JP2521017B2 - 自動調理器の調理デ―タ変更装置 - Google Patents
自動調理器の調理デ―タ変更装置Info
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- JP2521017B2 JP2521017B2 JP4340665A JP34066592A JP2521017B2 JP 2521017 B2 JP2521017 B2 JP 2521017B2 JP 4340665 A JP4340665 A JP 4340665A JP 34066592 A JP34066592 A JP 34066592A JP 2521017 B2 JP2521017 B2 JP 2521017B2
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- Japan
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- cooking
- data
- unit
- control
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
- H05B6/6438—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus allowing the recording of a program of operation of the microwave heating apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動調理器の調理デー
タ変更装置に係るもので、詳しくは、予め貯蔵した調理
制御データにより自動に調理を進行中、使用者の所望に
より任意に調理制御データを変更し使用者の口味に合う
調理を行い得るようにした自動調理器の調理データ変更
装置に関するものである。
タ変更装置に係るもので、詳しくは、予め貯蔵した調理
制御データにより自動に調理を進行中、使用者の所望に
より任意に調理制御データを変更し使用者の口味に合う
調理を行い得るようにした自動調理器の調理データ変更
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動調理器(電子レンジ)におい
ては、多様な飲食物を自動に調理するため必要な加熱時
間及び温度等のデータを夫々予め貯蔵し、それら貯蔵デ
ータにより自動調理を行うプログラムも貯蔵しておいた
後、使用者は飲食物を調理器内に装入し、所望の調理の
種類及び自動調理キーを選択し、前記予め貯蔵された自
動調理制御データにより自動に調理を行うようになって
いた。そこで、同様な種類の飲食物は、夫々前記予め貯
蔵された調理データにより使用者の口味には拘わりなく
全て一律的に調理が行われていた。併し、飲食物を加熱
する時間又は温度は飲食物の味を決定する要素の一つで
あって、同様な飲食物でも使用者毎に夫々口味が異なる
ので、使用者の各口味に合わせ、それら飲食物の加熱時
間又は温度を多様に変更すべきである。即ち、予め設定
された調理データにより一様な調理を行うよりも、使用
者の口味と嗜好に合わせ、それら設定されたデータをそ
の都度変更させて調理を行い得るようにすることが望ま
しい。
ては、多様な飲食物を自動に調理するため必要な加熱時
間及び温度等のデータを夫々予め貯蔵し、それら貯蔵デ
ータにより自動調理を行うプログラムも貯蔵しておいた
後、使用者は飲食物を調理器内に装入し、所望の調理の
種類及び自動調理キーを選択し、前記予め貯蔵された自
動調理制御データにより自動に調理を行うようになって
いた。そこで、同様な種類の飲食物は、夫々前記予め貯
蔵された調理データにより使用者の口味には拘わりなく
全て一律的に調理が行われていた。併し、飲食物を加熱
する時間又は温度は飲食物の味を決定する要素の一つで
あって、同様な飲食物でも使用者毎に夫々口味が異なる
ので、使用者の各口味に合わせ、それら飲食物の加熱時
間又は温度を多様に変更すべきである。即ち、予め設定
された調理データにより一様な調理を行うよりも、使用
者の口味と嗜好に合わせ、それら設定されたデータをそ
の都度変更させて調理を行い得るようにすることが望ま
しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来自動調理器(電子レンジ)の調理データにおいては、
各飲食物の種類に従い各加熱時間及び温度等の調理デー
