JP2512192B2 - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JP2512192B2
JP2512192B2 JP2067144A JP6714490A JP2512192B2 JP 2512192 B2 JP2512192 B2 JP 2512192B2 JP 2067144 A JP2067144 A JP 2067144A JP 6714490 A JP6714490 A JP 6714490A JP 2512192 B2 JP2512192 B2 JP 2512192B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、扇風機用や空気清浄機用として使用するの
に好敵な送風装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置としては、たとえば、実開昭60−
185090号に示すように、空気吸込口側にフィルターを装
着したときに空気清浄機用として働き、しかも、フィル
ターを空気吸込口から取りはずしたときに扇風機用とし
て働くところの、扇風機兼用空気清浄機が知られてい
る。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、空気清浄機用と扇風機用とに切り
替えるのに、その都度、空気吸込口にフィルターを取り
付けたりあるいは取りはずしたりする必要があり、不衛
生であるとともに、不便である。
本発明の目的は、フィルターをいちいち取り付けある
いは取りはずすことなく、空気清浄機用と扇風機用とに
切り替えることが簡単にできる衛生的で使い勝手のよい
送風装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、台座と、この台座に取り付けた本体と、
この本体に設けた空気吸込口と、前記本体とに設けた空
気送風口と、前記本体内に配設され、かつ、前記空気吸
込口から前記本体内に流入した空気を前記空気送風口よ
り前記本体外に流出させるファンと、このファンを回転
させるモータと、前記空気吸込口の外周面をおおう目の
粗い第1フィルターと、この第1フィルターと前記空気
吸込口との間に配設する目の細かい第2フィルターとを
備えた送風装置において、前記第2フィルータを、前記
第1フィルター及び第2フィルターの両方を通って前記
本体内に流入する空気量がほぼ変化するように、前記本
体に対して移動自在に設けることにより、達成される。
[作用] 空気清浄機用としたいときには、第1フィルターと第
2フィルターが完全に重なった状態となるように、第2
フィルターを移動させる。これにより、空気中の塵埃が
第1フィルター及び第2フィルターによって除去され
て、清浄な空気のみ空気吸込口から本体内に流入するこ
とによる。
扇風機用としたいときには、第1フィルターと第2フ
ィルターが全く重くなることがないように、第2フィル
ターを移動させない。これにより、空気中の塵埃が、ほ
とんど濾過されることなく、空気吸込口から本体内を通
り抜け、空気送風口から排出され、通常の扇風機として
の機能を果す。
使用者の好みの、空気清浄機能にセットしたいときに
は、第2フィルターの移動を調整して、第1フィルター
と第2フィルターの重なり度合いを変化させる。これに
より、目の細かい第2フィルターによる空気中の塵埃の
除去度合が増減するので、使用者の好みの状態にセット
することが可能である。
[実施例] 以下、本発明を、一実施例を示す第1図から第6図に
基づいて説明する。
図面において、送風装置の本体は、合成樹脂製の前枠
体1と、合成樹脂製の後枠体23とからなる。前枠体1と
後枠体23とが組み合わされた状態では、本体外観が円筒
となるように、前枠体1と後枠体23の、それぞれの外周
面を曲面としてある。
前枠体1には、空気送風口5を設ける。空気送風口5
には、複数個のリブ2と複数個の可変翼4を有するグリ
ル3を着脱自在に設ける。リブ2は、縦方向に延びてお
り、左右に回動自在に設けられている。可変翼4は、横
方向に延びており、上下に回動自在に設けられている。
空気送風口5の内方にはノズル体1Aが前枠体1内面に取
り付けられている。リブ2と可変翼4は、本実施例では
手動で操作する構成になっているが、自動で適度の位置
に回動させるようにしてもよい。
貫流ファン等からなるファン6は、ファン駆動用モー
タ10によって回転する。ファン駆動用モータ10は、前枠
体1内の下部に形成した取付部1Bに、第1取付金具8、
ゴムなどからなる振動吸収体13及び第2取付金具12を用
いて、取り付ける。ファン駆動用モータ10は、複数個の
ねじ9によって、第1取付金具8と第2取付金具12に固
定される。第2取付金具12は、複数個のねじ14によって
前枠体1の取付部1Bに固定される。振動吸収体13は、第
