JP2514805B2 - 車両の燃料残量警告装置 - Google Patents

車両の燃料残量警告装置

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JP2514805B2 JP61230995A JP23099586A JP2514805B2 JP 2514805 B2 JP2514805 B2 JP 2514805B2 JP 61230995 A JP61230995 A JP 61230995A JP 23099586 A JP23099586 A JP 23099586A JP 2514805 B2 JP2514805 B2 JP 2514805B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、内燃機関へ供給される燃料の残量を検出
して警告を行なう車両の燃料残量警告装置に関する。
(従来の技術) 車両の燃料残量警告装置として、燃料通路に燃料の供
給を制御する弁装置を設け、燃料タンクに燃料残量が所
定値以下であることを検出する燃料残量検出装置を設
け、燃料残量の量に応じて警告を出し、また燃料の供給
を停止するもの(例えば特開昭56-12047号公報)が知ら
れている。この燃料残量警告装置においては、燃料残量
が所定値に減少した場合に警告灯を点灯させ、更に燃料
残量が減少すると、警告灯を点灯したまま、弁装置を閉
鎖して燃料の供給を停止させる。次にチェンジスイッチ
を切り換えると、警告灯を点灯したまま、弁装置が開い
て燃料が供給される。タンクに燃料を所定量以上入れ、
チェンジスイッチを切り換えると、警告灯は消灯する。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来の燃料残量警告装置では、燃料残量が所定値
に減少して警告灯が点灯するまで、燃料残量が表示され
ない。また、燃料残量が更に減少し、チェンジスイッチ
を切り換えて燃料を供給して走行しているとき、燃料残
量の表示が一切ない。運転者は正確な燃料残量が分から
ない状態で運転することとなる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、燃料残
量が所定値に減少した場合に警告灯を点灯させ、更に燃
料残量が減少した場合に燃料の供給を一時的に停止する
燃料残量警告装置において、共通の燃料残量検出装置か
らの信号に基づいて正確な燃料残量を常時表示するとと
もに、必要時に警告灯を点灯させまた燃料の供給を停止
し、燃料残量検出装置のロックを運転者が知ることがで
きるようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は前記の問題点を解決するために、燃料タン
クから燃料を内燃機関側へ強制的に給送する燃料ポンプ
と、前記燃料タンク内の燃料残量を検出する燃料検出手
段と、燃料残量が少ないことを表示して警告する燃料残
量警告表示部と、所定の少ない燃料残量で燃料残量警告
表示部を駆動する表示信号を出力し、さらに燃料残量が
減少すると、燃料残量警告表示部を駆動する表示信号を
継続して出力し、かつ燃料の供給を停止する停止信号を
出力する制御手段とを備えた車両の燃料残量警告装置に
おいて、燃料残量の減少に応じて順次消灯する燃料残量
表示部を備え、前記燃料検出手段からの検出信号に基
き、燃料残量表示部を駆動する表示信号を出力し、所定
の少ない燃料残量になると燃料残量警告表示部が警告表
示をするとともに燃料残量表示部がエンプティ(EMPT
Y)表示をし、さらに燃料残量が減少して燃料ポンプ停
止残量になると、継続して燃料残量警告表示部が警告表
示をし燃料残量表示部がエンプティ表示をするとともに
前記燃料ポンプの駆動を停止させ、リザーブスイッチを
オンにすると、継続して燃料残量警告表示部が警告表示
をし燃料残量表示部がエンプティ表示をするとともに燃
料ポンプを駆動させ、燃料検出手段がロックされたとき
に、燃料残量表示部の全表示を消灯させ、燃料残量警告
表示部が警告表示をしたまま燃料タンクが空になるまで
燃料ポンプを駆動させることを構成とする。
(作用) この発明では、燃料検出手段からの検出信号に基い
て、燃料残量表示部を点灯させ、燃料検出手段の検出信
号から燃料残量が所定値になったとき、燃料残量表示部
がエンプティ表示をし、燃料残量警告表示部が警告表示
をする。この後、さらに燃料が減少して燃料ポンプ停止
残量になると、継続して燃料残量警告表示部が警告表示
をし燃料残量表示部がエンプティ表示をするとともに燃
料ポンプの駆動を停止させ、内燃機関側への燃料の供給
