JP2523187B2 - 車両の舵角制御装置 - Google Patents

車両の舵角制御装置

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JP2523187B2 JP19689489A JP19689489A JP2523187B2 JP 2523187 B2 JP2523187 B2 JP 2523187B2 JP 19689489 A JP19689489 A JP 19689489A JP 19689489 A JP19689489 A JP 19689489A JP 2523187 B2 JP2523187 B2 JP 2523187B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両の舵角制御装置、特にステアリングホイ
ールによる主操舵時前輪又は後輪の一方を補助操舵する
に当たって補助舵角を制御するのに有用な装置に関する
ものである。
(従来の技術) この種舵角制御装置は、演算により求めた目標舵角に
実舵角が一致するように閉ループに構成するが、一例と
して本願出願人が特願昭63−154308号により提案した第
7図の如きものがある。
第7図において、操舵アクチュエータは電流増幅器
と、電動モータと、ロータリエンコーダと、タコゼネレ
ータとで構成する。モータの回転量と舵角との比、つま
り単位舵角に対するモータ回転量の比Nに目標舵角δを
乗じて目標舵角に対応するモータ回転量θS0を求め、こ
のモータ回転量θS0にゲインk2を乗じて求めた目標モー
タ回転量θS1を減算器に入力する。この減算器は目標モ
ータ回転量θS1からモータ回転補正量θC1C2C3
減算してモータ回転量信号Iを出力し、この信号を受け
て電流増幅器が対応する駆動電流iをモータに供給し、
モータは電流iに応じた回転量θにより補助操舵を実
行する。
ロータリエンコーダはモータ回転量θ(実舵角)を
検出し、タコゼネレータはモータ回転速度αを検出す
る。検出されたモータ回転量θは一方で前記と同じゲ
インk2を乗じられて補正量θC1となり、この補正量を減
算器に入力する。モータ回転速度αはゲインk1を乗じら
れて補正量θC2となり、この補正量を減算器に入力す
る。検出されたモータ回転量θは他方で以下の如くに
補正量θC3の演算に供される。
即ち、モータ回転量信号(操舵アクチュエータ入力)
I及びモータ回転量(操舵アクチュエータ出力)θ
夫々、伝達特性Hの低域通過フィルター及び伝達特性H/
P0(但しP0操舵アクチュエータの伝達特性)のフィルタ
ーに通過させて別の減算器に入力し、この減算器は両入
力の差を補正量θC3とする。この操舵アクチュエータ入
出力に基づくモータ回転補正量θC3は外乱にともなう舵
角誤差を補償するための信号に相当し、外乱によっても
実施角が目標舵角からずれることのないようにし得る。
(発明が解決しようとする課題) しかし、過大な外乱等でモータ回転補正量θC3が大き
く、モータ回転信号Iが電流増幅器の電流最大値又はモ
ータのトルク最大値を越えるような値になると、モータ
が指令通りに機能し得ず、指令に対応した舵角制御がで
きないため、制御が不安定となっていた。例えば、第6
図に実線で示す目標舵角δに対し実舵角が点線aで示す
如く目標と逆方向の舵角になることがある。
本発明は操舵アクチュエータ入出力に応じた補正書を
作る系統に、操舵アクチュエータが機能限界を越えた情
報を入力されることのないような工夫をして上述の問題
を解決することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的のための本発明は、目標舵角及び実舵角に応
じた第1信号を作る第1信号発生部と、操舵アクチュエ
ータの入出力間の差に応じた第2信号を作る第2信号発
生部と、第1信号及び第2信号間の差をとって前記操舵
アクチュエータの入力とする車両の舵角制御装置におい
て、 前記第2信号発生部への操舵アクチュエータ入力を、
