では、毛髪および頭皮に対す
る安全性を充分に配慮する必要があった。
(発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明者等は、前記の問題点を解消するため
に、鋭意研究した結果、後記特定の有機溶剤と、後記特
定の第4級アンモニウム塩と水とを配合し、有機溶剤の
含有量が1〜30重量%である毛髪処理剤組成物は、毛髪
及び頭皮に何等損傷を与えることなく、効果的に白髪の
黄ばみを容易に除去し得ると共に、コンディショニング
効果(例えば毛髪をしなやかにし、しっとり感を与え、
櫛通りを良くする)が良好であることを見い出し、本発
明を完成した。
本発明は容易に白髪の黄ばみを除去し、白髪を美しく
保持し得ると共に、コンディショニング効果にも優れた
毛髪処理剤組成物を提供することにある。
(問題を解決するための手段) 本発明は、下記の有機溶剤と第4級アンモニウム塩と
水とを含有してなり、そして下記の有機溶剤の含有量が
1〜30重量%であることを特徴とする、毛髪処理剤組成
物である。
(A)有機溶剤 シクロヘキサノール,n−アミルアルコール,n−ヘキシ
ルアルコール,ベンジルアルコール,トリエチレングリ
コール,テトラエチレングリコール,酢酸イソアミル,
γ−ブチロラクトンからなる群より選択された少なくと
も一つの有機溶剤。
(B)第4級アンモニウム塩 下記一般式(1) (上記式中で、R1,R2,R3及びR4の1〜2個は炭素数12
〜24の長鎖アルキル基を示し、残余は炭素数1〜3のア
ルキル基,ベンジル基を示し、Xはハロゲン原子を示
す。) で表わされる少なくとも一つの第4級アンモニウム塩。
本発明で使用する前記特定の有機溶剤は、公知の物質
であり、この有機溶剤の毛髪への親和性は第4級アンモ
ニウム塩との共存により黄ばみ除去効果を著しく向上す
るものである。
有機溶剤の配合量は、単独又は、二種以上の合計量
で、組成物の総量を基準として1〜30重量%(以下wt%
と略記する)、好ましくは5〜15wt%である。有機溶剤
の配合量が、1wt%よりも少ないと、黄ばみ除去効果は
低下し、又、30wt%よりも多くなると毛髪に有機溶剤が
残存しやすくなり、べたつきを与え、コンディショニン
グ効果を著しく低下させるため好ましくない。
本発明で使用する前記一般式(1)で表わされる第4
級アンモニウム塩としては、たとえばステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド,セチルトリメチルアンモ
ニウムブロマイド,ベヘニルトリメチルアンモニウムク
ロライド,ジステアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド,ステアリルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ド,ラウリルジエチルベンジルアンモニウムブロマイド
等が挙げられ、有機溶剤と共存せしめることにより、黄
ばみ除去効果を著しく向上させると共に、コンディショ
ニング効果、すなわち、毛髪をしなやかにし、しっとり
感を与え、櫛通りを良くする効果を有する。特に式中
R1,R2,R3,及びR4の少なくとも一つがベンジル基であ
る第4級アンモニウム塩は、黄ばみ除去効果が著しく高
く最も好ましい。
水の配合量は、通常60〜98.9wt%である。
本発明の毛髪処理剤組成物としては、通常、ヘアーリ
ンス,ヘアーコンディショナー,と呼ばれるような、毛
髪を処理後にすすぎ流す毛髪処理剤に適用される。
また、本発明の毛髪処理剤組成物は、系の安定性や前
記の効果を損わない範囲内であれば、上記の必須成分の
他に、高級アルコール,流動パラフィン等の油性物質,
香料,防腐剤,酸化剤などの慣用任意成分を配合するこ
ともできる。
(実施例) 以下実施例によって、本発明を更に詳細に説明する。
尚、実施例に示した黄ばみ除去効果,官能特性の試験法
は、下記の通りである。
黄ばみ除去効果試験 (イ)サンプル試験毛 毛束(白色毛髪の束)2gを40℃の5%過ホウ酸ナトリ
ウム水溶液中に3時間浸漬した後、水洗いし、風乾し
た。
(ロ)試験法 40℃に保った試料(毛髪処理剤組成物)の10%水溶液
の中に試料毛を浸漬し、1時間浸とう後、水洗いし、風
乾する。この処理毛束について高速色彩計(村上色材
(株)製CMB−1000型)を用いて測色を行ない、XYZ表色
系の三刺激値であるX,Y,Z値を得る。試料毛髪処理剤処