を止めてガス欠状態にし、内燃機関の運転を一旦停止さ
せて警告する。リザーブスイッチをオンにすると、燃料
残量警告表示部が警告表示をし燃料残量表示部がエンプ
ティ表示をするとともに燃料ポンプを駆動させる。この
とき燃料検出手段がロックされていると、燃料残量表示
部の全表示が消灯し、燃料残量警告表示部が警告表示を
したまま燃料タンクが空になるまで燃料ポンプが駆動す
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を添付図面に基いて詳細に
説明する。
まず、この発明の基本構成を第1図に基いて説明す
る。符号1は燃料検出手段で、例えば燃料タンク内に備
えられるフロート式のセンサからなり、フロートの位置
によって出力が変化する。この燃料検出手段1からの検
出信号は制御手段2を構成する燃料残量検出手段3に入
力され、この燃料残量検出手段3で燃料残量情報を得、
この燃料残量情報は燃料残量判定手段4に入力される。
燃料残量判定手段4では、燃料残量検出手段3からの
燃料残量情報を設定値記憶手段5に記憶された設定値情
報と比較して燃料残量を判定するようになっている。燃
料残量判定手段4では燃料残量情報が設定値記憶手段5
で設定された警告表示値にあるとき表示信号を出力し、
警告停止値にあるとき停止信号を出力する。この表示信
号は停止信号が出力される前に出力されるように設定さ
れている。
前記表示信号は燃料表示駆動手段6に入力され、この
燃料表示駆動手段6で燃料残量表示手段7を駆動して警
告表示を行なうようになっている。また、前記停止信号
は燃料ポンプ駆動手段8に入力され、燃料ポンプ駆動手
段8はこの停止信号の入力で燃料ポンプ9の駆動を停止
する。これにより燃料が内燃機関側に供給されなくな
り、内燃機関が一旦ガス欠状態になってその運転が停止
され、燃料残量の警告が行なわれる。燃料ポンプ駆動手
段8は、例えば、図示しないリザーブスイッチ等の操作
で燃料ポンプ9を駆動させ、内燃機関の再始動を行なう
ようになっている。
このように、燃料検出手段1から検出信号に基いて、
制御手段2の燃料残量判定手段4で設定値記憶手段5に
記憶された設定値と比較する。
燃料残量判定手段4は所定の燃料残量のとき表示信号
を出力して、燃料表示駆動手段6を介して燃料残量表示
手段7で警告表示を行なう。運転者はこの警告表示から
燃料の補充を行なう。
この警告表示のとき、燃料ポンプ駆動手段8で燃料ポ
ンプ9が駆動しており、内燃機関の運転は停止されな
い。燃料の補充を行なわないで内燃機関を運転し、燃料
残量がさらに減少して所定値になると停止信号を出力
し、燃料ポンプ駆動手段8の駆動を停止し、内燃機関を
一旦ガス欠状態にして燃料残量の警告を行なうことがで
き、確実な警告が行なわれる。
このように、燃料検出手段1からの検出信号に基いて
燃料残量表示手段7及び燃料ポンプ9が制御手段2で制
御され、両者は共通の検出信号に基いて制御されるた
め、検出誤差の影響を軽減することができ、まず警告表
示を行ない、その後に警告停止を行なう作動を確実に行
なうことができる。
次に、この発明のさらに具体的な実施例を第2図に基
いて説明する。
燃料タンク11は車体に搭載され、この燃料タンク11内
には燃料が貯溜されている。燃料タンク11の底部にはパ
イプ12を介して燃料ポンプ9が接続され、この燃料ポン
プ9はパイプ13を介して気化器14に接続されている。気
化器14は図示しない内燃機関の吸気通路に配置され、燃
料と空気とを所定の割合で混合して内燃機関に供給す
る。
前記燃料タンク11内にはフロート式の燃料検出手段1
のフロート15が設けられ、このフロート15が液面の下降
に従い下降すると、可変抵抗の抵抗値が変化し、出力電
圧が変化するようになっている。燃料残量検出手段1の
可変抵抗には、例えば巻線抵抗が用いられ、この抵抗値
は制御手段2の入力インターフェース16を介してマイク
ロコンピュータ17に入力される。マイクロコンピュータ
17は基本的にはCPU18、RAM19、ROM20で構成されてい
る。ROM20はCPU18を制御するプログラムが書き込まれて
おり、CPU18はこのプログラムに従って外部情報を入力
インターフェース16から外部情報を取込んだり、或いは
RAM19との間で情報の授受を行なったりしながら演算処
理し、必要に応じて処理した信号を出力インターフェー
ス21へ出力する。この表示信号は燃料残量表示手段7で
ある液晶表示器22に入力され、停止信号は燃料ポンプ9
に入力される。
液晶表示器22は燃料残量表示部23a〜23fと燃料残量警
告表示部23gを有し、燃料タンク11に燃料が十分貯溜さ