1取付金具8と第2取付金具12との間に挟持される。
前枠体1内の上部には、支持板15を複数個のねじ16に
よって取り付ける。支持板15には、軸受15aを設ける。
ファン6は、一端を軸受15aに回転自在に保持し、かつ
他端をファン駆動用モータ10の回転軸11に連結すること
によって、前枠体1内に回転自在に保持される。
前枠体1及びご枠体23の上部には、操作力バー17、リ
ング22からなる操作体を設けている。機能変換基板20に
は、機能選択ボタン18やLED等からなる機能表示用灯19
を有している。上ケース21及び下ケース22は、合成樹脂
製である。
後枠体23には、空気吸込口28を形成する。後枠体23の
外周には、空気吸込口28全体をおおうように、合成樹脂
製のフィルター保持体26を取り付ける。フィルター保持
体26には、多数の通気口30とこの通気口30をおおう第1
フィルター27を設ける。第1フィルター27は、目の粗い
ネット上のものから作られており、フィルター保持体26
に対して着脱可能な構成としてある。
後枠体23とフィルター保持体26との間には、第2フィ
ルター25を、後枠体23の外周に沿って左右に移動可能な
状態で保持される。第2フィルター25は、合成樹脂製の
枠部25aと、この枠部25aに一体に形成されたつまみ32と
を有している。
細塵フィルター部24は、活性炭とからなる脱臭フィル
ターと暑さ2mm程度のエレクトレットフィルター材から
なる除塵フィルターとを貼着した構成にしてある。フィ
ルター保持体26は、その保持体26と一体に形成した弾性
爪31によって、後枠体23に仮り止めされた後、ねじ29に
より後枠体23に着脱自在に固定される。フィルター保持
体26には、つまみ32を後枠体23の外方から操作するため
の操作用長穴30Aを設ける。操作用長穴30Aは、水平方向
に長く延びる形状になっている。第2フィルター25のつ
まみ32は、操作用長穴30Aから外方に突出させる。その
つまみ32を操作用長穴30Aに沿って左右に移動させる
と、第2フィルター25は、後枠体23の外周に形成した案
内溝23Aに案内されて左右に円滑に移動する。
前枠体1と後枠体23とからなる本体は、合成樹脂製の
台座48に対して360度回転自在可能となるように取り付
けられている。台座48の中央には、貫通穴48Aを設け
る。この貫通穴48Aには、支持軸33を回転自在に保持す
る。支持軸の上端には、支持板33Aをナット等の締結具
によって固定する。支持板33Aは、前枠体1内の下部に
ねじ42で固定する。支持軸33の下端には、支持軸33が貫
通穴48Aから抜け止めるのを防止する抜止具53を設け
る。
モータケース43は、支持軸33に取り付けられている。
モータケース43には、前枠体1と後枠体23からなる本体
を、台座48に対して360度回転させるための駆動源とな
る第1小形同期モータ38と、前枠体1と後枠体23とから
なる本体を、台座48に対して首振運動させるための駆動
源となる第2小形同期モータ44とを取り付ける。
第1小形同期モータ38の回転運動は、クランク39、首
振りロッド35及び連結具34によって支持板33Aを首振り
する運動に変換される。首振りロッド35は、その端40が
クランク39にねじ41によって回転自在に取り付けられ、
かつその他端36がねじ37によって連結具34に回転自在に
取り付けられる。連結具34には、支持板33Aに設けた嵌
合穴33Bに嵌合する突起34Aを形成してある。第1小形同
期モータ38は、モータ取付板38Aを介して、ねじ等の締
結具によりモータケース43に固定される。
第2小形同期モータ44には、そのモータ44によって回
転する第1歯車45を有している。第2小形同期モータ44
は、モータケース43にねじ46により固定される。支持軸
33には、第2歯車47が取り付けられている。第2歯車47
は、第1歯車45とかみ合うとともに、台座48に設けたス
トッパ機構によって連結されている。
ストッパー機構は、台座48の上面に設けた複数個の
穴、この穴に設けたコイルばね49、このコイルばね49に
取り付けたピン50と、このピン50の上部が嵌合するため
に第2歯車47の下面に設けた複数個の嵌合穴とからな
る。通常は、ピン50の上部が嵌合穴に嵌合させることに
よって、第2歯車47が台座48に固定される。第2歯車47
を無理に回動させようとすると、ピン50がコイルばね49
の弾性力に逆らって下降し、第2歯車47の嵌合穴からピ
ン50がはずれて、第2歯車47が回動する。コイルばね49
の弾性力は、第2小形同期モータ44によって第1歯車45
を回転させても、その第1歯車45にかみ合う第2歯車47
に設けた嵌合穴からピン50が抜け出さない程度の大きさ
に設定してある。その結果、第2小形同期モータ44が回
転すると、第2歯車47の周囲を、第1歯車45、第2小形
同期モータ44及びモータケース43が一体となって回転す
