JP2520041Y2 - 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 - Google Patents

包装機における積層物のシーラ位置制御装置

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JP2520041Y2 JP7800391U JP7800391U JP2520041Y2 JP 2520041 Y2 JP2520041 Y2 JP 2520041Y2 JP 7800391 U JP7800391 U JP 7800391U JP 7800391 U JP7800391 U JP 7800391U JP 2520041 Y2 JP2520041 Y2 JP 2520041Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、包装機における積層
物のシーラ位置制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】新聞等の積層物を取り扱う包装機では、
この積層物をプレス等により所定の包装高さに圧縮した
状態で、フィルム等による包装が施されたのち、このフ
ィルムの合せ面を溶着するシール加工と、このシール部
の中央を切断して包装を完了するとともに、後続の積層
物用フィルムの前側シール部を形成して分離する切断加
工とが行われている。
【0003】このフィルムのシール部の高さは、積層物
の包装高さの1/2の位置に設けるのがフィルム幅を有
効に利用できる点で好ましく、このシール部の高さを自
動的に設定する手段が数多く提供されている。これら先
行技術のうち、たとえば、積層物を包装高さに圧縮する
圧縮装置の動作に、シール装置の動作を追跡させるため
に、この両装置をローラーチェーン等で連動させるよう
にしたもの(たとえば、特公平2−27209号公報参
照)や、圧縮装置に連動する主動ラックと、シール装置
に連動する従動ラックとを備え、この従動ラックの移動
量を主動ラックの移動量の1/2とすることにより、圧
縮装置で包装高さに圧縮された積層物のフィルムのシー
ル部が適正な高さに設定されるようにしたもの(たとえ
ば、実公昭62−40890号公報参照)がよく知られ
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の各
シール装置は、いずれも構造が複雑で、設備費が嵩むと
ともに、保守管理費も増大する不具合があった。
【0005】この考案は、このような従来の事情からみ
て、積層物を包装したフィルムのシール部が、簡単な構
造で包装高さの1/2の高さの位置に形成されるように
した包装機における積層物のシーラ位置制御装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案の包装機におけ
る積層物のシーラ位置制御装置は、搬送されてきた積層
物を圧縮する第一圧縮装置と第二圧縮装置とが並設され
るとともに、この第一圧縮装置と第二圧縮装置との間
に、圧縮された積層物のシールを行うシール装置が配置
され、前記第一圧縮装置と第二圧縮装置とは、それぞれ
上側コンベヤが下側コンベヤに対して昇降可能に設けら
れ、前記シール装置は、上部シーラおよび下部シーラが
昇降フレームに保持されてなる包装機において、前記第
一圧縮装置によって積層物の圧縮を完了したときの前記
上側コンベヤの降下量を検出して降下量検出信号を出力
する降下量検出手段と、この降下量検出手段から出力さ
れる降下量検出信号に基づき、前記昇降フレームの昇降
量を算出してシーラ位置指令信号を出力するシーラ位置
制御手段と、このシーラ位置制御手段から出力されるシ
ーラ位置指令信号に基づき、前記昇降フレームを所定位
置まで昇降させるシーラ駆動手段とを備えてなるもので
ある。
【0007】
【作用】第一圧縮装置の上側コンベヤが積層物を包装高
さまで圧縮する位置に到達すると、この場合の圧縮力が
電気信号として検出され、この電気信号が中央処理装置
で処理されて、第一圧縮装置の駆動手段が停止すること
により、積層物を所定の包装高さまで圧縮したのが確認
される。
【0008】この包装高さに基づく電気信号を受けたシ
ール装置は、昇降フレームに保持された両シーラの接合
位置が包装高さの1/2に到達すると、この場合の昇降
フレームの位置が電気信号として検出され、この電気信
号が中央処理装置で処理されて、シーラ駆動手段が停止
することにより、シール高さを包装高さの1/2の位置
に適合させたのが確認される。
【0009】
【実施例】以下、この考案の一実施例につき、図面を参
照して説明する。
【0010】図2に示す包装機21は、搬送されてきた
新聞等の積層物Wを所定の包装高さH1に圧縮する第一
圧縮装置22と第二圧縮装置23とが並設されるととも
に、この第一圧縮装置22と第二圧縮装置23との間