理前で得たX,Y,Z値と処理後で得たX′,Y′,Z′値を用
いて下記の式により試料毛の黄ばみ除去度を求めた。
この数値が大きい程、黄ばみ除去効果が大きく、黄ば
み毛を白くしたことを示す。
実用特性試験 被験者20人が1日1回、3カ月間連続して、試料(毛
髪処理剤)を用いて実用テストを行ない、「黄ばみ除去
効果」,コンディショニング効果として「しなやか
さ」,「しっとり感」,「櫛通り」について試験した。
試験後、各試験項目のアンケートに回答した。
試験項目 評価基準 黄ばみ除去効果:白髪の黄ばみが除去され、白くなった
と答えた人数 しなやかさ :処理後、しなやかになったと答えた人
数 しっとり感 :処理後、しっとりしたと答えた人数 櫛通り :処理後、櫛通りが良かったと答えた人
数 比較例1〜2,実施例1〜3 下記の原料組成に於いて、有機溶剤を第1表に記載の
通りに配合して、各ヘアーリンスを調製して、前記の諸
試験を行ない、その結果を第1表(右欄)に記載した。
組成 調製法 成分の〜を約80℃にて均一に溶解し、室温まで冷
却した。
特性 第1表(右欄)に示すごとく、比較例1と2の、本発
明で規定した有機溶剤の配合量の範囲外で有機溶剤を用
いたヘアーリンスは、諸試験において良好な結果が得ら
れなかった。
実施例1〜3の本発明のヘアーリンスは、諸試験の全
てに亘って優れた特性を明らかに示した。
この結果から明らかなように、特定の有機溶剤の配合
量は1.0〜30.0重量%が好ましい。
比較例3〜6,実施例4〜13 毛髪処理組成物として、下記の原料組成からなる各ヘ
アーリンスを調製し前記の諸試験を行なった。その結果
を第2表に示した。
組成 調製法 成分〜を80℃にて均一に溶解後、約80℃に加温し
た成分を加え、室温まで冷却して各ヘアーリンスを得
た。
特性 第2に示すごとく比較例3〜5の本発明に係る有機溶
剤以外の有機溶剤を用いたヘアーリンス及び比較例6の
本発明に係る第4級アンモニウム塩以外のカチオン性界
面活性剤を用いたヘアーリンスは、諸試験に於いて良好
な結果が得られなかった。
実施例4〜13の本発明のヘアーリンスは、諸試験の全
てに亘って優れた特性を明らかに示した。
この結果と、後記比較例7〜14,比較例15〜20の結果
からも明らかなように、前記特定の有機溶剤と第4級ア
ンモニウム塩との共存(相乗効果)によって、毛髪処理
剤組成物の黄ばみ除去効果を著しく向上し得る。
比較例7〜14 本比較例は、第4級アンモニウム塩を含有しない組成
物(当該有機溶剤の水溶液)の黄ばみ除去およびコンデ
ィショニング効果が極めて低いことを示すものである。
第3表に示す各有機溶剤を所定量含有する水溶液の黄
ばみ除去およびコンディショニング効果試験を前記のと
おり行なった。その結果を第3表に示した。
第3表の結果からも明らかなように、第4級アンモニ
ウム塩を含有しない組成物(当該有機溶剤の水溶液)の
黄ばみ除去およびコンディショニング効果は極めて低
く、実用性がない。
このように、当該有機溶剤と水とから成る組成物(当
該有機溶剤の水溶液)では、黄ばみ除去およびコンディ
ショニング効果は殆んど無く、当該第4級アンモニウム
を欠除すると、本発明の前記目的を達成することができ
ない。
比較例15〜20 この比較例は当該有機溶剤を含有しないヘアーリンス
(当該第4級アンモニウム塩と水とからなる組成物)の
黄ばみ除去およびコンディショニング効果も極めて低い
ことを示すものである。
第4表に示す各第4級アンモニウム塩を所定量含有す
る水溶液の黄ばみ除去およびコンディショニング効果試
験の前記のとおり行なった。その結果を第4表に示し
た。
第4表の結果から明らかなように、当該有機溶剤を含
有しないヘアーリンス(当該第4級アンモニウムと水と
からなる組成物)では黄ばみ除去およびコンディショニ
ング効果は極めて低い。
このように、当該有機溶剤を含有しないヘアーリンス
では、黄ばみ除去およびコンディショニング効果は殆ん
ど無く、当該有機溶剤を欠除すると本発明の前記目的を
達成することができない。
実施例14 トリエチレングリコール10重量部と塩化ステアリルジ
メチルベンジルアンモニウム2重量部とセトステアリル
アルコール3重量部とを80℃にて均一に溶解後、この溶
液に水(80℃)を85重量部を添加、混合し、その後室温
まで冷却して、本発明のヘアーコンディショナーを調製
した。
このヘアーコンディショナーについて前記諸試験を行