タを夫々実験により求めて調理器に貯蔵し、同種類の飲
食物に対しては使用者の嗜好に拘わりなく一律的に調理
が行われるようになっているため、各使用者は自分の口
味に合わせ飲食物の加熱時間を変更し調理を行うことが
できないという不都合な点があった。即ち、使用者の口
味に従い調理制御データを変更し得ないという不都合な
点があった。
来自動調理器(電子レンジ)の調理データにおいては、
各飲食物の種類に従い各加熱時間及び温度等の調理デー
タを夫々実験により求めて調理器に貯蔵し、同種類の飲
食物に対しては使用者の嗜好に拘わりなく一律的に調理
が行われるようになっているため、各使用者は自分の口
味に合わせ飲食物の加熱時間を変更し調理を行うことが
できないという不都合な点があった。即ち、使用者の口
味に従い調理制御データを変更し得ないという不都合な
点があった。
【0004】それで、このような問題点を解決するた
め、本発明者達は研究を重ねた結果、次のような自動調
理器(電子レンジ)の調理データ変更装置を提供しよう
とするものである。本発明の目的は、予め設定しておい
た調理制御データを使用者の所望により、調理器の使用
中任意に変更し得るようにし、使用者の口味に合う調理
を行い得るようにした自動調理器の調理データ変更装置
を提供しようとするものである。
め、本発明者達は研究を重ねた結果、次のような自動調
理器(電子レンジ)の調理データ変更装置を提供しよう
とするものである。本発明の目的は、予め設定しておい
た調理制御データを使用者の所望により、調理器の使用
中任意に変更し得るようにし、使用者の口味に合う調理
を行い得るようにした自動調理器の調理データ変更装置
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、本発明の目的
は、調理制御データ値をアップ/ダウンさせるアップ/
ダウンキーを設置したキーボードと、それらアップ/ダ
ウンキーのキー信号により使用者の選択した調理データ
を使用者の所望する口味に合わせた調理制御データに変
更させる調理データ変更部とを具備した調理データ変更
装置を自動調理器に従来の自動調理制御装置と一緒に備
えることにより達成される。
は、調理制御データ値をアップ/ダウンさせるアップ/
ダウンキーを設置したキーボードと、それらアップ/ダ
ウンキーのキー信号により使用者の選択した調理データ
を使用者の所望する口味に合わせた調理制御データに変
更させる調理データ変更部とを具備した調理データ変更
装置を自動調理器に従来の自動調理制御装置と一緒に備
えることにより達成される。
【0006】
【作用】使用者の選択したデータアップ/ダウンキー信
号が入力する度毎に、調理データ変更部の調理制御デー
タ値が、所定値又は所定比率(例えば、加熱時間の場合
は1秒)に1ステップずつ増加され、該変更された調理
制御データ値が表示部に表示され、該表示部の変更され
た調理データを使用者が見ながら過煮又は未煮の微細な
時間を調整し、使用者所望の口味に合わせた調理を行
う。
号が入力する度毎に、調理データ変更部の調理制御デー
タ値が、所定値又は所定比率(例えば、加熱時間の場合
は1秒)に1ステップずつ増加され、該変更された調理
制御データ値が表示部に表示され、該表示部の変更され
た調理データを使用者が見ながら過煮又は未煮の微細な
時間を調整し、使用者所望の口味に合わせた調理を行
う。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例に対し図面を用いて詳
細に説明する。図1(A)に示したように、本発明に係
る自動調理器(電子レンジ)の調理データ変更装置にお
いては、システムの各部に電源を供給する電源部1と、
自動調理プログラムが内蔵され、該自動調理プログラム
により周辺装置を制御し自動に調理を行う制御部7と、
自動調理を制御する各キーと、調理制御データを変更さ
せるデータアップ/ダウンキーKA ・KB と、変更され
た調理制御データを再貯蔵させるセッチングキーSET
とを具備し、前記制御部7にキー信号を入力させるキー
ボード4と、実験により求めた調理種類別加熱時間及び
温度等の調理制御データが予め貯蔵された調理データ貯
蔵部2と、調理状態を感知し前記制御部7に印加させる
調理状態感知部3と、前記制御部7の制御により調理進
行状態と調理制御データとを表示する表示部6と、前記
制御部7の制御により加熱装置(例えば、マグネトロ
ン)を駆動させる出力駆動部5と、前記制御部7により
選択された調理制御データを前記キーボード4のデータ
アップ/ダウンキー信号により変更させる調理制御デー
