JP2515260Y2 - 車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボディ - Google Patents

車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボディ

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JP2515260Y2 JP1518692U JP1518692U JP2515260Y2 JP 2515260 Y2 JP2515260 Y2 JP 2515260Y2 JP 1518692 U JP1518692 U JP 1518692U JP 1518692 U JP1518692 U JP 1518692U JP 2515260 Y2 JP2515260 Y2 JP 2515260Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車や自動二輪車等
の車両に搭載されるディスクブレーキの分割型キャリパ
ボディであって、詳しくは、反作用部側分割体の反力爪
の剛性力を高めつつ、ピストンの着脱が容易に行なえる
ようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクロータの両側部に対向して設け
られた一対の摩擦パッドを、ピストンと反力爪とでディ
スクロータの側面へ押圧して制動作用を行なう形式のキ
ャリパボディでは、異種材料との組合わせや、鋳造成型
後の切削加工の関係等から、ピストン側の作用部側分割
体と、反力爪側の反作用部側分割体との2つに分割し
た、例えば実開平4−10132号公報に示されるもの
がある。
【0003】このキャリパボディは、ピストンを収容す
るシリンダ孔を1つとし、また反力爪の個数を3個以上
にすると共に、これら反力爪同士を薄肉部で連結して、
反力爪の剛性力を高めるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述の構成を
始めとするこの種のキャリパボディでは、ディスクロー
タを跨ぐブリッジ部の長さが、制動反力に対する強度を
確保する必要から、一般にピストンの長さよりも短く設
定されるため、ピストンは双方の分割体を組付ける前に
シリンダ孔へ内挿され、双方の分割体を連結する連結ボ
ルトを外さなければ、ピストンを着脱することができな
かった。
【0005】このため、ブリッシ部の距離を長くする
か、反力爪間の間隙をシリンダ孔に対向させて、分割体
を分けることなくピストンを抜差しできるようにした構
成が考えられるが、いずれの場合もブリッジ部か反力爪
の剛性力が低下し、摩擦パッドからの制動反力で撓み易
くなるという難点がある。
【0006】本考案は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、キャリパボディを
構成する分割体を連結した状態のままピストンの着脱が
可能で、しかもブリッジ部や反力爪に、摩擦パッドから
の制動反力に対する剛性力を確保して、設定された制動
力を充分に発揮することのできる車両用ディスクブレー
キの分割型キャリパボディを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の目的を
達成するため、ディスクロータの両側部に対向配置され
る作用部側分割体と反作用部側分割体とを連結して構成
される分割型のキャリパボディであって、前記作用部側
分割体には、前記ディスクロータの側面へ開口するシリ
ンダ孔にピストンを内挿し、前記反作用部側分割体に
は、複数の反力爪をディスク周方向に並設すると共に、
これら反力爪を隔てる間隙を、ディスクロータを挟んで
対向する前記シリンダ孔の直径と同幅乃至はこれよりも
幅広に形成した車両用ディスクブレーキの分割型キャリ
パボディにおいて、前記複数の反力爪の反ディスクロー
タ側を連結板にて連結し、前記シリンダ孔の開口面F1
と反力爪のパッド押圧面F2との距離L1に、該反力爪
の間で前記補強板にて覆われた前記間隙の深さD1を加
えた距離L2を、前記ピストンの長さL3よりも大きく
設定したことを特徴としている。
【0008】
【作用】距離L1+深さD1=距離L2>ピストン長さ
L3としたことにより、双方の分割体を連結したままの
状態で、ピストンの着脱が可能となる。また、ブリッジ
部の長さが従来のままで済み、また反力爪は連結板によ
る補強で、摩擦パッドからの制動反力に対する剛性力が
それぞれ確保される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1乃至図5に基
づいて説明する。
【0010】ディスクブレーキ1は、矢印A方向へ回転
するディスクロータ2の一側部で車体に固設されるキャ
リパブラケット3に、キャリパボディ4が、スライドピ
ン5,6を介して、ディスク軸方向へ移動可能に支持さ
れている。
【0011】上記キャリパボディ4は、ブリッジ部4c
の反作用部側からディスクロータ2の両側部に分割され