なった結果、黄ばみ除去度は7.457で、白髪の黄ばみが
除去され、白くなったと答えた人数は、20人中19人であ
って、黄ばみ除去効果に優れており、そして毛髪を処理
後、しなやかになったと答えた人数は20人中19人、処理
後しっとりしたと答えた人数は20人中20人、処理後櫛通
りが良かったと答えた人数は20人中20人で、コンディシ
ョニング効果も極めて良好であった。
尚、このヘアーコンディショナーは、ヘアーリンスと
して使用することもできる、極めて有用な毛髪処理剤組
成物である。
実施例15 トリエチレングリコールの代りに、テトラエチレング
リコールを使用する他は、実施例14と同様に行なって、
本発明のヘアーコンディショナーを調製した。
得られたこのヘアーコンディショナーの黄ばみ除去度
は7.415で、白髪の黄ばみが除去され白くなったと答え
た人数は20人中19人であって、黄ばみ除去効果に優れて
おり、そして毛髪を処理後にしなやかになったと答えた
人数は20人中19人、処理後にしっとりとしたと答えた人
数は20人中20人、処理後櫛通りが良かったと答えた人数
は20人中20人でコンディショニング効果も極めて良好で
あった。
尚、このヘアーコンディショナーは、ヘアーリンスと
して使用することもできる、極めて有用な毛髪処理剤組
成物である。
実施例16 トリエチレングリコールの代りに、ベンジルアルコー
ルを使用する他は、実施例14と同様に行なって、本発明
のヘアーコンディショナーを調製した。
得られた、このヘアーコンディショナーの黄ばみ除去
度は7.421で、白髪の黄ばみが除去され白くなったと答
えた人数は、20人中19人であって、黄ばみ除去効果に優
れており、そして毛髪を処理後にしなやかになったと答
えた人数は20人中19人、処理後にしっとりとしたと答え
た人数は20人中19人、処理後櫛通りが良かったと答えた
人数は20人中20人で、コンディショニング効果も極めて
良好であった。尚、このヘアーコンディショナーはヘア
ーリンスとして使用することもできる、極めて有用な毛
髪処理剤組成物である。
実施例17 トリエチレングリコールの代りに、γ−ブチロラクト
ン5重量部使用しかつ水を5重量部追加する他は、実施
例14と同様に行なって、本発明のヘアーコンディショナ
ーを調製した。
得られたこのヘアーコンディショナーの黄ばみ除去度
は7.398で、白髪の黄ばみが除去され白くなったと答え
た人数は、20人中20人であって、黄ばみ除去効果に優れ
ており、そして毛髪の処理後にしなやかになったと答え
た人数は20人中19人、処理後にしっとりとしたと答えた
人数は20人中19人、処理後櫛通りが良かったと答えた人
数は20人中19人で、コンディショニング効果も極めて良
好であった。尚、このヘアーコンディショナーはヘアー
リンスとして使用することもできる、極めて有用な毛髪
処理剤組成物である。
(発明の効果) 本発明の毛髪処理剤組成物は、前記特定の有機溶剤と
第4級アンモニウム塩との共存(相乗効果)によって、
白髪の黄ばみを容易に除去して、白髪を美しく保持し得
ると共に、コンディショニング効果にも優れている等、
その作用効果は著るしく商品価値は極めて高い。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の有機溶剤と第4級アンモニウム塩と
    水とを含有してなり、そして下記の有機溶剤の含有量が
    1〜30重量%であることを特徴とする、毛髪処理剤組成
    物。 (A)有機溶剤 シクロヘキサノール,n−アミルアルコール,n−ヘキシル
    アルコール,ベンジルアルコール,トリエチレングリコ
    ール,テトラエチレングリコール,酢酸イソアミル,γ
    −ブチロラクトンからなる群より選択された少なくとも
    一つの有機溶剤。 (B)第4級アンモニウム塩 下記一般式(1) (上記式中で、R1,R2,R3及びR4の1〜2個は炭素数12
    〜24の長鎖アルキル基を示し、残余は炭素数1〜3のア
    ルキル基,ベンジル基を示し、Xはハロゲン原子を示
    す。) で表わされる少なくとも一つの第4級アンモニウム塩。
  2. 【請求項2】毛髪処理剤組成物が、ヘアーリンス,ヘア
    ーコンディショナーである、特許請求の範囲第(1)項
    記載の毛髪処理剤組成物。
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