JP2519953B2 - 柔軟性付与液体洗浄剤組成物 - Google Patents

柔軟性付与液体洗浄剤組成物

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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/001Softening compositions
    • C11D3/0015Softening compositions liquid

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、柔軟性付与液体洗浄剤組成物に関し、詳し
くは、一般の被洗布に対して優れた柔軟性を付与するこ
とができ、特に木綿類に対しては、優れた柔軟性を付与
するとともに、通常繰返し洗浄により生じる黄変を防止
しうる柔軟性付与液体洗浄剤組成物に関する。
従来技術 従来、衣類などの繊維製品を洗濯する際に、仕上り時
に良好な柔軟性を付与するために、カチオン性界面活性
剤の使用が有効であることが知られており、また、カチ
オン性界面活性剤のみでは被洗布が黄変しやすいことか
ら、アニオン性界面活性剤の併用が提案されている(例
えば米国特許第3,920,563号明細書、同第3,920,565号明
細書、英国特許第1,329,429号明細書、特開昭53−38794
号公報、特開昭53−52799号公報)。
しかしながら、これらのアニオン性界面活性剤を併用
した柔軟性付与洗浄剤は、被洗布の黄変防止にはある程
度の効果を発揮するものの、カチオン性界面活性剤が本
来具えている柔軟性付与効果の低下を伴なうという欠点
を有している。
発明の目的 本発明は、被洗布、特に木綿類に対して優れた柔軟性
を付与するとともに、繰返し洗浄に起因する黄変を防止
することができる液体洗浄剤組成物を提供するものであ
る。
発明の構成 本発明の柔軟性付与液体洗浄組成物は、以下の
(A)、(B)および(C)成分を含有することを特徴
とする。
(A)炭素数8〜20のアルキル基を有し、エチレンオキ
シドの平均付加モル数が7〜30の高級アルコールエトキ
シレート;および炭素数8〜20のアルキル基を有し、プ
ロピレンオキシドの平均付加モル数が1〜3、エチレン
オキシドの平均付加モル数が8〜20の高級アルコールプ
ロポキシエトキシレートの中から選ばれる少なくとも1
種のノニオン性界面活性剤:10〜40重量%。
(B)下記一般式(I)で表される第四級アンモニウム
塩の中から選ばれる少なくとも1種のカチオン性界面活
性剤:0.1〜10重量%。
(式中の各記号は次のものを示す。
R1:炭素数12〜22のアルキル基、アルケニル基またはヒ
ドロキシアルキル基 R2,R3:メチル基、エチル基またはベンジル基 R4:アルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル
基、メチル基、エチル基またはベンジル基 X-:陰イオン) (C)下記一般式(II)および(III)で表されるカル
ボキシメチルデンプンおよびジアルデヒドカルボキシメ
チルデンプンから選ばれるの少なくとも1種のデンプン
誘導体:0.1〜10重量%。
(式中の記号は次の通りである p,q,r:エーテル化度を示し0以上の数で、 p+q+r=0.5〜1.5 m:重合度を示し、m=50〜1000 M:アルカリ金属またはアルカノール置換アンモニウム
基) (式中の記号は次の通りである s:エーテル化度を示し、s=0.5〜1 n:重合度を示し、n=50〜1000 M:アルカリ金属またはアルカノール置換アンモニウム
基) 以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
(A)成分のノニオン性界面活性剤としては、以下の
一般式(IV)および(V)で表される高級アルコールエ
トキシレートまたは高級アルコールプロポキシエトシレ
ートが用いられる。
R5−O−CH2−CH2−OlH …(IV) (R5:炭素数8〜20のアルキル基 l:平均付加モル数を示し、l=7〜30) (R6:炭素数8〜20のアルキル基 m,n:平均付加モル数を示し、m=8〜20、n=1〜3) 上記の高級アルコールエトキシレートにおいて、エチ
