JP2512764Y2 - ラベル付容器成形用金型 - Google Patents
ラベル付容器成形用金型Info
- Publication number
- JP2512764Y2 JP2512764Y2 JP1987201052U JP20105287U JP2512764Y2 JP 2512764 Y2 JP2512764 Y2 JP 2512764Y2 JP 1987201052 U JP1987201052 U JP 1987201052U JP 20105287 U JP20105287 U JP 20105287U JP 2512764 Y2 JP2512764 Y2 JP 2512764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- container
- mold
- molding
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はラベル付容器成形用金型に関するもので、特
に中空容器の胴部に、基材の裏面に容器材料の延伸成形
温度において接着効果を発揮する接着層を有するラベル
を用いて、成形と同時に容器胴部にラベルを設ける際に
気泡が残らず、ラベルにしわが発生するのを防止したも
のである。
に中空容器の胴部に、基材の裏面に容器材料の延伸成形
温度において接着効果を発揮する接着層を有するラベル
を用いて、成形と同時に容器胴部にラベルを設ける際に
気泡が残らず、ラベルにしわが発生するのを防止したも
のである。
〈従来の技術〉 従来、中空容器を成形する場合、まず、溶融状態のパ
リソンを押出機より連続的に押出し、これを一定長にカ
ットして金型内でブローするダイレクトブロー方法と、
射出機又は押出機にて有底パリソンを成形した後にブロ
ー金型でこの有底パリソンを延伸させつつ成形する延伸
ブロー成形する延伸ブロー成形方法とがある。これらの
中、前者については洗剤、シャンプー、食品用等の容器
の成形方法として広く採用されている。そして、これら
の容器の胴部にラベルを接着する場合、基材の裏面に容
器材料の延伸成形温度において接着効果を発揮する接着
層を有するラベルを用いて、成形と同時に容器胴部にラ
ベルを設ける方法が知られている（所謂、インモールド
ラベル成形）。インモールドラベル成形のための金型
は、ラベルを挿入して装着する個所（通常は真空吸引用
の微細孔が多数、設けられている）は他の個所と同じ高
さ、つまり、平滑状態となっている。
リソンを押出機より連続的に押出し、これを一定長にカ
ットして金型内でブローするダイレクトブロー方法と、
射出機又は押出機にて有底パリソンを成形した後にブロ
ー金型でこの有底パリソンを延伸させつつ成形する延伸
ブロー成形する延伸ブロー成形方法とがある。これらの
中、前者については洗剤、シャンプー、食品用等の容器
の成形方法として広く採用されている。そして、これら
の容器の胴部にラベルを接着する場合、基材の裏面に容
器材料の延伸成形温度において接着効果を発揮する接着
層を有するラベルを用いて、成形と同時に容器胴部にラ
ベルを設ける方法が知られている（所謂、インモールド
ラベル成形）。インモールドラベル成形のための金型
は、ラベルを挿入して装着する個所（通常は真空吸引用
の微細孔が多数、設けられている）は他の個所と同じ高
さ、つまり、平滑状態となっている。
したがって、従来から知られているインモールドラベ
ル成形においてはブローされて膨らんだパリソン、又は
有底パリソンの表面がラベルＡの面と金型の表面に、殆
ど同時に接触するために、ラベルの金型側と金型表面と
の間の空気の逃げ道が無くなり、残った空気によって一
時的に激しい乱気流がラベル付近に生じ、成形後の容器
にエアーの巻込みによるラベルの位置ずれが生じたり、
ラベル表面に気泡、又はしわとして残ってしまい、容器
としての外観を損ね、商品価値が低下、又は不良品とな
ってしまうという問題があった。
ル成形においてはブローされて膨らんだパリソン、又は
有底パリソンの表面がラベルＡの面と金型の表面に、殆
ど同時に接触するために、ラベルの金型側と金型表面と
の間の空気の逃げ道が無くなり、残った空気によって一
時的に激しい乱気流がラベル付近に生じ、成形後の容器
にエアーの巻込みによるラベルの位置ずれが生じたり、
ラベル表面に気泡、又はしわとして残ってしまい、容器
としての外観を損ね、商品価値が低下、又は不良品とな
ってしまうという問題があった。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案は上記従来の技術の問題点に着目し、成形後の
ラベル付容器のラベルの位置ずれを防止し、ラベル表面
にしわ、又は気泡が発生しないように成形することので
きるラベル付容器成形用金型を提供することを目的とす
る。
ラベル付容器のラベルの位置ずれを防止し、ラベル表面
にしわ、又は気泡が発生しないように成形することので
きるラベル付容器成形用金型を提供することを目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記課題を解決するために考えられたもので
あって、中空容器の胴部に、基材の裏面に容器材料の延
伸成形温度において接着効果を発揮する接着層を有する
ラベルを用いて、成形と同時に容器胴部にラベルを設け
