JP2512375B2 - 顆粒等の包装装置 - Google Patents

顆粒等の包装装置

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JP2512375B2
JP2512375B2 JP13812893A JP13812893A JP2512375B2 JP 2512375 B2 JP2512375 B2 JP 2512375B2 JP 13812893 A JP13812893 A JP 13812893A JP 13812893 A JP13812893 A JP 13812893A JP 2512375 B2 JP2512375 B2 JP 2512375B2
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  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2巻の包材を使用し、
顆粒、粉末等を自動的に計量して包装する顆粒等の包装
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、顆粒、粉末等(以下顆粒とい
う)からなる薬剤を、熱可塑性樹脂からなる2巻のフィ
ルムの間に充填し、その四方を熱溶着して封止するいわ
ゆる四方シールタイプの包装方式は、最近広く実用化さ
れている。
【0003】図3は従来のこの種包装装置を模式的に示
した側面図、図4はその正面図である。図において、1
は顆粒40が装入される大ホッパーで、その出口2には
外周に多数の凹溝4が設けられ、歯車5,6を介して間
欠的に回転駆動される円筒状の給粒器3が配設されてい
る。7はホッパー1の出口に設けられた小ホッパー、7
aは小ホッパー7内に設けられ、小ホッパー7内の顆粒
のレベルを検出するレベル検出器である。
【0004】8は小ホッパー7の下に設けられたテーブ
ルで、所定の間隔で包装する顆粒40の容量に対応した
大きさの充填穴9a,9b,…9nが設けられている。
また、下面にラック10とこれに噛合うピニオン11が
設けられており、テーブル8はピニオン11に駆動され
て矢印a,b方向に摺動する。
【0005】12a,12b,…12nは図5に示すよ
うに各充填穴9a〜9nに対向してテーブル8に設けた
溝8a,8b,8cに摺動可能に装着された摺動片、1
4a,14b,…14n(図3には14aのみ示してあ
る)は各摺動片12a〜12nごとに設けられた摺動片
調整機構である。この摺動片調整機構14aはテーブル
8に固定されたフレーム15と、フレーム15に回転可
能に取付けられたねじ棒16と、このねじ棒16に固定
された傘歯車17及びフレーム15上に取付けられ、そ
の出力歯車が傘歯車17と噛合うサーボモータ18とか
らなり、ねじ棒16は摺動片12aの一端に設けたナッ
ト13に螺入されている。なお、19はねじ棒16の一
端に取付けられ、ねじ棒16を手動で回転するためのハ
ンドルである。
【0006】20はテーブル8の下面に摺動可能に配設
されたシャッタで、常時は充填穴9a〜9nの下部に位
置してこれを閉塞しているが、テーブル8が摺動して充
填穴9a〜9nが後述のコレクトシュート上に達する
と、ストッパ(図示せず)によりその位置に停止し、テ
ーブル8のみが移動して充填穴9a〜9nを開放するよ
うに構成されている。なお、21は揺動部材で、軸22
を中心に揺動し、充填穴9a〜9nに充填された顆粒4
0の表面を均して平坦にする。
【0007】23はテーブル8の下方に配設されたコレ
クトシュートで、下部には開口部24が設けられてい
る。25は軸26に取付けられたシャッタで、コレクト
シュート23の開口部24を開閉する。27はコレクト
シュート23の下部に配設されたシュートである。28
a,28bはシュート27の下方に設けられた加熱ロー
ラで、外周部にはそれぞれ複数個の凹部29a,29b
が形成されており、互に矢印方向に回転する。30a,
30bは例えば熱可塑性樹脂のフィルムやアルミニウム
箔の如き熱接着可能なフィルム(以下単にフィルムとい
う)である。
【0008】次に、上記のように構成した包装装置の作
用を説明する。ホッパー1には顆粒40が装入されてお
り、給粒器3の凹溝4に供給され、間欠的に回転して少
量ずつ小ホッパー7に送り込まれる。いま、例えば図6
に示すように、テーブル8を矢印a方向に摺動させ、充
填穴9aが小ホッパー7の下に位置すると、小ホッパー
7内の顆粒40が落下して充填穴9aに充填される。次