レンオキシドの平均付加モル数(l)が7未満であると
組成物の柔軟性付与効果が低下し、一方、30を越えると
組成物の発泡力が低下する。
また、高級アルコールエトキシレートにおいては、前
記一般式(IV)において、R5が炭素数9〜15のアルキル
基であることが特に好ましい。
高級アルコールエトキシレートは、例えば炭素数が8
〜20の第一級または第二級アルコールと、重合度の平均
値が7〜30のポリオキシエチレンとを縮合させることに
より得ることができる。
一般式(V)の高級アルコールプロポキシエトキシレ
ートにおいては、エチレンオキシドおよびプロピレンオ
キシドの付加順序は特に制限されず、また、これらはブ
ロック付加重合、逆ブロック付加重合、ランダム付加重
合のいずれであってもよい。
高級アルコールプロポキシエトキシレートは、前記一
般式(V)において、R6が炭素数9〜15のアルキル基で
あることが特に好ましい。
(A)成分のノニオン性界面活性剤は、単独であるい
は2種以上組合せて用いることができ、本発明の液体洗
浄剤組成物中に10〜40重量%、好ましくは20〜30重量%
配合される。この配合量が10重量%未満であると、
(B)成分のカチオン性界面活性剤と(C)成分のデン
プン誘導体との複合体を均一に分散させることが困難と
なる。一方、40重量%を超えて配合すると、本発明の液
体洗浄剤組成物の柔軟性付与効果が低下する。
(B)成分のカチオン性界面活性剤としては一般式
(I)で表される第四級アンモニウム塩が用いられる。
(式中の各記号は次のものを示す。
R1:炭素数12〜22のアルキル基、アルケニル基またはヒ
ドロキシアルキル基 R2,R3:メチル基、エチル基またはベンジル基 R4:アルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル
基、メチル基、エチル基またはベンジル基 X-:陰イオン) 一般式(I)におけるR1としては、炭素数16〜20のア
ルキル基およびアルケニル基が好ましく、特に炭素数16
〜20の牛脂アルキル基が好適である。またX-としては、
塩素イオン、臭素イオン、ヨウ素イオンなどのハロゲン
イオンが好適である。
(B)成分のカチオン性界面活性剤の具体例として
は、ラウリルトリメチル、ミリスチルトリメチル、パル
ミチルトリメチル、ステアリルトリメチル、オレイルト
リメチル、硬化または未硬化牛脂アルキルトリメチル、
ジラウリルジメチル、ジミリスチルジメチル、ジパルミ
チルジメチル、ジスアテリルジメチル、ジ硬化または未
硬化アルキルジメチル、ジオレイルジメチル、ジ硬化ま
たは未硬化牛脂アルキルジエチル、硬化または未硬化牛
脂アルキルジメチルベンジルなどの各第4級アンモニウ
ムのクロリド、ブロミド、ヨージド、メトサルフェー
ト、エトサルフェートなどの塩を挙げることができる。
(B)成分のカチオン性界面活性剤は、単独であるい
は2種以上組合せて用いることができ、本発明の液体洗
浄剤組成物中に0.1〜10重量%、好ましくは3〜6重量
%配合される。この配合量が0.1重量%未満では液体洗
浄剤組成物の柔軟性付与効果が低い。一方、10重量%を
超えると、(C)成分のデンプン誘導体を添加しても被
洗布の黄変を防止することが困難となる。
(C)成分のデンプン誘導体としては、カルボキシメ
チルデンプン〔一般式(II)〕またはジアルデヒドカル
ボキシメチルデンプン〔一般式(III)〕が用いられ
る。
(式中の記号は次の通りである p,q,r:エーテル化度を示し0以上の数で、 p+q+r=0.5〜1.5 m:重合度を示し、m=50〜1000 M:アルカリ金属またはアルカノール置換アンモニウム
基) (式中の記号は次の通りである s:エーテル化度を示し、s=0.5〜1 n:重合度を示し、n=50〜1000 M:アルカリ金属またはアルカノール置換アンモニウム
基) カルボキシメチルデンプンとして、エーテル化度の合
計〔一般式(II)におけるp+q+r〕が0.5未満のも
のを用いると、被洗布を黄変防止効果が十分に発揮され
ない。一方、1.5を超えると、カルボキシメチルデンプ
ンのアニオン性が強くなり、(B)成分のカチオン性界
面活性剤と強く複合体を形成するためか、柔軟性付与効