たラベル付容器を成形するための金型であって、前記ラ
ベルを挿入・装着する個所を容器材料と接触する側に突
出した凸部とし、該凸部と金型の他の個所との境界部に
段差を設けたことを特徴とするラベル付容器成形用金型
である。
あって、中空容器の胴部に、基材の裏面に容器材料の延
伸成形温度において接着効果を発揮する接着層を有する
ラベルを用いて、成形と同時に容器胴部にラベルを設け
たラベル付容器を成形するための金型であって、前記ラ
ベルを挿入・装着する個所を容器材料と接触する側に突
出した凸部とし、該凸部と金型の他の個所との境界部に
段差を設けたことを特徴とするラベル付容器成形用金型
である。
以下、本考案を図面を用いて詳細に説明する。
まず、第１図は本考案の金型を用いて成形されたラベ
ル付容器の要部の断面を表しており、成形された容器10
には容器胴部のラベルＡを設けた一部11および段差部12
が形成され、容器胴部のラベルＡを設けた一部11は段差
部12によって容器胴部の他の部分に比べて凹んだ状態に
なっている。
ル付容器の要部の断面を表しており、成形された容器10
には容器胴部のラベルＡを設けた一部11および段差部12
が形成され、容器胴部のラベルＡを設けた一部11は段差
部12によって容器胴部の他の部分に比べて凹んだ状態に
なっている。
第２図は本考案の金型にラベルを挿入・装着した状態
を表しており、金型４のラベルを挿入・装着する個所を
容器の成形材料と接触する側に突出した凸部５が形成さ
れており、その凸部５と金型４の他の個所との境界部に
は段差部６が形成されている（第２図においてはラベル
Ａを容器の二個所に設ける例を示している）。なお、金
型４のラベルを挿入・装着する個所（凸部５）に予め、
木目状、リブ状、梨地模様等の図柄、デザインを形成し
ておくことにより、第３図に示すような断面形状の、ラ
ベルに木目状、リブ状、梨地模様等の図柄、デザインを
有するラベル付容器を得ることができる。
を表しており、金型４のラベルを挿入・装着する個所を
容器の成形材料と接触する側に突出した凸部５が形成さ
れており、その凸部５と金型４の他の個所との境界部に
は段差部６が形成されている（第２図においてはラベル
Ａを容器の二個所に設ける例を示している）。なお、金
型４のラベルを挿入・装着する個所（凸部５）に予め、
木目状、リブ状、梨地模様等の図柄、デザインを形成し
ておくことにより、第３図に示すような断面形状の、ラ
ベルに木目状、リブ状、梨地模様等の図柄、デザインを
有するラベル付容器を得ることができる。
〈作用〉 次に本考案の金型を用いたラベル付容器の成形工程に
ついて説明すると、まず、ラベルＡを、ブロー成形が開
始される以前のブロー成形金型の凸部５の所定位置に接
着層を内側（押出されるパリソン７側）にして図示しな
いが、ラベルの搬送、挿入手段・真空吸着手段により挿
入・装着する。次に、パリソン７内にエアーを吹込み、
所望形状の容器を成形すると、まず、パリソン７の外面
がラベルＡの面（接着層）に接触し、次いで金型４の段
差部６、金型４の他の個所の順に接触していくのでラベ
ルと成形過程のパリソンの間の空気は周囲の段差部６を
通じて金型の他の個所へと排出されていく。その結果、
成形されたラベル付容器のラベルの位置ずれを起こすこ
となく、また、ラベル表面にはしわや気泡が生じること
がなく、ラベルと容器の表面とがラベルの全面に亘って
完全に密着したラベル付容器が得られる。
ついて説明すると、まず、ラベルＡを、ブロー成形が開
始される以前のブロー成形金型の凸部５の所定位置に接
着層を内側（押出されるパリソン７側）にして図示しな
いが、ラベルの搬送、挿入手段・真空吸着手段により挿
入・装着する。次に、パリソン７内にエアーを吹込み、
所望形状の容器を成形すると、まず、パリソン７の外面
がラベルＡの面（接着層）に接触し、次いで金型４の段
差部６、金型４の他の個所の順に接触していくのでラベ
ルと成形過程のパリソンの間の空気は周囲の段差部６を
通じて金型の他の個所へと排出されていく。その結果、
成形されたラベル付容器のラベルの位置ずれを起こすこ
となく、また、ラベル表面にはしわや気泡が生じること
がなく、ラベルと容器の表面とがラベルの全面に亘って
完全に密着したラベル付容器が得られる。
〈実施例１〉 容器形状は断面円形のポリエチレンテレフタレート容
器を二軸延伸成形と同時にその胴部表面にラベルＡを貼
付する。
器を二軸延伸成形と同時にその胴部表面にラベルＡを貼
付する。
ラベルＡの構成は第１図に示すように、内部擬紙化さ
れた熱成形性を有する合成紙（王子製紙（株）製 ユポ
FPG＃130）から成る基材１の表面に絵柄層２を設け、か
つ裏面には感熱接着剤（東洋モートン（株）製 アドコ
ート330w 1790）から成る接着剤層３を設けて成る。
れた熱成形性を有する合成紙（王子製紙（株）製 ユポ
FPG＃130）から成る基材１の表面に絵柄層２を設け、か
つ裏面には感熱接着剤（東洋モートン（株）製 アドコ
ート330w 1790）から成る接着剤層３を設けて成る。
次に、前記ラベルＡを金型４の凸部５の先端に吸着孔
（図示せず）により挿入時においてラベルを吸着する。
成形条件としては、金型余熱温度80℃、成形直前の有底
パリソン温度100℃〜110℃、ブロー圧25kg/cm2、容器重
量は38g、成形サイクルは20秒である。