る。
台座48上には、耐熱性の合成樹脂からなるスリッリン
グ台56をねじで固定する。スリップシング台56には、耐
摩擦性の金属から形成された一対のリング51A,51Bから
なるスリップリング51を取り付ける。モータケース43の
下面には、スリップリングカバー54及び接片台55をねじ
で固定する。接片台55には、一対の接片52A,52Bを固定
する。
前枠体1内の下部には、円筒上のライトピースホルダ
ー57がねじによって一体的に固定される。ライトピース
ホルダー57には、複数個のネオン管58を取り付ける。ラ
イトピースホルダー57の下端には、透明の合成樹脂材か
らなるリング状の、反射体59をねじで固定する。反射体
59の下端フランジ部60は、前枠体1及び後枠体23からな
る本体下端から露出させている。
台座48内には、鉄板等からなる底板48Bをねじにより
固定する。底板48Bの下面には、電源コード100及びプラ
グ100Bを収納できる空間を形成する。電源コード100
は、スリップリング51に電気的に接続されている。接片
52A,52Bは、機能変換基板20に設けた回路に電気的に接
続されている。台座48には、リング状の凹凸部48Cを複
数個設ける。
機能選択ボタン18は、ファン駆動用モータ10の運転時
間を、30分、1時間、2時間及び4時間の4種類を選択
できる第1ボタンと、ファン駆動用モータ10の回転数を
変化させて、微風、弱風及び強風の3種類を選択できる
第2ボタンと、前枠体及び後枠体23からなる本体を台座
48に対して回動させる第3ボタンと、リズム風を選択で
きる第4ボタンと、電源コード100に電気的に接続され
たすべての電気部品を、「切」状態とする第5ボタンと
を備えている。
第3ボタンを操作することにより、第2小形同期モー
タ44のみを回転させて本体を約70%の回転角度で首振り
させる自動首振運転と、第1小形同期モータ38のみを回
転させて本体を360度以上回転させる自動回転運転と、
第1小形同期モータ38及び第2小形同期モータ44を同時
に回転させて本体を断続的に360度以上回転させる自動
断続運転とを、選択することができる。
本実施例では、台座48の最大径を210mmとし、かつ、
前枠体1及び後枠体23からなる本体の外周径を165mmと
するとともに、本体の上面から台座48の底面までの高さ
寸法を約600mmに設定して、コンパクトな送風装置にま
とめてある。
第3ボタンにより選択される自動断続運転として、強
回転−停止−強回転、強回転−弱回転−強回転、強正回
転−弱逆回転−強正回転など種々の形態が考えられる。
これらの形態は、第1小形同期モータ38と第2小形同期
モータ44の回転速度を変えることによって実現できる。
第3ボタンにより選択される自動回転運転は、本実施
例では、本体を一方向にのみ連続回転させる方式を採用
しているが、タイマー機能を組み合み所定時間本体を一
方向に連続回転したならば自動的にその回転を停止させ
る方式とか、360度本体を正転させた後、360度本体を逆
転させる方式とかにしてもよい。
以上の構成において、本実施例の送風装置を卓上にお
き、全周に風を送りたい場合には、機能選択ボタン18の
第3ボタンを操作して、第2小形同期モータ44を回転さ
せると、第2歯車47の周囲を第1歯車45が回転子、その
第1歯車45と一緒に、モータケース43と支持板33Aと本
体とが360度回転する。
次に、所定の範囲にのみ風を送りたいときには、機能
選択ボタン18の第3ボタンを操作して、第1小形同期モ
ータ38を回転させると、クランク39、首振りロッド35等
により、支持板33A及び支持板33Aに固定されている本体
が、首振り運動する。
次に、全集に風を送るとき、その風に変化を与えたい
場合には、機能選択ボタン18の第3ボタンを操作して、
第1小形同期モータ38と第2小形同期モータ44を同時に
回転させれば、第1小形同期モータ38によって本体が回
転させられる方向と第2小形同期モータ44によって本体
が回転させられる方向とが一致するときには、本体が強
く(速く)回転し、かつ、第1小形同期モータ38によっ
て本体が回転させられる方向と第2小形同期モータ44に
よって本体が回転させられる方向とが不一致のときに
は、本体が弱く(遅く)回転するか、本体が停止する
か、あるいは、本体が逆回転するかの、いずれかの状態
がえられるので、使用者に与えられる風量等が変化す
る。
次に、本体を全く回動させずに、空気送風口5からの
風を一定の方向にのみ送る場合、その送り方向を変えた
い場合には、本体を持ち上げて本体の向きを変えること
なく、本体を手で強く周方向に回転させると、ピン50が
コイルばね49の弾性力に逆らって下降し第2歯車47と台
座48との係止状態が解かれるので、空気送風口5を使用
者の希望する方向に向けることができる。この状態にお
いて、リブ2若しくは、可変翼4を回動させれば空気送