れているときには燃料残量表示部23a〜23fの全部が点灯
し、燃料残量警告表示部23gは消灯するようになってい
る。この燃料残量表示部23a〜23fは燃料残量の減少に応
じて順次消灯していき、燃料残量を表示する。この燃料
残量表示部23eが消灯して、燃料残量が所定量の、例え
ば5lになると、燃料残量警告表示部23gが点灯し、この
燃料残量警告表示部23gは燃料の補充が行なわれるまで
点灯するようになっている。
燃料残量表示部23f及び燃料残量警告表示部23gが点灯
している状態で燃料残量がさらに減少して、例えば4lに
なると、出力インターフェース21から停止信号が出力さ
れ、燃料ポンプ9の駆動を停止する。フロート15が下限
位置のストッパーに当接して、燃料検出手段1がロック
すると作動が停止し、燃料残量表示部23fが消灯する
が、この状態でも燃料残量警告表示部23gは点灯してい
る。
制御手段2の入力インターフェース16にはリザーブス
イッチ24を介して電源25に接続され、このリザーブスイ
ッチ24が閉じると燃料の残量状態を示す信号とは無関係
に燃料ポンプ9を駆動するようになっている。このリザ
ーブスイッチ24は図示しないメインスイッチをオフする
ことでリセットされる。
次に、この実施例の作動を第3図のフローチャートに
基いて説明する。
燃料タンク11の燃料の液面が低下するとフロート15が
下降し、これにより可変抵抗の抵抗値が変化し、この抵
抗値が入力インターフェース16を介して、マイクロコン
ピュータ17に入力されて燃料残量の検出が行なわれる
(ステップa)。ステップbにおいて、検出信号のチャ
タリング処理を行ない、液面レベルの変動を吸収して除
去する。
そして、この検出信号からの燃料残量情報は設定の燃
料情報と比較され、ステップcにおいて燃料残量がEMPT
Y残量より多い場合には、燃料残量に応じて液晶表示器2
2に燃料残量表示部23a〜23eが順次消灯する通常の燃料
表示が行なわれる(ステップd)。このとき、燃料駆動
信号が出力インターフェース21から出力されており、燃
料ポンプ9は駆動している(ステップe)。
ステップcにおいて、燃料残量がEMPTY残量の場合に
はステップfにおいて燃料ポンプ9を停止する残量か否
かの判断が行なわれ、停止残量でないときには燃料残量
表示部23fのEMPTY表示と、燃料残量警告表示部23gが点
灯する(ステップg)とともに、燃料ポンプ9を駆動さ
せる(ステップh)。そして、燃料残量が燃料ポンプ9
の停止残量のときには、ステップiでリザーブスイッチ
24がオンか否かの判断が行なわれ、リザーブスイッチ24
がオフの場合には燃料残量表示部23fが点灯するEMPTY表
示部と燃料残量警告表示部23gを点灯したまま(ステッ
プj)、燃料ポンプ9の駆動を停止する(ステップ
k)。
この燃料ポンプ9の停止で燃料タンク11から燃料が気
化器14に供給されないため、内燃機関は一旦ガス欠状態
になり、その運転が停止する。この状態でリザーブスイ
ッチ24をオンすれば、ステップlで燃料検出手段1の作
動を停止するロック状態か否かの判断が行なわれ、ロッ
クされていない場合には燃料残量表示部23fと燃料残量
警告表示部23gとを点灯したまま(ステップm)、マイ
クロコンピュータ17が燃料ポンプ9を燃料の残量と関係
なく駆動させる(ステップn)。さらに燃料残量が減少
すると、燃料検出手段1がロックされると燃料残量表示
部23fが消灯するが、燃料残量警告表示部23gを点灯した
まま(ステップo)、燃料ポンプ9が燃料がなくなるま
で駆動する(ステップp)。
このように、燃料ポンプ9を停止させる前に燃料残量
警告表示部23gを点灯して運転者に警告し、その後燃料
残量が所定値まで減少すると、燃料ポンプ9を停止する
ため、内燃機関が停止する前に運転者は燃料残量が所定
値まで減少していることを認識できる。従って、例えば
高速道路を走行中等のように必ずしも容易に停車できな
い場合でも早めに燃料の補給を行なうことができる。
また、液晶表示器22及び燃料ポンプ9は燃料検出手段
1の検出信号に基いてマイクロコンピュータ17で制御さ
れるため、液晶表示器22の表示信号と燃料ポンプ9の停
止信号が同一の検出信号に基いて出力されることにな
り、燃料検出の誤差による影響を軽減することができ
る。
(発明の効果) この発明では、燃料残量の減少に応じて順次消灯する
燃料残量表示部を備え、前記燃料検出手段からの検出信
号に基き、燃料残量表示部を駆動する表示信号を出力
し、所定の少ない燃料残量になると燃料残量警告表示部
が警告表示をするとともに燃料残量表示部がエンプティ