た作用部側分割体4aと反作用部側分割体4bとを、3
本の連結ボルト7にて連結した分割型キャリパで、これ
ら分割体4a,4bの間には、一対の摩擦パッド8,8
が、ディスクロータ2を挟んで対向配置されている。
【0012】作用部側分割体4aには、大小3個のシリ
ンダ孔9a,9b,9cが、また反作用部側分割体4b
には4本の反力爪4dが、それぞれディスク周方向に並
設されており、シリンダ孔9a,9b,9cには、ピス
トン10a,10b,10cが液密且つ移動可能に内挿
される。シリンダ孔9a,9b,9cは、両側部のシリ
ンダ孔9a,9cを連通路9dでつないで、2つのピス
トン10a,10cを用いる液圧経路と、中央のピスト
ン10bを単独で用いる液圧経路との2系統に分けられ
ている。
【0013】作用部側分割体4aには、前述のブリッジ
部4cが一体形成されるほか、一対のインレットポート
4e,4fとブリューダボス部4g,4hが、シリンダ
孔9a,9b,9cに連通して設けられている。作用部
側分割体4aのディスク回入側内周部とディスク回出側
外周部には、取付け腕4i,4jが突設されていて、デ
ィスク回入側の取付け腕4iには、キャリパブラケット
3に突設された一方のスライドピン5が挿通され、ディ
スク回出側の取付け腕4jには、キャリパブラケット3
のキャリパ支持腕3aへ挿通される他方のスライドピン
6が突設されている。また、両分割体4a,4bのディ
スク回入側には、突出腕4k,4mがあって、これら突
出腕4k,4mには、ハンガーピン11がディスクロー
タ2の外周を跨いで横架されている。
【0014】前記摩擦パッド8,8は、ディスクロータ
2の側面と摺接するライニング12と、キャリパブラケ
ット3及びキャリパボディ4とに保持される裏板13と
からなっている。裏板13のディスク回入側には吊下げ
腕13aが、またディスク回出側にはトルク伝達腕13
bがそれぞれ突出していて、各摩擦パッド8は、ディス
ク回入側の吊下げ腕13aを上述のハンガーピン11に
吊持され、ディスク回出側のトルク受け腕13bを、キ
ャリパ支持腕3aのトルク受け凹部3bに係合して、デ
ィスク軸方向へ移動可能に支持される。
【0015】反作用部側分割体4bに配設される4本の
反力爪4dは、作用部側のシリンダ孔9a,9b,9c
を挟むように配設され、これら反力爪4dを隔てる3つ
の間隙C1が、シリンダ孔9a,9b,9cに対向して
設けられている。上記間隙C1は、それぞれに対応する
シリンダ孔9a,9b,9cの直径と同幅か、若しくは
これよりも幅広に形成されている。反力爪4dの反ディ
スクロータ側は、連結板4nにて一体に連結されてお
り、上述の各間隙C1は、反ディスクロータ側の開口全
体が、この連結板4nにて覆われている。
【0016】シリンダ孔9a〜9cの開口面F1と、反
力爪4dのパッド押圧面F2との距離L1に、連結板4
nにて覆われる間隙C1の深さD1を加えた距離L2
は、シリンダ孔9a〜9cに内挿されるピストン10a
〜10cの長さL3よりも大きく設定されている。また
本実施例では、開口面F1とパッド押圧面F2との距離
L1は、ブリッジ部4cの長さに相当し、このブリッジ
部長さは、従来と同様のものとなっている。
【0017】本実施例のディスクブレーキ1は、以上の
ように構成されており、特に、反作用部側分割体4b
に、反力爪4d間の間隙C1を、作用部側のシリンダ孔
9a〜9cに対向配置し、またこれら間隙C1を、それ
ぞれ対応するシリンダ孔9a〜9cの直径と同幅乃至は
これよりも幅広に設定すると共に、距離L1+深さD1
=距離L2>ピストン長さL3としたことにより、双方
のキャリパ分割体4a,4bを連結した状態で、各シリ
ンダ孔9a〜9cの前方に、ピストン10a〜10cを
抜き差しするためのスペースが確保される。従って、こ
れらピストン10a〜10cやブーツ等の交換やメンテ
ナンスを行なう場合に、連結ボルト7を取外して双方の
分割体4a,4bを分解することなくピストン10a〜
10cを着脱することができて、迅速で簡便な作業が可
能となる。
【0018】また、上述のピストン10a〜10cの抜
き差しに、反力爪4d間の間隙C1を利用することか
ら、ブリッジ部4cの長さが従来のままでよく、ブリッ
ジ部4cを伸長してその剛性力を低下させることがな
い。更に、個々に独立していた反力爪4dを連結板4n
で一体につないだことにより、反力爪4dに、摩擦パッ
ド8からの制動反力に対する必要な剛性力を確保するこ
とができ、上述した従来長さのブリッジ部4cと相俟っ
て、ディスクブレーキ1に設定された制動力を充分に発
揮することができる。
【0019】図6及び図7は、本考案の他の実施例を示
すもので、本実施例は、反力爪4dをつなぐ連結板4n
を、各間隙C1のディスク外周側で半円形に切欠き、こ
の切欠きを通風口14とした点で、上述の実施例と異な
っている。本実施例では、走行風を間隙C1から通風口
14を通して外部へ流通させることにより、制動作用で
反作用部側の摩擦パッド8に生じた制動熱を排出し、該
パッド8や反力爪4dを速かに冷却して、安定した制動