に、圧縮された積層物Wのたとえば縦Sシールを行うシ
ール装置24が配置されている。
【0011】前記第一圧縮装置22は、上側コンベヤ2
5が圧縮装置昇降手段27により、下側コンベヤ26に
対して昇降可能に設けられ、また、前記第二圧縮装置2
3は、上側コンベヤ28が公知の昇降手段(図示省略)
により下側コンベヤ29に対して昇降可能に設けられて
いる。
【0012】前記シール装置24は、上部シーラ30お
よび下部シーラ31が、それぞれシリンダ装置30a,
31aを備えて額縁状の昇降フレーム32の上端部およ
び下端部で互いに軸芯を一致させて相対するように保持
されている。この昇降フレーム32は、シーラ昇降手段
33により積層物Wのシール部に対して昇降可能に設け
られており、このシール装置24には、図1に示すシー
ラ位置制御装置1が、設けられている。
【0013】このシーラ位置制御装置1は、積層物Wが
第一圧縮装置22の上側コンベヤ25に設けた圧縮力制
御装置11によって所定の包装高さH1に圧縮されたと
き、この圧縮力制御装置11から出力される信号に基づ
いて積層物Wの縦シール部Sを包装高さH1の1/2の
シール位置H2に形成するためのもので、前記第一圧縮
装置22によって積層物Wを包装高さH1に圧縮完了を
したときの前記上側コンベヤ25の降下量を検出して降
下量検出信号Dを出力する降下量検出手段2と、この降
下量検出手段2から出力される降下量検出信号Dに基づ
き、前記昇降フレーム32の昇降量を算出してシーラ位
置指令信号Eを出力するシーラ位置制御手段3と、この
シーラ位置制御手段3から出力されるシーラ位置指令信
号Eに基づき、前記昇降フレーム32を所定位置まで昇
降させるシーラ駆動手段6と、このシーラ駆動手段6に
よる昇降フレーム32の昇降量を検出して、昇降量検出
信号Fを出力する昇降量検出手段4と、前記シーラ位置
制御手段3とシーラ昇降手段33との間に介在させたサ
ーボアンプ等のシーラ主制御器5とからなっており、シ
ーラ位置制御手段3は、昇降量検出手段4から出力され
る昇降量検出信号Fによってシーラ駆動手段6に供給さ
れている電流を遮断するようになっている。
【0014】前記圧縮力制御装置11は、前記圧縮装置
昇降手段27と、この圧縮装置昇降手段27を駆動する
サーボモータ等の圧縮装置駆動手段12と、圧縮装置昇
降手段27の圧縮速度が所定速度となったとき、圧縮速
度検出信号Aを出力するエンコーダ等の圧縮速度検出手
段13と、この圧縮速度検出手段13から出力される圧
縮速度検出信号Aに基づき、内部に設定された制限電流
値と前記圧縮装置駆動手段12に供給される供給電流値
との比較を行い、供給電流値が制限電流値となったと
き、電流制限値検出信号Bを出力する圧縮装置電流値検
出手段14と、この圧縮装置電流値検出手段14から出
力される電流制限値検出信号Bに基づき、電流遮断信号
Cを出力して前記圧縮装置駆動手段12に供給されてい
る電流を遮断する圧縮装置電流遮断手段15と、前記圧
縮装置電流検出手段14に接続された電流制限値調整器
16と、前記圧縮装置駆動手段12と圧縮装置電流遮断
手段15との間に介在させたサーボアンプ等の圧縮装置
主制御器17とからなっている。
【0015】前記電流制限値調整器16は、積層物Wの
大きさに見合った圧縮強さを設定して圧縮装置電流値検
出手段14に入力するためのもので、少なくとも一個の
可変抵抗器が適用され、所望の圧縮力に見合った電流制
限値が設定可能となされている。
【0016】また、前記圧縮速度検出手段13から降下
量検出手段2への出力信号は、前記圧縮速度検出信号A
でも良く、必要により圧縮装置駆動手段12の回転数等
を示す回転数検出信号であっても良い。
【0017】なお、上述の降下量検出手段2、シーラ位
置制御手段3、昇降量検出手段4および圧縮速度検出手
段13、圧縮装置電流値検出手段14、圧縮装置電流遮
断手段15は、それぞれが中央処理装置18a,18b
上で動作するソフトウエアを含む構成となっている。
【0018】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
【0019】第一圧縮装置22に搬送されてきた積層物
Wが下側コンベヤ26上の圧縮位置に進入すると、この
進入動作が検出されて積層物Wの圧縮動作とシール動作
が行われる。
【0020】まず、ステップS1で圧縮装置主制御器1
7による圧縮指令信号が入力されたか否かについて判断
される。イエスYであれば、ステップS2で積層物Wの
圧縮動作が開始される。
【0021】この圧縮動作中に、上側コンベヤ25の圧
縮速度が積層物Wの圧縮抵抗で減速されるとき、ステッ
プS3で圧縮速度検出手段13により圧縮速度が所定速
度となったか否かについて判断される。イエスYであれ
ば、ステップS4で圧縮速度検出信号Aが出力され、こ
の圧縮速度検出信号Aに基づいて、ステップS5で圧縮
