JP2511239B2 - エンジン用合成樹脂製吸気管およびその製造方法 - Google Patents

エンジン用合成樹脂製吸気管およびその製造方法

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    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
    • F05C2225/08Thermoplastics

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジンに用
いられる合成樹脂製吸気管およびその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂製吸気管の製造方法とし
ては、例えば特開昭58−82059号公報等に開示さ
れるものが知られている。
【0003】この従来の製造方法は、低融点合金で形成
される中空中子を予め用意し、該中空中子を射出成形用
金型内にセットし、次いで、熱可塑性合成樹脂を金型内
に射出し、樹脂が固化した後、樹脂が溶解せず低融点合
金による中空中子のみが溶解する温度で加熱し、中空中
子を溶出して合成樹脂製吸気管を得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の製造方法にあっては、合成樹脂製吸気管を1つ作る
毎に中空中子を形成しなければならないものであった
し、また、中空中子を溶出する時に温度管理された加熱
工程を要するものであった為、多大な工程数,時間及び
コストを要するし、中空中子のセット精度等により製品
に厚みのバラツキが出易く、強度的,品質的にも安定性
に欠けるものであった。
【0005】そこで、本出願人は、このような問題点を
解決する案として、先に、ブロー成形で成形された内層
と、該内層を中子として射出成形で内層と一体成形され
た外層とを有するエンジン用合成樹脂製吸気管を内容に
含む出願(特願昭61−288485号)を行なった。
【0006】しかし、ブロー成形による内層を中子とし
て射出成形で外層を成形する為、内層としては、射出成
形時に高温,高圧に耐え得るものでなければならない
し、また、最終的なエンジン用合成樹脂製吸気管は内層
と外層との2層構造となる為、内外層の密着性が要求さ
れる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
問題点及び要求を解決することを目的とし、この目的達
成のために請求項1記載の発明では、 (a) 曲がり部を有する吸気管であること (b) 合成樹脂製の内層と、合成樹脂製の外層とを有する
複合吸気管であること (c) 前記内層の樹脂材の熱変形温度が外層の樹脂材の熱
変形温度以上で、且つ、内外層の樹脂材が同種の樹脂材
であること上記(a),(b),(c) の構成からなるエンジン用
合成樹脂製吸気管とした。
【0008】請求項2記載の発明では、曲がり部を有す
る合成樹脂製の内外層による複合吸気管の製造方法にお
いて、前記内外層それぞれの樹脂材として、内層の熱変
形温度が外層の熱変形温度以上で、且つ、同種の樹脂材
を選択し、ブロー成形により内層を成形する内層成形工
程と、該内層を中子として射出成形で内層と一体に外層
を成形する外層成形工程と、を有するエンジン用合成樹
脂製吸気管の製造方法とした。
【0009】ここで、内外層それぞれの樹脂材として、
グラスファイバー量を変化させることで内外層に熱変形
温度差を与えた同一樹脂を選択しても良いし、また、熱
変形温度差が異なる同系統樹脂の組み合わせを選択して
も良い。
【0010】
【作用】本発明のエンジン用合成樹脂製吸気管を製造す
るにあたっては、まず、内外層それぞれの樹脂材とし
て、内層の熱変形温度が外層の熱変形温度以上で、且
つ、同種の樹脂材が選択される。
【0011】そして、内層成形工程において、ブロー成
形により内層が曲がり部を有する形状に成形され、外層
成形工程において、成形された内層の形状に適合させた
射出成形用金型内に内層を中子として配した後、樹脂材
を金型内に射出し、中子である内層の一部外周もしくは
全外周を樹脂材による外層で被覆することで曲がり部を
有する合成樹脂製の内外層による複合吸気管が製造され
る。
【0012】従って、内層を中子として用いる製造方法
としている為、独立した中子成形工程や加熱による中子
溶出工程が不要になり、工程省略化により容易に曲がり
部を有する合成樹脂製吸気管を製造出来る。
【0013】そして、内層の樹脂材の熱変形温度が外層
の樹脂材の熱変形温度以上である為、射出成形時に内層
が外層となる溶融状態の樹脂材により高温,高圧の影響
を受けることが無い。
【0014】さらに、内外層の樹脂材が同種の樹脂材で