操舵アクチュエータの機能限界に対応した値未満に制限
するリミッターを設けたものである。
(作 用) 第1信号発生部は目標舵角及び実舵角間の差に応じた
第1信号を作り、第2信号発生部は操舵アクチュエータ
の入出力に応じた第2信号を作る。操舵アクチュエータ
はこれら第1信号及び第2信号間の差を入力として機能
し、実舵角を目標舵角に持ち来すように舵角制御を行
う。よって、外乱等によっても実舵角が目標舵角ひ追従
し、制御の精度を高め得る。
ところで、過大な外乱等で操舵アクチュエータの入力
が機能限界を越えるようなものになると、リミッターが
第2信号発生部に向かう操舵アクチュエータ入力を機能
限界に対応した値に抑制する。これがため、かかる事態
の発生部も舵角制御が不安定となって実舵角の目標舵角
と逆方向の舵角になるように不都合をなくすことができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本発明装置の一実施例を示す。第
1図において、1L,1Rは夫々左右操舵輪で、これらを夫
々ナックルアーム2L,2Rにより転舵可能に支持する。ナ
ックルアーム2L,2R間をタイロッド3により連結し、こ
のタイロッドにボールナット4を螺合する。ボールナッ
ト4はその軸線方向位置を固定して回転自在に支持し、
ギヤ組5を介しモータ6の出力軸に駆動結合する。
コントローラ7は目標舵角δに応じたモータ回転量信
号Iを電流増幅器8に入力し、この増幅器はバッテリ9
からの電力で信号Iに応じた電流iをモータ6に供給す
る。モータ6は駆動電流iに対応た角度θだけ回転さ
れ、この回転をギヤ組5を経てボールナット4に伝え、
タイロッド3のストロークを介し操舵輪1L,1Rを目標舵
角δだけ転舵する。なお、ロータリエンコーダ10はモー
タ回転量θ(実舵角)を検出してコントローラ7にフ
ィードバックする。
第2図に示すように、モータ6、電流増幅器8及びロ
ータリエンコーダ10は操舵アクチュエータ11を構成す
る。又コントローラ7は乗算器12、減算器13、PID演算
器14、減算器15、リミッター16、低域通過フィルター1
7、フィルター18及び減算器19の機能ブロック別に示し
たが、演算周期Δt毎の瞬時T(n)=Δt×n(nは
演算回数)の度に繰り返し以下の制御を行うものとす
る。
瞬時T(n)毎に、乗算器12で目標舵角δ(n)にギ
ヤ比Nを乗算してモータ目標回転数θ(n)を求め
る。ここでギヤ比Nはモータ6の回転角とモータ6の回
転による舵角との比を表し、ギヤ組5の歯数比、ボール
ナット4のピッチ、ナックルアーム2L,2Rのアーム長に
より決まる定数である。従って、θ(n)は目標舵角
δ(n)を得るためのモータ6の理論上の回転角、つま
りモータ目標回転角に相当する。
演算器13はモータ目標回転角θ(n)からロータリ
エンコーダ10による検出モータ回転角θ(n)を演算
して偏差信号(第5信号)u5=θ(n)−θ(n)
を求める。PID演算器14はモータ回転角偏差信号u
5(n)から次のPID(Pは比例、Iは積分、Dは微分)
演算により上記の偏差をなくすための第1信号u1(n)
を求める。
∴u1(n)=u1(n−1)+K0・u5(n) +K1・u5(n)+K2・u5(n−1) 減算器15はこの第1信号u1(n)から第2信号u
2(n)を減算してモータ回転角信号I(n)を求め
る。第2信号u2(n)は後で詳述するが、モータ6への
外乱Tdにともなうアクチュエータ11の入出力間のずれに
対応したモータ回転補正量を示す。モータ回転角信号I
(n)は電流増幅器8をして、対応したモータ駆動電流
i(n)をモータ6に出力させ、モータ6はこの回転に
より操舵輪1L,1Rを転舵する。ところで、演算器13にお
いて舵角がフィードバック制御され、又減算器15におい
て外乱の補償がなされることから、舵角を目標舵角に正
確に一致させ得ると共に、このフィードバック制御を外
乱に影響されることなく遂行可能である。
次に第2信号u2(n)を説明する。リミッター16はモ