タ変更部8と、を備えている。且つ、該調理制御データ
変更部8は、図1(B)に示したように、前記制御部7
により選択された調理制御データを臨時貯蔵し、該臨時
貯蔵調理制御データにより自動調理を制御させるように
する臨時貯蔵部81と、前記データアップ/ダウンキー
(KA )(KB )のキー信号により調理制御データをア
ップ/ダウンさせるようにするデータ調整部82と、前
記臨時貯蔵部81のデータ値が前記表示部6に表示され
るようにする表示制御部83と、を備えている。
細に説明する。図1(A)に示したように、本発明に係
る自動調理器(電子レンジ)の調理データ変更装置にお
いては、システムの各部に電源を供給する電源部1と、
自動調理プログラムが内蔵され、該自動調理プログラム
により周辺装置を制御し自動に調理を行う制御部7と、
自動調理を制御する各キーと、調理制御データを変更さ
せるデータアップ/ダウンキーKA ・KB と、変更され
た調理制御データを再貯蔵させるセッチングキーSET
とを具備し、前記制御部7にキー信号を入力させるキー
ボード4と、実験により求めた調理種類別加熱時間及び
温度等の調理制御データが予め貯蔵された調理データ貯
蔵部2と、調理状態を感知し前記制御部7に印加させる
調理状態感知部3と、前記制御部7の制御により調理進
行状態と調理制御データとを表示する表示部6と、前記
制御部7の制御により加熱装置(例えば、マグネトロ
ン)を駆動させる出力駆動部5と、前記制御部7により
選択された調理制御データを前記キーボード4のデータ
アップ/ダウンキー信号により変更させる調理制御デー
タ変更部8と、を備えている。且つ、該調理制御データ
変更部8は、図1(B)に示したように、前記制御部7
により選択された調理制御データを臨時貯蔵し、該臨時
貯蔵調理制御データにより自動調理を制御させるように
する臨時貯蔵部81と、前記データアップ/ダウンキー
(KA )(KB )のキー信号により調理制御データをア
ップ/ダウンさせるようにするデータ調整部82と、前
記臨時貯蔵部81のデータ値が前記表示部6に表示され
るようにする表示制御部83と、を備えている。
【0008】このように構成された本発明に係る自動調
理器の調理データ変更装置の作用を説明すると次のよう
である。即ち、調理器を製造するとき、前記調理データ
貯蔵部2には予め実験により求めた調理データが既に貯
蔵され、使用者は調理を行うとき、前記キーボード4の
調理種類キー及びデータアップ/ダウンキー(KA ,K
B )を夫々押して、所望の調理種類と自分の嗜好及び口
味に合う調理加熱時間とを任意に選択し、微細に調整す
るようになっている。先ず、使用者が所望の調理種類及
び自動調理キーを選択して押すと、該キーボード4のキ
ー信号が制御部7に入力され、該制御部7は前記調理デ
ータ貯蔵部2に貯蔵された各種の調理データ中該当の調
理制御データを読み入れ前記調理データ変更部8の臨時
貯蔵部81に貯蔵させる。次いで、該臨時貯蔵部81に
貯蔵された調理制御データは表示部6に表示されるが、
該調理制御データとして加熱時間を用いた場合を説明す
る。その後、使用者が、自分の口味に合うように飲食物
を過煮又は未煮るため調理制御データアップ/ダウンキ
ーKA ・KB を選択して押すと、調理データ変更部8に
より前記臨時貯蔵部81の調理制御データがアップ又は
ダウンされ、表示制御部83を通って前記表示部6に表
示され、該表示部6の調理制御データ(例えばX分にて
表示される加熱時間)を見ながら、使用者は所望の口味
に合わせ、過煮又は未煮の調理条件に調理時間を微細に
調整し調理制御データを変更させる。この場合、該変更
させた調理制御データを使用者が次の調理時にも使用し
ようとする場合は、キーボード4のセッチングキーSE
Tを押し、前記臨時貯蔵部81に貯蔵された変更調理制
御データを前記調理データ貯蔵部2に該当調理の調理制
御データとして再貯蔵し使用すれば良い。その後、使用
者が調理開始キーを押すと、前記制御部7は前記臨時貯
蔵部81に貯蔵された調理制御データにより前記調理状
態感知部3を通して調理状態を感知しながら出力駆動部
5を制御し、自動に調理を行う。従って、使用者は、既
に設定された飲食物の調理データを過煮又は未煮の調理
条件に調整し自分の口味に合うように調理制御データを
変更して調理を行うことができる。
理器の調理データ変更装置の作用を説明すると次のよう
である。即ち、調理器を製造するとき、前記調理データ
貯蔵部2には予め実験により求めた調理データが既に貯