装置電流値検出手段14の検出動作が開始される。
【0022】この圧縮動作の進行中、ステップS6で圧
縮装置電流値検出手段14により供給電流値が制限電流
値となったか否かについて判断される。そして、圧縮装
置電流値検出手段14で検出する供給電流値が電流制限
値調整器16で調整した制限電流値となったとき、ステ
ップS7で電流制限値検出信号Bを出力する処理がなさ
れ、この電流制限値検出信号Bに基づいてステップS8
で圧縮装置電流遮断手段15から電流遮断信号Cが出力
される。
【0023】続いて、ステップS9で圧縮装置電流遮断
手段15からの電流遮断信号Cが圧縮装置主制御器17
を経て圧縮装置駆動手段12に入力されることにより、
圧縮装置昇降手段27とともに上側コンベヤ28が停止
して、積層物Wを包装高さH1に圧縮する圧縮動作が完
了する。
【0024】この圧縮動作の完了直後に、圧縮装置電流
遮断手段15からの電流遮断信号Cと降下量検出手段2
からの降下量検出信号Dとに基づいて、シーラ位置制御
手段3からシーラ位置指令信号Eが出力され、このシー
ラ位置指令信号Eに基づいてステップS10でシーラ昇
降手段33の昇降動作が開始される。
【0025】この昇降動作が進行して、昇降量検出手段
4で検出する昇降フレーム32の昇降移動量がシーラ位
置指令信号Eによる所定位置までの昇降量となったと
き、ステップS11で昇降量検出信号Fを出力する処理
がなされ、この昇降量検出信号Fに基づいて、ステップ
S12でシーラ駆動手段6に供給されている電流がシー
ラ位置制御手段3を介して遮断されることにより、シー
ラ昇降手段33とともに昇降フレーム32が停止して、
上部シーラ30と下部シーラ31は、互いに接合する位
置が、前記包装高さH1の1/2であるシール位置H2
に適合される。
【0026】
【考案の効果】この考案の包装機における積層物のシー
ラ位置制御装置は、第一圧縮装置によって積層物の圧縮
を完了したときの上側コンベヤの降下量を検出して降下
量検出信号を出力する降下量検出手段と、この降下量検
出手段から出力される降下量検出信号に基づき、上部シ
ーラおよび下部シーラを保持して同時に昇降移動がなさ
れる昇降フレームの昇降量を算出してシーラ位置指令信
号を出力するシーラ位置制御手段と、このシーラ位置制
御手段から出力されるシーラ位置指令信号に基づき、昇
降フレームを所定位置まで昇降させるシーラ昇降手段と
を備えてなるものであるから、積層物のシール位置は、
常に包装高さの1/2の高さの位置に正確に掲載され
る。
【0027】したがって、フィルム幅が有効に利用でき
て横シールの余幅も節約できる。
【0028】また、シール部は積層物の上側に形成され
るおそれもないので、宛名紙のバーコードの誤読がなく
なるなどの優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装機における積層物のシーラ位置制御装置の
回路図である。
【図2】包装機の主要部の概略図である。
【図3】シーラ位置制御装置の制御動作を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 シーラ位置制御装置 2 降下量検出手段 3 シーラ位置制御手段 6 シーラ駆動手段 21 包装機 22 第一圧縮装置 23 第二圧縮装置 24 シール装置 25,28 上側コンベヤ 26,29 下側コンベヤ 30 上部シーラ 31 下部シーラ 32 昇降フレーム D 降下量検出信号 E シーラ位置指令信号 W 積層物

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されてきた積層物を圧縮する第一圧
    縮装置と第二圧縮装置とが並設されるとともに、この第
    一圧縮装置と第二圧縮装置との間に、圧縮された積層物
    のシールを行うシール装置が配置され、前記第一圧縮装
    置と第二圧縮装置とは、それぞれ上側コンベヤが下側コ
    ンベヤに対して昇降可能に設けられ、前記シール装置
    は、上部シーラおよび下部シーラが昇降フレームに保持
    されてなる包装機において、 前記第一圧縮装置によって積層物の圧縮を完了したとき
    の前記上側コンベヤの降下量を検出して降下量検出信号
    を出力する降下量検出手段と、 この降下量検出手段から出力される降下量検出信号に基
    づき、前記昇降フレームの昇降量を算出してシーラ位置
    指令信号を出力するシーラ位置制御手段と、 このシーラ位置制御手段から出力されるシーラ位置指令
    信号に基づき、前記昇降フレームを所定位置まで昇降さ
    せるシーラ駆動手段とを備えてなることを特徴とする包
    装機における積層物のシーラ位置制御装置。
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