に、テーブル8を矢印b方向に摺動させると、図のよう
に傾動している揺動部材21によって充填穴9a内の顆
粒40の表面が平坦に均され、所定量となる。なお、小
ホッパー7内の顆粒40のレベルが低下すると、レベル
検出器7aがこれを検出して歯車5の駆動モータ(図示
せず)に信号を送り、給粒器3を回転させて大ホッパー
1内の顆粒40を小ホッパー7に供給する。
【0009】さらに、テーブル8が矢印b方向に摺動す
ると、シャッタ20はその位置に停止し、テーブル8の
みが引続き移動する。これにより充填穴9aの下部が開
放され、内部に充填された顆粒40はコレクトシュート
23内に落下する。ついで、シャッタ25が開かれ、顆
粒40はシュート27にガイドされて加熱ローラ28
a,28b上のフィルム30a,30bの間に落下す
る。落下した顆粒40は加熱ローラ28a,28bの凹
部29a,29b内においてフィルム30a,30b間
に収容され、その周囲が熱溶着されて内部に封止され、
反対側から製品31として送り出される。
【0010】フィルム30a,30b間に封止する顆粒
40の量を変える場合は、摺動片調整機構14aのサー
ボモータ18を駆動し、傘歯車17を介してねじ棒16
を回転させ、これに螺入されたナット13を介して図5
に示すように摺動片12a〜12nを右又は左に摺動さ
せれば、テーブル8と摺動片12a〜12nとで形成す
る充填穴9a〜9nの容積を所望の値に設定することが
できる。なお、充填穴9a〜9nの容積の変更は、手動
によりハンドル19を回転して各摺動片12a〜12n
を個別的に摺動させてもよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来の包装装置は、テーブル8は小ホッパー7の下端部
と僅かな間隙を隔てて摺動しうるように構成されてお
り、また、充填穴9a〜9nがコレクトシュート23に
近接すると、シャッタ20はその位置に停止してテーブ
ル8のみがシャッタ20に沿って摺動し、充填穴9a〜
9nを開放して顆粒40をコレクトシュート23内に落
下させるように構成されている。周知のように、顆粒4
0は通常表面にコーティングが施されているが、供給工
程においてテーブル8の摺動の際、金属製の小ホッパー
7の下端部とテーブル8との間、及びテーブル8とシャ
ッタ20との間で顆粒40の表面がこすられてコーティ
ングの剥離や割れが生じ、供給した顆粒40と包装後の
顆粒40との間で粒度分布が異なることがあった。
【0012】そこで小ホッパー7及びシャッタ20とテ
ーブル8との間隙を小さくすることも考えられるが、こ
のようにすると、これらのすき間に顆粒40が押込まれ
て層になり、テーブル8が円滑に摺動しなくなってしま
うという問題が生じる。さらに、テーブル8はストッパ
20が充填穴9a〜9nを完全に開放するまで摺動しな
ければならないので、ストロークが長くなるなどの問題
もあった。
【0013】本発明は上記の課題を解決すべくなされた
もので、顆粒のコーティングが剥離したリ、顆粒が割れ
たりするおそれのない顆粒等の包装装置を得ることを目
的としたものである
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る顆粒等の包
装装置は、ホッパーに装入された顆粒等をテーブルに設
けた複数の充填穴内に充填し、前記テーブルを移動させ
て前記充填穴から落下した顆粒等を2枚のフィルムの間
に収容し、その周囲を接着して封止する包装装置におい
て、所定の間隔で複数の貫通穴が設けられたホルダー、
顆粒等の供給路を有し前記ホルダーの貫通穴内にそれぞ
れ保持されたブッシュ、及び該ブッシュと前記ホルダー
との間にそれぞれ上下動可能に配設されたばねに付勢さ
れてその下端部が前記テーブルに当接するスライドブッ
シュからなり、前記ホッパーとテーブルとの間に該テー
ブルの移動方向と直交して配設された供給手段と、前記
テーブルの下面に該テーブルと一体に設けられ、前記充
填穴をそれぞれ開閉する開閉手段と、該開閉手段を所定
の位置で開閉する駆動手段とを備えたものである。
【0015】また、上記の包装装置において、ホッパー
内に、該ホッパー内に装入された顆粒等の圧力を低減す
る断面ほぼ逆V字状の減圧板を設けたものである。
【0016】
【作用】テーブルに設けた各充填穴を開閉手段により閉
塞してホッパーに顆粒を充填すると、顆粒は供給路から
各充填穴に充填される。テーブルを移動させると充填穴
内の顆粒はスライドブッシュの先端部で平坦にされ定量