（図示せず）により挿入時においてラベルを吸着する。
成形条件としては、金型余熱温度80℃、成形直前の有底
パリソン温度100℃〜110℃、ブロー圧25kg/cm2、容器重
量は38g、成形サイクルは20秒である。
上記方法により成形するとパリソン７はまず、ラベル
Ａに接し、次に金型の段差部６、金型の他の個所の順に
接して容器が成形される。
Ａに接し、次に金型の段差部６、金型の他の個所の順に
接して容器が成形される。
成形された容器10には容器胴部のラベルＡを設けた個
所11および段差部12とで凹部が形成されて、ラベルＡを
設けた個所11では容器10の胴部とラベルＡとが完全に密
着し、かつ、ラベルの位置ずれを起こすことなく、所定
の位置に貼付され、ラベルＡ表面にしわ、気泡等が全く
なく、ラベルと容器との一体感が優れ、外観も良好なラ
ベル付容器が得られた。
所11および段差部12とで凹部が形成されて、ラベルＡを
設けた個所11では容器10の胴部とラベルＡとが完全に密
着し、かつ、ラベルの位置ずれを起こすことなく、所定
の位置に貼付され、ラベルＡ表面にしわ、気泡等が全く
なく、ラベルと容器との一体感が優れ、外観も良好なラ
ベル付容器が得られた。
〈実施例２〉 実施例１と同じ構成のラベルＡを用い、このラベルＡ
を、容器胴部のラベルを設ける個所に相当する金型の凸
部５にリブ形状に相当する凹部９を施した金型４内の前
記凸部５に吸引・装着し、実施例１と同様の成形条件で
ラベル付容器を成形した。
を、容器胴部のラベルを設ける個所に相当する金型の凸
部５にリブ形状に相当する凹部９を施した金型４内の前
記凸部５に吸引・装着し、実施例１と同様の成形条件で
ラベル付容器を成形した。
成形された容器Ｂは、容器胴部に模様状凸部８を有す
るラベルＡを設けた個所11および段差部12が形成され、
成形された容器のラベルＡは容器胴部の個所11に完全に
密着し、ラベルの位置ずれせず、容器の所定位置に貼付
され、しわ、気泡等は全くなく、実施例１と同様、ラベ
ルと容器の一体感が優れ、しかも金型の凸部５に設けた
リブ形状に対応した凸状のリブが形成され、模様状凸部
８が装飾効果をもたらすため、より一層、外観の優れた
ラベル付容器が得られた。
るラベルＡを設けた個所11および段差部12が形成され、
成形された容器のラベルＡは容器胴部の個所11に完全に
密着し、ラベルの位置ずれせず、容器の所定位置に貼付
され、しわ、気泡等は全くなく、実施例１と同様、ラベ
ルと容器の一体感が優れ、しかも金型の凸部５に設けた
リブ形状に対応した凸状のリブが形成され、模様状凸部
８が装飾効果をもたらすため、より一層、外観の優れた
ラベル付容器が得られた。
〈考案の効果〉 本考案の金型の構造とすることにより、パリソン内に
エアーを吹込み、所望形状の容器を成形すると、まず、
パリソンの外面がラベルの面（接着層）に接触し、次い
で金型の段差部、金型の他の個所の順に接触していくの
でラベルと成形過程のパリソンの間の空気は周囲の段差
部を通じて金型の他の個所へと排出されていく。その結
果、成形されたラベル付容器はエアーの巻込みによって
生じるラベルの位置ずれがなく、また、ラベル表面には
しわや気泡が生じることがなく、ラベルと容器の表面と
がラベルの全面に亘って完全に密着した外観の優れた、
商品価値の高いラベル付容器を効率良く成形できる。
エアーを吹込み、所望形状の容器を成形すると、まず、
パリソンの外面がラベルの面（接着層）に接触し、次い
で金型の段差部、金型の他の個所の順に接触していくの
でラベルと成形過程のパリソンの間の空気は周囲の段差
部を通じて金型の他の個所へと排出されていく。その結
果、成形されたラベル付容器はエアーの巻込みによって
生じるラベルの位置ずれがなく、また、ラベル表面には
しわや気泡が生じることがなく、ラベルと容器の表面と
がラベルの全面に亘って完全に密着した外観の優れた、
商品価値の高いラベル付容器を効率良く成形できる。
また、金型の凸部にリブ形状の凹部、又は凸部を設け
れば、従来、後工程では不可能であった凹凸のある面へ
のラベル貼りした容器の成形が可能となった。さらにリ
ブ形状の凹部、又は凸部を設けることにより成形される
リブ形状の凹凸により胴部が補強され、変形防止強度、
座屈強度の優れたラベル付容器の成形が可能となった。
そして、金型に設けるリブ形状の凹部、又は凸部を模様
状とすることによって意匠効果の優れた高級感のあるラ
ベル付容器の成形も可能となった。
れば、従来、後工程では不可能であった凹凸のある面へ
のラベル貼りした容器の成形が可能となった。さらにリ
ブ形状の凹部、又は凸部を設けることにより成形される
リブ形状の凹凸により胴部が補強され、変形防止強度、
座屈強度の優れたラベル付容器の成形が可能となった。
そして、金型に設けるリブ形状の凹部、又は凸部を模様
状とすることによって意匠効果の優れた高級感のあるラ
ベル付容器の成形も可能となった。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は本考案の
実施例１の金型により成形されたラベル付容器の要部を
示す横断面図、第２図は本考案の実施例１に係る金型を
用いたラベル付容器の成形状態を示す断面的説明図、第
３図は本考案の実施例２の金型により成形されたラベル
付容器の要部を示す横断面図、第４図は本考案の実施例