ータ回転角信号I(n)(アクチュエータ入力)よりモ
ータ回転角リミット値IL(n)を求める。このリミット
値はモータ回転角信号I(n)がアクチュエータ11の機
能限界に対応する値、例えば電流増幅器8の電流出力上
限値Imax未満なら、IL(n)=I(n)とし、モータ回
転角信号I(n)がImax以上なら1L(n)=Imaxとする
ものである。このようにImaxを越えることのないように
制限したモータ回転角リミット値IL(n)を伝達特性H
の低域通過フィルター17に通過させて、次の演算瞬時T
(n+1)のために第3信号u3(n+1)を得る。ここ
で第3信号u3(n+1)は (但し、BH1=1+AH1) により表される。一方、フィルター18は操舵アクチュエ
ータの伝達特性がP0である時H/P0の伝達関数を持つもの
とし、これにロータリエンコーダ10で検出したモータ回
転角θ(n)、つまり操舵アクチュエータ出力を通過
させて、この出力に対応するアクチュエータ入力を示す
第4信号u4(n)を得る。この第4信号u4(n)は によって表わすことができる。
減算器19は第4信号u4(n)から第3信号u3(n)を
減算してアクチュエータ11の外乱Tdに基づく入出力間の
ずれに対応した第2信号u2(n)を作り、これを外乱に
対応したモータ回転補正量信号として減算器15に入力す
る。
以上により、アクチュエータ11は前述した如く外乱Td
に影響されることなく、実舵角を目標舵角δ(n)に持
ち来すフィードバック制御を遂行可能である。ところ
で、過大は外乱でアクチュエータ入力Iがアクチュエー
タ11の機能限界を越えるよえな値になると(I>
Imax)、リミッタ16がIL=Imaxとなして第2信号u2を抑
制する。これがため、次の演算サイクルではアクチュエ
ータ入力Iが機能限界の範囲に入ることとなり、舵角制
御が不安定になるのを防止し得る。例えば、目標舵角δ
が第6図に実線で示す如きものである場合に過大な外乱
が入力されたとしても、、実舵角は1点鎖線bで示す如
く舵角量が小さくなるだけで、目標と逆方向の舵角にな
ることはなく、安定上有利である。
第3図は第2信号u2の発生方式の他の例を示す。本例
では、リミッター16からの信号ILを伝達関数が前記した
P0であるフィルター20に通過させて、現在のアクチュエ
ータ入力で当然得られるべき目標のアクチュエータ出力
θを求め、減算器21により実際のアクチュエータ出力
θと目標のアクチュエータ出力θとの誤差θを求
める。この誤差はモータ6への外乱Tdに基づくもので、
これを伝達関数が前記したH/P0であるフィルター22に通
過させて外乱分補正用の第2信号u2を得る。
ここで、u2を求めるに第3図より u2=(H/P0)・θ−H・IL である。次にILから瞬時T(n)のθを次のように演
算する。
よって、 θ(n+1)=−AP1・θ(n)−AP2・θ(n−
1) +BP1・IL(n)+BP2・IL(n−1) である。第2図におけるu3と同様θは瞬時T(n)に
おいて次の演算瞬時T(n+1)に用いる値を演算して
おく。
次に、瞬時T(n)のθを求めるに、 θ(n)=θ(n)−θ(n) である。一方、瞬時T(n)の第2信号u2であり、又θ(n)は θ(n)=P0・IL(n)−θ(n) であるから、 となり、本例でも第2信号u2第2図中の第2信号u2に等
価であることが証された。
なお、両実施例におけるPID演算によれば、モータ回
転角の実際値θと目標値θの比、つまり舵角制御装
置ほ伝達特性が となりゲインK0,K1,K2を適切に選ぶことによりθに対
するθの応答性を確保することができる。
第4図は本発明の更に他の例を示し、本例ではモータ
目標回転角θ(目標舵角指令)を伝達特性Eの前置補
償器23に通過させて第6信号u6し、モータ回転角θ
(実舵角信号)を伝達特性Gのフィルター24に通過さ
せて第7信号とし、減算器25で第6信号u6から第2信号
u2及び第7信号u7減算して得た値を第1信号u1とする。
そして、この第1信号を伝達関数が1/Fのフィルター26