化される。さらにテーブルを移動させて充填穴がコレク
トシュートの近傍に達すると駆動手段により開閉手段が
開放され、充填穴内の顆粒はコレクトシュート内に投入
されて加熱ローラ上の2枚のフィルムの間に落下する。
落下した顆粒は加熱ローラの凹部内においてフィルム間
に収容され、その周囲が熱溶着されて封止される。
【0017】コレクトシュート内に顆粒が投入されると
テーブルは反対方向に移動し、駆動手段により開閉手段
が作動して充填穴は再び閉塞され、以後上述の動作を繰
返す。上記のような本発明においては、スライドブッシ
ュの下端部はばねに付勢されて常にテーブルの上面に接
触しており、また、充填穴の開閉手段は従来のようにテ
ーブルに沿って摺動しないので、顆粒のコーティングが
剥離したり割れたりすることがなく、また、これらのす
き間に顆粒が侵入することもない。
【0018】また、ホッパー内に減圧板を設けたので装
入された顆粒等の圧力が減圧され、充填穴に常に定量の
顆粒等を充填することができる。
【0019】
【実施例】図1は本発明実施例の一部を省略して模式的
に示した斜視図である。なお、図3、図6の従来例と同
じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。図
において、31は基板32を有し、下部に開口部33が
設けられた断面ほぼV字状のホッパーで、テーブル8の
移動方向と直交して配設されている。34はホッパー3
1内に配設され、装入された顆粒の圧力を低減するため
の断面ほぼ逆V字状の減圧板である。
【0020】35はテーブル8の移動方向と直交してホ
ッパー31とテーブル8との間に配設された顆粒の供給
装置である。供給装置35において、36は所定の間隔
で円筒状かつ断面T字状の貫通穴37が設けられたホル
ダーで、貫通穴37の下端部は縮径されてストッパー3
8が形成されている。39は円筒状かつ断面ほぼT字状
のブッシュで、ホルダー36の貫通穴37内に取付けら
れており、中心部には顆粒の供給路40が設けられてい
る。
【0021】41は例えばテフロン(登録商標)の如く
耐薬品性及び低摩擦係数を有する材料からなり、ホルダ
ー36とブッシュ39との間に上下に摺動可能に配設さ
れた円筒状のスライドブッシュで、下方に設けたばね受
け42とブッシュ39との間に介装されたばね43によ
り、常時下方に付勢されている。なお、スライドブッシ
ュ41の下方位置は、ホルダー36に設けたストッパー
38によって規制される。
【0022】44はテーブル8の下面に設けた軸受(図
示せず)に回転可能に支持された回転軸、45は各充填
穴9a,…の下方において、それぞれ回転軸44に固定
された板状のダンパー、46はダンパー44と一体に構
成されたアームで、このアーム45と装置本体との間に
はばね47が介装されており、ダンパー45を常時充填
穴9a,…の下面に密着させるように付勢している。4
8は装置本体に設けたストッパーである。
【0023】次に、上記のように構成した本発明の作用
を説明する。図の状態では、ダンパー45はばね47に
付勢されてテーブル8の下面に圧接され、充填穴9aを
閉塞しており、ホッパー31の開口部33、各顆粒の供
給路40及び各充填穴9a,…はそれぞれ同一線上に位
置している。なお、このとき、スライドブッシュ41の
下端部は、それぞれ各充填穴9a,…の周縁においてテ
ーブル8の表面に当接している。
【0024】ホッパー31に顆粒を装入すると、その重
量による圧力は減圧板34によって低減され、各供給路
40及び各充填穴9a,…には加圧力の低い顆粒が充填
される。いま、ピニオン11を駆動してテーブル8を矢
印a方向に移動させると、ダンパー45も充填穴9a,
…を閉塞した状態でテーブル8と共に移動する。このと
き、テーブル8の移動に伴って、テーブル8の上面に当
接するスライドブッシュ41が、充填穴9a,…に充填
された顆粒の表面を平坦にし、定量化する。
【0025】さらにテーブル8が移動して充填穴9aが
コレクトシュート23の近傍に達すると、図2に示すよ
うにアーム42がストッパー48に当接し、テーブル8
の移動に伴ってダンパー45は時計方向に回転し、充填
穴9aの下部を開放する。これにより、充填穴9a内の
顆粒は、ダンパー45の上面に沿ってコレクトシュート
23内に排出され、以下従来と同様にして顆粒が包装さ
れる。
【0026】顆粒の排出が終ると、ピニオン11が反対
方向に回転してテーブル8を矢印b方向に移動させる。
これにより、アーム46がストッパー48から離れるた