果が劣化する。
ジアルデヒドカルボキシメチルデンプンとして、エー
テル化度〔一般式(III)のs〕が0.5未満のものを用い
ると、被洗布の黄変防止効果が十分に発揮されない。
カルボキシメチルデンプンおよびジアルデヒドカルボ
キシメチルデンプンにおいて、重合度(m,n)が1000を
超えると、水溶液の粘度が高くなり、実用上好ましくな
い。また、重合度が50未満のものを用いると、柔軟性付
与効果が劣化する。好ましい重合度(m,n)の範囲は100
〜500である。
(C)成分のデンプン誘導体は、単独であるいは2種
以上併用して用いることができ、本発明の液体洗浄剤組
成物中に0.1〜10重量%、好ましくは1〜5重量%の範
囲で配合される。この配合量が0.1重量%未満では被洗
布の黄変を十分に防止することができず、一方、10重量
%を超えると柔軟性付与効果が著しく低下する。
本発明の柔軟性付与液体洗浄剤組成物には、前記
(A),(B),(C)の必須成分以外に、本発明の目
的を損なわない範囲で、他のノニオン性界面活性剤を配
合することもできる。このようなノニオン性界面活性剤
としては、例えば高級脂肪酸アルカノールアミドまたは
そのアルキレンオキシド付加物、長鎖型(C12〜14)第
三級アミンオキシドなどが挙げられる。
さらに、所望に応じてその他の任意成分、例えば低級
または多価アルコール、有機カルボン酸塩、低級アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩などの粘度調整剤;エチレンジ
アミン四酢酸、クエン酸またはその塩など金属封鎖剤;
あるいは蛍光増白剤、色素、香料、酸化防止剤、乳濁
剤、制菌剤、酵素などを配合することができる。
本発明の液体洗浄剤組成物により、カチオン性界面活
性剤が本来有する柔軟付与効果を損なわずに、被洗布の
黄変発生を防止しうる理由については必ずしも明確では
ないが、洗浄−濯ぎのサイクルを繰り返した場合に、
(C)成分のデンプン誘導体併用系では洗浄時に黄変が
低下することから、(C)デンプン誘導体/(B)カチ
オン性界面活性剤複合体が繊維に吸着し、これに水中の
鉄コロイドなどが付着しても、洗浄時にはこの複合体と
ともに脱落するためと考えらえる。
発明の効果 本発明の柔軟性付与液体洗浄剤組成物によれば、特定
の(A)ノニオン性界面活性剤、(B)カチオン性界面
活性剤および(C)デンプン誘導体を特定の割合で配合
することにより、通常ヘビー洗浄で洗浄されることの多
い木綿繊維や、絹、羊毛などのタンパク繊維、アクリ
ル、ナイロンなどの合成繊維に対して優れた柔軟性付与
効果を発揮するとともに、繰返し洗浄における黄変の発
生を有効に防止することができる。
本発明組成物は、柔軟性効果を付与した液体ヘビー洗
剤組成物として有用であり、またライト系洗剤としても
使用できる。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明する
が、これに先立って実施例で用いた評価方法を示す。
(1)柔軟性付与効果の評価法 約10容の小型反転式洗濯機に、洗液5と浴比が30
倍となるように木綿タオル布を入れ10分間洗浄したの
ち、脱水し、次いで水道水5で2度濯いだのち陰干し
して乾燥させ、さらに恒温恒湿室(25℃、65%RH)に2
日間放置した。この洗浄布に対して、10名パネラーによ
り下記基準による官能評価を行ない、その平均値を柔軟
性評価点とした。評価が3点以上であることが必要であ
る。
1点…柔らかくない 2点…少し柔らかい 3点…かない柔らかい 4点…充分柔らかい 5点…非常に柔らかい (2)黄変防止効果の評価法 洗浄装置として、Terg−O−Tometer(U.S.Testing社
製)を使用し、清浄メリヤス布を入れ、浴比を30倍に合
わせ、120rpmで25℃、10分間洗浄する。洗浄液として
は、洗液濃度0.13重量%のもの900mlを用い、濯ぎは900
mlの水で3分間2回行なった。また、使用水は洗浄、濯
ぎともに2ppmの塩化鉄を含む3゜DH硬水を用いた。洗浄
後、陰干しして1日乾燥する。以上の操作を5回繰返し
て行ない、10人のパネラーが次の判定基準に従って、メ
リヤス布を目視で評価を行ないその平均を黄変度とし
た。