ある為、相溶作用により密着強度の向上が図られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1は本発明に係るエンジン用合成樹脂製
吸気管(以下、吸気管と称する)の第1実施例を示す断
面図である。
【0017】吸気管10は、ブロー成形製の内層11
と、この内層11の外周に被覆された外層12と、この
外層12の端部に一体的に形成されたフランジ部13と
から構成されている。
【0018】次に、図2に示す上記吸気管10の製造方
法を順を追って説明する。
【0019】先ず、図2(a)の如く、目的とする吸気
管10に於けるダクト部14の形状に見合った曲がり管
20をブロー成形によって作成する。周知の如く、ブロ
ー成形では曲がり管20の形状が如何に複雑であっても
成形することが可能である。
【0020】次に、図2(b)の如く、ブロー成形され
た曲がり管20内に、射出成形時の高圧に抗して曲がり
管20の形状を変形させない材料21、例えば微粒の砂
或いは非圧縮性の液体を充填する。
【0021】その後、図2(c)の如く、変形しないよ
うに処理を施した曲がり管20を、射出成形用金型22
内に中子としてセットする。
【0022】このセットは、射出成形時に中子が移動し
ないように常法に従って行なう。
【0023】この状態で図2(d)の如く、合成樹脂材
を射出成形用金型22内に射出し、金型22と曲がり管
20とで形成される空間23内に充填する。この際の成
形条件は、使用材料,形状等考慮して常法に従って行な
う。
【0024】これによって、曲がり管20の外側には射
出された合成樹脂材が一体的に被覆して外層12を形成
すると共に、一端部にフランジ部13が形成される。
【0025】成形が完了すると、金型22を形開きして
成形品を取り出し、曲がり管20内の充填材21を取り
取り出すことで、図1に示す吸気管10を得ることがで
きる。
【0026】この時、内層11となるブロー成形材料と
外層12となる射出成形材料の組み合わせが重要とな
る。
【0027】例えば、射出成形材料にナイロン66(補
強材入り)を用いる場合、高温,高圧(樹脂温度280
℃〜300℃,射出圧800kg/cm2)で射出するので、
ブロー成形材料は、この条件で熱変形しない、あるいは
極めて小さい変形で抑えることの出来る材料でなければ
ならない。
【0028】ここでナイロン6及びナイロン66の熱変
形温度を示すと、以下の表のようになる。尚、GFはグ
ラスファイバーの混合比である。
【0029】
【表1】 従って、内層11の熱変形を抑える意味で、内層11と
外層12との熱変形温度が同等、もしくは内層11の熱
変形温度が外層12の熱変形温度より高いという条件、
即ち、内層11の樹脂材の熱変形温度が外層12の樹脂
材の熱変形温度以上であるという条件に適合するナイロ
ン6またはナイロン66同士の組み合わせや、ナイロン
6とナイロン66との組み合わせが前記表から得られる
ことになる。
【0030】そして、同種のナイロン系同士の組み合わ
せとなる為、射出成形時に相溶し、2層間の密着性が向
上するので、更に有利である。
【0031】また、エンジン用吸気管には、物性的にガ
ソリンやブローバイガスの透過率の低いものという要求
がある為、この面からもこれらの透過率の低いナイロン
系樹脂は有利である。
【0032】図3は本発明に係る吸気管10の第2実施
例示す断面図である。
【0033】この第2実施例は、機能部位としてフラン
ジ部13以外に通気パイプ16を付加した例であり、こ
のような吸気管10にも適応出来る。
【0034】図4は本発明に係る吸気管10の第3実施
例を示す断面図である。
【0035】この第3実施例は、内層11の厚みを厚く
し、この内層11自体でダクト部14を形成し、機能部
位であるフランジ部13,通気パイプ16及び取付ネジ
部17のみを外層12として部分的に2重構造とした例
であり、このような吸気管10にも適応出来る。
【0036】以上のように、本実施例の吸気管10によ
れば、以下に述べるような効果が達成される。
【0037】 ブロー成形により成形された合成樹脂
製の曲がり管20が射出成形時に中子の機能を果しなが
ら製品と一体化する為、独立した中子成形工程及び加熱
による中子溶出工程が不要になり、合成樹脂製の吸気管
10を、工程数が少なく短時間で且つコスト安に製造出
来る。
【0038】 内層11のナイロン樹脂材の熱変形温
度が外層12のナイロン樹脂材の熱変形温度以上である
樹脂材を組み合わせるようにした為、射出成形時に内層
11が外層12となる溶融状態の樹脂材により高温,高
圧の影響を受けることが無い。
【0039】 内外層11,12の樹脂材が同種のナ
イロン系樹脂材である為、相溶作用により密着強度の向
上が図られる。
【0040】 内外層11,12の樹脂材をナイロン
系樹脂材とした為、ガソリンやブローバイガス等の透過
率を低減させることが出来る。
【0041】以上、本発明を実施例により説明してきた