め、ダンパー45はばね47により反時計方向に回転
し、再び充填穴9aを閉塞する。そして、充填穴9aが
供給路40の下に達するとテーブル8は停止し、顆粒が
充填される。
【0027】上記の説明では本発明により顆粒を包装す
る場合について説明したが、粉末を包装する場合にも本
発明を実施することができる。この場合は、従来のよう
に、ホッパーとテーブルの間及びテーブルとシャッタと
の間に粉末が侵入して層化し、テーブルの移動が不円滑
になるおそれがなく、テーブルを常に円滑に移動させる
こができる。また、ダンパー45をストッパー48によ
り開閉する場合を示したが、ストッパーに代えて電動機
構、油圧機構などによりダンパー45を開閉するように
してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明に係る顆粒
等の包装装置は、先端部が充填穴の周縁において常時テ
ーブルに当接するスライドブッシュを備えた供給手段
と、テーブルの下面にテーブルと一体に設けられ充填穴
を開閉する開閉手段と、この開閉手段を所定の位置で開
閉する駆動手段とを設けたので、次のような効果を得る
ことができる。 (1)テーブルと供給手段及び開閉手段とによって顆粒
のコーティングが剥離したり顆粒が割れたりすることが
ないので、供給した顆粒と包装後の顆粒との間の粒度分
布が異なるようなことがなく、信頼性の高い包装装置を
得ることができる。
【0029】(2)また、テーブルと供給手段及び開閉
手段との間に顆粒等が侵入して層化することがないの
で、テーブルを常に円滑に移動させることができる。 (3)顆粒等の充填穴の開閉に、従来のような摺動シャ
ッタを使用せず回動式のダンパーを用いたので、テーブ
ルのストロークを短かくすることができ、包装装置の作
業能率を向上することができる。
【0030】また、上記の包装装置において、ホッパー
内に、装入された顆粒等の圧力を低減する減圧板を設け
たので、充填穴内に顆粒等が押込まれるおそれがなく、
包装する顆粒等の定量化を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を省略して模式的に示した本発明実施例の
斜視図である。
【図2】本発明の作用説明図である。
【図3】従来の包装装置の側面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】図3の要部の平面図である。
【図6】図3の作用説明図である。
【符号の説明】
8 テーブル 9a〜9n 充填穴 10 ラック 11 ピニオン 23 コレクトシュート 31 ホッパー 34 減圧板 35 供給装置 36 ホルダー 39 ブッシュ 40 供給路 41 スライドブッシュ 43 ばね 44 回転軸 45 ダンパー 46 アーム 47 ばね 48 ストッパー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーに装入された顆粒等をテーブル
    に設けた複数の充填穴内に充填し、前記テーブルを移動
    させて前記充填穴から落下した顆粒等を2枚のフィルム
    の間に収容し、その周囲を接着して封止する包装装置に
    おいて、 所定の間隔で複数の貫通穴が設けられたホルダー、顆粒
    等の供給路を有し前記ホルダーの貫通穴内にそれぞれ保
    持されたブッシュ、及び該ブッシュと前記ホルダーとの
    間にそれぞれ上下動可能に配設さればねに付勢されてそ
    の下端部が前記テーブルに当接するスライドブッシュか
    らなり、前記ホッパーとテーブルとの間に該テーブルの
    移動方向と直交して配設された供給手段と、 前記テーブルの下面に該テーブルと一体に設けられ、前
    記充填穴をそれぞれ開閉する開閉手段と、 該開閉手段を所定の位置で開閉する駆動手段とを備えた
    ことを特徴とする顆粒等の包装装置。
  2. 【請求項2】 ホッパー内に、該ホッパー内に装入され
    た顆粒等の圧力を低減する断面ほぼ逆V字状の減圧板を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の顆粒等の包装装
    置。
JP13812893A 1993-06-10 1993-06-10 顆粒等の包装装置 Expired - Lifetime JP2512375B2 (ja)

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