蔵され、使用者は調理を行うとき、前記キーボード4の
調理種類キー及びデータアップ/ダウンキー(KA ,K
B )を夫々押して、所望の調理種類と自分の嗜好及び口
味に合う調理加熱時間とを任意に選択し、微細に調整す
るようになっている。先ず、使用者が所望の調理種類及
び自動調理キーを選択して押すと、該キーボード4のキ
ー信号が制御部7に入力され、該制御部7は前記調理デ
ータ貯蔵部2に貯蔵された各種の調理データ中該当の調
理制御データを読み入れ前記調理データ変更部8の臨時
貯蔵部81に貯蔵させる。次いで、該臨時貯蔵部81に
貯蔵された調理制御データは表示部6に表示されるが、
該調理制御データとして加熱時間を用いた場合を説明す
る。その後、使用者が、自分の口味に合うように飲食物
を過煮又は未煮るため調理制御データアップ/ダウンキ
ーKA ・KB を選択して押すと、調理データ変更部8に
より前記臨時貯蔵部81の調理制御データがアップ又は
ダウンされ、表示制御部83を通って前記表示部6に表
示され、該表示部6の調理制御データ(例えばX分にて
表示される加熱時間)を見ながら、使用者は所望の口味
に合わせ、過煮又は未煮の調理条件に調理時間を微細に
調整し調理制御データを変更させる。この場合、該変更
させた調理制御データを使用者が次の調理時にも使用し
ようとする場合は、キーボード4のセッチングキーSE
Tを押し、前記臨時貯蔵部81に貯蔵された変更調理制
御データを前記調理データ貯蔵部2に該当調理の調理制
御データとして再貯蔵し使用すれば良い。その後、使用
者が調理開始キーを押すと、前記制御部7は前記臨時貯
蔵部81に貯蔵された調理制御データにより前記調理状
態感知部3を通して調理状態を感知しながら出力駆動部
5を制御し、自動に調理を行う。従って、使用者は、既
に設定された飲食物の調理データを過煮又は未煮の調理
条件に調整し自分の口味に合うように調理制御データを
変更して調理を行うことができる。
【0009】このような自動調理器の調理制御データ変
更部の作用に対し、フローチャートを用いて説明すると
次のようである。図2に示したように、ステップ(1)
でキー信号が入力されたかどうかを判断し、YESであ
ればステップ(2)において調理データ変更部8は使用
者の選択したデータアップキーKA 信号が入力されたか
をチェックし、若し、データアップキーKA 信号が入力
すると、ステップ(3)にすすんで使用者により選択さ
れた自動調理データが臨時貯蔵部81に貯蔵されている
かをチェックし、該臨時貯蔵部81に使用者の選択した
調理制御データが貯蔵されていると、ステップ4におい
て前記データアップキーKA 信号が一回入力する度毎
に、所定値又は所定比率(例えば、加熱時間の場合は1
秒)に1ステップずつ増加させる。次いで、該臨時貯蔵
部81の変更された調理データ値が表示制御部83の制
御により表示部6に表示され、例えば、加熱時間が1秒
ずつ増加され前記表示部6に表示される。且つステップ
(2)において、前記データアップキーKA 信号が入力
されず、ステップ(5)においてデータダウンキーK B
信号が入力すると、ステップ(6)において使用者によ
り選択された自動調理データが前記臨時貯蔵部81に貯
蔵されているかをチェックし、該臨時貯蔵部81に使用
者の選択した調理制御データが貯蔵されていると、ステ
ップ(7)において前記データダウンキーKB 信号が一
回入力する度毎に、所定値又は所定比率(例えば、加熱
時間の場合は1秒)に1ステップずつ増加させる。次い
で、該臨時貯蔵部81の変更された調理データ値が表示
制御部83の制御により表示部6に表示される。従っ
て、使用者は該表示部6の変更された調理データを見な
がら過煮又は未煮の条件に調理の時間を調整し調理デー
タを所望の口味に合わせ変更させる。その後、調理開始
キーを押すと、該臨時貯蔵部81に変更して貯蔵された
調理データにより制御部7は自動に調理を制御して行
う。そして、使用者が次の調理時にも、該変更された調
理データにより調理をしようとする場合は前記セッチン
グキーSETを押すと、前記データ変更部8の制御によ
り前記臨時貯蔵部81の変更された調理制御データが前
記調理データ貯蔵部2に貯蔵され、次の調理時にも該変
更された調理データを使用し得るようになる。且つ、調
理の進行中再び調理データを変更したいとき又は調理デ
ータを変更せずに調理を進行中該調理データを変更した
いときは、調理が進行されるとき、前記臨時貯蔵部81
の貯蔵調理制御データが前記制御部7の制御によりダウ
ンカウントされ、該ダウンカウントされた残りの加熱時