に通過させてアクチュエータ11及びリミッター16に供給
する。
本例では舵角制御装置の伝達特性θMとなり、伝達関数E,1/F,Gを以下に説明する如きものと
することで、θをθに対し十分小さな遅れで追従さ
せることができる。
F(Z-1)AP(Z-1) =AM(Z-1)−BP(Z-1)G(Z-1)・Z-1 なお、前記本発明の着想に基づくリミッター16は第5
図に示す如く、第7図のシステムにもそのまま適用して
同様の目的を達成することができる。この場合、モータ
回転速度αは点線で囲ったループの極をk1,k2によるフ
ィードバックで所望の値にすることができる。
(発明の効果) かくして本発明舵角制御装置は上述の如く、過大は外
乱等でこれに対応するよう操舵アクチュエータの入力I
が機能限界を越えるようにものになると、リミッター16
が第2信号(u2)発生部に向かう操舵アクチュエータ入
力Iを機能限界に対応した値Imaxに抑制するよう構成し
たから、かかる事態の発生時も舵角制御が不安定になっ
て実舵角が目標舵角と逆方向の舵角になるような不都合
をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明舵角制御装置の一実施例を示すシステム
図、 第2図は同例におけるコントローラのブロック線図、 第3図乃至第5図は夫々本発明の他の3例を示す第2図
と同様なブロック線図、 第6図は本発明装置と従来装置とで比較して目標舵角に
対する実舵角の時系列変化を示すタイムチャート、 第7図は従来装置のブロック線図である。 1L,1R……操舵輪、3……タイロッド 4……ボールナット、6……モータ 7……コントローラ、8……電流増幅器 10……ロータリエンコーダ 11……操舵アクチュエータ 12……乗算器 13,15,19,21,25……減算器 14……PID演算器、16……リミッター 17……低域通過フィルター 18,20,22,24……フィルター 23……前置補償器

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目標舵角及び実舵角間の差に応じた第1信
    号を作る第1信号発生部と、操舵アクチュエータの入出
    力に応じた第2信号を作る第2信号発生部と、第1信号
    及び第2信号間の差をとって前記操舵アクチュエータの
    入力とする車両の舵角制御装置において、 前記第2信号発生部への操舵アクチュエータ入力を、操
    舵アクチュエータの機能限界に対応した値未満に制限す
    るリミッターを設けたことを特徴とする車両の舵角制御
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記第2信号発生部は
    前記リミッターからの信号を通過させて第3信号とする
    伝達特性Hの低減通過フィルターと、前記操舵アクチュ
    エータの伝達特性をP0とした時H/P0の伝達特性で操舵ア
    クチュエータ出力を通過させて第4信号とするフィルタ
    ーと、第3信号及び第4信号の差をとって第2信号とす
    る減算器とで構成した車両の舵角制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、第1信号発生部
    は目標舵角及び実舵角間の差を第5信号とする減算器
    と、この第5信号にゲインK を乗じて第1信号とするPID演算器とで構成した車両の
    舵角制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は2において、第1信号発生部
    は目標舵角指令を所定の伝達特性で通過させて第6信号
    とする前置補償器と、実舵角信号を所定の伝達特性で通
    過させて第7信号とするフィルターと、第6及び第7信
    号間の差を第1信号とする減算器とで構成した車両の舵
    角制御装置。
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