表示をし、さらに燃料残量が減少して燃料ポンプ停止残
量になると、継続して燃料残量警告表示部が警告表示を
し燃料残量表示部がエンプティ表示をするとともに燃料
ポンプの駆動を停止させる。このように、1個の燃料残
量検出装置からの信号に基づいて正確な燃料残量が燃料
残量表示部に常時表示され、かつ所定の少ない燃料残量
になると燃料残量警告表示部が警告表示をするとともに
燃料残量表示部がエンプティ表示をするので、運転者は
正確な燃料残量を常に把握して運転し、しかも燃料残量
警告表示部の警告表示と燃料残量表示部のエンプティ表
示により、燃料が警告量に減少したことを知ることがで
きる。そして、燃料残量が更に減少したときは、燃料ポ
ンプの駆動を停止させて燃料の供給を中断するようにな
したから、例えば高速道路を走行中等のように必ずしも
容易に停車できない場合でも、内燃機関を一旦ガス欠状
態にして停止する前に燃料残量が所定値まで減少してい
ることを認識でき、好都合である。
また、本発明の制御手段では、1個の共通の燃料検出
手段からの検出信号に基いて、燃料残量表示部、燃料残
量警告表示部及び燃料ポンプが制御されるので、燃料検
出の誤差による影響が軽減され、制御を高精度に行うこ
とができる。
本発明では、燃料が燃料ポンプ停止残量になったとき
リザーブスイッチをオンにすると、継続して燃料残量警
告表示部が警告表示をし燃料残量表示部がエンプティ表
示をするとともに燃料ポンプを駆動させ、燃料検出手段
がロックされたときに燃料残量表示部の全表示を消灯さ
せ、燃料残量警告表示部が警告表示をしたまま燃料タン
クが空になるまで燃料ポンプを駆動させる。このよう
に、燃料ポンプが駆動されたままでも燃料検出手段がロ
ックすると、燃料残量表示部の全表示が消灯するので、
運転者は燃料残量が一段と減少したことを知ることがで
き、しかも燃料ポンプが停止しないので燃料タンクの燃
料を全部使いきることができる。また、残量燃料が燃料
ポンプ停止残量になる前に、エンプティ表示がされるの
で、エンプティ表示から燃料ポンプ停止残量になるまで
の間が、リザーブスイッチをオンにする動作の準備時間
となり、計画的な運転に寄与することとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した車両の燃料残量警告装置の
基本構成ブロック図、第2図は車両の燃料残量警告装置
の具体的な構成図、第3図は作動状態を示すフローチャ
ートである。 1……燃料検出手段 2……制御手段 7……燃料残量表示手段 9……燃料ポンプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−12047(JP,A) 特開 昭58−85358(JP,A) 実開 昭56−117051(JP,U) 実開 昭58−100126(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンクから燃料を内燃機関側へ強制的
    に給送する燃料ポンプと、前記燃料タンク内の燃料残量
    を検出する燃料検出手段と、燃料残量が少ないことを表
    示して警告する燃料残量警告表示部と、所定の少ない燃
    料残量で燃料残量警告表示部を駆動する表示信号を出力
    し、さらに燃料残量が減少すると、燃料残量警告表示部
    を駆動する表示信号を継続して出力し、かつ燃料の供給
    を停止する停止信号を出力する制御手段とを備えた車両
    の燃料残量警告装置において、燃料残量の減少に応じて
    順次消灯する燃料残量表示部を備え、前記燃料検出手段
    からの検出信号に基き、燃料残量表示部を駆動する表示
    信号を出力し、所定の少ない燃料残量になると燃料残量
    警告表示部が警告表示をするとともに燃料残量表示部が
    エンプティ表示をし、さらに燃料残量が減少して燃料ポ
    ンプ停止残量になると、継続して燃料残量警告表示部が
    警告表示をし燃料残量表示部がエンプティ表示をすると
    ともに前記燃料ポンプの駆動を停止させ、リザーブスイ
    ッチをオンにすると、継続して燃料残量警告表示部が警
    告表示をし燃料残量表示部がエンプティ表示をするとと
    もに燃料ポンプを駆動させ、燃料検出手段がロックされ
    たときに、燃料残量表示部の全表示を消灯させ、燃料残
    量警告表示部が警告表示をしたまま燃料タンクが空にな
    るまで燃料ポンプを駆動させることを特徴とする車両の
    燃料残量警告装置。
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