風口5の風の流れ方向を変化させることができる。
本実施例の送風装置を、扇風機として使用するときに
は、第2図のように、第2フィルター25を空気吸込口28
からはずれる方向に移動させた状態でファン6を回転さ
せることにより、第1フィルター27を通り吸込口28内に
流入した空気を空気送風口5から本体外に流出させる。
本実施例の送風装置を、空気清浄機として、使用する
ときには、第3図のように、第2フィルターを空気吸込
口28の外面側を完全におおうように移動させた状態でフ
ァン6を回転させることにより、第1フィルター27と第
2フィルター25によって濾過された空気を、空気吸込口
28から本体内に流入させ、かつ、空気送風口5から本体
外に流出させる。
本実施例の送風装置の空気清浄機能を増減させる場合
には、第4図のように、空気吸込口28の外面が、第2フ
ィルター25によっておおわれている部分とおおわれてい
ない部分ができるように、第2フィルター25を移動させ
た状態とする。換言すれば、第1フィルター27のみを通
って空気吸込口28内に流入する空気量と第1フィルター
27及び第2フィルター25の両方を通って空気吸込口28内
に流入する空気量との比を変えることにより、空気清浄
能力を調節することができる。
第2図の状態で、本体を回転させれば、360度回転の
扇風機あるいは首振り扇風機として、本実施例の送風装
置を利用できる。
第3図の状態で、本体を回転させれば、360度回転の
空気清浄機あるいは首振りの空気清浄機として、本実施
例の送風装置を利用できる。
本実施例の送風装置を扇風機として利用する場合に
は、第2図の状態において、第1フィルター27をフィル
ター保持体26から取りはずした状態で使用してもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、空気吸込口に目の粗い
第1フィルター及び目の細かい第2フィルターを設け、
この第2フィルターを、前記第1フィルター及び前記第
2フィルターの両方を通って、本体内に流入する空気量
が変化するように、前記本体に対して移動自在に設けた
ので、空気清浄機用と扇風機用との切り替えを簡単に、
かつ、衛生的に行なえる。使い勝手の優れた送風装置が
えられる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示し、第1図は、全体斜視
図、第2図は扇風機用として使用している状態の要部断
面図、第3図は、空気清浄機用として使用している状態
の要部断面図、第4図は扇風機用と空気洗浄機用との中
間の使い方をしている状態の要部断面図、第5図は、正
面から見た外観斜視図、第6図は背面から見た外観斜視
図である。 1……前枠体,5……空気送風口,6……ファン 10……ファン駆動用モータ,23……後枠体 25……第1フィルター,27……第2フィルター 48……台座。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台座と、この台座に取り付けた本体と、こ
    の本体に設けた空気吸込口と、前記本体に設けた空気送
    風口と、前記本体に配置され、かつ前記空気吸込口から
    前記本体内に流入した空気を前記空気送風口より前記本
    体外に流出させるファンと、このファンを回転させるモ
    ータと、前記本体の外周に装着され前記空気吸込口を通
    過する空気を濾過する目の粗い第1フィルターが設けら
    れたフィルター保持体と、このフィルター保持体と前記
    空気吸込口との間に配設された目の細かい第2フィルタ
    ーとを備え、前記第2フィルターは前記第1フィルター
    と前記空気吸込口の間を通過する空気を選択的に濾過す
    るように前記本体に対して移動可能に設けられているこ
    とを特徴とする送風装置。
  2. 【請求項2】前記第1フィルター及び前記第2フィルタ
    ーの両方を通って前記本体内に流入する空気量がほぼ百
    %となるように前記第2フィルターを移動させた状態で
    は空気清浄機用となることを特徴とする請求項1記載の
    送風装置。
  3. 【請求項3】前記第1フィルター及び前記第2フィルタ
    ーの両方を通って前記本体内に流入する空気量がほぼ零
    %となるように前記第2フィルターを移動させた状態で
    は扇風機用となることを特徴とする請求項1記載の送風
    装置。
  4. 【請求項4】前記第1フィルター及び前記第2フィルタ
    ーの両方を通って、前記本体内に流入する空気がほぼ0
    %からほぼ100%まで連続的に変化するように前記第2
    フィルターを前記本体に対して移動自在設けたことを特
    徴とする請求項1記載の送風装置。
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