が、具体的な構成や素材については、この実施例に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲にお
ける構成や素材の変更があっても本発明に含まれる。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の本発明では、(a) 曲がり
部を有する吸気管であること、(b) 合成樹脂製の内層
と、合成樹脂製の外層とを有する複合吸気管であるこ
と、(c) 前記内層の樹脂材の熱変形温度が外層の樹脂材
の熱変形温度以上で、且つ、内外層の樹脂材が同種の樹
脂材であること、上記(a),(b),(c) の構成からなるエン
ジン用合成樹脂製吸気管とした為、内外層間の熱影響が
抑えられるという製造上の有利性や内外層の密着強度が
高いという強度上の有利性を持ちながら、曲がり部を有
する複雑な形状のエンジン用合成樹脂製吸気管を提供で
きるという効果が得られる。
【0043】請求項2記載の本発明では、曲がり部を有
する合成樹脂製の内外層による複合吸気管の製造方法に
おいて、前記内外層それぞれの樹脂材として、内層の熱
変形温度が外層の熱変形温度以上で、且つ、同種の樹脂
材を選択し、ブロー成形により内層を成形する内層成形
工程と、該内層を中子として射出成形で内層と一体に外
層を成形する外層成形工程と、を有する方法とした為、
曲がり部を有する複雑な形状の複合吸気管の製造方法で
ありながら、内層を中子とする工程省略化による製造容
易性と、射出成形時に内層が外層となる溶融状態の樹脂
材により高温,高圧の影響を受けることが無いという熱
影響排除と、内外層の相溶作用による密着強度向上を図
れるエンジン用合成樹脂製吸気管の製造方法を提供でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジン用合成樹脂製吸気管の第
1実施例を示す断面図である。
【図2】第1実施例の製造工程を示す説明図である。
【図3】本発明に係るエンジン用合成樹脂製吸気管の第
2実施例を示す断面図である。
【図4】本発明に係るエンジン用合成樹脂製吸気管の第
3実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 エンジン用合成樹脂製吸気管 11 ブロー成形製の内層 12 射出成形製の外層 20 曲がり管 21 充填材料 22 射出成形用金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29D 31/00 2126−4F B29D 31/00 // B29L 9:00 B29L 9:00 23:00 23:00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a) 曲がり部を有する吸気管であること (b) 合成樹脂製の内層と、合成樹脂製の外層とを有する
    複合吸気管であること (c) 前記内層の樹脂材の熱変形温度が外層の樹脂材の熱
    変形温度以上で、且つ、内外層の樹脂材が同種の樹脂材
    であること上記(a),(b),(c) の構成からなるエンジン用
    合成樹脂製吸気管。
  2. 【請求項2】 曲がり部を有する合成樹脂製の内外層に
    よる複合吸気管の製造方法において、 前記内外層それぞれの樹脂材として、内層の熱変形温度
    が外層の熱変形温度以上で、且つ、同種の樹脂材を選択
    し、 ブロー成形により内層を成形する内層成形工程と、 該内層を中子として射出成形で内層と一体に外層を成形
    する外層成形工程と、 を有するエンジン用合成樹脂製吸気管の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のエンジン用合成樹脂製吸
    気管の製造方法において、 前記内外層それぞれの樹脂材として、グラスファイバー
    量を変化させることで内外層に熱変形温度差を与えた同
    一樹脂を選択したことを特徴とするエンジン用合成樹脂
    製吸気管の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のエンジン用合成樹脂製吸
    気管の製造方法において、 前記内外層それぞれの樹脂材として、熱変形温度差が異
    なる同系統樹脂の組み合わせを選択したことを特徴とす
    るエンジン用合成樹脂製吸気管の製造方法。
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DE102008019577A1 (de) 2008-04-18 2009-10-22 Veritas Ag Einteiliges HT-LALU Rohr
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