２に係る金型を用いたラベル付容器の成形状態を示す断
面的説明図、第５図は本考案の実施例２に係る金型を用
いて成形されたラベル付容器を示す正面図である。 １……基材、２……絵柄層、３……接着剤層、４……金
型 ５……凸部、6,12……段差部、７……パリソン ８……模様状凸部、９……凹部、10……容器 11……容器胴部のラベルＡを設けた個所 Ａ……ラベル、Ｂ……凸状模様を施した容器
実施例１の金型により成形されたラベル付容器の要部を
示す横断面図、第２図は本考案の実施例１に係る金型を
用いたラベル付容器の成形状態を示す断面的説明図、第
３図は本考案の実施例２の金型により成形されたラベル
付容器の要部を示す横断面図、第４図は本考案の実施例
２に係る金型を用いたラベル付容器の成形状態を示す断
面的説明図、第５図は本考案の実施例２に係る金型を用
いて成形されたラベル付容器を示す正面図である。 １……基材、２……絵柄層、３……接着剤層、４……金
型 ５……凸部、6,12……段差部、７……パリソン ８……模様状凸部、９……凹部、10……容器 11……容器胴部のラベルＡを設けた個所 Ａ……ラベル、Ｂ……凸状模様を施した容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 松木 禎夫 審判官 藤 文夫 審判官 藤原 稲治郎 (56)参考文献 特開 昭59−143637（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−75440（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−97108（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】中空容器の胴部に、基材の裏面に容器材料
の延伸成形温度において接着効果を発揮する接着層を有
するラベルを用いて、成形と同時に容器胴部にラベルを
設けたラベル付容器を成形するための金型であって、前
記ラベルを挿入・装着する個所を容器材料と接触する側
に突出した凸部とし、該凸部と金型の他の個所との境界
部に段差を設けたことを特徴とするラベル付容器成形用
金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987201052U JP2512764Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-12-29 | ラベル付容器成形用金型 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8457287 | 1987-05-30 | ||
| JP62-84572 | 1987-05-30 | ||
| JP1987201052U JP2512764Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-12-29 | ラベル付容器成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447630U JPS6447630U (ja) | 1989-03-23 |
| JP2512764Y2 true JP2512764Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=31718582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987201052U Expired - Lifetime JP2512764Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-12-29 | ラベル付容器成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512764Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632340Y2 (ja) * | 1989-11-01 | 1994-08-24 | ライオン株式会社 | ラベル付容器の製造装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975440U (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | 花王株式会社 | 容器 |
| JPH0243628B2 (ja) * | 1983-02-08 | 1990-10-01 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Purasuchitsukusekisokozotaioyobyoki |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP1987201052U patent/JP2512764Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447630U (ja) | 1989-03-23 |
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