間が前記表示部6に表示されるので、使用者は調理デー
タ変更キーを押し、該表示部6に表示される残りの加熱
時間を変更させながら調理の制御を行えば良い。ここ
で、調理制御データに加熱時間の情報を用いる場合を例
示したが、加熱時間の情報に限定されず、温度のような
その他の調理情報を使用することもできる。
更部の作用に対し、フローチャートを用いて説明すると
次のようである。図2に示したように、ステップ(1)
でキー信号が入力されたかどうかを判断し、YESであ
ればステップ(2)において調理データ変更部8は使用
者の選択したデータアップキーKA 信号が入力されたか
をチェックし、若し、データアップキーKA 信号が入力
すると、ステップ(3)にすすんで使用者により選択さ
れた自動調理データが臨時貯蔵部81に貯蔵されている
かをチェックし、該臨時貯蔵部81に使用者の選択した
調理制御データが貯蔵されていると、ステップ4におい
て前記データアップキーKA 信号が一回入力する度毎
に、所定値又は所定比率(例えば、加熱時間の場合は1
秒)に1ステップずつ増加させる。次いで、該臨時貯蔵
部81の変更された調理データ値が表示制御部83の制
御により表示部6に表示され、例えば、加熱時間が1秒
ずつ増加され前記表示部6に表示される。且つステップ
(2)において、前記データアップキーKA 信号が入力
されず、ステップ(5)においてデータダウンキーK B
信号が入力すると、ステップ(6)において使用者によ
り選択された自動調理データが前記臨時貯蔵部81に貯
蔵されているかをチェックし、該臨時貯蔵部81に使用
者の選択した調理制御データが貯蔵されていると、ステ
ップ(7)において前記データダウンキーKB 信号が一
回入力する度毎に、所定値又は所定比率(例えば、加熱
時間の場合は1秒)に1ステップずつ増加させる。次い
で、該臨時貯蔵部81の変更された調理データ値が表示
制御部83の制御により表示部6に表示される。従っ
て、使用者は該表示部6の変更された調理データを見な
がら過煮又は未煮の条件に調理の時間を調整し調理デー
タを所望の口味に合わせ変更させる。その後、調理開始
キーを押すと、該臨時貯蔵部81に変更して貯蔵された
調理データにより制御部7は自動に調理を制御して行
う。そして、使用者が次の調理時にも、該変更された調
理データにより調理をしようとする場合は前記セッチン
グキーSETを押すと、前記データ変更部8の制御によ
り前記臨時貯蔵部81の変更された調理制御データが前
記調理データ貯蔵部2に貯蔵され、次の調理時にも該変
更された調理データを使用し得るようになる。且つ、調
理の進行中再び調理データを変更したいとき又は調理デ
ータを変更せずに調理を進行中該調理データを変更した
いときは、調理が進行されるとき、前記臨時貯蔵部81
の貯蔵調理制御データが前記制御部7の制御によりダウ
ンカウントされ、該ダウンカウントされた残りの加熱時
間が前記表示部6に表示されるので、使用者は調理デー
タ変更キーを押し、該表示部6に表示される残りの加熱
時間を変更させながら調理の制御を行えば良い。ここ
で、調理制御データに加熱時間の情報を用いる場合を例
示したが、加熱時間の情報に限定されず、温度のような
その他の調理情報を使用することもできる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
調理器の調理データ変更装置においては、予め設置して
置いた調理制御データを使用者の希望により調理器を使
用する都度、変更し得るようになっているため、多様な
使用者の口味に合う調理を行い得、極めて便利であると
いう効果がある。
調理器の調理データ変更装置においては、予め設置して
置いた調理制御データを使用者の希望により調理器を使
用する都度、変更し得るようになっているため、多様な
使用者の口味に合う調理を行い得、極めて便利であると
いう効果がある。
【図1】本発明に係る自動調理器の調理データ変更装置
ブロック図で、(A)は装置ブロック図、(B)は調理
データ変更部のブロック図である。
ブロック図で、(A)は装置ブロック図、(B)は調理
データ変更部のブロック図である。
【図2】本発明に係る自動調理器の調理データ変更部の
調理データ変更制御フローチャートである。
調理データ変更制御フローチャートである。
1…電源部 2…調理データ貯蔵部 3…調理状態感知部 4…キーボード 5…出力駆動部 6…表示部 7…制御部 8…調理データ変更部 81…臨時貯蔵部 82…データ調整部 83…表示制御部 SET…セッチングキー KA …アップキー KB …ダウンキー