判定基準 ○:黄変が認められない △:やや黄変している ×:明らかに黄変している 実施例1〜10、比較例1〜11 ノニオン製界面活性剤として第一級C13アルコールエ
トキシレート(エチレンオキシドの平均付加モル数EO
=15)28重量%、蛍光剤として特開昭56−8350号公報に
記載のチノパノール4409(チバ・ガイギ・アクチェンゲ
ゼルシャフト製)0.15重量%を用い、これらの濃度を一
定とし、これに後記表−1に示すように、カチオン性界
面活性剤としてジオクタデセニルジメチルアンモニウム
クロリド(C18DC)を、さらに黄変防止剤としてエーテ
ル化度および重合度が異なる各種のデンプン誘導体また
はアニオン性界面活性剤を用いて、これらを表−1に示
した種々の割合で配合し、残余を水でバランスして液体
洗浄剤組成物を調製した。
これらの液体洗浄剤組成物について柔軟性付与効果お
よび黄変防止効果を評価し、その結果を表−1に示し
た。
なお、表中の略号は次の通りである。
LAS−Na:C12直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム AES−Na:C12〜C13第一級アルコールエトキシ(EO=
3)硫酸ナトリウム Soap:オレイン酸ナトリウム C18DC:ジオクタデセニルジメチルアンモニウムクロリド 実施例11〜21、比較例12〜14 エーテル化度0.8、重合度200のカルボキシメチルデン
プンを用い、その濃度を4重量%と一定にした。これ
に、表−2に示すように、種々のノニオン性界面活性剤
およびカチオン性界面活性剤を用い、これらを表−2に
示す種々の割合で配合し、残余を水でバランスして液体
洗浄剤組成物を調製した。
これらの洗浄剤組成物について黄変防止効果および柔
軟性付与効果を評価し、その結果を表−2に示した。
ここで、表中の略号は次の通りである。
PO:プロピレンオキシドの平均付加モル数 C18DC:ジオクタデセニルジメチルアンモニウムクロリド C18MC:オクタデシルトリメチルアンモニウムクロリド BOC:ベンジルメチル4−t−オクチルフェノキシエトキ
シエチルアンモニウムクロリド C18BC:オクタデシルジメチルベンジルアンモニウムクロ
リド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)炭素数8〜20のアルキル基を有し、
    エチレンオキシドの平均付加モル数が7〜30の高級アル
    コールエトキシレート;および炭素数8〜20のアルキル
    基を有し、プロピレンオキシドの平均付加モル数が1〜
    3、エチレンオキシドの平均付加モル数が8〜20の高級
    アルコールプロポキシエトキシレートの中から選ばれる
    少なくとも1種のノニオン性界面活性剤:10〜40重量
    %、 (B)下記一般式(I) (式中の各記号は次のものを示す。 R1:炭素数12〜22のアルキル基、アルケニル基またはヒ
    ドロキシアルキル基 R2,R3:メチル基、エチル基またはベンジル基 R4:アルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル
    基、メチル基、エチル基またはベンジル基 X-:陰イオン) で表される第四級アンモニウム塩の中から選ばれる少な
    くとも1種のカチオン性界面活性剤:0.1〜10重量%およ
    び (C)下記一般式(II)および(III) (式中の記号は次の通りである p,q,r:エーテル化度を示し0以上の数で、 p+q+r=0.5〜1.5 m:重合度を示し、m=50〜1000 M:アルカリ金属またはアルカノール置換アンモニウム
    基) (式中の記号は次の通りである s:エーテル化度を示すs=0.5〜1 n:重合度を示し、n=50〜1000 M:アルカリ金属またはアルカノール置換アンモニウム
    基) で表されるカルボキシメチルデンプンおよびジアルデヒ
    ドカルボキシメチルデンプンから選ばれるの少なくとも
    1種のデンプン誘導体:0.1〜10重量% を含有することを特徴とする柔軟性付与液体洗浄剤組成
    物。
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