作用が行なえるようにしており、反力爪4dの剛性力
は、残された連結板4nによって必要充分に保たれてい
る。また、本実施例における技術思想は、反力爪に必要
な剛性力を連結板に確保できればよく、通風口は様々な
形状とすることができる。
【0020】尚、本考案の連結板は、反力爪間の間隙を
覆う部分において、間隙と略同形状の凹みや突部を形成
してもよく、凹みの場合には連結板内に間隙の深さを延
長して、キャリパボディの幅を短くすることができ、ま
た突部の場合には間隙内に嵌合して、反力爪の剛性力を
一層高めることができる。また連結板を、反力爪とは別
体に形成して、ビスや溶接等で反力爪に連結することも
可能である。
【0021】
【考案の効果】本考案の分割型キャリパボディは、シリ
ンダ孔と対向する反力爪間の間隙を、シリンダ孔の直径
と同一幅かこれよりも幅広に形成し、更に上記複数の反
力爪の反ディスクロータ側を連結板にて連結すると共
に、シリンダ孔の開口面F1と反力爪のパッド押圧面F
2との距離L1に、反力爪の間で前記補強板にて覆われ
た前記間隙の深さD1を加えた距離L2を、前記ピスト
ンの長さL3よりも大きく設定したことにより、双方の
キャリパ分割体を連結したままの状態で、ピストンを着
脱することができ、作業を短時間で簡便に行なうことが
できる。しかも、ブリッジ部が従来長さで済み、更に各
反力爪を連結板が補強するので、摩擦パッドからの制動
反力に対する必要な剛性力を確保して、ディスクブレー
キに設定された制動力を充分に発揮することができる。
【0022】また、従来個々に独立していた反力爪を連
結板で補強することによって、反力爪が外側へ反り返る
変形が防止される。更に、車両の走行振動による反力爪
の震えを極力防止することができるので、反力爪が摩擦
パッドの裏板を叩いて傷めることがなくなる。また、反
力爪の震えで、反作用部側の摩擦パッドを押動すること
がなくなるから、ディスクロータの引摺りによるライニ
ングの偏摩耗や異音の発生が抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I断面図
【図2】本考案の一実施例を示すディスクブレーキの正
面図
【図3】図2の部分断面平面図
【図4】図2の背面図
【図5】図1のV−V断面図
【図6】本考案の他の実施例を示すディスクフレーキの
断面側面図
【図7】図6のVII −VII 断面図
【符号の説明】
1…ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャ
リパブラケット、4a…作用部側分割体、4b…反作用
部側分割体、4c…ブリッジ部、4d…反力爪、4n…
間隙C1を覆って反力爪4dをつなぐ連結板、7…連結
ボルト、8…摩擦パッド、9a,9b,9c…シリンダ
孔、10a,10b,10c…ピストン、14…通風
口、A…ディスクロータ2の回転方向、C1…反力爪4
dを隔てる間隙、F1…シリンダ孔9a〜9cの開口
面、F2…反力爪4dのパッド押圧面、L1…開口面F
1とパッド押圧面F2との距離、D1…連結板4nにて
覆われる間隙C1の深さ、L2…距離L1と深さD1と
を加えた距離、L3…各ピストン10a〜10cの長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩下 調 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)考案者 西本 幸正 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)考案者 沢野 功明 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 実開 平4−31343(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクロータの両側部に対向配置される
    作用部側分割体と反作用部側分割体とを連結して構成さ
    れる分割型のキャリパボディであって、前記作用部側分
    割体には、前記ディスクロータの側面へ開口するシリン
    ダ孔にピストンを内挿し、前記反作用部側分割体には、
    複数の反力爪をディスク周方向に並設すると共に、これ
    ら反力爪を隔てる間隙を、ディスクロータを挟んで対向
    する前記シリンダ孔の直径と同幅乃至はこれよりも幅広
    に形成した車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボ
    ディにおいて、前記複数の反力爪の反ディスクロータ側
    を連結板にて連結し、前記シリンダ孔の開口面F1と反
    力爪のパッド押圧面F2との距離L1に、該反力爪の間
    で前記補強板にて覆われた前記間隙の深さD1を加えた
    距離L2を、前記ピストンの長さL3よりも大きく設定
    したことを特徴とする車両用ディスクブレーキの分割型
    キャリパボディ。
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