Claims (1)
- 【請求項1】 自動調理プログラムが内蔵され該自動調
理プログラムにより自動的に調理を制御する自動調理器
(電子レンジ)の調理制御装置であって、 システム各部に電源を供給する電源部(1)と、 自動調理プログラムが内蔵され該自動調理プログラムに
より周辺装置を制御し自動的に調理を制御する制御部
(7)と、 調理器の自動調理を制御する各種のキーと、調理制御デ
ータを変更させるアップ/ダウンキー(KA )(KB )
とを具備し、前記制御部(7)にキー信号を入力させる
キーボード(4)と、 予め求めた調理種類別加熱時間及び温度等の調理制御デ
ータを予め貯蔵した調理データ貯蔵部(2)と、 調理状態を感知し前記制御部(7)に印加させる調理状
態感知部(3)と、 前記制御部(7)の制御により調理進行状態と調理制御
データとを表示する表示部(6)と、 前記制御部(7)の制御により加熱装置を駆動させる出
力駆動部(5)と、 前記制御部(7)により選択された調理制御データを前
記キーボード(4)のデータアップ/ダウンキー信号に
より変化させる調理データ変更部(8)とを備え、 前記調理データ変更部(8)は、 前記制御部(7)により選択された調理制御データが臨
時に貯蔵され該貯蔵された調理制御データにより自動調
理が制御されるようにする臨時貯蔵部(81)と、 前記データアップ/ダウンキー(K A )(K B )のキー
信号により前記臨時貯蔵部(81)に貯蔵された調理制
御データをアップ/ダウンさせるデータ調整部(82)
と、 前記臨時貯蔵部(81)の調理制御データ値が前記表示
部(6)に表示されるようにする表示制御部(83)と
を備え、さらに、 前記キーボード(4)は、 該キーボード(4)にセッティングキー(SET)が設
置され、該セッティン グキー(SET)を使用者が押す
ことにより前記調理データ変更部(8)により変更され
た調理制御データが前記調理データ貯蔵部(2)に該当
調理データとして再貯蔵されるようになる ことを特徴と
する自動調理器の調理データ変更装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019910023803A KR950004808B1 (ko) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 전자레인지의 자동 요리 제어장치 |
KR23803/1991 | 1991-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682044A JPH0682044A (ja) | 1994-03-22 |
JP2521017B2 true JP2521017B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=19325486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4340665A Expired - Fee Related JP2521017B2 (ja) | 1991-12-21 | 1992-12-21 | 自動調理器の調理デ―タ変更装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5352874A (ja) |
EP (1) | EP0550312A3 (ja) |
JP (1) | JP2521017B2 (ja) |
KR (1) | KR950004808B1 (ja) |
Families Citing this family (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2703481B1 (fr) * | 1993-04-01 | 1995-05-12 | Moulinex Sa | Four de cuisson et son tableau de commande. |
US5756970A (en) * | 1995-05-03 | 1998-05-26 | Whirlpool Corporation | Thermal convection oven conversion algorithm |
KR970062531A (ko) * | 1996-02-23 | 1997-09-12 | 김광호 | 전자렌지의 구동제어방법 |
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